JP2021182209A - 表示装置、表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 表示画面における第1表示領域と第2表示領域とでボタンが重複しないように、該第1表示領域および該第2表示領域のそれぞれにボタンを表示させるための技術を提供すること。【解決手段】 表示画面の第1表示領域に表示させるボタン群として管理されている第1ボタン群と、該表示画面の第2表示領域に表示させるボタン群として管理されている第2ボタン群と、で重複する重複ボタンを特定する。重複ボタンを第1表示領域および第2表示領域のいずれか一方に表示させる。【選択図】 図2

Description

本発明は、表示技術に関するものである。
画像形成装置などの操作部には、該画像形成装置が有するコピー・スキャンなどの機能をボタンとしてユーザに提示するためのポータル画面を表示することが可能なものがある。ユーザはポータル画面上で上記ボタンをタッチすることで、対応する機能の設定変更や実行を指示することができる。
このようなポータル画面において、画像形成装置がユーザに提供する機能に関連するすべてのボタンをリスト管理し、ページ送りやスライドなどのユーザ操作に応じて順次表示する方法が知られている。一方で、操作部上の特定の位置に機能のボタンを常に表示するショートカット登録機能が知られている(特許文献1)。
特開2019-70937号公報
ポータル画面でショートカットバーを表示する場合、画像形成装置がユーザに提供する機能の一覧として表示されるボタンと、ショートカットに登録されている機能として表示されるボタンと、が重複する場合がある。このような場合、ユーザは、重複した2つのボタンのどちらを選択するべきか迷ってしまう。
本発明では、表示画面における第1表示領域と第2表示領域とでボタンが重複しないように、該第1表示領域および該第2表示領域のそれぞれにボタンを表示させるための技術を提供する。
本発明の一様態は、表示画面の第1表示領域に表示させるボタン群として管理されている第1ボタン群と、該表示画面の第2表示領域に表示させるボタン群として管理されている第2ボタン群と、で重複する重複ボタンを特定する特定手段と、前記重複ボタンを前記第1表示領域および前記第2表示領域のいずれか一方に表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明の構成によれば、表示画面における第1表示領域と第2表示領域とでボタンが重複しないように、該第1表示領域および該第2表示領域のそれぞれにボタンを表示させることができる。これにより、例えば、ユーザは迷うことなく所望の機能に対応するボタンを指示することができる。
画像処理装置1のハードウェア構成例を示すブロック図。 画像処理装置1の機能構成例を示すブロック図。 ポータル画面を表示させるための処理のフローチャート。 表示設定テーブルおよび表示内容テーブルの構成例を示す図。 (a)はポータル画面の表示例を示す図、(b)はボタン504fを指示したことで表示される画面の一例を示す図。 ステップS304における処理の詳細を示すフローチャート。 ポータル画面の表示例を示す図。 ポータル画面の表示例を示す図。 ポータル画面の表示例を示す図。 設定ボタン506を指示した場合に行われる処理のフローチャート。 ステップS802を説明する図。
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。実施形態には複数の特徴が記載されているが、これらの複数の特徴の全てが発明に必須のものとは限らず、また、複数の特徴は任意に組み合わせられてもよい。さらに、添付図面においては、同一若しくは同様の構成に同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
[第1の実施形態]
本実施形態に係る表示装置は、表示画面の第1表示領域に表示させるボタン群として管理されている第1ボタン群と、該表示画面の第2表示領域に表示させるボタン群として管理されている第2ボタン群と、で重複する重複ボタンを第1表示領域に表示させるのか第2表示領域に表示させるのかを判断する。そして表示装置は、重複ボタンを第1表示領域に表示させると判断した場合には、第1ボタン群を第1表示領域に表示させ、第2ボタン群において重複ボタンを除く残りのボタンを第2表示領域に表示させる。一方、表示装置は、重複ボタンを第2表示領域に表示させると判断した場合には、第2ボタン群を第2表示領域に表示させ、第1ボタン群において重複ボタンを除く残りのボタンを第1表示領域に表示させる。
