JP2022008755A - 太陽エネルギー真空管の内側のガラス管の吸熱塗層に基づく塗装装置 - Google Patents

太陽エネルギー真空管の内側のガラス管の吸熱塗層に基づく塗装装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本願発明は太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置を開示した。【解決手段】主体を含み、前記主体の中には前方に開口した接着剤付け空間が設置され、前記接着剤付け空間の底壁には第一置き座が固定的に設置され、前記第一置き座の頂面に真空管を置くことができ、前記第一置き座は前記真空管を軽く挟持でき、前記真空管の上側には前記真空管の内壁に当接できる挟みブロックが設置され、前記挟みブロックは左右対称的に二つ設置され、本願発明は太陽エネルギー真空管の外周の吸熱塗層に対する塗装工程を楽にさせ、真空管を装置の中に置くだけで、装置は自動的に作動して塗装工程を一気に完成でき、また、塗装効果もよりよく、装置全体は塗装工程をよりエコにさせ、オペレーターの人身安全を保証できる。【選択図】図1

Description

本願発明は塗装技術分野を取り上げて、具体的には太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置である。
現在、太陽熱温水器は依然として幅広く使用されており、中で真空管式太陽熱温水器が市場の大半を占めている。太陽エネルギー真空管は内側のガラス管と外側のガラス管を含み、内側のガラス管の外面に吸熱塗層を吹付けることで吸熱効果を高められ、しかし、既存する塗装技術と塗装効果はそれほど理想的ではなく、主に手動で操作されるため、時間も労力もかかり、また、各オペレーターの塗装技法と塗装状態は異なるため、塗装効果に大きな影響を及ぼし、これは太陽エネルギー真空管の吸熱効果に直接響き、製品の質を下げ、その他、人力で塗装を行う作業場は環境が悪く、不衛生であり、オペレーターの人身安全を脅かす。
中国特許出願公開第109078779号明細書
本願発明は太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置を提供し、従来技術における上記欠点を解消することを目的とする。
本願発明の太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置の実施例は、主体を含み、前記主体の中には前方に開口した接着剤付け空間が設置され、前記接着剤付け空間の底壁には第一置き座が固定的に設置され、前記第一置き座の頂面に真空管を置くことができ、前記第一置き座は前記真空管を軽く挟持でき、前記真空管の上側には前記真空管の内壁に当接できる挟みブロックが設置され、前記挟みブロックは左右対称的に二つ設置され、二つの前記挟みブロックにおいて互いに離れた側面にはいずれも吸盤が固定的に設置され、二つの前記挟みブロックの間には挟持機構が設置され、前記挟持機構の上側には制御箱が設置され、前記制御箱の中には制御空間が設置され、前記制御空間の中には制御機構が設置され、前記制御機構は前記挟持機構の作動を制御でき、且つ前記挟みブロックを制御して前記真空管を駆動して回転させることができ、前記接着剤付け空間の頂壁には移動箱が左右スライドできるように設置され、前記移動箱の中には移動空間が設置され、前記移動空間の中には移動機構が設置され、前記移動機構は前記制御箱を昇降させるまたは左右移動させることができ、前記接着剤付け空間の右側には塗装空間が連通するように設置され、前記塗装空間の底壁にはルレットが回転できるように設置され、前記ルレットの上側にはスプレーガンが設置され、前記スプレーガンの左側面にはノズルが固定的に設置され、前記ルレットの頂面には調節機構が設置され、前記調節機構は前記スプレーガンを制御して回転させるまたは昇降させることができ、前記塗装空間の下側には補助空間が設置され、前記補助空間の中には補助機構が設置され、前記補助機構は前記ルレットを制御して回転させ、且つ前記スプレーガンに塗料を提供することができる。
更なる技術プランとしては、前記挟持機構はすべり軸受と支持柱とを含み、前記すべり軸受が前記支持柱の上側に位置し、前記すべり軸受と二つの前記挟みブロックとの間にはいずれも第一コンロッドがヒンジで連結され、前記支持柱と二つの前記挟みブロックとの間にはいずれも第二コンロッドがヒンジで連結され、前記支持柱の底面にはスポンジヘッドが固定的に設置されている。
更なる技術プランとしては、前記制御機構は前記制御空間の頂壁に固定的に設置された第一モータを含み、前記第一モータの下側にはスプラインが伝動できるように連結され、前記制御空間の底壁には第一ネジ山スリーブが固定的に設置され、前記スプラインの下方へ伸びた部分は前記制御空間の底壁と、前記第一ネジ山スリーブと、前記すべり軸受とを貫通し、且つ前記支持柱の頂面と固定的に連結され、前記すべり軸受の頂面にはスプラインスリーブが固定的に設置され、前記スプラインスリーブの上方へ伸びた部分は前記制御箱の内壁と前記第一ネジ山スリーブとを貫通し、且つ前記制御空間の中に延在し、前記スプラインスリーブの内壁と前記スプラインとはスプラインで連結され、前記スプラインスリーブの外周と前記第一ネジ山スリーブとはネジ山で連結され、前記すべり軸受と前記スプラインとは互いに接触していない。
更なる技術プランとしては、前記移動機構は前記移動空間の底壁に固定的に設置された油圧ポンプを含み、前記油圧ポンプの底面には油圧軸が伝動できるように連結され、前記油圧軸の下方へ伸びた部分は前記移動空間の底壁を貫通し、且つ前記制御箱の頂面と固定的に連結され、前記移動空間の左右両側壁の間には第二ネジ山スリーブが固定的に設置され、前記接着剤付け空間の左壁には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータの右側には第一スクリューが伝動できるように設置され、前記塗装空間の右側には右方に開口した製品出し空間が設置され、前記第一スクリューの右方へ伸びた部分は前記移動箱の内壁と、前記第二ネジ山スリーブと、前記塗装空間とを貫通し、且つ前記製品出し空間に延在し、また前記第一スクリューの右側面と前記製品出し空間の右壁とは回転できるように連結されている。
更なる技術プランとしては、前記接着剤付け空間の底壁には接着剤桶が固定的に設置され、前記接着剤桶の中には上方に開口した接着剤空間が設置され、前記接着剤空間の中には接着剤が設置されている。
