JP6681043B2 - 油圧装置及び該油圧装置の油圧シリンダ内の異物を除去する方法 - Google Patents
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Description
第1ステップでは、バイパス開閉弁を閉弁状態とする。なお、本明細書において、「閉弁状態とする」は、開弁状態から閉弁すること又は閉弁状態を維持することを意味し、「開弁状態とする」は、閉弁状態から開弁すること又は開弁状態を維持することを意味する。
(2) 第2ステップ
第2ステップでは、ピストンをシリンダの第2油室側端部近傍(下端部近傍)に配置し、第1開閉弁を閉弁状態として第1接続具を第3逆止弁に接続し(又は第1開閉弁を開弁状態として第1接続具を第1逆止弁又は第3逆止弁に接続し)、第2接続具を第2油室開閉弁に接続し、加圧された作動油を第1作動油通路に供給し管状部材を経由して第2油室に導入し、第2油室内を流通した作動油を、第2開閉弁を開弁状態として第2作動油通路を介して排出することにより、第2油室内に存在する異物を除去する。
(3) 第3ステップ
第3ステップでは、ピストンをシリンダの第1油室側端部近傍(上端部近傍)に配置し、第2開閉弁を閉弁状態として第1接続具を第4逆止弁に接続し(又は第2開閉弁を開弁状態として第1接続具を第2逆止弁又は第4逆止弁に接続し)、第2接続具を第1油室開閉弁に接続し、加圧された作動油を第2作動油通路に供給し管状部材を経由して第1油室に導入し、第1油室内を流通した作動油を、第1開閉弁を開弁状態として第1作動油通路を介して排出することにより、第1油室内に存在する異物を除去する。
ステップ1では、バイパス開閉弁を閉弁状態とし、第1、第2開閉弁を開弁状態とし、第1、第2接続具のうちの一方の接続具を第1油室開閉弁に接続するとともに他方の接続具を第2油室開閉弁に接続する。
(2) ステップ2
ステップ2では、ピストンをシリンダの第2油室側端部近傍(下端部近傍)に配置し、加圧された作動油を、第1作動油通路と第1油室と管状部材とを経由して第2油室に導入し、第2油室内を流通した作動油を、第2作動油通路を介して排出することにより、第2油室内に存在する異物を除去する。
(3) ステップ3
ステップ3では、ピストンをシリンダの第1油室側端部近傍(上端部近傍)に配置し、加圧された作動油を、第2作動油通路と第2油室と管状部材とを経由して第1油室に導入し、第1油室内を流通した作動油を、第1作動油通路を介して排出することにより、第1油室内に存在する異物を除去する。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る油圧装置Sは、片ロッド形複動式の油圧シリンダ1を有している。油圧シリンダ1は、略円筒形のシリンダ2と、シリンダ2の中空部(円柱形空間部)に嵌入された略円柱形のピストン3とを有している。この油圧シリンダ1は、シリンダ中心軸が上下方向(鉛直方向)を向くように配置された縦置き型の油圧シリンダである。ピストン3の下端面(ロッド側端面)にはピストンロッド4が連結され、このピストンロッド4は、シリンダ2の下端壁(ロッド側端壁)を貫通してシリンダ外部に伸びている。ピストンロッド4の下端部は、油圧シリンダ1によって、例えば上下方向に移動させられる負荷5(例えば、水門の扉体等)に連結されている。
第1ステップでは、バイパス開閉弁33を閉弁状態とする。バイパス開閉弁33は、油圧シリンダ1の稼動時には閉弁され、第1、第2作動油通路12、13のフラッシング(清掃)を行うときに開弁される開閉弁である。したがって、油圧シリンダ1の稼動を停止した後、第1、第2作動油通路12、13のフラッシングを行うことなく油圧シリンダ1内の異物の除去を行う場合は、バイパス開閉弁33を閉弁するための動作は、とくには必要とされない。
図2に示すように、第2ステップでは、ピストン3をシリンダ2内で最下位置又はその近傍(第2油室側端部近傍)に配置し、第1開閉弁30を閉弁状態とし、第2開閉弁31を開弁状態とする。また、第1分岐油路開閉弁46を閉弁状態とし、第2分岐油路開閉弁47を開弁状態とする。そして、第1接続具41を第3逆止弁36に接続し、第2接続具42を第2油室開閉弁52に接続する。この後、油路切換弁11を第1の状態にセットし、油圧ポンプ19によって加圧され第3ポートP3に供給された作動油を、第1ポートP1を経由して第1作動油通路12に供給する。その結果、作動油が、第1作動油通路12(一部)とメンテナンスホース9とを経由して第2油室7に導入される。なお、第1接続具41と第2接続具42とが同一の構造ないしは形状を有する場合は、第2接続具42を第3逆止弁36に接続し、第1接続具41を第2油室開閉弁52に接続してもよいのはもちろんである。
図3に示すように、第3ステップでは、ピストン3をシリンダ2内で最上位置又はその近傍(第1油室側端部近傍)に配置し、第1開閉弁30を開弁状態とし、第2開閉弁31を閉弁状態とする。また、第1分岐油路開閉弁46を開弁状態とし、第2分岐油路開閉弁47を閉弁状態とする。そして、第1接続具41を第4逆止弁37に接続し、第2接続具42を第1油室開閉弁51に接続する。この後、油路切換弁11を第2の状態にセットし、油圧ポンプ19によって加圧され第3ポートP3に供給された作動油を、第2ポートP2を経由して第2作動油通路13に供給する。その結果、作動油が、第2作動油通路13(一部)とメンテナンスホース9とを経由して第1油室6に導入される。なお、第1接続具41と第2接続具42とが同一の構造ないしは形状を有する場合は、第2接続具42を第4逆止弁37に接続し、第1接続具41を第1油室開閉弁51に接続してもよいのはもちろんである。
図4に示すように、ステップ1では、バイパス開閉弁33を閉弁状態とし、第1、第2開閉弁30、31を開弁状態とし、第1接続具41を第1油室開閉弁51に接続するとともに第2接続具42を第2油室開閉弁52に接続する。なお、第1接続具41を第2油室開閉弁52に接続するとともに第2接続具42を第1油室開閉弁51に接続してもよい。
ステップ2では、ピストン3をシリンダ2内で最下位置又はその近傍(第2油室側端部近傍)に配置する。そして、第1分岐油路開閉弁46を閉弁状態とし、第2分岐油路開閉弁47を開弁状態とする。この後、油路切換弁11を第1の状態にセットし、油圧ポンプ19によって加圧され第3ポートP3に供給された作動油を、第1ポートP1を経由して第1作動油通路12に供給する。その結果、作動油が、第1作動油通路12と第1油室6とメンテナンスホース9とを経由して第2油室7に導入される。これにより、前記の第1の異物の除去方法の第2ステップの場合と同様に、第2油室7内の異物が効果的に除去される。
図5に示すように、ステップ3では、ピストン3をシリンダ2内で最上位置又はその近傍(第1油室側端部近傍)に配置する。そして、第1分岐油路開閉弁46を開弁状態とし、第2分岐油路開閉弁47を閉弁状態とする。この後、油路切換弁11を第2の状態にセットし、油圧ポンプ19によって加圧され第3ポートP3に供給された作動油を、第2ポートP2を経由して第2作動油通路13に供給する。その結果、作動油が、第2作動油通路13と第2油室7とメンテナンスホース9とを経由して第1油室6に導入される。これにより、前記の第1の異物の除去方法の第3ステップの場合と同様に、第1油室6内の異物が効果的に除去される。
Claims (8)
- シリンダと前記シリンダの中空部に嵌入されシリンダ中心軸が伸びる方向に往復移動するピストンとを有し、前記シリンダ内に前記ピストンによってシリンダ中心軸が伸びる方向に互いに仕切られた第1油室及び第2油室が形成され、前記ピストンの第2油室側端面にピストンロッドが連結され、前記ピストンロッドが前記シリンダの第2油室側端壁を貫通してシリンダ外部に伸びていて、加圧された作動油が前記第1油室に供給されたときに前記ピストンが第2油室側に移動して前記第2油室内の作動油がシリンダ外に排出される一方、加圧された作動油が前記第2油室に供給されたときに前記ピストンが第1油室側に移動して前記第1油室内の作動油がシリンダ外に排出される片ロッド形複動式の油圧シリンダと、
前記第1油室に作動油を給排する第1作動油通路に介設された第1開閉弁と、前記第2油室に作動油を給排する第2作動油通路に介設された第2開閉弁と、前記第1、第2開閉弁に対して前記油圧シリンダと反対側の位置で前記第1作動油通路と前記第2作動油通路とを接続するバイパス油路と、前記バイパス油路を開閉するバイパス開閉弁と、前記第1、第2開閉弁に対して前記油圧シリンダと同じ側の位置においてそれぞれ前記第1作動油通路及び前記第2作動油通路に介設され作動油通路外への流体の流出を係止する第1逆止弁及び第2逆止弁と、前記第1、第2開閉弁に対して前記油圧シリンダと反対側の位置においてそれぞれ前記第1作動油通路及び前記第2作動油通路に介設され作動油通路外への流体の流出を係止する第3逆止弁及び第4逆止弁とを有する油路切換機構とを備えている油圧装置であって、
前記油圧シリンダに、前記第1油室に接続され該第1油室を外部に開放することが可能な第1油室開閉弁と、前記第2油室に接続され該第2油室を外部に開放することが可能な第2油室開閉弁とが設けられ、
該油圧装置は、一方の端部に前記第1〜第4逆止弁と接続されたときに該逆止弁を開弁するように構成された第1接続具が設けられる一方、他方の端部に前記第1、第2油室開閉弁と接続することが可能な第2接続具が設けられた、前記第1〜第4逆止弁及び前記第1、第2油室開閉弁に対して着脱自在な管状部材を備えていることを特徴とする油圧装置。 - 前記油路切換機構は、ブロック状の本体部の内部に、前記バイパス油路と、それぞれ前記第1、第2作動油通路の一部をなし又は前記第1、第2作動油通路に介在する第1、第2油路とが孔の形態で形成され、前記第1油路に対して前記第1開閉弁と前記第1、第3逆止弁とが設けられ、前記第2油路に対して前記第2開閉弁と前記第2、第4逆止弁とが設けられた一体構造物であることを特徴とする、請求項1に記載の油圧装置。
- 前記管状部材は、可撓性材料で形成されたホースであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の油圧装置。
- 前記第1、第2油室開閉弁は、油室外への流体の流出を係止する逆止弁であり、
前記管状部材の前記第2接続具は、前記第1、第2油室開閉弁と接続されたときに該油室開閉弁を開弁するように構成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1つに記載の油圧装置。 - 前記管状部材の前記第1接続具と前記第2接続具とが同一の構造又は形状を有していて、
前記第1〜第4逆止弁及び前記第1、第2油室開閉弁は、前記管状部材の前記第1、第2接続具と接続することができるように構成されていることを特徴とする、請求項4に記載の油圧装置。 - 請求項1〜5のいずれか1つに記載の油圧装置において、第1、第2油室内に存在する異物を除去する方法であって、
前記バイパス開閉弁を閉弁状態とするステップと、
前記ピストンを前記シリンダの第2油室側端部近傍に配置し、前記第1開閉弁を閉弁状態として前記第1接続具を前記第3逆止弁に接続し、前記第2接続具を前記第2油室開閉弁に接続し、加圧された作動油を前記第1作動油通路に供給し前記管状部材を経由して前記第2油室に導入し、前記第2油室内を流通した作動油を、前記第2開閉弁を開弁状態として前記第2作動油通路を介して排出することにより、前記第2油室内に存在する異物を除去するステップと、
前記ピストンを前記シリンダの第1油室側端部近傍に配置し、前記第2開閉弁を閉弁状態として前記第1接続具を前記第4逆止弁に接続し、前記第2接続具を前記第1油室開閉弁に接続し、加圧された作動油を前記第2作動油通路に供給し前記管状部材を経由して前記第1油室に導入し、前記第1油室内を流通した作動油を、前記第1開閉弁を開弁状態として前記第1作動油通路を介して排出することにより、前記第1油室内に存在する異物を除去するステップとを有することを特徴とする方法。 - 請求項1〜5のいずれか1つに記載の油圧装置において、第1、第2油室内に存在する異物を除去する方法であって、
前記バイパス開閉弁を閉弁状態とするステップと、
前記ピストンを前記シリンダの第2油室側端部近傍に配置し、前記第1開閉弁を開弁状態として前記第1接続具を前記第1逆止弁又は前記第3逆止弁に接続し、前記第2接続具を前記第2油室開閉弁に接続し、加圧された作動油を前記第1作動油通路に供給し前記管状部材を経由して前記第2油室に導入し、前記第2油室内を流通した作動油を、前記第2開閉弁を開弁状態として前記第2作動油通路を介して排出することにより、前記第2油室内に存在する異物を除去するステップと、
前記ピストンを前記シリンダの第1油室側端部近傍に配置し、前記第2開閉弁を開弁状態として前記第1接続具を前記第2逆止弁又は前記第4逆止弁に接続し、前記第2接続具を前記第1油室開閉弁に接続し、加圧された作動油を前記第2作動油通路に供給し前記管状部材を経由して前記第1油室に導入し、前記第1油室内を流通した作動油を、前記第1開閉弁を開弁状態として前記第1作動油通路を介して排出することにより、前記第1油室内に存在する異物を除去するステップとを有することを特徴とする方法。 - 請求項5に記載の油圧装置において、第1、第2油室内に存在する異物を除去する方法であって、
前記バイパス開閉弁を閉弁状態とし、前記第1、第2開閉弁を開弁状態とし、前記第1、第2接続具のうちの一方の接続具を前記第1油室開閉弁に接続するとともに他方の接続具を前記第2油室開閉弁に接続するステップと、
前記ピストンを前記シリンダの第2油室側端部近傍に配置し、加圧された作動油を、前記第1作動油通路と前記第1油室と前記管状部材とを経由して前記第2油室に導入し、前記第2油室内を流通した作動油を、前記第2作動油通路を介して排出することにより、前記第2油室内に存在する異物を除去するステップと、
前記ピストンを前記シリンダの第1油室側端部近傍に配置し、加圧された作動油を、前記第2作動油通路と前記第2油室と前記管状部材とを経由して前記第1油室に導入し、前記第1油室内を流通した作動油を、前記第1作動油通路を介して排出することにより、前記第1油室内に存在する異物を除去するステップとを有することを特徴とする方法。
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