JP2022041255A - 引込み式管ライニング材エンド端の構造及び管ライニング方法 - Google Patents

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Figure 2022041255000001
【課題】引込み式管ライニング材のエンド端を1個で済ませ、外部層の長さ調節を容易にできる引込み式管ライニング材エンド端の構造を提供する。
【解決手段】エンド端をエンドノズルの外面に気密維持可能に取り付ける引込み式管ライニング材エンド端の構造であって、老朽既設管路と、老朽既設管路の40~93%の外径を有する円筒形のエンドノズルと、エンドノズルの内周に収納され、内部層と外部層を有する引込み式管ライニング材と、エンドノズルの1端から突出した引込み式管ライニング材の末端部をエンドノズルの外面に折り返して押し付け、締付け具で締め付けられるエンド端と、からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、引込み式管ライニング材エンド端の構造及び管ライニング方法に関し、より詳しくは、老朽化した下水管、農業用水管路、工業用水管路の更生に資する引込み式管ライニング材エンド端の構造及び管ライニング方法に関する。
従来、引込み式管ライニング材エンド端は、特許文献1に示されているとおり、引込みライニング材のエンド端をボルトナットや締付具で封止し、エンド端を気密的に封止した反転ライナーを引込みライニング材内に反転挿入し、引込みライニング材のエンド端がストッパーとなって反転ライナーの反転進行を拘束し密閉空間を形成していた。
引込み式管ライニング材は、外部層は引込みライニング材であり、内部層は、反転ライニング材で構成される。そのため、エンド端が2個必要となり、加工に労力を要していた。さらに、長さ方向に内部層と外部層のライニング材の長さを調整するのに困難を有していた。そのため、常に引込みライニング材のエンド端のストッパーまで反転ライニング材を到達させる必要があった。すなわち、引込みライニング材より反転ライニング材をかなり長くしておく必要があった。
特開2014-231154号公報
本発明の目的は、引込み式管ライニング材のエンド端を1個で済ませ、併せて外部層の長さ調節を容易にすることで加工に要する労力を減らすことにある。
本発明による引込み式管ライニング材エンド端の構造は、エンド端をエンドノズルの外面に気密維持可能に取り付ける引込み式管ライニング材エンド端の構造であって、老朽既設管路と、前記老朽既設管路の40~93%の外径を有する円筒形のエンドノズルと、前記エンドノズルの内周に収納され、内部層と外部層を有する引込み式管ライニング材と、前記エンドノズルの1端から突出した引込み式管ライニング材の末端部をエンドノズルの外面に折り返して押し付け、締付け具(6)で締め付けられるエンド端と、からなることを特徴とする。
本発明による他の引込み式管ライニング材エンド端の構造は、エンド端をエンドノズルの外面に気密維持可能に取り付ける引込み式管ライニング材エンド端の構造であって、老朽既設管路と、前記老朽既設管路の40~93%の外径を有する円筒形のエンドノズルと、前記エンドノズルの外周に押付け、一の締付け具(6a)で締付けられる引込み式管ライニング材の外部層と、前記エンドノズルの内周を通過し、前記エンドノズルの1端から突出した引込み式管ライニング材の内部層の末端部を前記エンドノズルの外面に折り返して押し付け、他の締付け具(6b)で締め付けられるエンド端と、からなることを特徴とする。
前記引込み式管ライニング材は、ポリエステルファイバーの不織布にグラスファイバーを複合したもので、管状に加工した外表面をプラスチックフィルムで気密的に覆った外部層及び内部層からなり、外部層及び内部層に熱又は光で硬化する液状の硬化性樹脂が含浸されて構成されることを特徴とする。
前記エンドノズルは、鉄、アルミ、またはプラスチックからなることを特徴とする。
本発明による管ライニング方法は、請求項1(実施例1)に記載の引込み式管ライニング材エンド端の構造の管ライニング方法であって、引込み式管ライニング材を更生対象の老朽管内に配備する段階と、引込み式管ライニング材の1端をエンドノズル内に通しエンドノズル端部から所定長さ突出させて折り返し、エンドノズル外周面に押し付ける段階と、押し付けられた引込み式管ライニング材を締付け具で固定する段階と、からなり、引込み式管ライニング材のエンド端を気密維持可能に閉止したことを特徴とする。
本発明による他の管ライニング方法は、請求項2(実施例2)に記載の引込み式管ライニング材エンド端の構造の管ライニング方法であって、引込み式管ライニング材を更生対象の老朽管内に配備する段階と、引込み式管ライニング材の外部層の1端をエンドノズルの外周部にエンドノズルの1端から所定長さ突出させエンドノズルの外周部に一の締付け具(6a)で固定する段階と、内部層の1端をエンドノズル内に通しエンドノズル端部から所定長さ突出させて折り返し、エンドノズル外周面に押し付ける段階と、押し付けられた引込み式管ライニング材を他の締付け具(6b)で固定する段階と、からなり、引込み式管ライニング材のエンド端を気密維持可能に閉止したことを特徴とする。
本発明によれば、引込式管ライニング材のエンド端が1個で済むため、加工に要する労力が減り、外部層の長さ調節が容易になる効果がある。
本発明によるエンド端(実施例1)の横断面図である。 本発明によるエンド端(実施例2)の横断面図である。 本発明による高圧施工のエンド端の横断面図である。 本発明による外部層又は内部層の斜視図である。 本発明による引込式管ライニング材の製作略図である。 本発明による引込式管ライニング材への温水噴射ホースを配備する製作略図である。 本発明による引込み式管ライニング材の引込み状況図である。 本発明による引込み式管ライニング材の硬化状況図である。
以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明によるエンド端8(実施例1)の横断面図である。図1は、エンド端8を気密的にエンドノズル12の外面に取り付ける引込み式管ライニング材10のエンド端8の構造を示しており、ライニングして更生しようとする老朽既設管路1と、老朽既設管路1の40~93%の外径を有する円筒形のエンドノズル12と、エンドノズル12の内周に収納され、内部層3と外部層2を有する引込み式管ライニング材10と、エンドノズル12の1端から突出した引込み式管ライニング材10の末端部をエンドノズル12の外面に折り返して押し付けたエンド端8と、からなり、エンド端8は、エンドノズル12の外面に気密維持が可能なように締付け具6で締め付けられる。締付け具6は、一例として、締付けバンドを使用できる。
図2は、本発明によるエンド端8(実施例2)の横断面図である。図2は、エンド端8を気密的にエンドノズル12の外面に取り付ける引込み式管ライニング材10のエンド端8の構造であり、老朽既設管路1と、老朽既設管路1の40~93%の外径を有する円筒形のエンドノズル12と、エンドノズル12の外周に押付け、締付け具6aで締付けられる引込み式管ライニング材10の外部層2と、エンドノズル12の内周を通過し、エンドノズル12の1端から突出した引込み式管ライニング材10の内部層3の末端部をエンドノズル12の外面に折り返して押し付けたエンド端8と、からなり、エンド端8は、エンドノズル12の外面に気密維持が可能なように締付け具6bで締め付けられる。この締付け具6a、6bは、一例として、締付けバンドを使用できる。
図1、2に示す引込み式管ライニング材10は、外部層2及び内部層3から構成される。この素材は、ポリエステルファイバーにグラスファイバーを複合した不織布を管状に加工したもので、硬化性樹脂20を含浸させている。また、外表面をプラスチックフィルムで気密的に覆っている。硬化性樹脂20は、熱又は光(主に紫外線)で硬化する液状の硬化性樹脂20を使用できる。外部層2及び内部層3に樹脂が含浸さした後、外部層2の内部に内部層3を反転挿入して引込み式管ライニング材10を形成する。
図4に示すように、外部層2又は内部層3は個別に管状に加工されて形成される。また図5に示すように、外部層2の内部に内部層3が反転挿入される。これにより、引込み式管ライニング材10が形成される。引込み式管ライニング材10は、外部層の外面がプラスチックフィルム32で覆われ、内部層3の内面がプラスチックフィルム32で覆われる。引込み式管ライニング材10は、外部層2と内部層3に硬化性樹脂20が含浸され、内外面が気密的にプラスチックフィルム32で覆われた管状部材である。外部層2の周長は、内部層3を挿入するので、内部層3の周長よりも大きい。
エンドノズル12は、鉄、アルミ、またはプラスチックからなる。鉄製の場合、2.0~6.0mmの板厚が多く用いられる。外径は、通常ライニングで更生しようとする管路の内径の40~93%で、長さは、締付け具で引込み式管ライニング材10の端部を固着できるだけの固着代があればよく100~1000mmが扱いやすい。エンドノズル12の両端部には抜けを防止するための5.0mmφ~10.0mmφの凸型ストッパー11が取り付けられる。(図1、図2参照)
図6に示すように、引込み式管ライニング材10の内部への温水送りホース30の配備は、内部層3のエンド端8に温水送りホース30を連結し、内部層3の反転挿入と同時に内部層3の内側に引き込み配備する。引込み式管ライニング材10は、老朽管路1の長さに合わせて作製するが、一工程で100m以上を作製し、状況に合わせて切断して施工してもよい。図6で内部層3に注入されるのは、硬化性樹脂20が硬化しない温度の低い水である。
実施例1のエンド端8は、以下のとおり施工する。引込み式管ライニング材10が準備できると、板厚が6mm以下の比較的薄肉の場合、引込み式管ライニング材10の1端をエンドノズル12内に通して、管径により200~1500mm程度を突出させる。そして、突出部を折り返しエンドノズル12の外周に押し付けて、締付けベルトの締付け具6で固着する。その際、内部層内に板状ゴムパッキン7を配備し、その外部を締付け具6で締め付ける。このように、エンドノズル12の外周に引込み式管ライニング材10を固着し、端部の気密性を効果的に保つようにする。その時、温水噴射ホース5の連結ベルト9又は温水噴射ホース5の一端を同時に固定してもよい。
実施例2のエンド端8は、以下の通り施工する。板厚が、6.0mm以上の比較的厚物の引込み式管ライニング材は、外部層2の一端をエンドノズル12の外周に少なくとも100mm以上重ね、締付け具6aで固着する。内部層3は、エンドノズル12の内部を通し、エンドノズル12より200~1500mm突出させる。そして、突出させた内部層3の端部を折り返し、エンドノズル12の外周部に押し付け、締付け具6bで固着する。内部層3の内部には、板状ゴムパッキン7が配備され、締付け具6で締め付けることにより、気密性が確保される。
エンドノズル12の径が250.0mmφ以上になると、加圧時内部層に大きな負荷が作用する。そこで、締付け具6でエンドノズル12に固着した内部層3のバースト防止及び抜け防止を行なう。これは、エンドノズル12に取り付けられた内部層3の外面に、図3に示すような、ストッパー補助ベルト17あるいはストッパー補助ロープを配備する。また、内部層3を管口補強材13で管状に包み込んで補強してもよい。管口補強材13は、ポリエステル又はポリアミドの繊維を織布状に加工し、この布を縫合により管状に加工したものである。
現場での施工は、一端にエンドノズル12を装着した引込み式管ライニング材10をウィンチ24のけん引力により引き込み、老朽既設管1の内部の全長に配備する。図7に示すように、引込み式管ライニング材10のエンドノズル12側を老朽既設管1の内に引き込む。他端はマンホール23から地上に出し、トップカラー22を取り付ける。
図8に示すように、加熱は、トップカラー22に圧力蓋29をセットし、引込み式管ライニング材10の内部に流体圧を作用させ、温水送りホース30にボイラー25で加熱した温水を送り、温水噴射ホース5から噴射し、引込み式管ライニング材10を老朽既設管1の壁に押圧するとともに、温水循環加熱することで硬化させる。すなわち、老朽既設管1の壁にCIPP(現場硬化管)硬化物を形成して、老朽既設管路1を更生する。なお、光硬化樹脂を使用し、光硬化で引込み式管ライニング材10を硬化させもよい。
本発明によれば、エンド端が1個で済むため、加工に要する労力が減り、外部層の長さ調節が容易になる引込み式管ライニング材エンド端の構造及び管ライニング方法として好適である。
1 老朽既設管
2 外部層
3 内部層
4 温水噴出口
5 温水噴射ホース
6、6a、6b 締付け具
7 板状ゴムパッキン
8 エンド端
9 連結ベルト
10 引込み式管ライニング材
11 凸ストッパー
12 エンドノズル
13 管口補強材
14 ストッパーベルト連結孔
15 ストッパーロープ
16 管口補強材ストッパー
17 ストッパー補助ベルト
18 ストッパーロープフック
19 接合部
20 硬化性樹脂
21 内部層エンド端
22 トップカラー
23 マンホール
24 ウィンチ
25 ボイラー
26 温水ポンプ
27 温水槽
28 圧力計
29 圧力蓋
30 温水送りホース
32 プラスチックフィルム

Claims (6)

  1. エンド端をエンドノズルの外面に気密維持可能に取り付ける引込み式管ライニング材エンド端の構造であって、
    老朽既設管路と、
    前記老朽既設管路の40~93%の外径を有する円筒形のエンドノズルと、
    前記エンドノズルの内周に収納され、内部層と外部層を有する引込み式管ライニング材と、
    前記エンドノズルの1端から突出した引込み式管ライニング材の末端部をエンドノズルの外面に折り返して押し付け、締付け具で締め付けられるエンド端と、
    からなることを特徴とする引込み式管ライニング材エンド端の構造。
  2. エンド端をエンドノズルの外面に気密維持可能に取り付ける引込み式管ライニング材エンド端の構造であって、
    老朽既設管路と、
    前記老朽既設管路の40~93%の外径を有する円筒形のエンドノズルと、
    前記エンドノズルの外周に押付け、一の締付け具で締付けられる引込み式管ライニング材の外部層と、
    前記エンドノズルの内周を通過し、前記エンドノズルの1端から突出した引込み式管ライニング材の内部層の末端部を前記エンドノズルの外面に折り返して押し付け、他の締付け具で締め付けられるエンド端と、
    からなることを特徴とする引込み式管ライニング材エンド端の構造。
  3. 前記引込み式管ライニング材は、ポリエステルファイバーの不織布にグラスファイバーを複合したもので、管状に加工した外表面をプラスチックフィルムで気密的に覆った外部層及び内部層からなり、外部層及び内部層に熱又は光で硬化する液状の硬化性樹脂が含浸されて構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の引込み式管ライニング材エンド端の構造。
  4. 前記エンドノズルは、鉄、アルミ、またはプラスチックからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の引込み式管ライニング材エンド端の構造。
  5. 請求項1に記載の引込み式管ライニング材エンド端の構造の管ライニング方法であって、
    引込み式管ライニング材を更生対象の老朽管内に配備する段階と、
    引込み式管ライニング材の1端をエンドノズルの内周に通しエンドノズル端部から所定長さ突出させて折り返し、エンドノズルの外周面に押し付ける段階と、
    押し付けられた引込み式管ライニング材を締付け具で固定する段階と、
    からなり、引込み式管ライニング材のエンド端を気密維持可能に閉止したことを特徴とする管ライニング方法。
  6. 請求項2に記載の引込み式管ライニング材エンド端の構造の管ライニング方法であって、
    引込み式管ライニング材を更生対象の老朽管内に配備する段階と、
    引込み式管ライニング材の外部層の1端をエンドノズルの外周部にエンドノズルの1端から所定長さ突出させエンドノズルの外周部に一の締付け具で固定する段階と、
    内部層の1端をエンドノズル内に通しエンドノズル端部から所定長さ突出させて折り返し、エンドノズルの外周面に押し付ける段階と、
    押し付けられた引込み式管ライニング材を他の締付け具で固定する段階と、
    からなり、引込み式管ライニング材のエンド端を気密維持可能に閉止したことを特徴とする管ライニング方法。
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