JP2021166477A - 防獣ネット - Google Patents
防獣ネット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021166477A JP2021166477A JP2020070230A JP2020070230A JP2021166477A JP 2021166477 A JP2021166477 A JP 2021166477A JP 2020070230 A JP2020070230 A JP 2020070230A JP 2020070230 A JP2020070230 A JP 2020070230A JP 2021166477 A JP2021166477 A JP 2021166477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- ground
- conductive member
- beast
- proof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 title claims abstract description 69
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 title abstract 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims abstract description 22
- 230000009545 invasion Effects 0.000 claims description 19
- 241000282346 Meles meles Species 0.000 claims description 12
- 241000282330 Procyon lotor Species 0.000 claims description 11
- 241001482564 Nyctereutes procyonoides Species 0.000 claims description 10
- 241000282898 Sus scrofa Species 0.000 claims description 9
- 241000282342 Martes americana Species 0.000 claims description 7
- 241000282375 Herpestidae Species 0.000 claims description 5
- 241001504654 Mustela nivalis Species 0.000 claims description 5
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 9
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 7
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 7
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 7
- 210000004894 snout Anatomy 0.000 description 6
- 241001133760 Acoelorraphe Species 0.000 description 4
- 241000282317 Paguma larvata Species 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 3
- 229920001634 Copolyester Polymers 0.000 description 3
- 241000283986 Lepus Species 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 3
- 241000283973 Oryctolagus cuniculus Species 0.000 description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 3
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 3
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 2
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 2
- 241000282817 Bovidae Species 0.000 description 1
- 241000282693 Cercopithecidae Species 0.000 description 1
- 241000282994 Cervidae Species 0.000 description 1
- VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N Ethene Chemical compound C=C VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000005977 Ethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 241000282335 Procyon Species 0.000 description 1
- 229920006125 amorphous polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 229920001519 homopolymer Polymers 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
Description
この防獣用ネット(1)は、地面(G)に対して立設し、網地を有した主ネット(2)と、この主ネット(2)に対して第1の連結部材(4)と第2の連結部材(5)によって取り付けられ、地面(G)に対して斜め状に傾斜し、網地を有した補助ネット(3)とを備え、第1の連結部材(4)と第2の連結部材(5)の間の傾斜した面には、網地がなく空間(S)となっている。
しかも、第2のネットは、第1のネットより硬いネットで、地面に対して立設、つまり、第2のネットは、第1のネットより硬く自立可能で季節や天候など自然環境下において変形(又は、経年変化が少ない)が少なく、
ハクビシン、アライグマ、タヌキ、アナグマ、テン、イノシシ等の動物は、立設した第2のネットを壁面と認識、つまり、空間に対しての面を作ることとなる。
