JP5146117B2 - 地盤改良体からなる擁壁の構造及びその施工方法 - Google Patents
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Description
また、プレキャストコンクリートブロック積み上げ方式では、ブロックの形状が大きい場合には施工時にブロックを吊り上げる重機が必要になり、ブロックの形状が小さい場合には1個ずつブロックを積み上げる作業に時間がかかり、ブロックの形状が大きい場合及び小さい場合のいずれにおいても、上下左右に積み上げたブロックの上下に連通する空隙部に鉄筋を配設してコンクリートを充填する現場作業が必要になる。
さらに、L型コンクリートブロック並設方式では、擁壁ブロックの形状及び重量が大きいため施工現場への運搬及び施工時にブロックを吊り上げる大型の重機が必要になるとともに、隣接する擁壁ブロックを連結固定する連結金具等が必要になる。
以上のように、コンクリート製擁壁では、施工に時間がかかるとともに施工コストが増大するという問題がある。
その上、プレキャストコンクリートブロック積み上げ方式のようなブロックを吊り上げる重機が不要になるとともに、上下左右に積み上げたブロックの上下に連通する空隙内への配筋及びコンクリートの充填作業が不要になる。
その上さらに、L型コンクリートブロック並設方式のようなブロックを吊り上げる大型の重機が不要になるとともに、隣接する擁壁ブロックを連結固定する連結金具も不要になる。
よって、擁壁を構築する工期を短縮することができるとともに、施工コストを低減することができる。
よって、盛土の掘削範囲及び地盤改良体の量を削減することができるため、さらに工期の短縮及び施工コストの削減を図ることができる。
その上さらに、L型コンクリートブロック並設方式のような大型の重機によりブロックを吊り上げる工程、及び、隣接する擁壁ブロックを連結金具により連結固定する固定が不要になる。
よって、擁壁の施工方法を簡素化することができるため、擁壁を構築する工期を短縮することができるとともに、施工コストを低減することができる。
図1は本発明の実施の形態1に係る地盤改良体からなる擁壁の構造を示す縦断側面図、図2は同じく正面図、図3は地盤改良体からなる擁壁の施工方法を示す縦断側面図であり、図3(a)は底部地盤改良体1上に段状の盛土8Aを行った状態を、図3(b)は排水管5Aを布設し、地盤改良体2Aを形成して裏込め材4を充填した上に段状の盛土8Bを行った状態を示している。
また、底部地盤改良体1は、略水平板状の下底部地盤改良体1A上に、前面を法面Sとした略水平板状の上底部地盤改良体1Bを積層しており、基礎地盤Bの略水平な地面から上底部地盤改良体1Bの上部が露出しているが、底部地盤改良体1はこのような上下の地盤改良体1B,1Aからなる構成に限定されるものではなく、さらに底部地盤改良体1の形状も図1に示す構成に限定されるものではない。
また、底部地盤改良体1とその上側の地盤改良体2Aとの接合面に凹凸係合部を形成してもよいし、あるいは、底部地盤改良体1と地盤改良体2Aとの接合面にその上下に渡るダボを配設してもよい。
なお、上下の地盤改良体間の接合面には摩擦力が作用してずれが抑制されるため、上記凹凸係合部7,…又はダボは必須の構成ではなく、擁壁を構築する場所によっては凹凸係合部7,…又はダボを無くすことができ、このような構成によれば、施工がさらに簡素化される。
基礎地盤Bの表層部を所定形状にバックホウによる鋤取り等により掘り下げ、該掘下げにより取った土に、例えば二酸化けい素、酸化アルミニウム、酸化カルシウム及び三酸化イオウ等の成分からなるセメント系固化材等の固化材を添加混合して埋め戻して敷き均し、重機及びローラー等により締め固めることにより、例えば高さが1m程度の下底部地盤改良体1Aを形成する。
次に、例えば日を改めて(一定の時間をおいて)下底部地盤改良体1Aを硬化させた後、該下底部地盤改良体1A上に、前記掘下げにより取った土に固化材を添加混合して埋め戻して敷き均し、締め固めることにより、例えば高さが1m程度の上底部地盤改良体1Bを形成する。
そして、地盤改良体2Aの背面側の盛土8Aを掘り下げて裏込め材4を充填する。
なお、排水管5A,…は、地盤改良体2Aの形成前ではなく、その形成途中において、地盤改良体2Aの高さ方向の中間位置に布設してもよい。
すなわち、段状の盛土8Bを地盤改良体2A上面まで掘り下げ、排水管5B,…を布設した後、前記掘下げにより取った土に固化材を添加混合して埋め戻して敷き均し、締め固めるとともに、法勾配を整形することにより地盤改良体2Bを形成し、その背面側の盛土8Bを掘り下げて裏込め材4を充填する。
