JP2021188450A - ホームドア設置構造 - Google Patents
ホームドア設置構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021188450A JP2021188450A JP2020097038A JP2020097038A JP2021188450A JP 2021188450 A JP2021188450 A JP 2021188450A JP 2020097038 A JP2020097038 A JP 2020097038A JP 2020097038 A JP2020097038 A JP 2020097038A JP 2021188450 A JP2021188450 A JP 2021188450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platform
- floor slab
- platform door
- retaining wall
- installation structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 title claims abstract description 48
- 238000002407 reforming Methods 0.000 claims abstract description 21
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 23
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 23
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 10
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 8
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 3
- 238000009933 burial Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 1
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Abstract
Description
このホームドア構造は、ホーム基礎部から地盤に達するように鋼管杭が埋設されてなる鉛直埋設部分と、水平方向に延在するようにホーム基礎部に埋設されるとともに鉛直埋設部分の上端部に溶接された鋼材である水平埋設部分と、水平埋設部分や鉛直埋設部分を含んで構成されている支持構造部に支持されているドアユニット等を備えている。
このホームドア構造では、ホーム基礎部に埋設されている水平埋設部分や鉛直埋設部分を有する支持構造部にドアユニットが支持されているので、ドアユニットに風などの荷重が作用する場合でも、その荷重を支持構造部が受け支えることでドアユニットが設置位置からずれたり傾倒したりしないようになっている。
つまり、このホームドア構造では、ドアユニットに荷重が強く作用したことでドアユニットが傾倒してしまわないように、ホーム基礎部から地盤に達するように埋設した鋼管杭を利用してドアユニットを強固に支持している。
また、駅ホームの盛土内に支障物があるなどして鋼管杭を埋設することができない場合には、このホームドア構造を構築できないことがある。
そこで、本発明者らが鋭意検討して、大掛かりな作業を要せずに、盛土式の駅ホームにホームドアを設置するための技術を開発するに至った。
擁壁が駅ホームの延在方向に沿って延設されており、その擁壁が盛土を支えている構造の駅ホームにおけるホームドア設置構造であって、
前記盛土の上層部分が締め固められて、その上面が摩擦抵抗を増すように形成されている盛土改質層と、
前記擁壁の上端面に固定されている沓と、
下面が前記盛土改質層と前記沓に圧接された状態で配設されている床スラブと、
を備え、
前記床スラブ上にホームドアユニットが設置され、
前記床スラブは、前記ホームドアユニットの荷重を前記駅ホームの中央側に分散させるように構成された重量物であるようにした。
さらに、床スラブを支持している盛土改質層は、その床スラブが横滑りしないように支持する摩擦抵抗力を有しているので、ホームドアユニットに強風などによる荷重が作用しても、床スラブがずれることはない。
つまり、ホームドアユニットに強風などによる荷重が作用した場合でも、ホームドアユニットとともに床スラブの配置がずれたり、ホームドアユニットとともに床スラブが傾倒したりすることはない。
前記擁壁の延設方向に亘って複数の前記床スラブが並設され、その並設された複数の前記床スラブの上に、複数の前記ホームドアユニットが並設されており、
前記各ホームドアユニットは、それぞれ1枚の前記床スラブに対して取り付けられており、
前記沓は、少なくとも前記ホームドアユニットが取り付けられている前記床スラブが載置される位置に設けられているようにする。
なお、ホームドアユニットは、スライドドアと、スライドドアをスライド移動可能に支持するとともに内部に収容可能なドア収納部を有しており、このドア収納部が床スラブに対して取り付けられるようになっている。
そして、ホームドアユニットが取り付けられている床スラブが載置される位置に沓が設けられていれば、ホームドアユニットに強風などによる荷重が作用して床スラブが横滑りしようとする横方向の力が生じても、その力は沓のせん断変形によって効率よく吸収されて擁壁に伝達されないので、擁壁の安定性が損なわれることはない。
前記擁壁の上端面と前記沓の間に、前記擁壁と前記床スラブの間に所定の空間を設けるために空間形成部材が固定されており、
前記沓は、前記空間形成部材を介して前記擁壁に固定されているようにする。
前記空間形成部材によって設けられた前記空間には、前記擁壁の延設方向に亘って前記盛土を支えるための空間保持部材が配設されているようにする。
