JP2021186895A - 切削装置 - Google Patents

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JP2021186895A JP2020091294A JP2020091294A JP2021186895A JP 2021186895 A JP2021186895 A JP 2021186895A JP 2020091294 A JP2020091294 A JP 2020091294A JP 2020091294 A JP2020091294 A JP 2020091294A JP 2021186895 A JP2021186895 A JP 2021186895A
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Abstract

【課題】マウントにアルミが付着しないようにできる切削装置を提供する。【解決手段】スピンドル50と、中央に開口540を有する環状基台541の外周に環状砥石542が配置されたハブブレード54と、スピンドル50の先端に固定され先端に雄ねじ534が形成され環状基台541の一方の面側を支持する環状の支持面531を有するマウント53と、マウント53に嵌合する嵌合部581を有し支持面531に装着される環状のワッシャ58と、マウント53の先端の雄ねじ534に螺合させてワッシャ58を介してハブブレード54をマウント53との間で押さえるナット56と、を備える切削手段5が配設された切削装置を用いて被加工物を切削加工する。マウント53とハブブレード54との間にワッシャ58が配設されており、マウント53にハブブレード54が接触しないため、マウント53にアルミが付着するのが防止される。【選択図】図3

Description

本発明は、切削装置に関する。
特許文献1、特許文献2、及び特許文献3に開示のように、切削装置は、ハブブレードをスピンドルの先端に固定して、スピンドルを回転させる事によって回転するハブブレードを用いて、チャックテーブルに保持されたウェーハを切削加工する。
ハブブレードは、環状のアルミ基台の外周部分に砥石を電着させた後、アルミ基台の外周部分を除去して砥石だけにして環状の砥石を形成している。そのため、アルミ基台には、コーティングなどが施されていない。
そして、スピンドルにハブブレードを装着する際は、スピンドルの先端に固定したマウントにハブブレードを配置してナットをマウントの先端に締め込むことによって、ナットとマウントとによってアルミ基台を挟んで固定している。
特開2019−150906号公報 特開2000−190155号公報 特開2000−061804号公報
ハブブレードの装着によってアルミがマウントに付着し、切削ブレードが偏心して回転して、切削したカーフ幅が大きくなるという問題が有る。
そのため、マウントの支持面を砥石を用いて研削してアルミを除去する端面修正を実施している。この端面修正は、マウントの支持面を研削するための砥石をチャックテーブルに装着して、スピンドルを軸心方向に移動させ、マウントの支持面を砥石に接触させるというステップで実施しているため、時間がかかるという問題が有る。
したがって、マウントにアルミが付着しないようにして切削加工の異常を発生させないようにするという課題がある。
本発明は、被加工物を保持するチャックテーブルと、被加工物を切削する切削手段とを備える切削装置であって、該切削手段は、スピンドルと、中央に開口を有する環状基台の外周に環状砥石が配置されたハブブレードと、該スピンドルの先端に固定され先端に雄ねじが形成され該環状基台の一方の面側を支持する環状の支持面を有するマウントと、該マウントに嵌合する嵌合部を有し該支持面に装着される環状のワッシャと、該マウントの先端の該雄ねじに螺合させ該マウントに該開口を挿入した該環状基台を該ワッシャを介して該支持面との間に挟むナットと、を備える切削装置である。
該マウントは、環状の該支持面の径方向内側に、該支持面より該スピンドルの軸心方向に凹んだ凹み部を備え、該ワッシャは、該支持面に支持されると共に該凹み部に嵌合することが望ましい。
該ワッシャは、アルミをエッチングするエッチング液によって腐食しない材質でかつアルミより硬いセラミックで形成されることが望ましい。
本発明においては、ワッシャを介してマウントにハブブレードが固定されているため、ワッシャにアルミが付着する。したがって、マウントにアルミが付着するのを防止でき切削加工の異常を発生させないようにすることができる。また、ワッシャに付着したアルミを除去することによりワッシャを再利用が可能であり経済的である。
また、マウントにワッシャを嵌合させているため、ハブブレードの装着作業を従来と同じようにでき、好適である。
切削装置の全体を表す斜視図である。 切削手段の分解斜視図である。 切削手段の分解断面図である。 切削手段を表す断面図である。 第2切削手段表す断面図である。
1 切削装置の構成
図1に示す切削装置1は、切削手段5を用いて被加工物140を切削加工する切削装置である。被加工物140が環状のフレーム141の内側に位置付けられている状態で、フレーム141の下面と被加工物140の下面とにテープ142が貼着されることにより、被加工物140、フレーム141、及びテープ142が一体化されたワークユニット14が形成される。被加工物140の上面1400には、互いに直交する複数の分割予定ライン1402が形成されており、分割予定ライン1402によって区画された領域には、デバイス1401が配設されている。以下、切削装置1の構成について説明する。
切削装置1は、図1に示すように、略L字形状に形成されたベース10を備えている。ベース10の+X方向側かつ−Y方向側の部分は、カセットステージ100となっており、カセットステージ100には、カセット12が載置されている。カセット12には、ワークユニット14が収容されている。
ベース10の上には、チャックテーブル2が配設されている。チャックテーブル2は、円板状の吸引部20と吸引部20を支持する環状の枠体21とを備えている。吸引部20の上面は、ワークユニット14が保持される保持面200となっている。
チャックテーブル2に隣接された位置には、チャックテーブル2を四方から囲むようにして4つのクランプ23が配設されている。保持面200に被加工物140を載置して、フレーム141を四つのクランプ23を用いて四方から挟持することにより、ワークユニット14をチャックテーブル2に保持することができる。
チャックテーブル2は、図示しない回転手段に接続されている。該回転手段を用いることにより、チャックテーブル2を回転させることができる。
また、チャックテーブル2は、図示しない水平移動手段に接続されている。該水平移動手段を用いることにより、チャックテーブル2をX軸方向に水平移動させることができる。例えば、チャックテーブル2の保持面200に被加工物140が保持されている状態で、該水平移動手段を用いてチャックテーブル2をX軸方向に水平移動させることにより、被加工物140をX軸方向に移動させることが可能となっている。
チャックテーブル2の周囲にはカバー27が配設されており、カバー27は蛇腹28に伸縮可能に連結されている。
チャックテーブル2がY軸方向に移動すると、カバー27がチャックテーブル2と一体的にY軸方向に移動して、蛇腹28が伸縮することとなる。
ベース10の+X方向側かつ+Y方向側には、切削加工後の被加工物140を洗浄する洗浄手段13が設けられている。洗浄手段13は、被加工物140を保持するスピンナテーブル130と、スピンナテーブル130の上面に向けて洗浄水を噴射する洗浄ノズル131とを備えている。
スピンナテーブル130の上面に被加工物140が保持された状態で、スピンナテーブル130を回転させながら、洗浄ノズル131から洗浄水を噴射することによって、被加工物140を流水洗浄することができる。
ベース10の−X方向側には、L字コラム11が立設されている。L字コラム11の+X方向側の側面には、切削手段5をY軸方向に移動させるY軸移動手段3が配設されている。
Y軸移動手段3は、Y軸方向に延設されたボールネジ30と、ボールネジ30を回転させる図示しないY軸モータと、ボールネジ30に平行に配設された一対のガイドレール31と、側部のナットがボールネジ30に螺合し側部がガイドレール31に摺接する可動板33とを備えている。
図示しないY軸モータを用いてボールネジ30を回転させると、可動板33がガイドレール31に案内されながらY軸方向に水平移動する。可動板33をY軸方向に水平移動させることにより、切削手段5をY軸方向に水平移動させることができる。
可動板33の+X方向側の側面には、切削手段5をZ軸方向に移動させるZ軸移動手段4が配設されている。Z軸移動手段4は、Z軸方向に延設されたボールネジ40と、ボールネジ40を回転させるZ軸モータ42と、ボールネジ40に平行に配設された一対のガイドレール41と、側部のナットがボールネジ40に螺合し側部がガイドレール41に摺接する昇降板43とを備えている。昇降板43には、切削手段5が支持されている。
Z軸モータ42を用いてボールネジ40を回転させると、昇降板43がガイドレール41に案内されながらZ軸方向に移動することとなる。昇降板43をZ軸方向に昇降移動させることにより、昇降板43に支持されている切削手段5をZ軸方向に昇降移動させることができる。
昇降板43の+X方向側の側面には、撮像手段16が支持されている。撮像手段16を用いて被加工物140の分割予定ライン1402を撮像することにより、撮像された分割予定ライン1402を基にして切削手段5の位置合わせを行うことが可能となっている。
切削手段5は、図2に示すように、スピンドル50と、スピンドル50の先端に固定されるマウント53と、マウント53に嵌合するワッシャ58と、ワッシャ58を介してマウント53に装着されるハブブレード54と、ハブブレード54をマウント53側に押さえるナット56と、留め具57とを備えている。
スピンドル50は、例えば、円柱状に形成されている。また、スピンドル50は、図3に示すような−Y方向側に向けて縮径する円錐台形状のものであってもよい。スピンドル50は、図2に示すように、スピンドルハウジング51に保護されている。スピンドル50は、Y軸方向の回転軸55を軸にしてスピンドル50を回転させる図示しないモータに接続されている。スピンドル50の先端には、雌ねじ500が形成されている。
ハブブレード54は、中央に開口540を有するアルミ製の環状基台541と、環状基台541の外周に配設された環状砥石542とを備えている。環状砥石542は、環状基台541の外周部分に電着されている。
マウント53は、円板状のフランジ部530と、フランジ部530の中央に形成され−Y方向側に突出した円柱状のボス部533とを備えている。
フランジ部530は、ハブブレード54の一方の面(図3における被支持面543)側を支持する環状の支持面531を有している。また、フランジ部530は、支持面531の径方向内側に、支持面531よりスピンドル50の軸心方向(+Y方向)に凹んだ凹み部532を備えている。
ボス部833の外側面の先端には、雄ねじ534が形成されている。
ワッシャ58は、円環状に形成されている。ワッシャ58は、図3に示すように、マウント53の支持面531に支持されるとともに凹み部532に嵌合する嵌合部581を有している。嵌合部581は、内周部が厚さ方向に突出して形成されている。
ナット56の内側面には、マウント53の雄ねじ534に対応する雌ねじ560が形成されている。また、留め具57には、スピンドル50の雌ねじ500に対応する雄ねじ570形成されている。
図4には、切削手段5の各種の部材が組み合わされて嵌着されている状態が示されている。図4においては、マウント53の凹み部532にワッシャ58の嵌合部581が嵌合している状態で、スピンドル50の先端にマウント53が固定されている。また、ハブブレード54の環状基台541がマウント53のボス部533に貫通されて、支持面531に支持されている。また、ハブブレード54は、マウント53の支持面531の反対側(−Y方向側)からナット56によって押さえられている。また、ボス部533の雄ねじ534にナット56の雌ねじ560が螺合されている。すなわち、ワッシャ58とナット56とによってハブブレード54が挟まれている。そして、留め具57の雄ねじ570がスピンドル50の雌ねじ500に螺合して、マウント53、ハブブレード54、及びナット56が一体となっている。
なお、マウント53の外周に嵌合するように嵌合部が形成されていてもよい。
なお、嵌合部は、環状に形成されていてもよいし、ワッシャ58の中心を中心とする円に等間隔で少なくとも3つ配置され、部分的にマウント53に嵌合していてもよい。
2 切削装置の動作
上記の切削装置1を用いて被加工物140を切削加工する際の切削装置1の動作について、以下に説明する。
切削装置1を用いて被加工物140を切削加工する際には、まず、図1に示したカセット12に収容されているワークユニット14を一枚取り出して、チャックテーブル2の保持面200に載置する。そして、フレーム141を四つのクランプ23を用いて四方から挟持することにより、ワークユニット14をチャックテーブル2に固定する。これにより、被加工物140がチャックテーブル2の保持面200に保持される。
次に、被加工物140がチャックテーブル2の保持面200に保持されている状態で、図示しない水平移動手段を用いてチャックテーブル2を−X方向に移動させて、被加工物140を撮像手段16の下方に位置付ける。そして、撮像手段16を用いて分割予定ライン1402を撮像するとともに、撮像された分割予定ライン1402の画像に基づいて、Y軸移動手段3をY軸方向に適宜移動させて、分割予定ライン1402に対する切削手段5のY軸方向の位置合わせを行う。
また、図示しないモータ等を用いてスピンドルハウジング51に収容されているスピンドル(図1においては図示せず)を回転させる。これにより、ハブブレード54が回転する。
そして、ハブブレード54が回転している状態で、Z軸移動手段4を用いて切削手段5を−Z方向に移動させて、回転するハブブレード54を被加工物140の分割予定ライン1402に当接させるとともに、図示しない水平移動手段を用いてチャックテーブル2に保持されている被加工物140を−X方向に移動させる。これにより、被加工物140とハブブレード54とがX軸方向に相対移動して、被加工物140の分割予定ライン1402に沿って被加工物140が切削される。
1つの分割予定ライン1402の切削を行った後、一旦、Z軸移動手段4を用いて切削手段5を+Z方向に上昇させて、ハブブレード54を被加工物140の上方へと退避させるとともに、該水平移動手段を用いてチャックテーブル2を+X方向に移動させて、切削加工の開始位置に位置づける。
そして、例えば、隣り合う分割予定ライン1402の間隔の分だけY軸移動手段3を用いて切削手段5をY軸方向に移動させてから、同様に分割予定ライン1402に対してハブブレード54を切り込ませることにより、隣り合う分割予定ライン1402を切削加工する。
このようにして、被加工物140に形成されている同一方向の分割予定ライン1402を全て切削した後に、例えば、図示しない回転手段を用いてチャックテーブル2を例えば90度回転させてから、同様に切削加工を行うことによって、被加工物140の全ての分割予定ライン1402に対して切削加工を行う。これにより、被加工物140に形成されているすべての分割予定ライン1402が切削される。
切削装置1に備える切削手段5においては、図4に示すように、ハブブレード54の環状基台541の被支持面543とマウント53の支持面531との間にワッシャ58が配設されているため、環状基台541のアルミがワッシャ58に付着する。従って、マウント53の支持面531にアルミが付着するのを防止できる。
従来は、所定の回数の切削加工した後にマウント53を交換していたが、切削手段5にあっては、ワッシャ58を新しいものと交換する。ワッシャ58はマウント53よりも安価であるため経済的であるというメリットがある。
また、切削手段5を用いて所定の回数の切削加工した後、ワッシャ58を一旦取り外して洗浄することも可能となっている。
切削装置1は、図2に示した切削手段5の代わりに図5に示す第2切削手段52を備えるものであってもよい。
第2切削手段52は、図2〜図4に示した切削手段5に備えるワッシャ58に代えて、図5に示すように、第2ワッシャ59を備えている。第2ワッシャ59は、径方向外側に嵌合部591を持つ円環部材であり、マウント53の支持面531の外周側に嵌合部591が嵌合されている。嵌合部591は、外周部が厚さ方向に突出して形成されている。第2切削手段のその他の構成は、切削手段5と同様である。
ワッシャ58及び第2ワッシャ59は、アルミをエッチングするエッチング液によって腐食しない材質でかつアルミより硬いセラミックによって形成されていることが望ましい。これにより、ワッシャ58及び第2ワッシャ59に付着したアルミをエッチングによって除去することができるとともに、エッチング時にワッシャ58及び第2ワッシャ59がエッチングされるのを防ぐことができる。なお、第2ワッシャ59は、ステンレスによって形成されており、表面がDLCコートされているものであってもよい。
1:切削装置 10:ベース 100:カセットステージ 11:L字コラム
12:カセット 13:洗浄手段 130:スピンナテーブル 131:洗浄ノズル
14:ワークユニット 140:被加工物 141:フレーム 142:テープ
1400:上面 1401:デバイス 1402:分割予定ライン 16:撮像手段
2:チャックテーブル 20:吸引部 200:保持面 21:枠体
23:クランプ 27:蛇腹 28:カバー
3:Y軸移動手段 30:ボールネジ 31:ガイドレール 33:可動板
4:Z軸移動手段 40:ボールネジ 41:ガイドレール 42:Z軸モータ
43:昇降板 5:切削手段 50:スピンドル 500:雌ねじ
51:スピンドルハウジング 52:第2切削手段 53:マウント
530:フランジ部 531:支持面 532:凹み部 533:ボス部
534:雄ねじ 54:ハブブレード 540:開口 541:環状基台
542:環状砥石543:被支持面 55:回転軸 56:ナット
560:雌ねじ 57:留め具 570:雄ねじ 58:ワッシャ 581:嵌合部
59:第2ワッシャ 591:嵌合部

Claims (3)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、被加工物を切削する切削手段とを備える切削装置であって、
    該切削手段は、スピンドルと、中央に開口を有する環状基台の外周に環状砥石が配置されたハブブレードと、該スピンドルの先端に固定され先端に雄ねじが形成され該環状基台の一方の面側を支持する環状の支持面を有するマウントと、該マウントに嵌合する嵌合部を有し該支持面に装着される環状のワッシャと、該マウントの先端の該雄ねじに螺合させ該マウントに該開口を挿入した該環状基台を該ワッシャを介して該支持面との間に挟むナットと、を備える切削装置。
  2. 該マウントは、環状の該支持面の径方向内側に、該支持面より該スピンドルの軸心方向に凹んだ凹み部を備え、
    該ワッシャは、該支持面に支持されると共に該凹み部に嵌合する請求項1記載の切削装置。
  3. 該ワッシャは、アルミをエッチングするエッチング液によって腐食しない材質でかつアルミより硬いセラミックで形成される請求項1記載の切削装置。
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