JP2021170878A - 回転電機の製造方法 - Google Patents

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陽介 杉野
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Abstract

【課題】ステータの振動及びそれに伴う騒音を抑制するとともに生産コストの増加を抑制し、高品質な回転電機および回転電機の製造方法を提供する。【解決手段】回転電機は、回転子、回転子に対向して配置され、複数のティースおよび複数のティース間に形成された複数のスロットを有するステータ鉄心と、複数のスロットに巻回されたステータ巻線とを有するステータ、複数のティース間に設けられた非磁性体部、を備え、複数のティースは、径方向内側に突出して形成された複数のティースの先端部同士が非磁性体部によって固定されていることを特徴とするものである。【選択図】図2

Description

本願は、回転電機および回転電機の製造方法に関するものである。
従来、回転電機に用いられるステータは、径方向内側に向かって放射状に突出している複数のティースを有しており、各ティース間には径方向内側が開口されたスロットがそれぞれ形成され、このスロットを介して各ティースに銅線が巻かれているため、各ティース間に隙間を有している(例えば、特許文献1参照)。
特開2015‐96024号公報 特開2019‐47658号公報 特開2006‐187175号公報
しかしながら、特許文献1に開示された回転電機では、ティース間に隙間を有しているのでステータの剛性が低く、回転電機の作動時のトルクによってステータ鉄心の変形が周期的に発生し、振動および騒音の悪化などの問題が発生する。ステータの剛性を上げるために、フレームまたはステータ鉄心自体の剛性を増やす、またはフレームとステータ鉄心間の締め代を増やすなどが考えられるが、ステータ鉄心を固定するために使用するフレームへの圧入時の面圧が増加するため摩擦熱が上昇し、焼付き及びかじりなどが発生し、生産性の悪化を招く問題点があった。
また、フレームへ圧入できたとしてもステータ鉄心に対して過度な圧縮応力が不均一に生じやすく、それに伴い磁束密度の分布にばらつきが発生し、磁束の流れが部分的に阻害され、モータ作動時にコギングトルクが大きくなってしまうという問題点もあった(例えば、特許文献2参照)。
さらに、ステータの剛性不足の問題点を解決するために、例えばステータ鉄心を樹脂でモールディングすることが考えられるが、生産コストが増加する問題点もあった(例えば、特許文献3参照)。
本願は、上記のような課題を解決するための技術を開示するものであり、回転電機のステータに対して、フレームへの圧入時における焼付き及びかじりなどの生産性低下を生じさせず、ステータ鉄心への過大な圧縮応力によるコギングトルクの悪化も発生させることなく、ステータの振動及びそれに伴う騒音を抑制するとともに生産コストの増加を抑制し、高品質な回転電機および回転電機の製造方法を提供することを目的とする。
本願に開示される回転電機は、回転子、前記回転子に対向して配置され、複数のティースおよび前記複数のティース間に形成された複数のスロットを有するステータ鉄心と、前記複数のスロットに巻回されたステータ巻線とを有するステータ、前記複数のティース間に設けられた非磁性体部、を備え、前記複数のティースは、径方向内側に突出して形成された前記複数のティースの先端部同士が前記非磁性体部によって固定されていることを特徴とするものである。
また、本願に開示される回転電機の製造方法は、回転子に対向して配置され、複数のティースおよび前記複数のティース間に形成された複数のスロットを有するステータ鉄心と、前記複数のスロットに巻回されたステータ巻線とを有するステータ、前記複数のティース間に設けられた非磁性体部、を有し、前記複数のティースは、径方向内側に突出して形成された前記複数のティースの先端部同士が前記非磁性体部によって固定されている回転電機の製造方法であって、前記ステータ鉄心は、前記複数のティースが薄肉部により連結された直線状のステータ鉄心であり、前記直線状のステータ鉄心に前記ステータ巻線を巻回した後、前記非磁性体部を挟みながら円形に成形することを特徴とするものである。
本願に開示される回転電機および回転電機の製造方法によれば、回転電機のステータに対して、フレームへの圧入時における焼付き及びかじりなどの生産性低下を生じさせず、ステータ鉄心への過大な圧縮応力によるコギングトルクの悪化も発生させることなく、ステータの振動及びそれに伴う騒音を抑制するとともに生産コストの増加を抑制し、高品質な回転電機および回転電機の製造方法が得られる。
実施の形態1による回転電機の断面図である。 実施の形態1による回転電機のステータを示す断面図である。 実施の形態2による回転電機の直線状のステータ鉄心を示す図である。 実施の形態3による回転電機のステータを示す断面図である。
実施の形態1.
以下、図面に基づいて実施の形態1について説明する。なお、各図面において、同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
図1は、実施の形態1の回転電機の断面図である。ここでは回転電機1として電動パワーステアリング用電動モータを事例として説明を行う。電動パワーステアリング用電動モータである回転電機1は、ハンドルに対してアシストトルクを出力する電動モータ2と、電動モータ2の出力軸の駆動を制御する制御回路ユニット3を備えている。また、回転電機1は、10極12スロットのデルタ結線構造となっている。
電動モータ2は、回転子4と、ハウジング5に嵌着されたフレーム6と、フレーム6の内壁面に固定されたステータ7と、ステータ7の片側端面に固定されたターミナルユニット8と、回転子4の端部に圧入され減速機構(図示せず)と連結されるボス9とを備えている。回転子4は、フロントベアリング10およびリヤベアリング11により回転自在に支持されたシャフト12と、シャフト12に固定されたコア13と、コア13の表面に固定されたマグネット14と、マグネット14の表面を覆う保護カバー15とを有している。
ステータ7は、軸線方向に延びたスロット(図1において図示せず)が周方向に間隔をおいて形成されたステータ鉄心16と、このステータ鉄心16のスロットにボビン17を介して銅線を巻回し構成されたステータ巻線18を備えている。制御回路ユニット3は、ヒートシンク19の一端側にパワー素子20等を実装し電動モータ2に電力を供給するための駆動部21、マイコン22などを実装し電力の供給を制御するための制御回路23、駆動部21に電力を供給するターミナル部24を備えており、駆動部21のパワー素子20には駆動部モータターミナル25が接合されており、ターミナルユニット8と電気的に接合されている。もう一端側には、シャフト12を支持するためのフロントベアリング10、回転子4の回転角度を検出する回転位置センサであるレゾルバ26が取り付けられている。
図2は、実施の形態1による回転電機のステータの断面図である。図2では、図1に示すフレーム6に圧入されたステータ鉄心16とボビン17を図示している。ステータ鉄心16にはボビン17が取り付けられている。ボビン17は、ティース100の先端部31以外を覆うように形成されている。例えばステンレスのプレートで形成された非磁性体部101が、フレーム6に圧入時に隣り合ったティース100およびボビン17間で固定される位置に組み付けられている。複数のティース100は、非磁性体部101を介してティース100間で周方向の応力を有している。複数のティース100は、径方向内側に突出して形成された複数のティース100の先端部31同士が非磁性体部101によって固定されている。また、非磁性体部101は例えばSUS304で形成されており、スロット30の内周側に配置されている。
以上のように、実施の形態1による回転電機1では、回転子4、回転子4に対向して配置され、複数のティース100および複数のティース100間に形成された複数のスロット30を有するステータ鉄心16と、複数のスロット30に巻回されたステータ巻線18とを有するステータ7、複数のティース100間に設けられた非磁性体部101、を備え、複数のティース100は、径方向内側に突出して形成された複数のティース100の先端部31同士が非磁性体部101によって固定されているものである。
実施の形態1による回転電機1では、周方向の応力によりティース100の剛性が高まり、ステータ7の拡縮方向の振動が抑制され、それに伴う騒音の悪化も抑制することができる。また、ステータ7の径方向の圧を増加させることが無いため、フレーム6とステータ鉄心16間の圧入時の面圧も増加すること無く、摩擦熱が上昇し、焼付き及びかじりなどが発生し、生産性の悪化を招くことがない。さらには、圧入後、ステータ鉄心16に対して過度な圧縮応力が不均一に生じ、それに伴い磁束密度の分布にばらつきが発生し、磁束の流れが部分的に阻害され、モータ作動時にコギングトルクが大きくなってしまうという問題点も発生しない。
実施の形態2.
図3は、実施の形態2による回転電機の直線状のステータ鉄心を示す図である。実施の形態2については、実施の形態1と異なる点のみを説明し、実施の形態1と同一の構成については説明を省略する。
ステータ7は、複数のティース100が薄肉部102で連結された直線状のステータ鉄心16にステータ巻線18を巻回した後に、非磁性体部101であるプレートを挟みながら円形に成形することにより製造される。そして、フレーム6に圧入されることで、図2に示したステータ鉄心16にはボビン17が組み付けられている。ボビン17は、ティース100の先端部以外を覆うように形成される。例えば、SUS304のようなプレートである非磁性体部101は、フレーム6への圧入時に隣り合ったティース100及びボビン17間で固定される位置に組み付けられる。ティース100は、非磁性体部101を介してティース100間で周方向の応力を有している。
以上のように、実施の形態2による回転電機の製造方法では、回転子4に対向して配置され、複数のティース100および複数のティース100間に形成された複数のスロット30を有するステータ鉄心16と、複数のスロット30に巻回されたステータ巻線18とを有するステータ7、複数のティース100間に設けられた非磁性体部101、を有し、複数のティース100は、径方向内側に突出して形成された複数のティース100の先端部31同士が非磁性体部101によって固定されている回転電機の製造方法であって、ステータ鉄心16は、複数のティース100が薄肉部102により連結された直線状のステータ鉄心16であり、直線状のステータ鉄心16にステータ巻線18を巻回した後、非磁性体部101を挟みながら円形に成形するものである。実施の形態2による回転電機の製造方法では、ステータ鉄心16を円形に成形する際に非磁性体部101を挟むことが可能なため、フレーム6へ圧入後のステータ鉄心16に非磁性体部101を圧入するよりも生産性を向上させることができる。また、実施の形態2においても実施の形態1と同様に、周方向の応力によりティース100の剛性が高まり、ステータ7の拡縮方向の振動が抑制され、それに伴う騒音の悪化も抑制することができる。また、ステータ径方向の圧を増加させることが無いため、フレーム6とステータ鉄心16間の圧入時の面圧も増加すること無く、摩擦熱が上昇し、焼付き及びかじりなどが発生し、生産性の悪化を招くことがない。さらには、圧入後、ステータ鉄心16に対して過度な圧縮応力が不均一に生じ、それに伴い磁束密度の分布にばらつきが発生し、磁束の流れが部分的に阻害され、モータ作動時にコギングトルクが大きくなってしまうという問題点も発生しない。
実施の形態3.
図4は、実施の形態3による回転電機のステータを示す断面図である。実施の形態3については、実施の形態1と異なる点のみを説明し、実施の形態1と同一の構成については説明を省略する。実施の形態3による回転電機1では、ティース100に設けられた非磁性体部101がボビン17bと一体に形成されている。
ステータ鉄心16にはボビン17bが取り付けられており、ボビン17bは、例えば樹脂のような非磁性体で構成されている。ボビン17bは、ティース100の先端部31を覆うように形成されており、フレーム6への圧入時にティース間接触部200の非磁性体部101で隣り合ったボビン17b同士が圧縮され、ボビン17bを介して、より詳細には非磁性体部101を介してティース100間で周方向の応力を有している。
実施の形態3による回転電機1においても、複数のティース100は、非磁性体部101を介してティース100間で周方向の応力を有している。複数のティース100は、径方向内側に突出して形成された複数のティース100の先端部31同士が非磁性体部101によって固定されている。
以上のように、実施の形態3による回転電機1では、実施の形態1および実施の形態2と同様に、周方向の応力によりティース100の剛性が高まり、ステータ7の拡縮方向の振動が抑制され、それに伴う騒音の悪化を抑制することができる。また、ステータ径方向の圧を増加させることが無いため、フレーム6とステータ鉄心16間の圧入時の面圧も増加すること無く、摩擦熱が上昇し、焼付き及びかじりなどが発生し、生産性の悪化を招くことがない。
さらには、圧入後、ステータ鉄心16に対して過度な圧縮応力が不均一に生じ、それに伴い磁束密度の分布にばらつきが発生し、磁束の流れが部分的に阻害され、モータ作動時にコギングトルクが大きくなってしまうという問題点も発生しない。また、複数のティース100は、ボビン17bの非磁性体部101を介して複数のティース100間で周方向の応力を有しており、複数のティース100の先端部31同士を固定する機能も担うため、従来装置に対して部品点数も変わることなく、生産性への影響も発生せずに品質を向上させることができる。
本願は、様々な例示的な実施の形態及び実施例が記載されているが、1つ、または複数の実施の形態に記載された様々な特徴、態様、及び機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
1 回転電機、2 電動モータ、3 制御回路ユニット、4 回転子、5 ハウジング、6 フレーム、7 ステータ、8 ターミナルユニット、9 ボス、10 フロントベアリング、11 リヤベアリング、12 シャフト、13 コア、14 マグネット、15 保護カバー、16 ステータ鉄心、17、17b ボビン、18 ステータ巻線、19 ヒートシンク、20 パワー素子、21 駆動部、22 マイコン、23 制御回路、24 ターミナル部、25 駆動部モータターミナル、26 レゾルバ、30 スロット、31 先端部、100 ティース、101 非磁性体部、102 薄肉部、200 ティース間接触部
本願は、回転電機の製造方法に関するものである。
本願は、上記のような課題を解決するための技術を開示するものであり、回転電機のステータに対して、フレームへの圧入時における焼付き及びかじりなどの生産性低下を生じさせず、ステータ鉄心への過大な圧縮応力によるコギングトルクの悪化も発生させることなく、ステータの振動及びそれに伴う騒音を抑制するとともに生産コストの増加を抑制した高品質な回転電機の製造方法を提供することを目的とする。
また、本願に開示される回転電機の製造方法は、回転子に対向して配置され、複数のティースおよび前記複数のティース間に形成された複数のスロットを有するステータ鉄心と、前記複数のスロットに巻回されたステータ巻線とを有するステータ、前記複数のティース間に設けられた非磁性体部、を有し、前記複数のティースは、径方向内側に突出して形成された前記複数のティースの先端部同士が前記非磁性体部によって固定されている回転電機の製造方法であって、前記ステータ鉄心にはボビンが取り付けられ、前記非磁性体部は前記ボビンと一体に形成されており、前記ステータ鉄心は、前記複数のティースが薄肉部により連結された直線状のステータ鉄心であり、前記直線状のステータ鉄心に前記ステータ巻線を巻回した後、前記非磁性体部を挟みながら円形に成形することを特徴とするものである。
本願に開示される回転電機の製造方法によれば、回転電機のステータに対して、フレームへの圧入時における焼付き及びかじりなどの生産性低下を生じさせず、ステータ鉄心への過大な圧縮応力によるコギングトルクの悪化も発生させることなく、ステータの振動及びそれに伴う騒音を抑制するとともに生産コストの増加を抑制した高品質な回転電機の製造方法が得られる。

Claims (5)

  1. 回転子、
    前記回転子に対向して配置され、複数のティースおよび前記複数のティース間に形成された複数のスロットを有するステータ鉄心と、前記複数のスロットに巻回されたステータ巻線とを有するステータ、
    前記複数のティース間に設けられた非磁性体部、を備え、
    前記複数のティースは、径方向内側に突出して形成された前記複数のティースの先端部同士が前記非磁性体部によって固定されていることを特徴とする回転電機。
  2. 前記非磁性体部は、前記スロットの内周側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記ステータ鉄心には、ボビンが取り付けられており、
    前記ボビンは、前記ティースの前記先端部以外を覆うように形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回転電機。
  4. 前記ステータ鉄心には、ボビンが取り付けられており、
    前記非磁性体部は前記ボビンと一体に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回転電機。
  5. 回転子に対向して配置され、複数のティースおよび前記複数のティース間に形成された複数のスロットを有するステータ鉄心と、前記複数のスロットに巻回されたステータ巻線とを有するステータ、
    前記複数のティース間に設けられた非磁性体部、を有し、
    前記複数のティースは、径方向内側に突出して形成された前記複数のティースの先端部同士が前記非磁性体部によって固定されている回転電機の製造方法であって、
    前記ステータ鉄心は、前記複数のティースが薄肉部により連結された直線状のステータ鉄心であり、
    前記直線状のステータ鉄心に前記ステータ巻線を巻回した後、前記非磁性体部を挟みながら円形に成形することを特徴とする回転電機の製造方法。
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