JP2021529669A - 連続鋳造中にスラブを封じ込める方法 - Google Patents
連続鋳造中にスラブを封じ込める方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021529669A JP2021529669A JP2020573429A JP2020573429A JP2021529669A JP 2021529669 A JP2021529669 A JP 2021529669A JP 2020573429 A JP2020573429 A JP 2020573429A JP 2020573429 A JP2020573429 A JP 2020573429A JP 2021529669 A JP2021529669 A JP 2021529669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- roll
- electromagnetic
- casting
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/128—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing
- B22D11/1287—Rolls; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/122—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ using magnetic fields
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
- B22D11/041—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds for vertical casting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
Abstract
Description
今日では、人々が厚さの増すスラブを製造しているため、スラブの冶金学的長さが長くなっている。これにより、メニスカスの下で電磁ロールを使用する可能性のある位置がはるかに低くなる。
1つ目の既知の解決策は、ロール断面の抵抗面積を増やすために電磁ロールの直径を大きくすることである。これは理論的には可能であるが、電磁ロールの直径は隣接するロールおよびセグメントのピンチロールと互換性を保つ必要があるため、実際には不可能なことがよくある。結果として、これはバルジング挙動とスラブのクラック率(crack rate)に影響を与える可能性がある。
3つ目の既知の解決策は、バックアップロールと呼ばれる実施形態である。ロールの胴部を2つの胴部に変換する代わりに、1つのサポートロールが電磁ロールの中央に取り付けられて該電磁ロールを支持する。このアイデアは魅力的であるが、工業生産におけるこの単純な解決策の実行には大きな欠点がある。
しかしながら、上記の問題を解決しない既知の攪拌プロセスおよび装置は、例えば、特許文献2に記載されている。他の既知の連続鋳造装置および方法は、例えば、特許文献3および特許文献4に記載されている。
本発明の1つの目的は、スラブが大きな溶鋼静圧にさらされる封じ込め区域においてさえ、スラブの横方向のたわみを制限することを可能にし、同時に、スラブのコアまたは内部に含まれる溶融金属を攪拌する際に高効率を維持できる必要な電磁力を保証する、連続鋳造機用のスラブを封じ込める方法を提供することである。
本発明は、独立請求項に記載され、特徴付けられているが、従属請求項は、本発明の他の特徴または主な発明思想の変形例を説明している。
この方法はさらに、複数のロールを用いたスラブの封じ込めを提供し、前記ロールは互いに向かい合って対に配置され、鋳造軸に沿って鋳造スラブの通路を画定する。
使用中、電磁ロールは、スラブの幅よりも短い長さを有するので、スラブは、少なくとも1つの突出部で、前記電磁ロールの少なくとも一端に対して突出する。
本発明の実施形態はまた、スラブを鋳造するように構成された型と、鋳造スラブ用の通路を画定するために鋳造軸に沿って互いに向かい合って対に配置された複数のロールと、を含む鋳造装置に関する。複数のロールは、スラブに含まれる液体を攪拌するように構成された電磁攪拌機を備えた電磁ロールを含む。電磁ロール、したがって前記通路は、スラブが前記電磁ロールの一端に対して突出するように、スラブの幅よりも短い長さを有する。
この方法は、鋳造装置10の鋳造軸Cに沿ってスラブSを鋳造することを提供する。
型15の出口で、スラブSは、固化した外皮およびその内部部分、すなわちコアを有し、それはまだ液体である。
ロール11,12は、互いに向き合って、鋳造軸Cに沿って対に配置されている。
ロール11,12は、鋳造スラブS用の通路を画定する。
一実施形態によれば、前記複数のロールは、連続鋳造中にスラブSに対して封じ込め作用のみを発揮するように構成された封じ込めロール11を含む。封じ込めロール11は、電磁攪拌の機能を有さない、すなわち、以下に説明するようなマグネチックスターラー(magnetic stirrer)を有さない。
封じ込めロール11は、鋳造スラブSの幅W1に実質的に等しい長さであり得る。
一実施形態によれば、電磁ロール12は、鋳造軸C、すなわちスラブSに対して互いに対面して対に配置することができる。
本発明の他の実施形態によれば、電磁ロール12は、スラブSに対して片側にのみ配置することができる。
電磁ロール12は、スラブSに含まれる液体を攪拌する電磁攪拌機13を備えている。
他の実施形態(図1)では、電磁ロール12はまた、スラブSに対して対向する対で鋳造軸Cに沿って配置され、スラブSを封じ込める作用だけでなく、スラブS中にまだ存在する液体を攪拌する作用をも発揮する。
