JP2021170963A - 草刈装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このように閉鎖部が形成されていることで、一対のアーム部を弾性的に閉鎖することができる。
刃部が雑草や小石を跳ねても、フラップ部が阻止することができる。そして、このフラップ部が軟質部材により形成されているため、刃部が障害物を挟んでもフラップ部が変形するため刃部同士の接近を阻害することはない。
刃部を障害物に接近または当てた状態で草刈りをする場合に、硬質カッターが障害物から離れた位置にあっても、硬質カッターより回転半径が長い軟質カッターを障害物に寄せることができる。従って、当たっても障害物へのダメージが小さい軟質カッターにより、障害物にぎりぎり近い雑草を刈り取ることができる。
本実施の形態に係る草刈装置は、地面から垂直に延びる棒状の障害物の周囲に生えた雑草などを効率よく刈ることができるものである。
まず、本体部20について図面に基づいて説明する。
本体部20には、ベース部21に駆動源であるエンジン22が搭載されている。ベース部21は、後部にて操作ハンドル30と連結し、間隔が拡がりながら斜め下方に向かった後に、水平に前部まで延びる一対のフレーム部211と、一対のフレーム部211の間に懸架された棚部212とを備えている。
ギアミッション23から側方に向かって突出した駆動軸には、一対の後輪24Bが取り付けられている。
伝達部25の前底部には、草刈部40の後述する一対のアーム部を通すための切り欠き部26aが形成されたエプロン板26が板面を前方に向けて垂下した状態で取り付けられている。エプロン板26は、軟質ゴムにより形成されている。
走行駆動用ベルト271は、ギアミッション23の入力軸に取り付けられたプーリー272に巻き付けられている。
垂直軸284は、伝達部25内に入り、その下端には、プーリー253が連結されている。このプーリー253に巻かれたベルト252は、操作者から見て左側のプーリー251Lに巻かれている。また、左側のプーリー251Lと同軸のプーリー254に巻かれたベルト255は、操作者から見て右側のプーリー251Rにまかれている。
図1に示すように、操作ハンドル30は、一対の棒状部材がベース部21から後方に延びながら間隔が拡がるように形成されたハンドル本体31を備えている。ハンドル本体31の左側の先端部には、走行クラッチレバー32が設けられている。また、ハンドル本体31の右側の先端部には、前進と後退とを切り替えるための前後切替用レバー33が設けられている。前後切替用レバー33の近くには、スロットレバー34が設けられている。また、スロットレバー34の下方には、草刈部40の回転を指示したり停止したりするための、ナイフクラッチレバー35が設けられている。
更に、ハンドル本体31の間に渡されたステーには、操作ハンドル30の高さ調整用レバー36が設けられている。
図1から図3に示すように、草刈部40は、本体部20から前方に向かって延びる一対のアーム部41と、アーム部41の先端部に取り付けられた刃部42と、刃部42を互いに接近させ、一対のアーム部41を弾性的に閉鎖する閉鎖部43と、刃部42をアーム部41に対して軸回転させて、角度を調整する角度調整部44とを備えている。
支軸部421は、図1に示す角度調整部44を介してアーム部41と連結されている。また、支軸部421は、内部の回転軸が、アーム部41内部のシャフト412と刈取ギアボックス部422とにギアの噛合によりそれぞれ接続される。
刈取ギアボックス部422に装着された硬質カッターC1は、硬い雑草や、背の高い雑草などを刈り取る際に適したプレート状の樹脂ナイフ型カッターとすることができる。軟質カッターC2は、軟らかい雑草や、背の低い雑草に適した紐状のナイロンコードカッターとすることができる。
軟質カッターC2は、樹木や支柱に当たっても、硬質カッターC1より影響が小さいため、軟質カッターC2の回転半径は、硬質カッターC1の回転半径より長くなるように設定されている。
カバー部423は、円盤部423aと、後壁部423bと、フラップ部423cとを備えている。
後壁部423bは、円盤部423aの後部の縁部であり、少なくともアーム部41の位置から外側に向かって45度以上となる範囲の縁部に、垂直に取り付けられており、切除した雑草の後方への飛散を防止する。
フラップ部423cは、プレート状に形成され、カッターCの回転面と平行に、かつ回転面より高い位置に配置されている。フラップ部423cは、アーム部41を挟んで後壁部423bとは反対側に位置し、アーム部41同士の間で円盤部423aの後部から、アーム部41の軸線に沿って後方に延びるように形成されている。フラップ部423cには、後部に、後方に延びる切り込み423d(図2参照)が形成されている。
後壁部423bおよびフラップ部423cは、軟質部材の一例である軟質ゴムにより形成されている。
一対のリンク部431は、一端部が、アーム部41の開閉に連動するように、アーム部41のそれぞれの基端部41Bに連結されている。また、一対のリンク部431は、基端部41Bから、幅方向の中心に向かって延びており、他端部同士が連結部分431Cにより繋がっている。
第2スプリング433は、弾性部材の一例である引張コイルにより形成されている。第2スプリング433は、アーム部41同士の間に接続され、アーム部41同士を接近する方向に引く機能を有する。
本実施の形態では、図5(A)に示すように、第1フランジ441には、円弧に沿って5つの貫通孔441Hが形成されている。また、図5(B)に示すように、第2フランジ442には、円弧に沿って3つの貫通孔442Hが形成されている。
図1に示すように、操作者はエンジン22を始動する。エンジン22の始動により、図3に示すエンジンプーリー270が回転して、走行駆動用ベルト271が周回し始める。
走行駆動用ベルト271の周回により、ギアミッション23の入力軸に取り付けられたプーリー272が回転駆動される。
そして、プーリー251L,プーリー251Rの回転により、出力軸29,29が駆動され、草刈部40に伝達される。
図2に示すように、草刈部40の刃部42は、初期状態では、第1スプリング432がリンク部431の連結部分431Cを後方に引っ張り、第2スプリング433がアーム部41同士を接近する方向に寄せる。従って、アーム部41の基端部41B(本体部20の出力軸29との連結部分)を支点として、一対のアーム部41の先端部が閉鎖する方向に寄せられるため、刃部42が隣同士に並んだ状態である。
操作者は、草刈装置10を操作して、隣同士に並んだ刃部42同士の前方に、障害物を位置させることで、障害物における手前側の雑草が刃部42により刈り取ることができる。
更に、カッターCにより刈られた雑草や小石が斜め後方外側に飛び散り、操作者の方向へ向かうことを、フラップ部423cにより阻止することができる。
また、本体部20の方向へ向かう雑草や小石は、エプロン板26により、リンク部431や第1スプリング432、ギアミッション23、後輪24Bなどに向かうことが阻止される。
このとき、刃部42におけるカバー部423の円盤部423aの円弧部分が障害物に当接するため、障害物を円弧部分に滑らせ、摺動させながら奥へと入り込ませることができるので、進行に伴って無理なく刃部42を開かせることができる。
従って、障害物Tの手前部分の草刈のときと同様に、障害物Tの奥側部分でも、刃部42が障害物Tの周囲面に押圧状態で刃部42が進行するので、障害物Tの奥側の周囲でも、障害物Tのぎりぎりに接近した場所で生長した雑草までも刈り取ることができる。
しかし、フラップ部423cは、軟質ゴムにより形成されているため、フラップ部423cが弾性変形することで、刃部42同士の接近を阻害することなく、操作者や周囲への雑草や小石の飛び跳ねを阻止することができる。また、フラップ部423cには切り込み423d(図2参照)が形成されているため、フラップ部423cを容易に弾性変形させることができる。
しかし、本実施の形態に係る草刈装置10であれば、障害物同士の間隔が狭くても、アーム部41の先端に刃部42が設けられているため、障害物同士の間に刃部42を入れ、アーム部41を差し込めば、狭い間隔の障害物であっても、刈り取りが可能である。
しかし、本実施の形態に係る草刈装置10では、図5(A)および同図(B)に示す角度調整部44を有している。そのため、アーム部41の軸線を中心に刃部42を軸回転させることで、刃部42の傾斜を調整することができる。
ここで、刃部42の傾斜調整について詳細に説明する。
そして、障害物の根本部分の盛り上がりに合わせて、刃部42をアーム部41の軸線を中心に刃部42を軸回転させ、第1フランジ441および第2フランジ442の貫通孔441H,442H同士の位置を合わせる。
そして、位置を一致させた貫通孔441H,442Hにピン443を挿入する。そうすることで、刃部42が所定の傾斜状態で固定される。
更に、図7(B)に示すように、一対の刃部42を逆ハ字状とすれば、畑の畦を走行させ、畦の両側に位置する畝の傾斜面の草取りにも、本実施の形態に係る草刈装置10を使用することができる。
また、草刈装置10は、歩行型草刈装置を例に説明したが、乗用型でも本発明の草刈装置は適用できる。
20 本体部
21 ベース部
211 フレーム部
212 棚部
213 垂下部
22 エンジン
23 ギアミッション
23a レバー
24B 後輪
24F 前輪
25 伝達部
251L プーリー
251R プーリー
252 ベルト
253 プーリー
254 プーリー
255 ベルト
26 エプロン板
26a 切り欠き部
270 エンジンプーリー
271 走行駆動用ベルト
272 プーリー
281 刃回転用ベルト
282 水平軸
283 プーリー
284 垂直軸
29 出力軸
30 操作ハンドル
31 ハンドル本体
32 走行クラッチレバー
33 前後切替用レバー
34 スロットレバー
35 ナイフクラッチレバー
36 高さ調整用レバー
40 草刈部
41 アーム部
41B 基端部
411 外筒部
412 シャフト
42 刃部
421 支軸部
422 刈取ギアボックス部
423 カバー部
423a 円盤部
423b 後壁部
423c フラップ部
423d 切り込み
43 閉鎖部
431 リンク部
431C 連結部分
432 第1スプリング
433 第2スプリング
434 取付具
44 角度調整部
441 第1フランジ
441H 貫通孔
442 第2フランジ
442H 貫通孔
443 ピン
C カッター
C1 硬質カッター
C2 軟質カッター
T 障害物
Claims (5)
- 雑草を刈る草刈部と、前記草刈部を駆動する駆動源が搭載された本体部とを備え、
前記草刈部は、前記本体部から前方に向かって延びる一対のアーム部と、前記一対のアーム部の先端部に取り付けられた刃部と、前記刃部を互いに接近させ、前記一対のアーム部を弾性的に閉鎖する閉鎖部とを備えた草刈装置。 - 前記閉鎖部は、一端部が前記アーム部の開閉に連動するように、前記アーム部の基端部に連結され、前記基端部から幅方向の中心に向かって延びており、他端部同士が連結部分により繋がるリンク部と、前記連結部分を後方へ引く弾性部材とを備えた請求項1記載の草刈装置。
- 前記アーム部に対して、前記刃部を軸回転させて、前記刃部の角度を調整する角度調整部を備えた請求項1または2記載の草刈装置。
- 前記刃部は、カッターを固定する刈取ギアボックス部と、前記刈取ギアボックス部に装着された前記カッターを覆う円盤部を備えた請求項1から3のいずれかの項に記載の草刈装置。
- 前記刃部には、プレート状の硬質カッターと、紐状の軟質カッターとを備え、
前記軟質カッターは、回転半径が前記硬質カッターより長く形成された請求項1からの4のいずれかの項に記載の草刈装置。
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