JP2021190017A - レポート作成支援装置およびレポート作成支援プログラム - Google Patents

レポート作成支援装置およびレポート作成支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】簡単にハイパーリンクまたは文字装飾を実行するレポート作成支援装置およびレポート作成支援プログラムを提供する。【解決手段】ネットワークを介して、医用画像管理システムと、病院情報システムと、放射線部門情報管理システムと、医用画像診断装置と、レポートシステムとが接続される院内システムにおいて、レポートシステムのレポート作成支援装置2は、取得機能201と、判定機能202と、装飾機能203とを含む。取得機能201は、ハイパーリンクの設定または文字装飾の設定に関するトリガを取得する。判定機能202は、トリガがハイパーリンクの設定であるか、文字装飾の設定であるかを判定する。装飾機能203は、判定機能202により、トリガがハイパーリンクの設定に関するトリガであると判定された場合、トリガ取得後に入力された所見情報とキー画像とを関連づけ、かつ所見情報に文字装飾の設定を実行する。【選択図】図2

Description

明細書等に開示の実施形態は、レポート作成支援装置およびレポート作成支援プログラムに関する。
近年の音声認識処理の精度向上に伴い、医師が画像診断レポートに所見を入力する際は、音声入力を利用して、所見を入力することが増えている。また所見の欄には、画像診断レポートを見た際にポイントがわかりやすいように、文字色、字の太さなど、文字に装飾を付すことがある。
特開2015−203835号公報 特開2001−350621号公報
音声入力により画像診断レポートを作成する場合は、キーボードを利用せずマイクとマウスとが用いられることが多い。そのため、文字に装飾を付す場合はマウス操作により行われるが、操作の工程が多くなり煩雑である。
明細書等に開示の実施形態が解決しようとする課題の一つは、簡単にハイパーリンクまたは文字装飾を実行できることである。ただし、本明細書及び図面に開示の実施形態により解決しようとする課題は上記課題に限られない。後述する実施形態に示す各構成による各効果に対応する課題を他の課題として位置づけることもできる。
本実施形態に係るレポート作成支援装置は、取得部と、判定部と、装飾部とを含む。取得部は、ハイパーリンクの設定または文字装飾の設定に関するトリガを取得する。判定部は、前記トリガが前記ハイパーリンクの設定であるか、前記文字装飾の設定であるかを判定する。装飾部は、前記判定部により前記トリガが前記ハイパーリンクの設定に関するトリガであると判定された場合、前記トリガ取得後に入力された所見情報とキー画像とを関連づけ、かつ前記所見情報に文字装飾の設定を実行する。
図1は、本実施形態に係るレポート作成支援装置を含む院内システムの概念図である。 図2は、第1の実施形態に係るレポート作成支援装置を示すブロック図である。 図3は、第1の実施形態に係るレポート作成画面の一例を示す図である。 図4は、第1の実施形態に係るレポート作成支援装置の装飾処理を示すフローチャートである。 図5は、第1の実施形態に係るレポート作成支援装置の処理結果となるハイパーリンクの設定例を示す図である。 図6は、レポート作成画面におけるハイパーリンクが設定された所見情報の表示例を示す図である。 図7は、第1の実施形態に係るレポート作成支援装置の処理結果となる文字装飾の設定例を示す図である。 図8は、第2の実施形態に係るレポート作成支援装置を示すブロック図である。 図9は、第2の実施形態に係るレポート作成支援装置の装飾処理を示すフローチャートである。 図10は、第2の実施形態に係るレポート作成支援装置の処理結果の一例を示す図である。 図11は、マウスオーバーにより指定文字列を選択する例を示す図である。 図12は、文字装飾用のアイコンの表示例を示す図である。 図13は、画像診断レポートにフラグが設定される場合の例を示す図である。
以下、図面を参照しながら本実施形態に係わるレポート作成支援装置およびレポート作成支援プログラムについて説明する。以下の実施形態では、同一の参照符号を付した部分は同様の動作をおこなうものとして、重複する説明を適宜省略する。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態に係るレポート作成支援装置を含むレポートシステムと他の院内システムを表す概念図である。図1に示されるレポートシステム1は、ネットワークを介して、医用画像管理システム(PACS:Picture Archiving and Communication System)3、病院情報システム4、放射線部門情報管理システム5、医用画像診断装置6などの医用情報管理システムと接続され、各種データのやりとりが実行される。なお、ネットワークは、有線接続および無線接続を問わない。また、セキュリティが確保されるのであれば、接続される回線は病院内ネットワークに限定されない。例えば、VPN(Virtual Private Network)などを介し、インターネット等、公衆の通信回線に接続するようにしても構わない。
医用画像管理システム3は、医用画像データを記憶し、記憶している医用画像データを管理するシステムである。医用画像管理システム3は、例えば、DICOM(Digital Imaging and Communication Medicine)規格に則って変換された医用画像データを記憶し管理する。
病院情報システム4は、例えば、診療情報、患者情報、およびオーダ情報等の院内情報を記憶し、記憶している院内情報を管理するシステムである。
放射線部門情報管理システム5は、診療部門の一つである放射線部門において、検査予約等の情報を管理するシステムである。例えば、放射線部門情報管理システム5は、病院情報システム4から送信されるオーダ情報および患者情報を受信すると、放射線部門内での検査オーダ情報を設定する。
医用画像診断装置6は、被検体を撮影することにより医用画像データを発生する装置である。例えば、医用画像診断装置6は、放射線部門情報管理システム5で管理される検査オーダ情報および患者情報に基づいて患者を撮影し、医用画像データを生成する。生成された医用画像データは、医用画像管理システム3に送信され管理される。
レポートシステム1は、レポート作成支援装置2を含み、画像診断レポート(読影レポートともいう)の作成オーダを受け、医用画像管理システム3で管理される医用画像データを参照し、画像診断レポートを作成する。
次に、第1の実施形態に係るレポート作成支援装置2について図2のブロック図を参照して説明する。
本実施形態に係るレポート作成支援装置2は、処理回路20と、メモリ21と、入力インタフェース22と、通信インタフェース23と、ディスプレイ24とを含む。処理回路20と、メモリ21と、入力インタフェース22と、通信インタフェース23と、ディスプレイ24とは、例えばバスを介して互いに通信可能に接続されている。
処理回路20は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)などのプロセッサであり、取得機能201、判定機能202、装飾機能203、表示制御機能204とを含む。
取得機能201は、ハイパーリンクの設定または文字装飾の設定に関する装飾開始トリガを取得する。
判定機能202は、装飾開始トリガがハイパーリンクの設定であるか、文字装飾の設定であるかを判定する。文字装飾は、フォント色の変更、太字、斜体、アンダーライン、ハイライト、点滅、囲み等およびこれらの組み合わせを想定するが、これに限らず他の装飾方法を含んでもよい。
装飾機能203は、装飾開始トリガ取得後に入力された所見情報に対し、装飾開始トリガにより指定されるハイパーリンクの設定または文字装飾の設定を実行する。具体的には、判定機能202により装飾開始トリガがハイパーリンクの設定に関するトリガであると判定された場合、所見情報とキー画像とを関連づけ、かつ所見情報に文字装飾の設定を実行する。また、判定機能202により装飾開始トリガが文字装飾の設定に関するトリガであると判定された場合、所見情報に文字装飾の設定を実行する。
表示制御機能204は、例えばディスプレイ24に表示される画像診断レポートの作成画面において、ハイパーリンクの設定および文字装飾の設定が施された所見情報を表示するように制御する。
なお、各機能201〜204は、単一の処理回路で実現される場合に限らない。複数の独立したプロセッサを組み合わせて処理回路を構成し、各プロセッサがプログラムを実行することにより各機能201〜204を実現するものとしても構わない。また、各機能201〜204をプログラムとしてメモリ21などに記憶させ、処理回路20が、当該プログラムを実行することにより、当該プログラムに対応する機能を実現してもよい。
メモリ21は、種々の情報を記憶するROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、及び集積回路記憶装置等の記憶装置である。また、メモリ21は、CD−ROMドライブ、DVDドライブ、及びフラッシュメモリ等の可搬性記憶媒体との間で種々の情報を読み書きする駆動装置等であってもよい。なお、メモリ21は、必ずしも単一の記憶装置により実現される必要は無い。例えば、メモリ21は、複数の記憶装置により実現されても構わない。また、メモリ21は、レポート作成支援装置2にネットワークを介して接続された他のコンピュータ内にあってもよい。
メモリ21は、本実施形態に係るレポート作成支援プログラム等を記憶している。なお、このプログラムは、例えば、メモリ21に予め記憶されていてもよい。また、例えば、非一過性の記憶媒体に記憶されて配布され、非一過性の記憶媒体から読み出されてメモリ21にインストールされてもよい。
入力インタフェース22は、医師に代表される医療従事者であるユーザから各種の入力操作を受け付け、受け付けた入力操作を電気信号に変換して処理回路20へ出力する。本実施形態に係る入力インタフェース22は、例えば、マイク、マウス、キーボード、トラックボール、スイッチ、ボタン、ジョイスティック、タッチパッド、及び操作面へ触れることで指示が入力されるタッチパネル等の入力機器に接続されている。また、入力インタフェースに接続される入力機器は、ネットワーク等を介して接続された他のコンピュータに設けられた入力機器でもよい。
通信インタフェース23は、医用画像管理システム3、病院情報システム4、放射線部門情報管理システム5、医用画像診断装置6などとの間でデータ通信を行う。通信インタフェース23は、例えば、予め設定されている既知の規格に準拠してデータ通信を行う。病院情報システム4との間では、例えば、HL7に準拠した通信が実施される。また、医用画像管理システム3との間では、例えば、DICOMに準拠した通信が実施される。
ディスプレイ24は、処理回路20からの指示に従って種々の情報を表示する。また、ディスプレイ24は、ユーザからの各種操作を受け付けるためのGUI(Graphical User Interface)等を表示してもよい。ディスプレイ24は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、LEDディスプレイ、及びプラズマディスプレイ等、任意のディスプレイが適宜利用可能である。なお、レポート作成支援装置2にディスプレイ24を含まず、外部のディスプレイにGUIを表示してもよいし、プロジェクタ等を介してGUIを表示させるようにしてもよい。
次に、第1の実施形態に係るレポート作成画面の一例について図3を参照して説明する。
レポート作成画面は、患者情報領域301、検査情報領域302、画像表示領域303、所見情報領域304および過去レポート領域305を含む。
患者情報領域301には、氏名、年齢、性別、生年月日などの患者情報が表示される。
検査情報領域302には、検査の種類、検査実施日、部位、検査目的などの検査情報が表示される。
画像表示領域303には、医用画像管理システム3などから取得した、所見情報のエビデンスとなるキー画像が表示される。なお、キー画像は所見情報の内容を入力しながらその都度、画像表示領域303にコピーされ、キー画像へのハイパーリンクが設定されてもよいし、所見のエビデンスとして必要と思われるキー画像を予め画像表示領域303に複数枚コピーし、所見情報の内容を作成しながらキー画像へのハイパーリンクが設定されてもよい。
所見情報領域304には、所見の内容、診断の情報などが表示される。ユーザは、撮影された医用画像を見ながら所見情報を音声入力することで、当該所見情報領域304に所見情報の内容を入力する。
過去レポート領域305には、過去に作成された患者のレポートが表示される。
次に、第1の実施形態に係るレポート作成支援装置2の装飾処理について図4のフローチャートを参照して説明する。
ステップS401では、取得機能201が、ユーザから装飾開始トリガを取得する。例えば、取得機能201は、GUI上において、キー画像が指定されたり、予め設定された装飾開始ボタンがタッチされるまたはクリックされることにより、装飾開始トリガを取得する。また、取得機能201は、予め装飾開始トリガとして割り当てられた物理スイッチが押下されることにより、装飾開始トリガを取得する。
ステップS402では、判定機能202が、装飾開始トリガが入力された場合、ハイパーリンクの設定であるか文字装飾の設定であるかのどちらを示すかを判定する。例えば、判定機能は、GUI上において、キー画像が指定されたり、ハイパーリンクを指定するためのボタンがタッチされたまたはクリックされた場合、当該操作はハイパーリンクを示す装飾開始トリガであると判定する。また、判定機能は、ユーザから「ハイパーリンク」といった発話を取得した場合または物理スイッチが押下された場合にも、ハイパーリンクを示す装飾開始トリガであると判定する。
また、判定機能202は、GUI上において、文字を装飾するためのボタンがタッチされたまたはクリックされた場合は、当該操作は文字装飾を示す装飾開始トリガであると判定する。判定機能202は、ユーザから「ふとじ あおじ」(太字 青字)といった発話を取得した場合または物理スイッチが押下された場合にも、文字装飾を示す装飾開始トリガであると判定されてもよい。
なお、マイクのボタンを押しながら発話する、マイクのボタンを2回連打するなど、文字装飾の種類と特定のアクションとを対応付けておき、特定のアクションが実行された場合に、ハイパーリンクの装飾開始トリガまたは文字装飾の装飾開始トリガを取得したとして設定してもよい。
ステップS402で判定された装飾開始トリガがハイパーリンクの設定であると判定された場合、ステップ403に進み、装飾開始トリガが文字装飾の設定であると判定された場合、ステップS406に進む。
ステップS403では、取得機能201が、ユーザから所見情報を取得する。例えば、ユーザがマイクに向かって発話することで、発話内容が音声認識処理され、所見情報の内容を示す文字列として画面に表示される。
ステップS404では、装飾機能203が、所見情報とキー画像とを対応づける。ステップS401において、キー画像が選択された状態で所見情報を取得したのであれば、当該キー画像と所見情報とを対応付ければよい。一方、先の所見情報を取得した場合は、ユーザがキー画像をクリックするなどにより選択することで、当該キー画像と所見情報とを対応付ければよい。
ハイパーリンクの設定は、所見情報がクリックされると、画面上にキー画像が表示されるようなリンクの設定を想定する。なお、所見情報がクリックされると、キー画像に加えてPACSから元画像が取得されて表示されるリンクの設定でもよい。
ステップS405では、装飾機能203が、ハイパーリンクを認識可能な態様で文字装飾を設定する。例えば、青字とアンダーラインとを併用した文字装飾とすればよい。
ステップS406では、ステップS403と同様に、取得機能201が、ユーザから所見情報を取得する。
ステップS407では、装飾機能203が、所見情報に対して文字装飾を設定する。例えば、太字表示、斜体表示、フォント色の変更を設定すればよい。
なお、ステップS405およびステップS407におけるハイパーリンクおよび文字装飾を設定する範囲は、文単位、節単位、またはキーワードだけの単位でもよい。
また、表示制御機能204は、複数のキー画像のうち、ハイパーリンクの設定がされていないキー画像を優先して表示するようにしてもよい。例えば、複数のキー画像が全て画面に表示できず、スクロールする必要がある場合、ハイパーリンクが設定されたキー画像については、スクロールの一番下に移動するようにし、ハイパーリンクが設定されていない画像が優先してスクロールの上方に位置するようにしてもよい。
次に、第1の実施形態に係るレポート作成支援装置2の処理結果となるハイパーリンクの設定例について図5に示す。
図5左図は、ハイパーリンクが設定される前の所見情報であり、図5右図は、装飾開始トリガ後に発話された内容にハイパーリンク50が設定された状態の所見情報である。図5の例では、ハイパーリンク50は、太字とアンダーラインとの組み合わせであるが、これに限らず、ユーザが認識できる態様であればどのように装飾してもよい。
続いて、レポート作成画面におけるハイパーリンクが設定された所見情報の表示例を図6に示す。
図6では、所見情報領域304に図5に示すハイパーリンク付きの所見情報が表示され、画像表示領域303にハイパーリンクの対応先であるキー画像61が表示される。図6に示すように、ユーザは、例えばキー画像61を選択しながら、「右乳線D領域の結節影に著変なし」と発話することで、当該発話が音声認識された文字列に対し自動的にキー画像61と関連付くハイパーリンク50を設定できる。
なお、1つのハイパーリンク50に複数のキー画像61が対応付けられてもよい。また、ユーザがハイパーリンクをクリックするなどにより選択すると、医用画像管理システム3からキー画像61に対応する医用画像を取得して、レポート作成支援装置2のディスプレイ24または外部の画像ビューワに医用画像を表示してもよい。
次に、第1の実施形態に係るレポート作成支援装置2の処理結果となる文字装飾の設定例について図7に示す。
図7左図は、文字装飾が設定される前の所見情報であり、図7右図は、装飾開始トリガ後に発話された内容に文字装飾70が設定された状態の所見情報である。図7の例では、文字装飾70は、太字と斜体との組み合わせであるが、これに限らず、ユーザが認識できる態様であればどのように装飾してもよい。
以上に示した第1の実施形態によれば、キー画像を選択したり、マイクやマウスのボタンを押下するなどによりハイパーリンクの設定または文字装飾の設定に関するトリガを発生させ、その後に発話した所見情報の内容に対してハイパーリンクの設定または文字装飾の設定を実行する。これにより、音声入力のまま、少ない工程で簡単にハイパーリンクの設定または文字装飾の設定を実行できる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、装飾開始トリガ後に入力された所見情報に対してハイパーリンクを設定または文字装飾を設定するが、第2の実施形態では、入力済みの所見情報に対してハイパーリンクまたは文字装飾を設定する点が異なる。
第2の実施形態に係るレポート作成支援装置2について図8のブロック図を参照して説明する。第2の実施形態に係るレポート作成支援装置2は、第1の実施形態に係るレポート作成支援装置2の処理回路20の構成に加え、検索機能205および決定機能206を含む。
検索機能205は、装飾開始トリガ取得後に入力された装飾対象である装飾対象文字列を、入力済みの所見情報の中から検索し、装飾対象文字列と合致する1以上の文字列の候補を取得する。
決定機能206は、1以上の文字列の候補からユーザにより指定された指定文字列を決定する。
第2の実施形態に係るレポート作成支援装置2の装飾処理について図9のフローチャートを参照して説明する。
ステップS901では、取得機能201が、装飾開始トリガを取得する。例えば、ユーザが「そうしょく」(装飾)と発話する、または特定のボタンが押下されることにより、装飾開始トリガを取得したとする。
ステップS902では、取得機能201が、ユーザから装飾対象文字列を取得する。例えば、ユーザが装飾対象文字列を発話することにより、取得すればよい。
ステップS903では、検索機能205が、所見情報の中から装飾対象文字列と合致する文字列の候補を検索し、ナンバリングする。ここでは、ステップS902とステップS903との処理は、発話が進むにつれて装飾対象文字列を結合し、結合した装飾対象文字列で順次検索していく、いわゆるインクリメンタルサーチを想定する。よって、発話当初は、複数の候補が存在するが、発話が進み装飾対象文字列が長くなることで、候補の数が絞られる。文字列の候補には、例えば丸数字による識別番号が付与されることを想定するが、複数の候補がそれぞれ区別できる態様に表示されればよい。ナンバリングされた文字列の候補は、表示制御機能204により、レポート作成画面の所見情報領域304に表示される。
ステップS904では、検索機能205が、所見情報の中で装飾対象文字列と合致する文字列の候補が複数存在するか否かを判定する。文字列の候補が複数存在する場合は、ステップS905に進み、文字列の候補が1つの場合は、当該候補に装飾すればよいため、ステップS906に進む。
ステップS905では、決定機能206が、文字列の候補の中でユーザにより指定された指定文字列を決定する。例えば、ユーザが文字装飾したい文字列の候補に付与された識別番号を読み上げることで、取得機能201が音声入力の認識結果として当該識別番号を取得し、決定機能206が、当該識別番号が付与された候補を指定文字列として決定すればよい。具体的には、「いち」と発話すれば、識別番号「1」にナンバリングされた候補が指定文字列として決定される。
ステップS906では、装飾機能203が、指定文字列に対する装飾内容を取得する。例えば、ユーザが「はいぱーりんく」、「あかじ しゃたい」(赤字 斜体)といった装飾内容の指定を発話することで、装飾内容が取得される。
ステップS907では、判定機能202が、ステップS906で取得した装飾内容がハイパーリンクであるか否かを判定する。ハイパーリンクであればステップS908に進み、ハイパーリンクではない、つまり単なる文字装飾であれば、ステップS909に進む。
ステップS908では、装飾機能203が、指定文字列とキー画像とを対応づける。指定文字列とキー画像との対応付けは、ステップS404と同様のリンクの設定であればよい。
ステップS909では、装飾機能203が、指定文字列に文字装飾を設定する。ハイパーリンクの設定の場合はステップS405と、文字装飾の設定の場合はステップS407とそれぞれ同様である。
なお、ステップS901の装飾開始トリガの発話において、ステップS906に示す装飾内容が含まれるように発話されれば、ステップS906の処理は省略されてもよい。具体的には、装飾開始トリガとして「そうしょく はいぱーりんく」と発話されれば、ステップS906を省略し、指定文字列に対してステップS907以降の処理を適用すればよい。
また、第2の実施形態においても、表示制御機能204は、複数のキー画像のうち、ハイパーリンクの設定がされていないキー画像を優先して表示するようにしてもよい。
また、検索機能205は、ユーザが発話した文字列と合致する文字列が所見情報に存在するかを検索し、合致する文字列が存在すれば、取得機能201が装飾対象文字列として取得し、発話が進むにつれ、発話した文字列と合致する文字列が所見情報の中に存在しなくなれば、取得機能201が新しい所見情報の内容であるとして発話の音声入力を取得するようにしてもよい。これにより、ユーザが意識的にステップS901の装飾開始トリガを発話せずに、ハイパーリンクの設定または文字装飾の設定と所見情報の入力とを選択することができる。
次に、第2の実施形態に係るレポート作成支援装置2の処理結果の一例について図10に示す。
図10左図は、所見情報領域304に、装飾対象文字列と合致する文字列の候補が3つ表示される例である。文字列の候補がナンバリングされることで、各候補の付近に丸数字が表示され、ユーザが番号を指定する際の視認性を向上させることができる。
図10右図は、指定文字列の文字装飾結果である。ここでは、丸数字「1」の候補がユーザにより指定されることで指定文字列と決定され、太字と斜体とが組み合わせた文字装飾100が設定される。
なお、装飾箇所指定の処理を省略し、所見情報の最後の文が自動的に指定文字列として選択されてもよい。
また、文字列の候補に付与される番号ではなく、所見情報における位置を指定することで、指定文字列を選択してもよい。例えば、「にぎょうめいちぶんめ」「さいご」といった行構造を指定すればよい。また、現在の入力位置を示すキャレットが存在する文を指定文字列として選択してもよい。
さらには、マウスなどで指定文字列を選択してもよい。マウスにより指定文字列を決定する例について図11に示す。
例えば、マウスポインタを文字列に重ねる、いわゆるマウスオーバーすることにより、指定文字列110を選択してもよい。ここでは、「右肺S1の小結節は淡くなっている」という文字列にマウスオーバーすることで、決定機能206が当該文字列を指定文字列110として決定する。なお、マウスオーバーした単語を指定文字列110とするかマウスオーバーされた文字を含む1文を指定文字列110をユーザに設定可能としてもよい。
上述した設定方法に限らず、ハイパーリンクおよび文字装飾用のアイコンを表示し、当該アイコンを用いてハイパーリンクの設定および文字装飾の設定が実行されてもよい。文字装飾用のアイコンの表示例を図12に示す。
図12左図では、フォント色の変更、太字、アンダーラインおよびハイパーリンクといった文字装飾用の各種アイコン120がレポート作成画面に表示される。アイコン120はそれぞれナンバリングされ、ユーザが番号を発話することで指定されたハイパーリンクの設定および文字装飾の設定が実行されればよい。図12の例では、例えばユーザが「あいこん に」(アイコン 2)と発話することで、アイコン120において丸数字「2」が指定され、図12右図に示すように、所見情報に存在する丸数字「1」の指定文字列に太字の文字装飾121が設定される。
なお、上記処理により文字装飾がなされた画像診断レポートは、重要なレポートであるとしてフラグを設定してもよい。画像診断レポートにフラグを設定する例について図13を参照して説明する。
図13は、例えばレポートを管理するサーバに記憶される、画像診断レポートのリストである。ここでは、患者情報、検査情報、所見情報、医用画像に関する画像、過去レポートおよび重要フラグがそれぞれ対応付けられて格納される。
文字装飾がなされた画像診断レポートを例えば放射線科医が保存すると、そのレポートが重要であるとして重要フラグが設定される。図13の例では、重要フラグの欄に「〇」が記入される。これにより、例えば、画像診断レポートを参照する診療科医が当該フラグを参照することで、重要なレポートを見落としなく認識できる。
以上に示した第2の実施形態によれば、入力済みの所見情報に対しても、装飾開始トリガを入力し、装飾対象文字列により所見情報を検索して指定文字列を決定することで、ユーザが所望する文字列に対してハイパーリンクの設定または文字装飾の設定を実行できる。これにより、簡単にハイパーリンクまたは文字装飾を実行できる。
加えて、実施形態に係る各機能は、本実施形態に係る処理を実行するプログラムをワークステーション等のコンピュータにインストールし、これらをメモリ上で展開することによっても実現することができる。このとき、コンピュータに当該処理を実行させることのできるプログラムは、磁気ディスク(ハードディスクなど)、光ディスク(CD−ROM、DVD、Blu−ray(登録商標)ディスクなど)、半導体メモリなどの記憶媒体に格納して頒布することも可能である。
以上説明した少なくとも1つの実施形態によれば、簡単にハイパーリンクまたは文字装飾を実行できる。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、実施形態同士の組み合わせを行なうことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 レポートシステム
2 レポート作成支援装置
3 医用画像管理システム
4 病院情報システム
5 放射線部門情報管理システム
6 医用画像診断装置
20 処理回路
21 メモリ
22 入力インタフェース
23 通信インタフェース
24 ディスプレイ
50 ハイパーリンク
61 キー画像
70 文字装飾
100 文字装飾
110 指定文字列
120 アイコン
121 文字装飾
201 取得機能
202 判定機能
203 装飾機能
204 表示制御機能
205 検索機能
206 決定機能
301 患者情報領域
302 検査情報領域
303 画像表示領域
304 所見情報領域
305 過去レポート領域

Claims (11)

  1. ハイパーリンクの設定または文字装飾の設定に関するトリガを取得する取得部と、
    前記トリガが前記ハイパーリンクの設定であるか、前記文字装飾の設定であるかを判定する判定部と、
    前記判定部により前記トリガが前記ハイパーリンクの設定に関するトリガであると判定された場合、前記トリガ取得後に入力された所見情報とキー画像とを関連づけ、かつ前記所見情報に文字装飾の設定を実行する装飾部と、
    を具備するレポート作成支援装置。
  2. 前記所見情報は、画像を読影した結果が入力される画像診断レポートの一部である、請求項1に記載のレポート作成支援装置。
  3. 前記トリガは、所定の発話による音声入力、GUI(Graphical User Interface)上での操作、または物理スイッチによる操作により生成される、請求項1または請求項2に記載のレポート作成支援装置。
  4. 前記装飾部は、キー画像が選択された状態で音声入力により前記所見情報を取得した場合、取得した前記所見情報に選択された前記キー画像を関連づける、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のレポート作成支援装置。
  5. ハイパーリンクの設定または文字装飾の設定に関するトリガを取得する取得部と、
    前記トリガ取得後に入力された装飾対象である装飾対象文字列を、入力済みの所見情報の中から検索し、文字列が合致する1以上の候補を取得する検索部と、
    前記1以上の候補からユーザにより指定された指定文字列を決定する決定部と、
    前記指定文字列に対し、前記ユーザにより指定されるハイパーリンクの設定または文字装飾の設定を実行する装飾部と、
    を具備するレポート作成支援装置。
  6. 前記取得部は、前記指定文字列に対する、ハイパーリンクの設定または文字装飾の設定の指示を取得する、請求項5に記載のレポート作成支援装置。
  7. 前記指示が前記ハイパーリンクの設定であるか、前記文字装飾の設定であるかを判定する判定部をさらに具備し、
    前記装飾部は、前記判定部により前記指示が前記ハイパーリンクの設定に関する指示であると判定された場合、前記指定文字列とキー画像とを関連づけ、かつ前記指定文字列に文字装飾の設定を実行する、請求項6に記載のレポート作成支援装置。
  8. 前記トリガが前記ハイパーリンクの設定であるか、前記文字装飾の設定であるかを判定する判定部をさらに具備し、
    前記装飾部は、前記判定部により前記トリガが前記ハイパーリンクの設定に関するトリガであると判定された場合、前記指定文字列とキー画像とを関連づけ、かつ前記指定文字列に文字装飾の設定を実行する、請求項5に記載のレポート作成支援装置。
  9. 前記1以上の候補のそれぞれについて識別番号を対応付けて表示する表示制御部をさらに具備し、
    前記決定部は、前記1以上の候補の中から前記ユーザが音声入力により指定した識別番号に対応する候補を前記指定文字列として決定する、請求項5から請求項8のいずれか1項に記載のレポート作成支援装置。
  10. 複数のキー画像のうち、前記ハイパーリンクの設定がされていないキー画像を優先して表示する表示制御部をさらに具備する請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のレポート作成支援装置。
  11. コンピュータに、
    ハイパーリンクの設定または文字装飾の設定に関するトリガを取得する取得機能と、
    前記トリガが前記ハイパーリンクの設定であるか、前記文字装飾の設定であるかを判定する判定機能と、
    前記判定機能により前記トリガが前記ハイパーリンクの設定に関するトリガであると判定された場合、前記トリガ取得後に入力された所見情報とキー画像とを関連づけ、かつ前記所見情報に文字装飾の設定を実行する装飾機能と、
    を実現させるレポート作成支援プログラム。
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