JP2021194635A - 固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機 - Google Patents

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Abstract

【課題】大粒子の凝結した材料内の磁性物質を効果的に吸着する、多機能磁気分離機の提供。【解決手段】伝送装置1、コンベア2、ホルダー3、収納装置、磁吸着物剥離板6および最上位にある分流篩別装置5を含み、コンベアはホルダーに取り付けられ、コンベアは磁気を備え、分流篩別装置とホルダーとが固定的に接続され、分流篩別装置はコンベアの上外面に貼合して取付けられ、コンベアは顆粒物を搬送するものであり、顆粒物が顆粒物篩本体を通過する際は、水平位置が第1隙間の頂部より高い顆粒物は第1篩分け通路を通過する一方、他の顆粒物は第2篩分け通路を通過し、分流篩別装置に顆粒物篩本体が備えられ、顆粒物篩本体とコンベアの上外面の間に第1隙間が第1篩分け通路として備えられ、顆粒物篩本体と分流篩別装置の側壁の間に第2隙間が第2篩分け通路として備えられ、第1隙間の高度によって顆粒物の篩別を実現することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、分離機に関し、特に多機能磁気分離機に関する。
磁気篩別機は磁気原理を利用して、鉄、コバルト、ニッケルなどの物質の性質を引きつけ
ることができ、材料の中の鉄、コバルト、ニッケルなどの物質を除去する。しかし、磁気
篩別機の磁気テープの吸着力は有限であり、磁気篩別機の磁気テープから遠い位置の材料
を効果的に吸着することは困難である。また、磁気選機のテープ吸着力は有限であるため
、大粒子の凝結した材料内の磁性物質を効果的に吸着させることができない。このため、
大粒子の凝結物は材料は収納装置に入ってしまうことがある。篩別過程が十分ではなく、
分離効果が比較的に悪く、篩別後の材料の純度に影響する。
1、解決しようとする技術課題
本発明は、固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機を提供する。該磁気分離機は流量制限
板を備える。流量制限板の高度を調節することにより、素材の流量を調節するとともに、
大顆粒凝結物の分流篩別装置の篩分け領域への流入を制限することもできる。これによっ
て、磁気分離機の磁気ベルトの吸着力不足で、上層の素材が磁気分離機の磁気ベルトに吸
着されられないという欠陥を有効的に解決する。また、大顆粒凝結物が素材に伴って収納
装置に送られ、有効な篩別は行われないという不都合を効果的に防止する。
2、技術方案
上記の課題を解決するために、下記の本発明は、下記の技術方案を採用する。
固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機であって、
伝送装置、コンベア、ホルダー、収納装置、磁吸着物剥離板および最上位にある分流篩
別装置を含み、
コンベアはホルダーに取り付けられ、コンベアは磁気を備え、
分流篩別装置とホルダーとが固定的に接続され、分流篩別装置はコンベアの上外面に貼
合して取付けられ、
コンベアは顆粒物を搬送するものであり、顆粒物が顆粒物篩本体を通過する際は、水平
位置が第1隙間の頂部より高い顆粒物は第2篩分け通路Sを通過する一方、他の顆粒物は
第1篩分け通路Sを通過し、
分流篩別装置に顆粒物篩本体が備えられ、顆粒物篩本体とコンベアの上外面の間に第1
隙間が第1篩分け通路S1として備えられ、顆粒物篩本体と分流篩別装置の側壁の間に第
2隙間が第2篩分け通路S2として備えられ、第1隙間の高度によって顆粒物の篩別を実
現することができ、
磁吸着物剥離板はホルダーに固定的に取付けられ、かつコンベアの下外面に貼合して接
触し、伝送装置をオンにすると、コンベアの下方の磁吸着物剥離板によりコンベアに吸着
された磁気分離物を拭き落とし、
収納装置は素材収納ボックスと磁気分離物収納ボックスを含み、素材収納ボックスは伝
送装置の下方に配置され、伝送装置から落下した固体顆粒物を受け取り、磁気分離物収納
ボックスは磁吸着物剥離板の下方に位置しかつホルダーの内側に位置され、磁吸着物剥離
板から分離した磁気分離物を受け取る、固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機である。
好ましくは、伝送装置はモータ、モータホルダーおよび平行の少なくとも本のローラ軸を
含み、モータはモータホルダーに固定的に取付けられ、モータの出力軸は先端でつのロー
ラ軸に固定的に接続され、ローラ軸はホルダーに回転可能に取付けられ、コンベアは先端
で本のローラ軸に環設して、かつコンベアは伝送装置と同期して動作する。
好ましくは、分流篩別装置は、供給領域JLQ、合流領域HLQと篩分け領域SFQを含
み、コンベアの上外面は順次に供給領域JLQ、合流領域HLQおよび篩分け領域SFQ
の下方から素材を持って移動する。
好ましくは、分流篩別装置の供給領域JLQは流量制限板を含み、流量制限板とコンベア
の上外面との間に流量制限隙間が備えられる。
好ましくは、流量制限隙間の高度は調節可能である。
好ましくは、流量制限板と供給領域の側壁は調節可能に係合し、係合位置を調節すること
により流量制限隙間の高度の調節する。
好ましくは、分流篩別装置の供給領域JLQは供給領域JLQの壁を含み、供給領域JL
Qの壁に係合溝−aが備えられる。
好ましくは、係合溝の延伸方向はコンベアの上外面に垂直であり、係合溝内に係合柱が備
えられ、係合柱の一端が係合溝の壁に相接し、係合柱の他端から係合溝の壁までの距離は
流量制限板の厚度より大きく、係合柱の数量はより大きくまたはと等しく、すべての係合
柱の軸線は面一とし、係合柱の軸線がある面がコンベアの上外面に垂直であり、流量制限
板に係合孔が備えられ、係合孔の数量は少なくとも2個であり、すべての係合孔の軸線は
面一とし、流量制限板の係合孔の内径と係合柱の外径が一致し、流量制限板の係合孔への
挿入位置を調節することにより流量制限隙間の高度を調節することができる。流量制限板
の底端とコンベアの間の距離を適切に調節することにより、素材のコンベア上の平敷厚度
を制御する。素材厚度が高すぎるために上方のものが有効的に吸着されることができない
という不都合を効果的に減少する。これによって、磁気物質と植物素材間の分離効果がさ
らに向上する。
好ましくは、分流篩別装置の供給領域JLQは合流通路を含み、合流通路の第1端と流量
制限隙間とが連通し、合流通路の第2端と篩分け領域SFQが連通し、合流通路は第1端
から第2端へ漸次的に縮径し、最小径の通路径長はコンベアの磁気領域の幅より小さくま
たはそれと等しく、これにより素材を漸次的に磁気領域内に集中させることができる。
好ましくは、篩分け領域SFQの第1端と合流領域HLQの第2端とが連通し、篩分け領
域SFQの第2端は素材収納ボックスの上方に位置され、顆粒物篩本体は篩分け領域SF
Q内に設置される。
好ましくは、分流篩別装置の篩分け領域SFQは篩分け領域SFQの壁、対の分散落下防
止遮断板、顆粒物篩本体および対の隔離板を含み、分散落下防止遮断板の一端は篩分け領
域SFQの壁の内壁に固定的に接続され、分散落下防止遮断板の他端は隔離板に固定的に
接続され、隔離板の他端は篩分け領域SFQの壁の末端と面一とし、一対の分散落下防止
遮断板間の距離は合流通路の最小径位置の通路径長と等しく、一対の隔離板間の距離は合
流通路最小径位置の通路径長と等しく、分散落下防止遮断板の高度は篩分け領域SFQの
側壁の高度より低く、第1篩分け通路Sの高度と等しく、また隔離板の高度は篩分け領域
SFQの側壁の高度と等しい。
さらに、固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機においては、篩分け領域SFQの壁の高度
は供給領域JLQの壁の高度と等しい。
さらに、ホルダーは内部ホルダーと外部ホルダーを含む。内部ホルダーは外部ホルダーの
内側に位置する。内部ホルダーの外端は外部ホルダーに固定的に接続される。内部ホルダ
ーはエ字状のホルダー、取付柱と固定柱を含む。エ字状のホルダーの上端は取付柱に固定
的に接続される。エ字状のホルダーの下端は固定柱に固定的に接続される。取付柱は分流
篩別装置に固定的に接続される。固定柱は磁吸着物剥離板に固定的に接続される。
さらに、磁吸着物剥離板はV字状とされ、磁吸着物剥離板は下向きに傾斜して設置される
さらに、素材収納ボックスは製品ボックスと2つの複篩ボックスを含み、製品ボックスは
収納ボックスの中間に位置し、2つの複篩ボックスはそれぞれ製品ボックスの両側に位置
し、製品ボックス−bの幅はコンベアの磁気領域の幅と等しい。
さらに、電源と電磁石の間は電気接続する。電源は電磁石に電気エネルギーを供給するこ
とができる。電源と制御ユニットの間は電気接続する。電源は制御ユニットに電気エネル
ギーを供給することができる。電源とモータの間は電気接続する。電源はモータに電気エ
ネルギーを供給することができる。制御ユニットとモータの間は制御可能に接続する。制
御ユニットはモータの状態を制御することができる。制御ユニットと位置センサの間は電
気接続する。制御ユニットは位置センサからの情報を受信することができる。制御ユニッ
トと位置センサの間は電気接続する。制御ユニットは位置センサからの情報を受信するこ
とができる。
さらに、クラッチは第1錐形歯車、第2錐形歯車と第3錐形歯車を含む。第1錐形歯車は
ローラ軸に固定的に接続される。該ローラ軸はモータの出力軸に固定的に接続される。第
2錐形歯車は電磁石に電気接続される。電磁石に通電すると、第2錐形歯車は分離状態に
なる。第3錐形歯車と伝動軸の第1端が回転自在に接続される。伝動軸の第2端と複篩ボ
ックスの外側壁が固定的に接続される。製品ボックスの両側に位置する両複篩ボックスは
固定板を介して一体に固定的に接続され、これにより両複篩ボックスを一体構成にして、
それらを伝動軸と同期に回転させる。
さらに、複篩ボックスは第1板、第2板、第3板、第4板、第5板と第6板を含み、第1
板、第2板、第5板と第6板は順次に固定接続して、1個のフレームを構成する。第4板
はフレームの底部に固定的に接続して、1個のボックスを構成する。第3板と第5板の上
端が固定的に接続する。第3板の前端とフレームの内側壁が固定的に接続する。第5板と
第4板の間の挟み角αは鋭角とすることにより、反転中における素材の分散落下を防止す
る。第3板と第5板の間の挟み角βは直角とすることにより、反転中における素材の分散
落下を防止するとともに、素材を快速に傾倒することができる。第2板と第4板の間の挟
み角γは鋭角とすることにより、複篩ボックスを製品ボックスに配置しょうとするときに
、複篩ボックスを容易に製品ボックスに係入させることができる。
さらに、操作ステップは
ステップ1:電磁石に電源を投入して、電磁石をクラッチの第2錐形歯車に吸着させて、
クラッチを切断状態にさせる。
ステップ2.1:モータを起動して、モータを正方向に回転させて、ローラ軸を駆動して
コンベアを回転させる。
ステップ2.2:コンベアを回転させると、磁気分離機は篩分け状態になって、一定の時
間にて篩分けを行わせたら、モータの回転を停止させる。
ステップ3:電磁石への電源を切って、電磁石の第2錐形歯車への吸着を終了させて、ク
ラッチを伝動状態に回復させる。
ステップ4.1:モータを起動して反方向に回転させて、伝動軸を駆動して複篩ボックス
を回転させる。
ステップ4.2:制御器により位置センサの情報を検出して、位置センサから複篩ボック
スを検出すると、制御器によりモータの回転を停止させる。
ステップ4.3:複篩ボックス内の素材を供給領域内に傾倒したまで制御器によりモータ
を一定の時間にて延期制御する。
ステップ4.4:制御器によりモータを正方向に回転駆動させる。
ステップ5:収納ボックスを感知して、複篩ボックスを初期位置に配置したまで制御器に
より位置センサの情報を検出する。
ステップ6:制御器によりモータの回転を停止させる。
ステップ7:ステップ1の動作から繰り返す。
3.有利な効果
従来の技術と比較して、本発明は、以下の有利な効果がある。
1)新規の技術思想を提供する。
2)植物素材の高度が大きすぎるゆえに上方のものが吸着されないことを有効的に減少す
ることができるので、素材を有効的に篩別する。
3)機械停止することなく磁吸着物を整理することができるので、素材篩別の効率を向上
する。
4)素材を篩別しながら搬送することができるので、コストを低減させる。
5)第1篩分け通路と第2篩分け通路を通す素材をそれぞれ収納し、第2篩分け通路を通
す素材を複篩することにより、篩分けの効率を上げ、重複動作を省略し、工作効率を向上
する。
6)構成上の適切化によって磁気エリアの面積を減少する。即ち、資源の浪費を減少し、
デバイスコストを低減する。
