JP2021161800A - 簡易建物 - Google Patents
簡易建物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021161800A JP2021161800A JP2020065867A JP2020065867A JP2021161800A JP 2021161800 A JP2021161800 A JP 2021161800A JP 2020065867 A JP2020065867 A JP 2020065867A JP 2020065867 A JP2020065867 A JP 2020065867A JP 2021161800 A JP2021161800 A JP 2021161800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- deck
- deck material
- opening
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 109
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 9
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
Description
建具に関する。
開閉蓋は、樋カバーに対して開閉自在に支持されていると共に、樋カバーの長手方向の一部に配置されていることを特徴とする。
簡易建物Aは、図1〜図3に示すように、左右に2本立設された支柱A1と外壁B1との間にデッキ部A2を設け、デッキ部A2の上部に、支柱A1の間および支柱A1と外壁B1との間の3方にフェンスA3を設けたものであり、建物Bの開閉窓B2の前方に設置されている。
デッキ部A2は、桁1と外壁B1とにわたるように複数の根太2が支持されており、この根太2上に複数のデッキ材3が架渡されるように敷設されている。
複数の根太2は、長手方向を左右の妻梁4の長手方向と平行として、桁1の長手方向に沿って並列して支持されている。
根太2は、図4および図5に示すように、桁1の内側に設けられた根太受け20と、外壁B1に設けられた根太掛け21とに架渡されるように載置されており、根太受け20および根太掛け21に対してビス止めにより固定されている。
複数のデッキ材3は、長手方向を桁1の長手方向と平行として、左右の妻梁4にわたるように敷設されていると共に、左右の妻梁4の長手方向に沿ってと並列して敷設されている。
デッキ部A2の妻梁4側には、樋5および樋5を被覆する樋カバー6が取付けられ、デッキ部A2の桁1と妻梁4とのコーナー付近において、竪樋30が樋5に接続されており、この竪樋30が支柱A1の長手方向に沿って設けられている。
外壁B1側の根太掛け21は、図4に示すように、略L形に形成されており、L形の竪側を固定部20aとし、この固定部20aが外壁B1に対してビス止めにより固定されている。
略L形の横側は、外壁B1から根太2方向に突出する掛け部21aとしており、この掛け部21aに根太2が掛けられていると共に、ビス止めにより固定されている。
根太掛け21の上方には、図4に示すように、根太掛けカバー22が配置されており、根太掛けカバー22には、デッキ材位置決め部2bと、止水材2cと、タイト材2dとが備えられている。
根太掛けカバー22における略L形の横側は、デッキ材3側に突出してデッキ材3の側部3aを隠す隠し板21bとしており、デッキ材3の上面よりも上方に位置することで、デッキ材3の側部3aを隠すようにしている。
根太掛けカバー22の内側面には、デッキ材3の位置決めをするデッキ材位置決め部2bが設けられている。
デッキ材位置決め部2bは、デッキ材3の側部3aに向かって突設され、デッキ材位置決め部2bの先端に、敷設されたデッキ材3の側部3aが当接することで、デッキ材3の位置決めをするようにされている。
ホルダ22bは、デッキ材位置決め部2bの上面および隠し板21bの下面に向かい合うように突設されたものである。
止水材2cの上下には、ホルダ22bに係合される係合凹部21cが設けられており、この係合凹部21cをホルダ22bに弾性係合することで、ホルダ22bに取付けられている。
止水材2cは、敷設されたデッキ材3がデッキ材位置決め部2bに当接した状態で、デッキ材3の側部3aの後述する係合開口部30aを塞ぐように圧接することで、デッキ材3内およびデッキ材3と根太掛け21との間に雨水やごみなどが浸入するのを防ぐことができるようになっている。
タイト材2dは、ゴム材や軟質の合成樹脂材などの弾性材を用いて帯状に形成されたものであり、隠し板21bの先端側の下面に、下方に向かって垂設され、敷設されたデッキ材3の上面に弾性的に接触することで、隠し板21bとデッキ材の上面との間に雨水やごみなどが浸入するのを防ぐことができるようになっている。
したがって、デッキ材3の敷設作業を効率的に行うことができる。
前述では、根太掛け21と根太掛けカバー22とが、それぞれ独立した部材とした構成としているが、本発明では、根太掛け21と根太掛けカバー22とが一体形成された構成も含まれる。
すなわち、根太掛け21と根太掛けカバー22とが一体であることから、建物Bに対する根太掛け21と根太掛けカバー22の取付け作業を効率化できる。
デッキ材3は、前述したように、デッキ材位置決め部2bで位置決めされて根太2上に架渡されている。
デッキ材3は、桁1側から根太2上に順次載置され、隣合うデッキ材3同士が互いに係合することにより連結されている。
デッキ材3は、図4および図5に示すように、デッキ材位置決め部2b側の側部3aの上側コーナーに前述の係合開口部30aが設けられており、この係合開口部30aがデッキ材3に設けられた空洞部30cと連通している。
一方、桁1側の側部3bには、係合開口部30aから空洞部30cに挿入される係合片30bが設けられており、係合片30bは、デッキ材3の側部3bから桁1側に向かって延設された延設部31bの先端に下向きで突設されている。
延設部31bは、デッキ材3の上面から一段下がった部位に突設され、係合開口部30aから空洞部30cに敷設方向に沿ってスライド自在に挿入されており、これによって、隣合うデッキ材3同士が敷設方向に沿って接離自在となっている。
このようなデッキ材3は、桁1側から根太2上に順次載置するとき、桁1側に載置されたデッキ材3の係合開口部30aから空洞部30cに、根太掛け21側で隣合うデッキ材3の係合片30bおよび延設部31bを挿入することでデッキ材3同士が連結される。
根太掛け21側で隣合うデッキ材3を敷設するときに、このデッキ材3をスライドさせながら位置を調節することができる。
また、デッキ材3の位置調節の範囲は、デッキ材3同士を最も離間させた状態において、係合片30cがデッキ材3の側部3aと対向する空洞部30cの内壁31cに当接する位置と、デッキ材3同士を最も近接させた状態において、隣合うデッキ材3の側部3a、3b同士が当接する位置との間の範囲である。
桁1側には、図5に示すように、根太2に架渡されるように設けられた桁側樋7が設けられており、デッキ材3の係合片30bが桁側樋7内に上方から入り込むようにされている。
桁樋7に隣接して敷設されるデッキ材3は、側部3bが桁樋7の側壁7aに当接することで位置決めされる。
位置決めされた状態のデッキ材3は、係合片30bが桁側樋7の幅方向の中途に位置して桁側樋7内に入り込み、かつ雨水を流入させる桁側樋7の上方開放部70が延設部31bで塞がれないようにされている。
このとき、延設部31bの上面が、桁側樋7の桁1側の縁部にデッキ材2側に向けて突設された隠し突起7bの下面と離間した状態で重なるように位置することで、延設部31bの上面と隠し突起7bの下面との間に、雨水流入用の空間S1を確保している。
樋5は、図6に示すように、左右の妻梁4の内側に妻梁4と一体形成されており、左右の樋5上に架渡されるようにデッキ材3が敷設されている。
樋5には、デッキ材3がビス止めにより固定されていると共に、デッキ材3の端部3cが樋5の幅方向の中途に位置するように敷設されており、デッキ材3の敷設によって、雨水を流入させる樋5の上方開放部50が塞がれないようにされている。
樋5には、桁側樋7の端部が接続されており、桁側樋7に流入した雨水が樋5に流れ込むようにされている。
目印5aは、デッキ材3の端部3cの位置を規定するものであり、デッキ材3が、端部3cの位置を目印5aに上下方向で合わせて敷設されている。
目印5aの位置は、デッキ材3の端部3cが目印5aに合わせられている状態で、デッキ材3の端部3cの位置が、デッキ面A30から樋5に向かって流れる雨水を樋5内に正常に排水させる位置になるように設定されている。
止水ピース5bは、外周にシール部50bが設けられており、このシール部50bが樋の内側面に密着することで水密を保持している。
このような止水ピース5bは、妻梁4の出荷時において、あらかじめ樋5に取付けた状態とすることで、簡易建物Aの組立て作業工程において、従来行われていた止水ピースの嵌合作業工程およびシーリング作業工程を削減することができる。
また、樋5の桁1と妻梁4とのコーナー付近の底部51には、図8および図9に示すように、竪樋30と連通する排水孔5cが開口されており、この排水孔5cの直上に、樋カバー6に備えられた後述の開閉蓋6eが位置している。
ここで、簡易建物Aの製造におけるデッキ材3の敷設工程を説明する。
デッキ材3は、前述のように、桁1側から根太2上に順次載置される。
