JP2022017572A - 液体循環装置、及び液体吐出装置 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、一実施形態に係る液体吐出装置10及び液体吐出装置10を備えるインクジェット記録装置1について、図1乃至図7を参照して説明する。各図において説明のため、適宜構成を拡大、縮小または省略して示している。図1はインクジェット記録装置1の構成を示す側面図である。図2は液体吐出装置10の構成を示す説明図である。図3は液体吐出ヘッド20の構成を示す説明図である。図4は第1循環ポンプ33及び第2循環ポンプ36の構成を示す説明図である。
図3に示される液体吐出ヘッド20は、インクジェットヘッドであり、インクが流入する供給口20a、インクが流出する回収口20b、複数のノズル孔21aを有するノズルプレート21と、基板22と、基板22に接合されたマニフォルド23と、を備える。
図2に示すように、循環装置30は、金属製の連結部品により液体吐出ヘッド20の上部に一体に連結されている。循環装置30は、液体吐出ヘッド20を通り液体が循環可能に構成された所定の循環路31、第1循環ポンプ33、バイパス流路34、バッファ装置100としてのバッファタンク35、第2循環ポンプ36、開閉バルブ37、及び液体吐出動作を制御するモジュール制御部38を備える。
循環路31は、第1流路31a、第2流路31b、第3流路31c、及び第4流路31dを備える。第1流路31aは、インク補給タンクであるカートリッジ51と第1循環ポンプ33を接続する。第2流路31bは、第1循環ポンプ33と液体吐出ヘッド20の供給口20aとを接続する。第3流路31cは、液体吐出ヘッド20の回収口20bと第2循環ポンプ36とを接続する。第4流路31dは、第2循環ポンプ36とカートリッジ51とを接続する。第1流路31a及び第4流路31dは、金属または樹脂材料で構成されるパイプと、パイプの外面を覆うチューブとを備える。第1流路31a及び第4流路31dのパイプの外面を覆うチューブは、例えばPTFEチューブである。
第1循環ポンプ33は、液体を送り出すポンプである。第1循環ポンプ33は、第1流路31aから第2流路31bに向けて液体を送り出す。即ち、第1循環ポンプ33は、アクチュエータの動作によりインク補給タンクであるカートリッジ51からインクを吸い上げ、液体吐出ヘッド20に供給する加圧ポンプである。
バイパス流路34は、第2流路31bと、第3流路31cとを接続する流路である。バイパス流路34は、循環路31における液体吐出ヘッド20の一次側である供給口20aと、液体吐出ヘッド20の二次側である回収口20bとを、液体吐出ヘッド20を通らずに短絡的に接続する。
図5は、モジュール制御部38の構成例について説明する為の説明図である。
モジュール制御部38は、液体吐出ヘッド20、第1循環ポンプ33、第2循環ポンプ36、及び開閉バルブ37の動作を制御する。モジュール制御部38は、CPU(Central Processing Unit)71、メモリ72、通信インターフェース73、循環ポンプ駆動回路74、バルブ駆動回路76、及び液体吐出ヘッド駆動回路77を備える。
CPU71は、印刷を行わない場合に、液体吐出ヘッド20のノズル孔21aからインク滴が垂れるのを防ぐ為に、液体吐出ヘッド20のノズル孔21aのノズル面圧が負圧となるように維持する。また、CPU71は、印刷中に、液体吐出ヘッド20のノズル孔21aからインク滴を吐出させるのに十分なノズル面圧(メニスカスMeを維持するのに適した圧力)を維持する。CPU71は、第1循環ポンプ33及び第2循環ポンプ36の送液能力を制御することにより、液体吐出ヘッド20のノズル孔21aのノズル面圧を制御する。
カートリッジ51においてインクが減少した場合、第1流路31aに気泡が入り込む可能性がある。これは、カートリッジ51のインクの液面が降下することにより、第1流路31aを構成するチューブが大気に露出する為である。このように、循環路31に気泡が入り込んだ場合、液体吐出ヘッド20において、ノズル面圧Pnが増加する。そこで、CPU71は、ノズル面圧Pnの変化に基づいて、インク不足か否かを判定する。
まず、CPU71は、ACT21において、加圧ポンプである第1循環ポンプ33の駆動電圧が調整最小値であるか否か判断する。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
液体補給タンクから液体を吸い上げ、液体吐出ヘッドに供給する加圧ポンプと、
前記液体吐出ヘッドから液体を回収し、前記液体補給タンクに供給する減圧ポンプと、 前記液体吐出ヘッドと前記加圧ポンプとの間と、前記液体吐出ヘッドと前記減圧ポンプとの間に接続され、液体が流入するバッファタンクと、
