JP2022012706A - 冷却具 - Google Patents

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将平 渡辺
Shohei Watanabe
達雄 前定
Tatsuo Maesada
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Abstract

【課題】普段の服装でも身につけることができ、身体を効率的に冷却できる冷却具を提供する。【解決手段】冷却具1は、上半身に身につけるものであり、風発生装置2が取り付けられる取付け孔3が形成された冷却具本体4と、冷却具本体4を上半身に身につけるためのショルダーベルト5と、を備え、冷却具本体4に、風発生装置2から送出される空気を身体側に排出するための第一貫通孔11が形成されている構成をとる。【選択図】図7

Description

本発明は、衣服の上から身につける冷却具に関するものである。
夏の屋外の工事現場のような、高温環境下で作業をする場合、体温の上昇を抑制することが必要となる。工事現場で作業する作業者は、安全性や機能性の面から、厚手の生地で作製された作業服を着用している。工事現場では、高温環境下で長時間作業を行う場合が多く、この場合作業服の内部に滞留した熱を十分に放出することが困難であり、過度の体温の上昇を引き起こし、熱中症に陥るおそれがある。
このような環境で作業する際に着用する作業服として、服地の背面にファンが設けられた冷却衣服が知られている(例えば、特許文献1及び2)。この冷却衣服は、服地の背面の腰部分の左右に一つずつファンの取付け孔が形成され、これらの取付け孔にファンが直接固定される。ファンを稼働させると、腰部分から衣服の外部の空気が衣服の内部に取り込まれ、取り込まれた空気は襟元や袖口から排出される。このように、衣服の内部に空気が取り込まれ、排出させることで、身体が冷却される。
特許第6061166号公報 登録実用新案第3217144号公報
上述した冷却衣服は、ファンを取り付ける取付け孔を予め作製しておく必要がある。そして、使用するファンは、取付け孔のサイズに合っているものを選択しなければいけない。
一方、着用者が身体を冷却することを望まないときには、ファンを稼働させないため、ファンの重量の分だけ重くなる。また、ファンを取り外した状態で着用した場合、取付け孔を介して、異物が衣服の内部に入り込むことに加え、冷却衣服の外観上も好ましくないといった問題があった。
これまで、冷却衣服は、主に作業服として、大きな注目を集めてきたが、普段の生活をする服装であっても、身体を冷却できるものの開発が強く望まれている。
そこで、本発明は、普段の服装でも身に着けることができ、身体を効率的に冷却できる冷却具を提供することを目的とする。
本発明に係る冷却具は、上半身に身につけるものであって、風発生手段が取り付けられる取付け孔が形成された冷却具本体と、冷却具本体を上半身に身につけるための取付け部材と、を備え、冷却具本体に、風発生手段から送出される空気を身体側に排出するための空気排出部が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る冷却具は、冷却具本体の内部に、風発生手段から送出される空気が通過する通風体が設けられていることを特徴とする。
本発明に係る冷却具は、背負い型であって、空気排出部が、使用者の背中部分に対応する位置に形成されていることを特徴とする。
本発明に係る冷却具は、取付け孔が表側に露出して形成され、風発生手段が取付け孔に回転可能に取り付けられ、風発生手段を回転させたときに、風発生手段から送出される空気の方向が変更されることを特徴とする。
本発明に係る冷却具は、空気排出部に、空気排出量調整部材が設けられ、この空気排出量調整部材によって、空気排出部の開口度を変更することで、空気排出部から排出される空気量を調整することを特徴とする。
本発明に係る冷却具は、身体を冷却したい場合に、風発生手段を稼働させ、上半身に身につければよいため、普段の服装の上から容易に身につけることができる。そのため、この冷却具は、ジョギングやウォーキングをするときや、家庭菜園をするとき、軽作業をするとき等、幅広く使用することができる。
また、本発明に係る冷却具は、冷却具本体の内部に、空気を通過させる通風体を設けることが好ましく、通風体を設けることで、冷却具本体の内部に、物が収容されている場合でも、空気(冷却風)を円滑に外部に排出させ、身体を冷却できる。
また、本発明に係る冷却具は、背負い型であって、空気排出部が、使用者の背中部分に対応する位置に形成されていることが好ましい。背負い型とすることで、使用者は、容易に身につけたり、取り外したりすることができる。
本発明に係る冷却具は、取付け孔が表側に露出して形成され、風発生手段が取付け孔に回転可能に取り付けられているため、風発生手段を回転させることで、送出される空気の方向を変更することができる。さらに、本発明に係る冷却具は、空気排出部に、空気排出量調整部材を設け、空気排出量調整部材によって、空気排出部の開口度を変更することで、排出される空気量を調整することもできる。
このように、本発明の冷却具では、風発生手段から空気が送出される方向、空気排出部(排出される)方向や空気の量を調整することで、冷却したい部位を効率的に冷却できる。
本発明の実施形態に係る冷却具の使用状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る冷却具の正面図である。 本発明の実施形態に係る冷却具の背面図である。 本発明の実施形態に係る冷却具の内部を示す図である。 本発明の実施形態に係る冷却具の内部を示す図である。 本発明の実施形態に係る冷却具の冷却具本体に収容される通風体を示す図である。 本発明の実施形態に係る冷却具における空気の流れを説明する図である。
本実施形態に係る冷却具を、図1から図6を参照し説明する。
冷却具は、上半身に身につけることができればよく、本実施形態では、図1に示すように、背負い型(リュックサック型)の冷却具を例として、説明する。
冷却具1は、図2に示すように、風発生装置(風発生手段)2を取り付けるための取付け孔(取付部)3が形成され、内部に通風体4Aが設けられた冷却具本体4と、冷却具本体4を上半身に身につけるためのメッシュ状のショルダーベルト(取付け部材)5とを備えている。
[冷却具本体4]
冷却具本体4は、袋状であり、使用者が身に着けた際に、外部に露出する前方部材6と、使用者の背中側に配置される後方部材7とが、側方部材8によって、連結されている。これらの部材を構成する生地には、例えば、ビニール素材を使用することができる。
風発生装置2が取り付けられる円形状の取付け孔3は、前方部材6の高さ方向Yの上方に形成されている。また、前方部材6の高さ方向Yの下方には、ポケット9が設けられ、冷却具本体4の外部から線ファスナ10を操作することで、ポケット9を開閉することができる。このポケット9には、例えば、空気発生装置2のバッテリー等を収納することができる。ポケット9には、冷却具本体4の内側と連通する通し孔が形成されており、この通し孔を介して、バッテリーのコードを通すことができる。
後方部材7には、図3及び図4に示すように、高さ方向Yの上方に、第一貫通孔11,中央に第二貫通孔12が形成されている。具体的には、第一貫通孔11は、冷却具1を身につけた際に、使用者の首下付近(首元よりやや下側)に対応する位置に形成され、第二貫通孔12は、使用者の背中に対応する位置にそれぞれ形成されている。第一貫通孔11及び第二貫通孔12は、略楕円状に形成され、第二貫通孔12の面積は、第一貫通孔11の面積よりも大きく形成されている。第一貫通孔11及び第二貫通孔12は、風発生装置2を稼働させた際に発生する冷却風を排出させるための空気排出部の機能を担う。
また、後方部材7は、全体がメッシュ部材13によって被覆されている(図3)。
側方部材8の下側には、メッシュ状のポケット14が設けられている。このポケット14には、ペットボトルや小物を収容できる。また、後方部材8には、第一貫通孔11、第二貫通孔12の開口面積を調整するための被覆部材(空気量調整部材)を設けることもできる(図示しない)。例えば、第一貫通孔11(第二貫通孔12)の周囲に、面ファスナを介して、被覆部材を取り付けることができる。この被覆部材は、第一貫通孔11(第二貫通孔12)の全体を被覆したり、一部を被覆したりすることができる。
[取付け孔3]
取付け孔3は、前方部材6の上側部分のほぼ中央、かつ露出されて形成されている。取付け孔3が露出されて形成されているため、取り付けられた風発生装置2も外部に露出される。取付け孔3は、その中心が、第一貫通孔11と第二貫通孔12の間の後方部材7に対応するように形成されている。
また、取付け孔3の周縁には、円環状の補強部材が設けられており、この補強部材には、例えば、ポリプロピレンや熱可塑性ポリウレタンを使用することができる。
[風発生装置2]
風発生装置2は、冷却具本体4の外部から空気を取り込むための空気取込口と、冷却具本体4の内部に空気を送出するための空気送出口と、軸流ファンと、軸流ファンを駆動させるためのモータとを備えている。風発生装置2は、図5に示すように、風発生装置2のフランジと固定リング2Aによって、取付け孔3の周縁を挟み込むことで、取付け孔3に取り付けられる。
風発生装置2は、取付け孔3に対して、傾斜させて、取り付けられている。そのため、風発生装置2を上方に向けて、つまり、空気排出口を上方に向けて傾斜させて取り付けた場合は、風発生装置2よりも上側に多くの空気を送出することができ、一方、空気排出口を下方に傾斜させて、取り付けた場合は、風発生装置2よりも下側に多くの空気を送出することができる。さらに、この風発生装置2は、取付け孔3に、傾斜させるとともに、回転可能に取り付けることもできる。風発生装置2を傾斜させつつ、回転させることで、送出される空気の方向が変更される。
なお、風発生装置2は、取付け孔3に対して、傾斜させずに取り付けることもできる。
[通風体4A]
通風体4Aには、図6に示すように、弾性を有する3Dメッシュ素材を使用する。この3Dメッシュ素材は、高分子メッシュ素材であり、例えば、ポリオレフィン100%を使用することができる。通風体4Aの厚みTは1cmから5cmに設計され、通風体4Aの長さLは、少なくとも冷却具本体4の底部から風発生装置2の高さに対応する長さに設計されている。この通風体4Aは、一体的に形成されたものでも、分割されているものでもよく、分割された通風体4Aを使用する場合は、複数個を積み重ねて、冷却具本体4の内部に収納される。また、この通風体4Aは、メッシュ素材の袋に入れ、冷却具本体4の内部に収納される。
なお、通風体4Aは、空気を通過させる部材(通過しやすい部材)であればよく、高分子の3Dメッシュ素材に限定されない。
次に、本実施形態に係る冷却具1の作用・効果について、図1及び図7を参照し、説明する。
本実施形態に係る冷却具1は、風発生装置2を稼働させた状態で、図1に示すように、使用者の衣服の上から身につける。風発生装置2から冷却具本体4の内部に送出された空気は、図7に示すように、通風体4Aを通過し、後方部材7まで流れる。そして、第一貫通孔11、第二貫通孔12を介して、冷却具本体4の外部に排出される(冷却風F1、F2)。
排出された冷却風F1は、衣服の上から背中部分に流れ、冷却具本体4と衣服との間に形成された通路を通り、外部に排出される。この際、冷却風F1によって、身体が冷却される。冷却風F2は、肩部分や首元部分に流れ、肩部分や首元部分が冷却される。そして、身体の冷却が必要ない場合は、身につけていた冷却具1を容易に外すことができるため、普段の服装でも身につけることができる。
この冷却具1は、ジョギングやウォーキングをするときや、家庭菜園をするとき、軽作業をするとき等、幅広く使用することができる。
本実施形態に係る冷却具1において、風発生装置2は、上方に向けて傾斜させて、装着されているため、風発生装置2の下方に排出される冷却風F1の風量よりも、風発生装置2の上方に排出される冷却風F2の風量が多い。このように、風発生装置2を取付け孔3に傾斜させて設けることで、上下方向Yに送出される空気の風量を調整することができる。
そのため、肩部分や首元部分を特に冷却したい場合は、風発生装置2を上方に向けて傾斜させて取り付け、一方、背中部分を特に冷却したい場合は、風発生装置2を下方に向けて傾斜させて取り付ける。
冷却具本体4の内部には、空気を通過させる通風体4Aが設けられ、この通風体4Aは、前後方向X及び上下方向Yに空気を通過されることができる。そうすると、例えば、冷却具本体4の内部の収容物によって、前後方向X(後方部材7から前方部材6側)に空気(冷却風F1,F2)が通過しづらい場合であっても、通風体4Aを介して、上下から第一貫通孔11や第二貫通孔12に空気を流れ込ませることができる。そのため、冷却具本体4の内部に、収容物がある場合でも、冷却風F1,F2を円滑に外部に排出させ、冷却効果を維持できる。また、弾性を有する通風体4Aは、クッションの機能を担うため、例えば、冷却具本体4に何らかの外力が加わった場合、風発生装置2が身体側にくい込むことや、風発生装置2が損傷することを防止できる。
使用者の背中部分に対応する位置に形成された第一貫通孔11は、第二貫通孔12よりも開口面積が大きいため、風発生装置2を傾斜させずに取付け孔3に装着させた場合、肩部分や首元部分に排出される風量よりも、背中部分に排出される風量が多くなる。このように、後方部材7に形成する第一貫通孔11、第二貫通孔12(空気排出部)の開口の度合によって、冷却効果の度合を調整することができる。
本実施形態に係る冷却具1では、取付け孔3が、表側に露出して形成されているため、取り付けられた風発生装置2も冷却具本体4の表側に露出される。さらに、風発生装置2は、取付け孔3に対し、傾斜させるとともに、回転可能に取り付けることができ、風発生装置2を回転させると、送出される空気の方向が変更される。そのため、風発生装置2が表側に露出していることで、使用者は、冷却具1の外部から、送出される空気の方向を変更できる。
したがって、本実施形態に係る冷却具1では、風発生装置が、本体の内部に設けられているものに比べ、使用者は、特に冷却させたい箇所に向けて、空気発生装置2から送出される空気の方向を外部から容易に変更できる。
本実施形態に係る冷却具1は、第一貫通孔11、第二貫通孔12を被覆するための被覆部材が設けられ、この被覆部材により、各貫通孔の開口面積(開口度)を変更することができる。開口面積を変更することで、第一貫通孔11、第二貫通孔12から排出される空気の量を調整することができる。例えば、首元部分を中心に冷却したい場合、第一貫通孔11を被覆部材で覆い、第二貫通孔12から排出される冷却風F2の排出量を多くすることができる。
以上、本実施形態について説明したが、これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
例えば、本実施形態では、冷却具本体4に2つの貫通孔を設けたが、貫通孔を形成する位置や数は、適宜変更することができる。また、風発生装置2は複数設けることもでき、例えば、上下に一つずつ設けたり、左右の一つずつ設けることもできる。また、取付け部材は、冷却具本体4を衣服の上から取り付けるための部材であればよく、例えば、プラスチック製のスナップを使用することができる。
また、本実施形態で示した背負い型の冷却具1は、風発生装置2を取り外し、取り付け孔3に被覆部材を設けることで、通常のリュックサックとして使用することもできる。
1 冷却具(冷却リュック)
2 風発生装置(空気発生手段)
2A 固定リング
3 取付け孔
4 冷却具本体
4A 通風体
5 ショルダーベルト(取付け部材)
6 前方部材
7 後方部材
8 側方部材
9 ポケット
10 線ファスナ
11 第一貫通孔(空気排出部)
12 第二貫通孔(空気排出部)
13 メッシュ部材
14 ポケット
F1,F2 冷却風
L 長さ
T 厚み
X 前後方向
Y 上下方向

Claims (5)

  1. 上半身に身につける冷却具であって、
    風発生手段が取り付けられる取付け孔が形成された冷却具本体と、
    前記冷却具本体を前記上半身に身につけるための取付け部材と、を備え、
    前記冷却具本体に、前記風発生手段から送出される空気を身体側に排出するための空気排出部が形成されている、
    ことを特徴とする冷却具。
  2. 前記冷却具本体の内部に、前記風発生手段から送出される空気が通過する通風体が設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の冷却具。
  3. 背負い型の冷却具であって、
    前記空気排出部が、使用者の背中部分に対応する位置に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の冷却具。
  4. 前記取付け孔が、表側に露出して形成され、
    前記風発生手段が、前記取付け孔に回転可能に取り付けられ、前記風発生手段を回転させたときに、前記風発生手段から送出される空気の方向が変更される、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の冷却具。
  5. 前記空気排出部に、空気排出量調整部材が設けられ、
    この空気排出量調整部材によって、前記空気排出部の開口度を変更することで、前記空気排出部から排出される空気量を調整する、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載の冷却具。
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