本発明の構造を示す斜視図である。 図1のB箇所における構成図である。 本発明の平面構成図である。 本発明の正面の構造断面図である。 本発明の制限流量板における構造を示す斜視図である。 本発明の磁吸着物剥離板の底面の構造を示す図である。 本発明の分流篩別装置における構造を示す斜視図である。 図7のA箇所における構成図である。 本発明の制限流量板における構造を示す斜視図である。 本発明の収納装置の側面の断面図である。 本発明の篩別プロセスの制御フロー図である。 本発明の篩別プロセスの原理ブロック図である。
[符号の説明]
伝送装置 1
モータ 11
モータホルダー 12
ローラ軸 13
コンベア 2
ホルダー 3
内部ホルダー 31
外部ホルダー 32
エ字状のホルダー 311
取付柱 312
固定柱 313
収納装置 4
素材収納ボックス 41
複篩ボックス 41−a
第1板 41−a−1
第2板 41−a−2
第3板 41−a−3
第4板 41−a−4
第5板 41−a−5
第6板 41−a−6
製品ボックス 41−b
固定板 41−c
収納ボックス 42
分流篩別装置 5
係合溝 51−a
係合柱 51−b
流量制限板 52
係合孔 52−a
合流通路 53
顆粒物篩本体 54
篩分け領域の壁 55
分散落下防止遮断板 56
隔離板 57
磁吸着物剥離板 6
第1篩分け通路 S1
第2篩分け通路 S2
供給領域 JLQ
合流領域 HLQ
篩分け領域 SFQ
クラッチ 8
第1錐形歯車 81
第2錐形歯車 82
第3錐形歯車 83
伝動軸 9
図1-12に示される固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機は、伝送装置1、コンベア2、ホ
ルダー3、収納装置4、磁吸着物剥離板6および最上位にある分流篩別装置5を含む。コンベ
ア2はホルダー3に取り付けられる。コンベア2は磁気を備える。コンベア2は顆粒物を搬送
するものである。顆粒物が顆粒物篩本体を通過する際は、水平位置が第1隙間の頂部より
高い顆粒物は第2篩分け通路S2を通過する一方、他の顆粒物は第1篩分け通路S1を通過す
る。分流篩別装置5とホルダー3とが固定的に接続される。分流篩別装置5はコンベア2の上
外面に貼合して取付けられる。分流篩別装置5に顆粒物篩本体54が備えられる。顆粒物篩
本体54とコンベア2の上外面の間に第1隙間が第1篩分け通路S1として備られる。顆粒物
篩本体54と分流篩別装置5の側壁の間に第2隙間が第2篩分け通路S2として備えられる。
第1隙間の高度によって顆粒物の篩別を実現することができる。磁吸着物剥離板6はホル
ダー3に固定的に取付けられ、かつコンベア2の下外面に貼合して接触する。伝送装置1を
オンにすると、コンベア2の下方の磁吸着物剥離板6によりコンベア2に吸着された磁気分
離物を拭き落とす。収納装置4は素材収納ボックス41と磁気分離物収納ボックス42を含む
。素材収納ボックス41は伝送装置1の下方に配置され、伝送装置1から落下した固体顆粒物
を受け取る。磁気分離物収納ボックス42は磁吸着物剥離板6の下方に位置しかつホルダー3
の内側に位置され、磁吸着物剥離板6から分離した磁気分離物を受け取る。
図1-4に示される固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機において、伝送装置1はモータ11
、モータホルダー12および平行の少なくとも2本のローラ軸13を含む。モータ11はモータ
ホルダー12に固定的に取付けられる。モータ11の出力軸は先端で1つのローラ軸13に固定
的に接続される。ローラ軸はホルダー3に回転可能に取付けられる。コンベア2は先端で2
本のローラ軸13に環設して、かつコンベア2は伝送装置1と同期に動作する。
図3-4に示される固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機においては、分流篩別装置5は、
供給領域JLQ、合流領域HLQと篩分け領域SFQを含む。コンベア2の上外面は順次に供給領域
JLQ、合流領域HLQおよび篩分け領域SFQの下方から素材を持って移動する。分流篩別装置5
の供給領域JLQは流量制限板52を含み、流量制限板52とコンベア2の上外面との間に流量制
限隙間が備えられる。
図7-9に示される固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機においては、制限隙間の高度は
調節可能である。流量制限板52と供給領域JLQの側壁51は調節可能な係合とする。係合位
置を調節することにより流量制限隙間の高度の調節を実現する。分流篩別装置5の供給領
域JLQは供給領域JLQの壁51を含む。供給領域JLQの壁51に係合溝51-aが備えられる。係合
溝51-aの延伸方向はコンベア2の上外面に垂直する。係合溝51-a内に係合柱51-bが備えら
れる。係合柱51-bの一端が係合溝51-aの壁に相接する。係合柱51-bの他端から係合溝51-a
の壁までの距離は流量制限板52の厚度より大きい。係合柱51-bの数量は2以上である(そ
れより大きくまたはそれと等しい)。すべての係合柱51-bの軸線は面一とする。係合柱51
-bの軸線がある面がコンベア2の上外面に垂直する。流量制限板52に係合孔52-aが備えら
れる。係合孔52-aの数量は少なくとも2個である。すべての係合孔52-aの軸線は面一とす
る。流量制限板52の係合孔52-aの内径と係合柱51-bの外径が一致する。流量制限板52の係
合孔52-aへの挿入位置を調節することにより流量制限隙間の高度を調節することができる
図3に示される固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機においては、分流篩別装置5の供給
領域JLQは合流通路53を含む。合流通路53の第1端と流量制限隙間とが連通する。合流通
路53の第2端と篩分け領域SFQが連通する。合流通路53は第1端から第2端へ漸次的に縮
径する。最小径の通路径長はコンベア2の磁気領域の幅より小さくまたはそれと等しく、
これにより素材を漸次的に磁気領域内に集中させることができる。
図3-4に示される固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機においては、篩分け領域SFQの第
1端と合流領域HLQの第2端とが連通する。篩分け領域SFQの第2端は素材収納ボックス41
の上方に位置され、顆粒物篩本体54は篩分け領域SFQ内に設置される。
図3に示される固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機においては、分流篩別装置5の篩分
け領域SFQは篩分け領域SFQの壁55、1対の分散落下防止遮断板56、顆粒物篩本体54および1
対の隔離板57を含む。分散落下防止遮断板56の一端は篩分け領域SFQの壁55の内壁に固定
的に接続され、分散落下防止遮断板56の他端は隔離板57に固定的に接続される。隔離板57
の他端は篩分け領域SFQの壁55の末端と面一する。1対の分散落下防止遮断板56間の距離は
合流通路53の最小径位置の通路径長と等しい。1対の隔離板57間の距離は合流通路53最小
径位置の通路径長と等しい。分散落下防止遮断板56の高度は篩分け領域SFQの側壁55の高
度より低く、第1篩分け通路S1の高度と等しく、また隔離板57の高度は篩分け領域SFQの
側壁55の高度と等しい。
図4に示される固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機においては、篩分け領域SFQの壁55
の高度は供給領域JLQの壁51の高度と等しい。
図4に示される固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機においては、ホルダー3は内部ホル
ダー31と外部ホルダー32を含む。内部ホルダー31は外部ホルダー32の内側に位置する。内
部ホルダー31の外端は外部ホルダー32に固定的に接続される。内部ホルダー31はエ字状の
ホルダー311、取付柱312と固定柱313を含む。エ字状のホルダー311の上端は取付柱312に
固定的に接続される。エ字状のホルダー311の下端は固定柱313に固定的に接続される。取
付柱312は分流篩別装置5に固定的に接続される。固定柱313は磁吸着物剥離板6に固定的に
接続される。
図4に示される固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機においては、磁吸着物剥離板6はV
字状とされる。磁吸着物剥離板6は下向きに傾斜して設置されることにより、コンベア2に
吸着した磁気分離物を拭き払って収集する。
図3に示される固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機においては、素材収納ボックス41
は製品ボックス41-bと2つの複篩ボックス41-aを含む。製品ボックス41-bは収納ボックス4
1の中間に位置する。2つの複篩ボックス41-aはそれぞれ製品ボックス41-bの両側に位置す
る。製品ボックス41-bの幅はコンベア2の磁気領域の幅と等しい。
図3-4に示されるように、クラッチ8は第1錐形歯車81、第2錐形歯車82と第3錐形歯車83
を含む。第1錐形歯車81はローラ軸13に固定的に接続される。該ローラ軸13はモータ11の
出力軸に固定的に接続される。第2錐形歯車82は電磁石に電気接続される。電磁石に通電
すると、第2錐形歯車82は分離状態になる。第3錐形歯車83と伝動軸9の第1端が回転自在
に接続される。伝動軸9の第2端と複篩ボックス41-aの外側壁が固定的に接続される。製
品ボックス41-bの両側に位置する両複篩ボックス41-aは固定板41-cを介して一体に固定的
に接続され、これにより両複篩ボックス41-aを一体構成にして、それらを伝動軸9と同期
に回転させる。
図4と図10に示されるように、複篩ボックス41-aは第1板41-a-1、第2板41-a-2、第3板41
-a-3、第4板41-a-4、第5板41-a-5と第6板41-a-6を含み、第1板41-a-1、第2板41-a-2、
第5板41-a-5と第6板41-a-6は順次に固定接続して、1個のフレームを構成する。第4板41-a
-4はフレームの底部に固定的に接続して、1個のボックスを構成する。第3板41-a-3と第5
板41-a-5の上端が固定的に接続する。第3板41-a-3の前端とフレームの内側壁が固定的に
接続する。第5板41-a-5と第4板41-a-4の間の挟み角αは鋭角とすることにより、反転中に
おける素材の分散落下を防止する。第3板41-a-3と第5板41-a-5の間の挟み角βは直角とす
ることにより、反転中における素材の分散落下を防止するとともに、素材を快速に傾倒す
ることができる。第2板41-a-2と第4板41-a-4の間の挟み角γは鋭角とすることにより、
複篩ボックス41-aを製品ボックス41-bに配置しょうとするときに、複篩ボックス41-aを容
易に製品ボックス41-bに係入させることができる。
<複篩ステップ>
ステップ1:電磁石に電源を投入して、電磁石をクラッチ8の第2ベベル歯車82に吸着させ
て、クラッチ8を切断状態にさせる。
ステップ2.1:モータ11を起動して、モータ11を正方向に回転させて、ローラ軸13を駆動
してコンベア2を回転させる。
ステップ2.2:コンベア2を回転させると、磁気分離機は篩分け状態になって、一定の時間
にて篩分けを行わせたら、モータ11の回転を停止させる。
ステップ3:電磁石への電源を切って、電磁石の第2ベベル歯車82への吸着を終了させて
、クラッチ8を伝動状態に回復させる。
ステップ4.1:モータ11を起動して反方向に回転させて、伝動軸9を駆動して複篩ボックス
41-aを回転させる。
ステップ4.2:制御器により位置センサ1の情報を検出して、位置センサ1から複篩ボック
ス41-aを検出すると、制御器によりモータ11の回転を停止させる。
ステップ4.3:複篩ボックス41-a内の素材を供給領域JLQ内に傾倒したまで制御器によりモ
ータ11を一定の時間にて延期制御する。
ステップ4.4:制御器によりモータ11を正方向に回転駆動させる。
ステップ5:収納ボックス42-bを感知して、複篩ボックス41-aを初期位置に配置したまで
制御器により位置センサ2の情報を検出する。
ステップ6:制御器によりモータの回転を停止させる。
ステップ7:ステップ1の動作から繰り返す。
<動作原理>
篩別する素材を供給領域JLQに配置して、モータ11を起動すると、コンベア2が伝送装置と
同期に動作する。篩別する素材を合流領域HLQへ搬送する過程では、流量制限板52を経由
するので、流量制限板52により伝送装置1上に篩別する植物素材を平敷させる。これによ
って有効的に、コンベア2の植物素材における磁気物質に対する吸着効果を確保するとと
もに、大顆粒凝結の素材の合流領域HLQへの流入も防止することができる。篩別する素材
が合流通路53を経る場合は、合流通路53が漸次的に縮径するので、合流通路53の最小径長
がコンベア2の磁気領域の幅と等しくなって、素材が合流領域HLQを経るときにはそのほと
んどをコンベア2の磁気領域内へ集中させることができる。これにより、コンベア2の磁気
領域において篩別する素材の磁気物質を容易に吸着することができる。素材が篩分け領域
SFQを経る場合は、分散落下防止遮断板56の高度より低い素材がコンベア2とともに第1篩
分け通路S1に進入するが、分散落下防止遮断板56の高度より高い素材はコンベア2ととも
に第2篩分け通路S2に進入する。これにより、第1篩分け通路S1上の顆粒物の数量を減少
することができ、即ち第1篩分け通路S1上の顆粒物の重量を低減することができる。これ
により、顆粒物が重力で落下する場合、磁気分離物を拭き落とす可能性をなくす。製品ボ
ックス41-bの幅がコンベア2の磁気領域の幅と等しく、かつ製品ボックス41-bの幅方向に
おける中心線がある面とコンベアの磁気領域の幅方向の中心線がある面とが面一する。第
1篩分け通路S1を通過する素材は製品ボックス41-b内に落下する。第2篩分け通路S2を通
過する素材は製品ボックス41-a内に落下する。コンベア2に吸着した磁気分離物が伝送装
置1とともに続いて移動する。このコンベア2に吸着した磁気分離物が、ホルダー3に固定
的に取付けられ、かつコンベア2の下外面に貼合して接触する磁吸着物剥離板6を通過する
と、磁吸着物剥離板6により拭き落とされる。磁吸着物剥離板6はV字状とし、かつ下向き
に傾斜して設置されるので、拭き落とされた磁気分離物を、容易に、自己重力で収納ボッ
クス42内に落下させる。

Claims (10)

  1. 固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機であって、
    伝送装置1、コンベア2、ホルダー3、収納装置4、磁吸着物剥離板6および最上位に
    ある分流篩別装置5を含み、
    コンベア2はホルダー3に取り付けられ、コンベア2は磁性を備え、
    分流篩別装置5とホルダー3とが固定的に接続され、分流篩別装置5はコンベア2の上
    外面に貼合して取付けられ、
    分流篩別装置5に顆粒物篩本体54が備えられ、顆粒物篩本体54とコンベア2の上外
    面の間に第1隙間が第1篩分け通路S1として備えられ、顆粒物篩本体54と分流篩別装
    置5の側壁の間に第2隙間が第2篩分け通路S2として備えられ、第1隙間の高度によっ
    て顆粒物の篩別を実現することができ、
    磁吸着物剥離板6はホルダー3に固定的に取付けられ、かつコンベア2の下外面に貼合
    して接触し、伝送装置1をオンにすると、コンベア2の下方の磁吸着物剥離板6によりコ
    ンベア2に吸着された磁気分離物を拭き落とし、
    収納装置4は素材収納ボックス41と磁気分離物収納ボックス42を含み、素材収納ボ
    ックス41は伝送装置1の下方に配置され、伝送装置1から落下した固体顆粒物を受け取
    り、磁気分離物収納ボックス42は磁吸着物剥離板6の下方に位置しかつホルダー3の内
    側に位置され、磁吸着物剥離板6から分離した磁気分離物を受け取る、
    ことを特徴とする固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機。
  2. 伝送装置1は、モータ11、モータホルダー12および平行の少なくとも2本のローラ軸
    13を含み、モータ11はモータホルダー12に固定的に取付けられ、モータ11の出力
    軸は先端で1つのローラ軸13に固定的に接続され、ローラ軸13はホルダー3に回転可
    能に取付けられ、コンベア2は遠端の2本のローラ軸13に環設し、かつコンベア2は伝
    送装置1と同期して動作する、ことを特徴とする請求項1に記載の固体顆粒物に適用する
    多機能磁気分離機。
  3. 分流篩別装置5は、供給領域JLQ、合流領域HLQ及び篩分け領域SFQを含み、コン
    ベア2の上外面は順次に供給領域JLQ、合流領域HLQおよび篩分け領域SFQの下方
    から素材を持って移動する、ことを特徴とする請求項1に記載の固体顆粒物に適用する多
    機能磁気分離機。
  4. 分流篩別装置5の供給領域JLQは流量制限板52を含み、流量制限板52とコンベア2
    の上外面との間に流量制限隙間が備えられる、ことを特徴とする請求項3に記載の固体顆
    粒物に適用する多機能磁気分離機。
  5. 流量制限板52と供給領域JLQの側壁51は調節可能に係合し、係合位置を調節するこ
    とにより流量制限隙間の高度の調節する、ことを特徴とする請求項4に記載の固体顆粒物
    に適用する多機能磁気分離機。
  6. 係合溝51−aの延伸方向はコンベア2の上外面に垂直であり、係合溝51−a内に係合
    柱51−bが備えられ、係合柱51−bの一端が係合溝51−aの壁に相接し、係合柱5
    1−bの他端から係合溝51−aの壁までの距離は流量制限板52の厚度より大きく、係
    合柱51−bの数量は2より大きくまたは2と等しく、すべての係合柱51−bの軸線は
    面一とし、係合柱51−bの軸線がある面がコンベア2の上外面に垂直であり、流量制限
    板52に係合孔52−aが備えられ、係合孔52−aの数量は少なくとも2個であり、す
    べての係合孔52−aの軸線は面一とし、流量制限板52の係合孔52−aの内径と係合
    柱51−bの外径が一致し、流量制限板52の係合孔52−aへの挿入位置を調節するこ
    とにより流量制限隙間の高度を調節することができる、ことを特徴とする請求項5に記載
    の固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機。
  7. 分流篩別装置5の供給領域JLQは合流通路53を含み、合流通路53の第1端と流量制
    限隙間とが連通し、合流通路53の第2端と篩分け領域SFQが連通し、合流通路53は
    第1端から第2端へ漸次的に縮径し、最小径の通路径長はコンベア2の磁気領域の幅より
    小さくまたはそれと等しく、これにより素材を漸次的に磁気領域内に集中させることがで
    きる、ことを特徴とする請求項3に記載の固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機。
  8. 篩分け領域SFQの第1端と合流領域HLQの第2端とが連通し、篩分け領域SFQの第
    2端は素材収納ボックス41の上方に位置され、顆粒物篩本体54は篩分け領域SFQ内
    に設置される、ことを特徴とする請求項3に記載の固体顆粒物に適用する多機能磁気分離
    機。
  9. 分流篩別装置5の篩分け領域SFQは篩分け領域SFQの壁55、1対の分散落下防止遮
    断板56、顆粒物篩本体54および1対の隔離板57を含み、分散落下防止遮断板56の
    一端は篩分け領域SFQの壁55の内壁に固定的に接続され、分散落下防止遮断板56の
    他端は隔離板57に固定的に接続され、隔離板57の他端は篩分け領域SFQの壁55の
    末端と面一とし、1対の分散落下防止遮断板56間の距離は合流通路53の最小径位置の
    通路径長と等しく、1対の隔離板57間の距離は合流通路53最小径位置の通路径長と等
    しく、分散落下防止遮断板56の高度は篩分け領域SFQの側壁55の高度より低く、第
    1篩分け通路S1の高度と等しく、隔離板57の高度は篩分け領域SFQの側壁55の高
    度と等しい、ことを特徴とする請求項8に記載の固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機
  10. 素材収納ボックス41は製品ボックス41−bと2つの複篩ボックス41−aを含み、製
    品ボックス41−bは収納ボックス41の中間に位置し、2つの複篩ボックス41−aは
    それぞれ製品ボックス41−bの両側に位置し、製品ボックス41−bの幅はコンベア2
    の磁気領域の幅と等しく、かつ製品ボックス41−bの幅方向における中心線がある面と
    コンベアの磁気領域の幅方向の中心線がある面とが面一である、ことを特徴とする請求項
    1に記載の固体顆粒物に適用する多機能磁気分離機。
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