可能な実施形態によれば、電磁ロール12は、1400mmを超える、好ましくは2500mm未満の長さLを有する。
鋳造中、電磁ロール12は、スラブSの幅W1よりも短い長さLを有し、その結果、スラブSは、前記電磁ロール12の一端に対して突出する。
また、突出部20は、電磁ロール12に対して、電磁ロール12の回転軸に平行な方向に突出している。
このように、突出部20があるにも関わらず、スラブSは安定して支持され、過度の屈曲を防止し、電磁攪拌機13に必要な電磁力を保証する。
したがって、スラブSのごく一部のみが電磁ロール12によって支持されていない。スラブSの縁の鋼は、鋳造機の下のこの場所でほぼ完全に固化しており、この非支持区域は品質問題についての欠点ではない。
実施形態によれば、第1の電磁ロール12は、電磁ロール12の第1の対18を規定するために、別の第1の電磁ロール12に面することができる。
第1の電磁ロール12と第2の電磁ロール12との間に、スラブSを封じ込めかつ支持するために、複数の前記封じ込めロール11を設けることができる。
実際(図4)、第1の電磁ロール12および第2の電磁ロール12のこの特定の配置により、第1の電磁ロール12と第2の電磁ロール12との間の区域に均一に分布する再循環ループ16の分布を得ることができる。
本発明の可能な解決策によれば、前記電磁ロール12の1つは、型15の直下に配置される。
補助封じ込めロール14は、内部にアクティブな電磁インダクタを持たず、支持機能のみを有する。
好ましくは、非支持幅W2とスラブSの幅W1との比率が10%から40%の間に含まれる場合、補助封じ込めロール14を使用することが提供される。
本発明の可能な解決策(図5〜図8)によれば、各電磁ロール12、およびそれに関連するそれぞれの補助封じ込めロール14は、前記支持要素26によって支持される。特に、支持要素26は、電磁ロール12の1つおよびそれぞれの補助封じ込めロール14を軸方向に次々に、そして互いに直接隣接して支持するように構成される。
言い換えれば、第1の電磁ロール12に関連する補助封じ込めロール14は、鋳造軸Cに対して第1の側に配置され、第2の電磁ロール12に関連する補助封じ込めロール14は、鋳造軸Cに対して、第1の側の反対側の第2の側に配置される。
Claims (12)
- 鋳造軸(C)に沿ってスラブ(S)を鋳造することを提供する、連続鋳造中にスラブを封じ込める方法であって、前記スラブ(S)は所定の幅(W1)を有し、前記方法は複数のロール(11,12)を用いて前記スラブ(S)を封じ込めることを提供し、前記ロール(11,12)は、互いに向かい合って対に配置されて、鋳造される前記スラブ(S)のための前記鋳造軸(C)に沿った通路を画定し、複数の前記ロール(11,12)は、前記スラブ(S)に含まれる液体を攪拌する電磁攪拌機(13)を備えた電磁ロール(12)を含み、
鋳造中、前記電磁ロール(12)は前記スラブ(S)の幅(W1)よりも短い長さ(L)を有し、それにより、前記スラブ(S)は、少なくとも1つの突出部(20)で、前記電磁ロール(12)の少なくとも一端に対して突出することを特徴とする、連続鋳造中にスラブを封じ込める方法。 - 前記スラブ(S)は、前記電磁ロール(12)の一端に対して、最大300mm、好ましくは最大250mmの非支持幅(W2)だけ突出しており、前記突出部(20)はロールによって支持されていないことを特徴とする、請求項1に記載の連続鋳造中にスラブを封じ込める方法。
- 前記スラブ(S)の前記非支持幅(W2)と前記スラブ(S)の幅(W1)との比率が2%から20%の間、好ましくは2.5%〜16%の間に含まれることを特徴とする、請求項2に記載の連続鋳造中にスラブを封じ込める方法。
- 前記電磁ロール(12)の各々が、それぞれの電磁ロール(12)と整列しかつ同軸上にあるそれぞれの補助封じ込めロール(14)に関連付けられることを特徴とする、請求項1に記載の連続鋳造中にスラブを封じ込める方法。
- 前記ロールは、前記鋳造軸(C)に沿って互いに距離を置いた第1の電磁ロール(12)および第2の電磁ロール(12)を含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のスラブを封じ込める方法。
- 前記第1の電磁ロール(12)と前記第2の電磁ロール(12)との間には、前記スラブ(S)を封じ込めかつ支持するために、複数の封じ込めロール(11)が設けられることを特徴とする、請求項5に記載のスラブを封じ込める方法。
- 前記スラブ(S)の第1の縁(21)が前記第1の電磁ロール(12)に対して突出する一方、前記第1の縁(21)に対して反対側の第2の縁(22)が前記第2の電磁ロール(12)に対して突出するように、前記第1の電磁ロール(12)が配置されることを特徴とする、請求項5または6に記載のスラブを封じ込める方法。
- スラブ(S)を鋳造するように構成された型(15)と、鋳造される前記スラブ(S)のための通路を画定するために鋳造軸(C)に沿って互いに向かい合って対に配置された複数のロール(11,12)と、を備える鋳造装置であって、複数の前記ロール(11,12)は、前記スラブ(S)に含まれる液体を攪拌するように構成された電磁攪拌機(13)を備えた電磁ロール(12)を含み、前記電磁ロール(12)および前記通路は、前記スラブ(S)の幅(W1)よりも短い長さ(L)を有し、それにより、前記スラブ(S)は前記電磁ロール(12)の一端に対して突出することを特徴とする、鋳造装置。
- 前記電磁ロール(12)の各々が、それぞれの電磁ロール(12)と整列しかつ同軸上にあるそれぞれの補助封じ込めロール(14)に関連付けられることを特徴とする、請求項8に記載の鋳造装置。
- 前記ロールは、前記鋳造軸(C)に沿って互いに距離を置いた第1の電磁ロール(12)および第2の電磁ロール(12)を含むことを特徴とする、請求項8または9に記載の鋳造装置。
- 前記第1の電磁ロール(12)に関連する前記補助封じ込めロール(14)が前記鋳造軸(C)に対して第1の側に配置され、前記第2の電磁ロール(12)に関連する前記補助封じ込めロール(14)が前記鋳造軸(C)に対して、前記第1の側の反対側の第2の側に配置されていることを特徴とする、請求項9および10に記載の鋳造装置。
- 前記第1の電磁ロール(12)と前記第2の電磁ロール(12)との間には、前記スラブ(S)を封じ込めかつ支持するために、複数の封じ込めロール(11)が設けられることを特徴とする、請求項10または11に記載の鋳造装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT102018000006635 | 2018-06-25 | ||
IT102018000006635A IT201800006635A1 (it) | 2018-06-25 | 2018-06-25 | Metodo di contenimento di una bramma durante la colata |
PCT/EP2019/066798 WO2020002313A1 (en) | 2018-06-25 | 2019-06-25 | Method for containing a slab during continuous casting |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021529669A true JP2021529669A (ja) | 2021-11-04 |
JP7061697B2 JP7061697B2 (ja) | 2022-04-28 |
Family
ID=63491973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020573429A Active JP7061697B2 (ja) | 2018-06-25 | 2019-06-25 | 連続鋳造中にスラブを封じ込める方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20210268573A1 (ja) |
EP (1) | EP3810356B1 (ja) |
JP (1) | JP7061697B2 (ja) |
KR (1) | KR102184347B1 (ja) |
IT (1) | IT201800006635A1 (ja) |
RU (1) | RU2765642C1 (ja) |
WO (1) | WO2020002313A1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE6928827U (de) * | 1969-07-16 | 1970-07-23 | Mannesmann Ag | Stranggiessanlage |
JPS5659568A (en) * | 1979-07-12 | 1981-05-23 | Cem Comp Electro Mec | Method and device for improving quality of metal continuously casted |
JPH06126405A (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-10 | Nippon Steel Corp | 連鋳ストランドの軽圧下方法 |
JPH06126406A (ja) * | 1992-10-20 | 1994-05-10 | Nippon Steel Corp | 連鋳鋳片の内質改善方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SU1671402A1 (ru) * | 1989-07-06 | 1991-08-23 | Ленинградское Производственное Электромашиностроительное Объединение "Электросила" Им.С.М.Кирова | Устройство дл электромагнитного перемешивани жидкой фазы непрерывного слитка |
KR101213009B1 (ko) * | 2006-07-07 | 2012-12-17 | 로뗄렉 | 전자기 교반을 이용한 편평 금속 제품의 연속 주조 방법 및그 연속 주조 방법을 실행하는 설비 |
JP5353883B2 (ja) * | 2008-04-28 | 2013-11-27 | 新日鐵住金株式会社 | 鋼の連続鋳造方法およびそれに用いる電磁攪拌装置 |
RU2600776C2 (ru) * | 2012-03-27 | 2016-10-27 | Ротелек | Перемешивающий вал для установки непрерывной разливки металлических изделий широкого прямого сечения |
KR101439632B1 (ko) * | 2012-10-22 | 2014-09-11 | 주식회사 포스코 | 전자기 교반 롤 |
-
2018
- 2018-06-25 IT IT102018000006635A patent/IT201800006635A1/it unknown
- 2018-11-09 KR KR1020180137257A patent/KR102184347B1/ko active IP Right Grant
-
2019
- 2019-06-25 WO PCT/EP2019/066798 patent/WO2020002313A1/en active Application Filing
- 2019-06-25 US US17/256,001 patent/US20210268573A1/en active Pending
