JP2021516616A - 自動粉挽き機及びその粉挽き方法 - Google Patents

自動粉挽き機及びその粉挽き方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、自動粉挽き機及びその粉挽き方法に関し、該粉挽き機は、制御構造及び少なくとも1つのホッパアセンブリを備え、制御構造が駆動アセンブリ及び接続構造を備え、駆動アセンブリが前記接続構造に接続され、ホッパアセンブリはホッパ本体と、ホッパ本体に固定連結される挽きヘッドと、挽きヘッドと回転可能に連結される挽き受容部とを備え、ホッパ本体には、接続構造が内部に係合される凹溝が設けられ、挽きヘッドが前記挽き受容部内に嵌合され、挽きヘッドと挽き受容部との間で囲まれて原料を内部に収容するための収容室が形成され、駆動アセンブリが接続構造を介してホッパ本体を回転させ、ホッパ本体が挽きヘッドを回転させ、原料が挽きヘッドと挽き受容部との間で粉末状に粉砕されるように、挽きヘッドと挽き受容部とを相対的に移動させる。本発明は、複数種の原料を挽く場合に、異なる挽き受容部及び挽きヘッドを用いて、原料を添加する際に他のものが混入しにくく、挽かれた原料の本来の風味の保持を実現する。【選択図】図3

Description

(関連出願の相互参照)
本願は、出願番号201810260452.1(出願日:2018年3月27日)の中国特許出願を基礎としてその優先権を主張するが、当該出願のすべての内容は、ここで全体的に本願に取り込まれる。
(技術分野)
本発明は、粉挽き機に関し、具体的には自動粉挽き機及びその粉挽き方法に関する。
実生活で使用される粉挽き機、汁挽き機は、スチール製挽臼又は石臼に関わらず、可動臼と固定臼との間で原料を挽くことにより原料を細かく粉砕し、機械の製造効率の良否及び原料粉砕の粒度は、可動臼と固定臼との密着度に依存する。
従来の粉挽き機の挽きヘッドが駆動構造と着脱不能に接続され、複数種の粉を挽く場合に、現在の動作が終了するのを待って、2種目の原料を挽き受容部内に添加することができ、同一の挽きヘッドを用いて粉を挽き、原料を添加する際に空気又は他のものが混入しやすく、挽かれた粉の食感が悪くなり、2種類の原料が同一の挽き受容部及び同一の挽きヘッドを用いるため、2種目の原料で挽かれた粉が前の原料の影響を受けて食感が悪くなるという問題が存在する。
そのため、複数種の原料を挽く場合に、異なる挽き受容部及び挽きヘッドを用いて、原料を添加する際に他のものが混入しにくく、挽かれた原料の本来の風味の保持を実現する新しい粉挽き機を設計する必要がある。
本発明は、従来技術の欠陥を克服するために、自動粉挽き機及びその粉挽き方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、制御構造及び少なくとも1つのホッパアセンブリを備え、前記制御構造が駆動アセンブリ及び接続構造を備え、前記駆動アセンブリが前記接続構造に接続され、前記ホッパアセンブリはホッパ本体と、ホッパ本体に固定連結される挽きヘッドと、挽きヘッドと回転可能に連結される挽き受容部とを備え、前記ホッパ本体には、前記接続構造が内部に係合される凹溝が設けられ、前記挽きヘッドが前記挽き受容部内に嵌合され、前記挽きヘッドと挽き受容部との間で囲まれて原料を内部に収容するための収容室が形成され、駆動アセンブリが接続構造を介してホッパ本体を回転させ、ホッパ本体が挽きヘッドを回転させ、原料が挽きヘッドと挽き受容部との間で粉末状に粉砕されるように、挽きヘッドと挽き受容部とを相対的に移動させる自動粉挽き機という技術的解決手段を用いる。
さらに前記ホッパ本体内に伝動ブラケットが設けられ、前記伝動ブラケットに連結柱が設けられ、前記挽きヘッドが連結柱に連結される。
さらに前記連結柱の下端には、挽きヘッドと挽き受容部との間隔を調整するための調整構造が螺合され、前記調整構造は、調整ロッドと、調整ロッドに嵌められる調整ばねとを備え、前記調整ばねが前記挽きヘッド内に嵌合される。
さらに前記挽きヘッドは円錐台本体及び複数の臼を備え、複数の前記臼が前記円錐台本体の下端面の周りに間隔をおいて配置され、前記円錐台本体内には連結柱が内部に挿設される挿入溝が設けられ、前記円錐台本体の下端面が内へ窪んで調整溝を形成し、前記調整ばねが前記調整溝内に嵌合される。
さらに前記ホッパアセンブリは固定フレームをさらに備え、前記固定フレームに位置決めポストが設けられ、前記挽き受容部に位置決め溝が設けられ、前記位置決めポストが前記位置決め溝内に嵌合され、前記固定フレームが前記制御構造に連結される。
さらに前記制御構造は、セルフロック本体と、前記セルフロック本体及び前記固定フレームにそれぞれ接続されるゲートロックスイッチとを備えるセルフロック構造をさらに備える。
さらに前記セルフロック本体内にガイド溝が設けられ、前記ホッパ本体が前記ガイド溝内に嵌合される。
さらに前記接続構造が自在歯車を備える。
さらに前記駆動アセンブリは、電源、動力源、伝動構造及びスイッチを備え、前記スイッチが前記電源に接続され、前記電源、動力源、伝動構造が順に接続され、前記伝動構造が前記接続機構に接続され、前記伝動構造と動力源との間に戻しばねが設けられる。
本発明は、自動粉挽き機の粉挽き方法をさらに提供し、前記方法は、
駆動アセンブリが接続構造を介してホッパ本体を回転させ、ホッパ本体が挽きヘッドを回転させ、挽きヘッドと挽き受容部とを相対的に移動させて、原料が挽きヘッドと挽き受容部との間で粉末状に粉砕される粉挽き工程を備え、
2種目の原料を挽く場合に、ホッパアセンブリを駆動アセンブリから離脱させ、他のホッパアセンブリに交換し、前記粉挽き工程に戻る。
本発明は、従来技術に比べて、本発明に係る自動粉挽き機は、駆動アセンブリが接続構造を介してホッパ本体を回転させることにより、ホッパ本体が挽きヘッドを回転させ、挽きヘッドと挽き受容部とを相対的に移動させて、原料が挽きヘッドと挽き受容部との間で粉末状に粉砕され、調整構造により挽きヘッドと挽き受容部との隙間を調整し、粒子の大きさの調整を達成し、2種目の原料を挽く場合に、ホッパアセンブリを駆動アセンブリから離脱させ、他のホッパアセンブリに交換し、2種の原料が互いに食感に影響を与えることなく、原料を添加する時の挽き受容部と固定フレーム及び伝動ブラケットとの間に形成された密閉空間に合せて、他のものが混入しにくく、複数種の原料を挽く時に、異なる挽き受容部及び挽きヘッドを用いて、原料を添加する際に他のものが混入しにくく、挽かれた原料の本来の風味の保持を実現するという有益な効果を有する。
以下、添付図面及び具体的な実施例を参照しながら、本発明について詳細に説明する。
本発明の具体的な実施例に係る自動粉挽き機の斜視構造模式図である。 本発明の具体的な実施例に係る自動粉挽き機の断面構造模式図である。 本発明の具体的な実施例に係る自動粉挽き機の分解構造模式図である。 本発明の具体的な実施例に係る挽きヘッドの斜視構造模式図である。 本発明の具体的な実施例に係る挽き受容部の斜視構造模式図である。 本発明の具体的な実施例に係る伝動ブラケットの斜視構造模式図である。 本発明の具体的な実施例に係る固定フレームの斜視構造模式図である。 本発明の具体的な実施例に係る挟持構造の斜視構造模式図である。 本発明の具体的な実施例に係るホッパ本体の斜視構造模式図である。
以下、本発明の技術的内容をより完全に理解するために、本発明の技術的解決手段を具体的な実施例を参照してさらに紹介し説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
図1〜9に示すような具体的な実施例として、本実施例に係る自動粉挽き機は、室内又は戸外に適用することができ、複数種の原料を挽く際に、異なる挽き受容部25及び挽きヘッド22を用いて、原料を添加する際に他のものが混入しにくく、挽かれた原料の本来の風味の保持を実現する。
図1に示すように、本実施例は、制御構造及び少なくとも1つのホッパアセンブリを備え、制御構造が駆動アセンブリ及び接続構造を備え、駆動アセンブリが接続構造に接続され、ホッパアセンブリはホッパ本体20と、ホッパ本体20に固定連結される挽きヘッド22と、挽きヘッド22と回転可能に連結される挽き受容部25とを備え、ホッパ本体20には、接続構造が内部に係合される凹溝201が設けられ、挽きヘッド22が挽き受容部25内に嵌合され、挽きヘッド22と挽き受容部25との間で囲まれて原料を内部に収容するための収容室40が形成され、駆動アセンブリが接続構造を介してホッパ本体20を回転させ、ホッパ本体20が挽きヘッド22を回転させ、原料が挽きヘッド22と挽き受容部25との間で粉末状に粉砕されるように、挽きヘッド22と挽き受容部25とを相対的に移動させる自動粉挽き機を提供する。
2種目の原料を挽く場合に、ホッパアセンブリを駆動アセンブリから離脱させ、他のホッパアセンブリに交換し、上記の粉挽き動作に戻る。
また、図6に示すように、ホッパ本体20内に伝動ブラケット21が設けられ、伝動ブラケット21には連結柱211が設けられ、挽きヘッド22が連結柱211に連結される。ホッパ本体20の回転により伝動ブラケット21を回転させ、挽きヘッド22が連結柱211に連結されるため、挽きヘッド22が伝動ブラケット21の回転につれて回転する。
好ましくは、伝動ブラケット21の外周に凸形リング212が設けられ、前記ホッパ本体20に係止溝が設けられ、凸形リング212が係止溝内に挿設され、ホッパ本体20の回転が伝動ブラケット21を回転させるように実現するために、伝動部ブラケット21とホッパ本体20との連結を実現する。
好ましくは、上記の連結柱211の下端には、挽きヘッド22と挽き受容部25との間隔を調整するための調整構造が螺合され、調整構造は、調整ロッド24と、調整ロッド24に嵌められる調整ばねとを備え、調整ばねが挽きヘッド22内に嵌合される。
調整ロッド24を上方へ移動させるように回転すると、調整ロッド24が調整ばねを押し付けて、挽きヘッド22を上方へ移動させ、挽きヘッド22と挽き受容部25との隙間が小さくなり、挽かれた粉が小さくなり、調整ロッド24を下方へ移動させるように回転すると、調整ロッド24が調整ばねへの押し付け力が低減し、挽きヘッド22を下方に移動させ、挽きヘッド22と挽き受容部25との隙間が大きくなり、挽かれた粉が大きくなる。
また、図4に示すように、前記挽きヘッド22は円錐台本体221及び複数の臼222を備え、複数の前記臼222が円錐台本体221の下端面の周りに間隔をおいて配置され、円錐台本体221内には連結柱211が内部に挿設される挿入溝223が設けられ、円錐台本体221の下端面が内へ窪んで調整溝224を形成し、調整ばねが調整溝224内に嵌合される。臼222と挽き受容部25との協働により、原料を粉砕し、粉挽きを実現する。
本実施例では、上記の連結柱211が直方体状であり、他の実施例では、上記の連結柱211が五角形状のような他の形状であってもよく、取り付けやすいように、挿入溝223の形状が連結柱211の形状と一致している。
さらに、図5、図7に示すように、上記のホッパアセンブリは固定フレーム23をさらに備え、固定フレーム23に位置決めポスト232が設けられ、挽き受容部25に位置決め溝251が設けられ、位置決めポスト232が位置決め溝251内に嵌合され、固定フレーム23が制御構造に連結される。
また、上記の制御構造は、セルフロック本体16と、セルフロック本体16及び固定フレーム23にそれぞれ接続されるゲートロックスイッチ161とを備えるセルフロック構造をさらに備える。
好ましくは、ゲートロックスイッチ161がセルフロック本体16の中央に位置し、中央の位置からセルフロック本体16及び固定フレーム23を接続する。
他の実施例では、上記のゲートロックスイッチ161がセルフロック本体16の両側又は外周の複数の位置にあり、周りからセルフロック本体16及び固定フレーム23を接続する。
固定フレーム23にガイドポスト231が設けられ、前記ガイドポスト231がゲートロックスイッチ161内に挿設され、ホッパアセンブリが取り付けられると、固定フレーム23のガイドポスト231がゲートロックスイッチ161に接触し、ゲートロックスイッチ161により挽き受容部25がロックされて伝動台座が固定され、ホッパアセンブリが下方に落下しないように、ホッパアセンブリがロックされる。
また、セルフロック本体16及び固定フレーム23が接続されるため、挽き受容部25が固定されて不動するが、ホッパ本体20及び挽きヘッド22が接続構造の駆動で回転されることで、挽き受容部25と挽きヘッド22とを相対的に移動させて、原料を挽くことができる。
具体的には、固定フレーム23がゲートロックスイッチ161の作用で、セルフロック本体16に接続され、セルフロック本体16が静止不動すると、固定フレーム23の位置決めポスト232も挽き受容部25の位置決め溝251に係止されるため、挽き受容部25も静止不動し、挽き受容部25が静止不動するが、挽きヘッド22が時計回りに回転動作し、臼222が原料を隙間の大きさと同じ粒子に粉砕し、隙間から落下し、粉挽きの目的を達成する。
また、セルフロック本体16内にガイド溝が設けられ、ホッパ本体20が前記ガイド溝内に嵌合される。
ホッパアセンブリが取り付けられた場合に、固定フレーム23のガイドポスト231がガイド溝に取り付けられ、自在歯車14を作動(時計回りに回転)させると、固定フレーム23が作動不能で静止して、挽き受容部25が回転しない状態となる。
さらに、駆動アセンブリは、電源、動力源12、伝動構造及びスイッチ11を備え、スイッチ11が電源に接続され、電源、動力源12、伝動構造が順に接続され、伝動構造が接続機構に接続され、伝動構造と動力源12との間に戻しばねが設けられる。
本実施例では、上記の電源がバッテリーであり、動力源12がモータであり、伝動構造が伝達歯車13である。
また、自動粉挽き機は、上記のセルフロック構造が内部に嵌合される筐体10をさらに備え、前記筐体10内に第1接触片17が設けられ、該第1接触片17が電源に接続され、上記のスイッチ11がプッシュスイッチ11であり、該プッシュスイッチ11の内側端に第2接触片111が設けられ、プッシュスイッチ11が押されると、第1接触片17が第2接触片111と接触し、バッテリーがモータを回転させ、モータが作動(時計回りに回転)して、伝達歯車13を回転(時計回りに回転)させ、伝達歯車13が自在歯車14を作動(時計回りに回転)させる。
上記の制御構造はさらに照明灯30を備え、第1接触片17が第2接触片111と接触すると、照明灯30も電源に接続され、夜間照明の役割を果たし、粉挽き状況を分かりやすくする。
また、図9に示すように、上記の自在歯車14に複数の接続ロッド141が設けられ、ホッパ本体20の上端には接続ロッド141と嵌合される凹溝201が複数設けられる。自在歯車14の4つの接続ロッド141と4つの凹溝201が現在位置合わせ可能に連結されている場合に、自在歯車14が回転すると直ちにホッパ本体20を回転させることができ、自在歯車14の4つの接続ロッド141と4つの凹溝201が現在位置合わせ可能に連結されていない場合に、自在歯車14の4つの連結ロッド141がホッパ本体20の上端面に接触し、この時に自在歯車が上向きに移動して、ホッパ本体20の上端面が取り付けられなくなることは発生することなく、プッシュスイッチ11を起動すると、自在歯車14が回転し、自在歯車14の4つの接続ロッド141と4つの凹溝201が位置合わせ可能に連結されるまで回転すると、バネが下向きに弾性力を有する力で自在歯車14の4つの接続ロッド141及び4つの凹溝201を位置合わせ可能に連結して、自在歯車14とホッパ本体20とが同時に回転するという目的を達成する。
好ましくは、図8に示すように、上記の伝達歯車13の下端に挟持構造が設けられ、複数の接続ロッド141が挟持構造の外周を取り囲み、ホッパ本体20の上端面にボス202が設けられ、ボス202の先端に円錐台203が設けられ、円錐台203の底面の直径がボス202の横断面の直径よりも大きく、即ちボス202と円錐台203との間に階段状に形成され、挟持構造が接続ブロック173及び2つのクランプアーム172を備え、上記の円錐台203が2つのクランプアーム172の間に係設され、接続ブロック173に溝条171が設けられ、溝条171が伝達歯車13に接続され、接続ロッド141に合せて、中心及び周囲が接続された安定構造を形成する。
さらに、上記の溝条171は上から下に向かって外向きに傾斜し、一定の傾斜角度を備え、伝達歯車13の下端に斜めストライプが設けられ、該溝条171と係合され、接続の安定性を向上させる。
上記の自動粉挽き機は、駆動アセンブリが接続構造を介してホッパ本体20を回転させ、ホッパ本体20が挽きヘッド22を回転させ、挽きヘッド22と挽き受容部25とを相対的に移動させ、原料が挽きヘッド22と挽き受容部25との間で粉末状に粉砕され、調整構造により挽きヘッド22と挽き受容部25との隙間を調整し、粒子の大きさの調整を達成し、2種目の原料を挽く場合に、ホッパアセンブリを駆動アセンブリから離脱させ、他のホッパアセンブリに交換し、2種の原料が互いに食感に影響を与えることなく、原料を入れる時の挽き受容部25と固定フレーム23及び伝動ブラケットとの間に形成された密閉空間に合せて、他のものが混入しにくく、複数種の原料を挽く時に、異なる挽き受容部25及び挽きヘッド22を用いて、原料を添加する際に他のものが混入しにくく、挽かれた原料の本来の風味の保持を実現する。
また、本発明は、自動粉挽き機の粉挽き方法をさらに提供し、該方法は、
駆動アセンブリが接続構造を介してホッパ本体20を回転させ、ホッパ本体20が挽きヘッド22を回転させ、挽きヘッド22と挽き受容部25とを相対的に移動させ、原料が挽きヘッド22と挽き受容部25との間で粉末状に粉砕される粉挽き工程を備え、
2種目の原料を挽く場合に、ホッパアセンブリを駆動アセンブリから離脱させ、他のホッパアセンブリに交換し、上記の粉挽き工程に戻る。
上記は、読者にとってより容易に理解できるように、本発明の技術的内容を実施例のみにてさらに説明したが、本発明の実施形態は、これだけに限定されることを示すわけではなく、本発明によって行われる技術的拡張又は再構築は、いずれも本発明によって保護される。本発明の保護範囲が特許請求の範囲に準じるものである。
(付記)
(付記1)
制御構造及び少なくとも1つのホッパアセンブリを備え、前記制御構造が駆動アセンブリ及び接続構造を備え、前記駆動アセンブリが前記接続構造に接続され、前記ホッパアセンブリはホッパ本体と、ホッパ本体に固定連結される挽きヘッドと、挽きヘッドと回転可能に連結される挽き受容部とを備え、前記ホッパ本体には、前記接続構造が内部に係合される凹溝が設けられ、前記挽きヘッドが前記挽き受容部内に嵌合され、前記挽きヘッドと挽き受容部との間で囲まれて原料を内部に収容するための収容室が形成され、駆動アセンブリが接続構造を介してホッパ本体を回転させ、ホッパ本体が挽きヘッドを回転させ、原料が挽きヘッドと挽き受容部との間で粉末状に粉砕されるように、挽きヘッドと挽き受容部とを相対的に移動させることを特徴とする自動粉挽き機。
(付記2)
前記ホッパ本体内に伝動ブラケットが設けられ、前記伝動ブラケットに連結柱が設けられ、前記挽きヘッドが連結柱に連結されることを特徴とする付記1に記載の自動粉挽き機。
(付記3)
前記連結柱の下端には、挽きヘッドと挽き受容部との間隔を調整するための調整構造が螺合され、前記調整構造は、調整ロッドと、調整ロッドに嵌められる調整ばねとを備え、前記調整ばねが前記挽きヘッド内に嵌合されることを特徴とする付記2に記載の自動粉挽き機。
(付記4)
前記挽きヘッドは円錐台本体及び複数の臼を備え、複数の前記臼が前記円錐台本体の下端面の周りに間隔をおいて配置され、前記円錐台本体内には連結柱が内部に挿設される挿入溝が設けられ、前記円錐台本体の下端面が内へ窪んで調整溝を形成し、前記調整ばねが前記調整溝内に嵌合されることを特徴とする付記3に記載の自動粉挽き機。
(付記5)
前記ホッパアセンブリは固定フレームをさらに備え、前記固定フレームに位置決めポストが設けられ、前記挽き受容部に位置決め溝が設けられ、前記位置決めポストが前記位置決め溝内に嵌合され、前記固定フレームが前記制御構造に連結されることを特徴とする付記1〜4のいずれか一つに記載の自動粉挽き機。
(付記6)
前記制御構造は、セルフロック本体と、前記セルフロック本体及び前記固定フレームにそれぞれ接続されるゲートロックスイッチとを備えるセルフロック構造をさらに備えることを特徴とする付記5に記載の自動粉挽き機。
(付記7)
前記セルフロック本体内にガイド溝が設けられ、前記ホッパ本体が前記ガイド溝内に嵌合されることを特徴とする付記6に記載の自動粉挽き機。
(付記8)
前記接続構造が自在歯車を備えることを特徴とする付記1に記載の自動粉挽き機。
(付記9)
前記駆動アセンブリは、電源、動力源、伝動構造及びスイッチを備え、前記スイッチが前記電源に接続され、前記電源、動力源、伝動構造が順に接続され、前記伝動構造が前記接続機構に接続され、前記伝動構造と動力源との間に戻しばねが設けられることを特徴とする付記8に記載の自動粉挽き機。
(付記10)
駆動アセンブリが接続構造を介してホッパ本体を回転させ、ホッパ本体が挽きヘッドを回転させ、挽きヘッドと挽き受容部とを相対的に移動させて、原料が挽きヘッドと挽き受容部との間で粉末状に粉砕される粉挽き工程を備え、
2種目の原料を挽く場合に、ホッパアセンブリを駆動アセンブリから離脱させ、他のホッパアセンブリに交換し、前記粉挽き工程に戻ることを特徴とする自動粉挽き機の粉挽き方法。
好ましくは、図8に示すように、上記の伝達歯車13の下端に挟持構造18が設けられ、複数の接続ロッド141が挟持構造18の外周を取り囲み、ホッパ本体20の上端面にボス202が設けられ、ボス202の先端に円錐台203が設けられ、円錐台203の底面の直径がボス202の横断面の直径よりも大きく、即ちボス202と円錐台203との間に階段状に形成され、挟持構造18が接続ブロック183及び2つのクランプアーム182を備え、上記の円錐台203が2つのクランプアーム182の間に係設され、接続ブロック183に溝条181が設けられ、溝条181が伝達歯車13に接続され、接続ロッド141に合せて、中心及び周囲が接続された安定構造を形成する。
さらに、上記の溝条181は上から下に向かって外向きに傾斜し、一定の傾斜角度を備え、伝達歯車13の下端に斜めストライプが設けられ、該溝条181と係合され、接続の安定性を向上させる。

Claims (10)

  1. 制御構造及び少なくとも1つのホッパアセンブリを備え、前記制御構造が駆動アセンブリ及び接続構造を備え、前記駆動アセンブリが前記接続構造に接続され、前記ホッパアセンブリはホッパ本体と、ホッパ本体に固定連結される挽きヘッドと、挽きヘッドと回転可能に連結される挽き受容部とを備え、前記ホッパ本体には、前記接続構造が内部に係合される凹溝が設けられ、前記挽きヘッドが前記挽き受容部内に嵌合され、前記挽きヘッドと挽き受容部との間で囲まれて原料を内部に収容するための収容室が形成され、駆動アセンブリが接続構造を介してホッパ本体を回転させ、ホッパ本体が挽きヘッドを回転させ、原料が挽きヘッドと挽き受容部との間で粉末状に粉砕されるように、挽きヘッドと挽き受容部とを相対的に移動させることを特徴とする自動粉挽き機。
  2. 前記ホッパ本体内に伝動ブラケットが設けられ、前記伝動ブラケットに連結柱が設けられ、前記挽きヘッドが連結柱に連結されることを特徴とする請求項1に記載の自動粉挽き機。
  3. 前記連結柱の下端には、挽きヘッドと挽き受容部との間隔を調整するための調整構造が螺合され、前記調整構造は、調整ロッドと、調整ロッドに嵌められる調整ばねとを備え、前記調整ばねが前記挽きヘッド内に嵌合されることを特徴とする請求項2に記載の自動粉挽き機。
  4. 前記挽きヘッドは円錐台本体及び複数の臼を備え、複数の前記臼が前記円錐台本体の下端面の周りに間隔をおいて配置され、前記円錐台本体内には連結柱が内部に挿設される挿入溝が設けられ、前記円錐台本体の下端面が内へ窪んで調整溝を形成し、前記調整ばねが前記調整溝内に嵌合されることを特徴とする請求項3に記載の自動粉挽き機。
  5. 前記ホッパアセンブリは固定フレームをさらに備え、前記固定フレームに位置決めポストが設けられ、前記挽き受容部に位置決め溝が設けられ、前記位置決めポストが前記位置決め溝内に嵌合され、前記固定フレームが前記制御構造に連結されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の自動粉挽き機。
  6. 前記制御構造は、セルフロック本体と、前記セルフロック本体及び前記固定フレームにそれぞれ接続されるゲートロックスイッチとを備えるセルフロック構造をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の自動粉挽き機。
  7. 前記セルフロック本体内にガイド溝が設けられ、前記ホッパ本体が前記ガイド溝内に嵌合されることを特徴とする請求項6に記載の自動粉挽き機。
  8. 前記接続構造が自在歯車を備えることを特徴とする請求項1に記載の自動粉挽き機。
  9. 前記駆動アセンブリは、電源、動力源、伝動構造及びスイッチを備え、前記スイッチが前記電源に接続され、前記電源、動力源、伝動構造が順に接続され、前記伝動構造が前記接続機構に接続され、前記伝動構造と動力源との間に戻しばねが設けられることを特徴とする請求項8に記載の自動粉挽き機。
  10. 駆動アセンブリが接続構造を介してホッパ本体を回転させ、ホッパ本体が挽きヘッドを回転させ、挽きヘッドと挽き受容部とを相対的に移動させて、原料が挽きヘッドと挽き受容部との間で粉末状に粉砕される粉挽き工程を備え、
    2種目の原料を挽く場合に、ホッパアセンブリを駆動アセンブリから離脱させ、他のホッパアセンブリに交換し、前記粉挽き工程に戻ることを特徴とする自動粉挽き機の粉挽き方法。
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