桁1側に載置されるデッキ材3は、桁側樋7の側壁7aにより位置決めされており、この最も桁1側に載置されたデッキ材3の係合開口部30aから空洞部30cに、次に載置されるデッキ材3の係合片30bおよび延設部31bを挿入して係合することによって、隣合うデッキ材同士を連結する。
このとき、デッキ材3の端部3cを樋5の底部51の目印5aに対して上下方向で合わせてデッキ材3の端部3cの位置を規定する。
このデッキ材3の敷設作業を桁1側から根太掛け21側に向かって順次行い、必要に応じてデッキ材3をスライドさせて位置調整を行うことで敷設される。
これによって、デッキ材の端部3cの位置決めが容易、かつ迅速に行えると共に、端部3cの位置を確実に規定することができる。
また、目印5aの位置にデッキ材3の端部3cを合わせることで、デッキ材3の端部3cを、デッキ面A30から樋5に向かって流れる雨水を樋5内に正常に排水できる位置に設定できる。
そして、最後に敷設されたデッキ材3は、デッキ材3の側部3aがデッキ材位置決め部2bに当接して位置決めできると共に、止水材2cに圧接して防水構造を構成することができる。
したがって、デッキ材3の敷設作業を効率よく行うことができ、これによって、簡易建物Aの施工性を向上させることができる。
樋カバー6は、樋5の長手方向の全域をカバーする全長を有しており、図6に示すように、略L形に形成され、略L形の竪側に、妻梁4に引っ掛ける被掛合片6aおよび妻梁4に嵌合する嵌合突起6bとを備えている。
樋カバー6の略L形の横側は、樋5の上方開放部50およびデッキ材3の端部3cを隠すキャップ部6cであり、妻梁4に取付けられた状態で、キャップ部6cの下面とデッキ材3の上面との間に、雨水流入用の空間S2を確保している。
妻梁4には、被掛合片6aが引っ掛かる掛合片4aおよび嵌合突起6bが嵌合される嵌合凹部4bが設けられている。
掛合片4aは、上方が開放されており、下向きの被係合片6aを上方から掛合するようにされ、嵌合凹部4bは、デッキ材3側が開放されており、横向きに突設された嵌合突起6bが横方向から嵌合するようにされている。
嵌合凹部4bは、嵌合突起6bが嵌合されたときに、嵌合突起6bを弾性力によって抑えるバネ構造を有している。
樋カバー6の取外しは、キャップ部6cを先端を上方に引き上げるように被係合片6aを中心として回転させることで、嵌合凹部4bから嵌合突起6bが外れ、そのまま、樋カバー6を樋5の上方開放部50から引き抜けば取外すことができるようになっている。
枠体6dは、図7および図8に示すように、樋カバー6の桁1側の端部を構成するものであり、開放側をデッキ材3側に向けた平面略コ形に形成され、その内側に開閉蓋6eが、図8において左右方向にスライド自在に支持されている。
枠体6dは、樋カバー6の桁1側の端部に対して接続されており、樋カバー6と一体で妻梁4に対して着脱できるようにされている。
枠体6dには、樋カバー6に設けられた係合凹部62に係合する係合凸部60dが突設されており、この係合凸部60dを係合凹部62に係合することによって接続される。
枠体6dは、図8に示すように、開閉蓋6eをデッキ材3側にスライドさせることで、枠体6dの内側を開放して樋5の底部51の前述の排水孔5cが露出し、開いた状態の開閉蓋6eを妻梁4方向にスライドさせることで、枠体6dの内側を閉じて樋5の上方開放部50を隠すようにされている。
開閉蓋6eは、桁1側および外壁B1側の縁部が、枠体6dの桁1側および外壁B1側の枠部60の内縁に設けられたガイド溝部61にスライド自在に嵌合されている。
樋5を被覆する樋カバー6の上面と開閉蓋6eの上面とは、略面一にされており、これによって、デッキ面A30における樋カバー6部分の良好な意匠性を保持することができる。
また、樋カバー6は、開閉蓋6eを備えた枠体6dと一体であるので、妻梁4に取付けることによって、竪樋30が接続された排水孔5cを含む樋5の長手方向の全域をカバーして樋5およびデッキ材の端部を隠すことができる。
また、開閉蓋6eによって、竪樋30が接続された排水孔5cが設けられた部分のみを開閉することができる。
また、開閉蓋6eが前述のように平面方向のスライドにより開閉されるものであるので、開閉操作がしやすく、しかも、樋カバー6の上方に張り出し部分が存在していたとしても、この張り出し部分にかかわらず、開閉蓋6eの開閉を行うことができ、開閉蓋6eの開状態を人手や保持装置等を用いずに保持することができる。
また、開閉蓋6eが枠体6dにスライド自在に支持されているので、開閉蓋6eに対する上方からの耐荷重性が高く、しかも、この上方からの荷重を樋カバー6に直接作用させないようにすることができる。
なお、開閉蓋6eの開閉は、前述の方向のスライドによるものに限らず、樋カバー6の長手方向に沿うスライドによるもの、着脱によるもの、回転によるもの等が例示できる。
また、開閉蓋6eの配置箇所および配置数は任意である。
