JP2022045719A - 密封装置および車輪用軸受装置 - Google Patents

密封装置および車輪用軸受装置 Download PDF

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Abstract

【課題】摩擦トルクの低減および潤滑性を図ることができる密封装置および車輪用軸受装置を提供する。【解決手段】接触形ゴムシールであるシール部材と、シール部材と接触する金属製摺動面とを備え、シール部材と摺動面とが相対的に回転する密封装置である。金属製摺動面に、微小凹部を周方向に沿って複数設ける。微小凹部の開口縁をアール形状部とした。【選択図】図2

Description

本発明は、密封装置および車輪用軸受装置に関する。
密封装置(転がり軸受に用いられる密封装置)として、例えば、引用文献1に記載のようなものがある。この引用文献1に記載の転がり軸受は、図6に示すように、内輪1と、外輪2と、内輪1と外輪2との間に配設される複数個のボール3と、ボール3を周方向に沿って保持する保持器4とを備える。
そして、内輪1と外輪2との間の軸方向端部の開口部を、密封装置5,5で塞いでいる。各密封装置は、芯金7と、この芯金7に装着されるゴム製シール8とを備えたものである。この場合、外輪2の内径面の軸方向端部には、シール溝9が形成され、このシール溝9に、ゴム製シール8の外周側端部10が嵌着されている。
また、内輪1の外径面の軸方向端部には、シール溝11が形成され、このシール溝11に嵌合したゴム製シール8のシールリップ12がシール溝内面に摺接する。この場合、図7に示すように、シール溝内面(摺接面)に接触するシールリップ12の接触面12aにディンプル状の凹部16を形成している。
このように、接触面12aにディンプル状の凹部16を形成することによって、シールリップ12の接触面積を低減し、低トルク化を図っている。
ところで、この凹部16は、略球状を成す直径2~130μmのショット粉末を、シールリップに直接噴射、もしくは金型に噴射したものを転写することで形成している。
特開2006-242246号公報
特許文献1に記載された凹部は、略球状をなす直径2~130μmのショット粉末をシールリップもしくはシールリップの金型に吹き付けることで加工される。この技術の問題点は、2つある。1つは、シールリップの摩耗により凹部が除去され、結果的に摩擦トルク増加につながることである。また、ショットにより形成するため、加工後の凹部形成はできあいとなる。そのため、シール性能と摩擦トルクにばらつきが生じる。よって、一定の凹部形状で除去されない技術が望ましい。
そこで、本発明は斯かる実情に鑑み、摩擦トルクの低減および潤滑性を図ることができる密封装置を提供しようとするものである。
本発明の密封装置は、接触形ゴムシールであるシール部材と、前記シール部材と接触する金属製摺動面とを備え、前記シール部材と金属製摺動面とが相対的に回転する密封装置において、前記金属製摺動面に、微小凹部を周方向に沿って複数設け、かつ前記微小凹部の開口縁をアール形状部としたものである。
本発明の密封装置によれば、金属製摺動面に、微小凹部を周方向に沿って複数設けているため、シール部材と金属製摺動面との接触面積を低減することができる。しかも、金属製摺動面に微小凹部が形成されるので、シール部材が金属製摺動面に対して摺動しても、この摺動面に摩耗が生じない。また、微小凹部の開口縁をアール形状部としたことにより、エッジ接触によるシール部材の摩耗を防止でき、密封装置として、長寿命化を図ることができる。
前記微小凹部の軸方向長さを、前記シール部材における金属製摺動面との接触部の接触幅よりも小さくして、前記微小凹部がシール部材の接触部からはみ出さない構成とするのが好ましい。このように構成することにより、シール性を確保することができる。
また、前記微小凹部の深さは、前記シール部材がこの微小凹部の底に達しないものとするのが好ましい。微小凹部の底にするものでは、摺動性が低下して低トルク化を達成しにくく、微小凹部の底に達しないものでは、摺動性の低下が防止され、低トルク化を達成できる。
本発明の車輪用軸受装置は、互いに対向配置された環状のシール部材とスリンガとを有する車輪用軸受装置用の密封装置であって、密封装置を用い、車輪用軸受装置は、内周に複列の外側転走面が一体に形成された外方部材と、外周に前記複列の外側転走面に対向する複列の内側転走面が形成された内方部材と、この内方部材と前記外方部材のそれぞれの転走面間に転動自在に収容された複列の転動体とを備え、前記外方部材と内方部材との間に形成される環状空間の開口部を密封するものである。
本発明の車輪用軸受装置によれば、シール部材と金属製摺動面との接触面積を低減することができる。また、微小凹部の開口縁をアール形状部とすることにより、エッジ接触によるシール部材の摩耗を防止でき、密封装置として、長寿命化を図ることができる。
本発明は、シール部材と金属製摺動面との接触面積を低減することができるため、摩擦トルクの低減および潤滑性を図ることができる。しかも、金属製摺動面に摩耗が生じず、微小凹部が消滅することがない。また、微小凹部の開口縁をアール形状部とすることにより、エッジ接触によるシール部材の摩耗を防止できる。このため、長期にわたって、摩擦トルクの低減を図ることができる。さらに、微小凹部には、グリースを保持することができ、これによって潤滑性を向上させることができる。
本発明の密封装置を用いた車軸用軸受装置の断面図である。 本発明の密封装置を示す要部拡大断面図である。 図2に示す密封装置が装着されるスリンガを示す斜視図である。 スリンガに形成された微小凹部を示す簡略断面図である。 スリンガに形成された微小凹部とシール部材の接触面とを示し、(a)はシール部材の接触部からはみ出さない微小凹部が形成された状態の簡略図であり、(b)はシール部材の接触部から軸受側がはみ出す微小凹部が形成された状態の簡略図であり、(c)はシール部材の接触部から反軸受側がはみ出す微小凹部が形成された状態の簡略図である。 従来の密封装置が用いられた転がり軸受の断面図である。 従来の密封装置の要部拡大簡略断面図である。
図1は、本発明に係る密封装置を備えた車輪用軸受装置を示す断面図である。なお、以下の説明では、車両に組み付けた状態で車両の外側寄りとなる側をアウター側(図1の左側)、中央寄り側をインナー側(図1の右側)という。図1に示す車輪用軸受装置は駆動輪側の第3世代と称され、内方部材25と外方部材26、および両部材25、26間に転動自在に収容された複列の転動体24、24とを備えている。内方部材25は、ハブ輪27と、このハブ輪27に圧入固定された内輪23とからなる。
ハブ輪27は、アウター側の端部に車輪(図示せず)を取り付けるための車輪取付フランジ28を一体に有し、この車輪取付フランジ28の円周等配位置に車輪を固定するためのハブボルト28aが植設されている。また、ハブ輪27の外周には一方(アウター側)の内側転走面27aと、この内側転走面27aから軸方向に延びる円筒状の小径段部27bが形成されている。そして、内輪23がハブ輪27の小径段部27bに所定のシメシロを介して圧入固定されている。内輪23の外径面には内側転走面23aが形成されている。
外方部材26は、外周に車体(図示せず)に取り付けられるための車体取付フランジ26bを一体に有し、内周に前記内方部材25の内側転走面27a、23aに対向する複列の外側転走面26a、26aが一体に形成されている。そして、それぞれの転走面26a、27aと26a、23a間に複列の転動体24、24が収容され、保持器29、29によりこれら複列の転動体24、24が転動自在に保持されている。
また、外方部材26と内方部材25との間に形成される環状空間の開口部には密封装置30、31が装着され、軸受内部に封入された潤滑グリースの漏洩と、外部から雨水やダスト等が軸受内部に侵入するのを防止している。
アウター側の密封装置30は、芯金32と、この芯金32に一体に加硫接着されたシール部材33とからなる一体型の密封装置で構成され、シール部材33は、断面が円弧状に形成された車輪取付フランジ28のインナー側の基部28bに摺接するサイドリップ33aとダストリップ33bおよびグリースリップ33cを備えている。
一方、インナー側の密封装置31は、本発明に係る密封装置であり、図2に示すように、互いに対向配置され、断面が略L字状に形成された環状のシール板40と、断面が略Lの字状に形成されたスリンガ41とからなるパックシールで構成されている。シール板40は、外方部材26に装着される芯金42と、この芯金42に加硫接着により一体に接合されたシール部材43とからなる。
芯金42は、例えば、オーステナイト系ステンレス鋼板(JIS規格のSUS304系等)や防錆処理された冷間圧延鋼板(JIS規格のSPCC系等)等の防錆能を有する鋼板からプレス加工にて断面略L字状に形成されている。この芯金42は、外方部材26の端部内周に圧入され、円筒状の嵌合部42aと、この嵌合部42aから径方向内方に延びる内径部42bとを備えている。そして、嵌合部42aの先端部を覆うようにシール部材43が回り込んで接合されている。
シール部材43は、例えば、NBR(アクリロニトリル-ブタジエンゴム)等の合成ゴムからなり、径方向外方に傾斜して延びるダストリップ43a及び中間リップ43bと、リップ43a、43bの内径側に径方向内方に傾斜して延びるグリースリップ43cを有している。そして、シール部材43は芯金42の嵌合部42aの端部外表面から内径部42bの内縁まで回り込んで固着されている。なお、シール部材43の材質としては、NBR以外にも、例えば、耐熱性に優れたHNBR(水素化アクリロニトリル-ブタジエンゴム)、EPM、EPDM(エチレン・プロピレンゴム)等をはじめ、耐熱性、耐薬品性に優れたACM(ポリアクリルゴム)、FKM(フッ素ゴム)、あるいはシリコンゴム等を例示することができる。
一方、スリンガ41はオーステナイト系ステンレス鋼板や防錆処理された冷間圧延鋼板等の防錆能を有する鋼板からプレス加工にて断面略Lの字状に形成され、内輪23の外径面32cに圧入される円筒部41aと、この円筒部41aから径方向外方に延びる立ち上がり部41bを備えている。
ここで、シール部材43のリップ43a、43bは立ち上がり部41bの内面に摺接すると共に、グリースリップ43cは、スリンガ41の円筒部41aに摺接する。
この場合、図3に示すように、スリンガ41の円筒部41aの外径面51における金属製摺動面52(シール部材43のグリースリップ43cが摺動する面)に複数の微小凹部50が、周方向に沿って配設されている。この場合の微小凹部50は、軸方向に延びる微小凹溝である。そして、この微小凹部50の開口縁は、図4に示すようにアール形状部50aとされている。
微小凹部50の凹部幅をWとし、ランド部53の幅をW1とし、微小凹部50のピッチをPとしたときに、W<W1<Pとしている。シールと摺動面における真実接触面積部の一か所の平均直径は0.03 mmであるため、Wを0.01mm~0.02mm程度とし、W1を0.04mm以上とし、Pを0.05mm以上とした。アール形状部50aの曲率半径Rは0.005 mm~0.01 mm程度とする。なお、微小凹部50の凹部幅WとピッチPとは、ランド部53を確保できる範囲で、小さいほどよい。
また、微小凹部50の深さをDとしては、グリースリップ43cが金属製摺動面52に圧接して弾性変形してエッジ先端が凹部底に達しない程度の深さとするのが好ましい。例えば、シール表面のRzは0.003mm程度であるため、微小凹部50の深さDは0.01mm~0.02 mm程度とする。微小凹部50の底にするものでは、摺動性が低下して低トルク化を達成しにくく、微小凹部50の底に達しないものでは、摺動性の低下が防止され、低トルク化を達成できる。
さらに、図5(a)に示すように、微小凹部50の軸方向長さLとしては、グリースリップ43cの接触部43c1(金属製摺動面に接触する部分)からはみ出さないものが好ましい。しかしながら、図5(b)(c)のように一部がはみ出すものであってもよい。図5(b)では、軸受側にはみだしており、図5(c)では反軸受側にはみだしている。
ところで、この微小凹部50としては、微細研削加工もしくはレーザ加工(ナノ秒、ピコ秒、フェムト秒パルスレーザー加工)で、スリンガ41若しくはスリンガ41を成形するための金型を加工することによって形成できる。
このように、密封装置31では、シール部材43と、シール部材43と接触する金属摺動面52とを備え、シール部材43と金属製摺動面52とが相対的に回転するものであり、金属製摺動面52に、微小凹部50を周方向に沿って複数設けたものとなる。
このため、この密封装置31では、シール部材43と金属製摺動面52との接触面積を低減することができ、摩擦トルクの低減および潤滑性を図ることができる。しかも、金属製摺動面52に微小凹部50が形成されるので、シール部材34が金属製摺動面52に対して摺動しても、この摺動面52に摩耗が生じず、微小凹部50が除去されない。また、微小凹部50の開口縁をアール形状部50aとしたことにより、エッジ接触によるシール部材43の摩耗を防止できる。このため、長期にわたって、摩擦トルクの低減を図ることができ、密封装置として、長寿命化を図ることができる。
さらに、微小凹部50には、グリースを保持することができ、これによって潤滑性を向上させることができる。ところで、微小凹部50の軸方向長さLとしては、図5(a)に示すように、シール部材43の接触部43c1からはみ出さないように設定すれば、シール性を保ちつつ低トルク化を達成できるが、図5(b)(c)に示すように、微小凹部50の一部が、シール部材43の接触部43c1からはみ出すものであってもよい。しかしながら、はみ出し側にグリースが漏れることになるので、図5(b)に示すように、軸受側にはみ出すほうが好ましい。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能であって、例えば、前記実施形態では、微小凹部50として、軸方向に延びる扁平矩形溝であったが、扁平矩形溝に限るものではなく、正方形溝、多角形溝、円形溝、又は楕円乃至長円形溝等であってもよい。また、形成される微小凹部50の数としても、溝形状や溝大きさ等によって相違するが、低トルク化を図れ、しかも、シール性を確保できる範囲で種々変更できる。すなわち、溝形成によって、低トルク化を達成できるが、シール性とトレードオフとなる。しかしながら、図1に示すような車輪用軸受装置に用いられて密封装置31のグリースリップのように、非接触リップよりシール性が要求されるが、接触シールより低トルク化が要求される場合に有効である。
実施形態では、グリースリップ43cが摺動する摺動面52に微小凹部50を設けていたが、ダストリップ43aや中間リップ43bが摺動する摺動面(スリンガ41の立ち上がり部41b)に微小凹部50を設けてもよい。
車輪用軸受装置として、転動体24にボールを使用した複列アンギュラ玉軸受で構成された車輪用軸受装置を例示したが、これに限らず、転動体24に円錐ころを使用した複列円錐ころ軸受で構成されていても良い。外方部材26と内方部材25とで構成され、その開口部を密閉部材であるシール部材43およびこのシール部材43と摺動する金属製摺動面52を備えた車輪用軸受装置であれば、取り付けフランジを持たない、第1世代構造の車輪用軸受装置や、外輪回転、あるいは、内輪回転タイプの第2世代構造の車輪用軸受装置、駆動輪タイプの第3世代構造の車輪用軸受装置、軸受内方部材と等速自在継手の外輪2を一体化した第4世代構造の車輪用軸受装置であってもよい。
24 転動体
25 内方部材
26 外方部材
26a 外側転走面
27a 内側転走面
41 スリンガ
43 シール部材
43c グリースリップ
43c1 接触部
50 微小凹部
50a アール形状部
52 金属製摺動面

Claims (4)

  1. 接触形ゴムシールであるシール部材と、前記シール部材と摺動する金属製摺動面とを備え、前記シール部材と金属製摺動面とが相対的に回転する密封装置において、前記金属製摺動面に、微小凹部を周方向に沿って複数設け、かつ前記微小凹部の開口縁をアール形状部としたことを特徴とする密封装置。
  2. 前記微小凹部の軸方向長さは、前記シール部材における金属製摺動面との接触部の接触幅よりも小さいくして、前記微小凹部がシール部材の接触部からはみ出さない構成としたことを特徴とする請求項1に記載の密封装置。
  3. 前記微小凹部の深さは、前記シール部材がこの微小凹部の底に達しないものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の密封装置。
  4. 互いに対向配置された環状のシール部材とスリンガとを有する車輪用軸受装置であって、
    前記請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の密封装置を用い、
    内周に複列の外側転走面が一体に形成された外方部材と、
    外周に前記複列の外側転走面に対向する複列の内側転走面が形成された内方部材と、
    この内方部材と前記外方部材のそれぞれの転走面間に転動自在に収容された複列の転動体とを備え、
    前記外方部材と内方部材との間に形成される環状空間の開口部を密封することを特徴とする車輪用軸受装置。
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