JP2022018595A - 自動分析装置、自動分析システム及び安全データシートの表示方法 - Google Patents
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Abstract
Description
日本国内におけるSDSに関する法規制は、「労働安全衛生法(以下、安衛法)」のほか、「毒物及び劇物取締法(以下、毒劇法)」、「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(以下、化管法)」があり、それぞれの法令において指定される化学物質に関しては、定められた形式のSDSの作成・配布が義務付けられている。
また、改訂を知ったとしても、販売元から入手する際には、手続きに手間が生じ、ユーザの負担となる。
図1は、実施形態の自動分析装置及び自動分析システムの構成を説明する図である。
実施形態の自動分析システムが、少なくとも1台の自動分析装置100と外部サーバ110とを、インターネット120を介して接続して構成される。外部サーバ110は、自動分析装置100で使用する試薬または洗剤の提供者のサーバである。
自動分析装置100は、自動的に試料に試薬を分注して反応させ、吸光度を計測する分析機構部27と、吸光度を分析するとともに、分析結果の表示及び装置の管理を行う全体管理コンピュータ21とから構成される。
分析機構部27の詳細は、図2により説明する。
表示部22の表示例の詳細は、後述する。
詳細は後述するが、自動分析装置101は、外部サーバ110に替えて自動分析装置100から最新のSDSを取得する。自動分析装置100は、自動分析装置101から要求された試薬または洗剤の最新のSDSを保持していない場合に、外部サーバ110のSDS保管DB26から最新のSDSを取得し、自動分析装置101に通知する。
自動分析装置100では、反応ディスク1に血液または尿などの試料と試薬とを混合する複数の反応容器2が円周上に並んでいる。試薬ディスク9の中には複数の試薬ボトル(試薬容器)10が円周上に載置可能である。反応ディスク1と試薬ディスク9の間には回転及び上下動可能な試薬分注機構7、8が設置されており、試薬分注機構7、8は、試薬プローブ7a、8aを備えている。試薬プローブ7a、8aには試薬用シリンジ18が接続されている。試薬分注機構7、8は、試薬ボトル10から試薬を吸引し、反応容器2に試薬を分注(吐出)する。
試料容器15には試料が含まれ、試料容器15は試料収納容器16に載せられて搬送機構36、37によって運ばれる。
つぎに、洗浄用ポンプ20の動作で洗浄機構3から洗浄水が反応容器2に吐出されたのち、吸引ノズル(図示せず)により吸引され装置外へ排出される。この洗浄水による洗浄を複数回繰り返すことで、反応容器2は次の分析に再利用される。一方、試料プローブ11a、12a及び試薬プローブ7a、8aは、試料または試薬を反応容器2に吐出した後、プローブの外壁及び内壁が洗浄水により洗浄されて、次の分析に再利用される。また攪拌機構5、6は、反応容器2内の試料と試薬を攪拌した後、攪拌機構の外壁が洗浄水により洗浄されて、次の分析に再利用される。
フローの説明に先立ち、図3により、SDS情報231の構成を説明する。
なお、図3のSDS情報では、レコードごとに表示レベルを設定することを示しているが、複数のレコードで共通に、SDS情報の項目の表示レベルを設定するようにしてもよい。
なお、図5は、ひとつのレコードの更新処理を示している。
表示部22(表示処理部)は、タブ方式のGUI(Graphical User Interface)で表示装置の画面を階層的に切り替え表示する。
表示部22は、「装置立ち上げ時」のラジオボタン604と、自動分析装置100のスタンバイ時に更新する「スタンバイ時」のラジオボタン605と、周期的実施を指定するラジオボタン606と、期間を指定するプルダウンリスト607と、登録ボタン608とを画面に表示する。
表示部22は、SDS更新確認ボタン610を画面に表示する。
そして、SDS更新確認ボタン610が押下されると、SDS取得部28は、SDSの更新処理を行う。
表示部22は、「施設名」を入力するテキストボックス613と、「装置モデル名」を入力するテキストボックス614と、自動分析装置100の「製造番号」を入力するテキストボックス615と、登録ボタン616と、を表示装置の画面に表示する。
図7により設定した同定情報は、自動分析装置100に固有の洗剤等の同定情報としてもよい。
表示部22は、「ユーザID」を入力するテキストボックス618と、「パスワード」を入力するテキストボックス619と、登録ボタン620と、を画面に表示する。
表示部22は、ユーザレベル1の表示モードにおいて、SDSの16項目のうち、いずれの項目を表示項目とするか指定するチェックボックス622と、登録ボタン623と、を表示装置の画面に表示する。
表示部22は、図9で説明したSDSを表示する際の表示項目ごとの公開範囲を設定する画面で設定したSDSの項目を表示依頼する簡易SDS表示依頼ボタン626と、SDSの全項目を表示依頼する全文SDS表示依頼ボタン627と、を表示装置の画面に表示する。
表示部22は、「ユーザID」を入力するテキストボックス628と、「パスワード」を入力するテキストボックス629と、実行ボタン630と、を画面に表示する。
表示部22は、登録ユーザであることを認証すると、全文SDS表示依頼されたことを記録するとともに、図11の画面に遷移する。
つぎに、SDSの表示例を説明する。
実施形態の自動分析装置100によれば、ユーザレベルに応じて設定された情報を表示するため、ユーザのすべての情報から必要な情報を読み取る労力を減らし、ユーザの情報取得を容易にすることができる。
