JP7361238B1 - ホームドア用ケーブルの設置工法及びホームドア用ケーブルの設置構造 - Google Patents
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Abstract
Description
図3~図5を参照して、本実施形態におけるホームドア用ケーブルの設置構造200の一例を説明する。
ホームドア11(12)は、乗客が線路に転落したり電車と接触したりすることを防止する公知の可動式ホーム柵である。ホームドア11(12)は、盛土式プラットフォームの線路側の外縁Eに沿って設置される。ホームドア11(12)は、ホームドア用ケーブルC1を介して図示しない外部電源と電気的に接続され、電力供給されることで動作制御することができる電動式である。ホームドア11とホームドア12とは、例えば、互いにホームに停車する車両のドア間隔に応じて所定距離だけ離間して配置される。
隔壁13は、乗客が線路に転落したり電車と接触したりすることを防止する公知のホーム柵である。隔壁13は、例えばホームドア11とホームドア12との間を繋ぐ。
先端タイル14は、乗客が電車に乗降する際の乗降口となる公知のホーム先端タイルである。先端タイル14は、例えば盛土式プラットフォームの線路側の外縁Eに沿ってプラットフォーム基礎部F11の上方に設置され、ホームドア11(12)を支持する。
ホームドア基礎部15(16)は、ホームドア11(12)を設置するための基礎部であり、ホームドア11(12)にホームドア用ケーブルC1を接続するための機構を有する。ホームドア基礎部15(16)は、例えば外縁Eに沿って互いに離間して線路側に露出するように、ホームドア11(12)の下方に予め配置される。ホームドア基礎部15(16)は、例えば略U字状のコンクリートブロックである。
プラットフォーム基礎部F11は、プラットフォームの基礎部である。プラットフォーム基礎部F11は、例えば盛土、PC(Prestressed Concrete)床版、コンクリートブロック等で構成される。上述の掘削空間Qは、プラットフォーム基礎部F11を構成する盛土が掘削された空間である。プラットフォーム基礎部F11の周囲、特に掘削空間Qの周囲は、例えばPC床版やコンクリートブロック等で補強されてもよい。
プラットフォーム表層部F12は、プラットフォームの基礎部上方の表層のうち、先端タイル14以外の表層である。プラットフォーム表層部F12は、例えばPC床版、コンクリート等で構成される。
ケーブルトラフ2は、ホームドア用ケーブルC1を格納し、保護するためのトラフである。ケーブルトラフ2は、例えば図4(a)~図4(c)に示すように、トラフ本体21からなる。ケーブルトラフ2は、略U字状の開口空間が形成され、対向する2つの側板の何れかにハンドホール22が穿設される。
トラフ本体21は、略U字状の開口空間が形成される。トラフ本体21の材質としては、設置工事の作業性の観点から、鋼製やコンクリート製ではなく、軽量の樹脂製が好ましい。なお、トラフ本体21は、例えばプラットフォームの重量、後述のトラフ蓋23、PC版、覆工板等の積載物の重量のほか、群衆荷重5.0KN/m2(508kg/m2)を満足する強度を有する任意の材質からなる。
ハンドホール22は、第1側板211に1以上穿設される。ハンドホール22は、ケーブルトラフ2内にホームドア用ケーブルC1を設置するために用いられる。
トラフ蓋23は、例えば図5(a)に示すように、トラフ本体21に嵌合される。トラフ蓋23の形状は、例えば平板状である。トラフ蓋23の材質としては、トラフ本体21と同様でよい。
次に、図3及び図6~図7を用いて、ホームドア用ケーブルの設置構造200の設置工法(ホームドア用ケーブルC1の設置工法)について説明する。ホームドア用ケーブルC1の設置工法は、ケーブルトラフ設置工程と、ケーブル設置工程と、を有する。
ケーブルトラフ設置工程を実施する前に、作業員は、例えば図6(a)~図6(b)に示すように、プラットフォーム基礎部F11を構成する盛土を線路側の外縁Eに沿って掘削して、掘削空間Qを予め形成する。その後、形成した掘削空間Qにおいて、外縁Eに沿って互いに離間して線路側に露出するように複数のホームドア基礎部15、16を配置する。なお、作業員は、ケーブルトラフ設置工程の実施後に複数のホームドア基礎部15、16を配置してもよい。