更なる技術プランとしては、前記調節機構は前記ルレットの頂面に固定的に設置されたスライドロッドを含み、前記スライドロッドの外周にはスライドカバーがスライドできるように設置され、前記ルレットの中には歯車空間が設置され、前記歯車空間の底壁には第三ネジ山スリーブが回転できるように設置され、前記第三ネジ山スリーブの中には上方に開口したネジ山空間が設置され、前記ネジ山空間の中には第二スクリューが設置され、前記第二スクリューと前記ネジ山空間の内壁とはネジ山で連結され、前記第二スクリューの上方へ伸びた部分は前記歯車空間の上側内壁を貫通し、且つ前記塗装空間の中に延在し、前記スライドカバーの前側面には旋転軸が回転できるように設置され、前記旋転軸の前方へ伸びた部分は前記第二スクリューを貫通し、且つ前記旋転軸の前側面にはハンドル輪が固定的に設置され、前記旋転軸と前記 第二スクリューとは回転できるように連結され、前記スプレーガンが前記旋転軸の外周に固定的に装着されている。
更なる技術プランとしては、前記補助機構は前記補助空間の頂壁に固定的に設置された第三モータを含み、前記第三モータの頂面にはモータ軸が伝動できるように連結され、前記モータ軸の上方へ伸びた部分は前記補助空間の上側内壁と前記歯車空間の下側内壁とを貫通し、且つ前記歯車空間の中に延在し、また、前記モータ軸の頂面には歯車が固定的に設置され、前記第三ネジ山スリーブの外側面に歯が付き、前記歯車と前記第三ネジ山スリーブの外側面とは噛み合っており、前記補助空間と前記塗装空間には環状空間が連通するように設置され、前記補助空間の底壁には塗装制御器が固定的に設置され、前記塗装制御器の頂面には液出し管が固定的に装着され、前記液出し管の上方へ伸びた部分は前記環状空間と前記ルレットの内壁とを貫通し、且つ前記スプレーガンと固定的に且つ連通するように装着され、前記補助空間の右側には右方に開口した液貯蔵空間が設置され、前記塗装制御器の右側面には液吸入管が固定的に装着され、前記液吸入管の右方へ伸びた部分は前記液貯蔵空間の中に延在し、前記主体の右側面には閉鎖門がスライドできるように装着され、前記閉鎖門は前記液貯蔵空間を閉鎖できる。
更なる技術プランとしては、前記塗装空間の頂壁の左右両側にはいずれも前後対称の二つの密封クッションが設置され、前記第一スクリューはいずれも前記密封クッションを貫通し、前記制御箱の左右両側面にはいずれも頂板が固定的に設置されている。
更なる技術プランとしては、前記製品出し空間の底壁には第二置き座が固定的に設置されている。
本願発明の有益効果は:本願発明は太陽エネルギー真空管の外周の吸熱塗層に対する塗装工程を楽にさせ、真空管を装置の中に置くだけで、装置は自動的に作動して塗装工程を一気に完成でき、また、塗装効果もよりよく、装置全体は塗装工程をよりエコにさせ、オペレーターの人身安全を保証でき、また、挟持機構と制御機構とは同時に作動することによって真空管を挟持して工程を行うと同時に、回転で吸盤の吸引力を増やし、真空管をより安定的に挟持でき、移動機構は真空管を駆動して昇降させるまたは左右移動させることができ、工程を一気に完成し、調節機構と補助機構とは回転で真空管壁に塗装液を均一に吹きかけ、スプレーガンの高度と角度とを調整でき、塗料の効果をさらに安定化にさせる。
下記に図1~6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の内部の全体構成模式図 図2は本願発明の調節機構の右面図 図3は本願発明の図1におけるAの拡大模式図 図4は本願発明の図1におけるBの拡大模式図 図5は本願発明の図1におけるCの拡大模式図 図6は本願発明の密封クッションの拡大構成模式図
図1~6を参照し、本願発明の太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置の実施例は、主体23を含み、前記主体23の中には前方に開口した接着剤付け空間11が設置され、前記接着剤付け空間11の底壁には第一置き座16が固定的に設置され、前記第一置き座16の頂面に真空管15を置くことができ、前記第一置き座16は前記真空管15を軽く挟持でき、前記真空管15の上側には前記真空管15の内壁に当接できる挟みブロック53が設置され、前記挟みブロック53は左右対称的に二つ設置され、二つの前記挟みブロック53において互いに離れた側面にはいずれも吸盤54が固定的に設置され、二つの前記挟みブロック53の間には挟持機構101が設置され、前記挟持機構101の上側には制御箱46が設置され、前記制御箱46の中には制御空間47が設置され、前記制御空間47の中には制御機構102が設置され、前記制御機構102は前記挟持機構101の作動を制御でき、且つ前記挟みブロック53を制御して前記真空管15を駆動して回転させることができ、前記接着剤付け空間11の頂壁には移動箱58が左右スライドできるように設置され、前記移動箱58の中には移動空間60が設置され、前記移動空間60の中には移動機構103が設置され、前記移動機構103は前記制御箱46を昇降させるまたは左右移動させることができ、前記接着剤付け空間11の右側には塗装空間26が連通するように設置され、前記塗装空間26の底壁にはルレット28が回転できるように設置され、前記ルレット28の上側にはスプレーガン42が設置され、前記スプレーガン42の左側面にはノズル21が固定的に設置され、前記ルレット28の頂面には調節機構104が設置され、前記調節機構104は前記スプレーガン42を制御して回転させるまたは昇降させることができ、前記塗装空間26の下側には補助空間34が設置され、前記補助空間34の中には補助機構105が設置され、前記補助機構105は前記ルレット28を制御して回転させ、且つ前記スプレーガン42に塗料を提供することができる。
また、一つの実施例において、前記挟持機構101はすべり軸受37と支持柱56とを含み、前記すべり軸受37が前記支持柱56の上側に位置し、前記すべり軸受37と二つの前記挟みブロック53との間にはいずれも第一コンロッド52がヒンジで連結され、前記支持柱56と二つの前記挟みブロック53との間にはいずれも第二コンロッド55がヒンジで連結され、前記支持柱56の底面にはスポンジヘッド57が固定的に設置され、前記すべり軸受37の下降で二つの前記挟みブロック53は左右両側へ広げられることができ、そして前記吸盤54が前記真空管15の内壁に当接でき、前記すべり軸受37と前記支持柱56との同時に回転することによって、前記挟みブロック53は前記真空管15を駆動して回転させる。
また、一つの実施例において、前記制御機構102は前記制御空間47の頂壁に固定的に設置された第一モータ48を含み、前記第一モータ48の下側にはスプライン49が伝動できるように連結され、前記制御空間47の底壁には第一ネジ山スリーブ51が固定的に設置され、前記スプライン49の下方へ伸びた部分は前記制御空間47の底壁と、前記第一ネジ山スリーブ51と、前記すべり軸受37とを貫通し、且つ前記支持柱56の頂面と固定的に連結され、前記すべり軸受37の頂面にはスプラインスリーブ50が固定的に設置され、前記スプラインスリーブ50の上方へ伸びた部分は前記制御箱46の内壁と前記第一ネジ山スリーブ51とを貫通し、且つ前記制御空間47の中に延在し、前記スプラインスリーブ50の内壁と前記スプライン49とはスプラインで連結され、前記スプラインスリーブ50の外周と前記第一ネジ山スリーブ51とはネジ山で連結され、前記すべり軸受37と前記スプライン49とは互いに接触していなく、
前記第一モータ48の作動で前記スプライン49が回転でき、そして前記スプラインスリーブ50と前記支持柱56とは同時に回転し、前記スプラインスリーブ50の回転で前記すべり軸受37は回転しながら下降することができる。
また、一つの実施例において、前記移動機構103は前記移動空間60の底壁に固定的に設置された油圧ポンプ61を含み、前記油圧ポンプ61の底面には油圧軸62が伝動できるように連結され、前記油圧軸62の下方へ伸びた部分は前記移動空間60の底壁を貫通し、且つ前記制御箱46の頂面と固定的に連結され、前記移動空間60の左右両側壁の間には第二ネジ山スリーブ59が固定的に設置され、前記接着剤付け空間11の左壁には第二モータ12が固定的に設置され、前記第二モータ12の右側には第一スクリュー13が伝動できるように設置され、前記塗装空間26の右側には右方に開口した製品出し空間41が設置され、前記第一スクリュー13の右方へ伸びた部分は前記移動箱58の内壁と、前記第二ネジ山スリーブ59と、前記塗装空間26とを貫通し、且つ前記製品出し空間41に延在し、また前記第一スクリュー13の右側面と前記製品出し空間41の右壁とは回転できるように連結され、
前記第二モータ12の作動で前記第一スクリュー13が回転し、前記第二ネジ山スリーブ59は前記移動箱58を駆動して右方へ移動させることができ、そして前記制御箱46は駆動されて右方へ移動でき、前記油圧ポンプ61の作動で前記油圧軸62は前記制御箱46を駆動して下方へ移動させることができ、そして前記挟みブロック53は前記真空管15の中に延在できる。
また、一つの実施例において、前記接着剤付け空間11の底壁には接着剤桶17が固定的に設置され、前記接着剤桶17の中には上方に開口した接着剤空間18が設置され、前記接着剤空間18の中には接着剤が設置され、
前記真空管15は駆動されて前記接着剤空間18に至った時、前記油圧ポンプ61は作動して前記真空管15を前記接着剤空間18の中に浸し、前記真空管15の外側面に接着剤を付けられる。
また、一つの実施例において、前記調節機構104は前記ルレット28の頂面に固定的に設置されたスライドロッド45を含み、前記スライドロッド45の外周にはスライドカバー44がスライドできるように設置され、前記ルレット28の中には歯車空間29が設置され、前記歯車空間29の底壁には第三ネジ山スリーブ63が回転できるように設置され、前記第三ネジ山スリーブ63の中には上方に開口したネジ山空間64が設置され、前記ネジ山空間64の中には第二スクリュー27が設置され、前記第二スクリュー27と前記ネジ山空間64の内壁とはネジ山で連結され、前記第二スクリュー27の上方へ伸びた部分は前記歯車空間29の上側内壁を貫通し、且つ前記塗装空間26の中に延在し、前記スライドカバー44の前側面には旋転軸43が回転できるように設置され、前記旋転軸43の前方へ伸びた部分は前記第二スクリュー27を貫通し、且つ前記旋転軸43の前側面にはハンドル輪22が固定的に設置され、前記旋転軸43と前記 第二スクリュー27とは回転できるように連結され、前記スプレーガン42が前記旋転軸43の外周に固定的に装着され、
前記第三ネジ山スリーブ63の回転で前記第二スクリュー27は前記旋転軸43を駆動して上方へ移動させることができ、そして前記スプレーガン42は上方へ移動でき、手動で前記ハンドル輪22を回すことで前記旋転軸43は前記スプレーガン42を駆動して回転させることができる。
また、一つの実施例において、前記補助機構105は前記補助空間34の頂壁に固定的に設置された第三モータ33を含み、前記第三モータ33の頂面にはモータ軸31が伝動できるように連結され、前記モータ軸31の上方へ伸びた部分は前記補助空間34の上側内壁と前記歯車空間29の下側内壁とを貫通し、且つ前記歯車空間29の中に延在し、また、前記モータ軸31の頂面には歯車30が固定的に設置され、前記第三ネジ山スリーブ63の外側面に歯が付き、前記歯車30と前記第三ネジ山スリーブ63の外側面とは噛み合っており、前記補助空間34と前記塗装空間26には環状空間32が連通するように設置され、前記補助空間34の底壁には塗装制御器35が固定的に設置され、前記塗装制御器35の頂面には液出し管24が固定的に装着され、前記液出し管24の上方へ伸びた部分は前記環状空間32と前記ルレット28の内壁とを貫通し、且つ前記スプレーガン42と固定的に且つ連通するように装着され、前記補助空間34の右側には右方に開口した液貯蔵空間36が設置され、前記塗装制御器35の右側面には液吸入管25が固定的に装着され、前記液吸入管25の右方へ伸びた部分は前記液貯蔵空間36の中に延在し、前記主体23の右側面には閉鎖門38がスライドできるように装着され、前記閉鎖門38は前記液貯蔵空間36を閉鎖でき、
前記閉鎖門38を開けることで前記液貯蔵空間36の中に塗装液を加え、前記塗装制御器35の作動で、前記液貯蔵空間36の中にある塗装液を前記スプレーガン42の中に送られ、そして前記ノズル21によって前記真空管15の外側面に吹付け、前記第三モータ33の作動で前記モータ軸31は前記歯車30を駆動して回転させ、そして前記第三ネジ山スリーブ63は回転できる。
また、一つの実施例において、前記塗装空間26の頂壁の左右両側にはいずれも前後対称の二つの密封クッション20が設置され、前記第一スクリュー13はいずれも前記密封クッション20を貫通し、前記制御箱46の左右両側面にはいずれも頂板14が固定的に設置され、
前記密封クッション20で前記塗装空間26を閉鎖でき、塗装液の飛び散ることを避け、前記制御箱46の移動で前記頂板14が駆動されて移動でき、前記頂板14は前記密封クッション20を開けられる。