本実施形態のホームドア設置構造100は、例えば、図1から図4に示すように、盛土3の上層部分が締め固められて、その上面が摩擦抵抗を増すように形成されている盛土改質層10と、擁壁2の上端面に固定されている沓20と、下面が盛土改質層10と沓20に圧接された状態で配設されている床スラブ30等を備え、その床スラブ30上にホームドアユニット40が設置されるようになっている。
この擁壁2は、石積ブロック1が6段積みされてなり、下から2段目の途中まで地中に埋没している。
また、この擁壁2の最上段の石積ブロック1は、ホームドアの設置位置の高さ調整のために切断などの加工が施されて、厚みが薄く形成されている。
また、この擁壁2の上から3段目の石積ブロック1には、擁壁2の延設方向に亘って、長尺な鋼板製の平板部材1aがボルトによって固定されている。この平板部材1aは、石積ブロック1からなる擁壁2を補強するために設けられている。
この盛土改質層10は、例えば、グランドセル(登録商標)を用いたグランドセル工法と称される周知の地盤補強工法によって盛土上層側が補強された改質層である。
具体的には、盛土改質層10は、盛土3上に展開して敷設したグランドセルに土や砕石などの中詰材を充填した後、転圧などによって締め固め、その上面にモルタルを敷設して形成することができる。なお、モルタルの敷設によって床スラブ30の高さ調整を行っている。また、床スラブ30を設置するために掘り起こした盛土3の上層部分の土を中詰材の一部として使うことができる。
特に、グランドセル工法によって形成された盛土改質層10であれば、盛土改質層10の上面のモルタルが床スラブ30との摩擦抵抗を大きくする滑り止めになるので、盛土改質層10の上面の摩擦抵抗を好適に増大することができる。
この沓20の下面側の鋼板21は、ゴム板22や上面側の鋼板21よりも大きいサイズを有しており、その下面側の鋼板21がボルトBによって擁壁2の上端面に固定されている。
また、この沓20の上面側の鋼板21は、床スラブ30とは一体化されておらず、床スラブ30の下面に圧接している。
駅ホームには、擁壁2の延設方向に亘って複数の床スラブ30が並設されている。本実施形態では、比較的幅が広い床スラブ30と比較的幅が狭い床スラブ30とが交互に配設されている。
この床スラブ30は、駅ホームの擁壁2側の端から駅ホームの中央側の端まで、例えば1350mmの長さを有している。
そして、比較的幅が広い床スラブ30の幅は例えば3100mmであり、その平面寸法はこの場合3100mm×1350mmである。また、比較的幅が狭い床スラブ30の幅は例えば1820mmであり、その平面寸法はこの場合1820mm×1350mmである。なお、床スラブ30の厚さは例えば150mmである。
また、床スラブ30上には、誘導ブロック(点字ブロック)やノンスリップタイルなどのタイル材Tが固設されている。
このホームドアユニット40のドア収納部42が床スラブ30にボルトBによって固定されている。なお、ホームドアユニット40は、床スラブ30における擁壁2側の上面に固定されている。
本実施形態のホームドアユニット40は、フレーム構造を有するドアユニットであり、比較的軽量であって、風を受け難い態様になっている。
本実施形態では、比較的幅が広い床スラブ30と比較的幅が狭い床スラブ30とが交互に配設されており、比較的幅が広い床スラブ30に対してホームドアユニット40がボルトBで固定されている。そして、スライドドア41は、比較的幅が狭い床スラブ30の上方でスライド移動するように配されている。
なお、ホームドアユニット40に接続される各種ケーブルは、例えば、駅ホームに埋設されている図示しないケーブルトラフに通されている。
つまり、複数の沓20が床スラブ30の継ぎ目の下に配設されるように、間隔をあけて並設されている。
なお、本実施形態では、沓20の2/3が比較的幅が広い床スラブ30に接触し、沓20の1/3が比較的幅が狭い床スラブ30に接触するように配設されている。この沓20は、擁壁2の延設方向に沿う長さ(ここでは沓20のゴム板22の長さ)が、例えば430mmに形成されており、その平面寸法は430mm×145mmである。
さらに、床スラブ30を支持している盛土改質層10は、その床スラブ30が横滑りしないように支持する摩擦抵抗力を有しているので、ホームドアユニット40に強風などによる荷重が作用しても、床スラブ30がずれることはない。
つまり、ホームドアユニット40に強風などによる荷重が作用した場合でも、ホームドアユニット40とともに床スラブ30の配置がずれたり、ホームドアユニット40とともに床スラブ30が傾倒したりすることはない。
そして、ホームドアユニットが1枚の床スラブ30に対して固定されており、ホームドアユニット40が取り付けられている床スラブ30が載置される位置に沓20が設けられていれば、ホームドアユニット40に強風などによる荷重が作用して床スラブ30が横滑りしようとする横方向の力が生じても、その横方向の力は沓20のせん断変形によって効率よく吸収されて擁壁2に伝達されないので、擁壁2の安定性が損なわれることはない。
特に、このホームドア設置構造100であれば、ホームドアユニット40に強風などによる荷重が作用した場合でも、ホームドアユニット40とともに床スラブ30の配置がずれたり、床スラブ30が傾倒したりすることはなく、また、擁壁2の安定性が損なわれることもないので、駅ホームにてホームドアを好適に活用することができる。
次に、本発明に係るホームドア設置構造100の実施形態2について説明する。なお、実施形態1と同一部分には同符号を付し、異なる部分についてのみ説明する。
また、この擁壁2の最上段の石積ブロック1は、ホームドアの設置位置の高さ調整のためと、擁壁2と床スラブの30間に所定の空間Sを設けるために、切断などの加工が施されて、厚みが薄く形成されている。
また、この擁壁2の上から2段目の石積ブロック1には、擁壁2の延設方向に亘って、長尺な鋼板製の平板部材1aがボルトによって固定されている。この平板部材1aは、石積ブロック1からなる擁壁2を補強するために設けられている。
この空間形成部材50は、擁壁2と床スラブ30の間に所定の空間Sを設けるために、床スラブ30の擁壁2側の端部を支持するように設置されている。
そして、この空間形成部材50の上側のフランジに沓20が固定されており、その沓20を介して空間形成部材50が床スラブ30を支持している。
なお、上記実施形態1の構造を基準にして、空間形成部材50の態様を説明すれば、空間形成部材50は擁壁2の上端面と沓20の間に配設された部材であり、沓20は空間形成部材50を介して擁壁2に固定された状態になっている。
この沓20の下面側の鋼板21は、ゴム板22や上面側の鋼板21よりも大きいサイズを有しており、その下面側の鋼板21がボルトBによって空間形成部材50の上側のフランジに固定されている。
また、この沓20の上面側の鋼板21は、床スラブ30とは一体化されておらず、床スラブ30の下面に圧接している。
なお、上記実施形態1と同様に、沓20の2/3が比較的幅が広い床スラブ30に接触し、沓20の1/3が比較的幅が狭い床スラブ30に接触するように配設されている。
つまり、沓20および空間形成部材50は、比較的幅が広い床スラブ30と比較的幅が狭い床スラブ30の継ぎ目の下に配設されている。
空間保持部材60は、例えば、断面視略L字形状を呈する樹脂製トラフであり、本実施形態ではケーブルキャビネットとして用いている。
つまり、空間形成部材50が形成して空間保持部材60が保持している空間Sは、ホームドアユニット40に接続される各種ケーブルを通すためのキャビネットとして使用することができる。
そして、このホームドア設置構造100であれば、ホームドアユニット40に強風などによる荷重が作用した場合でも、ホームドアユニット40とともに床スラブ30の配置がずれたり、床スラブ30が傾倒したりすることはなく、また、擁壁2の安定性が損なわれることもないので、駅ホームにてホームドアを好適に活用することができる。
次に、本発明に係るホームドア設置構造100の実施形態3について説明する。なお、実施形態1,2と同一部分には同符号を付し、異なる部分についてのみ説明する。
空間形成部材50は、擁壁2と床スラブ30の間に所定の空間Sを設けるために設置された部材(H鋼を所定の長さに切断して形成した受桁部材)であり、空間形成部材50によって設けられた空間Sには、その空間Sに盛土3の土がこぼれ出ないように支えるための空間保持部材60(樹脂製トラフ)が配設されている。
既設の擁壁2の上端側の一部は、ホームドアの設置位置の高さ調整のためと、擁壁2と床スラブの30間に所定の空間Sを設けるために、切断などの加工によって除去されており、当初の擁壁2の高さよりも低い態様に形成されている。
つまり、このホームドア設置構造100であっても、盛土式の駅ホームにホームドアを比較的容易に設置することができる。
そして、このホームドア設置構造100であれば、実施形態1,2と同様に、ホームドアユニット40に強風などによる荷重が作用した場合でも、ホームドアユニット40とともに床スラブ30の配置がずれたり、床スラブ30が傾倒したりすることはなく、また、擁壁2の安定性が損なわれることもないので、駅ホームにてホームドアを好適に活用することができる。
また、高さ調整などの必要がなければ、擁壁2の最上段の石積ブロック1に加工を施さずに、そのままの擁壁2に沓20や空間形成部材50を固定するようにしてもよい。
床スラブ30にカウンターウエイトが設けられていれば、床スラブ30がより一層横滑りし難くなったり、ホームドアユニット40とともに床スラブ30が傾倒し難くなったりするので好ましい。
2 擁壁
3 盛土
10 盛土改質層
20 沓
21 鋼板
22 ゴム板
30 床スラブ
40 ホームドアユニット
41 スライドドア
42 ドア収納部
50 空間形成部材
60 空間保持部材
100 ホームドア設置構造
S 空間
B ボルト
T タイル材
Claims (4)
- 擁壁が駅ホームの延在方向に沿って延設されており、その擁壁が盛土を支えている構造の駅ホームにおけるホームドア設置構造であって、
前記盛土の上層部分が締め固められて、その上面が摩擦抵抗を増すように形成されている盛土改質層と、
前記擁壁の上端面に固定されている沓と、
下面が前記盛土改質層と前記沓に圧接された状態で配設されている床スラブと、
を備え、
前記床スラブ上にホームドアユニットが設置され、
前記床スラブは、前記ホームドアユニットの荷重を前記駅ホームの中央側に分散させるように構成された重量物であることを特徴とするホームドア設置構造。 - 前記擁壁の延設方向に亘って複数の前記床スラブが並設され、その並設された複数の前記床スラブの上に、複数の前記ホームドアユニットが並設されており、
前記各ホームドアユニットは、それぞれ1枚の前記床スラブに対して取り付けられており、
前記沓は、少なくとも前記ホームドアユニットが取り付けられている前記床スラブが載置される位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のホームドア設置構造。 - 前記擁壁の上端面と前記沓の間に、前記擁壁と前記床スラブの間に所定の空間を設けるために空間形成部材が固定されており、
前記沓は、前記空間形成部材を介して前記擁壁に固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のホームドア設置構造。 - 前記空間形成部材によって設けられた前記空間には、前記擁壁の延設方向に亘って前記盛土を支えるための空間保持部材が配設されていることを特徴とする請求項3に記載のホームドア設置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020097038A JP7401958B2 (ja) | 2020-06-03 | 2020-06-03 | ホームドア設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020097038A JP7401958B2 (ja) | 2020-06-03 | 2020-06-03 | ホームドア設置構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021188450A true JP2021188450A (ja) | 2021-12-13 |
