JP2021169090A - 有機溶剤ガス除去装置 - Google Patents

有機溶剤ガス除去装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2021169090A
JP2021169090A JP2021118360A JP2021118360A JP2021169090A JP 2021169090 A JP2021169090 A JP 2021169090A JP 2021118360 A JP2021118360 A JP 2021118360A JP 2021118360 A JP2021118360 A JP 2021118360A JP 2021169090 A JP2021169090 A JP 2021169090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
zone
passed
voc
treatment zone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021118360A
Other languages
English (en)
Inventor
啓明 古木
Keimei Furuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seibu Giken Co Ltd
Original Assignee
Seibu Giken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seibu Giken Co Ltd filed Critical Seibu Giken Co Ltd
Priority to JP2021118360A priority Critical patent/JP2021169090A/ja
Publication of JP2021169090A publication Critical patent/JP2021169090A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

Landscapes

  • Treating Waste Gases (AREA)

Abstract

【課題】有機溶剤ガス除去装置によって、生産設備等の排ガス中の揮発性有機化合物を高い除去率で除去できる装置を提供する。【解決手段】本発明は、有機溶剤ガス除去装置において、有機溶剤ガスの吸着能力を有する吸着ロータを少なくとも処理ゾーン、パージゾーン、再生ゾーンに分割し、生産設備などから排出した被処理ガスを処理ゾーンに通し、処理ゾーンを通過したガスの一部を処理ゾーンの前に戻し、処理ゾーンを通過したガスの残りの一部を供給先へ送り、或いは大気放出し、外気及び/又は被処理ガスの一部をパージゾーンへ通過させた後加熱装置へ通し、加熱装置を通過したガスを再生ゾーンに通し、再生ゾーンを通過したガスをVOC浄化装置やVOC回収装置などへ送るようにした。【選択図】図1

Description

本発明は、有機溶剤ガス除去装置に関するもので、生産設備等の排ガス中の揮発性有機化合物(以下VOCと書く)を高い除去率で除去できる装置に関するものである。
従来、半導体や塗装工場などにおいて、各生産設備からの排ガス中のトルエンやキシレンなどのVOCを除去して空気を浄化させる方法が有効であると考えられている。そのため、有機溶剤ガス除去装置を用いて、VOCなど有害物質の高い浄化率が要求されている。
有機ガス除去装置としてハニカム体に吸着剤を担持したハニカムロータ式のものが多種多様なVOCの除去に適しているため、工業的には多く用いられるようになった。
特許文献1にセラミックペーパをハニカム状に形成し、この上に疎水性ゼオライトを担持したハニカムロータを用いて、VOCの濃縮倍率を高めたりする技術が提案されている。
特開2006−187698号公報
特許文献1に開示されたものは、再生出口空気の一部を再生入口へ戻して濃縮倍率を高めることができるが、処理空気を処理ゾーンに一度通しただけで高い除去率を実現することは難しいという問題があった。
また、処理入口の比較的VOC濃度の高い空気を使って、パージゾーンに通して冷却しているため、脱着効率を低下させる。さらに被処理空気の湿度が高い場合なども脱着にエネルギーが使用され除去性能を低下させるという問題があった。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、処理ゾーンを通過したVOC濃度の低い空気を処理ゾーン入口に戻す、処理循環フローを採用することにより、高除去率での有機溶剤ガス除去装置を提供しようとするものである。また、処理ゾーン通過後のVOC濃度の低い空気をパージゾーンに通して冷却空気とすることによって処理ゾーンのVOC除去性能を向上させている。
本発明は以上のような課題を解決するため、有機溶剤ガスの吸着能力を有する吸着ロータを少なくとも処理ゾーン、パージゾーン、再生ゾーンに分割し、生産工程などから排出した被処理ガスを処理ゾーンに通し、処理ゾーンを通過したガスの一部を処理ゾーンの前に戻し、処理ゾーンを通過したガスの残りの一部を供給先へ送り、或いは大気放出し、外気及び/又は被処理ガスの一部をパージゾーンへ通過させた後加熱装置へ通し、加熱装置を通過したガスを再生ゾーンに通し、再生ゾーンを通過したガスをVOC浄化装置やVOC回収装置などへ送るようにした。
また、本発明は、有機溶剤ガスの吸着能力を有する吸着ロータを少なくとも処理ゾーン、パージゾーン、再生ゾーンに分割し、生産工程などから排出した被処理ガスを処理ゾーンに通し、処理ゾーンを通過したガスの一部をパージゾーンへ通過させた後加熱装置へ通し、加熱装置を通過したガスを再生ゾーンに通し、再生ゾーンを通過したガスをVOC浄化装置やVOC回収装置などへ送るようにし、処理ゾーン通過したガスの残りの一部を供給先へ送り、或いは大気放出するようにした。
上記のような有機溶剤ガス除去装置にする又はそれらのフローを組合せることにより、高い除去率を達成できる。
処理ゾーン出口の浄化されたガスの一部を処理ゾーン入口へ戻すことで、処理ゾーン入口のVOC濃度を下げ除去率を向上できるし、温度が上昇した処理ゾーン出口ガスを処理ゾーン入口へ戻して、処理ゾーン入口の相対湿度を下げることができVOC吸着効率向上も期待できる。
図1は本発明の有機溶剤ガス除去装置の実施例1におけるフロー図である。 図2は本発明の有機溶剤ガス除去装置の実施例2におけるフロー図である。
本発明は、有機溶剤ガス除去装置において、有機溶剤ガスの吸着能力を有する吸着ロータを少なくとも処理ゾーン、パージゾーン、再生ゾーンに分割し、生産設備などから排出した被処理ガスを処理ゾーンに通し、処理ゾーンを通過したガスの一部を処理ゾーンの前に戻し、処理ゾーンを通過したガスの残りの一部を供給先へ送り、或いは大気放出し、外気及び/又は被処理ガスの一部をパージゾーンへ通過させた後加熱装置へ通し、加熱装置を通過したガスを再生ゾーンに通し、再生ゾーンを通過したガスをVOC浄化装置やVOC回収装置などへ送るようにした。
また、本発明は、有機溶剤ガス除去装置において、有機溶剤ガスの吸着能力を有する吸着ロータを少なくとも処理ゾーン、パージゾーン、再生ゾーンに分割し、生産設備などから排出した被処理ガスを処理ゾーンに通し、処理ゾーンを通過したガスの一部をパージゾーンへ通過させた後加熱装置へ通し、加熱装置を通過したガスを再生ゾーンに通し、再生ゾーンを通過したガスをVOC浄化装置やVOC回収装置などへ送るようにし、処理ゾーンを通過したガスの残りの一部を供給先へ送り、或いは大気放出するようにした。
以下、有機溶剤ガス除去装置の実施例1について図1のフロー図に沿って説明する。本発明の構成には、VOC吸着ロータ1、処理循環路7、再生ヒータ9が含まれている。VOC吸着ロータ1には、セラミック基材のハニカムロータにゼオライトや活性炭などのVOC吸着剤を担持したものが用いられる。このVOC吸着ロータ1は処理ゾーン2、再生ゾーン4、パージゾーン3に分割されている。
図1に示すように生産設備などからのVOCを含む排気(被処理ガス)は、配管5を通してVOC吸着ロータ1の処理ゾーン2に送られ、処理ゾーン2でVOCを吸着する。処理ゾーン2を通ったガスの一部は処理循環路7(処理ゾーン2を通過したガスを処理ゾーン2の前へ戻す)を通って配管5へ戻されて被処理ガスと共に処理ゾーン2に送られる。処理ゾーン2を通ったガスの残り一部は、浄化空気として大気に放出される。この浄化空気は、大気放出に限定されるものでは無く、供給先としての生産設備に戻してもよい。
大気OA及び/又は被処理ガスの一部をパージゾーン3に通過させた後再生ヒータ9へ通し、再生ヒータ9を通過したガスを再生ゾーン4に通す。再生ゾーン4を通過したガスをVOC燃焼装置、VOC酸化分解装置、VOC回収装置などのVOC浄化装置へ送る。
本発明の実施例1は以上のような構成よりなり、以下詳細を説明する。半導体や塗装工場のような生産設備から排出されるVOCを含んだガス(被処理ガス)は、処理ゾーン2へ送られ、被処理ガス中のVOCがVOC吸着剤によって吸着除去される。処理ゾーン2を通過したガスの一部は、処理循環路7を通して配管5へ戻されて被処理ガスと混合される。処理ゾーン2を通過したガスの残りの一部は、装置外へ大気放出されるか生産設備などの供給先に送られる。大気OA及び/又は被処理ガスの一部をパージゾーン3に通過させることにより、再生ゾーン4で温度が上昇したVOC吸着ロータ1のVOC吸着剤を冷却し、VOC吸着剤の吸着性能を回復させる。パージゾーン3を通過したガスは、再生ヒータ9に送られてVOC吸着ロータ1のVOC吸着剤からVOCを脱着させるのに十分な温度まで加熱され、再生ゾーン4に送られる。再生ゾーン4を通過したガスは配管10を通して、VOC燃焼装置、VOC酸化分解装置、VOC回収装置などのVOC浄化装置や燃料として使うためにボイラなどの燃焼設備へ送られる。
このように、実施例1の有機溶剤ガス除去装置では、浄化された処理出口の空気の一部を処理入口側へ戻すことにより、ロータ処理入口VOC濃度を下げて、処理出口VOC濃度の低減を図ることができる。被処理空気の一部をパージゾーンに通す従来のフローでは、処理入口のVOC濃度が500mg/Nmの場合、処理出口のVOC濃度は18.6mg/Nmと除去率96.3%となるが、本実施例1のフローでは、処理出口のVOC濃度17.0mg/Nmと除去率96.6%となる。
また、実施例1の有機溶剤ガス除去装置の処理対象ガスの濃度が変動する場合には、処理出口ガスを混合させることで、その変動幅が小さくなることにより、有機溶剤ガス除去装置から排出される処理出口ガスのVOC濃度の変動幅を小さくすることができる。
以下、有機溶剤ガス除去装置の実施例2について図2のフロー図に沿って説明する。
実施例1と重複する部分の説明は省略するが、実施例2では、パージゾーン3を通す冷却空気に配管8にて処理ゾーン2を通過したガスを使い、実施例1とは逆方向からガスを流している(以下、「逆パージ」という)。一方、被処理空気をパージゾーン3へ通す冷却空気に使うとVOC濃度が比較的高くなっているので冷却空気にそのまま利用すると、脱着効果を妨げることになる。また、湿度が高い場合なども脱着にエネルギーが使用されVOC除去性能を低下させる。
本発明の実施例2は以上のような構成よりなり、以下詳細を説明する。半導体や塗装工場のような生産設備から排出されるVOCを含んだガス(被処理ガス)は、処理ゾーン2へ送られ、被処理ガス中のVOCがVOC吸着剤によって吸着除去される。処理ゾーン2を通過したガスの一部は、配管8を通してパージゾーン3に送られる。処理ゾーン2を通過したガスの残りの一部は、装置外へ大気放出されるか生産設備などの供給先に送られる。パージゾーン3を通過したガスは、配管11を通して再生ヒータ9に送られる。なお、パージゾーン3に冷却空気を通過させることにより、再生ゾーン4で温度が上昇したVOC吸着ロータ1のVOC吸着剤を冷却し、VOC吸着剤の吸着性能を回復させる。パージゾーン3を通過したガスは、再生ヒータ9に送られてVOC吸着ロータ1のVOC吸着剤からVOCを脱着させるのに十分な温度まで加熱され、再生ゾーン4に送られる。再生ゾーン4を通過したガスは配管10を通して、VOC燃焼装置、VOC酸化分解装置、VOC回収装置などのVOC浄化装置や燃料として使うためにボイラなどの燃焼設備へ送られる。
被処理空気の一部をパージゾーンに通す従来のフローでは、処理入口のVOC濃度が500mg/Nmの場合、処理出口のVOC濃度は18.6mg/Nmと除去率96.3%となるが、本実施例2のフローでは、処理出口のVOC濃度16.5mg/Nmと除去率96.7%となる。
なお、図示しないが実施例1のように処理循環を用いたフローと実施例2のように逆パージを用いたフローを組合せたフローとしてもよい。また、再生ヒータ9は、電気ヒータの他にガスヒータ、熱交換器や高温の燃焼排ガスを処理中のガスと混合するミキシングチャンバとしてもよい。
本発明は、排ガス中に大量のVOCを含む自動車、航空機、船舶などの塗装工場からの排気、半導体の洗浄工程からの排気、リチウムイオン二次電池に用いられる電極板製造工程からの排気、磁気記録媒体の製造工程からの排気などにも利用可能な有機溶剤ガス除去装置を提供する。
1 VOC吸着ロータ
2 処理ゾーン
3 パージゾーン
4 再生ゾーン
5、6、8、10、11 配管
7 処理循環路
9 再生ヒータ

Claims (3)

  1. 有機溶剤ガスの吸着能力を有する吸着ロータを備え、前記吸着ロータを少なくとも処理ゾーン、パージゾーン、再生ゾーンに分割し、被処理ガスを前記処理ゾーンに通し、前記処理ゾーンを通過したガスの一部を前記処理ゾーンの前に戻し、前記処理ゾーンを通過したガスの残りの一部を供給先へ送り、或いは大気放出し、外気及び/又は前記被処理ガスの一部を前記パージゾーンへ通過させた後加熱装置へ通し、前記加熱装置を通過したガスを前記再生ゾーンに通し、前記再生ゾーンを通過したガスをVOC浄化装置へ送るようにした有機溶剤ガス除去装置。
  2. 有機溶剤ガスの吸着能力を有する吸着ロータを備え、前記吸着ロータを少なくとも処理ゾーン、パージゾーン、再生ゾーンに分割し、被処理ガスを前記処理ゾーンに通し、前記処理ゾーンを通過したガスの一部を前記パージゾーンに通し、前記処理ゾーンを通過したガスの残りの一部を供給先へ送り、或いは大気放出し、前記パージゾーンへ通過させたガスを加熱装置へ通し、前記加熱装置を通過したガスを前記再生ゾーンに通し、前記再生ゾーンを通過したガスをVOC浄化装置へ送るようにした有機溶剤ガス除去装置。
  3. 請求項2記載の有機溶剤ガス除去装置において、前記処理ゾーンを通過したガスの一部を前記処理ゾーンの前に戻すようにしたことを特徴とする有機溶剤ガス除去装置。
JP2021118360A 2021-07-19 2021-07-19 有機溶剤ガス除去装置 Pending JP2021169090A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021118360A JP2021169090A (ja) 2021-07-19 2021-07-19 有機溶剤ガス除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021118360A JP2021169090A (ja) 2021-07-19 2021-07-19 有機溶剤ガス除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021169090A true JP2021169090A (ja) 2021-10-28

Family

ID=78149828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021118360A Pending JP2021169090A (ja) 2021-07-19 2021-07-19 有機溶剤ガス除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021169090A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI790995B (zh) 揮發性有機化合物去除裝置及揮發性有機化合物去除方法
CN105536428A (zh) 一种有机废气净化系统及净化方法
KR20170060576A (ko) 건조 장치
JP2021169091A (ja) 有機溶剤ガス除去装置
JP4200439B2 (ja) ガス吸脱着処理装置
JP2011031159A (ja) 有機溶剤回収システム
KR102187036B1 (ko) 흡착 Rotor 와 산화촉매를 이용한 모듈화 VOCs 제거 시스템 및 그 방법
JP4669863B2 (ja) 揮発性有機化合物含有ガス処理システム
JP6311342B2 (ja) 排水処理システム
KR100889639B1 (ko) 휘발성 유기 화합물 처리장치
JP2021169090A (ja) 有機溶剤ガス除去装置
JP2021169097A (ja) 有機溶剤ガス濃縮装置
KR101310945B1 (ko) 촉매가 부착된 흡착부를 갖는 오염 공기 정화 장치 및 촉매가 부착된 흡착부의 제조 방법
JP6687365B2 (ja) Voc処理システム及び方法
JP2013132582A (ja) 有機溶剤含有ガス処理システム
KR20180123579A (ko) 멀티스테이지 가스 흡착 분리 공정 및 시스템
CN111603886A (zh) 一种三塔切换模式的NOx回收方法及装置
JP5291794B2 (ja) 再生塔及び乾式排ガス処理装置
JP4523146B2 (ja) 有機溶剤蒸気処理装置
JP6367454B1 (ja) 排ガス処理システム
JP2012139657A (ja) 溶剤回収システム
JP2019100626A (ja) 排ガス処理システム
JP2009082797A (ja) 有機溶剤含有ガス処理システム
CN210291918U (zh) 一种新型吸脱附催化燃烧装置
JP2022544738A (ja) 揮発性有機化合物低減装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230818

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20240528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240625