JP2022042447A - ファイルシステムとデータベース間でデータを伝達する、プログラム及び情報処理装置で用いる方法 - Google Patents
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Abstract
Description
販売を目的とした商品に係るカタログの制作過程において、カタログ内に掲載された商品写真(バイナリデータ)に対し、付帯データである、その商品の販売データ(価格、製品番号、型番、モデル、カラー等)は、一般的に、その商品写真自体にデータとして一緒に保持されていることは無く、別媒体に記録されているため、カタログ上に掲載される商品写真とその販売データが正確に対応しているか否かの判断は困難である。
肖像権等の権利が設定されている写真画像(バイナリデータ)についての付帯データである、当該写真画像に係る権利データ(著作権、肖像権や利用可能期間等)は、一般的に、その写真画像自体にデータとして一緒に保持されていることは無く、別媒体に記録されている。そのため、当該写真画像の利用を希望する場合は、写真と権利データを突き合わせて、利用可否を判断する必要があり、写真画像のみで判断することは難しい。
1つの写真が雑誌に掲載される過程において、撮影者は写真の撮影後に撮影依頼者に写真画像(バイナリデータ)を送付する。撮影依頼者は、写真画像を、掲載される雑誌のコンセプトにあった色味等の付帯データと合わせて、写真加工者に送付/伝達する。写真加工者は付帯データに基づき、写真画像を加工する。そのため、付帯データがない状態、つまり写真画像のみで、加工作業を行うことは難しい。
単数の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置に係るファイルシステムとデータベース間でデータを伝達するプログラムであって、
ファイルシステム上で行われた操作を監視・解析し、解析結果を伝達し、
データベースを制御するデータベース制御手段に、伝達されたファイルシステムの解析結果に基づき、データベース上に、操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応する付帯データを作成させ、
また、前記データベース制御手段に、操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応するデータベース上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させる、プログラムとした。
単数の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置に係るファイルシステムとデータベース間でデータを伝達するプログラムであって、
データベース上で行われた操作を監視・解析し、解析結果を伝達し、
ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段に、伝達されたデータベースの解析結果に基づき、ファイルシステム上に、操作が行われた付帯データに対応する付帯データを作成させ、
また、前記ファイルシステム制御手段に、操作が行われた付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させる、プログラムとした。
単数の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置に係るファイルシステムとデータベース間でデータを伝達するプログラムであって、
ファイルシステム上で行われた操作を監視・解析し、解析結果を伝達し、
データベースを制御するデータベース制御手段に、伝達されたファイルシステムの解析結果に基づき、データベース上に、操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応する付帯データを作成させ、
また、前記データベース制御手段に、操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応するデータベース上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させ、
データベース上で行われた操作を監視・解析し、解析結果を伝達し、
ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段に、伝達されたデータベースの解析結果に基づき、ファイルシステム上に、操作が行われた付帯データに対応する付帯データを作成させ、
また、前記ファイルシステム制御手段に、操作が行われた付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させる、プログラムとした。
ファイルシステムとデータベース間でデータを伝達する単一の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置で用いる方法であって、
ファイルシステム上で行われた操作を監視・解析するステップと、
ファイルシステムの解析結果に基づき、データベース上に、ユーザによって操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応する付帯データを作成するステップと、
また、ユーザによって操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応するデータベース上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップを有する、方法とした。
ファイルシステムとデータベース間でデータを伝達する単一の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置で用いる方法であって、
データベース上で行われた操作を監視・解析するステップと、
データベースの解析結果に基づき、ファイルシステム上に、ユーザによって操作が行われた付帯データに対応する付帯データを作成するステップと、
また、ユーザによって操作が行われた付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップを有する、方法とした。
ファイルシステムとデータベース間でデータを伝達する単一の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置で用いる方法であって、
ファイルシステム上で行われた操作を監視・解析するステップと、
ファイルシステムの解析結果に基づき、データベース上に、ユーザによって操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応する付帯データを作成するステップと、
また、ユーザによって操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応するデータベース上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップと、
データベース上で行われた操作を監視・解析するステップと、
データベースの解析結果に基づき、ファイルシステム上に、ユーザによって操作が行われた付帯データに対応する付帯データを作成するステップと、
また、ユーザによって操作が行われた付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップを有する、方法とした。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態例1を詳細に説明する。ただし、本実施の形態例に記載されている構成要素はあくまでも例示であり、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
サーバ1は、図1に示すように、ファイルシステム上で行われた操作を、データベースに登録された付帯データに反映する、データベース上で行われた操作を、ファイルシステムに格納された対応するバイナリデータに係る付帯データに反映する、ファイルシステムとデータベース間でデータを伝達等する、データ伝達システムとしての機能を有する情報処理装置である。サーバ1のHD14内に格納されたフィルタドライバ及びログ解析プログラム(PG)が、ファイルシステムとデータベース間でデータを伝達する役割を果たす。サーバ1は、図2に示すように、CPU11(制御手段の一例)、RAM12、ROM13、HD14、ディスプレイ15、入力手段16、インタフェイス18、これらの機器を接続するバス19を有している。
次に、サーバ1の処理の流れについて説明する。まずは、ユーザからファイルシステムに対し、操作が行われた場合について、図5を用いて説明する。
上記実施の形態例1では、1つのサーバ内のファイルシステムに格納されたバイナリデータと、当該サーバ内のデータベースに格納された付帯データの整合性を合わせる構成について説明した。
次に、サーバ3及びサーバ4の処理の流れについて、説明する。まずは、ユーザからサーバ3に係るファイルシステムに対し、操作が行われた場合について、図9を用いて説明する。
付帯データ記憶領域141内に既にある付帯データを訂正・更新・削除する旨の命令を入力する。CPU41は、データベース制御手段として、この命令に応じて、HD44の付帯データ記憶領域141内に、新たな付帯データを作成・格納する(ステップS1002)。又は、付帯データ記憶領域141に既に在る付帯データを訂正・更新・削除する。
なお、本実施の形態例2では、サーバ3のHD34内に、バイナリデータ記憶領域142、フィルタドライバ記憶領域143、ログ解析プログラム記憶領域144を設け、サーバ4のHD44内に、付帯データ記憶領域141を設ける構成とし、サーバ3のCPU31が、フィルタドライバ及びログ解析プログラムを実行する構成を示した。しかし、この構成に限定されるものではない。
3:サーバ、31:CPU、34:HD、36:入力手段、
4:サーバ、41:CPU、44:HD、46:入力手段
単数の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置に係るファイルシステムとデータベース間でデータを伝達するプログラムであって、
ファイルシステム上で行われた操作を監視して、ファイルシステムに係る制御のうち、バイナリデータ及び当該バイナリデータに係る付帯データに係る制御のみを検出し、検出された付帯データに係る制御を解析して、解析結果を伝達し、
データベースを制御するデータベース制御手段に、伝達されたファイルシステムの解析結果に基づき、データベース上に、操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応する付帯データを作成させ、
また、前記データベース制御手段に、操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応するデータベース上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させる、プログラムとした。
単数の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置に係るファイルシステムとデータベース間でデータを伝達するプログラムであって、
データベース上で行われた操作を監視して、データベースに係る制御のうち、付帯データに係る制御のみを検出し、検出された付帯データに係る制御を解析して、解析結果を伝達し、
ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段に、伝達されたデータベースの解析結果に基づき、ファイルシステム上に、操作が行われた付帯データに対応する付帯データを作成させ、
また、前記ファイルシステム制御手段に、操作が行われた付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させる、プログラムとした。
単数の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置に係るファイルシステムとデータベース間でデータを伝達するプログラムであって、
ファイルシステム上で行われた操作を監視して、ファイルシステムに係る制御のうち、バイナリデータ及び当該バイナリデータに係る付帯データに係る制御のみを検出し、検出されたバイナリデータ及び当該バイナリデータに係る付帯データに係る制御を解析して、解析結果を伝達し、
データベースを制御するデータベース制御手段に、伝達されたファイルシステムの解析結果に基づき、データベース上に、操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応する付帯データを作成させ、
また、前記データベース制御手段に、操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応するデータベース上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させ、
データベース上で行われた操作を監視して、データベースに係る制御のうち、付帯データに係る制御のみを検出し、検出された付帯データに係る制御を解析して、解析結果を伝達し、
ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段に、伝達されたデータベースの解析結果に基づき、ファイルシステム上に、操作が行われた付帯データに対応する付帯データを作成させ、
また、前記ファイルシステム制御手段に、操作が行われた付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させる、プログラムとした。
ファイルシステムとデータベース間でデータを伝達する単数の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置で用いる方法であって、
ファイルシステム上で行われた操作を監視して、ファイルシステムに係る制御のうち、バイナリデータ及び当該バイナリデータに係る付帯データに係る制御のみを検出し、検出されたバイナリデータ及び当該バイナリデータに係る付帯データに係る制御を解析するステップと、
ファイルシステムの解析結果に基づき、データベース上に、ユーザによって操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応する付帯データを作成するステップと、
また、ユーザによって操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応するデータベース上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップを有する、方法とした。
ファイルシステムとデータベース間でデータを伝達する単数の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置で用いる方法であって、
データベース上で行われた操作を監視して、データベースに係る制御のうち、付帯データに係る制御のみを検出し、検出された付帯データに係る制御を解析するステップと、
データベースの解析結果に基づき、ファイルシステム上に、ユーザによって操作が行われた付帯データに対応する付帯データを作成するステップと、
また、ユーザによって操作が行われた付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップを有する、方法とした。
ファイルシステムとデータベース間でデータを伝達する単数の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置で用いる方法であって、
ファイルシステム上で行われた操作を監視して、ファイルシステムに係る制御のうち、バイナリデータ及び当該バイナリデータに係る付帯データに係る制御のみを検出し、検出されたバイナリデータ及び当該バイナリデータに係る付帯データに係る制御を解析するステップと、
ファイルシステムの解析結果に基づき、データベース上に、ユーザによって操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応する付帯データを作成するステップと、
また、ユーザによって操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応するデータベース上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップと、
データベース上で行われた操作を監視して、データベースに係る制御のうち、付帯データに係る制御のみを検出し、検出された付帯データに係る制御を解析するステップと、
データベースの解析結果に基づき、ファイルシステム上に、ユーザによって操作が行われた付帯データに対応する付帯データを作成するステップと、
また、ユーザによって操作が行われた付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップを有する、方法とした。
ファイルシステムを用いて、データ及び当該データに関連づけられる属性情報である付帯データを格納し、ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段を有する第1の情報処理装置に係るプログラムであって、
当該プログラムは、前記ファイルシステム制御手段に、ファイルシステム上で行われた操作を監視させ、ファイルシステムに係る制御のうち、データ及び当該データに関連づけられる前記付帯データに係る制御のみを検出させ、検出された制御を解析させ、当該解析結果を、
前記付帯データを格納するデータベースを備え、当該データベースを制御するデータベース制御手段を有する第2の情報処理装置に係るデータベース制御手段に、前記解析結果に基づき、ファイルシステム上で操作が行われたデータ若しくは当該データに関連づけられる前記付帯データに対応する付帯データを作成させ、前記データベースに格納させ、
また、前記第2の情報処理装置に係る前記データベース制御手段に、前記解析結果に基づき、ファイルシステム上で操作が行われたデータ若しくは当該データに関連づけられる前記付帯データに対応し、前記データベースに格納されている付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させるために、
前記第2の情報処理装置に伝達させる、プログラムとした。
また、請求項2に係る発明は、
データに関連づけられる属性情報である付帯データを格納するデータベースを備え、当該データベースを制御するデータベース制御手段を有する第2の情報処理装置に係るプログラムであって、
当該プログラムは、前記データベース制御手段に、ファイルシステムを用いて、データ及び当該データに関連づけられる前記付帯データを格納し、ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段を有する第1の情報処理装置から伝達され、
前記第1の情報処理装置に係るファイルシステム制御手段が、ファイルシステム上で行われた操作を監視し、ファイルシステムに係る制御のうち、データ及び当該データに関連づけられる前記付帯データに係る制御のみを検出し、検出された制御を解析した、
解析結果に基づき、ファイルシステム上で操作が行われたデータ若しくは当該データに関連づけられる前記付帯データに対応する付帯データを作成させ、前記データベースに格納させ、
また、前記解析結果に基づき、ファイルシステム上で操作が行われたデータ若しくは当該データに関連づけられる前記付帯データに対応し、前記データベースに格納されている付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させる、プログラムとした。
データに関連づけられる属性情報である付帯データを格納するデータベースを備え、当該データベースを制御するデータベース制御手段を有する第2の情報処理装置に係るプログラムであって、
当該プログラムは、前記データベース制御手段に、データベース上で行われた操作を監視させ、データベースに係る制御のうち、前記付帯データに係る制御のみを検出させ、検出された制御を解析させ、当該解析結果を、
ファイルシステムを用いて、データ及び当該データに関連づけられる前記付帯データを格納し、ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段を有する第1の情報処理装置に係るファイルシステム制御手段に、前記解析結果に基づき、データベース上で操作が行われた前記付帯データに対応する付帯データを作成させ、ファイルシステムを用いて格納させ、
また、前記第1の情報処理装置に係る前記ファイルシステム制御手段に、前記解析結果に基づき、データベース上で操作が行われた前記付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させるために、
前記第1の情報処理装置に伝達させる、プログラムとした。
また、請求項4に係る発明は、
ファイルシステムを用いて、データ及び当該データに関連づけられる属性情報である付帯データを格納し、ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段を有する第1の情報処理装置に係るプログラムであって、
当該プログラムは、前記ファイルシステム制御手段に、前記付帯データを格納するデータベースを備え、当該データベースを制御するデータベース制御手段を有する第2の情報処理装置から伝達され、
前記第2の情報処理装置に係る前記データベース制御手段が、データベース上で行われた操作を監視し、データベースに係る制御のうち、前記付帯データに係る制御のみを検出し、検出された制御を解析した、
解析結果に基づき、データベース上で操作が行われた前記付帯データに対応する付帯データを作成させ、ファイルシステムを用いて格納させ、
また、前記解析結果に基づき、データベース上で操作が行われた前記付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させる、プログラムとした。
ファイルシステムを用いて、データ及び当該データに関連づけられる属性情報である付帯データを格納し、ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段を有する第1の情報処理装置に係る第1のプログラム及び第2のプログラムを有するプログラムであって、
前記第1のプログラムは、前記ファイルシステム制御手段に、ファイルシステム上で行われた操作を監視させ、ファイルシステムに係る制御のうち、データ及び当該データに関連づけられる前記付帯データに係る制御のみを検出させ、検出された制御を解析させ、当該第1の解析結果を、
前記付帯データを格納するデータベースを備え、当該データベースを制御するデータベース制御手段を有する第2の情報処理装置に係るデータベース制御手段に、前記第1の解析結果に基づき、ファイルシステム上で操作が行われたデータ若しくは当該データに関連づけられる前記付帯データに対応する付帯データを作成させ、前記データベースに格納させ、
また、前記第2の情報処理装置に係る前記データベース制御手段に、前記第1の解析結果に基づき、ファイルシステム上で操作が行われたデータ若しくは当該データ関連づけられる前記付帯データに対応し、前記データベースに格納されている付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させるために、前記第2の情報処理装置に伝達させ、
前記第2のプログラムは、前記ファイルシステム制御手段に、前記第2の情報処理装置から伝達され、
前記第2の情報処理装置に係る前記データベース制御手段が、データベース上で行われた操作を監視し、データベースに係る制御のうち、前記付帯データに係る制御のみを検出し、検出された制御を解析した、
第2の解析結果に基づき、データベース上で操作が行われた前記付帯データに対応する付帯データを作成させ、ファイルシステムを用いて格納させ、
また、前記第2の解析結果に基づき、データベース上で操作が行われた前記付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させる、プログラムとした。
また、請求項6に係る発明は、
データに関連づけられる属性情報である付帯データを格納するデータベースを備え、当該データベースを制御するデータベース制御手段を有する第2の情報処理装置に係る第3のプログラム及び第4のプログラムを有するプログラムであって、
前記第3のプログラムは、前記データベース制御手段に、ファイルシステムを用いて、データ及び当該データに関連づけられる前記付帯データを格納し、ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段を有する第1の情報処理装置から伝達され、
前記第1の情報処理装置に係る前記ファイルシステム制御手段が、ファイルシステム上で行われた操作を監視し、ファイルシステムに係る制御のうち、データ及び当該データに関連づけられる前記付帯データに係る制御のみを検出し、検出された制御を解析した、
第1の解析結果に基づき、ファイルシステム上で操作が行われたデータ若しくは当該データに関連づけられる前記付帯データに対応する付帯データを作成させ、前記データベースに格納させ、
また、前記第1の解析結果に基づき、ファイルシステム上で操作が行われたデータ若しくは当該データに関連づけられる前記付帯データに対応し、前記データベースに格納されている付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させ、
前記第4のプログラムは、前記データベース制御手段に、データベース上で行われた操作を監視させ、データベースに係る制御のうち、前記付帯データに係る制御のみを検出させ、検出された制御を解析させ、当該第2の解析結果を、
前記第1の情報処理装置に係る前記ファイルシステム制御手段に、前記第2の解析結果に基づき、データベース上で操作が行われた前記付帯データに対応する付帯データを作成させ、ファイルシステムを用いて格納させ、
また、前記第1の情報処理装置に係る前記ファイルシステム制御手段に、前記第2の解析結果に基づき、データベース上で操作が行われた前記付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させるために、前記第1の情報処理装置に伝達させる、プログラムとした。
ファイルシステムを用いて、データ及び当該データに関連づけられる属性情報である付帯データを格納し、ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段を有する第1の情報処理装置と、前記付帯データを格納するデータベースを備え、当該データベースを制御するデータベース制御手段を有する第2の情報処理装置に用いる方法であって、
前記ファイルシステム制御手段が、ファイルシステム上で行われた操作を監視し、ファイルシステムに係る制御のうち、データ及び当該データに関連づけられる前記付帯データに係る制御のみを検出し、検出された制御を解析し、当該解析結果を、前記第2の情報処理装置に伝達するステップと、
前記データベース制御手段が、伝達された前記解析結果に基づき、ファイルシステム上で操作が行われたデータ若しくは当該データに関連づけられる前記付帯データに対応する付帯データを作成し、前記データベースに格納するステップと、
また、前記データベース制御手段が、伝達された前記解析結果に基づき、ファイルシステム上で操作が行われたデータ若しくは当該データに関連づけられる前記付帯データに対応し、前記データベースに格納されている付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップを有する、方法とした。
データに関連づけられる属性情報である付帯データを格納するデータベースを備え、当該データベースを制御するデータベース制御手段を有する第2の情報処理装置と、ファイルシステムを用いて、データ及び当該データに関連づけられる前記付帯データを格納し、ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段を有する第1の情報処理装置に用いる方法であって、
前記データベース制御手段が、データベース上で行われた操作を監視し、データベースに係る制御のうち、前記付帯データに係る制御のみを検出し、検出された制御を解析し、当該解析結果を、前記第1の情報処理装置に伝達するステップと、
前記ファイルシステム制御手段が、伝達された前記解析結果に基づき、データベース上で操作が行われた前記付帯データに対応する付帯データを作成し、ファイルシステムを用いて格納するステップと、
また、前記ファイルシステム制御手段が、伝達された前記解析結果に基づき、データベース上で操作が行われた前記付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップを有する、方法とした。
ファイルシステムを用いて、データ及び当該データに関連づけられる属性情報である付帯データを格納し、ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段を有する第1の情報処理装置と、前記付帯データを格納するデータベースを備え、当該データベースを制御するデータベース制御手段を有する第2の情報処理装置に用いる方法であって、
前記ファイルシステム制御手段が、ファイルシステム上で行われた操作を監視し、ファイルシステムに係る制御のうち、データ及び当該データに関連づけられる前記付帯データに係る制御のみを検出し、検出された制御を解析し、当該解析結果を、前記第2の情報処理装置に伝達するステップと、
前記データベース制御手段が、前記第1の情報処理装置から伝達された前記解析結果に基づき、ファイルシステム上で操作が行われたデータ若しくは当該データに関連づけられる前記付帯データに対応する付帯データを作成し、前記データベースに格納するステップと、
また、前記データベース制御手段が、前記第1の情報処理装置から伝達された前記解析結果に基づき、ファイルシステム上で操作が行われたデータ若しくは当該データに関連づけられる前記付帯データに対応し、前記データベースに格納されている付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップと、
前記データベース制御手段が、データベース上で行われた操作を監視し、データベースに係る制御のうち、前記付帯データに係る制御のみを検出し、検出された制御を解析し、当該解析結果を、前記第1の情報処理装置に伝達するステップと、
前記ファイルシステム制御手段が、前記第2の情報処理装置から伝達された前記解析結果に基づき、データベース上で操作が行われた前記付帯データに対応する付帯データを作成し、ファイルシステムを用いて格納するステップと、
また、前記ファイルシステム制御手段が、前記第2の情報処理装置から伝達された前記解析結果に基づき、データベース上で操作が行われた前記付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップを有する、方法とした。
Claims (6)
- 単数の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置に係るファイルシステムとデータベース間でデータを伝達するプログラムであって、
ファイルシステム上で行われた操作を監視・解析し、解析結果を伝達し、
データベースを制御するデータベース制御手段に、伝達されたファイルシステムの解析結果に基づき、データベース上に、操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応する付帯データを作成させ、
また、前記データベース制御手段に、操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応するデータベース上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させることを特徴とする、プログラム。 - 単数の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置に係るファイルシステムとデータベース間でデータを伝達するプログラムであって、
データベース上で行われた操作を監視・解析し、解析結果を伝達し、
ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段に、伝達されたデータベースの解析結果に基づき、ファイルシステム上に、操作が行われた付帯データに対応する付帯データを作成させ、
また、前記ファイルシステム制御手段に、操作が行われた付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させることを特徴とする、プログラム。 - 単数の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置に係るファイルシステムとデータベース間でデータを伝達するプログラムであって、
ファイルシステム上で行われた操作を監視・解析し、解析結果を伝達し、
データベースを制御するデータベース制御手段に、伝達されたファイルシステムの解析結果に基づき、データベース上に、操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応する付帯データを作成させ、
また、前記データベース制御手段に、操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応するデータベース上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させ、
データベース上で行われた操作を監視・解析し、解析結果を伝達し、
ファイルシステムを制御するファイルシステム制御手段に、伝達されたデータベースの解析結果に基づき、ファイルシステム上に、操作が行われた付帯データに対応する付帯データを作成させ、
また、前記ファイルシステム制御手段に、操作が行われた付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定させ、当該付帯データを訂正・更新・削除させることを特徴とする、プログラム。 - ファイルシステムとデータベース間でデータを伝達する単一の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置で用いる方法であって、
ファイルシステム上で行われた操作を監視・解析するステップと、
ファイルシステムの解析結果に基づき、データベース上に、ユーザによって操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応する付帯データを作成するステップと、
また、ユーザによって操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応するデータベース上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップを有することを特徴とする、方法。 - ファイルシステムとデータベース間でデータを伝達する単一の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置で用いる方法であって、
データベース上で行われた操作を監視・解析するステップと、
データベースの解析結果に基づき、ファイルシステム上に、ユーザによって操作が行われた付帯データに対応する付帯データを作成するステップと、
また、ユーザによって操作が行われた付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップを有することを特徴とする、方法。 - ファイルシステムとデータベース間でデータを伝達する単一の情報処理装置若しくは複数の情報処理装置で用いる方法であって、
ファイルシステム上で行われた操作を監視・解析するステップと、
ファイルシステムの解析結果に基づき、データベース上に、ユーザによって操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応する付帯データを作成するステップと、
また、ユーザによって操作が行われたバイナリデータ若しくは当該バイナリデータに係る付帯データに対応するデータベース上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップと、
データベース上で行われた操作を監視・解析するステップと、
データベースの解析結果に基づき、ファイルシステム上に、ユーザによって操作が行われた付帯データに対応する付帯データを作成するステップと、
また、ユーザによって操作が行われた付帯データに対応するファイルシステム上の付帯データを特定し、当該付帯データを訂正・更新・削除するステップを有することを特徴とする、方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020147914A JP7072275B2 (ja) | 2020-09-02 | 2020-09-02 | ファイルシステムとデータベース間でデータを伝達する、プログラム及び情報処理装置で用いる方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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MICHAEL STONEBRAKER, オブジェクトリレーショナルDBMSS(原書第2版), vol. 第1版, JPN6021034846, 30 November 1999 (1999-11-30), JP, pages 265 - 269, ISSN: 0004589292 * |
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