JP2021174334A - 食材管理支援装置、食材管理支援システム、食材管理支援方法及び食材管理支援プログラム - Google Patents

食材管理支援装置、食材管理支援システム、食材管理支援方法及び食材管理支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの負担無く、当該ユーザが保有する食材の効率的な管理を提供する。【解決手段】食材管理支援システム10において、食材管理支援装置100は、ユーザが利用するレシピ情報を記憶する記憶部101、レシピ情報に基づく料理に関して、レシピ情報が示す食材情報をベースに、料理後に余った余剰食材の情報についてユーザに確認し、当該余剰食材の情報を所定のユーザ端末201から取得する情報取得部102及び余剰食材の情報に基づき、ユーザが保有している既存食材を特定する特定部103を備える。【選択図】図1

Description

本開示は、食材管理支援装置、食材管理支援システム、食材管理支援方法及び食材管理支援プログラムに関する。
各世帯において、日々の食事のため食材を購入し、それを調理等で消費する。それに伴い、購入された食材は、使用時期が到来するまで冷蔵庫などに適宜保管されることになる。こうした食材は、購入と消費が日々繰り返されるため、当該食材のユーザは、自身が保有している食材について把握することは難しい。
仮にユーザ自身で上記管理を行うとする場合、ユーザ自らが食材情報を登録・更新する等、面倒な手間がかかってくる。したがって、保有食材の把握が的確になされず、その存在を忘却され、結局のところ廃棄につながるケースも少なくない。
そこで、そうした課題に対処する従来技術として、例えば特許文献1には、冷蔵庫に保存する食料品に無線タグを貼り着けておき、無線通信により庫内の食料品の食料品情報を読み取り、庫内の食料品情報を取得する概念が開示されている。
より具体的には、食料品情報を記憶する無線タグがそれぞれに貼着された、1または複数の食料品を収容する収容庫と、食材として必要となる食料品が献立ごとに登録されたデータベースと、前記収容庫内の無線タグとの無線通信により、前記収容された各食料品の食料品情報を読み取る読取部と、前記データベースを参照して、前記読み取った食料品情報の食料品を用いて作ることができる献立を判定する判定部と、作ることができると判定された献立を通知する通知部と、を備える献立提案装置である。
特開2009−259015号公報
しかしながら、従来技術のごとき構成を採用するためには、食材それぞれにタグが付与された状況を流通段階から確立する必要があり、昨今の流通業界におけるタグの導入状況からすれば、現実的な解とはなりえない。また冷蔵庫にタグリーダ等の付帯機能を追加する必要も生じ、ユーザ側の負担が少なくない。
つまり、ユーザ自身で食材管理を行うことは手間や精度の面で問題があり、また、従来技術は採用を望んでも実現可能性が低いという問題があり、結局のところ、食材管理を好適に行える状況にはなかった。
そこで、本開示は、上述した事情に鑑みてなされたもので、ユーザの負担無く、当該ユーザが保有する食材の効率的な管理を可能とする食材管理支援装置、食材管理支援システム、食材管理支援方法及び食材管理支援プログラムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本開示の食材管理支援装置は、ユーザが利用するレシピ情報を記憶する記憶部と、前記レシピ情報に基づく料理に関して、前記レシピ情報が示す食材情報をベースに、料理後に余った余剰食材の情報について前記ユーザに確認し、当該余剰食材の情報を所定の装置から取得する情報取得部と、前記余剰食材の情報に基づき、前記ユーザが保有している既存食材を特定する特定部と、を備えるものである。
また、本開示の食材管理支援システムは、ユーザが利用するレシピ情報を記憶する記憶部と、前記レシピ情報に基づく料理に関して、前記レシピ情報が示す食材情報をベースに、料理後に余った余剰食材の情報について前記ユーザに確認し、当該余剰食材の情報を所定の装置から取得する情報取得部と、前記余剰食材の情報に基づき、前記ユーザが保有している既存食材を特定する特定部と、を備えた情報処理装置を含むものである。
また、本開示の食材管理支援方法は、ユーザが利用するレシピ情報を記憶した情報処理装置が、前記レシピ情報に基づく料理に関して、前記レシピ情報が示す食材情報をベースに、料理後に余った余剰食材の情報について前記ユーザに確認し、当該余剰食材の情報を所定の装置から取得する処理と、前記余剰食材の情報に基づき、前記ユーザが保有している既存食材を特定する処理と、を実行するものである。
また、本開示の食材管理支援プログラムは、ユーザが利用するレシピ情報を記憶した情報処理装置に、前記レシピ情報に基づく料理に関して、前記レシピ情報が示す食材情報をベースに、料理後に余った余剰食材の情報について前記ユーザに確認し、当該余剰食材の情報を所定の装置から取得する処理と、前記余剰食材の情報に基づき、前記ユーザが保有している既存食材を特定する処理と、を実行させるものである。
本開示の食材管理支援装置、食材管理支援システム、食材管理支援方法及び食材管理支援プログラムによれば、ユーザの負担無く、当該ユーザが保有する食材の効率的な管理が可能となる。
本実施形態における食材管理支援装置を含むネットワーク構成例を示す図である。 本実施形態におけるレシピDBの構成例を示す図である。 本実施形態における食材管理DBの構成例を示す図である。 本実施形態における稼働情報の構成例を示す図である。 本実施形態における食材管理支援方法のフロー例を示す図である。 本実施形態における画面例を示す図である。 本実施形態における画面例を示す図である。 本実施形態におけるコンピュータの概略構成を示す図である。
以下、本実施形態について説明する。なお、以下に説明する本実施形態は、特許請求の範囲に記載された本開示の内容を不当に限定するものではない。また本実施形態で説明される構成の全てが、本開示の必須構成要件であるとは限らない。
<構成>
まず、図1を用いて本実施形態における食材管理支援装置100を含む、食材管理支援システム10の構成及びその概要について説明する。なお、図1は、本実施形態の食材管理支援システム10を構成する各装置のブロック図である。
本実施形態の食材管理支援システム10は、図1に示すように、食材管理支援装置100と、ユーザ端末201と、調理機器301とが、例えばインターネットやLAN等のネットワークNWに接続可能に構成されている。
食材管理支援装置100は、コンピュータやメインフレーム等の情報処理装置で構成される。食材管理支援装置100とネットワークNW間の接続は、有線でもよいし無線でもよい。食材管理支援装置100は、記憶部101と、情報取得部102と、特定部103と、レシピ提案部104と、通信部105とから構成される。
このうち記憶部101は、レシピ情報を格納しているレシピDB110、及び食材管理DB111を記憶する。このうちレシピDB110は、料理を作るための情報であって、料理に使用する食材及び調理内容の各情報が記述されたレシピ情報のデータベースである。
図2において、本実施形態のレシピDB110の構成例を示す。図2で示すように、レシピDB110は、レシピ情報を一意に特定するレシピIDをキーに、当該レシピのジャンル、名称、使用食材、及び調理手順、といった情報を紐付けたレコードが格納されている。
このレシピDB110が含む各レシピ情報(各レコード)は、画像とテキストから構成されるコンテンツであってもよいし、動画であってもよい。食材管理支援装置100がレシピDB110で管理するレシピ情報は、所定のレシピ投稿サイトにおけるユーザ(投稿者又は閲覧者)によって投稿されてもよいし、所定のサービス提供事業者によって投稿されてもよい。
なお、以降の説明では、食材管理支援装置100が、上述のレシピ投稿サイトのユーザに関して、食材管理支援のサービスを提供する状況を一例として想定し説明を行うものとする。このユーザは、レシピ投稿サイトで掲載されているレシピ情報を参照し、自身の調理機器を用い料理を作成する者である。
上述のユーザは、料理の作成に際し、既に保有している食材(既存食材)に加えて、必要に応じて追加の食材(追加食材)を購入し、それらを料理に使用する。こうした既存食材及び追加食材は、料理の作成に伴って消費されるものの、そのうちのいくつかの食材については使い切らずに残り、余剰食材となるケースがある(勿論、全て使い切ってしまうケースもある)。
図3に、本実施形態の食材管理DB111の構成例を示す。記憶部101は、情報取得部102がユーザ端末201(や調理機器301)から取得する、各ユーザの、利用レシピと追加食材に関する各種情報を格納したデータベースである。
なお、食材管理DB111が格納している各情報は、ユーザを一意に特定するユーザIDをキーに、レシピを利用した日、利用レシピ、既存食材、追加食材、消費済み食材、及び余剰食材といった値と紐づけられて記憶される。このうちユーザ端末201から得た情報は、レシピを利用した日、利用レシピ、追加食材、及び余剰食材の各値である。
一方、既存食材の情報については、食材管理支援装置100の特定部103が、レシピDB110の該当レシピの使用食材欄の情報と、上述のユーザ端末201から得た追加食材の情報との差分をとることで抽出し、設定したものとなる。なお、余剰食材の情報については、当該食材の名称、数量に加えて、賞味期限の情報も含むものとする。
また、消費済み食材の情報については、食材管理支援装置100の特定部103が、レシピDB110の該当レシピの使用食材欄の情報と、上述のユーザ端末201から得た追加食材の情報とをマージした情報から、余剰食材の情報の差分をとることで抽出し、設定したものとなる。
なお、情報取得部102は、レシピDB110で保持するレシピ情報をユーザ端末201に送信して出力させ、そのユーザが使用したレシピと使用日、当該レシピに関して追加購入した食材や、当該レシピに基づく料理の結果、残った食材すなわち余剰食材に関して質問し、その回答を取得することで、食材管理DB111のレコード生成に必要な各情報を取得するものとする。
また、情報取得部102は、上述のユーザの余剰食材に関する撮影データを、ユーザ端末201(の撮像部214)から取得し、この撮影データに基づいて、当該ユーザが保有するに至った余剰食材の情報を取得するとしてもよい。この場合、情報取得部102は、例えば、食材及びその数量について食材画像の機械学習を行って予め得ている画像解析エンジンに、上述の余剰食材の画像を含んでいる撮影データを入力し、当該余剰食材とその数量を推定する運用が想定できる。
或いは、情報取得部102が予め保持する又は利用可能なOCRアルゴリズムによって上述の撮影データを処理することで、食材包装表面の印字類を文字認識し、食材の名称や数量を特定するとしてもよい。
また、情報取得部102は、ネットワークNWを介して通信可能な、上述のユーザの調理手段すなわち調理機器301から、当該調理機器301の稼働情報320を取得するとしてもよい。稼働情報320は、当該調理機器301にセットされたレシピ情報と、当該レシピ情報に基づき実行された稼働内容といった情報を含んでいる。
図4に、この稼働情報320の具体的な構成例を示している。図4で例示するように、稼働情報320は、当該調理機器301が稼働した日時、セットされたレシピ情報のレシピID、及び稼働内容といった値を含むレコードから構成されている。
この場合の情報取得部102は、上述の調理機器301から得た稼働情報320を、特定部103に渡す。特定部103は、この稼働情報320を、情報取得部102がユーザ端末201から得ている、レシピを使用した日、当該使用レシピ、及び余剰食材の各情報(食材管理DB111の1レコードが含むもの)と照合することで、当該ユーザが確かに当該レシピを使用して料理を作成したこと、すなわち食材を使用したことを、調理機器301由来の情報からも確認することが可能となる。したがって、そうして使用が確認できたレシピ情報をベースに、既存食材の特定精度を確かなものとできる。
特定部103は、上記したとおり、ユーザ端末201から得た、使用レシピ、追加食材、及び余剰食材の各情報に基づき、当該ユーザが保有している既存食材を特定するものである。この場合、特定部103は、当該ユーザが使用したレシピ情報が示す使用食材のうち、追加食材を除く食材を、当該レシピ情報を使用した料理の実行前からユーザが保有している既存食材として特定する。
なお、特定部103は、上述の既存食材および追加食材のうち、余剰食材を除く食材は、当該レシピ情報を使用した料理の実行で消費した消費済み食材として特定する。そして特定部103は、上述の既存食材、追加食材、消費済み食材、及び余剰食材の各情報を、時系列で管理する。
また、レシピ提案部104は、上述の食材管理DB111で保持する余剰食材の情報に基づき、当該余剰食材で料理可能なレシピをレシピDB110における各レシピ情報の中から特定し、当該レシピ情報をユーザ端末201に出力するものである。
なお、レシピ提案部104は、上述のレシピ情報の特定に際し、当該ユーザにおいて、追加食材のうち料理実行後も余剰食材として現在保有中の食材であり、賞味期限の到来が近いものを、食材管理DB111にて優先的に選定し、当該食材を使用するレシピをレシピDB110から特定するとすれば好適である。
また、レシピ提案部104は、食材管理DB111にて当該ユーザに関して保持する余剰食材の情報(すなわち現在保有している食材)と、レシピDB110が保持する各レシピ情報とに基づき、当該ユーザが新たに買い足す必要のある食材が少ない順番で、レシピDB110からレシピ情報を特定するとすれば、さらに好適である。
続いて、通信部105は、ネットワークNWを介してユーザ端末201及び調理機器301と通信を行う通信インタフェースである。通信部105は、ユーザ端末201から送信される追加食材や余剰食材などの情報、及び調理機器301から送信される稼働情報320、を受信する。また、通信部105は、ユーザ端末201に対して、提案対象となるレシピの情報を送信する。
一方、上述の食材管理支援装置100とともに食材管理支援システム10を構成するユーザ端末201は、食材管理支援装置100から送信される情報を表示する。また、ユーザ端末201は、食材管理支援装置100へ情報を送信することができる。
ユーザ端末201は、スマートフォン、携帯電話、PHS、コンピュータ、PDA、腕時計、スマートウォッチ、ヘッドマウントディスプレイ、画像生成装置等の情報処理装置であり、インターネット(WAN)、LANなどのネットワークNWを介して食材管理支援装置100に接続可能な装置である。なお、ユーザ端末201と食材管理支援装置100間の接続は、有線でもよいし無線でもよい。
また、ユーザ端末201は、インストールされた専用のアプリケーションソフトウェアによって食材管理支援装置100にアクセスしてもよい。また、食材管理支援装置100や、別途サーバ(不図示)が提供する動作環境(API(アプリケーションプログラミングインタフェース)、プラットフォーム等)を利用して食材管理支援装置100にアクセスしてもよい。
通信部211は、ネットワークNWを介して食材管理支援装置100と通信を行う通信インタフェースである。通信部211は、食材管理支援装置100から送信されるレシピ情報を受信する。また、通信部211は、食材管理支援装置100へ、追加食材や余剰食材の情報、或いはレシピ選択情報を送信する。
入力部212は、ユーザが、ユーザ端末201に対して操作を行うための入力装置である。入力部212は、物理的なキーボード等のスイッチによる入力装置でもよいし、表示部213と一体となって、タッチパネルとして構成されていてもよい。
表示部213は、ユーザ端末201で情報の表示を行うための画像装置であり、液晶(LCD(Liquid Crystal Display))や有機EL素子等により構成される。
また、調理機器301は、電子レンジやオーブンレンジ、炊飯器、あるいは冷蔵庫などといった機器である。ただし、この場合の調理機器301は、通信部311及び記憶部312を備えており、インターネット(WAN)、LANなどのネットワークNWを介して食材管理支援装置100と通信可能であるとする。
そのため、記憶部312で保持する、当該調理機器301の稼働情報320(図4参照)を、通信部311を介して食材管理支援装置100へ送信可能である。なお、調理機器301と食材管理支援装置100間の接続は、有線でもよいし無線でもよい。
通信部311は、ネットワークNWを介して食材管理支援装置100と通信を行う通信インタフェースである。通信部311は、食材管理支援装置100から送信される稼働情報320の取得要求を受信する。また、通信部311は、食材管理支援装置100に向けて、稼働情報320を送信する。
<処理の流れ>
次に、本実施形態における食材管理支援方法について、図5に示すフローチャートと、ユーザ端末201の表示画面を示す図6〜図7等を参照しながら説明する。図5のフローチャートは、食材管理支援装置100が、必要に応じてユーザ端末201ないし調理機器301と協働しつつ実行する各動作を示している。
ステップS101において、食材管理支援装置100の情報取得部102は、ユーザ端末201に対し、例えば図6の画面G10を配信して、この画面G10を介して、使用レシピ、追加食材及び余剰食材の各情報のユーザ選択を受け付ける。
この場合、当該ユーザは、ユーザ端末201の画面G10を閲覧し、料理に使用したレシピのID選択、当該料理に際して追加で購入した食材すなわち追加食材の選択、及び当該料理の後、残った食材すなわち余剰食材の選択、を入力部212から入力することになる。
図6の画面G10では、ユーザが、使用したレシピの選択をするプルダウンG101と、追加食材、数量及び賞味期限の選択をするプルダウンG102〜G104と、余剰食材、数量及び賞味期限を選択するプルダウンG105〜G107が列挙されている。
プルダウンG102及びプルダウンG105としては、例えば、レシピDB110の各レシピ情報が含む使用食材欄が示す食材名の値がリスト化されたメニューが設定されていることが想定できる。また、プルダウンG103及びプルダウンG106としては、例えば、レシピDB110の各レシピ情報が含む使用食材欄が示す食材量の値がリスト化されたメニューが設定されていることが想定できる。
ユーザは、こうしたプルダウンメニューが示すリストの中で、当該ユーザが追加購入した食材及びその数量、賞味期限、余剰食材及びその数量、賞味期限を指定する。ここでユーザが指定した値は、ユーザ端末201から、食材管理支援装置100に応答される。よって、食材管理支援装置100は、ユーザ端末201から追加食材及び余剰食材の各情報を取得することとなる。
ステップS102において、食材管理支援装置100の情報取得部102は、調理機器301が保持する稼働情報320を、当該調理機器301に要求を行って或いは調理機器301における自律的な送信タイミングの到来感知に応じて、取得する。
ステップS103において、食材管理支援装置100は、ステップS101でユーザ端末201から送信された、使用レシピ、追加食材及び余剰食材の各情報と、ステップS102で調理機器301から送信された稼働情報320をそれぞれ受信し、両ステップで得た情報の間でレシピIDと日付が一致するか、すなわち所定日に或るレシピ情報が料理に使用された一つの事象を、別装置で観測したものか判定する。
上述の判定の結果、レシピIDと日付が一致しない場合(S103:N)、食材管理支援装置100の情報取得部102は、処理を終了する。他方、上述の判定の結果、レシピIDと日付が一致する場合(S103:Y)、ステップS104において、食材管理支援装置100の情報取得部102は、ユーザ端末201から得た追加食材及び余剰食材の各情報の精度が確かなものと特定し、食材管理DB111において当該ユーザに関するレコードを生成する。
なお、ここで情報取得部102によって生成されるレコードは、ユーザID、日、利用レシピ、追加食材、及び余剰食材の各情報のみ含んでいる。つまり、それ以外の、既存食材及び消費済み食材の各情報は未設定の状態となっている。
なお、上述の稼働情報320の取得(S102)やこれを用いた判定(S103)は、本実施形態の食材管理支援方法におけるオプションであって、必須処理ではない。よって、上述のステップS102、ステップS103を省略するとしてもよい。
ステップS105において、食材管理支援装置100の特定部103は、ユーザ端末201から得た、使用レシピ、追加食材、及び余剰食材の各情報に基づき、当該ユーザが保有している既存食材を特定し、食材管理DB111の該当レコードに設定する。この場合、特定部103は、当該ユーザが使用したレシピ情報が示す使用食材のうち、追加食材を除く食材を、当該レシピ情報を使用した料理の実行前からユーザが保有している既存食材として特定する。
ステップS106において、特定部103は、上述の既存食材および追加食材のうち、余剰食材を除く食材は、当該レシピ情報を使用した料理の実行で消費した消費済み食材として特定し、食材管理DB111の該当レコードに設定する。
ステップS107において、食材管理支援装置100のレシピ提案部104は、上述の食材管理DB111で保持する余剰食材の情報を、レシピDB110における各レコードの使用食材の情報に照合し、必要な食材の種類及び数量を余剰食材で満たしうるレシピ情報を特定する。
なお、上述のレシピ提案部104は、ステップS107でのレシピ情報の特定に際し、当該ユーザにおいて、追加食材のうち料理実行後も余剰食材として現在保有中の食材であり、賞味期限の到来が近いものを、食材管理DB111にて優先的に選定し、当該食材を使用するレシピをレシピDB110から特定するとすれば好適である。
また、レシピ提案部104は、食材管理DB111にて当該ユーザに関して保持する余剰食材の情報(すなわち現在保有している食材)と、レシピDB110が保持する各レコードの使用食材の情報とに基づき、当該ユーザが新たに買い足す必要のある食材が少ない順番で、レシピDB110からレシピ情報を特定するとすれば、さらに好適である。
ステップS108において、レシピ提案部104は、上述のステップS107で特定したレシピ情報を、ユーザ端末201に配信して表示させ、処理を終了する。ユーザ端末201で表示される画面としては、図7の画面G20の例を想定できる。
この画面G20には、例えば、提案対象となるレシピ情報G201、当該レシピ情報を使用する場合、ユーザが追加購入すべく食材に関する情報G202、及び当該ユーザが現在保持する(はずの)食材のうち賞味期限に基づき使用すべき食材の情報G203、といった情報が必要に応じて含まれている。
上述の画面G20をユーザ端末200で閲覧したユーザは、自身が現在保有している食材のうち早めに消費した方がよいものを使用したレシピで、追加購入すべき食材が少ないレシピを認識することが可能となる。つまり、保有している食材の有効活用と、優れたコスト性をもった料理の作成があわせて可能となる。
(プログラム)
図8は、コンピュータ801の構成を示す概略ブロック図である。コンピュータ801は、CPU802、主記憶装置803、補助記憶装置804、インタフェース805を備える。
ここで、実施形態に係る食材管理支援装置100を構成する各機能を実現するためのプログラムの詳細について説明する。
食材管理支援装置100は、コンピュータ801に実装される。そして、食材管理支援装置100の各構成要素の動作は、プログラムの形式で補助記憶装置804に記憶されている。CPU802は、プログラムを補助記憶装置804から読み出して主記憶装置803に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU802は、プログラムに従って、上述した記憶部に対応する記憶領域を主記憶装置803に確保する。
当該プログラムは、具体的には、コンピュータ801において、ユーザが利用するレシピ情報を記憶して、前記レシピ情報に基づく料理に関して、前記レシピ情報が示す食材情報をベースに、料理後に余った余剰食材の情報について前記ユーザに確認し、当該余剰食材の情報を所定の装置から取得する処理と、前記余剰食材の情報に基づき、前記ユーザが保有している既存食材を特定する処理と、をコンピュータによって実現するプログラムである。
なお、補助記憶装置804は、一時的でない有形の媒体の一例である。一時的でない有形の媒体の他の例としては、インタフェース805を介して接続される磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等が挙げられる。また、このプログラムがネットワークNWを介してコンピュータ801に配信される場合、配信を受けたコンピュータ801が当該プログラムを主記憶装置803に展開し、上記処理を実行してもよい。
また、当該プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、当該プログラムは、前述した機能を補助記憶装置804に既に記憶されている他のプログラムとの組み合わせで実現するもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)
であってもよい。
以上、本開示のいくつかの実施形態を説明したが、これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものとする。
10 食材管理支援システム
100 食材管理支援装置
101 記憶部
102 情報取得部
103 特定部
104 レシピ提案部
105 通信部
110 レシピDB
111 食材管理DB
200 ユーザ端末
201 記憶部
202 入力部
203 表示部
204 通信部
801 コンピュータ
802 CPU
803 主記憶装置
804 補助記憶装置
805 インタフェース

Claims (9)

  1. ユーザが利用するレシピ情報を記憶する記憶部と、
    前記レシピ情報に基づく料理に関して、前記レシピ情報が示す食材情報をベースに、料理後に余った余剰食材の情報について前記ユーザに確認し、当該余剰食材の情報を所定の装置から取得する情報取得部と、
    前記余剰食材の情報に基づき、前記ユーザが保有している既存食材を特定する特定部と、
    を備える食材管理支援装置。
  2. 前記情報取得部は、前記レシピ情報に基づく料理に関して、前記レシピ情報が含む食材情報をベースに、新たに買い足した追加食材の情報について前記ユーザに確認し、当該追加食材の情報を所定の装置から取得し、
    前記特定部は、前記追加食材および前記余剰食材の各情報に基づき、前記既存食材を特定するものである、
    請求項1に記載の食材管理支援装置。
  3. 前記特定部は、前記食材情報のうち前記追加食材を除く食材を、前記料理の実行前からユーザが保有している既存食材として特定し、前記既存食材および前記追加食材のうち、
    前記余剰食材を除く食材は、前記料理の実行で消費した消費済み食材として特定し、前記既存食材、前記追加食材、前記消費済み食材、および前記余剰食材の各情報を時系列で管理する、
    請求項2に記載の食材管理支援装置。
  4. 前記余剰食材の情報に基づき、当該余剰食材で料理可能なレシピを前記レシピ情報から特定し、当該レシピの情報を出力するレシピ提案部をさらに備える、
    請求項1に記載の食材管理支援装置。
  5. 前記情報取得部は、前記レシピ情報が含む食材情報をベースに、新たに買い足した追加食材の情報について前記ユーザに確認し、当該追加食材の情報を所定の装置から取得し、当該情報が示す前記追加食材の購入日の情報に基づく賞味期限管理を実行し、
    前記レシピ提案部は、前記追加食材のうち前記料理の実行後も余剰食材として現在保有中の食材であり、賞味期限の到来が近いものを優先的に選定し、当該食材を使用するレシピを前記レシピ情報から特定するものである、
    請求項4に記載の食材管理支援装置。
  6. 前記レシピ提案部は、前記余剰食材と前記レシピ情報とに基づき、新たに買い足す必要のある食材が少ない順番で、前記レシピ情報からレシピを特定するものである、
    請求項4に記載の食材管理支援装置。
  7. ユーザが利用するレシピ情報を記憶する記憶部と、
    前記レシピ情報に基づく料理に関して、前記レシピ情報が示す食材情報をベースに、料理後に余った余剰食材の情報について前記ユーザに確認し、当該余剰食材の情報を所定の装置から取得する情報取得部と、
    前記余剰食材の情報に基づき、前記ユーザが保有している既存食材を特定する特定部と、
    を備えた情報処理装置を含む食材管理支援システム。
  8. ユーザが利用するレシピ情報を記憶した情報処理装置が、
    前記レシピ情報に基づく料理に関して、前記レシピ情報が示す食材情報をベースに、料理後に余った余剰食材の情報について前記ユーザに確認し、当該余剰食材の情報を所定の装置から取得する処理と、
    前記余剰食材の情報に基づき、前記ユーザが保有している既存食材を特定する処理と、
    を実行する食材管理支援方法。
  9. ユーザが利用するレシピ情報を記憶した情報処理装置に、
    前記レシピ情報に基づく料理に関して、前記レシピ情報が示す食材情報をベースに、料理後に余った余剰食材の情報について前記ユーザに確認し、当該余剰食材の情報を所定の装置から取得する処理と、
    前記余剰食材の情報に基づき、前記ユーザが保有している既存食材を特定する処理と、
    を実行させる食材管理支援プログラム。
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