JP2021500254A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021500254A5 JP2021500254A5 JP2020523414A JP2020523414A JP2021500254A5 JP 2021500254 A5 JP2021500254 A5 JP 2021500254A5 JP 2020523414 A JP2020523414 A JP 2020523414A JP 2020523414 A JP2020523414 A JP 2020523414A JP 2021500254 A5 JP2021500254 A5 JP 2021500254A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical film
- along
- curve
- orthogonal
- arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical Effects 0.000 claims 89
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims 13
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims 13
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 6
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 2
- 238000002310 reflectometry Methods 0.000 claims 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims 1
Claims (15)
- 光学フィルムを成形する方法であって、
前記光学フィルムの第1の部分が第1のローラに接触し、前記光学フィルムの第2の部分が第2のローラに接触するように、前記光学フィルムを前記第1及び第2のローラに隣接して配置するステップであって、前記第1のローラと前記第2のローラが、第1の方向に沿って離間しており、前記光学フィルムの前記第1の部分が、前記第1の方向と直交する第2の方向に沿った第1の幅を有する、配置するステップと、
前記光学フィルムの互いに反対側にある第1の端部及び第2の端部を固定するステップであって、前記第1の端部と前記第2の端部が、前記第1の方向に沿って離間しており、前記第1及び第2の部分が、前記第1の端部と前記第2の端部との間に配置される、固定するステップと、
湾曲したモールド面を用意するステップと、
前記光学フィルムを前記第1の方向に沿って伸張させながら、前記光学フィルムを前記湾曲したモールド面と接触させることにより、前記光学フィルムを成形するステップと、を含み、
前記成形するステップは、最も近接する第1の点と第2の点との間の閾値距離をほぼ前記第1の幅未満に維持させるステップであって、前記光学フィルム上の前記第1の点が、前記第1のローラに接触し、前記光学フィルム上の前記第2の点が、前記湾曲したモールド面に接触する、維持させるステップを含む、方法。 - 前記成形するステップは、前記光学フィルムの前記第1及び第2の端部の位置を変化させて、前記光学フィルムの前記第1の方向に沿った張力を制御するステップを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記張力は、前記光学フィルム内に所望の厚さ変化を生じるように制御される、請求項2に記載の方法。
- 前記光学フィルムのガラス転移温度よりも高い温度まで前記光学フィルムを加熱することを更に含む、請求項1に記載の方法。
- 前記方法は、前記第1の方向に沿った第1の最大弛み、及び前記第2の方向に沿った第2の最大弛みを有する成形された光学フィルムをもたらし、前記第1の最大弛みが、前記第2の最大弛み以上であり、前記第2の最大弛みが、ゼロよりも大きく、前記成形された光学フィルムの総面積の少なくとも80%にわたる各位置が、同じ所定の波長及び同じ第1の偏光状態を有する垂直入射光に関して約80%よりも高い反射率を有する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- 光学フィルムを成形する方法であって、
前記光学フィルムの第1の部分が第1のローラに接触し、前記光学フィルムの第2の部分が第2のローラに接触するように、前記光学フィルムを前記第1及び第2のローラに隣接して配置するステップであって、前記第1のローラと前記第2のローラが、第1の方向に沿って離間しており、前記光学フィルムの前記第1の部分が、前記第1の方向と直交する第2の方向に沿った第1の幅を有する、配置するステップと、
前記光学フィルムの互いに反対側にある第1の端部及び第2の端部を固定するステップであって、前記第1の端部と前記第2の端部が、前記第1の方向に沿って離間しており、前記第1及び第2の部分が、前記第1の端部と前記第2の端部との間に配置される、固定するステップと、
湾曲したモールド面を用意するステップと、
前記光学フィルムを前記第1の方向に沿って伸張させながら、前記光学フィルムを前記湾曲したモールド面と接触させることにより、前記光学フィルムを成形するステップと、を含み、
前記成形するステップは、前記第1のローラと前記第2のローラとの間の離間距離を前記第1の方向に沿って変化させて、前記第1のローラと前記第2のローラとの間で、前記光学フィルムの長手方向の縁から離れて前記縁の間で前記第2の方向に沿った前記光学フィルムの曲がりを抑制するステップを含む、方法。 - 光学フィルムを成形する方法であって、
前記光学フィルムの互いに反対側にある第1の端部及び第2の端部を固定するステップであって、前記第1の端部と前記第2の端部が、第1の方向に沿って離間している、第1の端部及び第2の端部を固定するステップと、
前記光学フィルムの互いに反対側にある第3の端部及び第4の端部を固定するステップであって、前記第3の端部と前記第4の端部が、前記第1の方向と直交する第2の方向に沿って離間している、第3の端部及び第4の端部を固定するステップと、
湾曲したモールド面を用意するステップと、
前記光学フィルムを伸張させながら、前記光学フィルムを前記湾曲したモールド面と接触させることにより、前記光学フィルムを成形し、少なくとも前記第1の方向に沿って湾曲している湾曲した光学フィルムをもたらすステップと、を含み、
前記成形するステップ中に前記光学フィルムを伸張させることは、前記第2の方向に沿った任意の伸張の3倍よりも大きく、前記第1の方向に沿って前記光学フィルムを伸張させることを含む、方法。 - 複数の高分子層を含む湾曲した光学フィルムであって、前記複数の高分子層が、直交する第1及び第2の方向に沿って成形されており、
第1の曲線が前記光学フィルムと第1の平面との交線であり、前記第1の平面が前記第2の方向及び基準平面と直交し、第1の曲線が、最も適合する第1の円弧を有し、前記第1の円弧が、前記第1の円弧の曲率中心で180度よりも大きな第1の角度を限定しており、前記光学フィルムが、前記基準平面内に最大投影面積を有し、
第2の曲線が前記光学フィルムと第2の平面との交線であり、前記第2の平面が前記第1の方向及び前記基準平面と直交し、第2の曲線が、最も適合する第2の円弧を有し、前記第2の円弧が、前記第2の円弧の曲率中心で少なくとも30度の第2の角度を限定しており、
前記光学フィルムの総面積の少なくとも90%にわたる各位置が、同じ所定の波長及び同じ第1の偏光状態を有する垂直入射光に関して、約80%よりも高い反射率及び約2%未満の透過率を有する、光学フィルム。 - 複数の高分子層を含む湾曲した光学フィルムであって、前記複数の高分子層が、直交する第1及び第2の方向に沿って成形されており、
第1の曲線が前記光学フィルムと第1の平面との交線であり、前記第1の平面が前記第2の方向及び基準平面と直交し、第1の曲線が、最も適合する第1の円弧を有し、前記第1の円弧が、前記第1の円弧の曲率中心で少なくとも90度の第1の角度を限定しており、前記光学フィルムが、前記基準平面内に最大投影面積を有し、
第2の曲線が前記光学フィルムと第2の平面との交線であり、前記第2の平面が前記第1の方向及び前記基準平面と直交し、第2の曲線が、最も適合する第2の円弧を有し、前記第2の円弧が、前記第2の円弧の曲率中心で少なくとも30度の第2の角度を限定しており、
前記光学フィルムの総面積の少なくとも90%にわたる各位置が、同じ所定の波長及び同じ第1の偏光状態を有する垂直入射光に関して、約80%よりも高い反射率及び約2%未満の透過率を有し、
前記第1の曲線が、前記光学フィルムの中心を通過しており、前記光学フィルムが、前記第1の曲線に沿った第1の位置における第1の厚さと、前記第1の曲線に沿った第2の位置における第2の厚さと、を有し、前記第2の位置が、前記最も適合する第1の円弧の半径R1の少なくとも0.7倍の距離だけ前記第1の位置から前記第1の曲線に沿って隔てられており、前記光学フィルムの前記中心から前記第1の位置までの前記第1の曲線に沿った距離が、0.2R1以下であり、前記第2の位置から前記光学フィルムの縁までの前記第1の曲線に沿った距離が、0.2R1以下であり、前記第1の厚さと前記第2の厚さが、5%以下だけ異なっている、光学フィルム。 - 複数の高分子層を含む湾曲した光学フィルムであって、前記複数の高分子層が、直交する第1及び第2の方向に沿って成形されており、それにより、
第1の曲線が光学フィルムと第1の平面との交線であり、前記第1の平面が前記第2の方向及び基準平面と直交し、第1の曲線が、最も適合する第1の円弧を有し、前記第1の円弧が、前記第1の円弧の曲率中心で少なくとも90度の第1の角度を限定しており、前記光学フィルムが、前記基準平面内に最大投影面積を有し、
第2の曲線が前記光学フィルムと第2の平面との交線であり、前記第2の平面が前記第1の方向及び前記基準平面と直交し、第2の曲線が、最も適合する第2の円弧を有し、前記第2の円弧が、前記第2の円弧の曲率中心で少なくとも30度の第2の角度を限定しており、
前記光学フィルムの総面積の少なくとも90%にわたる各位置が、同じ所定の波長及び同じ第1の偏光状態を有する垂直入射光に関して、約80%よりも高い反射率及び約2%未満の透過率を有し、
前記第1の曲線が、前記光学フィルムの中心を通過しており、前記光学フィルムが、前記第1の曲線に沿った第1の位置における第1の長波長バンド端と、前記第1の曲線に沿った第2の位置における第2の長波長バンド端と、を有し、前記第2の位置が、前記最も適合する第1の円弧の半径R1の少なくとも0.7倍の距離だけ前記第1の位置から前記第1の曲線に沿って隔てられており、前記光学フィルムの前記中心から前記第1の位置までの前記第1の曲線に沿った距離が、0.2R1以下であり、前記第2の位置から前記光学フィルムの縁までの前記第1の曲線に沿った距離が、0.2R1以下であり、前記第1の長波長バンド端と前記第2の長波長バンド端が、5%以下だけ異なっている、光学フィルム。 - 複数の高分子層を含む光学フィルムであって、前記光学フィルムの総面積の少なくとも90%にわたる各位置が、同じ所定の波長及び同じ第1の偏光状態を有する垂直入射光に関して、約80%よりも高い反射率及び約5%未満の透過率を有し、直交する第1及び第2の平面が、それぞれの第1及び第2の曲線に沿って前記光学フィルムと交差し、前記第1の曲線と前記第2の曲線が、前記光学フィルムの中心位置で互いに交差している場合に、前記光学フィルムの有する厚さが、前記光学フィルムの前記中心位置から第1の縁位置まで前記第1の曲線に沿って減少し、前記中心位置から第2の縁位置まで前記第2の曲線に沿って増加する、光学フィルム。
- 複数の高分子層を含む光学フィルムであって、前記光学フィルムの総面積の少なくとも90%にわたる各位置が、同じ所定の波長及び同じ第1の偏光状態を有する垂直入射光に関して、約80%よりも高い反射率及び約5%未満の透過率を有し、直交する第1及び第2の平面が、それぞれの第1及び第2の曲線に沿って前記光学フィルムと交差し、前記第1の曲線と前記第2の曲線が、前記光学フィルムの中心位置で互いに交差している場合に、前記光学フィルムの有する長波長バンド端が、前記光学フィルムの前記中心位置から第1の縁位置まで前記第1の曲線に沿って減少し、前記中心位置から第2の縁位置まで前記第2の曲線に沿って増加する、光学フィルム。
- 複数の高分子層を含む湾曲した反射偏光子であって、前記複数の高分子層が、少なくとも直交する第1及び第2の方向に沿って成形されており、前記第1の方向に沿った、対応する第1の直径に対する第1の最大弛みの第1の比が、少なくとも0.1となり、前記第2の方向に沿った、対応する第2の直径に対する第2の最大弛みの第2の比が、少なくとも0.05となっており、所定の波長範囲内の垂直入射光に関して、前記反射偏光子上の各位置が、遮蔽偏光状態に対し約80%よりも高い最大平均反射率及び約2%未満の対応する最小平均透過率を有し、直交する通過偏光状態に対し約80%よりも高い最大平均透過率を有し、前記反射偏光子の総面積の少なくとも80%の面積を有する前記反射偏光子の領域内の各位置が、少なくとも500のコントラスト比を有し、前記コントラスト比は前記最大平均透過率を前記最小平均透過率で割った値である、反射偏光子。
- 複数の高分子層を含む湾曲した反射偏光子であって、前記複数の高分子層が、直交する第1及び第2の方向に沿って成形されており、前記反射偏光子の全曲率が、少なくとも0.25となっており、前記全曲率が、前記反射偏光子の総面積にわたる前記反射偏光子のガウス曲率の面積分であり、所定の波長範囲内の垂直入射光に関して、前記反射偏光子上の各位置が、遮蔽偏光状態に対し約80%よりも高い最大平均反射率及び約2%未満の対応する最小平均透過率を有し、直交する通過偏光状態に対し約80%よりも高い最大平均透過率を有し、前記反射偏光子の前記総面積の少なくとも80%の面積を有する前記反射偏光子の領域内の各位置が、少なくとも500のコントラスト比を有し、前記コントラスト比は前記最大平均透過率を前記最小平均透過率で割った値である、反射偏光子。
- 光学フィルムを加工するための装置であって、
第1の方向に沿って離間した第1及び第2のローラであって、前記第1及び第2のローラを前記第1の方向に沿って移動させるように構成された第1及び第2のステージにそれぞれ配置されており、前記第1の方向と直交する第2の方向に沿った第1及び第2の幅をそれぞれ有する、第1及び第2のローラと、
前記光学フィルムの互いに反対側にある第1及び第2の端部を固定するための第1及び第2の固定手段であって、前記第1及び第2のローラが、前記第1の固定手段と前記第2の固定手段との間に配置されており、前記光学フィルムの前記第1及び第2の端部が前記第1及び第2の固定手段内に固定されると、前記光学フィルムが前記第1及び第2のローラに接触するように、前記装置が構成されている、第1及び第2の固定手段と、
湾曲したモールド面を有するモールドであって、前記第1及び第2の方向と直交する第3の方向に沿って前記モールドを移動させるように構成されたモールドステージに配置されたモールドと、
前記光学フィルムを加熱するための手段と、
前記光学フィルムの張力を測定するための張力測定手段と、
前記張力測定手段、前記第1及び第2のステージ、前記第1及び第2の固定手段、並びに前記モールドステージに通信可能に接続されたコントローラであって、前記モールドを前記第3の方向に沿って移動させるのと同時に、前記光学フィルムの前記張力を制御しながら前記第1及び第2のローラを前記第1の方向に沿って移動させるように構成された、コントローラと、を備える、装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201762578135P | 2017-10-27 | 2017-10-27 | |
US62/578,135 | 2017-10-27 | ||
PCT/IB2018/058253 WO2019082079A1 (en) | 2017-10-27 | 2018-10-23 | OPTICAL SHAPED FILMS AND METHODS FOR SHAPING OPTICAL FILMS |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021500254A JP2021500254A (ja) | 2021-01-07 |
JP2021500254A5 true JP2021500254A5 (ja) | 2021-12-02 |
JP7213240B2 JP7213240B2 (ja) | 2023-01-26 |
Family
ID=64316603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020523414A Active JP7213240B2 (ja) | 2017-10-27 | 2018-10-23 | 成形された光学フィルム及び光学フィルムを成形する方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US11358355B2 (ja) |
JP (1) | JP7213240B2 (ja) |
KR (1) | KR102511733B1 (ja) |
CN (2) | CN111278636B (ja) |
TW (1) | TW201930924A (ja) |
WO (1) | WO2019082079A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023199950A1 (ja) * | 2022-04-14 | 2023-10-19 | 富士フイルム株式会社 | 成形方法、光学フィルム、コレステリック液晶層、光学積層体、および、曲面状光学機能性層の作製方法 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE792884A (fr) * | 1971-12-15 | 1973-03-30 | Filper Corp | Machine et procede de conditionnement de portions independantes |
FR2600936B1 (fr) | 1986-07-07 | 1989-02-24 | Cofim | Procede et dispositif pour la realisation de preformes pour pieces en materiaux composites |
TW200424B (ja) * | 1991-09-09 | 1993-02-21 | Avery Dennison Corp | |
US5882774A (en) | 1993-12-21 | 1999-03-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Optical film |
US6843762B2 (en) | 2000-12-18 | 2005-01-18 | Spencer Johnston Company | Spreader roll |
US6939499B2 (en) | 2001-05-31 | 2005-09-06 | 3M Innovative Properties Company | Processes and apparatus for making transversely drawn films with substantially uniaxial character |
US6609795B2 (en) | 2001-06-11 | 2003-08-26 | 3M Innovative Properties Company | Polarizing beam splitter |
US6991695B2 (en) | 2002-05-21 | 2006-01-31 | 3M Innovative Properties Company | Method for subdividing multilayer optical film cleanly and rapidly |
JP4222598B2 (ja) | 2002-10-07 | 2009-02-12 | 田中光化学工業株式会社 | 偏光膜の成形方法 |
PL2230201T3 (pl) | 2008-01-10 | 2013-08-30 | Nitto Denko Corp | System dla wytwarzania optycznej jednostki wyświetlającej |
WO2010075383A1 (en) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer optical films having side-by-side polarizer/polarizer zones |
EP2493689A2 (en) * | 2009-10-27 | 2012-09-05 | 3M Innovative Properties Company | Optical film with anti-warp surface |
JP5912277B2 (ja) * | 2010-04-22 | 2016-04-27 | 株式会社日本触媒 | 光学フィルム、偏光子保護フィルム、偏光板および画像表示装置 |
EP2697672B1 (en) | 2011-04-15 | 2018-07-04 | Safilo S.P.A. | Method of making curved lenses |
US9481124B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-11-01 | Johnson & Johnson Vision Care, Inc. | Method and apparatus for forming thermoformed ophthalmic insert devices |
CN105517792B (zh) * | 2013-09-06 | 2019-04-16 | 3M创新有限公司 | 多层光学膜 |
EP3214018B1 (en) * | 2014-10-31 | 2019-11-27 | Wintec Inc. | Package of a heat-bent polarizing sheet and process for producing an injection-molded polarizing lens |
JP6756465B2 (ja) | 2015-07-02 | 2020-09-16 | 住友化学株式会社 | 偏光フィルムの製造方法 |
JP6430004B2 (ja) * | 2015-09-03 | 2018-11-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 光学システム |
KR102188550B1 (ko) | 2016-02-24 | 2020-12-08 | 미쯔이가가꾸가부시끼가이샤 | 부형 필름의 제조 방법 |
JP2017187685A (ja) | 2016-04-07 | 2017-10-12 | 日本化薬株式会社 | 曲面形状の光反射フィルム及びその製造方法、ならびに当該光反射フィルムを用いた光制御フィルム、光学フィルム、機能性ガラスおよびヘッドアップディスプレイ |
US11493677B2 (en) | 2017-03-06 | 2022-11-08 | 3M Innovative Properties Company | High contrast optical film having specified transmittance and reflectance of polarized light |
WO2019073329A1 (en) | 2017-10-10 | 2019-04-18 | 3M Innovative Properties Company | CURVED REFLECTIVE POLARIZER FILMS AND METHODS OF STRUCTURING |
-
2018
- 2018-10-23 CN CN201880069822.1A patent/CN111278636B/zh active Active
- 2018-10-23 KR KR1020207013056A patent/KR102511733B1/ko active IP Right Grant
- 2018-10-23 JP JP2020523414A patent/JP7213240B2/ja active Active
- 2018-10-23 CN CN202111186176.7A patent/CN113927879A/zh active Pending
- 2018-10-23 US US16/754,825 patent/US11358355B2/en active Active
- 2018-10-23 WO PCT/IB2018/058253 patent/WO2019082079A1/en active Application Filing
- 2018-10-26 TW TW107137872A patent/TW201930924A/zh unknown
-
2022
- 2022-05-16 US US17/744,917 patent/US11865808B2/en active Active
-
2023
- 2023-11-29 US US18/522,621 patent/US20240165907A1/en active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5755674B2 (ja) | 位相差フィルムの製造方法および円偏光板の製造方法 | |
JP2017524161A5 (ja) | ||
WO2014199689A1 (ja) | 位相差フィルムの製造方法および円偏光板の製造方法 | |
JP2021500254A5 (ja) | ||
JP2016122125A (ja) | 位相差フィルムの製造方法 | |
WO2014156623A1 (ja) | 位相差フィルムの製造方法および円偏光板の製造方法 | |
JP2019133063A (ja) | フィルム延伸装置および位相差フィルムの製造方法 | |
KR102518944B1 (ko) | 광학 필름의 제조 방법 | |
KR102461852B1 (ko) | 연신 필름의 제조 방법 및 광학 적층체의 제조 방법 | |
JP2004290963A (ja) | 塗布膜の乾燥方法、それによって形成される光学機能層を積層した構造を有する光学フィルム、その光学フィルムを有する偏光板、及び、その偏光板を備えた画像表示装置 | |
JP6576637B2 (ja) | 位相差フィルムの製造方法および円偏光板の製造方法 | |
JP7257394B2 (ja) | パターン化された光学リターダ及びその製造方法 | |
CN111278636B (zh) | 成形光学膜和使光学膜成形的方法 | |
JP2017058136A (ja) | エッジセンサ | |
JP6563201B2 (ja) | 偏光膜の製造方法 | |
KR102555876B1 (ko) | 연신 필름의 제조 방법 및 광학 적층체의 제조 방법 | |
KR102531541B1 (ko) | 연신 필름의 제조 방법 및 광학 적층체의 제조 방법 | |
JP6239919B2 (ja) | 位相差フィルムの製造方法および円偏光板の製造方法 | |
CN110989057B (zh) | 翘曲控制装置及控制光学膜的翘曲的方法 | |
JP7085049B1 (ja) | 延伸フィルムの製造方法および光学積層体の製造方法 | |
KR102461197B1 (ko) | 연신 필름의 제조 방법 및 광학 적층체의 제조 방법 | |
JP2018159856A (ja) | 円偏光フィルムの製造方法 | |
JP2015129970A (ja) | 位相差フィルム | |
JP5168858B2 (ja) | 光偏向素子および光スイッチおよび光回路 | |
KR20130036911A (ko) | 패턴 리타더의 제조 방법 |