また、一つの実施例において、前記製品出し空間41の底壁には第二置き座39が固定的に設置され、前記接着剤空間18は塗装を完了とする時、前記真空管15は移動されて前記製品出し空間41の中に入ることができ、そして前記第二置き座39に置かれる。
使用時、第二モータ12の作動で第一スクリュー13が回転し、第二ネジ山スリーブ59は移動箱58を駆動して右方へ移動させることができ、さらに制御箱46は駆動されて右方へ移動でき、油圧ポンプ61の作動で油圧軸62は制御箱46を駆動して下方へ移動させることができ、挟みブロック53は真空管15の中に延びることができ、第一モータ48の作動でスプライン49が回転でき、スプラインスリーブ50と支持柱56とは同時に回転し、スプラインスリーブ50の回転ですべり軸受37は回転しながら下降することができ、すべり軸受37の下降で二つの挟みブロック53は左右両側へ広げられることができ、さらに吸盤54が真空管15の内壁に当接でき、すべり軸受37と支持柱56との同時に回転することによって、挟みブロック53は真空管15を駆動して回転させることができ、真空管15は駆動されて接着剤空間18に至った時、油圧ポンプ61は作動して真空管15を接着剤空間18の中に浸し、真空管15の外側面に接着剤を付けられ、塗装制御器35の作動で、液貯蔵空間36の中にある塗装液をスプレーガン42の中に送られ、そしてノズル21によって真空管15の外側面に吹付け、第三モータ33の作動でモータ軸31は歯車30を駆動して回転させ、さらに第三ネジ山スリーブ63は回転でき、第三ネジ山スリーブ63の回転で第二スクリュー27は旋転軸43を駆動して上方へ移動させることができ、さらにスプレーガン42は上方へ移動でき、手動でハンドル輪22を回すことで旋転軸43はスプレーガン42を駆動して回転させることができ、閉鎖門38を開けることで液貯蔵空間36の中に塗装液を加え、密封クッション20で塗装空間26を閉鎖でき、塗装液の飛び散ることを避け、制御箱46の移動で頂板14が駆動されて移動でき、頂板14は密封クッション20を開けられ、接着剤空間18が塗装を完了とする時、真空管15は移動されて製品出し空間41の中に入ることができ、そして第二置き座39に置かれる。
本願発明の有益効果は:本願発明は太陽エネルギー真空管の外周の吸熱塗層に対する塗装工程を楽にさせ、真空管を装置の中に置くだけで、装置は自動的に作動して塗装工程を一気に完成でき、また、塗装効果もよりよく、装置全体は塗装工程をよりエコにさせ、オペレーターの人身安全を保証でき、また、挟持機構と制御機構とは同時に作動することによって真空管を挟持して工程を行うと同時に、回転で吸盤の吸引力を増やし、真空管をより安定的に挟持でき、移動機構は真空管を駆動して昇降させるまたは左右移動させることができ、工程を一気に完成し、調節機構と補助機構とは回転で真空管壁に塗装液を均一に吹きかけ、スプレーガンの高度と角度とを調整でき、塗料の効果をさらに安定化にさせる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本願発明は塗装技術分野を取り上げて、具体的には太陽エネルギー真空管の内側のガラス管の吸熱塗層に基づく塗装装置である。
現在、太陽熱温水器は依然として幅広く使用されており、中で真空管式太陽熱温水器が市場の大半を占めている。太陽エネルギー真空管は内側のガラス管と外側のガラス管を含み、内側のガラス管の外面に吸熱塗層を吹付けることで吸熱効果を高められ、しかし、既存する塗装技術と塗装効果はそれほど理想的ではなく、主に手動で操作されるため、時間も労力もかかり、また、各オペレーターの塗装技法と塗装状態は異なるため、塗装効果に大きな影響を及ぼし、これは太陽エネルギー真空管の吸熱効果に直接響き、製品の質を下げ、その他、人力で塗装を行う作業場は環境が悪く、不衛生であり、オペレーターの人身安全を脅かす。
中国特許出願公開第109078779号明細書
本願発明は太陽エネルギー真空管の内側のガラス管の吸熱塗層に基づく塗装装置を提供し、従来技術における上記欠点を解消することを目的とする。
本願発明の太陽エネルギー真空管の内側のガラス管の吸熱塗層に基づく塗装装置の実施例は、主体を含み、前記主体の中には前方に開口した接着剤付け空間が設置され、前記接着剤付け空間の底壁には第一置き座が固定的に設置され、前記第一置き座の頂面に真空管の内側のガラス管を置くことができ、前記第一置き座は前記ガラス管を軽く挟持でき、前記ガラス管の上側には前記ガラス管の内壁に当接できる挟みブロックが設置され、前記挟みブロックは左右対称的に二つ設置され、二つの前記挟みブロックにおいて互いに離れた側面にはいずれも吸盤が固定的に設置され、二つの前記挟みブロックの間には挟持機構が設置され、前記挟持機構の上側には制御箱が設置され、前記制御箱の中には制御空間が設置され、前記制御空間の中には前記挟持機構の作動を制御できる制御機構が設置され、前記制御機構は前記挟みブロックを制御して前記ガラス管の回転を連動させることができ、前記接着剤付け空間の頂壁には移動箱が左右スライドできるように設置され、前記移動箱の中には移動空間が設置され、前記移動空間の中には移動機構が設置され、前記移動機構は前記制御箱を昇降させ、かつ、左右移動させることができ、前記接着剤付け空間の右側には塗装空間が連通するように設置され、前記塗装空間の底壁にはルレットが回転できるように設置され、前記ルレットの上側にはスプレーガンが設置され、前記スプレーガンの左側面にはノズルが固定的に設置され、前記ルレットの頂面には調節機構が設置され、前記調節機構は前記スプレーガンを制御して回転させるまたは昇降させることができ、前記塗装空間の下側には補助空間が設置され、前記補助空間の中には補助機構が設置され、前記補助機構は前記ルレットを制御して回転させ、且つ前記スプレーガンに塗料を提供することができる。
更なる技術プランとしては、前記挟持機構はすべり軸受と支持柱とを含み、前記すべり軸受が前記支持柱の上側に位置し、前記すべり軸受と二つの前記挟みブロックとの間にはいずれも第一コンロッドがヒンジピンで連結され、前記支持柱と二つの前記挟みブロックとの間にはいずれも第二コンロッドがヒンジピンで連結され、前記支持柱の底面にはスポンジヘッドが固定的に設置されている。
更なる技術プランとしては、前記制御機構は前記制御空間の頂壁に固定的に設置された第一モータを含み、前記第一モータの下側にはスプラインが伝動できるように連結され、前記制御空間の底壁には第一ネジ山スリーブが固定的に設置され、前記スプラインの下方へ伸びた部分は前記制御空間の底壁と、前記第一ネジ山スリーブと、前記すべり軸受とを貫通し、且つ前記支持柱の頂面と固定的に連結され、前記すべり軸受の頂面にはスプラインスリーブが固定的に設置され、前記スプラインスリーブの上方へ伸びた部分は前記制御箱の内壁と前記第一ネジ山スリーブとを貫通し、且つ前記制御空間の中に延在し、前記スプラインスリーブの内壁と前記スプラインとはスプラインで連結され、前記スプラインスリーブの外周と前記第一ネジ山スリーブとはネジ山で連結され、前記すべり軸受と前記スプラインとは互いに接触していない。
更なる技術プランとしては、前記移動機構は前記移動空間の底壁に固定的に設置された油圧ポンプを含み、前記油圧ポンプの底面には油圧軸が伝動できるように連結され、前記油圧軸の下方へ伸びた部分は前記移動空間の底壁を貫通し、且つ前記制御箱の頂面と固定的に連結され、前記移動空間の左右両側壁の間には第二ネジ山スリーブが固定的に設置され、前記接着剤付け空間の左壁には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータの右側には第一スクリューが伝動できるように設置され、前記塗装空間の右側には右方に開口した製品出し空間が設置され、前記第一スクリューの右方へ伸びた部分は前記移動箱の内壁と、前記第二ネジ山スリーブと、前記塗装空間とを貫通し、且つ前記製品出し空間に延在し、また前記第一スクリューの右側面と前記製品出し空間の右壁とは回転できるように連結されている。
更なる技術プランとしては、前記接着剤付け空間の底壁には接着剤桶が固定的に設置され、前記接着剤桶の中には上方に開口した接着剤空間が設置され、前記接着剤空間の中には接着剤が設置されている。
更なる技術プランとしては、前記調節機構は前記ルレットの頂面に固定的に設置されたスライドロッドを含み、前記スライドロッドの外周にはスライドカバーがスライドできるように設置され、前記ルレットの中には歯車空間が設置され、前記歯車空間の底壁には第三ネジ山スリーブが回転できるように設置され、前記第三ネジ山スリーブの中には上方に開口したネジ山空間が設置され、前記ネジ山空間の中には第二スクリューが設置され、前記第二スクリューと前記ネジ山空間の内壁とはネジ山で連結され、前記第二スクリューの上方へ伸びた部分は前記歯車空間の上側内壁を貫通し、且つ前記塗装空間の中に延在し、前記スライドカバーの前側面には旋転軸が回転できるように設置され、前記旋転軸の前方へ伸びた部分は前記第二スクリューを貫通し、且つ前記旋転軸の前側面にはハンドル輪が固定的に設置され、前記旋転軸と前記 第二スクリューとは回転できるように連結され、前記スプレーガンが前記旋転軸の外周に固定的に装着されている。
更なる技術プランとしては、前記補助機構は前記補助空間の頂壁に固定的に設置された第三モータを含み、前記第三モータの頂面にはモータ軸が伝動できるように連結され、前記モータ軸の上方へ伸びた部分は前記補助空間の上側内壁と前記歯車空間の下側内壁とを貫通し、且つ前記歯車空間の中に延在し、また、前記モータ軸の頂面には歯車が固定的に設置され、前記第三ネジ山スリーブの外側面に歯が付き、前記歯車と前記第三ネジ山スリーブの外側面とは噛み合っており、前記補助空間と前記塗装空間には環状空間が連通するように設置され、前記補助空間の底壁には塗装制御器が固定的に設置され、前記塗装制御器の頂面には液出し管が固定的に装着され、前記液出し管の上方へ伸びた部分は前記環状空間と前記ルレットの内壁とを貫通し、且つ前記スプレーガンと固定的に且つ連通するように装着され、前記補助空間の右側には右方に開口した液貯蔵空間が設置され、前記塗装制御器の右側面には液吸入管が固定的に装着され、前記液吸入管の右方へ伸びた部分は前記液貯蔵空間の中に延在し、前記主体の右側面には閉鎖門がスライドできるように装着され、前記閉鎖門は前記液貯蔵空間を閉鎖できる。
更なる技術プランとしては、前記塗装空間の頂壁の左右両側にはいずれも前後対称の二つの密封クッションが設置され、前記第一スクリューはいずれも前記密封クッションを貫通し、前記制御箱の左右両側面にはいずれも頂板が固定的に設置されている。
更なる技術プランとしては、前記製品出し空間の底壁には第二置き座が固定的に設置されている。
本願発明の有益効果は:本願発明は太陽エネルギー真空管の内側のガラス管の外周の吸熱塗層に対する塗装工程を楽にさせ、真空管の内側のガラス管を装置の中に置くだけで、装置は自動的に作動して塗装工程を一気に完成でき、また、塗装効果もよりよく、装置全体は塗装工程をよりエコにさせ、オペレーターの人身安全を保証でき、また、挟持機構と制御機構とは同時に作動することによって真空管の内側のガラス管を挟持して工程を行うと同時に、回転で吸盤の吸引力を増やし、真空管の内側のガラス管をより安定的に挟持でき、移動機構は真空管の内側のガラス管を駆動して昇降させ、かつ、左右移動させることができ、工程を一気に完成し、調節機構と補助機構とは回転で真空管の内側のガラス管壁に塗装液を均一に吹きかけ、スプレーガンの高度と角度とを調整でき、塗料の効果をさらに安定化にさせる。
下記に図1~6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の内部の全体構成模式図 図2は本願発明の調節機構の右面図 図3は本願発明の図1におけるAの拡大模式図 図4は本願発明の図1におけるBの拡大模式図 図5は本願発明の図1におけるCの拡大模式図 図6は本願発明の密封クッションの拡大構成模式図
図1~6を参照し、本願発明の太陽エネルギー真空管の内側のガラス管の吸熱塗層に基づく塗装装置の実施例は、主体23を含み、前記主体23の中には前方に開口した接着剤付け空間11が設置され、前記接着剤付け空間11の底壁には第一置き座16が固定的に設置され、前記第一置き座16の頂面に真空管の内側のガラス管15を置くことができ、前記第一置き座16は前記ガラス管15を軽く挟持でき、前記ガラス管15の上側には前記ガラス管15の内壁に当接できる挟みブロック53が設置され、前記挟みブロック53は左右対称的に二つ設置され、二つの前記挟みブロック53において互いに離れた側面にはいずれも吸盤54が固定的に設置され、二つの前記挟みブロック53の間には挟持機構101が設置され、前記挟持機構101の上側には制御箱46が設置され、前記制御箱46の中には制御空間47が設置され、前記制御空間47の中には前記挟持機構101の作動を制御できる制御機構102が設置され、前記制御機構102は前記挟みブロック53を制御して前記ガラス管15の回転を連動させることができ、前記接着剤付け空間11の頂壁には移動箱58が左右スライドできるように設置され、前記移動箱58の中には移動空間60が設置され、前記移動空間60の中には移動機構103が設置され、前記移動機構103は前記制御箱46を昇降させ、かつ、左右移動させることができ、前記接着剤付け空間11の右側には塗装空間26が連通するように設置され、前記塗装空間26の底壁にはルレット28が回転できるように設置され、前記ルレット28の上側にはスプレーガン42が設置され、前記スプレーガン42の左側面にはノズル21が固定的に設置され、前記ルレット28の頂面には調節機構104が設置され、前記調節機構104は前記スプレーガン42を制御して回転させるまたは昇降させることができ、前記塗装空間26の下側には補助空間34が設置され、前記補助空間34の中には補助機構105が設置され、前記補助機構105は前記ルレット28を制御して回転させ、且つ前記スプレーガン42に塗料を提供することができる。
また、一つの実施例において、前記挟持機構101はすべり軸受37と支持柱56とを含み、前記すべり軸受37が前記支持柱56の上側に位置し、前記すべり軸受37と二つの前記挟みブロック53との間にはいずれも第一コンロッド52がヒンジピンで連結され、前記支持柱56と二つの前記挟みブロック53との間にはいずれも第二コンロッド55がヒンジピンで連結され、前記支持柱56の底面にはスポンジヘッド57が固定的に設置され、前記すべり軸受37の下降で二つの前記挟みブロック53は左右両側へ広げられることができ、そして前記吸盤54が前記ガラス管15の内壁に当接でき、前記すべり軸受37と前記支持柱56との同時に回転することによって、前記挟みブロック53は前記ガラス管15を駆動して回転させる。
また、一つの実施例において、前記制御機構102は前記制御空間47の頂壁に固定的に設置された第一モータ48を含み、前記第一モータ48の下側にはスプライン49が伝動できるように連結され、前記制御空間47の底壁には第一ネジ山スリーブ51が固定的に設置され、前記スプライン49の下方へ伸びた部分は前記制御空間47の底壁と、前記第一ネジ山スリーブ51と、前記すべり軸受37とを貫通し、且つ前記支持柱56の頂面と固定的に連結され、前記すべり軸受37の頂面にはスプラインスリーブ50が固定的に設置され、前記スプラインスリーブ50の上方へ伸びた部分は前記制御箱46の内壁と前記第一ネジ山スリーブ51とを貫通し、且つ前記制御空間47の中に延在し、前記スプラインスリーブ50の内壁と前記スプライン49とはスプラインで連結され、前記スプラインスリーブ50の外周と前記第一ネジ山スリーブ51とはネジ山で連結され、前記すべり軸受37と前記スプライン49とは互いに接触していなく、
前記第一モータ48の作動で前記スプライン49が回転でき、そして前記スプラインスリーブ50と前記支持柱56とは同時に回転し、前記スプラインスリーブ50の回転で前記すべり軸受37は回転しながら下降することができる。
また、一つの実施例において、前記移動機構103は前記移動空間60の底壁に固定的に設置された油圧ポンプ61を含み、前記油圧ポンプ61の底面には油圧軸62が伝動できるように連結され、前記油圧軸62の下方へ伸びた部分は前記移動空間60の底壁を貫通し、且つ前記制御箱46の頂面と固定的に連結され、前記移動空間60の左右両側壁の間には第二ネジ山スリーブ59が固定的に設置され、前記接着剤付け空間11の左壁には第二モータ12が固定的に設置され、前記第二モータ12の右側には第一スクリュー13が伝動できるように設置され、前記塗装空間26の右側には右方に開口した製品出し空間41が設置され、前記第一スクリュー13の右方へ伸びた部分は前記移動箱58の内壁と、前記第二ネジ山スリーブ59と、前記塗装空間26とを貫通し、且つ前記製品出し空間41に延在し、また前記第一スクリュー13の右側面と前記製品出し空間41の右壁とは回転できるように連結され、
前記第二モータ12の作動で前記第一スクリュー13が回転し、前記第二ネジ山スリーブ59は前記移動箱58を駆動して右方へ移動させることができ、そして前記制御箱46は駆動されて右方へ移動でき、前記油圧ポンプ61の作動で前記油圧軸62は前記制御箱46を駆動して下方へ移動させることができ、そして前記挟みブロック53は前記ガラス管15の中に延在できる。
また、一つの実施例において、前記接着剤付け空間11の底壁には接着剤桶17が固定的に設置され、前記接着剤桶17の中には上方に開口した接着剤空間18が設置され、前記接着剤空間18の中には接着剤が設置され、
前記ガラス管15は駆動されて前記接着剤空間18に至った時、前記油圧ポンプ61は作動して前記ガラス管15を前記接着剤空間18の中に浸し、前記ガラス管15の外側面に接着剤を付けられる。
また、一つの実施例において、前記調節機構104は前記ルレット28の頂面に固定的に設置されたスライドロッド45を含み、前記スライドロッド45の外周にはスライドカバー44がスライドできるように設置され、前記ルレット28の中には歯車空間29が設置され、前記歯車空間29の底壁には第三ネジ山スリーブ63が回転できるように設置され、前記第三ネジ山スリーブ63の中には上方に開口したネジ山空間64が設置され、前記ネジ山空間64の中には第二スクリュー27が設置され、前記第二スクリュー27と前記ネジ山空間64の内壁とはネジ山で連結され、前記第二スクリュー27の上方へ伸びた部分は前記歯車空間29の上側内壁を貫通し、且つ前記塗装空間26の中に延在し、前記スライドカバー44の前側面には旋転軸43が回転できるように設置され、前記旋転軸43の前方へ伸びた部分は前記第二スクリュー27を貫通し、且つ前記旋転軸43の前側面にはハンドル輪22が固定的に設置され、前記旋転軸43と前記 第二スクリュー27とは回転できるように連結され、前記スプレーガン42が前記旋転軸43の外周に固定的に装着され、
前記第三ネジ山スリーブ63の回転で前記第二スクリュー27は前記旋転軸43を駆動して上方へ移動させることができ、そして前記スプレーガン42は上方へ移動でき、手動で前記ハンドル輪22を回すことで前記旋転軸43は前記スプレーガン42を駆動して回転させることができる。
また、一つの実施例において、前記補助機構105は前記補助空間34の頂壁に固定的に設置された第三モータ33を含み、前記第三モータ33の頂面にはモータ軸31が伝動できるように連結され、前記モータ軸31の上方へ伸びた部分は前記補助空間34の上側内壁と前記歯車空間29の下側内壁とを貫通し、且つ前記歯車空間29の中に延在し、また、前記モータ軸31の頂面には歯車30が固定的に設置され、前記第三ネジ山スリーブ63の外側面に歯が付き、前記歯車30と前記第三ネジ山スリーブ63の外側面とは噛み合っており、前記補助空間34と前記塗装空間26には環状空間32が連通するように設置され、前記補助空間34の底壁には塗装制御器35が固定的に設置され、前記塗装制御器35の頂面には液出し管24が固定的に装着され、前記液出し管24の上方へ伸びた部分は前記環状空間32と前記ルレット28の内壁とを貫通し、且つ前記スプレーガン42と固定的に且つ連通するように装着され、前記補助空間34の右側には右方に開口した液貯蔵空間36が設置され、前記塗装制御器35の右側面には液吸入管25が固定的に装着され、前記液吸入管25の右方へ伸びた部分は前記液貯蔵空間36の中に延在し、前記主体23の右側面には閉鎖門38がスライドできるように装着され、前記閉鎖門38は前記液貯蔵空間36を閉鎖でき、
前記閉鎖門38を開けることで前記液貯蔵空間36の中に塗装液を加え、前記塗装制御器35の作動で、前記液貯蔵空間36の中にある塗装液を前記スプレーガン42の中に送られ、そして前記ノズル21によって前記ガラス管15の外側面に吹付け、前記第三モータ33の作動で前記モータ軸31は前記歯車30を駆動して回転させ、そして前記第三ネジ山スリーブ63は回転できる。
また、一つの実施例において、前記塗装空間26の頂壁の左右両側にはいずれも前後対称の二つの密封クッション20が設置され、前記第一スクリュー13はいずれも前記密封クッション20を貫通し、前記制御箱46の左右両側面にはいずれも頂板14が固定的に設置され、
前記密封クッション20で前記塗装空間26を閉鎖でき、塗装液の飛び散ることを避け、前記制御箱46の移動で前記頂板14が駆動されて移動でき、前記頂板14は前記密封クッション20を開けられる。
また、一つの実施例において、前記製品出し空間41の底壁には第二置き座39が固定的に設置され、前記接着剤空間18は塗装を完了とする時、前記ガラス管15は移動されて前記製品出し空間41の中に入ることができ、そして前記第二置き座39に置かれる。
使用時、第二モータ12の作動で第一スクリュー13が回転し、第二ネジ山スリーブ59は移動箱58を駆動して右方へ移動させることができ、さらに制御箱46は駆動されて右方へ移動でき、油圧ポンプ61の作動で油圧軸62は制御箱46を駆動して下方へ移動させることができ、挟みブロック53は真空管の内側のガラス管15の中に延びることができ、第一モータ48の作動でスプライン49が回転でき、スプラインスリーブ50と支持柱56とは同時に回転し、スプラインスリーブ50の回転ですべり軸受37は回転しながら下降することができ、すべり軸受37の下降で二つの挟みブロック53は左右両側へ広げられることができ、さらに吸盤54が真空管の内側のガラス管15の内壁に当接でき、すべり軸受37と支持柱56との同時に回転することによって、挟みブロック53は真空管の内側のガラス管15を駆動して回転させることができ、真空管の内側のガラス管15は駆動されて接着剤空間18に至った時、油圧ポンプ61は作動して真空管の内側のガラス管15を接着剤空間18の中に浸し、真空管の内側のガラス管15の外側面に接着剤を付けられ、塗装制御器35の作動で、液貯蔵空間36の中にある塗装液をスプレーガン42の中に送られ、そしてノズル21によって真空管の内側のガラス管15の外側面に吹付け、第三モータ33の作動でモータ軸31は歯車30を駆動して回転させ、さらに第三ネジ山スリーブ63は回転でき、第三ネジ山スリーブ63の回転で第二スクリュー27は旋転軸43を駆動して上方へ移動させることができ、さらにスプレーガン42は上方へ移動でき、手動でハンドル輪22を回すことで旋転軸43はスプレーガン42を駆動して回転させることができ、閉鎖門38を開けることで液貯蔵空間36の中に塗装液を加え、密封クッション20で塗装空間26を閉鎖でき、塗装液の飛び散ることを避け、制御箱46の移動で頂板14が駆動されて移動でき、頂板14は密封クッション20を開けられ、接着剤空間18が塗装を完了とする時、真空管の内側のガラス管15は移動されて製品出し空間41の中に入ることができ、そして第二置き座39に置かれる。
本願発明の有益効果は:本願発明は太陽エネルギー真空管の内側のガラス管の外周の吸熱塗層に対する塗装工程を楽にさせ、真空管の内側のガラス管を装置の中に置くだけで、装置は自動的に作動して塗装工程を一気に完成でき、また、塗装効果もよりよく、装置全体は塗装工程をよりエコにさせ、オペレーターの人身安全を保証でき、また、挟持機構と制御機構とは同時に作動することによって真空管の内側のガラス管を挟持して工程を行うと同時に、回転で吸盤の吸引力を増やし、真空管の内側のガラス管をより安定的に挟持でき、移動機構は真空管の内側のガラス管を駆動して昇降させ、かつ、左右移動させることができ、工程を一気に完成し、調節機構と補助機構とは回転で真空管の内側のガラス管壁に塗装液を均一に吹きかけ、スプレーガンの高度と角度とを調整でき、塗料の効果をさらに安定化にさせる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (9)

  1. 主体を含み、前記主体の中には前方に開口した接着剤付け空間が設置され、前記接着剤付け空間の底壁には第一置き座が固定的に設置され、前記第一置き座の頂面に真空管を置くことができ、前記第一置き座は前記真空管を軽く挟持でき、前記真空管の上側には前記真空管の内壁に当接できる挟みブロックが設置され、前記挟みブロックは左右対称的に二つ設置され、二つの前記挟みブロックにおいて互いに離れた側面にはいずれも吸盤が固定的に設置され、二つの前記挟みブロックの間には挟持機構が設置され、前記挟持機構の上側には制御箱が設置され、前記制御箱の中には制御空間が設置され、前記制御空間の中には制御機構が設置され、前記制御機構は前記挟持機構の作動を制御でき、且つ前記挟みブロックを制御して前記真空管を駆動して回転させることができ、
    前記接着剤付け空間の頂壁には移動箱が左右スライドできるように設置され、前記移動箱の中には移動空間が設置され、前記移動空間の中には移動機構が設置され、前記移動機構は前記制御箱を昇降させるまたは左右移動させることができ、前記接着剤付け空間の右側には塗装空間が連通するように設置され、前記塗装空間の底壁にはルレットが回転できるように設置され、前記ルレットの上側にはスプレーガンが設置され、前記スプレーガンの左側面にはノズルが固定的に設置され、前記ルレットの頂面には調節機構が設置され、前記調節機構は前記スプレーガンを制御して回転させるまたは昇降させることができ、前記塗装空間の下側には補助空間が設置され、前記補助空間の中には補助機構が設置され、前記補助機構は前記ルレットを制御して回転させ、且つ前記スプレーガンに塗料を提供することができることを特徴とする太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置。
  2. 前記挟持機構はすべり軸受と支持柱とを含み、前記すべり軸受が前記支持柱の上側に位置し、前記すべり軸受と二つの前記挟みブロックとの間にはいずれも第一コンロッドがヒンジで連結され、前記支持柱と二つの前記挟みブロックとの間にはいずれも第二コンロッドがヒンジで連結され、前記支持柱の底面にはスポンジヘッドが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置。
  3. 前記制御機構は前記制御空間の頂壁に固定的に設置された第一モータを含み、前記第一モータの下側にはスプラインが伝動できるように連結され、前記制御空間の底壁には第一ネジ山スリーブが固定的に設置され、前記スプラインの下方へ伸びた部分は前記制御空間の底壁と、前記第一ネジ山スリーブと、前記すべり軸受とを貫通し、且つ前記支持柱の頂面と固定的に連結され、前記すべり軸受の頂面にはスプラインスリーブが固定的に設置され、前記スプラインスリーブの上方へ伸びた部分は前記制御箱の内壁と前記第一ネジ山スリーブとを貫通し、且つ前記制御空間の中に延在し、前記スプラインスリーブの内壁と前記スプラインとはスプラインで連結され、前記スプラインスリーブの外周と前記第一ネジ山スリーブとはネジ山で連結され、前記すべり軸受と前記スプラインとは互いに接触していないことを特徴とする請求項2に記載の太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置。
  4. 前記移動機構は前記移動空間の底壁に固定的に設置された油圧ポンプを含み、前記油圧ポンプの底面には油圧軸が伝動できるように連結され、前記油圧軸の下方へ伸びた部分は前記移動空間の底壁を貫通し、且つ前記制御箱の頂面と固定的に連結され、前記移動空間の左右両側壁の間には第二ネジ山スリーブが固定的に設置され、前記接着剤付け空間の左壁には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータの右側には第一スクリューが伝動できるように設置され、前記塗装空間の右側には右方に開口した製品出し空間が設置され、前記第一スクリューの右方へ伸びた部分は前記移動箱の内壁と、前記第二ネジ山スリーブと、前記塗装空間とを貫通し、且つ前記製品出し空間に延在し、また前記第一スクリューの右側面と前記製品出し空間の右壁とは回転できるように連結されていることを特徴とする請求項3に記載の太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置。
  5. 前記接着剤付け空間の底壁には接着剤桶が固定的に設置され、前記接着剤桶の中には上方に開口した接着剤空間が設置され、前記接着剤空間の中には接着剤が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置。
  6. 前記調節機構は前記ルレットの頂面に固定的に設置されたスライドロッドを含み、前記スライドロッドの外周にはスライドカバーがスライドできるように設置され、前記ルレットの中には歯車空間が設置され、前記歯車空間の底壁には第三ネジ山スリーブが回転できるように設置され、前記第三ネジ山スリーブの中には上方に開口したネジ山空間が設置され、前記ネジ山空間の中には第二スクリューが設置され、前記第二スクリューと前記ネジ山空間の内壁とはネジ山で連結され、前記第二スクリューの上方へ伸びた部分は前記歯車空間の上側内壁を貫通し、且つ前記塗装空間の中に延在し、前記スライドカバーの前側面には旋転軸が回転できるように設置され、前記旋転軸の前方へ伸びた部分は前記第二スクリューを貫通し、且つ前記旋転軸の前側面にはハンドル輪が固定的に設置され、前記旋転軸と前記 第二スクリューとは回転できるように連結され、前記スプレーガンが前記旋転軸の外周に固定的に装着されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置。
  7. 前記補助機構は前記補助空間の頂壁に固定的に設置された第三モータを含み、前記第三モータの頂面にはモータ軸が伝動できるように連結され、前記モータ軸の上方へ伸びた部分は前記補助空間の上側内壁と前記歯車空間の下側内壁とを貫通し、且つ前記歯車空間の中に延在し、また、前記モータ軸の頂面には歯車が固定的に設置され、前記第三ネジ山スリーブの外側面に歯が付き、前記歯車と前記第三ネジ山スリーブの外側面とは噛み合っており、前記補助空間と前記塗装空間には環状空間が連通するように設置され、前記補助空間の底壁には塗装制御器が固定的に設置され、前記塗装制御器の頂面には液出し管が固定的に装着され、前記液出し管の上方へ伸びた部分は前記環状空間と前記ルレットの内壁とを貫通し、且つ前記スプレーガンと固定的に且つ連通するように装着され、前記補助空間の右側には右方に開口した液貯蔵空間が設置され、前記塗装制御器の右側面には液吸入管が固定的に装着され、前記液吸入管の右方へ伸びた部分は前記液貯蔵空間の中に延在し、前記主体の右側面には閉鎖門がスライドできるように装着され、前記閉鎖門は前記液貯蔵空間を閉鎖できることを特徴とする請求項6に記載の太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置。
  8. 前記塗装空間の頂壁の左右両側にはいずれも前後対称の二つの密封クッションが設置され、前記第一スクリューはいずれも前記密封クッションを貫通し、前記制御箱の左右両側面にはいずれも頂板が固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置。
  9. 前記製品出し空間の底壁には第二置き座が固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽エネルギー真空管の吸熱塗層に基づく塗装装置。
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