また、応急処理(項目4.)や火災時の措置(項目5.)は、使用者(ユーザレベル1)にとって有用な情報であるので、ユーザレベル1として表示する(図13A、図13Bを参照)
「入手しない」ボタン651を押下された際には、SDS取得部28が、図5のSDSの更新処理を終了する。
図16は、サブ装置(自動分析装置101)とメイン装置(自動分析装置100)と外部サーバ110との間における、サブ装置のSDS取得シーケンスを示す図である。
これにより、メイン装置は、メイ ン装置から通知されたSDSバージョン番号と、SDS情報231に記憶しているサブ装置から取得要求されたSDSのバージョン番号を対比する。
22 表示部
23 記憶部
231 SDS情報
232 同定情報
24 分析部
25 制御部
26 SDS保管DB
27 分析機構部
28 SDS取得部
100 自動分析装置
101 自動分析装置
110 外部サーバ
120 インターネット
121 ローカルネットワーク
Claims (10)
- 検体試料を自動分析する自動分析装置であって、
試薬または洗剤のSDS(安全データシート)を示すSDS情報と、前記試薬または洗剤の正規ユーザであることを示す同体情報とを記憶する記憶部と、
前記同体情報により認証し、前記SDS情報を外部サーバから取得するSDS取得部と、
前記SDS情報を表示する表示部と、
を備えたことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記記憶部は、前記SDS情報を前記SDSの項目ごとに記憶し、
前記表示部は、ユーザレベルに応じて所定の項目のSDS情報を表示する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項2に記載の自動分析装置において、
前記記憶部は、前記SDSの項目ごとの表示するユーザレベルの設定を、所定のユーザレベルを有するユーザが設定する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項2に記載の自動分析装置において、
前記表示部は、ユーザレベル1では所定の項目のSDS情報を表示するとともに、ユーザレベル2では全項目のSDS情報を表示し、
前記SDS取得部は、ユーザレベル1では所定の項目のSDS情報に関する取得要求を前記外部サーバに行い、ユーザレベル2では全項目のSDS情報に関する取得要求を前記外部サーバに行う
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記同体情報は、据付時に設定された当該自動分析装置の装置識別情報である
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記記憶部は、前記SDSのバージョン番号を記憶し、
前記SDS取得部は、前記記憶部のSDSよりバージョン番号が新しい前記外部サーバのSDSのSDS情報を取得する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項6に記載の自動分析装置において、
前記SDS取得部が前記外部サーバのSDSのバージョン番号が前記記憶部のSDSのバージョン番号より新しいことを検知した際に、前記表示部は画面にSDS更新の通知する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 自動分析装置と前記自動分析装置で使用する試薬または洗剤のSDSを提供する外部サーバとを備える自動分析システムにおいて、
前記自動分析装置から通知され、前記自動分析装置で使用する試薬または洗剤の正規ユーザであることを示す同体情報により前記自動分析装置を認証して、前記SDSを示すSDS情報と前記SDSのバージョン番号を前記自動分析装置に通知する外部サーバと、
前記同体情報により認証された際に、当該自動分析装置に記憶するSDSに対応し前記外部サーバに記憶するSDSのバージョン番号を前記外部サーバから取得し、外部サーバから取得したバージョン番号が、当該自動分析装置に記憶するSDSのバージョン番号より新しい場合に、前記外部サーバからSDS情報を取得する前記自動分析装置と、
を備えることを特徴とする自動分析システム。 - 請求項8に記載の自動分析システムにおいて、
前記自動分析装置は、他の自動分析装置を接続し、
前記自動分析装置は、
前記他の自動分析装置から所定の前記SDSのSDS情報の取得要求を受けた際に、前記外部サーバに所定の前記SDSのバージョン番号の取得要求を行い、
外部サーバから取得した前記バージョン番号が、当該自動分析装置に記憶する所定の前記SDSのバージョン番号と等しい場合には、当該自動分析装置に記憶する所定の前記SDSのSDS情報を前記他の自動分析装置に通知する
ことを特徴とする自動分析システム。 - 自動分析装置が使用する試薬または洗剤の安全データシートの表示方法であって、
SDS(安全データシート)を提供する外部サーバに前記試薬または洗剤の正規ユーザであることを示す同体情報を通知して認証を行うステップと、
前記外部サーバに認証された際に、表示するSDSのバージョン番号を取得依頼するステップと、
取得したSDSのバージョン番号が記憶するSDSのバージョン番号より新しい場合に、前記外部サーバから新しいバージョンのSDSのSDS情報を取得するステップと、
前記取得したSDS情報をSDSの項目ごとに記憶するステップと、
ユーザレベルに応じて選択されSDSの項目を表示するステップと、
を含むことを特徴とする安全データシートの表示方法。
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