JP2021174965A - 電磁アクチュエータ - Google Patents
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Abstract
【課題】アクチュエータ始動時における吸引力の低下を抑え、ストローク全長にわたりフラットな吸引特性を得ることができる電磁アクチュエータを提供する。【解決手段】 可動子40は、コイル21の通電時に固定子30との間に発生した磁力により所定のストロークで軸方向に吸引される。固定子30は、ストローク開始位置側の第1固定子31とストローク終了位置側の第2固定子32とを含む。可動子40のシリンダ41は、直径が第2固定子側32ほど小さくなるテーパ部413と、第2固定子32側の端面から突出する突起414とを有する。テーパ部413は、可動子40のストローク終了位置側への移動に伴い、第1固定子31とシリンダ19との間の空隙の広さを変化させ、ストローク途中の吸引力を平準化する。突起414は、ストローク開始位置でシリンダ41と第2固定子32との間の空隙g2を狭くし、アクチュエータ始動時の吸引力低下を抑える。【選択図】図1
Description
本発明は、固定子と可動子との間に発生した磁力により可動子を軸方向に吸引する電磁アクチュエータに関する。
従来、コイルと可動子との間に2つの固定子を軸方向に並べて設けた電磁アクチュエータが知られている。例えば、特許文献1の電磁アクチュエータでは、第1固定子が可動子のストローク開始位置側に設けられ、第2固定子がストローク終了位置側に設けられている。可動子は、直径が第2固定子側ほど小さくなるテーパ部を有し、可動子のストローク終了位置側への移動に伴い、可動子と第1固定子との間の空隙の広さをテーパ部によって変化させ、ストローク中間における吸引力を平準化するようになっている。
ところが、特許文献1の電磁アクチュエータによると、可動子のテーパ部が第2固定子側ほど小径に形成されているので、可動子がストローク開始位置にあるとき、テーパ部によって可動子と第2固定子との間の空隙が大きく開く。このため、始動初期の吸引力が低下し、ストローク全長にわたってフラットな吸引特性を得ることが困難であった。
本発明の目的は、始動初期における吸引力の低下を抑え、ストローク全長にわたってフラットな吸引特性を得ることができる電磁アクチュエータを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の電磁アクチュエータは、コイル(21)への通電時に固定子(30)と可動子(40)との間に発生した磁力により可動子が所定のストロークで軸方向(Ax)に吸引される電磁アクチュエータ(11)であって、固定子は、ストロークの始端側に設けられた第1固定子(31)と、ストロークの終了側に設けられた第2固定子(32)とを含み、可動子は、直径が第2固定子側ほど小さくなるテーパ部(413)と、第2固定子側の端面から突出する突起(414)と、を有する。
本発明の電磁アクチュエータによれば、可動子がストローク開始位置にあるとき、テーパ部の最小径部分が第2固定子に接近するが、突起がテーパ部より第2固定子側に突出しているので、可動子と第2固定子との間の空隙が狭くなる。このため、アクチュエータ始動初期における吸引力の低下を抑え、ストローク全長にわたってフラットな吸引特性を得ることができる。
<第1実施形態>
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。図1、図2に示す電磁アクチュエータ11は、リニアソレノイドとして車両用内燃機関のバルブタイミング調整機構に用いられる。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。図1、図2に示す電磁アクチュエータ11は、リニアソレノイドとして車両用内燃機関のバルブタイミング調整機構に用いられる。
電磁アクチュエータ11のハウジング12は、磁性材料からなるベース13と、同じく磁性材料からなるケース14と、ベース13およびケース14を全体的に被覆する樹脂製の絶縁皮膜15とから構成されている。ケース14の内側にはコイル21が配置され、絶縁皮膜15の一部によってハウジング12に固定されている。コイル21は、樹脂製のボビン211と巻線集合体212とからなり、全体が円環状に形成されている。
コイル21の内側には固定子30が設けられ、固定子30の内側に可動子40が配置されている。そして、コイル21が通電されたときに、固定子30と可動子40との間に発生した磁力によって、可動子40が所定のストロークで電磁アクチュエータ11の軸方向(図1に示す軸線Axが延びる方向)に吸引される。
固定子30は、可動子40のストローク開始位置側に位置する第1固定子31と、ストローク終了位置側に位置する第2固定子32とからなっている。第1固定子31は、磁性材料の冷鍛加工によって円筒状に形成され、基端にてベース13に固定されている。第2固定子32は、磁性材料からなるカバー部材17の円筒部分によって形成され、カバー部材17がハウジング12の前面開口部121を覆うようにケース14に固定されている。
可動子40は、磁性材料の焼結加工により形成されたシリンダ41と、電磁アクチュエータ11の出力軸であるプランジャ42と、スライダ43とが一体移動可能に組み合わされている。シリンダ41は、空隙を介して第1固定子31および第2固定子32の内側に配置されている。プランジャ42は、基部がシリンダ41の先端部内周に固定された状態で、電磁アクチュエータ11の軸線Ax上に配置されている。
スライダ43は、低摩擦材料で円環状に形成され、シリンダ41の基端部内周に固着されている。ベース13には、プランジャ42のストッパを兼ねたガイド部材16が固定され、ガイド部材16にスライダ43が摺動可能に嵌合している。また、カバー部材17の中央には、プランジャ42が摺動可能に挿通されるボス部171が形成され、可動子40の移動がガイド部材16およびカバー部材17によって案内される。
第1固定子31および第2固定子32は、コイル21の内側において可動子40の移動方向に並べて設けられている。コイル21への通電時には、可動子40が、第1固定子31との間に発生した磁力と、第2固定子32との間に発生した磁力とによってストロークの始端から終了まで吸引される。図1は可動子40のストローク開始位置を示し、図2は可動子40のストローク終了位置を示す。
なお、ストローク終了位置は、図2に示す位置に限定されず、電磁アクチュエータ11の用途によっては、図2に示す位置よりもさらにカバー部材17に設定される場合もあり得る。また、コイル21への通電が停止したときには、可動子40が被動側機器(例えば、バルブタイミング調整機構)に設けられたバネ部材によって終了位置から始端位置に復帰するようになっている。
図3、図4に示すように、可動子40のシリンダ41には、ストローク開始位置側に大径円筒部411(図4参照)が設けられ、ストローク終了位置側に小径円筒部412が設けられ、大径円筒部411と小径円筒部412との間にテーパ部413が設けられている。テーパ部413は、外周面の直径がストローク開始位置側ほど大きくストローク終了位置側ほど小さくなるように形成されている。そして、可動子40のストローク終了位置側への移動に伴い、テーパ部413によって第1固定子31と可動子40との間の空隙(g1)の広さを変化させ、ストロークの途中における吸引力を平準化するようになっている(図5参照)。
小径円筒部412は、軸方向に延びる外壁が同じ外径のストレート部であって、テーパ部413より第2固定子32側に連続的に形成されている。小径円筒部412の外壁は、テーパ部413の最小径部4130(図4参照)の外径と同等の外径の円筒面である。そして、ストロークの始端から終了までの軸方向範囲において、小径円筒部412が可動子40と第2固定子32との間の空隙(g2)をほぼ一定の広さに保つようになっている。小径円筒部412の軸方向長さ(L)は、可動子18のストローク長以下であるのが好ましい。小径円筒部412の長さがストローク長を上回ると、テーパ部413による吸引力の調整に悪影響を及ぼす可能性がある。
可動子40は、シリンダ41の軸方向の前端面に断面三角形の突起414を備えている。突起414は、小径円筒部412の端面からストローク終了位置側に向かって突出するとともに、小径円筒部412の全周にわたって円環状に延びるように形成されている。図3に示すように、シリンダ41の半径方向における突起414の厚さ(t)は、0.05mm〜1mm程度であるのが好ましい。また、突起414の突出高さ(h)は、可動子140のストローク長の半分以下であるのが望ましい。
突起414よりカバー部材17側において、そのカバー部材17の内側隅部には、図1、図2に示すように、凹所172がストローク終了位置側に凹むように形成されている。凹所172は、突起414が進入可能な深さで円環状に形成され、可動子40のストロークが図2に例示した位置よりもさらにカバー部材17側に延長された場合に、カバー部材17と突起414との衝突を回避できるようになっている。
一方、第2固定子32側の端部において、第1固定子31の内周には曲面311が設けられている。曲面311は、図3、図4に示すように、第1固定子31の内周から外周側へ広がるように形成され、曲面311により第1固定子31と可動子40との間の空隙(g1)が拡大されている。また、曲面311と反対側において、第1固定子31の外周には、その肉厚(図3に符号Tで示す)を第2固定子32側で減少させる斜面312が形成されている。
図3において、曲面311の半径(R)は、0.2mm以上であり、第1固定子31の肉厚(T)の90%以下であるのが好ましい。より好ましくは、曲面171aの半径(R)は、0.3mm〜3mm程度であるとよい。
上記のように構成された電磁アクチュエータ11では、図3に示すように、可動子18がストローク開始位置にあるとき、テーパ部413が第2固定子32に接近する。しかし、テーパ部413の最小径部4130より第2固定子32側にストレート状の小径円筒部412が連続しているので、ストローク開始位置付近で可動子18と第2固定子32との間の空隙(g2)が大きく開いてしまうようなことがない。また、小径円筒部412の端面には、突起414が第2固定子32側に突出しているので、空隙(g2)を狭くし、電磁アクチュエータ11の始動初期における吸引力の低下を抑えることができる。
加えて、この実施形態では、突起414の先端が第2固定子32の始端側端縁に一致する位置で空隙(g2)を最も狭くしているので、ストローク開始位置から終了までの区間で空隙(g2)の広さをほぼ一定に保つことができる(図4参照)。そして、ストローク終了位置付近では、第1固定子31の曲面311が空隙(g1)を拡大し、ストローク終了位置付近における吸引力の上昇を抑えることも可能である。したがって、第1実施形態の電磁アクチュエータ11によれば、図5に示すように、ストロークの全長にわたってフラットな吸引特性を得ることができる。
ここで、可動子40の突起414が吸引特性に与える影響について、比較例を挙げて確認する。図6は、比較例の電磁アクチュエータ51を示す。この電磁アクチュエータ51は、第1固定子31の先端に曲面311を備え、可動子40のシリンダ41にテーパ部413を備えているが、テーパ部413よりカバー部材17側にはストレート状の小径円筒部および突起がどちらも設けられていない。このため、ストローク途中では、テーパ部413によって吸引力が平準化されるが、ストローク開始位置付近で、テーパ部413と第2固定子32との間の空隙(g3)が大きく開く。したがって、比較例によると、図5に破線で示すように、アクチュエータ始動時の吸引力が低下し、ストロークの全長にわたってフラットな吸引特性を得ることができない。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態を図7に基づいて説明する。第2実施形態の電磁アクチュエータ111は、第1固定子31に曲面が設けられておらず、可動子40のシリンダ41に小径円筒部が設けられていない点で第1実施形態と相違する。ただし、第2実施形態の電磁アクチュエータ111は、第1実施形態と同様に、シリンダ41にテーパ部413が設けられ、テーパ部413の前端に突起414が第2固定子32側に突出するように設けられている。このため、ストローク開始位置付近で第2固定子32と可動子40との間の空隙を狭くし、アクチュエータ始動時における吸引力の低下を抑え、ストローク全長にわたってフラットな吸引特性を得ることができる。
次に、本発明の第2実施形態を図7に基づいて説明する。第2実施形態の電磁アクチュエータ111は、第1固定子31に曲面が設けられておらず、可動子40のシリンダ41に小径円筒部が設けられていない点で第1実施形態と相違する。ただし、第2実施形態の電磁アクチュエータ111は、第1実施形態と同様に、シリンダ41にテーパ部413が設けられ、テーパ部413の前端に突起414が第2固定子32側に突出するように設けられている。このため、ストローク開始位置付近で第2固定子32と可動子40との間の空隙を狭くし、アクチュエータ始動時における吸引力の低下を抑え、ストローク全長にわたってフラットな吸引特性を得ることができる。
<他の実施形態>
(1)上記実施形態では、図1、図2に示したように、コイル21の内側に固定子30が設けられ、固定子30の内側に可動子40が配置されているが、他の実施形態において、コイルの外側に固定子を設け、固定子の外側に可動子を配置し、可動子にテーパ部および突起を設けることも可能である。
(1)上記実施形態では、図1、図2に示したように、コイル21の内側に固定子30が設けられ、固定子30の内側に可動子40が配置されているが、他の実施形態において、コイルの外側に固定子を設け、固定子の外側に可動子を配置し、可動子にテーパ部および突起を設けることも可能である。
(2)上記実施形態では、バルブタイミング調整機構で用いられる電磁アクチュエータ11を例示したが、電磁アクチュエータの用途は特に限定されない。他の実施形態において、本発明の電磁アクチュエータをバルブタイミング調整機構以外の各種装置または機器に適用することも可能である。
(3)その他、本発明は、上記各実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の形状および構成を適宜に変更して実施することも可能である。
11・・・電磁アクチュエータ(第1実施形態)、21・・・コイル、
30・・・固定子、31・・・第1固定子、32・・・第2固定子、
40・・・可動子、111・・・電磁アクチュエータ(第2実施形態)、
413・・・テーパ部、414・・・突起、Ax・・・軸線。
30・・・固定子、31・・・第1固定子、32・・・第2固定子、
40・・・可動子、111・・・電磁アクチュエータ(第2実施形態)、
413・・・テーパ部、414・・・突起、Ax・・・軸線。
Claims (4)
- コイル(21)の通電時に固定子(30)と可動子(40)との間に発生した磁力により前記可動子が所定のストロークで軸方向(Ax)に吸引される電磁アクチュエータ(11)であって、
前記固定子は、ストローク開始位置側に設けられた第1固定子(31)と、ストローク終了位置側に設けられた第2固定子(32)とを含み、
前記可動子は、直径が前記第2固定子側ほど小さくなるテーパ部(413)と、第2固定子側の端面から突出する突起(414)とを有する電磁アクチュエータ。 - 前記電磁アクチュエータは、ハウジング(12)の前面開口部(121)を覆うカバー部材(17)をさらに備え、
前記カバー部材に、前記可動子がストローク終了位置に達したとき前記突起の進入を許容する凹所(172)がストローク終了位置側に凹むように形成されている請求項1に記載の電磁アクチュエータ。 - 前記突起の突出高さ(h)は、前記可動子のストローク長の半分以下である請求項1または2に記載の電磁アクチュエータ。
- 前記突起の厚さ(t)は、0.05mm〜1mmである請求項1、2または3に記載の電磁アクチュエータ。
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2021
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