そのため、上記動物は吻及び前肢でネット上部の空間との境を探査行動する。この探査行動により第3のネット上部の導線部分に触れ感電する。この際、上記動物が前肢をネットに乗せるので確実に感電に導くためには前肢や吻の圧でも変形せず、高さを維持する高度が望ましい。
更に、動物がネットを乗り越えようとして立ち上がろうとすれば、電気柵の導電部材にふれ感電し、動物をネットから遠ざけることができ、第3のネットは、第2のネットより柔らかく、電気柵の導電部材を少なくとも、網目の一方側から他方側へ、前記他方側から前記一方側へ通して、前記導電部材を第3のネットに容易に保持することができる。
図1に示すNは、農業経営の現場等において使用される防獣ネットで、例えば、ハクビシン、アライグマ、タヌキ、アナグマ、テン、ノウサギ、シベリヤイタチなどの中堅動物、イノシシ等の動物に好適なネットである。
防獣ネットNは、地面Gに対して立設し、網地を有したネットで、動物の侵入を防止するもので、下から上に向かって、第1のネット1、第2のネット2、第3のネット3を有している。
防獣ネットNは、図示しない電源からの電流を導電部材4に供給して、動物の防獣ネットN内への侵入を阻止するものである。
地面Gに当接した第1のネット1の上に土100が盛られたのは、タヌキ、アナグマ等の動物は、穴を掘る習性があり、また、穴を掘って、地面G中に障害物(本実施例では、第1のネット1)に当たると、穴掘りをやめる習性を利用したものである。
第2のネット2は、第1のネット1より硬いネットで、地面Gに対して立設、つまり、第2のネット2は、第1のネット1より硬く自立可能で季節や天候など自然環境下において変形(又は、経年変化が少ない)が少なく、
ハクビシン、アライグマ、タヌキ、アナグマ、テン、イノシシ等の動物は、立設した第2のネット2を壁面と認識、つまり、空間に対しての面を作ることとなる。
そのため、上記動物は吻及び前肢でネット上部の空間との境を探査行動する。この探査行動により第3のネット3上部の導線部分に触れ感電する。この際、上記動物が前肢をネットに乗せるので確実に感電に導くためには前肢や吻の圧でも変形せず、高さを維持する高度が望ましい。
第3のネット3は、例えば、ラッセル網で、その網地の素材は. ポリエステル, ナイロン等で形成され、自立性を高めるため、融着糸を混ぜても良い。
なお、図2に示す10は、防獣ネットNの内側で、20は、防獣ネットNの外側である。
また、上述の電気柵は、導電部材(裸電線、針金等)4に、図示しない電源装置によって感電に至らないよう制御された弱い電流が流れてショックを与えるもので、電気柵により、軽い電気ショックでハクビシン、アライグマ、タヌキ、アナグマ、テン、ノウサギ、シベリヤイタチ、イノシシ等の動物の防獣ネットN内への侵入を防ぐことができる。
しかも、第2のネット2は、第1のネット1より硬いネットで、地面Gに対して立設、つまり、第2のネット2は、第1のネット1より硬く自立可能で季節や天候など自然環境下において変形(又は、経年変化が少ない)が少なく、
ハクビシン、アライグマ、タヌキ、アナグマ、テン、イノシシ等の動物は、立設した第2のネット2を壁面と認識、つまり、空間に対しての面を作ることとなる。
そのため、上記動物は吻及び前肢でネット上部の空間との境を探査行動する。この探査行動により第3のネット3上部の導線部分に触れ感電する。この際、上記動物が前肢をネットに乗せるので確実に感電に導くためには前肢や吻の圧でも変形せず、高さを維持する高度が望ましい。
更に、動物がネットを乗り越えようとして立ち上がろうとすれば、電気柵の導電部材4にふれ感電し、動物を防獣ネットNから遠ざけることができ、第3のネット3は、第2のネット2より柔らかく、電気柵の導電部材4を少なくとも、網目の一方側から他方側へ、前記他方側から前記一方側へ通して、導電部材4を第3のネット3に容易に保持することができる。
芯が高融点を有し、鞘が低融点を有する芯鞘型複合繊維からなる芯鞘型熱融着糸の他、サイドバイサイド型熱融着糸、低融点を有する合成繊維と高融点を有する合成繊維もしくは天然繊維とを混織、交撚、合糸または混紡してえられる熱融着糸などがあげられる。これら熱融着糸の具体例としては、たとえばベルカップル(登録商標、鐘紡(株)製、タイプLHC、フィラメント、芯:ポリエステル、鞘:低融点コポリエステル)、ベルカップル(登録商標、鐘紡(株)製、タイプHCC、フィラメント、芯:ポリエステル、鞘:ナイロン)、ベルカップル(登録商標、鐘紡(株)製、タイプLCO、芯:ポリエステル、鞘:低融点コポリエステル)などの芯鞘型熱融着糸;ベルコンビ(登録商標、鐘紡(株)製、ステープル、芯:ポリエステル、鞘:低融点ポリエステルまたはポリエチレン)などの芯鞘型混紡糸用芯鞘型熱融着糸;タイプPP−HB(チッソ(株)製、プロピレンホモポリマー、ステープル)、タイプBF(大和紡績(株)製、エチレンホモポリマー、ステープル)、タイプ410(イーストマン(EASTMAN)社製、コポリエステル、ステーブル)などのステープル熱融着糸;タイプES(チッソ(株)製、一方側:ポリプロピレン、他方側:ポリエチレン)などのサイドバイサイド型熱融着糸などがあげられる。これらは単独でまた2種以上を混合して用いることができる。
なお、本実施例にあっては、芯鞘型熱融着糸は、結晶性ポリマに限らず、特開2018−150667公報記載の非結晶性ポリマでも同様に適用することができる。
第2のネット2は、導電部材4を少なくとも、網目の一方側から他方側へ、前記他方側から前記一方側へ通して、導電部材4を保持するものであり、第2のネット2に導電部材4が保持され、導電性部材4に図示しない電源からの電流を供給して前記小動物の侵入を阻止するようにしても良い。
この場合、地面Gから第2のネット2の上端までの高さは、本州の場合、地面Gから30cm〜45cmの位置であり、北海道の場合、地面Gから50cm〜65cmの位置にあると良い。
これは、動物の子供が立ち上がって防獣ネットNの電気が流れている中間導電部材42に触れさせるためである。
この場合、地面Gから中間導電部材42までの高さは、本州の場合、地面Gから10cm〜25cmの位置であり、北海道の場合、地面Gから30cm〜45cmの位置にあると良い。
また、図1の 第3のネット3の色(例えば、白色)を第2のネット2の色(例えば、黒色)と異なるようにしても良い。
1 第1のネット
2 第2のネット
3 第3のネット
4 電気柵の導電部材
Claims (5)
- 地面に対して立設し、網地を有したネットで動物の侵入を防止する防獣ネットであって、
前記防獣ネットは、下から上に向かって、第1のネット、第2のネット、第3のネットを有し、
前記第1のネットは、前記地面の不陸に対応して変形して、前記地面との隙間を塞ぐもの、又は、前記地面の不陸に対応して変形して、前記地面に当接すると共に、前記地面に当接した前記第1のネットの上に土が盛られ、少なくとも、前記第1のネットと前記第2のネットの接続部位は前記土で覆われているものであり、
前記第2のネットは、前記第1のネットより硬いネットで、前記地面に対して立設し、又は、前記動物にかみ切られないように、前記第1のネットより硬いネットで、前記地面に対して立設し、又は、前記第2のネット自身で自立できるように、前記第1のネットより硬いネットで、前記地面に対して立設するものであり、
前記第3のネットは、前記第2のネットより柔らかく、導電部材を少なくとも、網目の一方側から他方側へ、前記他方側から前記一方側へ通して、前記導電部材を保持するものであり、
前記第3のネットに前記導電部材が保持され、
前記導電性部材に電流を供給して前記動物の侵入を阻止する
ことを特徴とする防獣ネット。 - 地面に対して立設し、網地を有したネットで動物の侵入を防止する防獣ネットであって、
前記防獣ネットは、下から上に向かって、第1のネット、第2のネット、第3のネットを有し、
前記第1のネットは、前記地面の不陸に対応して変形して、前記地面との隙間を塞ぐもの、又は、前記地面の不陸に対応して変形して、前記地面に当接すると共に、前記地面に当接した前記第1のネットの上に土が盛られ、少なくとも、前記第1のネットと前記第2のネットの接続部位は前記土で覆われているものであり、
前記第2のネットは、前記第1のネットより硬いネットで、前記地面に対して立設し、又は、前記動物にかみ切られないように、前記第1のネットより硬いネットで、前記地面に対して立設し、又は、前記第2のネット自身で自立できるように、前記第1のネットより硬いネットで、前記地面に対して立設するものであり、
前記第3のネットは、導電性部材で形成され、前記導電性部材に電流を供給して前記動物の侵入を阻止する
ことを特徴とする防獣ネット。 - 地面に対して立設し、網地を有したネットで動物の侵入を防止する防獣ネットであって、
前記防獣ネットは、下から上に向かって、第1のネット、第2のネットを有し、
前記第1のネットは、前記地面の不陸に対応して変形して、前記地面との隙間を塞ぐもの、又は、前記地面の不陸に対応して変形して、前記地面に当接すると共に、前記地面に当接した前記第1のネットの上に土が盛られ、少なくとも、前記第1のネットと前記第2のネットの接続部位は前記土で覆われているものであり、
前記第2のネットは、前記第1のネットより硬いネットで、前記地面に対して立設し、又は、前記動物にかみ切られないように、前記第1のネットより硬いネットで、前記地面に対して立設し、又は、前記第2のネット自身で自立できるように、前記第1のネットより硬いネットで、前記地面に対して立設するものであり、
前記第2のネットの上端部は、接続部材で接続され、
前記第2のネットは、導電部材を少なくとも、網目の一方側から他方側へ、前記他方側から前記一方側へ通して、前記導電部材を保持するものであり、
前記第2のネットに前記導電部材が保持され、
前記導電性部材に電流を供給して前記小動物の侵入を阻止する
ことを特徴とする防獣ネット。 - 導電部材は、地面に沿うように設けられ、
前記導電部材とは別個に中間導電部材が第2のネットに設けられ、
前記中間導電部材は、前記地面と前記導電部材との間であって、前記地面に沿うように設けられている
ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の防獣ネット。 - 動物は、ハクビシン、アライグマ、タヌキ、アナグマ、テン、ノウサギ、シベリヤイタチ、イノシシのいずれかであり、
第3のネットの上端は、地面から30cm〜45cm、又は、地面から50cm〜65cmの位置にある
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の防獣ネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020070230A JP2021166477A (ja) | 2020-04-09 | 2020-04-09 | 防獣ネット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020070230A JP2021166477A (ja) | 2020-04-09 | 2020-04-09 | 防獣ネット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021166477A true JP2021166477A (ja) | 2021-10-21 |
Family
ID=78079145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020070230A Pending JP2021166477A (ja) | 2020-04-09 | 2020-04-09 | 防獣ネット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021166477A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7493733B2 (ja) | 2020-12-13 | 2024-06-03 | 株式会社ヤマイチネット | 防獣ネット |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001336315A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-07 | Tsurumi Kanaami Kk | 動物対策フェンス |
JP2002000163A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-08 | Itsuo Koyama | 通電可能な防獣用通電性ネット |
JP2002125572A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-08 | Nippon Gavion Kk | 電気柵用の金網 |
JP2002272355A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-24 | Suematsu Denshi Seisakusho:Kk | 電気柵用支柱 |
JP2003158986A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-06-03 | Japan Fine Steel Co Ltd | 動物用防護柵 |
JP2004129600A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-04-30 | Univ Kyoto | 電気柵 |
JP3160020U (ja) * | 2010-03-27 | 2010-06-10 | 正 東口 | 防獣ネット |
JP2011024436A (ja) * | 2009-07-22 | 2011-02-10 | Nakada Sangyo Kk | 防獣用ネット |
JP2014093951A (ja) * | 2012-11-07 | 2014-05-22 | Cams:Kk | 耐雪型獣害防止柵 |
-
2020
- 2020-04-09 JP JP2020070230A patent/JP2021166477A/ja active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001336315A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-07 | Tsurumi Kanaami Kk | 動物対策フェンス |
JP2002000163A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-08 | Itsuo Koyama | 通電可能な防獣用通電性ネット |
JP2002125572A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-08 | Nippon Gavion Kk | 電気柵用の金網 |
JP2002272355A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-24 | Suematsu Denshi Seisakusho:Kk | 電気柵用支柱 |
JP2003158986A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-06-03 | Japan Fine Steel Co Ltd | 動物用防護柵 |
JP2004129600A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-04-30 | Univ Kyoto | 電気柵 |
JP2011024436A (ja) * | 2009-07-22 | 2011-02-10 | Nakada Sangyo Kk | 防獣用ネット |
JP3160020U (ja) * | 2010-03-27 | 2010-06-10 | 正 東口 | 防獣ネット |
JP2014093951A (ja) * | 2012-11-07 | 2014-05-22 | Cams:Kk | 耐雪型獣害防止柵 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7493733B2 (ja) | 2020-12-13 | 2024-06-03 | 株式会社ヤマイチネット | 防獣ネット |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Huygens et al. | Using electric fences to reduce Asiatic black bear depredation in Nagano prefecture, central Japan | |
Lance et al. | Biological, technical, and social aspects of applying electrified fladry for livestock protection from wolves (Canis lupus) | |
Lorenz et al. | Raising and training a livestock-guarding dog | |
JP2021166477A (ja) | 防獣ネット | |
JP4553799B2 (ja) | 動物忌避ネット | |
JP3160020U (ja) | 防獣ネット | |
JP2003219788A (ja) | 防獣システムと、防獣用ネット並びに防獣用ネット係止環 | |
KR20180057560A (ko) | 야생 동물 침입 방지 네트 | |
Poole et al. | The effects of fence voltage and the type of conducting wire on the efficacy of an electric fence to exclude badgers (Meles meles) | |
JP4138847B1 (ja) | 猿対策用の防獣ネットの構造 | |
JP5384390B2 (ja) | 獣害防止フェンス | |
JP2002000163A (ja) | 通電可能な防獣用通電性ネット | |
JP2008187951A (ja) | イノシシ用防獣ネット | |
JP3612057B2 (ja) | 裾張りネット付き防獣用ネット | |
AU2009217471A1 (en) | A fabric | |
KR102073878B1 (ko) | 애완동물용 먹이 주머니 패널 | |
EP2328408B1 (en) | A device for affecting a behaviour of a living being | |
JP2020120641A (ja) | 導電性防草シート | |
JP2605743Y2 (ja) | フェンス張り式防獣ネット | |
JP7019133B2 (ja) | 獣類捕獲装置 | |
JP7359389B2 (ja) | 動物侵入防止シート | |
JP2006211956A (ja) | 防獣ネットシステム | |
JPH0823861A (ja) | 鳥獣除け用有刺紐、有刺網若しくは有刺柵 | |
JP2609068B2 (ja) | ごみ袋防護装置 | |
JPH06237680A (ja) | 農作物防護ネット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221018 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230531 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230606 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231031 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20240305 |