本実施形態では、このような表示装置を、コピー、スキャン、外部とのデータの送受信等の機能を有する画像処理装置に適用したケースについて説明する。しかし、上記の表示装置を適用可能な装置は以下に説明するような画像処理装置に限らず、複数の機能を有し且つ該複数の機能のそれぞれに対応するボタンを表示可能な装置であれば、如何なる装置に適用してもよい。
先ず、本実施形態に係る画像処理装置のハードウェア構成例について、図1のブロック図を用いて説明する。図1に示す如く、本実施形態に係る画像処理装置1は、制御部10、操作部12、画像処理部13、を有する。
先ず、制御部10について説明する。CPU100は、RAM102やROM104に格納されているコンピュータプログラムやデータを用いて各種の処理を実行する。これによりCPU100は、画像処理装置1全体の動作制御を行うとともに、画像処理装置1が行うものとして後述する各処理を実行もしくは制御する。
通信ユニット101は、インターネットなどのネットワークに接続されているLAN11を介して外部とのデータ通信を行う。なお、LAN11は無線であっても有線であってもその組み合わせであってもよい。
RAM102は、HDD(ハードディスクドライブ)103やROM104からロードされたコンピュータプログラムやデータを格納するためのエリアを有する。またRAM102は、通信ユニット101によって外部から受信したデータ、FAXユニット106によって外部から受信したデータ、を格納するためのエリアを有する。また、RAM102は操作部12や画像処理部13から受けたデータを格納するためのエリアを有する。またRAM102は、CPU100や画像処理部13が各種の処理を実行する際に用いるワークエリアを有する。このようにRAM102は、各種のエリアを適宜提供することができる。
HDD103には、OS(オペレーティングシステム)や、画像処理装置1が行うものとして説明する各処理をCPU100や画像処理部13に実行もしくは制御させるためのコンピュータプログラムやデータ、が保存されている。HDD103に保存されているコンピュータプログラムやデータは、CPU100による制御に従って適宜RAM102にロードされ、CPU100や画像処理部13による処理対象となる。なお、HDD103に加えて若しくは代えて、磁気ディスクや光学メディアやフラッシュメモリ等の記憶媒体を使用しても構わない。
また、HDD103は、画像処理装置1が有することに限らず、外部装置としてもよい。例えば、HDD103が保持する情報として説明した上記の情報を外部のサーバ装置やPC(パーソナルコンピュータ)等に保存させておき、画像処理装置1は、これらの情報を通信ユニット101を介して取得するようにしても良い。
ROM104には、画像処理装置1の設定データ、画像処理装置1の起動に係るコンピュータプログラムやデータ、画像処理装置1の基本動作に係るコンピュータプログラムやデータ、等が格納されている。FAXユニット106は、電話回線14を通して、ファクスデータの送受信を行う。
次に、操作部12について説明する。表示部120は、制御部10による制御の元、後述するポータル画面を含む各種の画面を表示する。入力部121は、タッチパネル、マウス、カメラ、マイク、キーボード等のユーザインターフェースであり、ユーザが操作することで各種の指示を制御部10に対して入力することができる。
次に、画像処理部13について説明する。画像処理部13は、制御部10による制御の元、各種の画像処理を実行する。画像生成部131は、不図示の原稿台に載置された原稿を読み取る(スキャン)ことで該原稿の読み取り画像(原稿画像)を生成し、該生成した原稿画像をHDD103に保存する。
画像解析部130は、画像生成部131が生成した原稿画像を解析して該原稿画像から各種の情報を抽出する。なお、画像生成部131は、画像解析部130によって原稿画像から抽出された情報を用いて、該原稿画像のフォーマットとは異なるフォーマットを有するファイルを生成することができる。
画像出力部132は、HDD103に保存された原稿画像等を出力する。画像出力部132による原稿画像等の出力先は特定の出力先に限らない。例えば、画像出力部132は、原稿画像を紙などの印刷媒体に印刷してもよいし、通信ユニット101を制御して該原稿画像等をLAN11を介して外部(ネットワーク接続されている外部デバイス、サーバ、ファクシミリ装置など)に送信してもよい。また、画像出力部132は、原稿画像を画像処理装置1に挿入されているメモリ装置(SDカード、USBメモリなど)に格納してもよい。
画像処理装置1の機能構成例を図2のブロック図に示す。以下では、図2に示す機能部を処理の主体として説明するが、実際には、該機能部に対応するコンピュータプログラムをCPU100が実行することで、該機能部の機能が実現される。なお、図2に示した各機能部をハードウェアで実装してもよい。
表示部120の表示画面にポータル画面を表示させるために画像処理装置1が行う処理について、図3のフローチャートに従って説明する。ステップS301では、認証処理部204は、ユーザが入力部121を操作することで入力した認証情報を取得する。認証情報は、ユーザを認証するための情報であり、例えば、該ユーザのユーザIDおよびパスワードである。そして認証処理部204は、該取得した認証情報を用いて該ユーザの認証処理(識別)を行う。認証情報を用いた認証処理については周知技術であるため、これに係る説明は省略する。そして、この認証処理において該ユーザの認証に成功した場合には、処理はステップS302に進み、認証に失敗した場合には、エラーを出すなどしてステップS302以降の処理は行わないようにする。
ステップS302では、変更処理部202は、認証したユーザの認証情報と関連付けてHDD103に保存されている「ポータル画面における機能群表示領域ごとの設定が登録された表示設定テーブル」および「機能群表示領域に表示するボタンごとの設定が登録された表示内容テーブル」を読みだす。
HDD103には、ユーザごとに、該ユーザに対応する認証情報と、該ユーザに対応する表示設定テーブルと、該ユーザに対応する表示内容テーブルと、が関連付けて保存されている。よって、ステップS302では、変更処理部202は、HDD103に保存されているユーザごとの表示設定テーブルおよび表示内容テーブルのうち、認証したユーザに対応する表示設定テーブルおよび表示内容テーブルを読みだす。
表示設定テーブルおよび表示内容テーブルの構成例について、図4を用いて説明する。図4(a)に示す如く、表示設定テーブル401の列「機能群表示領域」には、ポータル画面における第1機能群表示領域である「機能一覧」、ポータル画面における第2機能群表示領域である「ショートカットバー」が登録されている。
「機能一覧」は、画像処理装置1が有するすべての機能のそれぞれに対応するボタンを表示するための機能群表示領域である。また、「ショートカットバー」は、画像処理装置1が有するすべての機能のうち、ユーザが任意で選択した機能や使用頻度が高いと画像処理装置1が判断した機能など、画像処理装置1の一部の機能に対応するボタンを表示するための機能群表示領域である。
表示設定テーブル401における列「表示状態」には、「機能一覧」、「ショートカットバー」のそれぞれの機能群表示領域について、該機能群表示領域をポータル画面に表示するのか表示しないのか、が登録されている。「表示」は表示することを示し、「非表示」は表示しないことを示している。
表示設定テーブル401における列「優先表示」には、「機能一覧」、「ショートカットバー」のそれぞれの機能群表示領域について、後述する重複ボタンを優先的に表示するのか否かが登録されている。図4(a)の例では、「機能一覧」については「非優先」、「ショートカットバー」については「優先」が登録されているため、重複ボタンは「機能一覧」には表示せず、「ショートカットバー」に表示するよう設定されている。
表示設定テーブル401における列「表示可能ボタン数」は、「機能一覧」、「ショートカットバー」のそれぞれの機能群表示領域について、該機能群表示領域に表示するボタンの最大数が登録されている。
また、図4(b)に示す如く、「機能一覧」用の表示内容テーブル402の列「ボタン」には、「機能一覧」に表示するボタンの名称が登録されており、該名称は該ボタンと共に表示される。
表示内容テーブル402の列「対応機能」には、「機能一覧」に表示するボタンの機能(該ボタンをユーザが指示したことで画像処理装置1が実施する機能)が登録されている。表示内容テーブル402の列「表示順」には、「機能一覧」に表示するボタンの表示順が登録されている。表示内容テーブル402の列「表示状態」には、ボタンを「機能一覧」に表示するのか表示しないのか、が登録されている。「表示」は表示することを示し、「非表示」は表示しないことを示している。表示内容テーブル402の列「アイコン」には、「機能一覧」に表示するボタンのアイコンのファイル名が登録されており、該ファイル名のアイコンが該ボタンとして表示される。
また、図4(c)に示す如く、「ショートカットバー」用の表示内容テーブル403の列「ボタン」には、「ショートカットバー」に表示するボタンの名称が登録されており、該名称は該ボタンと共に表示される。表示内容テーブル403の列「対応機能」には、「ショートカットバー」に表示するボタンの機能(該ボタンをユーザが指示したことで画像処理装置1が実施する機能)が登録されている。表示内容テーブル403の列「表示順」には、「ショートカットバー」に表示するボタンの表示順が登録されている。表示内容テーブル403の列「表示状態」には、ボタンを「ショートカットバー」に表示するのか表示しないのか、が登録されている。「表示」は表示することを示し、「非表示」は表示しないことを示している。表示内容テーブル403の列「アイコン」には、「ショートカットバー」に表示するボタンのアイコンのファイル名が登録されており、該ファイル名のアイコンが該ボタンとして表示される。
ステップS303では、変更処理部202は、ステップS302で取得した表示内容テーブル402に登録されているボタンとステップS302で取得した表示内容テーブル403に登録されているボタンとを参照して重複している重複ボタンがあるか否かを判断する。重複ボタンとは、ポータル画面に表示される「機能一覧」のボタンと「ショートカットバー」のボタンとで重複するボタンのことである。図4(b)、(c)の例では、名称が「プリント」のボタン、名称が「自分へ送信」のボタン、名称が「FAX」のボタン、が重複ボタンとなっている。
このような判断の結果、重複ボタンがあった場合には、処理はステップS304に進む。一方、このような判断の結果、重複ボタンがなかった場合には、処理はステップS305に進む。
ステップS304では、変更処理部202は、ステップS303における判断の結果に応じて、表示内容テーブル402もしくは表示内容テーブル403における重複ボタンの表示状態を「非表示」にする。これにより、重複ボタンを「機能一覧」および「ショートカットバー」のいずれか一方のみに表示させ、「機能一覧」および「ショートカットバー」の両方に重複ボタンが表示されることを防ぐ。ステップS304における処理の詳細については、図6を用いて後述する。
ステップS305では、表示制御部201は、表示設定テーブル401、表示内容テーブル402、表示内容テーブル403、に基づいてポータル画面を生成し、該生成したポータル画面を表示部120にさせる。
ここで、図4(b)の表示内容テーブル402に登録されている全てのボタンを「機能一覧」に表示し、図4(c)の表示内容テーブル403に登録されている全てのボタンを「ショートカットバー」に表示したポータル画面の表示例を図5(a)に示す。
機能一覧502には、表示内容テーブル402に登録されているボタンのうち「表示状態」が「表示」となっているボタン504d、ボタン504e、ボタン504fが、表示順に従って左から表示されている。ここで、ボタン504dは名称「プリント」に対応するボタン、ボタン504eは名称「自分へ送信」に対応するボタン、ボタン504fは名称「コピ―」に対応するボタンである。そして、ユーザが入力部121を操作してページ送りボタン505を指示するたびに、「機能一覧502に表示中のボタンの表示順において最も後の表示順」をAとし、表示内容テーブル402で表示順Aよりも後の表示順において最初に「表示状態」が「表示」となるボタン、表示内容テーブル402で表示順Aよりも後の表示順において2番目に「表示状態」が「表示」となるボタン、表示内容テーブル402で表示順Aよりも後の表示順において3番目に「表示状態」が「表示」となるボタン、が機能一覧502に表示される。
また、ショートカットバー503には、表示内容テーブル403に登録されているボタンのうち「表示状態」が「表示」となっているボタン504a、ボタン504b、ボタン504cが、表示順に従って左から表示されている。ここで、ボタン504aは名称「プリント」に対応するボタン、ボタン504bは名称「自分へ送信」に対応するボタン、ボタン504cは名称「FAX」に対応するボタンである。
図5(a)では、機能一覧502とショートカットバー503との両方に重複ボタン(ボタン504aとボタン504d、ボタン504bとボタン504e)が表示されている。よって、ユーザは、例えば、名称「プリント」に対応するボタンを指示したい場合に、ボタン504aを選択するのか、ボタン504を選択するのか迷ってしまう。そこで本実施形態では、重複ボタンについては機能一覧502およびショートカットバー503の両方に表示するのではなく、一方のみに表示することで、この問題を解消する。なお、機能一覧502に表示するボタンとショートカットバー503に表示するボタンとで表示形態を変えてもよい。
また、ユーザが入力部121を操作して設定ボタン506を指示すると、表示設定テーブル401を編集するための画面に遷移する。設定ボタン506を指示した場合における表示設定テーブル401の編集については後述する。
ユーザが入力部121を操作してボタン504fを指示したことで表示部120に表示される画面の一例を図5(b)に示す。図5(b)に例示する画面では、各機能を提供するうえで必要な各種設定項目(例えば、用紙サイズ、両面/片面、カラー/白黒など)を設定することができる。
なお、ポータル画面に表示するボタンが、対応する機能で用いる設定値を個別に持つ場合、同一機能に対するボタン同士が持つ設定値や遷移先画面が異なっていることを判断することができる情報をHDD103に格納し、ステップS304で用いてもよい。例えば、機能一覧502に「コピー(設定値:A4、片面、白黒)」のボタン、ショートカットバー503に「コピー(設定値:B5、両面、カラー)」のボタンが存在するとき、設定値の違いを検知して両ボタンを共に表示状態にしてもよい。
次に、上記のステップS304における処理の詳細について、図6のフローチャートに従って説明する。ステップS601では、変更処理部202は、ステップS303における判断で特定した重複ボタンのリスト(重複ボタンリスト)を作成する。重複ボタンリストは、例えば、重複ボタンの名称が登録されたリストである。しかし、重複ボタンリストに登録する情報は重複ボタンの名称に限らず、重複ボタンを特定するための情報であれば、如何なる情報であってもよい。
ステップS602では、変更処理部202は、HDD103に保存されている設定情報が「「ショートカットバー」を表示する」ことを示すか、「「ショートカットバー」を表示しない」ことを示すかを判断する。この判断の結果、HDD103に保存されている設定情報が「「ショートカットバー」を表示する」ことを示す場合には、処理はステップS604に進み、「「ショートカットバー」を表示しない」ことを示す場合には、処理はステップS603に進む。
なお、表示内容テーブル403に1つもボタンが登録されていない場合、HDD103に保存されている設定情報が「「ショートカットバー」を表示する」ことを示していても、処理をステップS603に進めてもよい。
ステップS603では、変更処理部202は、表示設定テーブル401において「ショートカットバー」の「表示状態」を「非表示」に変更することで、ポータル画面に「ショートカットバー」が表示されないようにする。
ステップS604では、変更処理部202は、表示設定テーブル401において「ショートカットバー」の「表示状態」を「表示」に変更することで、ポータル画面に「ショートカットバー」が表示されるようにする。そして変更処理部202は、表示設定テーブル401における「機能一覧」および「ショートカットバー」の何れの「優先表示」が「優先」となっているのかを判断する。このような判断の結果、「機能一覧」の「優先表示」が「優先」且つ「ショートカットバー」の「優先表示」が「非優先」となっている場合には、処理はステップS605に進む。一方、「機能一覧」の「優先表示」が「非優先」且つ「ショートカットバー」の「優先表示」が「優先」となっている場合には、処理はステップS606に進む。
ステップS605では変更処理部202は、重複ボタンリストに登録した重複ボタンを「機能一覧」に表示し、「ショートカットバー」には表示させないようにするべく、表示内容テーブル403において重複ボタンに対応する「表示状態」を「非表示」にする。
ステップS606では変更処理部202は、重複ボタンリストに登録した重複ボタンを「ショートカットバー」に表示し、「機能一覧」には表示させないようにするべく、表示内容テーブル402において重複ボタンに対応する「表示状態」を「非表示」にする。
ステップS305では、表示制御部201は、このようにして更新された表示設定テーブル401、表示内容テーブル402、表示内容テーブル403に従ってポータル画面を生成して表示部120の表示画面に表示させる。
表示制御部201は、表示設定テーブル401において「機能一覧」に対応する「表示状態」が「表示」であればポータル画面に「機能一覧」を設ける。一方、表示制御部201は、「機能一覧」に対応する「表示状態」が「非表示」であればポータル画面に「機能一覧」を設けない。また表示制御部201は、表示設定テーブル401において「ショートカットバー」に対応する「表示状態」が「表示」であればポータル画面に「ショートカットバー」を設ける。一方、表示制御部201は、「ショートカットバー」に対応する「表示状態」が「非表示」であればポータル画面に「ショートカットバー」を設けない。
そして表示制御部201は、表示設定テーブル401において「機能一覧」に対応する「表示状態」が「表示」であれば、表示内容テーブル402から「機能一覧」に表示するボタンを特定する。表示制御部201は、表示内容テーブル402において「表示状態」が「表示」のボタンを表示対象ボタンとして特定する。ここで、表示設定テーブル401より「機能一覧」の「表示可能ボタン数」は「3」であるから、表示制御部201は、表示対象ボタンにおいて表示順が小さい順に3つを「機能一覧」に表示するボタンとして特定する。そしてユーザが入力部121を操作して、次のページのポータル画面の表示指示を入力すると、表示制御部201は、「機能一覧に表示中のボタンの表示順において最も後の表示順」をAとし、表示内容テーブル402で表示順Aよりも後の表示順において最初に「表示状態」が「表示」となるボタン、表示内容テーブル402で表示順Aよりも後の表示順において2番目に「表示状態」が「表示」となるボタン、表示内容テーブル402で表示順Aよりも後の表示順において3番目に「表示状態」が「表示」となるボタン、を「機能一覧」に表示するボタンとして特定する。なお、特定したボタンが3個未満となることもある。そして表示制御部201は、「機能一覧」に表示するボタンとして特定したボタンを、「機能一覧」に配置する。ボタンを配置する場合は表示順に従って配置する。例えば、表示順が小さい順に左から並べる。
また表示制御部201は、表示設定テーブル401において「ショートカットバー」に対応する「表示状態」が「表示」であれば、表示内容テーブル403から「ショートカットバー」に表示するボタンを特定する。表示制御部201は、表示内容テーブル403において「表示状態」が「表示」のボタンを表示対象ボタンとして特定する。ここで、表示設定テーブル401より「ショートカットバー」の「表示可能ボタン数」は「3」であるから、表示制御部201は、表示対象ボタンにおいて表示順が小さい順に3つを「ショートカットバー」に表示するボタンとして特定する。そして表示制御部201は、「ショートカットバー」に表示するボタンとして特定したボタンを、「ショートカットバー」に配置する。ボタンを配置する場合は表示順に従って配置する。例えば、表示順が小さい順に左から並べる。
このようにして、ステップS305では、表示制御部201は、ボタンが配置された機能一覧および/またはボタンが配置されたショートカットバーが設けられたポータル画面を生成する。
ステップS603を介してステップS305に処理が進んだ場合に、ステップS305において表示部120の表示画面に表示されるポータル画面の表示例を図7A(a)に示す。ステップS603を介してステップS305に処理が進んだ場合、表示設定テーブル401の「ショートカットバー」の「表示状態」は「非表示」であるから、図7A(a)に示す如く、ポータル画面は、ショートカットバーを含まない。
ステップS605を介してステップS305に処理が進んだ場合に、ステップS305で表示部120の表示画面に表示されるポータル画面の表示例を図7A(b)に示す。図5(a)のポータル画面501では、「プリント」ボタン(ボタン504a、ボタン504d)、「自分へ送信」ボタン(ボタン504b、ボタン504e)、が重複ボタンとなっている。ステップS605を介してステップS305に処理が進んだ場合、表示内容テーブル403における「プリント」ボタンおよび「自分へ送信」ボタンの「表示状態」は「非表示」となっている。よって、図7A(b)に示す如く、「プリント」ボタンおよび「自分へ送信」ボタンは「機能一覧」には表示され「ショートカットバー」には表示されない。よって、図7A(b)に示す如く、「機能一覧」は図5(a)と変わらず、「ショートカットバー」には「プリント」ボタンに相当するボタン504a、「自分へ送信」ボタンに相当するボタン504bは表示されない。その結果、「ショートカットバー」にはボタン504cのみが表示されることになる。またこの画面で、ページ送りボタン505が押下され、ページが遷移し、「機能一覧」に「スキャンして保存」「ブラウザ」「Webアプリ」ボタンが表示されるようになると、「プリント」ボタンに相当するボタン504a、「自分へ送信」ボタンに相当するボタン504bは重複しなくなるため、「ショートカットバー」に表示するようにしても良い。
ステップS606を介してステップS305に処理が進んだ場合に、ステップS305で表示部120の表示画面に表示されるポータル画面の表示例を図7B(a)に示す。ステップS606を介してステップS305に処理が進んだ場合、表示内容テーブル402における「プリント」ボタンおよび「自分へ送信」ボタンの「表示状態」は「非表示」となっている。よって、図7B(a)に示す如く、「プリント」ボタンおよび「自分へ送信」ボタンは「ショートカットバー」には表示され「機能一覧」には表示されない。よって、図7B(a)に示す如く、「ショートカットバー」は図5(a)と変わらず、「機能一覧」には「プリント」ボタンに相当するボタン504d、「自分へ送信」ボタンに相当するボタン504eは表示されない。
ここで、表示制御部201は、「機能一覧」に表示するボタンとして特定したボタンの表示順において最も後の表示順Pが、表示対象ボタンの表示順において最も後の表示順Qと一致するか否かを判断する。表示順Pが表示順Qと一致する場合、つまり、表示順において末尾の表示対象ボタンが機能一覧に表示される場合、ユーザがショートカットバーの機能を認知していないと考えられる。よって、このような場合は、表示制御部201は、ユーザに対して重複ボタンに関する情報を提示するための処理を行う。
例えば表示制御部201は、表示内容テーブル403から重複ボタンに対応する情報(重複ボタンの名称と同じ行に登録されている情報)を取得し、ショートカットバーに重複ボタンを配置した方法と同様の方法でもって、重複ボタンを機能一覧にも配置する。この場合のポータル画面の表示例を図7B(b)に示す。
また例えば、表示制御部201は、ショートカットバーを強調表示して、ショートカットバーへの誘導用のメッセージを表示する。この場合のポータル画面の表示例を図7Cに示す。
また、ユーザが入力部121を操作して上記の設定ボタン506を指示すると、画像処理装置1は、図8のフローチャートに従った処理を実行する。ステップS801では、変更処理部203は、認証したユーザの認証情報と関連付けてHDD103に保存されている表示設定テーブル401を読みだす。
ステップS802では、変更処理部203は、図9(a)に示す如く、設定変更内容のメニューMを表示し、ユーザからの設定変更項目の選択を受け付ける。ここでは、メニューMにおいて項目901(ショートカットの設定)が選択されたケースを例にとり説明する。ユーザが入力部121を操作して項目901を指示すると、変更処理部203は、図9(b)に示す如く、ショートカットの設定を行うための画面902を表示部120の表示画面に表示させる。この画面902を用いてユーザはショートカットに係る各種の設定を変更することができる。
例えば、ユーザが入力部121を操作して「ショートカットバーを表示する」に対応するチェックボックスをオン/オフにしたとする(チェックマークを付けた/外したとする)。この場合、変更処理部203は、表示設定テーブル401において「ショートカットバー」に対応する「表示状態」を「表示/非表示」に設定する。
また例えば、ユーザが入力部121を操作して「どちらのボタンを優先的に表示するか」に対応するチェックボックスをオンにしたとする。この状態においてユーザが入力部121を操作して「ショートカットバー」に対応するラジオボタンを選択すると、変更処理部203は、表示設定テーブル401において「機能一覧」に対応する「優先表示」を「非優先」に設定し、「ショートカットバー」に対応する「優先表示」を「優先」に設定する。一方、この状態においてユーザが入力部121を操作して「機能一覧」に対応するラジオボタンを選択すると、変更処理部203は、表示設定テーブル401において「機能一覧」に対応する「優先表示」を「優先」に設定し、「ショートカットバー」に対応する「優先表示」を「非優先」に設定する。
そしてユーザが入力部121を操作して「完了」ボタンを指示すると、処理はステップS803に進む。ステップS803では、変更処理部203は、画面902を用いて行った設定変更をHDD103に保存する。なお、この設定変更を表示中のポータル画面に反映させてもよい。
[第2の実施形態]
ステップS303では、ステップS302で取得した表示内容テーブル402に登録されているボタンのうち「表示状態」が「表示」であるボタンと、ステップS302で取得した表示内容テーブル403に登録されているボタンのうち「表示状態」が「表示」であるボタンと、で重複している重複ボタンがあるか否かを判断するようにしてもよい。
また、ステップS303では、ステップS302で取得した表示内容テーブル402に登録されているボタンのうち表示するボタンとして特定した3つのボタンと、ステップS302で取得した表示内容テーブル403に登録されているボタンと、で重複している重複ボタンがあるか否かを判断するようにしてもよい。
このように、重複ボタンを特定するために用いるボタンの母集団や、その母集団から重複ボタンを特定するための方法には様々な変形例があり、特定の母集団や特定の方法に限定されない。
また、表示内容テーブル402および表示内容テーブル403はそれぞれ、機能一覧に表示するボタン群およびショートカットバーに表示するボタン群を管理するテーブルの一例に過ぎず、同様の目的を達成できるのであれば、その構成は特定の構成に限らない。
また、上記の説明において使用した数値、処理タイミング、処理順、ポータル画面の操作方法などは、具体的な説明を行うために一例として挙げたものであり、これらの数値、処理タイミング、処理順、操作方法などに限定することを意図したものではない。
また、以上説明した各実施形態の一部若しくは全部を適宜組み合わせて使用しても構わない。また、以上説明した各実施形態の一部若しくは全部を選択的に使用しても構わない。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
発明は上記実施形態に制限されるものではなく、発明の精神及び範囲から離脱することなく、様々な変更及び変形が可能である。従って、発明の範囲を公にするために請求項を添付する。
1:画像処理装置 201:表示制御部 202:変更処理部 203:変更処理部 204:認証処理部

Claims (11)

  1. 表示画面の第1表示領域に表示させるボタン群として管理されている第1ボタン群と、該表示画面の第2表示領域に表示させるボタン群として管理されている第2ボタン群と、で重複する重複ボタンを特定する特定手段と、
    前記重複ボタンを前記第1表示領域および前記第2表示領域のいずれか一方に表示させる表示制御手段と
    を備えることを特徴とする表示装置。
  2. 前記表示制御手段は、
    前記重複ボタンを前記第1表示領域に表示させる場合には、前記第1ボタン群を前記第1表示領域に表示させ、前記第2ボタン群において前記重複ボタンを除く残りのボタンを前記第2表示領域に表示させ、
    前記重複ボタンを前記第2表示領域に表示させる場合には、前記第2ボタン群を前記第2表示領域に表示させ、前記第1ボタン群において前記重複ボタンを除く残りのボタンを前記第1表示領域に表示させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 更に、
    前記第1ボタン群を管理するための第1テーブルと、前記第2ボタン群を管理するための第2テーブルと、を保持する保持手段を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 前記表示制御手段は、
    前記重複ボタンを前記第1表示領域に表示させる場合には、前記第2テーブルにおいて前記重複ボタンの表示状態を非表示に設定し、
    前記重複ボタンを前記第2表示領域に表示させる場合には、前記第1テーブルにおいて前記重複ボタンの表示状態を非表示に設定する
    ことを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記表示制御手段は、
    前記第1テーブルにおいて表示状態が表示となっているボタンを前記第1表示領域に表示させ、
    前記第2テーブルにおいて表示状態が表示となっているボタンを前記第2表示領域に表示させる
    ことを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
  6. 前記表示制御手段は、
    前記第1表示領域に前記第1ボタン群を表示している状態で、前記第2テーブルにおいて表示状態が表示となっているボタンのうち表示順が最も後のボタンを前記第2表示領域に表示させる場合には、前記重複ボタンを前記第2表示領域にも表示させる
    ことを特徴とする請求項5に記載の表示装置。
  7. 前記表示制御手段は、
    前記第1表示領域に前記第1ボタン群を表示している状態で、前記第2テーブルにおいて表示状態が表示となっているボタンのうち表示順が最も後のボタンを前記第2表示領域に表示させる場合には、前記第1表示領域を強調表示させる
    ことを特徴とする請求項5または6に記載の表示装置。
  8. 前記第1表示領域は、前記表示装置が有するすべての機能のうち一部の機能に対応するボタンを表示するための表示領域であり、
    前記第2表示領域は、前記表示装置が有するすべての機能のそれぞれに対応するボタンを表示するための表示領域である
    ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の表示装置。
  9. 前記表示装置は、前記重複ボタンを前記第1表示領域および前記第2表示領域のいずれに表示させるかの設定を受け付ける受け付け手段をさらに有し、
    前記表示制御手段は、前記受け付け手段で受け付けた設定に基づいて、前記重複ボタンを前記第1表示領域および前記第2表示領域のいずれか一方に表示させる
    ことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の表示装置。
  10. 表示装置が行う表示方法であって、
    前記表示装置の特定手段が、表示画面の第1表示領域に表示させるボタン群として管理されている第1ボタン群と、該表示画面の第2表示領域に表示させるボタン群として管理されている第2ボタン群と、で重複する重複ボタンを特定する特定工程と、
    前記表示装置の表示制御手段が、前記重複ボタンを前記第1表示領域および前記第2表示領域のいずれか一方に表示させる表示制御工程と
    を備えることを特徴とする表示方法。
  11. 表示装置のコンピュータを、請求項1ないし9の何れか1項に記載の表示装置の各手段のうち保持手段を除く各手段として機能させるためのコンピュータプログラム。
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