JP2021169826A - バルブ機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】1つの入口流路を使って双方向にアクチュエータを動作させることが可能なバルブ機構を提供する。【解決手段】バルブ機構7では、油によるピストン21の第2ヘッド19の押力と経路切替用ばね29によるピストン21の第2ヘッド19の押力との大小関係に基づいてピストン21を主流路12内で移動させ、油の流通経路を入口流路9から低圧流路10又は高圧流路11のいずれか一方までの経路になるように切り替える。これにより、1つの入口流路を使って双方向にアクチュエータを動作させることができる。【選択図】図2
Description
本発明は、バルブ機構に関する。
従来より、建設機械の油圧ショベルに搭載される走行油圧モータのブレーキ弁として使用されるスプール形切替弁が知られている(例えば特許文献1参照)。このスプール形切替弁は、流体源である油圧ポンプからの油が流入する一対の入口側ポートと、流体アクチュエータである走行油圧モータへ油を排出する一対の出口側ポートとを備えている。
一般に、設備と治具との間には、油、エア及びクーラントの複数の配管が繋がっており、設備が各配管に圧力をかけることで、治具に含まれるアクチュエータが動作し、センサで状態確認を行っている。しかし、これらの配管の数は設備の大きさや設備の搭載物によって予め決められているため、各設備で動作可能なアクチュエータやセンサの数は限られている。
例えば、クランプの緩め又は締め、もしくはリフタの上昇又は下降などに使用されるアクチュエータは双方向に動作させるので、このアクチュエータは設備が有する2つの油圧ポートを使用する。このため、設備が有する油圧ポートが不足し、他のアクチュエータや他のセンサの使用を制限しなけれればならない場合がある。
本発明の目的は、1つの入口流路を使って双方向にアクチュエータを動作させることが可能なバルブ機構を提供することにある。
上記目的を達成するため、明細書に開示されたバルブ機構は、低圧ポート及び高圧ポートを有するアクチュエータに油を供給するバルブ機構であって、第1管部と前記第1管部よりも大きな断面積を有する第2管部とを含む主流路と、前記低圧ポートと前記第1管部との間を連結する低圧流路と、前記高圧ポートと前記第2管部との間を連結する高圧流路と、前記油の供給源と前記第1管部との間を連結する入口流路と、前記第1管部内に位置し前記第1管部の内径と略等しい直径の第1ヘッド、前記第2管部内に位置し前記第2管部の内径と略等しい直径の第2ヘッド、及び前記第1ヘッドと前記第2ヘッドとを一体的に連結するロッドを有するピストンと、前記第1管部の終端部と前記第1ヘッドとの間に配置される第1ばねと、前記第2管部の終端部と前記第2ヘッドとの間に配置され、前記第1ばねよりも大きいばね定数を有する第2ばねと、を備え、前記入口流路及び前記主流路の第1接続箇所は、前記低圧流路及び前記主流路の第2接続箇所と、前記高圧流路及び前記主流路の第3接続箇所との間に設けられ、前記ロッドの長さは、前記第3接続箇所から前記第2接続箇所までの距離よりも長く、前記油による前記第2ヘッドの押力と前記第2ばねによる前記第2ヘッドの押力との大小関係に基づいて前記ピストンを前記主流路内で移動させ、前記油の流通経路を前記入口流路から前記低圧流路又は前記高圧流路のいずれか一方までの経路になるように切り替えることを特徴とする。
本発明のバルブ機構によれば、1つの入口流路を使って双方向にアクチュエータを動作させることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本実施の形態に係るバルブ機構を備えるシステムの構成図である。図1のシステム100は、設備1と治具6とを備えている。設備1は、治具6に高圧の油を供給する高圧弁2と、治具6に低圧の油を供給する低圧弁3と、高圧弁2と低圧弁3との動作を切り替え、さらに高圧弁2及び低圧弁3の各々にかかる油圧を解除(リリース)する切替機構4とを備えている。つまり、設備1の切替機構4は、低圧、高圧及びリリースの状態を作り出すことができる。設備1の切替機構4は低圧と高圧の切替の間にリリースの状態を備えることで、治具6内に封じ込められた残圧を抜くことができる。高圧弁2及び低圧弁3の一端は切替機構4に連結され、高圧弁2及び低圧弁3の他端は、1つの出口ポート5に連結されている。
