JPH0512706U - 負荷検知型油圧装置のパイロツト制御回路 - Google Patents

負荷検知型油圧装置のパイロツト制御回路

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JPH0512706U
JPH0512706U JP036841U JP3684191U JPH0512706U JP H0512706 U JPH0512706 U JP H0512706U JP 036841 U JP036841 U JP 036841U JP 3684191 U JP3684191 U JP 3684191U JP H0512706 U JPH0512706 U JP H0512706U
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pilot
pipe
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valve
control circuit
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アール ラテイマー ユージン
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Caterpillar Inc
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/042Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure
    • F15B13/0422Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with manually-operated pilot valves, e.g. joysticks

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は負荷検知型油圧装置のパイロット制
御回路の改良構造に関し、メインの油圧回路の圧力が一
時的に低下した場合でもパイロット操作制御弁を作動位
置に保持することができる手段を提供することを目的と
している。 【構成】 油圧装置(16)の制御弁(14)を作動位置に
保持するための油圧を油圧装置(16)の作動用油圧ポン
プ(11)からとっているパイロット制御回路(24)にお
いてポンプ吐出油を貯留するアキュムレータ(42)を設
け、メイン油圧回路(13)の油圧が低下した場合でも制
御弁(14)を作動位置に保持可能とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は負荷検知型油圧装置に関し、詳細には負荷検知装置に備えられるパイ ロット制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
負荷検知型油圧装置の負荷検知型可変容量ポンプは、通常油圧装置の要求する 流量と圧力とに応じてポンプの吐出流量を自動的に調整する圧力検知式の容量制 御装置を備えている。このような負荷検知装置の多くのものの油圧モータは手動 操作式のパイロット制御弁を介して圧力パイロット流体を制御弁の一端に導くこ とにより作動するパイロット操作制御弁により制御されている。
【0003】 通常パイロット操作弁のパイロット動作を生じさせるのに充分なレベルの圧力 以上の吐出圧を保持していることから、これらの装置のパイロット油圧回路の圧 力流体源として負荷検知型可変容量ポンプが用いられている。また、パイロット 装置の過大な圧力上昇を防止するため通常減圧弁がパイロット回路に設けられ、 パイロット回路の圧力を油圧装置のメイン回路の下限圧力よりわずかに低い圧力 に保持している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このような装置で生じる問題の1つはパイロット操作方向制御弁を油圧モータ により保持された荷重を自由落下させるのに十分なだけ移動させた場合、方向制 御弁からの流体を受けるモータ側でキャビテーシッョンが生じることである。自 由落下状態では油圧モータの膨張側若しくは入口側での流量は油圧ポンプが最大 容量になるストロークでの流量よりも大きくなるからである。
【0005】 従ってモータの入口側ではキャビテーションが生じ、このキャビテーションを 生じたモータの入口側は制御弁を介してポンプからのメイン供給配管に接続され ているため、油圧装置のメイン回路の圧力がパイロット回路の圧力レベル以下に 低下してしまう。その結果パイロット回路の圧力レベルも低下して制御弁がニュ ートラル位置に移動してしまうため荷物を下降させる動作が完了しないうちに動 作を停止してしまうのである。 本考案は上述の問題を解決することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の1つの態様によれば、油圧モータと、負荷検知型可変容量ポンプと、 該ポンプに接続された供給配管と、該供給配管と油圧モータとに接続されるとと もに、供給配管が油圧モータと連通する位置に動くことのできるパイロット操作 弁とを有する負荷検知型油圧装置のパイロット制御回路が提供される。
【0007】 前記パイロット制御回路はパイロット操作弁に接続されたパイロット制御弁と 、供給配管に接続された一次パイロット配管と、パイロット制御弁に接続された 二次パイロット配管と、一次パイロット配管と二次パイロット配管とを接続する 減圧弁であって一次パイロット配管から二次パイロット配管へ当該減圧弁内を通 過して流れる流体の圧力を所定のレベルまで下げる減圧弁と、二次パイロット配 管に接続されたアキュムレータ手段であって、前記供給配管内の流体圧力が一時 的に前記所定圧力レベル以下に低下した場合にパイロット操作弁を作動位置に保 持するためにパイロット制御回路が必要とする加圧流体を貯留するアキュムレー タ手段とを備えている。
【0008】 本考案によれば、負荷検知型油圧装置のメイン供給配管に減圧弁を介して接続 され、加圧パイロット流体源として負荷検知型可変容量ポンプを用いるパイロッ ト制御回路が提供される。前記パイロット回路は、減圧弁下流側のパイロット配 管に接続され、一時的にメイン供給配管内の圧力がパイロット操作弁を作動位置 に保持するのに十分でない程低下した条件下でパイロット回路が使用するために 用いる流体を貯留するアキュムレータを備えている。
【0009】
【実施例】
以下図1を参照して本考案の実施例を説明する。 図において負荷検知型油圧装置10は、タンク12に接続された負荷検知型可変容量 ポンプ11と、このポンプに接続された供給配管13と、供給配管13とタンク12とに 接続されたパイロット操作方向制御弁14と、1対のモータ配管17,18を通じて方 向制御弁14に接続された負荷支持用油圧モータ16とを備えている。ポンプ11には 装置の要求する流量と圧力とに応じてポンプ吐出を自動的に調節する容量制御装 置19が設けられている。負荷圧力信号回路21は容量制御装置19と方向制御弁14と を接続している。又別の作動装置22が供給配管13と信号回路21とに通常の方法で 持続されている。
【0010】 図に24で示すのは1対のパイロット配管27,28を通じて方向制御弁14の前記と 反対の端に接続された手動操作パイロット制御弁26である。一次パイロット配管 29は供給配管13と、逆止弁32を介して減圧弁兼用セレクター31とに接続されてい る。二次パイロット配管33は減圧弁31をパイロット制御弁26と作動装置22との両 方に接続している。負荷圧力配管34はモータ配管18を逆止弁36を介して減圧弁31 に接続している。減圧弁31は内部に一次流路37及び二次流路38と両端に端部39, 40を有し、端部39側に配置されたスプリング41により図示の位置になるように押 圧付勢されている。二次パイロット配管33は端部40に接続されている。二次パイ ロット配管33の減圧弁31下流側にはアキュムレータ42と逃がし弁43が接続さてい る。
【0011】 減圧弁31は図にA,B,Cで示した3つの基本作動位置の間を動くことができ る。 減圧弁の位置Aでは一次流路37と二次流路38の両方がパイロット配管33に連通 する。また、位置Bでは一次流路37がパイロット配管33と接続し、二次流路38は パイロット配管33から遮断される。更に、位置Cでは一次流路37と二次流路38の 両方がパイロット配管33から遮断される。
【0012】 方向制御弁14は図示したニュートラル位置から第一及び第二の作動位置へ移動 することができる。ニュートラル位置では、供給配管13とモータ配管17,18とは 互いに遮断され、信号回路21はタンク12に開放される。方向制御弁14が右方向に 第一の作動位置まで移動すると、モータ配管17は供給配管13と信号回路21とに接 続され、モータ配管18はタンク12に連通する。同様に方向制御弁が左方向に第二 の作動位置まで移動すると、モータ配管18が供給配管13と信号回路21とに接続さ れ、モータ配管17はタンク12に連通する。方向制御弁14が図示のニュートラル位 置にあると容量制御装置19には負荷圧力信号は伝達されず、ポンプの容量は供給 配管13をかなり低い下限圧力に維持するだけの値に自動的に調節される。 なお、本実施例では下限圧力は約2000KPa である。