ケーブルトラフ設置工程において、作業員は、例えば図7(a)~図7(b)に示すように、複数のホームドア基礎部15、16の間における掘削空間Qに、ケーブルトラフ2を、底板213の内面を略上方向に配向させつつハンドホール22が穿設された第1側板211を線路側に露出させて設置する。このとき、第1側板211に対向する第2側板212は、ホーム側となるように設置され、プラットフォーム基礎部F11の土留めとして機能する。
ケーブル設置工程において、作業員は、例えば図3(a)~図3(b)に示すように、ケーブルトラフ設置工程により設置されたケーブルトラフ2の略U字状の開口空間を通過して、外縁Eに沿って複数のホームドア基礎部15、16を接続するように、ハンドホール22を用いてホームドア用ケーブルC1を設置する。具体的には、作業員は、例えば一方のハンドホール22に手を差し入れてケーブルトラフ2の開口空間に格納されたホームドア用ケーブルC1を持ち、隣接する他方のハンドホール22に差し入れた手に受け渡す方法を繰り返すことにより、そのホームドア用ケーブルC1をケーブルトラフ2の開口空間を通過するように設置する。この場合、基礎ブロックや横桁等の設置を省略したり、設置する横桁間隔を広げたりすることができ、支持部材を設置するために必要となるプラットフォーム基礎部F11を構成する盛土の掘削量を低減できる。これにより、ケーブル設置工事の作業性の向上を図ることができる。また、2つの側板211、212の上端部でケーブルトラフ2の上部からの荷重(例えば後述のふた23からの荷重)を支持することができ、基礎ブロックや横桁等の上下方向の荷重を支持する支持部材の設置を省略したり、設置する横桁間隔を広げたりすることができる。これにより、ケーブル設置工事の作業性の向上を図ることができる。また、ホームドア用ケーブルC1の設置工法完了後において、作業員は線路側からハンドホール22を介して、工事を行うことなくケーブルトラフ2に格納されたホームドア用ケーブルC1の外観を視認することができる。これにより、ケーブル設置工事後のメンテナンス作業についても、作業性の向上を図ることができる。
次に、図8を参照して、ホームドア用ケーブルの設置構造200の第1変形例について説明する。
ハンドホール22の形状としては、例えば図8(a)に示すように、円形に限らず例えば略正方形、あるいは短辺と長辺の比が異なる長方形などの矩形状でもよい。また、長方形の場合には、短辺と長辺の比率は、1:1~1:1.5の範囲であることが好ましい。この場合、円形と比べてケーブルトラフ2に格納されたホームドア用ケーブルC1の外観を視認しやすい。ハンドホールが円形や短辺と長辺の比率が1:1.5以下の矩形の場合には、ハンドホールに位置させた手首を支点として手首から先を揺動させてケーブルを移動することで、ケーブルをケーブルトラフ2内の空間を通過するように引き渡すことができる。
リブ214は、例えば図8(d)に示すように、トラフ本体21の内部表面に設けられる。リブ214は、トラフ本体21の内面に設けられる後述の嵌合受け部215の近傍を除き、トラフ本体21の各側板211、212において下方に向かうにつれて徐々に肉厚になるように少し傾斜して面状に設けられる。リブ214は、例えば各側板211、212の内面に略全体に渡って設けられ、ハンドホール22の位置によらず補強効果が得られる。この場合、ケーブルトラフ2の耐久力低下を抑制しつつ、ケーブルトラフ2に格納されたホームドア用ケーブルC1受け渡し回数を低減することができる。
<ケーブルトラフ設置工程>
ケーブルトラフ設置工程において、作業員は、第1側板211の長手方向に長いハンドホール22が穿設されたケーブルトラフ2を、その長手方向が外縁Eに沿うように設置する。この場合、ケーブルトラフ2内においてホームドア用ケーブルC1をより容易に設置することができる。これにより、ケーブル設置工事の作業性のさらなる向上を図ることができる。
次に、図9~図11を参照して、ホームドア用ケーブルの設置構造200の第2変形例について説明する。ホームドア用ケーブルの設置構造200は、連結具24をさらに備える。
本発明のホームドア用ケーブルの設置構造200においては、例えば図9(a)~図9(d)に示すように、隣接する複数のケーブルトラフ2、2’を密接配置して連結することで、ケーブル挿入作業における作業性を向上させるとともに、地震などの際にも、連結した状態を維持できる特徴がある。
以下に、連結具24を用いる連結構造の第1の実施形態について説明する。連結具24は、例えば図9(a)~図9(b)に示すように、平板状であり、対向する凹状の2つの嵌合部241、242を有する。具体的には、連結具24は、対向する短辺中央に凹状の2つの嵌合部241、242を有する。トラフ本体21は、例えば図9(c)に示すように、2つの側板211、212の内面に、連結具24を嵌合するための2つの嵌合受け部215a、215bが突設される。このとき、連結具24は、隣接して配置される各ケーブルトラフ2、2’同士を連結してもよい。
以下に、連結具24を用いる連結構造の第2の実施形態について説明するが、第2の実施形態では、嵌合受け部215、215’の形状や配置は第1の実施形態と同様であるが、連結具24の形状が第1の実施形態とは異なる。
以下に、連結具24を用いる連結構造の第3の実施形態について説明するが、第3の実施形態では、第1の実施形態及び第2の実施形態とは異なる嵌合受け部215と連結具24とを用いる。特に、第3の実施形態では、嵌合受け部215がトラフ本体21、21’の各側板211、212、211’212’でなく、トラフ本体21、21’の底板213、213’に設けられる点が異なる。
ホームドア用ケーブルC1の設置工法は、ケーブルトラフ連結工程をさらに有する。
ケーブルトラフ設置工程において、作業員は、複数のケーブルトラフ2、2’を隣接して設置する。
ケーブルトラフ設置工程において、作業員は、ケーブルトラフ設置工程において設置した複数のケーブルトラフ2、2’について、各トラフ本体21、21’内に連結具24を差し入れ、各嵌合受け部215、215’を連結具24により嵌合固定することで、複数のケーブルトラフ2、2’を連結する。作業員は、各ホームドア基礎部15、16間に設置する全てのケーブルトラフを設置した後に隣接する各ケーブルトラフを連結する連結具24をそれぞれ複数個まとめて設置してもよい。
次に、図11を参照して、ホームドア用ケーブルの設置構造200の設置工法の変形例について説明する。
ケーブルトラフ設置工程において、作業員は、例えば図12(a)~図12(b)に示すように、覆工板25を掘削空間Qの上方に設置する。
覆工板25は、例えば図12(a)に示すように、掘削空間Qの上方に設置される。覆工板25は、例えば各ホームドア基礎部15、16の上方に設置される。
200 ホームドア用ケーブルの設置構造
11、12 ホームドア
13 隔壁
14 先端タイル
15、16 基礎部
2 ケーブルトラフ
21 トラフ本体
211 第1側板
212 第2側板
213 底板
214 リブ
215、215a、215b 嵌合受け部
22 ハンドホール
23 トラフ蓋
24 連結具
241、242 嵌合部
243、244 縦板部
245 横板部
25 覆工板
3 切欠き
C1 ホームドア用ケーブル
R2、R15、R16 ケーブルルート
F11 プラットフォーム基礎部
F12 プラットフォーム表層部
8 従来のホームドア用ケーブルの設置構造
81、82 ホームドア
83 隔壁
84 先端タイル
85、86 基礎部
91 ケーブルキャビネット
92 PC床版
93 PC床版受横桁
930 挿通孔
C8 (従来)のホームドア用ケーブル
R80、R85、R86、R91 (従来の)ケーブルルート
F81 (従来の)プラットフォーム基礎部
F82 (従来の)プラットフォーム表層部
Claims (10)
- 盛土式プラットフォームの線路側の外縁に沿って配置されるホームドアに電気的に接続されるホームドア用ケーブルを設置するホームドア用ケーブルの設置工法であって、
前記ホームドアの下方に形成された空間に、対向する2つの側板と底板とからなり、前記2つの側板の上端部で上部からの荷重を支持する略U字状の開口空間が形成され前記側板の何れかにハンドホールが穿設された樹脂製のケーブルトラフを、前記底板の内面を略上方向に配向させつつ当該ハンドホールが穿設された前記側板を前記線路側に露出させて設置するケーブルトラフ設置工程と、
前記ケーブルトラフ設置工程により設置された前記ケーブルトラフの前記開口空間を通過するように、前記ハンドホールを用いて前記ホームドア用ケーブルを設置するケーブル設置工程と、
を有すること
を特徴とするホームドア用ケーブルの設置工法。 - 前記ケーブルトラフ設置工程は、その内面に嵌合受け部が形成された複数の前記ケーブルトラフを設置し、
前記ケーブルトラフ設置工程により設置された、前記ケーブルトラフに形成された前記嵌合受け部と、隣接する他の前記ケーブルトラフに形成された他の嵌合受け部とを、連結具により嵌合固定することを繰り返し行うことで、複数の前記ケーブルトラフを連結するケーブルトラフ連結工程をさらに有すること
を特徴とする請求項1に記載のホームドア用ケーブルの設置工法。 - 前記ケーブルトラフ設置工程は、前記ケーブルトラフの前記2つの側板の上部にトラフ蓋を被冠するか、あるいは前記2つの側板の上部を跨いでPC版を載置すること
を特徴とする請求項1または請求項2に記載のホームドア用ケーブルの設置工法。 - 前記ケーブルトラフ設置工程は、上方に覆工板を設置した前記空間に前記ケーブルトラフを設置すること
を特徴とする請求項1または請求項2に記載のホームドア用ケーブルの設置工法。 - 盛土式プラットフォームの線路側の外縁に沿って配置されるホームドアに電気的に接続されるホームドア用ケーブルが設置されるホームドア用ケーブルの設置構造であって、
前記ホームドアの下方に形成された空間に設置され、対向する2つの側板と底板とからなり、略U字状の開口空間が形成された樹脂製のケーブルトラフと、
前記ケーブルトラフの前記開口空間を通過するように設置されたホームドア用ケーブルと、
を備え、
前記ケーブルトラフは、前記側板の何れかにハンドホールが穿設され、前記底板の内面が略上方向に配向されるとともに当該ハンドホールが穿設された前記側板が前記線路側に露出して設置されること
を特徴とするホームドア用ケーブルの設置構造。 - 隣接するケーブルトラフ同士を連結する連結具をさらに備え、
前記ケーブルトラフは、その内面に前記連結具が嵌合される嵌合受け部が形成され、前記嵌合受け部と、隣接する他のケーブルトラフの内面に形成された他の嵌合受け部とが、前記連結具により嵌合固定されることを繰り返し行うことで、前記他のケーブルトラフと連結されることで複数の前記ケーブルトラフが連結される連結構造を得ること
を特徴とする請求項5に記載のホームドア用ケーブルの設置構造。 - 前記連結具は、平板状であり、対向する凹状の2つの嵌合部を有し、
前記ケーブルトラフは、前記2つの側板の内面に前記嵌合受け部が突設され、前記嵌合受け部と、前記他のケーブルトラフの対向する2つの側板の内面に突設された前記他の嵌合受け部とが、前記2つの嵌合部により挟持されて嵌合固定されることを繰り返し行うことで、複数の前記ケーブルトラフと連結される連結構造を得ること
を特徴とする請求項6に記載のホームドア用ケーブルの設置構造。 - 前記連結具は、対向する2つの縦板部と1つの横板部が、前記横板部を介して一体に略U字状に成形され、前記2つの縦板部の外側面それぞれに凹状の嵌合部を有し、前記ケーブルトラフは、前記2つの縦板部の外側面それぞれに前記嵌合受け部が突設され、前記嵌合受け部と、前記他のケーブルトラフの対向する2つの側板の内面に突設された前記他の嵌合受け部とが、前記2つの縦板部がそれぞれ有する前記嵌合部により挟持されて嵌合固定されることを繰り返し行うことで、複数の前記ケーブルトラフと連結される連結構造を得ること、
を特徴とする請求項6に記載のホームドア用ケーブルの設置構造。 - 前記連結具は、平板状であり、
前記ケーブルトラフは、前記底板の内面において前記2つの側板が対向する方向に沿って離間して対向する一組の爪状の前記嵌合受け部が突設され、前記連結具が、前記嵌合受け部と、前記他のケーブルトラフの底板の内面において当該他のケーブルトラフの2つの側板が対向する方向に離間して突設された対向する一組の爪状の前記他の嵌合受け部とにより挟持されて嵌合固定されることを繰り返し行うことで、複数の前記ケーブルトラフと連結される連結構造を得ること
を特徴とする請求項6に記載のホームドア用ケーブルの設置構造。 - 前記ケーブルトラフは、前記側板の上端部から切欠かれた前記ハンドホールが設けられること
を特徴とする請求項5~請求項9の何れか1項に記載のホームドア用ケーブルの設置構造。
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JP2023127960A JP7361238B1 (ja) | 2023-08-04 | 2023-08-04 | ホームドア用ケーブルの設置工法及びホームドア用ケーブルの設置構造 |
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JP2013103553A (ja) | 2011-11-11 | 2013-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | ホーム柵基礎構造、及びその工事方法 |
JP2021188450A (ja) | 2020-06-03 | 2021-12-13 | 東日本旅客鉄道株式会社 | ホームドア設置構造 |
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