JP2021181745A - 充填補助具、貫通路形成装置、防火区画構造、及び、防火区画構造を構築する方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記筒体の長手方向の所定位置で前記筒体の外周面に装着される環状体からなり、
前記環状体には、前記貫通孔の開口端から前記間隙に充填される充填材を受け止めるように構成された当接部が設けられ、所定の耐火性能を満たすように前記当接部と前記開口端との間に前記充填材の充填空間が定められることを特徴とする。
配線・配管材を内挿する筒体と、
前記貫通孔の開口端から所定距離で離隔する位置で前記筒体の外周面から径方向外方に環状に突出する環状体と、を備え、
前記貫通孔の内周面と、前記貫通孔に内挿される前記筒体の外周面との間隙に所定量の充填材が充填されるように構成され、
前記環状体には、前記貫通孔の開口端から前記間隙に充填される充填材を受け止める当接部が設けられ、所定の耐火性能が満たされるように前記当接部と前記開口端との間に前記充填材の充填空間が定められることを特徴とする。
貫通孔が穿設された耐火用の壁材と、
前記貫通孔内に配置され、配線・配管材を内挿する筒体と、
前記貫通孔の開口端から所定距離で離隔した位置で前記筒体の外周面から径方向外方に環状に突出する環状体と、
前記貫通孔の内周面と、前記筒体の外周面との間隙に充填された所定量の充填材と、を備え、
前記環状体には、前記間隙に充填された前記充填材に当接した当接部が設けられ、所定の耐火性能が満たされるように前記当接部と前記貫通孔の開口端との間に充填空間が定められ、前記充填空間が前記充填材で満たされていることを特徴とする。
配線・配管材を内挿する筒体と、前記筒体の長手方向の所定位置で前記筒体の外周面から径方向外方に環状に突出する環状体とを備える貫通路形成装置を準備する工程と、
前記環状体を径方向内方に圧縮変形させた状態で前記貫通孔に前記貫通路形成装置を挿入する工程と、
前記環状体を前記貫通孔の開口端から所定距離で離隔した位置まで移動させ、所定の耐火性能を満たす適量の充填材を収容する充填空間を形成する工程と、
前記貫通孔の内周面と前記筒体の外周面との間隙に前記貫通孔の開口端から前記環状体の当接部に当接するまで充填し、所定の耐火性能が満たされるように前記充填空間を前記充填材で満たす工程と、を含むことを特徴とする。
本発明の一実施形態の貫通路形成装置100は、防火区画構造10(図3、図4参照)において、壁材11に穿設された貫通孔12に設置され、配線・配管材が通過するための貫通路を形成することに用いられる。図1及び図2を参照して、本実施形態の貫通路形成装置100及び充填補助具(環状体111)について説明する。図1は、貫通路形成装置100の正面側又は背面側から見た概略斜視図である。図2(a)〜(c)は、貫通路形成装置100の正面図、側面図及びA−A縦断面図である。
図8及び図9に示すとおり、貫通路形成装置200は、配線・配管材を内挿する筒体201と、該筒体201に装着された充填補助具としての1体の環状体211を備える。貫通路形成装置200は、貫通孔22内周面と、貫通孔22に内挿される筒体201外周面との間隙Sに所定量の充填材221が充填されるように構成されている。第2実施形態の貫通路形成装置200は、環状体211の形態において第1実施形態と相違しており、その他の構成は共通している。よって、ここでは、共通する構成の説明を省略する。
本発明は、上記実施形態に限定されず、種々の変形例を取り得る。以下、本発明の変形例を説明する。
11,21 壁材
12,22 貫通孔
100,200 貫通路形成装置
101,201 筒体
102,202 開口
111,211 環状体(充填補助具)
112,212 当接部
121,212 充填材
S 間隙
d 貫通孔開口端と当接部との間の距離
Claims (15)
- 壁材に穿設された貫通孔の内周面と、前記貫通孔に内挿される筒体の外周面との間隙に所定量の不燃性もしくは難燃性材料又は熱膨張性材料からなる充填材を充填することを補助する充填補助具であって、
前記筒体の長手方向の所定位置で前記筒体の外周面に長手方向への移動が抑えられた状態に貼着される環状体からなり、
前記環状体には、前記貫通孔の開口端から前記間隙に充填される充填材を受け止めるように構成された当接部が設けられ、所定の耐火性能を満たすように前記当接部と前記開口端との間に前記充填材の充填空間が定められることを特徴とする充填補助具。 - 壁材に穿設された貫通孔の内周面と、前記貫通孔に内挿される筒体の外周面との間隙に所定量の不燃性もしくは難燃性材料又は熱膨張性材料からなる充填材を充填することを補助する充填補助具であって、
それぞれが前記筒体の長手方向の第1および第2の所定位置で前記筒体の外周面に長手方向への移動が抑えられた状態に装着される一対の環状体からなり、
前記各環状体には、前記貫通孔のそれぞれの開口端から前記間隙に充填される充填材を受け止めるように構成された当接部が設けられ、所定の耐火性能を満たすように前記一対の環状体の各々の前記当接部と前記貫通孔のそれぞれの開口端との間にそれぞれ前記充填材の充填空間が定められることを特徴とする充填補助具。 - 前記環状体は、前記筒体の径方向内方に圧縮変形可能なクッション性を有し、前記環状体の原形状において、前記環状体の外径が前記貫通孔の径よりも大きいことを特徴とする請求項1または2に記載の充填補助具。
- 前記環状体は、前記筒体に巻かれる帯体からなることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の充填補助具。
- 前記環状体は、前記筒体の外周面に貼着されることを特徴とする請求項2に記載の充填補助具。
- 壁材の貫通孔に設置され、配線・配管材の貫通路を形成するための貫通路形成装置であって、
配線・配管材を内挿する筒体と、
前記貫通孔の開口端から所定距離で離隔する位置で前記筒体の外周面から径方向外方に環状に突出する環状体と、を備え、
前記貫通孔の内周面と、前記貫通孔に内挿される前記筒体の外周面との間隙に所定量の充填材が充填されるように構成され、
前記環状体は、前記筒体の長手方向への移動が抑えられた状態に前記筒体に貼着され、
前記環状体には、前記貫通孔の開口端から前記間隙に充填される充填材を受け止める当接部が設けられ、所定の耐火性能が満たされるように前記当接部と前記開口端との間に前記充填材の充填空間が定められることを特徴とする貫通路形成装置。 - 壁材の貫通孔に設置され、配線・配管材の貫通路を形成するための貫通路形成装置であって、
配線・配管材を内挿する筒体と、
前記貫通孔のそれぞれの開口端から所定距離で離隔する位置で前記筒体の外周面から径方向外方に環状に突出する一対の環状体と、を備え、
前記貫通孔の内周面と、前記貫通孔に内挿される前記筒体の外周面との間隙に所定量の充填材が充填されるように構成され、
前記一対の環状体は、前記筒体の長手方向への移動が抑えられた状態に前記筒体に装着され、
前記各環状体には、前記貫通孔の開口端から前記間隙に充填される充填材を受け止める当接部が設けられ、所定の耐火性能が満たされるように前記一対の環状体の各々の前記当接部と前記貫通孔のそれぞれの開口端との間にそれぞれ前記充填材の充填空間が定められることを特徴とする貫通路形成装置。 - 前記環状体は、前記筒体の径方向内方に圧縮変形可能なクッション性を有し、前記環状体の原形状において、前記環状体の外径が前記貫通孔の径よりも大きいことを特徴とする請求項6または7に記載の貫通路形成装置。
- 前記環状体は、前記筒体に巻かれた帯体からなることを特徴とする請求項6から8のいずれか一項に記載の貫通路形成装置。
- 前記環状体は、前記筒体の外周面に貼着されていることを特徴とする請求項7に記載の貫通路形成装置。
- 配線・配管材を配設可能な建築物の防火区画構造であって、
貫通孔が穿設された耐火用の壁材と、
前記貫通孔内に配置され、配線・配管材を内挿する筒体と、
前記貫通孔の開口端から所定距離で離隔した位置で前記筒体の外周面から径方向外方に環状に突出し、前記筒体の外周面に長手方向への移動が抑えられた状態に貼着された環状体と、
前記貫通孔の内周面と、前記筒体の外周面との間隙に充填された所定量の不燃性もしくは難燃性材料又は熱膨張性材料からなる充填材と、を備え、
前記環状体には、前記間隙に充填された前記充填材に当接した当接部が設けられ、所定の耐火性能が満たされるように前記当接部と前記貫通孔の開口端との間に充填空間が定められ、前記充填空間が前記充填材で満たされていることを特徴とする防火区画構造。 - 配線・配管材を配設可能な建築物の防火区画構造であって、
貫通孔が穿設された耐火用の壁材と、
前記貫通孔内に配置され、配線・配管材を内挿する筒体と、
前記貫通孔のそれぞれの開口端から所定距離で離隔した位置で前記筒体の外周面から径方向外方に環状に突出し、前記筒体の外周面に長手方向への移動が抑えられた状態に装着された一対の環状体と、
前記貫通孔のそれぞれの開口端において、当該貫通孔の内周面と、前記筒体の外周面との間隙に充填された所定量の不燃性もしくは難燃性材料又は熱膨張性材料からなる充填材と、を備え、
前記各環状体には、前記間隙に充填された前記充填材に当接した当接部が設けられ、所定の耐火性能が満たされるように前記一対の環状体の各々の前記当接部と前記貫通孔のそれぞれの開口端との間にそれぞれ充填空間が定められ、前記各充填空間が前記充填材で満たされていることを特徴とする防火区画構造。 - 耐火用の壁材に穿設された貫通孔に配線・配管材を配設可能な防火区画構造を構築する方法であって、
配線・配管材を内挿する筒体と、前記筒体の長手方向の所定位置に、長手方向に移動しないように貼着され、前記筒体の外周面から径方向外方に環状に突出する環状体とを備える貫通路形成装置を準備する工程と、
前記貫通孔に前記貫通路形成装置を挿入する工程と、
前記環状体を前記貫通孔の開口端から所定距離で離隔した位置まで移動させ、所定の耐火性能を満たす適量の不燃性もしくは難燃性材料又は熱膨張性材料からなる充填材を収容する充填空間を形成する工程と、
前記貫通孔の内周面と前記筒体の外周面との間隙に前記貫通孔の開口端から前記環状体の当接部に当接するまで充填し、所定の耐火性能が満たされるように前記充填空間を前記充填材で満たす工程と、を含むことを特徴とする方法。 - 耐火用の壁材に穿設された貫通孔に配線・配管材を配設可能な防火区画構造を構築する方法であって、
配線・配管材を内挿する筒体と、それぞれが、前記筒体の長手方向の第1および第2の所定位置に長手方向に移動しないように装着され、前記筒体の外周面から径方向外方に環状に突出し、前記貫通孔のそれぞれの開口端から前記間隙に充填される充填材を受け止める当接部を有する一対の環状体とを備える貫通路形成装置を準備する工程と、
前記貫通孔に前記貫通路形成装置を挿入する工程と、
前記一対の環状体の各々を前記貫通孔のそれぞれの開口端から所定距離で離隔した位置まで移動させ、前記一対の環状体の各々の前記当接部と前記貫通孔のそれぞれの開口端との間に、所定の耐火性能を満たす適量の不燃性もしくは難燃性材料又は熱膨張性材料からなる充填材を収容する充填空間をそれぞれ形成する工程と、
前記貫通孔の内周面と前記筒体の外周面との間隙に前記貫通孔の開口端から前記環状体の前記当接部に当接するまで充填し、所定の耐火性能が満たされるように前記各充填空間を前記充填材で満たす工程と、を含むことを特徴とする方法。 - 前記環状体は、前記筒体の径方向内方に圧縮変形可能なクッション性を有するとともに原形状において前記貫通孔の径よりも大きい外径を有しており、
前記環状体を径方向内方に圧縮変形させた状態で前記貫通孔に前記貫通路形成装置を挿入することを特徴とする請求項13または14に記載の方法。
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