また、開閉蓋6eは、枠体6を介さずに樋カバー6に直接取付けてもよい。
また、デッキ材3の敷設工程では、樋5の底部51の長手方向に沿って設けられた目印5aに対して、デッキ材3の端部3cを上下方向で合わせて順次敷設するため、デッキ材3の敷設作業を効率的に行うことができる。
したがって、施工性が向上した簡易建物Aを提供できる。
そして、このように敷設されたデッキ材3は、確実に位置決めされているため、デッキ面A30の良好な意匠性を保持することができる。
また、樋カバー6によって、樋5への雨水の流入を妨げることなく、樋5およびデッキ材3の端部3cを隠すことができるので、デッキ面A30の良好な意匠性を保持できると共に、落ち葉や土埃などのごみの侵入を抑制することができる。
しかも、開閉蓋6eを開くことによって、落ち葉や土埃などのごみが詰まりやすい竪樋付近の清掃を行うことができる。
したがって、デッキ面A30の意匠性が向上すると共に、落ち葉や土埃などのごみのが詰まりにくく、詰まっても清掃が容易にできる簡易建物を提供できる。
B:建物
B1:外壁
A1:支柱
A2:デッキ部
A3:フェンス
A30:デッキ面
B2:開閉窓
S1:空間
S2:空間
1:桁
2:根太
3:デッキ材
4:妻梁
5:樋
6:樋カバー
7:桁側樋
20:根太受け
21:根太掛け
30:竪樋
2b:デッキ材位置決め部
2c:止水材
2d:タイト材
20a:固定部
20b:固定部
21a:掛け部
21b:隠し板
21c:係合凹部
22b:ホルダ
3a:側部
3b:側部
3c:端部
30a:係合開口部
30b:係合片
30c:空洞部
31b:延設部
31c:内壁
4a:掛合片
4b:嵌合凹部
5a:目印
5b:止水ピース
5c:排水孔
50:上方開放部
51:底部
50b:シール部
6a:被掛合片
6b:嵌合突起
6c:キャップ部
6d:枠体
6e:開閉蓋
60:枠部
61:ガイド溝部
62:係合凹部
60d:係合凸部
7a:側壁
7b:隠し突起
70:上方開放部
Claims (1)
- 樋と、樋カバーとを備え、
樋カバーは、開閉蓋を備えており、樋の長手方向に沿って着脱自在に配置されて樋の上方開放部を被覆し、
開閉蓋は、樋カバーに対して開閉自在に支持されていると共に、樋カバーの長手方向の一部に配置されていることを特徴とする簡易建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020065867A JP7477348B2 (ja) | 2020-04-01 | 2020-04-01 | 簡易建物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020065867A JP7477348B2 (ja) | 2020-04-01 | 2020-04-01 | 簡易建物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021161800A true JP2021161800A (ja) | 2021-10-11 |
JP7477348B2 JP7477348B2 (ja) | 2024-05-01 |
Family
ID=78002843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020065867A Active JP7477348B2 (ja) | 2020-04-01 | 2020-04-01 | 簡易建物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7477348B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05163807A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-06-29 | Sekisui Chem Co Ltd | フラット屋根の軒先構造 |
JP2000008558A (ja) * | 1998-06-19 | 2000-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 軒樋の排水構造 |
JP2004225305A (ja) * | 2003-01-21 | 2004-08-12 | Shin Nikkei Co Ltd | バルコニーの排水装置 |
JP2009161989A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Sekisui House Ltd | バルコニー用溝ふたおよびバルコニー溝構造 |
JP2018017068A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | Ykk Ap株式会社 | バルコニー |
-
2020
- 2020-04-01 JP JP2020065867A patent/JP7477348B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05163807A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-06-29 | Sekisui Chem Co Ltd | フラット屋根の軒先構造 |
JP2000008558A (ja) * | 1998-06-19 | 2000-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 軒樋の排水構造 |
JP2004225305A (ja) * | 2003-01-21 | 2004-08-12 | Shin Nikkei Co Ltd | バルコニーの排水装置 |
JP2009161989A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Sekisui House Ltd | バルコニー用溝ふたおよびバルコニー溝構造 |
JP2018017068A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | Ykk Ap株式会社 | バルコニー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7477348B2 (ja) | 2024-05-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7594369B2 (en) | System and method for waterproofing parapet walls | |
JP2021161800A (ja) | 簡易建物 | |
JP6910797B2 (ja) | 軒先排水構造 | |
JP2021161798A (ja) | 簡易建物 | |
JP2021161799A (ja) | 簡易建物および簡易建物の製造方法 | |
JP4928371B2 (ja) | 建具周囲の排水構造 | |
JP2010084415A (ja) | 換気棟の取付方法及び取付構造 | |
JP5722666B2 (ja) | 建物の構造 | |
JP4873941B2 (ja) | けらば板金及び屋根構造 | |
JP2007120245A (ja) | 改装サッシ | |
JP4791426B2 (ja) | コーナー庇 | |
JP4297355B2 (ja) | 浄水場用覆蓋 | |
JP2006052592A (ja) | 簡易構造物 | |
JP3064934B2 (ja) | 太陽電池パネルを用いた屋根構造および施工方法 | |
JP2559173B2 (ja) | バルコニーの排水構造 | |
JP4894710B2 (ja) | 軒先水切り構造 | |
JP6072651B2 (ja) | 開口部装置 | |
JP2006152684A (ja) | 窓枠部構造 | |
JP4078609B2 (ja) | パラペット及び陸屋根構造 | |
JP4600138B2 (ja) | バルコニーおよび住宅建物 | |
JP2697947B2 (ja) | バルコニーの排水構造 | |
JPS6040744Y2 (ja) | 建物傾斜面の窓構造 | |
JP2019206826A (ja) | 雨水飛出し抑制部材及び軒樋カバー構造 | |
JPH1122031A (ja) | 外壁の水切構造及びその施工方法 | |
CN106170190A (zh) | 电气设备收纳用塑料箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230801 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20231205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240129 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20240202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240416 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240418 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7477348 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |