JP2021188937A - はみ出し検査装置および検出方法 - Google Patents

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【課題】ターミナルの側縁がリード線に隠れている場合であっても、カメラの画像からリード線のはみ出しの有無を検出可能なはみ出し検出装置および方法を提供する。【解決手段】はみ出し検出装置10は、ソレノイド2のターミナル3とリード線4との接続部5をリード線4側から照明する第1照明部13と、接続部5をターミナル3側から照明する第2照明部14と、接続部5を撮像するカメラ12と、カメラ12が生成した画像を処理する画像処理部22とを備える。カメラ12は、第1照明部13の点灯時に接続部5で反射した光で第1画像を生成し、第2照明部14の点灯時に接続部5を素通りした光で第2画像を生成する。画像処理部22は、第1画像のエッジ座標と第2画像のエッジ座標とを比較し、比較結果に基づいてリード線4のはみ出しの有無を検出する。【選択図】図4

Description

本発明は、ターミナルからのリード線のはみ出しを検出するはみ出し検出装置および方法に関する。
従来、カメラが撮像した画像に基づいてリード線付き部品を検査する技術が知られている。例えば、特許文献1には、IC、LSI等の電子部品のリード部をカメラで撮像し、その画像からリード部のずれ、接合不良等の欠陥を自動で検査する「外観検査装置」が記載されている。特許文献2には、カメラと複数のミラーとを組み合わせ、照明部からの光をリード線に当て、ミラーからの反射光をカメラで撮像し、カメラの画像に基づいてリード線の位置を検出する「リード線位置検出方法」が記載されている。
特開平5−152405号公報 特開2008−128865号公報
ところが、リード線がターミナルに重ねて接続されているリード線付き部品の場合、カメラの画像からリード線のはみ出しを検出できない場合があった。例えば、内燃機関用インジェクタ1に装備されるソレノイドでは、ターミナルの上にリード線が重ねられ、溶接6により接続されている。溶接の前後には、ターミナルとリード線との接続部をカメラで撮像し、カメラの画像からターミナルの幅とリード線の幅とを計測し、両者の差分がリード線の幅を下回る場合、はみ出し無しを検出し、差分がリード線の幅を上回る場合、はみ出し有りを検出していた。
しかし、ターミナルの幅方向の側縁がリード線で覆われ、カメラの視野から隠れてしまう場合がある。こうした場合、ターミナルの幅を計測する基準がなくなり、ターミナルとリード線とを区別することができないので、カメラの画像からリード線のはみ出しを検出することができなかった。
本発明の目的は、ターミナルの輪郭がリード線に隠れている場合であっても、カメラで撮像した画像からリード線のはみ出しの有無を検出できるはみ出し検出装置および方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のはみ出し検出装置(10)は、ターミナル(3)の上にリード線(4)が重ねて接続されているリード線付き部品(2)において、ターミナルからのリード線のはみ出しを検出するはみ出し検出装置であって、ターミナルとリード線との接続部(5)をリード線側から照明する第1照明部(13)と、接続部をターミナル側から照明する第2照明部(14)と、第1照明部の点灯時に接続部で反射した光(L1)で第1画像を(A)を生成し、第2照明部の点灯時に接続部を素通りした光(L2)で第2画像(B)を生成するカメラ(12)と、第1画像および第2画像のエッジ座標を比較してリード線のはみ出しの有無を検出する画像処理部(22)と、を備える。
また、本発明のはみ出し検出方法(50)は、ターミナル(3)の上にリード線(4)が重ねて接続されているリード線付き部品(2)において、ターミナルからのリード線のはみ出しを検出するはみ出し検出方法であって、第1照明部(13)がターミナルとリード線との接続部(5)をリード線側から照明し、カメラ(12)が接続部で反射した光(L1)で第1画像(A)を生成するステップ(S51,S52)と、第2照明部(14)がターミナル側から接続部を照明し、カメラが接続部を素通りした光(L2)で第2画像(B)を生成するステップ(S53,S54)と、第1画像および第2画像のエッジ座標を比較してリード線のはみ出しの有無を検出するステップ(S55〜S57)と、を含む。
本発明のはみ出し検出装置および検出方法によれば、カメラが接続部で反射した光により第1画像を生成するとともに、接続部を素通りした光で第2画像を生成するので、ターミナルの輪郭がリード線に隠れている場合であっても、2つの画像のエッジ座標を比較することでリード線のはみ出しの有無を検出可能である。
本発明が適用されるリード線付き部品を示す正面図である。 リード線とターミナルとの接続部を示す図1のII部拡大図である。 リード線がはみ出した状態を示す接続部の断面図である。 本発明によるはみ出し検出装置の一実施形態を示す斜視図である。 第1照明部の点灯時にカメラで撮像した第1画像を示す模式図である。 第2照明部の点灯時にカメラで撮像した第2画像を示す模式図である。 はみ出し検出方法の一実施形態を示すフローチャートである。 はみ出しが無い場合の画像処理を示す模式図である。 はみ出しが有る場合の画像処理を示す模式図である。
<一実施形態>
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1、図2に示すリード線付き部品は、内燃機関のインジェクタ1に装備されるソレノイド2であって、2本のターミナル3の上に別々のリード線4を重ね、溶接6により接続されている。そして、インジェクタ1の製作ラインにおいて、溶接前および溶接後の複数回にわたりはみ出し検出装置を用いてターミナル3からのリード線4のはみ出しの有無が検出される。
図4に示すように、はみ出し検出装置10は、フレーム11の上端にカメラ12を備え、カメラ12より下側のフレーム11に第1照明部13が下向きに設置されている。第1照明部13の下側には第2照明部14が配置され、スタンド15により上向きに保持されている。そして、複数のソレノイド2が搬送装置(図示略)により第1照明部13と第2照明部14との間においてカメラ12の光軸OAを横切るように搬送され、ターミナル3とリード線4との接続部5がカメラ12によって撮像される。
図5、図6に示すように、第1照明部13には、第1光源131、ハーフミラー132、およびレンズ133が設けられている。第1光源131からの光はハーフミラー132で反射し、接続部5をリード線4側つまり上方から照明し、接続部5で反射した光L1がハーフミラー132およびレンズ133を透過してカメラ12に受光される。第2照明部14には第2光源141が設けられ、第2光源141からの光は接続部5をターミナル3側つまり下方から照明し、接続部5の両側方を素通りした光がハーフミラー132およびレンズ133を透過してカメラ12に受光される。
第1照明部13の点灯時には、カメラ12が接続部5を撮像し、図5の右側に示すような第1画像Aを生成する。第1画像Aには、接続部5からの反射光L1でターミナル3の幅方向において区間(ロ),(ヘ)、およびリード線4の幅方向において区間(ニ)がそれぞれ明部(図中の空白部)として表れる。リード線4の幅方向の区間(ハ),(ホ)は、反射光がカメラ12の視野角範囲外に逸れるため暗部(図中のハッチング部)として表れる。また、反射光が発生しない区間(イ),(ト)も暗部として表れる。
第2照明部14の点灯時には、カメラ12が接続部5を撮像し、図6の右側に示すような第2画像Bを生成する。第2画像Bには、ターミナル3の両側方を素通りした光によって区間(チ),(ヌ)が明部として表れ、ターミナル3によって遮光された区間(リ)が暗部として表れる。なお、第1画像Aおよび第2画像Bに明部として表れる区間を図5,図6の左側部分に太線で示した。
図4に示すように、はみ出し検出装置10の電気制御ユニット20には、第1照明部13および第2照明部14を選択的に点灯させる照明制御部21と、カメラ12が撮像した画像データを処理する画像処理部22とが設けられている。そして、画像処理部22が第1画像Aおよび第2画像Bのエッジ座標を比較し、比較結果に基づいてリード線4のはみ出しの有無を検出する。画像処理部22の具体的な処理については、以下のはみ出し検出方法の説明中で詳しく述べる。
上記のように構成されたはみ出し検出装置10において、次に、リード線4のはみ出し検出方法について説明する。図7に示すように、本実施形態の検出方法50は、第1照明部13の点灯時にカメラ12が第1画像Aを生成するステップS51,S52と、第2照明部14の点灯時にカメラ12が第2画像Bを生成するステップS53,S54と、第1画像Aおよび第2画像Bのエッジ座標を比較してはみ出しの有無を検出するステップS55〜S57と、を含む。
ステップS51では、第2照明部14が消灯した状態で、第1照明部13が点灯し、第1光源131からの光でターミナル3とリード線4との接続部5を照明し、カメラ12が接続部5からの反射光L1で第1画像Aを生成する。ステップS52では、図5に示す第1画像Aにおいて、明部と暗部との境界線のうちターミナル3の幅方向両側縁に相当する2本の境界線を第1画像Aのエッジとして特定し、そのエッジ座標(a1,a2)を計測する。
ステップS53では、第1照明部13が消灯した状態で、第2照明部14が点灯し、第2光源141からの光で接続部5を照明し、カメラ12が接続部5を素通りした光L2で第2画像Bを生成する。ステップS54では、図6に示す第2画像Bにおいて、明部と暗部との境界線、つまりターミナル3の幅方向両側縁に相当する2本の境界線を第2画像Bのエッジとして特定し、そのエッジ座標(b1,b2)を計測する。
ステップS55では、第1画像Aのエッジ座標と第2画像Bのエッジ座標とを比較して座標差(c)を算出し、座標差が実質的にゼロである場合(c≒0)、ステップS56でリード線4のはみ出し無しを検出し、座標差がゼロより大きい場合(c>0)、ステップS57でリード線4のはみ出し有りを検出する。
例えば、図8に示すように、リード線4がターミナル3に対して傾いているがはみ出していない場合、ステップS51,S53でカメラ12により接続部5が撮像され、ステップS52で第1画像Aのエッジ座標(a1,a2)が計測され、ステップS54で第2画像Bのエッジ座標(b1,b2)が計測される。そして、ステップ55で画像A,Bのエッジ座標を比較し、座標差がゼロ(c≒0)であることを確認し、ステップS56でリード線4のはみ出し無しを検出する。
一方、図9に示すように、リード線4がターミナル3に対して傾き、ターミナル3の幅方向一方の側縁31からはみ出している場合は(図3参照)、ステップS51,53でカメラ12により接続部5が撮像され、ステップS52で第1画像Aのエッジ座標(a1,a2)が計測され、ステップS54で第2画像Bのエッジ座標(b1,b2)が計測される。そして、ステップ55でエッジ座標を比較し、右側のエッジ(a2,b2)の座標差がゼロより大きい(c>0)ことを確認し、ステップS57ではみ出し有りを検出する。
ステップS55におけるエッジ座標の比較にあたり、図3に示すように、第1画像Aのエッジ座標(a2)は、リード線4の明部のエッジで反射した光L1が示す画像上の位置であり、実際のリード線4の側縁位置と異なる。一方、第2画像Bのエッジ座標(b2)は、第2照明部14からの光L2がリード線4を素通りする位置であり、実際のリード線4の側縁位置と等しい。このため、第1画像Aのエッジ座標(a2)と第2画像Bのエッジ座標(b2)とを相違させ、はみ出し量の多少を問わず、少しでもはみ出していれば、リード線4のはみ出しを確実に検出することができる。
したがって、本実施形態のはみ出し検出装置10および検出方法50によれば、カメラ12が接続部5で反射した光L1で第1画像Aを生成するとともに、接続部5を素通りした光L2で第2画像Bを生成するので、リード線4によってターミナル3の輪郭が隠れているような場合であっても、2つの画像A,Bのエッジ座標を比較することによってリード線4のはみ出しの有無を的確に検出することができる。このため、オペレータによる全数目視検査が不要になり、リード線付き部品であるソレノイド2の組立ラインを全自動化することができる。
なお、上記実施形態には、本発明がソレノイド2におけるリード線のはみ出し検出に適用されているが、他の実施形態において、本発明をソレノイド以外のリード線付き部品、例えば、モータ、センサ、音響機器等の各種電気部品に応用することも可能である。その他、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の形状および構成を適宜に変更して実施することも可能である。
2・・・ソレノイド(リード線付き部品)、3・・・ターミナル、4・・・リード線、
5・・・接続部、10・・・はみ出し検出装置、12・・・カメラ、
13・・・第1照明部、14・・・第2照明部、22・・・画像処理部、
A・・・第1画像、a1,a2・・・第1画像のエッジ座標、
B・・・第2画像、b1,b2・・・第2画像のエッジ座標、
L1・・・接続部で反射した光、L2・・・接続部を素通りした光。

Claims (2)

  1. ターミナル(3)の上にリード線(4)が重ねて接続されているリード線付き部品(2)において、前記ターミナルからの前記リード線のはみ出しを検出するはみ出し検出装置(10)であって、
    前記ターミナルと前記リード線との接続部(5)を前記リード線側から照明する第1照明部(13)と、
    前記接続部を前記ターミナル側から照明する第2照明部(14)と、
    前記第1照明部の点灯時に前記接続部で反射した光(L1)で第1画像(A)を生成し、前記第2照明部の点灯時に前記接続部を素通りした光(L2)で第2画像(B)を生成するカメラ(12)と、
    前記第1画像のエッジ座標(a1,a2)と前記第2画像のエッジ座標(b1,b2)とを比較して前記リード線のはみ出しの有無を検出する画像処理部(22)と、を備えるはみ出し検出装置。
  2. ターミナル(3)の上にリード線(4)が重ねて接続されているリード線付き部品(2)において、前記ターミナルからの前記リード線のはみ出しを検出するはみ出し検出方法(50)であって、
    第1照明部(13)が前記ターミナルと前記リード線との接続部(5)を前記リード線側から照明し、カメラ(12)が前記接続部で反射した光(L1)で第1画像(A)を生成するステップ(S51,S52)と、
    第2照明部(14)が前記接続部を前記ターミナル側から照明し、前記カメラが前記接続部を素通りした光(L2)で第2画像(B)を生成するステップ(S53,S54)と、
    前記第1画像のエッジ座標(a1,a2)と前記第2画像のエッジ座標(b1,b2)とを比較して前記リード線のはみ出しの有無を検出するステップ(S55〜S57)と、を含むはみ出し検出方法。
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