JP2021195256A - ディスペンサーキャップ搬送装置 - Google Patents

ディスペンサーキャップ搬送装置 Download PDF

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【課題】様々なディスペンサーキャップを安定して搬送可能なディスペンサーキャップ搬送装置を提供する。【解決手段】第1および第2無端コンベア12、14をチューブCt付きのディスペンサーキャップCのキャップ本体Cbよりも狭い間隔で搬送方向に沿って平行に配置する。チューブCtを第1および第2無端コンベア12、14の間に垂下させた状態でキャップ本体Cbを第1および第2無端コンベア12、14の搬送面によって支持してディスペンサーキャップCを搬送する。第2無端コンベア14に隣接し、かつ当該第2無端コンベア14と平行に配置された第3無端コンベア16を設ける。第3無端コンベア16を第2無端コンベア14に対して相対的に昇降する昇降機構34を設ける。【選択図】図2

Description

本発明は、ディスペンサー付きのキャップを搬送するための装置に関する。
ディスペンサーキャップの搬送装置として、一対の無端コンベアをディスペンサーキャップの本体よりも狭い間隔で搬送方向に沿って平行に配置し、一方の無端コンベアの搬送面を水平に配置するとともに、他方の無端コンベアの搬送面を水平面に対して5〜20度傾斜させて配置したものが知られている(特許文献1)。同装置では、ディスペンサーキャップが傾いた状態で作業者により投入されても、コンベアの搬送面で弾かれ難く、投入されたディスペンサーキャップは傾斜面に沿って移動し、水平に配置した無端コンベアの搬送面にディスペンサーキャップの本体が安定した状態で保持される。
特許第5346196号公報
しかし、ディスペンサーキャップは、容器内の充填液を吸い上げるためのポンプとチューブの他に、吸い上げた充填液を吐出するためのノズルや、ポンプを駆動するためのトリガなどが付属するものもあり、このようなディスペンサーキャップでは、重量が増大するともに重心がポンプやチューブの軸線上に位置するとは限らない。特許文献1のような構成の搬送装置では、重心がポンプやチューブの軸線からずれたディスペンサーキャップの姿勢を安定させることはできない。
本発明は、様々なディスペンサーキャップを安定して搬送可能なディスペンサーキャップ搬送装置を提供することを課題とする。
本発明の第1の発明であるディスペンサーキャップ搬送装置は、第1および第2無端コンベアをチューブ付きのディスペンサーキャップのキャップ本体よりも狭い間隔で搬送方向に沿って平行に配置し、前記チューブを第1および第2無端コンベアとの間に垂下させた状態で前記キャップ本体を第1および第2無端コンベアの搬送面によって支持して前記ディスペンサーキャップを搬送するディスペンサーキャップ搬送装置において、前記第2無端コンベアに隣接し、かつ当該第2無端コンベアと平行に配置された第3無端コンベアと、前記第3無端コンベアを前記第2無端コンベアに対して相対的に昇降する昇降手段とを備えることを特徴としている。
本発明の第2の発明であるディスペンサーキャップ搬送装置は、第1の発明において、前記第3無端コンベアは、前記ディスペンサーキャップにトリガが設けられている場合に、当該トリガの先端を支持する搬送面を有しており、前記ディスペンサーキャップが直立した状態で前記トリガの先端が前記キャップ本体より上方にある場合には、前記第3無端コンベアの搬送面を前記第2無端コンベアの搬送面よりも上方に位置させ、前記ディスペンサーキャップが直立した状態で前記トリガの先端が前記キャップ本体より下方にある場合には、前記第3無端コンベアの搬送面を前記第2無端コンベアの搬送面よりも下方に位置させることを特徴としている。
本発明によれば、様々なディスペンサーキャップを安定して搬送可能なディスペンサーキャップ搬送装置を提供することができる。
本発明の一実施形態であるディスペンサーキャップ搬送装置の配置を示す平面図である。 図1のディスペンサーキャップ搬送装置を、搬送方向上流側に向けて矢視した横断面図である。 第1キャップを搬送するときの第3無端コンベヤの配置を示す拡大横断面図である。 第2キャップを搬送するときの第3無端コンベヤの配置を示す拡大横断面図である。 第3キャップを搬送するときの第3無端コンベヤの配置を示す拡大横断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態であるディスペンサーキャップ搬送装置の配置を示す平面図であり、図2は、図1のディスペンサーキャップ搬送装置を、搬送方向上流側に向けて矢視した横断面図である。
本実施形態のディスペンサーキャップ搬送装置10は、第1無端コンベヤ12と、所定間隔の隙間Gを隔てて第1無端コンベヤ12に平行に配置される第2無端コンベア14と、第1無端コンベヤ12とは反対側に、第2無端コンベヤ14に隣接するとともに、これに平行に配置される第3無端コンベヤ16とを備える。第1、第2、第3無端コンベヤ12、14、16は、それぞれ駆動モータ12A、14A、16Aにより駆動され、図1では、右側から左側へとディスペンサー付きのキャップ(ディスペンサーキャップ)Cを搬送する。
また、本実施形態のディスペンサーキャップ搬送装置10は、第1、第2無端コンベヤ12、14により構成される搬送面よりも下方に、桟付きコンベヤ18が配置される。桟付きコンベヤ18は、無端コンベヤの外周に所定間隔で桟18Aを取り付けたもので、桟18Aは、それぞれ無端コンベヤの軌道面鉛直方向外側に向けて延出する。なお、桟付きコンベヤ18は、駆動モータ18Bにより駆動される。
ディスペンサーキャップ搬送装置10の下流端において、隙間Gの延長線上には一対のスライド部材から構成されるシュート20が配置される。ディスペンサーキャップ搬送装置10の下流端に到達したキャップCは、シュート20へと受け渡され排出される。なお、シュート20のスライド部材の間隔は隙間Gに合わせて設定され、隙間Gとシュート20の各スライド部材の間は、一対の受渡板22により連絡される。
本実施形態のディスペンサーキャップ搬送装置10で取り扱われるディスペンサ付きのキャップCは、容器に装着されるキャップ本体Cbとキャップ本体Cbから下方に向けて延出するチューブCtとキャップ本体Cbの上方に配置される操作部Chと、操作部Ch上端から側方に突出するノズルCnを備える。
桟付きコンベヤ18は、一方のスパンの桟18Aが隙間Gの下方に沿って移動するように配置される。図2に示されるように、本実施形態の桟付きコンベヤ18は、第1無端コンベヤ12の内側に配置される。キャップCは、ノズルCnを第1、第2無端コンベヤ12、14側に向け、かつ、チューブCtを第1、第2無端コンベヤ12、14の間の隙間Gに差し込む形でディスペンサーキャップ搬送装置10に受け渡される。
隙間Gの幅は、キャップ本体Cbの外径よりも狭く、チューブCtが隙間Gに差し込まれると、キャップ本体Cbが、第1、第2無端コンベヤ12、14の搬送面に係合し、チューブCtが隙間Gから垂下した状態で保持される。このとき、各チューブCtは前後一対の桟18Aの間に位置する。なお、キャップCは、例えば作業者により手作業で隙間GへノズルCnを第1、第2無端コンベヤ12、14側に向けた状態となるように向きを揃えて差し込まれるが、ロボットや投入機構を用いて受け渡す構成とすることもできる。
図2において、第1無端コンベヤ12は、搬送面の隙間G側が低くなるように傾けて配置されるが(例えば5〜20度)、搬送面が水平となるように配置してもよい。
第1無端コンベヤ12は、フレーム24により支持され、フレーム24の下端部は、ディスペンサーキャップ搬送装置10の幅方向に沿って配置されるレール26上を移動可能なスライダ28に取り付けられる。一方、第2無端コンベヤ14は、不図示のプーリと、トップチェーン受け14Bを介してフレーム30に支持され、フレーム30の下端部は、レール26上を移動可能なスライダ32に取り付けられる。また、第3無端コンベヤ16は昇降機構(昇降手段)34を介してフレーム30により支持される。なお、昇降機構34としては、ボールねじと手動ハンドルを組み合わせた手動ユニットが例示できる。その他、ボールねじとモータ等を組み合わせた自動昇降装置を用いても良い。
すなわち、第1無端コンベヤ12は、レール26に沿ったスライダ28の移動によりディスペンサーキャップ搬送装置10の幅方向に移動可能であり、第2、第3無端コンベヤ14、16は、レール26に沿ったスライダ32の移動によりディスペンサーキャップ搬送装置10の幅方向に一体的に移動可能である。これにより、第1、第2無端コンベヤ12、14間の隙間Gの広さを調整することができる。また、第3無端コンベヤ16は、昇降機構34により、第2無端コンベヤ14に対して昇降可能であり、その搬送面は、第2無端コンベヤ14よりも低い位置から高い位置の間で調整可能である。
ディスペンサーキャップ搬送装置10では、様々な種類のキャップCが取り扱われる。図3〜図5に、例示的に種類の異なる第1、第2、第3キャップCが示される。なお、図2には、図3に示される第1キャップCを取り扱った状態が示される。また、図3〜図5は、それぞれ第1、第2、第3キャップCを取り扱う場合における、第3無端コンベヤ16の配置を示す隙間G周辺の拡大図である。
図2、図3に示される第1キャップCは、ポンプ式ディスペンサーであり、キャップ本体Cbの下方に備え、操作部Chをキャップ本体Cbに向けて押し下げることでポンプを駆動し、操作部Ch上端から側方に突出するノズルCnから、吸い上げた内容物を吐出する。
第1キャップCでは、重心の位置はチューブCtの略軸線上に位置するため、キャップ本体Cbは、第1、第2無端コンベヤ12、14の搬送面により安定して支持される。そのため、第1キャップCを搬送する場合には、第3無端コンベヤ16は使用されない。図3では、第3無端コンベヤ16が第2無端コンベヤ14と同じ高さに配置されているが、第3無端コンベヤ16の位置は、第2無端コンベヤ14よりも低くても、高くてもよい。
第2、第3キャップCは、トリガタイプのディスペンサキャップである。図4に示される第2キャップCでは、例えば操作部Ch内に横向きにポンプが配置され、トリガCgが、キャップ本体Cbの下端よりも下方へと延出する。一方、図5に示される第3キャップCでは、例えば操作部Chとキャップ本体Cbの間に垂直にポンプが配置され、トリガCgは、キャップ本体Cbの下端よりも上方に位置する。
したがって、第2キャップCを搬送する場合、第3無端コンベヤ16は、第2無端コンベヤ14よりも低い位置に配置され、キャップ本体Cbの下方に延出するトリガCgの下端を支持する。一方、第3キャップCを搬送する場合には、第3無端コンベヤ16を第2無端コンベヤ14よりも高い位置に配置し、キャップ本体Cbの下端よりも上方に位置するトリガCgの下端を支持する。
一般に、トリガタイプのディスペンサキャップは、操作部Chが大きく、横方向にも大きく突出するので、キャップCの重心がチューブCtの軸心からトリガCgの方向に大きくずれる。しかし、本実施形態では、第3無端コンベヤ16を設けるとともに、その高さを第2無端コンベヤ14に対して昇降自在としたことにより、どのようなトリガタイプのディスペンサキャップが取り扱われる場合にも、トリガの下端を第3無端コンベヤで支持することができ、常に安定した搬送を行うことができる。なお、第2無端コンベヤ14の幅は、トリガタイプのディスペンサキャップを取り扱う際に、第3無端コンベヤ16側の側縁がトリガの下端よりも隙間G側となる幅に設定される。
以上のように、本実施形態によれば、様々なディスペンサーキャップを安定して搬送することができる。
なお、本実施形態では、第3無端コンベヤを第2無端コンベヤに対して昇降自在としたが、第1、第2無端コンベヤを第3無端コンベヤに対して昇降自在とする構成にすることもできる。
10 ディスペンサキャップ搬送装置
12 第1無端コンベヤ
14 第2無端コンベヤ
16 第3無端コンベヤ
18 桟付きコンベヤ
18A 桟
34 昇降機構(昇降手段)
C ディスペンサキャップ
Cb キャップ本体
Cg トリガ
Ct チューブ

Claims (2)

  1. 第1および第2無端コンベアをチューブ付きのディスペンサーキャップのキャップ本体よりも狭い間隔で搬送方向に沿って平行に配置し、前記チューブを第1および第2無端コンベアとの間に垂下させた状態で前記キャップ本体を第1および第2無端コンベアの搬送面によって支持して前記ディスペンサーキャップを搬送するディスペンサーキャップ搬送装置において、
    前記第2無端コンベアに隣接し、かつ当該第2無端コンベアと平行に配置された第3無端コンベアと、
    前記第3無端コンベアを前記第2無端コンベアに対して相対的に昇降する昇降手段と
    を備えることを特徴とするディスペンサーキャップ搬送装置。
  2. 前記第3無端コンベアは、前記ディスペンサーキャップにトリガが設けられている場合に、当該トリガの先端を支持する搬送面を有しており、
    前記ディスペンサーキャップが直立した状態で前記トリガの先端が前記キャップ本体より上方にある場合には、前記第3無端コンベアの搬送面を前記第2無端コンベアの搬送面よりも上方に位置させ、
    前記ディスペンサーキャップが直立した状態で前記トリガの先端が前記キャップ本体より下方にある場合には、前記第3無端コンベアの搬送面を前記第2無端コンベアの搬送面よりも下方に位置させる
    ことを特徴とする請求項1に記載のディスペンサーキャップ搬送装置。
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