JP2022034118A - 遮断器 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施の形態に係る閉極状態の遮断器100aの概略側面図である。図1において、矢印F1及び矢印F2は、力の向きを示している。
図2は、本実施の形態に係る開極状態の遮断器100aの概略側面図である。
図3は、本実施の形態に係る引外し装置51aの概略斜視図の例である。
まず、図1から図3を用いて遮断器100aの構造について説明する。次に、遮断器100aの動作について説明する。
遮断器100aの構造について、通電部60、遮断機構部50、引外し装置51aの順に説明する。
通電部60は、通電部リンクウエ28、通電部リンクシタ29、可動子軸30、可動子ホルダ31、可動子回動軸32、可動子33、可動接点34、可撓導体35、固定接点36、外部接続端子37、接圧バネ38及び収納部70を有する。
一方の外部接続端子37は、筐体の外部において負荷側導体(図示省略)に接続されている。もう一方の外部接続端子37は、筐体の外部において電源側導体(図示省略)に接続されている。
なお、フレーム41は、この筐体の一部として構成されてもよい。通電部60は、通電部リンクウエ28が遮断機構部50と接続される。
可動接点34は、可動子33上に固定されており、固定接点36と離接可能となっている。
接圧バネ38は、可撓導体35の端部のうち通電部リンクシタ29と支持されている側と対向する側に接続されている。収納部70は、接圧バネ38を収容している。収納部70は、筐体と共有されていてもよい。
可動子33の可撓導体35側端部は、可動子軸30を介して通電部リンクシタ29と接続されている。
また、可動子ホルダ31の一端は可動子軸30と回動可能に支持されており、他端は可動子回動軸32と回動可能に支持されている。
通電部リンクシタ29の可動子33側は、可動子軸30と回動可能に支持されている。また、通電部リンクシタ29の遮断機構部50側は、通電部リンクウエ28に固定されている。図1と図2を比較すればわかるように、リンク機構が固定接点36に近づくと、それに連動して可動子33が時計方向に回転し、可動接点34と固定接点36が閉極状態となる。リンク機構が固定接点36から遠ざかると、それに連動して可動子33が反時計方向に回転し、可動接点34と固定接点36が開極状態となる。このように、リンク機構は、可動接点34を固定接点36に近づける閉極方向と、可動接点34を固定接点36から遠ざける開極方向に移動することができる。このリンク機構は、後述するようにアーム軸26を介してアームシタ27に接続され、アームシタ27は主軸25に固定され、主軸25とともに回転する。また、電路80は、可動子33、可動接点34、可撓導体35、固定接点36及び外部接続端子37からなる。
遮断機構部50は、トリップレバー11、トリップバー12、トリップラッチ13、トリップラッチ軸14、ローラー15、ローラー軸16、フレーム軸17、リンクレバー18、リンクウエ19、リンクレバー軸20、リンクシタ21、リンクウエ軸22、アームウエ23、リンクシタ軸24、主軸25、アーム軸26及びアームシタ27を有する。
アームウエ23とアームシタ27とは、主軸25に固定されている。主軸25への固定は、ネジ、カシメ、又は溶接のいずれでもよい。
アームウエ23とリンクシタ21とは、リンクシタ軸24によって回動可能に接続されている。
また、リンクウエ19とリンクシタ21は、リンクウエ軸22によって回動可能に接続されている。
また、トリップラッチ13の一部は、トリップバー12と係合している。
トリップバー12は、フレーム41に回動可能に支持されている。
トリップバー12のトリップラッチ13との係合箇所は、D型形状となっている。トリップバー12のD型形状の円弧部12aと係合しているとき、トリップラッチ13の姿勢が保持されるように復帰バネ(図示省略)によって規制されている。規制が解除されて係合が外れると、可動接点34が固定接点36から引き離され、遮断器100aが遮断されたこととなる。
トリップバー12は、トリップラッチ13と係合することで、トリップラッチ13の引き離す動作を規制している。
リンクレバー18は、フレーム41に設けられたフレーム軸17に回動可能に支持されている。リンクレバー18とリンクウエ19はリンクレバー軸20に回動可能に接続されている。
図1で表す遮断器100aの閉極状態では、ローラー15は、トリップラッチ13上の係合面13aにて保持されている。リンクレバー18とローラー15は、ローラー軸16を介して回動可能に接続されている。
図3で表すように、引外し装置51aは、引外し装置リンク1、逆動作防止リンク2、レバー3、スライド軸4a、スライド軸4b、フレームピン5、フレーム部、復帰バネ8及び保持バネ9で構成されている。本実施の形態でのフレーム部は、第1フレーム6及び第2フレーム7で構成される。
詳細は後述するが、引外し装置51aは、主軸25の時計方向の回転に応動し、トリップバー12とトリップラッチ13との係合を解除する。
第2フレーム7は、第1フレーム6と対向した位置で、フレームピン5により第1フレーム6に固定されている。
第1フレーム6及び第2フレーム7は、それぞれ長穴6a及び長穴7aを有している。長穴6a及び長穴7aは、互いに対向している。
引外し装置リンク1を移動させ、トリップレバー11に押し付ける。その結果、トリップレバー11とトリップラッチ13との係合が解除される。
保持バネ9は、スライド軸4bによって保持されており、スライド軸4a及び逆動作防止リンク2と係合している。
以下、本実施の形態の遮断器100aのCO責務時の引外し動作について述べる。
図5は、開極状態から閉極状態への移行動作中における遮断器100aの引外し装置51aを中心に拡大した遮断器100aの側面図である。当該動作中において、主軸25は図5の矢印Mで示す反時計回りに回転する。
図6は、閉極状態にある遮断器100aの引外し装置51aを中心に拡大した遮断器100aの側面図である。
また、逆動作防止リンク2は、保持バネ9によるスライド軸4b周りの反時計方向のトルクによって、引外し装置リンク1上の係合面1aに押し付けられ安定位置にある。逆動作防止リンク2のこの安定位置は、レバー3が主軸25とともに回転したときに、レバー3が逆動作防止リンク2に接触する位置である。
ローラー15は、遮断器100aに備えられたハンドル(図示省略)によって動くクローズバー(図示省略)によって動かされ、トリップラッチ13上の係合面13aに力F1を加える。この力F1により、トリップラッチ13は、トリップラッチ軸14周りに反時計方向に回転し、トリップラッチ13が図6で示すトリップバー12上の円弧部12aに係合するまで片寄らせる。そのとき、図1に示すチャージアーム39が反時計方向に回転する。
図7は、引外し動作中である遮断器100aの引外し装置51aを中心に拡大した遮断器100aの側面図である。矢印Mは、力の向きを示す。
図8は、引外し動作後の遮断器100aの概略側面図である。
図1、図7及び図8を用いて、引外し動作について説明する。
移動した引外し装置リンク1は、トリップレバー11の接触面11aと接触し、トリップレバー11を動かす。そして、トリップレバー11の接触面11aは、トリップバー12を反時計方向に回転させる。
なお、逆動作防止リンク2は、レバー3の時計方向の回転により押し付けられた場合、フレーム部(第1フレーム6及び第2フレーム7)に対して上述の安定位置よりも回転しないように、当該フレーム部に接触し、その回転が妨げられる。
また、レバー3は、可撓性を有さない素材により構成できるため、可撓性手段よりも、耐久性が高く、管理が容易である。
実施の形態1と実施の形態2との相違点は、引外し装置の形状の違いである。実施の形態1では、引外し装置は、フレーム部は、独立した第1フレーム及び第2フレームで構成されていたが、実施の形態2では、第1フレーム及び第2フレームの少なくとも一部がつながった状態のフレーム部として構成されている。
なお、以下では、実施の形態1との相違点のみ説明し、同一又は、対応する部分についての説明は省略する。符号についても、実施の形態1と同一又は相当部分は同一符号とし、説明を省略する。
図9で示すように、引外し装置51bは、引外し装置リンク1、逆動作防止リンク2、レバー3、スライド軸4a、スライド軸4b、フレームピン5、復帰ばね8、保持バネ9及びフレーム部90から構成されている。
図9では、実施の形態1において復帰ばね8側にあったフレームピン5が、本実施の形態のフレーム部90の一部となっている。図9では、復帰ばね8側をフレーム部90としたが、復帰ばね8に対向する側にあるフレームピン5をフレーム部90として一体にしてもよいし、双方ともフレーム部90としてもよい。
2 逆動作防止リンク
3 レバー
4a,4b スライド軸
5 フレームピン
6 第1フレーム
7 第2フレーム
6a,7a 長穴
8 復帰バネ
9 保持バネ
10 固定ネジ
11 トリップレバー
12 トリップバー
13 トリップラッチ
14 トリップラッチ軸
15 ローラー
16 ローラー軸
17 フレーム軸
18 リンクレバー
19 リンクウエ
20 リンクレバー軸
21 リンクシタ
22 リンクウエ軸
23 アームウエ
24 リンクシタ軸
25 主軸
26 アーム軸
27 アームシタ
28 通電部リンクウエ
29 通電部リンクシタ
30 可動子軸
31 可動子ホルダ
32 可動子回動軸
33 可動子
34 可動接点
35 可撓導体
36 固定接点
37 外部接続端子
38 接圧バネ
50 遮断機構部
51a,51b 引外し装置
60 通電部
70 収納部
90 フレーム部
100a,100b 遮断器
Claims (8)
- 固定接点と、
前記固定接点と離接可能な可動接点を有する可動子と、
前記可動子と連動し、前記可動接点を前記固定接点に近づける閉極方向及び前記可動接点を前記固定接点から遠ざける開極方向に移動可能なリンク機構と、
前記リンク機構の前記移動に応動して回動し、前記リンク機構が前記閉極方向に移動した場合は第1方向に回転し、前記リンク機構が前記開極方向に移動した場合は、第2方向に回転する主軸と、
外部導体が接続される外部接続端子と、
前記可動子と前記外部接続端子の間に電気的に接続されるとともに前記リンク機構に機械的に接続され、前記可動子と前記外部接続端子の間の通電により発生する電磁力によって撓むことにより、前記リンク機構を、前記開極方向に移動させる可撓導体と、
前記可動接点を前記固定接点から引き離すトリップラッチと、
前記トリップラッチと係合することで前記トリップラッチの前記引き離す動作を規制するトリップバーと、
前記主軸の前記第2方向の回転に応動して、前記トリップバーの前記トリップラッチとの係合を解除する引外し装置と、
を備える遮断器。 - 前記主軸の前記第2方向の回転とともに回転し、前記引外し装置を前記トリップバーに押し付けるレバー
を備える請求項1に記載の遮断器。 - 前記引き外し装置は、フレーム部、前記フレーム部に対して回動可能な部品である逆動作防止リンク、前記逆動作防止リンクの回転により弾性力を蓄積する保持バネを有し、
前記レバーは前記主軸の前記第1方向の回転とともに回転することで、前記逆動作防止リンクを前記第1方向に押し付け、
前記逆動作防止リンクは、前記第1方向に押し付けられることにより前記フレーム部に対して回転し、前記レバーが前記逆動作防止リンクから離れると、前記保持バネが蓄積した弾性力により、定位置に戻る
請求項2に記載の遮断器。 - 前記引外し装置は、前記トリップバーを移動させ前記係合を解除する引外し装置リンクを有し、
前記レバーは前記主軸の前記第2方向の回転とともに回転することで、前記逆動作防止リンクを前記第2方向に押し付け、
前記逆動作防止リンクは、前記第2方向に押し付けられることにより、前記引外し装置リンクを前記トリップバーに近づくように押し上げ、前記レバーが前記逆動作防止リンクから離れると、前記引外し装置は自重により落下し、前記逆動作防止リンクは前記定位置に戻る
請求項3に記載の遮断器。 - 前記逆動作防止リンクは、前記第2方向に押し付けられた場合に、前記フレーム部に対して前記定位置よりも回転しない
請求項4に記載の遮断器。 - 前記レバーは、前記主軸に固定される
請求項2から5のいずれか1項に記載の遮断器。 - 前記リンク機構は、チャージアームの回転に応動して前記閉極方向に移動する
請求項1から6のいずれか1項に記載の遮断器。 - 前記可動子を回動可能に支持する可動子軸を備え、
前記リンク機構は、前記可動子軸を介して前記可動子に接続される請求項1から7のいずれか1項に記載の遮断器。
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