治具6は、本実施の形態に係るバルブ機構7と、アクチュエータ8とを備えている。アクチュエータ8は、バルブ機構7から低圧の油が流入する低圧ポート8Aと、バルブ機構7から高圧の油が流入する高圧ポート8Bとを備える。例えば、アクチュエータ8は不図示のリフタを上昇させ又は下降させるなどの双方向の動作に使用される。例えば、アクチュエータ8は、低圧ポート8Aから低圧の油が流入した場合には、リフタを下降させ、高圧ポート8Bから高圧の油が流入した場合には、リフタを上降させる。
バルブ機構7は、高圧の油又は低圧の油が流入する入口流路9と、低圧の油を排出する低圧流路10と、高圧の油を排出する高圧流路11とを備えている。入口流路9は設備1の出口ポート5に連結されている。低圧流路10は低圧ポート8Aに連結され、高圧流路11は高圧ポート8Bに連結されている。
設備1の高圧弁2から出口ポート5を介して高圧の油がバルブ機構7に供給された場合には、後述するバルブ機構7内のピストンの移動によって、高圧の油が高圧流路11から高圧ポート8Bに供給される。設備1の低圧弁3から出口ポート5を介して低圧の油がバルブ機構7に供給された場合には、後述するバルブ機構7内のピストンの移動によって、低圧の油が低圧流路10から低圧ポート8Aに供給される。このように、バルブ機構7は、設備1から供給される油圧を切り替えることで、1つ入口流路9を使って双方向にアクチュエータ8を動作させることができる。
図2(A)は、バルブ機構7の構成図である。図2(B)及び(C)は、バルブ機構7に含まれるピストンの構成図である。図2(D)は、第2管部の変形例の構成図である。バルブ機構7は、低圧ポート8A及び高圧ポート8Bを有するアクチュエータ8に油を供給する。
バルブ機構7は、第1管部13と第1管部13よりも大きな断面積を有する第2管部14とを含む主流路12と、低圧ポート8Aと第1管部13との間を連結する低圧流路10と、高圧ポート8Bと第2管部14との間を連結する高圧流路11と、油の供給源である設備1の出口ポート5と第1管部13との間を連結する入口流路9と、入口流路9と第1管部13との間を連結する残圧抜き路15と、入口流路9から第1管部13に向かう油の流れを阻止する逆止弁16とを備えている。なお、入口流路9、低圧流路10、高圧流路11及び残圧抜き路15の断面積は同一でもよいし、異なっていてもよい。
さらに、バルブ機構7は、主流路12内で上下に移動可能なピストン21を備えている。図2(B)に示すように、ピストン21は、前記第1管部13内に位置し、第1管部13の内径と略等しい直径の第1ヘッド18、第2管部14内に位置し、第2管部14の内径と略等しい直径の第2ヘッド19、及び第1ヘッド18と第2ヘッド19とを一体的に連結するロッド20を有する。第2ヘッド19の直径は第1ヘッド18の直径よりも大きい。なお、説明の都合上、図2(A)に示すように、第1ヘッド18と第2ヘッド19との間に連結されているロッド20が省略される場合がある。
バルブ機構7は、第2管部14と接続されない第1管部13の一端である終端部25と第1ヘッド18との間に配置される残圧吸収用ばね26と、残圧吸収用ばね26の一端に接続される蓋27と、第1管部13と接続されない第2管部14の一端である終端部28と第2ヘッド19との間に配置され、残圧吸収用ばね26よりも大きいばね定数を有する経路切替用ばね29とを備えている。高圧時又は低圧時から解除(リリース)したときに、経路切替用ばね29がピストン21を押し上げるために、経路切替用ばね29は残圧吸収用ばね26よりも大きいばね定数を有している。
また、図2(C)に示すように、第2ヘッド19の上面に第1管部13の口径よりも大きな径の凹部50が形成されていてもよい、及び/又は図2(D)に示すように、第2管部14の上端に段差51が形成されていてもよい。こうすることで、第2ヘッド19が第2管部14の上端側に位置するときに、油による第2ヘッド19の押力が油による第1ヘッド18の押力よりも大きくなるので、高圧時にピストン21を押し下げやすくなる。
図2(A)に戻り、入口流路9及び主流路12の第1接続箇所30は、低圧流路10及び主流路12の第2接続箇所31と、高圧流路11及び主流路12の第3接続箇所32との間に設けられている。残圧抜き路15及び主流路12の第4接続箇所33は、第2接続箇所31及び第1管部13の終端部25との間に設けられている。ピストン21のロッド20の長さは、第3接続箇所32から第2接続箇所31までの距離よりも長い。また、第2ヘッド19が第2管部14の上側に位置するときに(即ち低圧時)、第1ヘッド18が第2接続箇所31よりも上側に位置し、第2ヘッド19が第2管部14の下側に位置するときに(即ち高圧収束時)、第1ヘッド18が第2接続箇所31よりも下側に位置するように、ピストン21及びロッド20の長さは構成されている。
図3(A)は、低圧時のバルブ機構7の状態を示す図である。図3(B)は、高圧初期時のバルブ機構7の状態を示す図である。図3(C)は、高圧収束時のバルブ機構7の状態を示す図である。図3(D)は、リリース時のバルブ機構7の状態を示す図である。図3(A)〜(D)中の矢印は、油が流れる方向を示す。
図3(A)に示すように、低圧の油がバルブ機構7に供給された場合には、油による第2ヘッド19の押力(圧力)が経路切替用ばね29による第2ヘッド19の押力よりも小さいので、ピストン21の第2ヘッド19は上側に押され、第2管部14内の上端の位置をキープする。このため、低圧の油は、入口流路9、第1管部13及び低圧流路10を通って、アクチュエータ8の低圧ポート8Aに流れる。
図3(B)に示すように、高圧の油がバルブ機構7に供給され始めた場合には、最初は、低圧時の場合と同様に、高圧の油は、入口流路9、第1管部13及び低圧流路10を通って、アクチュエータ8の低圧ポート8Aに流れる。しかし、圧力が所定値を超えると、油による第2ヘッド19の押力が経路切替用ばね29による第2ヘッド19の押力よりも大きくなり、ピストン21の第2ヘッド19は下側に押される。ピストン21の第2ヘッド19が高圧流路11より下がると、高圧の油は、入口流路9、第1管部13及び高圧流路11を通って、アクチュエータ8の高圧ポート8Bに流れる。
さらに、図3(C)に示すように、高圧の油がバルブ機構7に供給されてから一定時間経過し、ピストン21が下側に下がると、蓋27と第1ヘッド18との間の空間が低圧流路10に繋がる。低圧流路10には高圧の油が充満しているため、上記空間に高圧の油が流れ込み、その油圧で残圧吸収用ばね26が縮む。残圧吸収用ばね26が縮むとさらに空間が広がり、この空間内の圧力が下がる。
また、図3(D)に示すように、圧力の解除(リリース)時には、低圧流路10及び高圧流路11に充満している油が、入口流路9に向かって逆流する。この際、油による第2ヘッド19の押力(圧力)が経路切替用ばね29による第2ヘッド19の押力よりも小さくなるので、ピストン21の第2ヘッド19は上側に押される、つまり第2管部14の上端に向かって移動する。低圧流路10内の油は逆止弁16を通って入口流路9に戻るので、ピストン21を上側に戻す動作(経路切替用ばね29の復元力)を阻害しない。このように、バルブ機構7及びアクチュエータ8に封じ込められた残圧を抜くことによって、バルブ機構7及びアクチュエータ8は確実に次の動作を行うことができる。
以上説明したように、本実施の形態にかかるバルブ機構7では、図3(A)の低圧時及び図3(D)のリリース時のように、油による第2ヘッド19の押力が経路切替用ばね29による第2ヘッド19の押力よりも小さくなると、ピストン21が主流路12内で第1管部13の終端部25に向かって移動し、油の流通経路を入口流路9から低圧流路10までの経路になるように切り替える。また、図3(B)(C)の高圧時のように、油による第2ヘッド19の押力が経路切替用ばね29による第2ヘッド19の押力よりも大きくなると、ピストン21が主流路12内で第2管部14の終端部28に向かって移動し、油の流通経路を入口流路9から高圧流路11までの経路になるように切り替える。
このように、バルブ機構7では、油による第2ヘッド19の押力と経路切替用ばね29による第2ヘッド19の押力との大小関係に基づいてピストン21を主流路12内で移動させ、油の流通経路を入口流路9から低圧流路10又は高圧流路11のいずれか一方までの経路になるように切り替える。したがって、バルブ機構7は、設備1から供給される油圧を切り替えることで、1つ入口流路9を使って双方向にアクチュエータ8を動作させることができる。アクチュエータを双方向に動作させる場合に必要とする設備の油圧ポート数を従来の2つから1つに減らすことができるので、設備で動作可能なアクチュエータ数を増やすことができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 設備、2 高圧弁、3 低圧弁、4 切替機構、6 治具、7 バルブ機構、8 アクチュエータ、8A 低圧ポート、8B 高圧ポート、9 入口流路、10 低圧流路、11 高圧流路、12 主流路、13 第1管部、14 第2管部、15 残圧抜き路、16 逆止弁、18 第1ヘッド、19 第2ヘッド、20 ロッド、21 ピストン、25,28 終端部、26 残圧吸収用ばね、29 経路切替用ばね
Claims (1)
- 低圧ポート及び高圧ポートを有するアクチュエータに油を供給するバルブ機構であって、
第1管部と前記第1管部よりも大きな断面積を有する第2管部とを含む主流路と、
前記低圧ポートと前記第1管部との間を連結する低圧流路と、
前記高圧ポートと前記第2管部との間を連結する高圧流路と、
前記油の供給源と前記第1管部との間を連結する入口流路と、
前記第1管部内に位置し前記第1管部の内径と略等しい直径の第1ヘッド、前記第2管部内に位置し前記第2管部の内径と略等しい直径の第2ヘッド、及び前記第1ヘッドと前記第2ヘッドとを一体的に連結するロッドを有するピストンと、
前記第1管部の終端部と前記第1ヘッドとの間に配置される第1ばねと、
前記第2管部の終端部と前記第2ヘッドとの間に配置され、前記第1ばねよりも大きいばね定数を有する第2ばねと、を備え、
前記入口流路及び前記主流路の第1接続箇所は、前記低圧流路及び前記主流路の第2接続箇所と、前記高圧流路及び前記主流路の第3接続箇所との間に設けられ、
前記ロッドの長さは、前記第3接続箇所から前記第2接続箇所までの距離よりも長く、
前記油による前記第2ヘッドの押力と前記第2ばねによる前記第2ヘッドの押力との大小関係に基づいて前記ピストンを前記主流路内で移動させ、前記油の流通経路を前記入口流路から前記低圧流路又は前記高圧流路のいずれか一方までの経路になるように切り替えることを特徴とするバルブ機構。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2020072054A JP2021169826A (ja) | 2020-04-14 | 2020-04-14 | バルブ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020072054A JP2021169826A (ja) | 2020-04-14 | 2020-04-14 | バルブ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2021169826A true JP2021169826A (ja) | 2021-10-28 |
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ID=78119409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020072054A Pending JP2021169826A (ja) | 2020-04-14 | 2020-04-14 | バルブ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2021169826A (ja) |
-
2020
- 2020-04-14 JP JP2020072054A patent/JP2021169826A/ja active Pending
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