また、プレキャストコンクリートブロック積み上げ方式のような重機によりブロックを吊り上げる工程、並びに、上下左右に積み上げたブロックの上下に連通する空隙内へ配筋する工程及びコンクリートを充填する工程が不要になる。
さらに、L型コンクリートブロック並設方式のような大型の重機によりブロックを吊り上げる工程、及び、隣接する擁壁ブロックを連結金具により連結固定する固定が不要になる。
よって、擁壁の施工方法を簡素化することができるため、擁壁を構築する工期を短縮することができるとともに、施工コストを低減することができる。
図4は本発明の実施の形態2に係る地盤改良体からなる擁壁の構造を示す縦断側面図、図5は図4の矢視X−X断面図であり、実施の形態1の図1〜図3と同一符号は同一又は相当部分を示している。実施の形態2に係る地盤改良体からなる擁壁は、実施の形態1と同様の方法により施工される。
また、排水管5は、垂直壁状地盤改良体10,…がある箇所に、擁壁部地盤改良体2の法面Sから垂直壁状地盤改良体10,…の背面に接する透水層3まで届くように布設される。
ここで、前壁状地盤改良体9の前面から垂直壁状地盤改良体10の後面までの前後方向長さである擁壁部地盤改良体2の奥行きEと擁壁部地盤改良体2の高さHとの比(E/H)は、0.3〜0.4程度である。
よって、盛土の掘削範囲及び地盤改良体の量を削減することができるため、実施の形態1の擁壁の構造と比較して、さらに工期の短縮及び施工コストの削減を図ることができる。
図6は本発明の実施の形態3に係る地盤改良体からなる擁壁の構造を示す縦断側面図であり、実施の形態1の図1及び実施の形態2の図4と同一符号は同一又は相当部分を示している。実施の形態3に係る地盤改良体からなる擁壁は、実施の形態1と同様の方法により施工される。
したがって、上側の地盤改良体がその重力により前上がり傾斜面に沿って背面側へ移動する方向の分力が作用し、より大きな土圧に対抗することができることから、地盤改良体の前後方向の長さを小さくすることができるため、地盤改良を行う範囲を小さくすることができる。
よって、盛土の掘削範囲及び地盤改良体の量を削減することができるため、さらに工期の短縮及び施工コストの削減を図ることができる。
なお、底部地盤改良体1とその上の地盤改良体2Aとの間の接合面を前上がり傾斜面としてもよい。
よって、盛土の掘削範囲及び地盤改良体の量をさらに削減して、工期の短縮及び施工コストの削減を図ることができる。
B 基礎地盤
E 擁壁部地盤改良体の奥行き
S 法面
SB 後側地盤の法面
1 底部地盤改良体
2 擁壁部地盤改良体
2A,2B,2C,2D,2E 地盤改良体
3 透水層
4 裏込め材
5,5A,5B,5C,5D,5E 排水管
6 保護部材
7 凹凸係合部
8A,8B,8C 段状の盛土
9 前壁状地盤改良体
10 垂直壁状地盤改良体
Claims (2)
- 基礎地盤の掘下げ部を地盤改良して形成された底部地盤改良体と、
該底部地盤改良体上の盛土を地盤改良して形成され、法面が連続するように順次積み重ねられた上下複数の地盤改良体からなる擁壁部地盤改良体と、
前記上下複数の地盤改良体の背面側の盛土を掘り下げて裏込め材を充填して形成された、前記擁壁部地盤改良体の背面に接して上下方向に延びる透水層と、
該透水層から前記擁壁部地盤改良体の法面まで延び、前記擁壁部地盤改良体の背面側の水を正面側へ排水する排水管と、
前記擁壁部地盤改良体の法面及び上面並びに前記透水層の上面を保護する保護部材と、
からなり、
前記底部地盤改良体及び擁壁部地盤改良体の上下の地盤改良体間の接合面を前上がり傾斜面としてなることを特徴とする地盤改良体からなる擁壁の構造。 - 基礎地盤の表層部を掘り下げ、該掘下げにより取った土に固化材を添加混合して埋め戻して敷き均し、締め固めることにより、底部地盤改良体を形成する工程と、
後側地盤の法面から所望の擁壁法面にわたって前方へ延びる段状の盛土を行う工程、該段状の盛土を下位地盤改良体の上面まで掘り下げる工程、該掘下げにより取った土に固化材を添加混合して埋め戻して敷き均し、締め固めるとともに、法勾配を整形することにより上位地盤改良体を形成する工程、該上位地盤改良体の形成前又は形成途中において、その法面から背面まで延びる排水管を布設する工程、及び、前記上位地盤改良体の背面側の盛土を掘り下げて裏込め材を充填する工程、を繰り返して、法面が連続するように順次積み重ねられた上下複数の地盤改良体からなる擁壁部地盤改良体、該擁壁部地盤改良体の背面に接して上下方向に延びる透水層及び前記擁壁部地盤改良体の背面側の水を正面側へ排水する排水管を、前記底部地盤改良体上に構築する工程と、
前記擁壁部地盤改良体の法面及び上面並びに前記透水層の上面の保護工を行う工程と、
からなることを特徴とする地盤改良体からなる擁壁の施工方法。
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