JP2022011484A - 養殖用水槽内給餌用水流遮蔽体、及び養殖用水槽内給餌方法 - Google Patents

養殖用水槽内給餌用水流遮蔽体、及び養殖用水槽内給餌方法 Download PDF

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Abstract

【課題】効率的に給餌することができる、養殖用水槽内で稚魚又は稚エビに給餌する際に使用する水流遮蔽体を提供する。【解決手段】陸上養殖において、水流Fがある水槽A内で養殖する稚魚又は稚エビに給餌する際に使用する。給餌用水流遮蔽体1は、水槽A内の水底に沈んで自立し、前記稚魚又は前記稚エビの餌3を入れた器2に対して水流Fの上流側に位置し、器2を水流Fから遮る。サイズが小さく遊泳能力が低い前記稚魚又は前記稚エビが水流Fに流されることなく、前記稚魚又は前記稚エビは器2に集まって餌3を食べることができる。したがって、無駄になる餌3の量が非常に少なくなるので、飼料コストを低減できるとともに、拡散する餌3による水槽A内の水Wの汚染を抑制できる。【選択図】図1

Description

本発明は、養殖用水槽内で稚魚又は稚エビに給餌する際に使用する水流遮蔽体、及び養殖用水槽内の稚魚又は稚エビに給餌する方法に関する。
世界の水産物需要が増大する中、世界の海面漁業生産量は頭打ちであり、水産物需要の拡大は養殖業によって支える必要がある。養殖適地の制約等から海面養殖の拡大には限界があるため、立地を選ばず、海面養殖に比べてより高い生産性を実現し得る陸上養殖に対する期待が高まっている(例えば、非特許文献1の第2頁参照)
陸上養殖は、イニシャルコスト及びランニングコストが高額であることが最大のネックとなっている現状であるが、飼料コストも嵩んでいる(非特許文献1の第3頁参照)。
養殖する魚介類は、稚魚又は稚エビから飼育するため、稚魚又は稚エビに対して効率的に給餌をする必要がある。
水槽内で養殖する稚魚に対して、給餌を自動的に行う装置がある(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の稚魚用自動給餌装置は、給餌機1、混合機2、配水管3、及び給餌コントローラ4を有し、給餌コントローラ4の制御の下に養殖槽内の稚魚に対する給餌動作が所定時間ごとに自動的に実行される。
陸上養殖において、養殖する魚介類の排泄物及び抜け殻、並びに残餌等の異物が養殖用の水槽の底部に蓄積しないようにするとともに、前記魚介類の生育を促進するために、前記水槽内の水には水流を生じさせる(例えば、特許文献2参照)。
特開平5-15277号公報 特開2003-235391号公報
「陸上養殖について」、[online]、水産庁、平成25年6月、[令和2年6月8日検索]、インターネット<URL:https://www.jfa.maff.go.jp/j/saibai/yousyoku/arikata/pdf/4-3-1docu.pdf>
前記のとおり陸上養殖では水槽内に水流があるため、サイズが小さく遊泳能力が低い稚魚又は稚エビは、水槽内を自由に移動することができない。
稚魚又は稚エビ用の餌は粉状であり、水槽内に餌を入れると、拡散するとともに水流に乗って移動する。したがって、前記のとおり遊泳能力が低い稚魚又は稚エビに対して効率的に給餌することができない。多量の餌を水槽内へ入れると、飼料コストが増大するとともに拡散する餌により水槽内の水を汚染してしまう。このような問題点は、手動による給餌であっても、特許文献1のような自動的な給餌であっても同様である。
本発明は、効率的に給餌することができる、養殖用水槽内で稚魚又は稚エビに給餌する際に使用する水流遮蔽体、及び養殖用水槽内の稚魚又は稚エビに給餌する方法を提供することを目的とする。
本願の発明者らは、水流がある養殖用水槽内における稚魚又は稚エビに対して給餌する際における稚魚又は稚エビの挙動を観察し、効率的に給餌するための方法を検討する中で、給餌する際に水流を遮るという着想を得、実験及び試作等による具体化を進めることにより本発明を完成するに至った。本発明の要旨は以下のとおりである。
〔1〕
陸上養殖において、水流がある水槽内で養殖する稚魚又は稚エビに給餌する際に使用し、
前記水槽内の水底に沈んで自立し、
前記稚魚又は前記稚エビの餌を入れた器に対して前記水流の上流側に位置し、前記器を前記水流から遮る、
養殖用水槽内給餌用水流遮蔽体。
〔2〕
平面視で略U字状、略半円状、略円弧状、又は略V字状である、
〔1〕に記載の養殖用水槽内給餌用水流遮蔽体。
〔3〕
陶磁器である、
〔1〕又は2に記載の養殖用水槽内給餌用水流遮蔽体。
〔4〕
上方へ突出する、鉤状部材が掛合可能な掛合部材、又は把持可能な把持部材を設けてなる、
〔1〕~〔3〕の何れかに記載の養殖用水槽内給餌用水流遮蔽体。
〔5〕
〔1〕~〔4〕の何れかに記載の養殖用水槽内給餌用水流遮蔽体を、陸上養殖における水流がある水槽内の水底に配置する工程と、
稚魚又は稚エビの餌を入れた器を、前記水流遮蔽体の前記水流の下流側の水底に配置する工程と、
を含む、
養殖用水槽内給餌方法。
本発明の養殖用水槽内給餌用水流遮蔽体、及び養殖用水槽内給餌方法によれば、前記水流遮蔽体は、陸上養殖において、水流がある水槽内で養殖する稚魚又は稚エビに給餌する際に使用し、前記水槽内の水底に沈んで自立し、前記稚魚又は前記稚エビの餌を入れた器に対して前記水流の上流側に位置し、前記器を前記水流から遮る。
それにより、サイズが小さく遊泳能力が低い稚魚又は稚エビが水流に流されることなく、前記稚魚又は前記稚エビは前記器に集まって前記餌を食べることができる。したがって、無駄になる餌の量が非常に少なくなるので、飼料コストを低減できるとともに、拡散する餌による水槽内の水の汚染を抑制できる。
本発明の実施の形態に係る給餌用水流遮蔽体を配置した平面視円形状の養殖用水槽の例を示す概略平面図である。 稚魚又は稚エビの餌を入れた器とともに示す前記水流遮蔽体の斜視図である。 前記器と前記水流遮蔽体を示す概略平面図であり、(a)は前記器を前記水流遮蔽体から少し離間させて配置した例を、(b)は(a)よりも前記器を前記水流遮蔽体に近接させた例を示している。 前記器と前記水流遮蔽体の変形例を示す概略平面図であり、(a)は前記器を前記水流遮蔽体から少し離間させて配置した例を、(b)は(a)よりも前記器を前記水流遮蔽体に近接させた例を示している。 掛合部材を設けた給餌用水流遮蔽体の例を示す斜視図である。
以下、本発明に係る実施の形態を図面に基づいて説明する。
<養殖用水層>
本発明の実施の形態に係る給餌用水流遮蔽体1を配置する養殖用水槽Aは、例えば、図1の概略平面図のような平面視円形状であるが、平面視長方形状又は平面視角丸長方形状であってもよく、あるいはその他の形状であってもよい。
水槽A内で養殖する魚介類は、例えばクルマエビであり、稚エビから飼育する。稚エビは1mm~5mm程度の大きさである。クルマエビは砂に潜る習性を有するので、水槽A内には砂床Sがあり、その上に水Wがある。水槽A内で養殖する魚介類に砂に潜る習性が無い場合は、砂床Sを無くしてもよい。
水槽A内の水Wには、水流発生装置Gにより水流Fを生じさせる。水流発生装置Gは、例えば水又は空気等を水槽A内に供給することにより水流Fを発生させるものである。水流Fを発生させるのは、養殖する魚介類の排泄物及び抜け殻、並びに残餌等の異物が水底に溜まらないようにするためであるとともに、養殖する魚介類の生育を促進するためである。
図1は、水槽A内の稚エビに対して給餌をする際に、給餌用水流遮蔽体1、及び稚エビの餌3を入れた、例えば皿である器2を水W中に入れて水底に配置した状態を示している。器2は、水底に配置するために、1よりも大きい密度を有する。器2は、例えば陶磁器であるが、1よりも大きい密度を有する金属又は合成樹脂であってもよい。
稚エビの餌3は粉状であるので、器2を水W中に入れる前に、粉状の餌3を水に含ませて器2の上に置く。それにより、餌3を入れた皿2を水Wに入れて水底に配置する際に、餌3が拡散しない。
<給餌用水流遮蔽体>
図1の概略平面図、図2の斜視図、図3(a)及び(b)の概略平面図に示すように、水流遮蔽体1は平面視で略U字状であり、水槽A内の水底に沈んで自立する。水流遮蔽体1の密度は、水槽A内で安定して自立すること、及び配置する際や移動させる際の操作性を考慮すると、1.5~3程度であるのが好ましい。水流遮蔽体1としては、例えば1.8~2.3程度の適度な密度を有して操作性が良く、水槽A内で外観上の違和感がなく腐食しない陶磁器にするのが好ましい実施態様であるが、上記範囲の密度を有する金属又は合成樹脂であってもよい。
水流遮蔽体1は、稚エビの餌3を入れた器2に対して水流Fの上流側に位置し、器2を水流Fから遮る。水流遮蔽体1は、水槽A内に配置した状態で、図3(a)及び(b)の概略平面図に示すように、水流遮蔽体1に向かう水流Fに直交する水平方向Bにおける、水流遮蔽体1の中央部Cが、水流遮蔽体1の両端部D,Eよりも水流Fに向かって突出する形状を成す。それにより、水流Fに対する抗力係数を小さくできるので、水流Fに対する抵抗が小さくなる。
<変形例>
図4(a)及び(b)の概略平面図のように、水流遮蔽体1の水流Fに面する部分の平面形状を山形にした形状も、本発明における「平面視で略U字状」である水流遮蔽体1に含む。あるいは、略U字状ではなく、略半円状、略円弧状、又は略V字状であってもよい。「略V字状」には、平面視でV字を形成する2辺の交差角度が鈍角の場合も含む。
図5の斜視図に示すように、給餌用水流遮蔽体1に掛合部材4を設けるのがより好ましい実施態様である。掛合部材4は、例えば給餌用水流遮蔽体1の上面1Aから上方へ突出し、図示しない鉤状部材が掛合可能である。杆体等の先に取り付けた鉤状部材を掛合部材4に掛合させた状態で、給餌用水流遮蔽体1を水槽A内の適宜位置へ配置することや移動することが容易になる。
上方へ突出する掛合部材4に替えて、把持可能な把持部材を設けてもよい。それにより、把持部材を把持しながら給餌用水流遮蔽体1を水槽A内の適宜位置へ配置することや移動することができる。
以上の実施の形態の説明では、水槽A内で稚エビを飼育する例を示したが、水槽A内で稚魚を飼育してもよい。その場合は、器2に稚魚用の餌3を入れる。
<養殖用水槽内給餌方法>
本発明の実施の形態に係る養殖用水槽A内給餌方法は、給餌用水流遮蔽体1を陸上養殖における水流Fがある水槽A内の水底に配置する第1工程と、稚魚又は稚エビの餌3を入れた器2を、水流遮蔽体1により水流Fが遮られる位置の水底に配置する第2工程とを含む。
稚魚又は稚エビの餌3は粉状であるので、前記第2工程を行う前に、粉状の餌3を水に含ませて器2の上に置く工程を行う。それにより、前記第2工程で餌3を入れた皿2を水Wに入れて水底に配置する際に、餌3が拡散しない。
<作用効果>
本発明の実施の形態に係る養殖用水槽A内給餌用水流遮蔽体1、及び養殖用水槽A内給餌方法によれば、水流遮蔽体1は、陸上養殖において、水流Fがある水槽A内で養殖する稚魚又は稚エビに給餌する際に使用し、水槽A内の水底に沈んで自立し、稚魚又は稚エビの餌3を入れた器2に対して水流Fの上流側に位置し、器2を水流Fから遮る。
それにより、サイズが小さく遊泳能力が低い稚魚又は稚エビが水流Fに流されることなく、前記稚魚又は前記稚エビは器2に集まって餌3を食べることができる。したがって、無駄になる餌3の量が非常に少なくなるので、飼料コストを低減できるとともに、拡散する餌3による水槽A内の水Wの汚染を抑制できる。
実際に図1及び図2の形状の給餌用水流遮蔽体1を用いて、稚エビ用の餌3を入れた器2により給餌したところ、稚エビが皿2に集まり餌3を食べるのを確認できた。また、餌3が水槽A内に広がらずに水槽A内の水Wを汚さないことも確認できた。
以上の実施の形態の記載はすべて例示であり、これに制限されるものではない。本発明の範囲から逸脱することなく種々の改良及び変更を施すことができる。
1 給餌用水流遮蔽体
1A 上面
2 器
3 餌
4 掛合部材
A 水槽
B 水流に直行する水平方向
C 中央部
D,E 端部
F 水流
G 水流発生装置
S 砂床
W 水

Claims (5)

  1. 陸上養殖において、水流がある水槽内で養殖する稚魚又は稚エビに給餌する際に使用し、
    前記水槽内の水底に沈んで自立し、
    前記稚魚又は前記稚エビの餌を入れた器に対して前記水流の上流側に位置し、前記器を前記水流から遮る、
    養殖用水槽内給餌用水流遮蔽体。
  2. 平面視で略U字状、略半円状、略円弧状、又は略V字状である、
    請求項1に記載の養殖用水槽内給餌用水流遮蔽体。
  3. 陶磁器である、
    請求項1又は2に記載の養殖用水槽内給餌用水流遮蔽体。
  4. 上方へ突出する、鉤状部材が掛合可能な掛合部材、又は把持可能な把持部材を設けてなる、
    請求項1~3の何れか1項に記載の養殖用水槽内給餌用水流遮蔽体。
  5. 請求項1~4の何れか1項に記載の養殖用水槽内給餌用水流遮蔽体を、陸上養殖における水流がある水槽内の水底に配置する工程と、
    稚魚又は稚エビの餌を入れた器を、前記水流遮蔽体により前記水流が遮られる位置の水底に配置する工程と、
    を含む、
    養殖用水槽内給餌方法。
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