前記バッファタンク内の圧力を検出する圧力センサと、
前記圧力センサが検出した圧力データに基づいて算出された前記液体吐出ヘッドのノズル面圧に基づいて、前記加圧ポンプ及び前記減圧ポンプの駆動電圧を制御し、前記ノズル面圧、前記加圧ポンプの駆動電圧、及び前記減圧ポンプの駆動電圧に基づいて、液体不足か否かを判断するプロセッサと、
を具備する液体循環装置。
[C2]
前記プロセッサは、前記ノズル面圧が予め設定された目標圧力より大きく、前記減圧ポンプの駆動電圧が最大値であり、前記加圧ポンプの駆動電圧が最小値である場合、液体不足であると判断するC1に記載の液体循環装置。
[C3]
前記プロセッサは、前記ノズル面圧が予め設定された目標圧力より大きく、前記減圧ポンプの駆動電圧が最大値であり、前記加圧ポンプの駆動電圧が最小値である回数が、予め設定された時間間隔内に予め設定された回数以上である場合、液体不足であると判断するC1に記載の液体循環装置。
[C4]
前記プロセッサは、前記減圧ポンプの駆動電圧及び前記加圧ポンプの駆動電圧を変更していない状態で、前記ノズル面圧が増加した場合、液体不足であると判断するC1に記載の液体循環装置。
[C5]
液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
液体補給タンクから液体を吸い上げ、前記液体吐出ヘッドに供給する加圧ポンプと、 前記液体吐出ヘッドから液体を回収し、前記液体補給タンクに供給する減圧ポンプと、 前記液体吐出ヘッドと前記加圧ポンプとの間と、前記液体吐出ヘッドと前記減圧ポンプとの間に接続され、液体が流入するバッファタンクと、
前記バッファタンク内の圧力を検出する圧力センサと、
前記圧力センサが検出した圧力データに基づいて算出された前記液体吐出ヘッドのノズル面圧に基づいて、前記加圧ポンプ及び前記減圧ポンプの駆動電圧を制御し、前記ノズル面圧、前記加圧ポンプの駆動電圧、及び前記減圧ポンプの駆動電圧に基づいて、液体不足か否かを判断するプロセッサと、
を具備する液体吐出装置。
Claims (5)
- 液体補給タンクから液体を吸い上げ、液体吐出ヘッドに供給する加圧ポンプと、
前記液体吐出ヘッドから液体を回収し、前記液体補給タンクに供給する減圧ポンプと、 前記液体吐出ヘッドと前記加圧ポンプとの間と、前記液体吐出ヘッドと前記減圧ポンプとの間に接続され、液体が流入するバッファタンクと、
前記バッファタンク内の圧力を検出する圧力センサと、
前記圧力センサが検出した圧力データに基づいて算出された前記液体吐出ヘッドのノズル面圧に基づいて、前記加圧ポンプ及び前記減圧ポンプの駆動電圧を制御し、前記ノズル面圧、前記加圧ポンプの駆動電圧、及び前記減圧ポンプの駆動電圧に基づいて、液体不足か否かを判断するプロセッサと、
を具備する液体循環装置。 - 前記プロセッサは、前記ノズル面圧が予め設定された目標圧力より大きく、前記減圧ポンプの駆動電圧が最大値であり、前記加圧ポンプの駆動電圧が最小値である場合、液体不足であると判断する請求項1に記載の液体循環装置。
- 前記プロセッサは、前記ノズル面圧が予め設定された目標圧力より大きく、前記減圧ポンプの駆動電圧が最大値であり、前記加圧ポンプの駆動電圧が最小値である回数が、予め設定された時間間隔内に予め設定された回数以上である場合、液体不足であると判断する請求項1に記載の液体循環装置。
- 前記プロセッサは、前記減圧ポンプの駆動電圧及び前記加圧ポンプの駆動電圧を変更していない状態で、前記ノズル面圧が増加した場合、液体不足であると判断する請求項1に記載の液体循環装置。
- 液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
液体補給タンクから液体を吸い上げ、前記液体吐出ヘッドに供給する加圧ポンプと、 前記液体吐出ヘッドから液体を回収し、前記液体補給タンクに供給する減圧ポンプと、 前記液体吐出ヘッドと前記加圧ポンプとの間と、前記液体吐出ヘッドと前記減圧ポンプとの間に接続され、液体が流入するバッファタンクと、
前記バッファタンク内の圧力を検出する圧力センサと、
前記圧力センサが検出した圧力データに基づいて算出された前記液体吐出ヘッドのノズル面圧に基づいて、前記加圧ポンプ及び前記減圧ポンプの駆動電圧を制御し、前記ノズル面圧、前記加圧ポンプの駆動電圧、及び前記減圧ポンプの駆動電圧に基づいて、液体不足か否かを判断するプロセッサと、
を具備する液体吐出装置。
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