- 2019-06-25 JP JP2020573429A patent/JP7061697B2/ja active Active
- 2019-06-25 EP EP19732057.5A patent/EP3810356B1/en active Active
- 2019-06-25 RU RU2020143021A patent/RU2765642C1/ru active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE6928827U (de) * | 1969-07-16 | 1970-07-23 | Mannesmann Ag | Stranggiessanlage |
JPS5659568A (en) * | 1979-07-12 | 1981-05-23 | Cem Comp Electro Mec | Method and device for improving quality of metal continuously casted |
JPH06126405A (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-10 | Nippon Steel Corp | 連鋳ストランドの軽圧下方法 |
JPH06126406A (ja) * | 1992-10-20 | 1994-05-10 | Nippon Steel Corp | 連鋳鋳片の内質改善方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7061697B2 (ja) | 2022-04-28 |
EP3810356B1 (en) | 2022-01-12 |
US20210268573A1 (en) | 2021-09-02 |
KR102184347B1 (ko) | 2020-11-30 |
EP3810356A1 (en) | 2021-04-28 |
RU2765642C1 (ru) | 2022-02-01 |
WO2020002313A1 (en) | 2020-01-02 |
KR20200000787A (ko) | 2020-01-03 |
IT201800006635A1 (it) | 2019-12-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4967856B2 (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
US7628196B2 (en) | Method and apparatus for continuous casting of metals | |
JP6129435B1 (ja) | 連続鋳造法 | |
JP7061697B2 (ja) | 連続鋳造中にスラブを封じ込める方法 | |
JP5843050B2 (ja) | 連続鋳造設備 | |
JP2008279501A (ja) | スラブの連続鋳造装置及びその連続鋳造方法 | |
WO2019216222A1 (ja) | 電磁攪拌装置 | |
EP2808103B1 (en) | Electromagnetic stirring apparatus, and continuous casting method | |
JP6837582B2 (ja) | 電磁ブレーキシステムおよび電磁ブレーキシステムの制御方法 | |
CN113423520B (zh) | 获得连铸设备的方法和由此获得的连铸设备 | |
JP2008023564A (ja) | 連続鋳造用のダミーバー及び鋼の連続鋳造方法 | |
JP2007229736A (ja) | 厚鋼板用大断面鋳片の垂直型連続鋳造方法 | |
JP2019177409A (ja) | 鋳塊、その製造方法および鋼板の製造方法 | |
JP4858037B2 (ja) | 連続鋳造用鋳型およびそれを用いた連続鋳造方法 | |
KR101449251B1 (ko) | 전자기 교반 롤 | |
JP2011218408A (ja) | 金属の連続鋳造方法 | |
EP1922166A1 (de) | Bauteil für eine stranggiesskokille und verfahren zur herstellung des bauteils | |
JP2003311382A (ja) | 連続鋳造鋳片支持装置 | |
JPH01162548A (ja) | 連続鋳造における溶湯の電磁撹拌方法 | |
JP2008073744A (ja) | 連続鋳造方法 | |
JPS5939454A (ja) | 大断面ブル−ム連鋳機における電磁撹拌装置 | |
JP2015160246A (ja) | 支持ロール | |
JP2008221242A (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
JPH08174165A (ja) | 連続鋳造におけるモールド内の溶鋼流制御装置 | |
JPS6049844A (ja) | スラブ連続鋳造の電磁撹拌方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A529 | Written submission of copy of amendment under article 34 pct |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A529 Effective date: 20201224 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220418 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7061697 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |