JP2022006820A - 制御装置および制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
MV=(100/Pb){1+(1/Tis)+Tds}(SP-PV)
・・・(1)
Pbは比例帯、Tiは積分時間、Tdは微分時間、sはラプラス演算子である。
MV_P={Kxs/(1+Tfs)2}FF_P ・・・(2)
MV_M={Kxs/(1+Tfs)2}FF_M ・・・(3)
MV_F=MV+MV_P-MV_M ・・・(4)
また、本発明の制御装置の1構成例において、前記補正部は、前記無効量をFF_N、前記第1の操作量と前記第1、第2、第3のフィードフォワード量との算出周期をdt、前記比率をRHとしたとき、前記比率RHをKx2/(Kx2-FF_N×dt)により算出し、前記第3のフィードフォワード量の補正のためのパラメータとして、前記第2のパラメータKx2の補正値をKx2×RHにより算出すると共に前記時定数Tfの補正値をTf×RHにより算出することを特徴とするものである。
また、本発明の制御装置の1構成例において、前記第2のフィードフォワード量は、前記第1のパラメータをKx1、前記第2のフィードフォワード量を徐々に収束させる時間を規定する時定数をTf、前記時定数を調整する係数をA、前記トリガー変数をFF_X、ラプラス演算子をsとしたとき、[Kx1/{(1+ATfs)(1+(2.0-A)Tfs)}]FF_Xにより算出されることを特徴とするものである。
また、本発明の制御装置の1構成例において、前記第2の推定部は、前記第2の操作量の変化量の総量から前記第2のフィードフォワード量の総量を減算し、前記第1の操作量と前記第1、第2、第3のフィードフォワード量との算出周期に、前記減算結果を乗算した値を前記第2のパラメータの値とすることを特徴とするものである。
また、本発明の制御方法の1構成例において、前記第9のステップは、前記無効量をFF_N、前記第1の操作量と前記第1、第2、第3のフィードフォワード量との算出周期をdt、前記比率をRHとしたとき、前記比率RHをKx2/(Kx2-FF_N×dt)により算出し、前記第3のフィードフォワード量の補正のためのパラメータとして、前記第2のパラメータKx2の補正値をKx2×RHにより算出すると共に前記時定数Tfの補正値をTf×RHにより算出するステップを含むことを特徴とするものである。
また、本発明の制御方法の1構成例において、前記第2のフィードフォワード量は、前記第1のパラメータをKx1、前記第2のフィードフォワード量を徐々に収束させる時間を規定する時定数をTf、前記時定数を調整する係数をA、前記トリガー変数をFF_X、ラプラス演算子をsとしたとき、[Kx1/{(1+ATfs)(1+(2.0-A)Tfs)}]FF_Xにより算出されることを特徴とするものである。
また、本発明の制御方法の1構成例において、前記第7のステップは、前記第2の操作量の変化量の総量から前記第2のフィードフォワード量の総量を減算し、前記第1の操作量と前記第1、第2、第3のフィードフォワード量との算出周期に、前記減算結果を乗算した値を前記第2のパラメータの値とするステップを含むことを特徴とするものである。
本発明では、特許文献3で提案した技術などが特に適用対象とする外乱リカバリー応答を適用対象とする。適用対象の外乱には、大きく分けてインパルス外乱とステップ外乱の2種類がある。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施例に係る制御装置の構成を示すブロック図である。制御装置は、設定値SPと制御量PVとを入力として基本操作量MV(第1の操作量)をPID演算により算出する操作量算出部1と、外乱の印加前に有意の値となり外乱の印加後に非有意の値となるトリガー変数FF_Xの入力に応じて、外乱の抑制に必要なフィードフォワード量MV_X(第1のフィードフォワード量)を算出するフィードフォワード算出部2と、操作量算出部1によって算出された基本操作量MVにフィードフォワード量MV_Xを加算して実操作量MV_F(第2の操作量)とするフィードフォワード実行部3とを備えている。
図2は本実施例の制御系のブロック線図である。図2のPは制御対象を示している。
MV=(100/Pb){1+(1/Tis)+Tds}(SP-PV)
・・・(5)
Pbは比例帯、Tiは積分時間、Tdは微分時間、sはラプラス演算子である。
MV_F=MV+MV_X ・・・(6)
IF MV_F<OL THEN MV_F’=OL ・・・(7)
IF MV_F>OH THEN MV_F’=OH ・・・(8)
つまり、リミット処理部10は、実操作量MV_Fが操作量下限値OLより小さい場合、実操作量MV_F’=OLとし、実操作量MV_Fが操作量上限値OHより大きい場合、実操作量MV_F’=OHとする。
なお、外乱印加のタイミングに対してトリガー変数FF_Xを1にするタイミングをどの程度前にすべきかについては後述する。
Kx1=ΔMV_stp ・・・(9)
すなわち、本実施例では、ステップ対応推定部4は、実操作量差ΔMV_stpをそのままパラメータKx1とする。
MV_X1
=[Kx1/{(1+ATfs)(1+(2.0-A)Tfs)}]FF_X
・・・(10)
MV_X2
=[Kx2s/{(1+ATfs)(1+(2.0-A)Tfs)}]FF_X
・・・(11)
上記のとおり、パラメータKx1は、ステップ対応推定部4によって推定された値であり、基本操作量MVに対するフィードフォワード分の加減算量の実質的に目標値である。式(10)により、フィードフォワード量MV_X1は、ゼロ値からパラメータKx1の値へと徐々に収束する。
なお、式(10)、式(11)は、フィードフォワード算出部2に記憶されている。
ΔMV_imp=ΔMV_all-MV_X1_all ・・・(12)
Kx2=ΔMV_imp×dt ・・・(13)
上記のとおり、外乱印加が終了した後の規定のタイミングでトリガー変数FF_Xは1から0に戻る。
MV_X=MV_X1+MV_X2 ・・・(14)
RH=Kx2/(Kx2-FF_N×dt) ・・・(15)
Kx2H=Kx2×RH ・・・(16)
TfH=Tf×RH ・・・(17)
Gp=10.0exp(-20.0s)/(1+400.0s) ・・・(18)
また、操作量算出部1に設定されるPIDパラメータを、比例帯Pb=60%、積分時間Ti=120.0sec.、微分時間Td=10.0sec.とした。制御周期dtは1.0sec.である。
Claims (12)
- 設定値と制御量とを入力として第1の操作量を算出するように構成された操作量算出部と、
外乱の印加前に有意の値となり外乱の印加後に非有意の値となるトリガー変数の入力に応じて、前記外乱の抑制に必要な第1のフィードフォワード量を算出するように構成されたフィードフォワード算出部と、
前記操作量算出部によって算出された前記第1の操作量に前記第1のフィードフォワード量を加算するように構成されたフィードフォワード実行部と、
前記第1の操作量に前記第1のフィードフォワード量を加算した第2の操作量を制御対象に出力するように構成された操作量出力部と、
前記トリガー変数が入力された規定の第1の試行期間において少なくとも前記第1の操作量を含む前記第2の操作量を制御対象に出力させたときの外乱リカバリー応答前後の前記第2の操作量の差に基づいて、ステップ外乱の抑制に必要な第2のフィードフォワード量の算出のための第1のパラメータを推定するように構成された第1の推定部と、
前記第1の試行期間において前記第2のフィードフォワード量が出力されたと仮定したときの前記第2のフィードフォワード量の総量を前記第1のパラメータに基づいて算出するように構成された総量算出部と、
前記第1の試行期間における前記第2の操作量の変化量の総量から前記第2のフィードフォワード量の総量を減算した結果に基づいて、インパルス外乱の抑制に必要な第3のフィードフォワード量の算出のための第2のパラメータを推定するように構成された第2の推定部と、
前記トリガー変数が入力された規定の第2の試行期間において前記フィードフォワード算出部によって算出された前記第3のフィードフォワード量のうち、前記第2の操作量が操作量上限値を上回る出力飽和または操作量下限値を下回る出力飽和のいずれかによって無効化された総量である無効量を算出するように構成された無効量算出部と、
前記第2の試行期間において前記フィードフォワード算出部によって算出された前記第3のフィードフォワード量の総量と前記出力飽和によって無効化されなかった前記第3のフィードフォワード量の総量との比率を前記無効量に基づいて算出し、前記出力飽和によって無効化されない前記第2の操作量の範囲内に前記無効量の相当分が配分されるように、前記比率に基づいて前記第3のフィードフォワード量の補正のためのパラメータを推定するように構成された補正部とを備え、
前記フィードフォワード算出部は、前記第1の試行期間の後に前記トリガー変数が入力されたときに、前記第1のパラメータに基づいて算出した前記第2のフィードフォワード量と前記第2のパラメータに基づいて算出した前記第3のフィードフォワード量との和を前記第1のフィードフォワード量とし、前記第2の試行期間の後に前記トリガー変数が入力されたときに、前記第1のパラメータに基づいて算出した前記第2のフィードフォワード量と前記補正部によって推定されたパラメータに基づいて算出した前記第3のフィードフォワード量との和を前記第1のフィードフォワード量とすることを特徴とする制御装置。 - 請求項1記載の制御装置において、
前記第3のフィードフォワード量は、前記第2のパラメータをKx2、前記第3のフィードフォワード量を徐々に収束させる時間を規定する時定数をTf、前記時定数を調整する係数をA、前記トリガー変数をFF_X、ラプラス演算子をsとしたとき、[Kx2s/{(1+ATfs)(1+(2.0-A)Tfs)}]FF_Xにより算出されることを特徴とする制御装置。 - 請求項2記載の制御装置において、
前記補正部は、前記無効量をFF_N、前記第1の操作量と前記第1、第2、第3のフィードフォワード量との算出周期をdt、前記比率をRHとしたとき、前記比率RHをKx2/(Kx2-FF_N×dt)により算出し、前記第3のフィードフォワード量の補正のためのパラメータとして、前記第2のパラメータKx2の補正値をKx2×RHにより算出すると共に前記時定数Tfの補正値をTf×RHにより算出することを特徴とする制御装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の制御装置において、
前記第2のフィードフォワード量は、前記第1のパラメータをKx1、前記第2のフィードフォワード量を徐々に収束させる時間を規定する時定数をTf、前記時定数を調整する係数をA、前記トリガー変数をFF_X、ラプラス演算子をsとしたとき、[Kx1/{(1+ATfs)(1+(2.0-A)Tfs)}]FF_Xにより算出されることを特徴とする制御装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の制御装置において、
前記第1の推定部は、前記外乱リカバリー応答前後の前記第2の操作量の差を前記第1のパラメータの値とすることを特徴とする制御装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の制御装置において、
前記第2の推定部は、前記第2の操作量の変化量の総量から前記第2のフィードフォワード量の総量を減算し、前記第1の操作量と前記第1、第2、第3のフィードフォワード量との算出周期に、前記減算結果を乗算した値を前記第2のパラメータの値とすることを特徴とする制御装置。 - 設定値と制御量とを入力として第1の操作量を算出する第1のステップと、
外乱の印加前に有意の値となり外乱の印加後に非有意の値となるトリガー変数の入力に応じて、前記外乱の抑制に必要な第1のフィードフォワード量を算出する第2のステップと、
前記第1の操作量に前記第1のフィードフォワード量を加算する第3のステップと、
前記第1の操作量に前記第1のフィードフォワード量を加算した第2の操作量を制御対象に出力する第4のステップと、
前記トリガー変数が入力された規定の第1の試行期間において少なくとも前記第1の操作量を含む前記第2の操作量を制御対象に出力させたときの外乱リカバリー応答前後の前記第2の操作量の差に基づいて、ステップ外乱の抑制に必要な第2のフィードフォワード量の算出のための第1のパラメータを推定する第5のステップと、
前記第1の試行期間において前記第2のフィードフォワード量が出力されたと仮定したときの前記第2のフィードフォワード量の総量を前記第1のパラメータに基づいて算出する第6のステップと、
前記第1の試行期間における前記第2の操作量の変化量の総量から前記第2のフィードフォワード量の総量を減算した結果に基づいて、インパルス外乱の抑制に必要な第3のフィードフォワード量の算出のための第2のパラメータを推定する第7のステップと、
前記トリガー変数が入力された規定の第2の試行期間において前記第2のステップによって算出された前記第3のフィードフォワード量のうち、前記第2の操作量が操作量上限値を上回る出力飽和または操作量下限値を下回る出力飽和のいずれかによって無効化された総量である無効量を算出する第8のステップと、
前記第2の試行期間において前記第2のステップによって算出された前記第3のフィードフォワード量の総量と前記出力飽和によって無効化されなかった前記第3のフィードフォワード量の総量との比率を前記無効量に基づいて算出し、前記出力飽和によって無効化されない前記第2の操作量の範囲内に前記無効量の相当分が配分されるように、前記比率に基づいて前記第3のフィードフォワード量の補正のためのパラメータを推定する第9のステップとを含み、
前記第2のステップは、前記第1の試行期間の後に前記トリガー変数が入力されたときに、前記第1のパラメータに基づいて算出した前記第2のフィードフォワード量と前記第2のパラメータに基づいて算出した前記第3のフィードフォワード量との和を前記第1のフィードフォワード量とし、前記第2の試行期間の後に前記トリガー変数が入力されたときに、前記第1のパラメータに基づいて算出した前記第2のフィードフォワード量と前記第9のステップによって推定されたパラメータに基づいて算出した前記第3のフィードフォワード量との和を前記第1のフィードフォワード量とするステップを含むことを特徴とする制御方法。 - 請求項7記載の制御方法において、
前記第3のフィードフォワード量は、前記第2のパラメータをKx2、前記第3のフィードフォワード量を徐々に収束させる時間を規定する時定数をTf、前記時定数を調整する係数をA、前記トリガー変数をFF_X、ラプラス演算子をsとしたとき、[Kx2s/{(1+ATfs)(1+(2.0-A)Tfs)}]FF_Xにより算出されることを特徴とする制御方法。 - 請求項8記載の制御方法において、
前記第9のステップは、前記無効量をFF_N、前記第1の操作量と前記第1、第2、第3のフィードフォワード量との算出周期をdt、前記比率をRHとしたとき、前記比率RHをKx2/(Kx2-FF_N×dt)により算出し、前記第3のフィードフォワード量の補正のためのパラメータとして、前記第2のパラメータKx2の補正値をKx2×RHにより算出すると共に前記時定数Tfの補正値をTf×RHにより算出するステップを含むことを特徴とする制御方法。 - 請求項7乃至9のいずれか1項に記載の制御方法において、
前記第2のフィードフォワード量は、前記第1のパラメータをKx1、前記第2のフィードフォワード量を徐々に収束させる時間を規定する時定数をTf、前記時定数を調整する係数をA、前記トリガー変数をFF_X、ラプラス演算子をsとしたとき、[Kx1/{(1+ATfs)(1+(2.0-A)Tfs)}]FF_Xにより算出されることを特徴とする制御方法。 - 請求項7乃至10のいずれか1項に記載の制御方法において、
前記第5のステップは、前記外乱リカバリー応答前後の前記第2の操作量の差を前記第1のパラメータの値とするステップを含むことを特徴とする制御方法。 - 請求項7乃至11のいずれか1項に記載の制御方法において、
前記第7のステップは、前記第2の操作量の変化量の総量から前記第2のフィードフォワード量の総量を減算し、前記第1の操作量と前記第1、第2、第3のフィードフォワード量との算出周期に、前記減算結果を乗算した値を前記第2のパラメータの値とするステップを含むことを特徴とする制御方法。
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