【0013】 供給配管13の圧力流体はパイロット配管29と逆止弁32と減圧弁31の一次流路37 を通ってパイロット配管33に流入する。パイロット配管33内の圧力流体は減圧弁 31の端部40側に力を加え、減圧弁31をスプリング41の力に抗して左方向に動かし て位置Bに移動させる。 もっと詳細には、減圧弁31は位置Bと位置Cとの間を往復運動して一次流路37 を通過する流体の流量を調節して流体の圧力を下げ、パイロット配管33の圧力を 所定圧力、すなわち本実施例では1800KPa に保持する。パイロット配管33内の圧 力の流体はアキュムレータ42に流入し1800KPa の圧力レベルでアキュムレータ42 に貯留される。
【0014】 油圧モータ16を伸長させるためには、オペレータはパイロット制御弁26を下方 向に動かせば良く、これにより、パイロット配管28を通るパイロット配管33内の 圧力流体が方向制御弁14を左方向に第二の作動位置まで移動させる。この位置で は供給配管13内の圧力流体は方向制御弁とモータ配管18とを通って油圧モータ16 に流入する。モータ配管18内の負荷圧力は方向制御弁と信号回路21を通って容量 制御装置19に伝達され、これによりポンプ11の吐出容量は油圧モータ16が伸張す るのに必要な流体の圧力、流量を発生するのに充分な値に調節される。
【0015】 油圧モータ16を収縮させるためにはオペレータはパイロット制御弁26を上方に 動かせば良く、これによりパイロット配管27を通るパイロット配管33内の圧力流 体が方向制御弁14を右方向に第一の作動位置まで移動させる。制御弁14が右方向 に十分なだけ動かされると油圧モータ16により保持された荷重は自由落下する。 この自由落下が生じるとモータ16の膨張側ではキャビテーションが生じ、モー タ配管17と供給配管13内の圧力は急激に低下する。この圧力低下は大幅なもので あり、容量制御装置19がポンプ容量を最大にセットしても供給配管13の下限圧力 を維持することはできず、モータ配管17と供給配管13の圧力は前述の二次パイロ ット配管13の所定圧力を下回ってしまう。
【0016】 この状態が生じた場合、逆止弁32は一次パイロット配管29内に逆流が生じるこ とを防止してパイロット制御回路10がアキュムレータ42に貯留された圧力流体を 用いて方向制御弁14を作動位置に保持することができるようにする。アキュムレ ータの圧力流体は作動装置22のパイロット制御にも使用することができる。 アキュムレータの容量と定格圧力とは供給配管13内の圧力レベルが一時的にパ イロット配管33の圧力レベルを下回っている期間中方向制御弁14を作動位置に保 持する圧力のパイロット流体を十分に供給できるように設定する。本実施例では 上記期間は油圧モータが前述の自由落下状態にある期間である。
【0017】 負荷圧力パイロット配管34はポンプが作動してない状態でパイロット回路24へ 圧力流体を供給する予備供給源として機能する。この状態ではモータの荷重によ り生じたモータ配管18内の圧力は負荷圧力配管34、逆止弁36及び減圧弁の二次流 路38を介してパイロット配管33内に伝達され、減圧弁の端部40に作用する。減圧 弁は基本的には位置Aをとるが位置AとBとの間で幾分か往復運動をする。これ により前述のように二次流路38を通過する流体の流れが調量され二次流路を通る 流体圧力が減圧される。従ってこの状態で減圧弁を通過する流体はパイロット制 御弁26により方向制御弁を右方向に動かすのに用いられ、これによりモータ配管 18はタンク12に連通するため、油圧モータ16の担持する荷重(貨物)を下降させ ることができる。また、減圧弁31の一次流路はパイロット配管33と連通したまま であるが一次流路を通る逆方向の流れは逆止弁32により阻止される。
【0018】 上述の説明から本考案はメイン配管の油圧がパイロット操作に不十分な圧力ま で一時的に低下した場合でも制御弁を作動位置に保持することができる負荷検知 型油圧装置の改良型パイロット制御回路を提供するものであることが容易に理解 されよう。上記はパイロット配管にアキュムレータを接続しメイン配管内の圧力 にかかわらずパイロット操作制御弁を作動位置に保持するために使用できる圧力 流体を貯留することにより達成される。更に、このパイロット制御回路は、油圧 ポンプが作動していない場合でも荷重(荷物)を降下させることができるように 、荷重により生じる油圧をパイロット圧力源として使用できるような接続がされ ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す回路図である。
【符号の説明】
10…負荷検知型油圧装置 11…可変容量ポンプ 13…供給配管 14…パイロット操作弁 16…油圧モータ 24…パイロット制御回路 26…パイロット制御弁 29…一次パイロット配管 31…減圧弁 32…逆止弁 33…二次パイロット配管 36…逆止弁 42…アキュムレータ

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧モータ(16)と負荷検知型可変容量
    ポンプ(11)と、供給配管(13)と油圧モータ(16)と
    に接続されるとともに供給配管が油圧モータに連通する
    作動位置に移動することができるパイロット操作弁(1
    4)とを備えた負荷検知型油圧装置(10)のパイロット
    制御回路であって、 前記パイロット操作弁(14)に接続されたパイロット制
    御弁(26)と、前記供給配管(13)に接続された一次パ
    イロット配管(29)と、前記パイロット制御弁(26)に
    接続された二次パイロット配管(33)と、 前記一次パイロット配管と二次パイロット配管とに接続
    され、一次パイロット配管(29)から二次パイロット配
    管(33)に向けて内部を通過する流体の圧力を所定のレ
    ベルにまで減圧する減圧弁(31)と、 前記減圧弁(31)下流の二次パイロット配管(33)に接
    続されたアキュムレータ手段(42)であって、供給配管
    内の圧力レベルが前記所定のレベルより一時的に低くな
    ったときに前記パイロット操作弁を前記作動位置に保持
    するためにパイロット制御回路(24)が使用する圧力流
    体を貯留するアキュムレータ(42)とを備えたパイロッ
    ト制御回路(24)。
  2. 【請求項2】 前記減圧弁(31)から前記供給配管(1
    3)へ向かう流れを阻止する逆止弁(32)が前記一次パ
    イロット配管(29)に設けられている請求項1記載のパ
    イロット制御回路(24)。
  3. 【請求項3】 前記パイロット操作弁(14)は方向制御
    弁であり、前記油圧モータ(16)は該方向制御弁に接続
    された荷重支持用油圧モータ(16)である請求項2記載
    のパイロット制御回路(24)。
  4. 【請求項4】 前記油圧モータ(16)の荷重支持側端と
    前記減圧弁(31)とに接続された負荷圧力パイロット配
    管(34)を備え、前記減圧弁(31)は一次流路(37)と
    二次流路(38)とを内部に備えるとともに一次流路(3
    7)を通って前記一次パイロット配管(29)と二次パイ
    ロット配管(33)との間を流れる流体の流量が調節さ
    れ、二次流路が遮断される位置と、前記負荷圧力パイロ
    ット配管(34)と前記二次パイロット配管(33)から二
    次流路(38)を通って流れる流体の流量が調節されるも
    う1つの位置との間を移動可能である請求項3記載のパ
    イロット制御回路(24)。
  5. 【請求項5】 前記負荷圧力パイロット配管(34)に配
    置された逆止弁(36)を備えた請求項4記載のパイロッ
    ト制御回路(24)。
  6. 【請求項6】 負荷検知型可変容量ポンプ(11)と、該
    ポンプ(11)に接続された供給配管(13)と、該供給配
    管(13)に接続されたパイロット操作弁(14)とを有す
    る負荷検出型油圧装置(10)のパイロット制御回路(2
    4)であって、 前記パイロット操作弁(14)に接続されたパイロット制
    御弁(26)と、 前記供給配管(13)に接続された一次パイロット配管
    (29)と、 前記パイロット制御弁(26)に接続された二次パイロッ
    ト配管(33)と、 前記一次パイロット配管(29)と二次パイロット配管
    (33)とに接続され、一次パイロット配管(29)から二
    次パイロット配管(33)に向けて内部を通過する流体の
    圧力を所定の圧力レベルに減圧するのに使用される減圧
    弁(31)と、 減圧弁(31)下流の前記二次パイロット配管に接続され
    たアキュムレータ(42)とを備えたパイロット制御回路
    (24)。
  7. 【請求項7】 前記減圧弁(31)から前記供給配管(1
    3)へ向う流れを阻止する逆止弁(32)が前記一次パイ
    ロット配管(29)に設けられている請求項6記載のパイ
    ロット制御回路(24)。
  8. 【請求項8】 前記パイロット操作弁(14)は方向制御
    弁であり、前記油圧装置は該方向制御弁に接続された荷
    重支持型油圧モータ(16)を備え、前記方向制御弁は、
    前記供給配管が前記油圧モータに連通される作動位置に
    移動可能である請求項7記載のパイロット制御回路(2
    4)。
  9. 【請求項9】 前記アキュムレータ(42)の容量と定格
    圧力は、前記供給配管内の流体圧力のレベルが前記所定
    の圧力レベルを一時的に下回ったときに前記方向制御弁
    を前記作動位置に保持するのに十分なものである請求項
    8記載のパイロット制御回路(24)。
JP036841U 1990-05-29 1991-05-24 負荷検知型油圧装置のパイロツト制御回路 Withdrawn JPH0512706U (ja)

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US07/530,147 US5060475A (en) 1990-05-29 1990-05-29 Pilot control circuit for load sensing hydraulic systems

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JPH0512706U true JPH0512706U (ja) 1993-02-19

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EP (1) EP0485519A1 (ja)
JP (1) JPH0512706U (ja)
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