JP7401958B2 JP7401958B2 (ja) | 2023-12-20 |
Family
ID=78849009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020097038A Active JP7401958B2 (ja) | 2020-06-03 | 2020-06-03 | ホームドア設置構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7401958B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7361238B1 (ja) | 2023-08-04 | 2023-10-13 | 東鉄工業株式会社 | ホームドア用ケーブルの設置工法及びホームドア用ケーブルの設置構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6021545B2 (ja) | 2012-09-21 | 2016-11-09 | 三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社 | プラットホームドア固定構造及びプラットホームドア固定方法 |
JP5848483B1 (ja) | 2015-06-29 | 2016-01-27 | 東日本旅客鉄道株式会社 | ホームドア用ケーブルの敷設構造、及びこれに使用するホームドア用ケーブルキャビネット |
-
2020
- 2020-06-03 JP JP2020097038A patent/JP7401958B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7361238B1 (ja) | 2023-08-04 | 2023-10-13 | 東鉄工業株式会社 | ホームドア用ケーブルの設置工法及びホームドア用ケーブルの設置構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7401958B2 (ja) | 2023-12-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6089792A (en) | Reinforced retaining wall | |
US20190127941A1 (en) | Sheet pile retaining wall system | |
US6050749A (en) | Concrete masonry unit for reinforced retaining wall | |
KR100633796B1 (ko) | 흙막이 가시설 공사의 중앙 버팀보 연결구조 | |
US10094088B1 (en) | Sheet pile retaining wall system | |
KR20070024148A (ko) | 기존기초 하부 통로조성 공법 | |
JP7401958B2 (ja) | ホームドア設置構造 | |
JP5146117B2 (ja) | 地盤改良体からなる擁壁の構造及びその施工方法 | |
JP5210202B2 (ja) | コンクリート土間の支持構造 | |
KR20100006805U (ko) | 토류판 | |
JP2021063404A (ja) | 既存岸壁の改良構造及び改良方法 | |
JP5998858B2 (ja) | 既存建物の免震化工法 | |
KR102294870B1 (ko) | 복합케이슨의 코어(core)벽체 구조물 | |
RU2633626C1 (ru) | Армогрунтовый щелевой фундамент мелкого заложения | |
KR101973657B1 (ko) | 교대 측방유동 방지용 역아치 구조 및 이를 이용한 개보수공법 | |
RU59650U1 (ru) | Сейсмостойкое малоэтажное здание, сооружение | |
JP3886275B2 (ja) | 地下タンクの構造 | |
US20140010599A1 (en) | Retaining Module | |
KR101736009B1 (ko) | 층고절감이 가능한 시공단계 단순접합식 역타 시공방법 | |
JPH0536044Y2 (ja) | ||
KR101827619B1 (ko) | 흙막이 벽체 토압 지지공법 | |
JP3360061B2 (ja) | 山留め架構の先行板状切ばり | |
CN213625694U (zh) | 一种抗上浮地下管道 | |
CN212742621U (zh) | 一种卸荷式桩板挡墙 | |
RU64650U1 (ru) | Пространственная фундаментальная платформа под здания и сооружения для строительства на слабых, просадочных, пучинистых грунтах и в сейсмических зонах |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230411 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231121 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7401958 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |