JP2021160718A - 旅客搭乗橋 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施形態に係る旅客搭乗橋の一例を示す概略平面図である。また、図2は、航空機に装着されるキャブ先端部分を正面(航空機側)から視た図である。図3は、操作盤等の一例を示す図である。
なお、以降の説明において、例えば、Aの方向とBの方向とのなす角度という場合、その角度は、Aの方向を示す方向ベクトルとBの方向を示す方向ベクトルとのなす角度に相当する。また、以下では、平面視において(真上から見て)、トンネル直交線Edvのトンネル部5の左側から右側へ向かう方向と、走行車輪9の前進方向とのなす角度であって、トンネル直交線Edvを基準に反時計回りを正の方向として計算される角度θwを、前進方向角度θwという。なお、トンネル部5の左側、右側とは、トンネル部5を真上から見て、トンネル部5のキャブ6側をトンネル部5の前側とし、トンネル部5のロタンダ4側をトンネル部5の後側とした場合の概念である。
第1例の前進装着判定処理では、判定部51は、平面視において、走行車輪9の前進方向角度θwが、後述の角度範囲θaの範囲内の角度であるか否かによって、走行車輪9の前進方向Fが前進専用装着可能範囲内の方向であるか否かの判定を行う。この場合、前進専用装着可能範囲内の方向は、走行車輪9が前進走行した場合に、平面視において、走行車輪9が機体誘導ラインALに近づく方向である。角度範囲θaは、例えば、トンネル直交線Edvに対して反時計回りに計算される機体誘導ラインALのなす角度θtよりも大きい範囲である。なお、図4の場合、角度範囲θaの上限値を180度にしている。以下では、角度θtを判定基準角度θtともいう。
θt=90−(α−γ)=90−α+γ
上式において、αは、X軸に対して反時計回りに計算されるトンネル部5の中心線Edがなす角度であり、ロタンダ用角度センサ24の検出値から求められる。また、γは、X軸に対して反時計回りに計算される機体誘導ラインAL(あるいはその延伸線)がなす角度であり、所定値として、予め制御装置50の記憶部に記憶されている。
第2例の前進装着判定処理では、第1例における判定基準角度θtに代えて、判定基準角度θt1を用いる。この判定基準角度θt1は、トンネル直交線Edvに対して反時計回りに計算される航空機3の機軸ラインBLのなす角度として算出する。この場合、航空機3が正規の停止位置に停止されず、航空機3の機軸ラインBLが機体誘導ラインALと交差して航空機3が停止された状態のときに、前進装着判定処理を行う上でより有用な判定基準角度θt1を算出することができる。
θt1=90−(α−γ1)=90−α+γ1
上式において、γ1は、X軸に対して反時計回りに計算される航空機3の機軸ラインBLがなす角度である。ここで、制御装置50は、例えば、航空機3の実際の停止位置を測定する機能を備えた外部装置から航空機3の実際の停止位置と機種情報とを受信し、これらの情報も用いて、上記角度γ1を算出するようにしてもよい。上記外部装置としては、例えばVDGS(Visual Docking Guidance System)を用いることができる。
この場合、X軸に対して機体誘導ラインALがなす角度γと、最大のずれ角度の絶対値βとは、それぞれ予め所定値として制御装置50に記憶されているので、判定基準角度θt1aの計算が容易になる。
第3例の前進装着判定処理では、第1例における判定基準角度θtに代えて、判定基準角度θt2を用いる。この判定基準角度θt2は、トンネル直交線Edvに対して反時計回りに計算される航空機3のキャブ6の装着部分の接線TLのなす角度として算出する。この場合、航空機3のキャブ6の装着部分の接線TLが、航空機3の機軸ラインBLと平行ではない場合に、前進装着判定処理を行う上でより有用な判定基準角度θt2を算出することができる。
θt2=90−(α−γ2)=90−α+γ2
上式において、γ2は、X軸に対して反時計回りに計算される航空機3のキャブ6の装着部分の接線TLがなす角度である。ここで、制御装置50は、例えば、航空機3の実際の停止位置を測定する機能を備えた外部装置(例えば、前述のVDGS)から航空機3の実際の停止位置と機種情報とを受信し、これらの情報も用いて、上記角度γ2を算出するようにしてもよい。
図6は、第1動作例において旅客搭乗橋1を航空機3へ装着するときに制御装置50が前進装着判定処理およびそれに関連する処理を行う際の手順の一例を示すフローチャートである。このフローチャートで示される処理は、旅客搭乗橋1(キャブ6)が待機位置からの移動を開始してから航空機3に装着されるまでの間に、行われる。なお、このフローチャートで示される処理は、旅客搭乗橋1が待機位置からの移動を開始してから航空機3に装着されるまでの間の全ての期間行われるようにしてもよいし、待機位置からの移動を開始してから航空機3に装着されるまでの間の後半の期間に行われるようにしてもよい。ここで、後半の期間とは、例えば、キャブ6が待機位置からの移動を開始後、所定時間経過してから航空機3に装着されるまでの間の期間であってもよい。また、後半の期間は、キャブ6が待機位置からの移動を開始後、航空機3に装着されるまでの間に、前半の移動が自動制御による運転が行われ、後半の移動がオペレータの操作による手動制御による運転が行われる場合において、手動制御による運転が行われる期間であってもよい。
図7は、第2動作例において旅客搭乗橋1を航空機3へ装着するときに制御装置50が前進装着判定処理およびそれに関連する処理を行う際の手順の一例を示すフローチャートである。このフローチャートで示される処理は、旅客搭乗橋1(キャブ6)が待機位置からの移動を開始してから航空機3に装着されるまでの間に、行われる。なお、このフローチャートで示される処理は、旅客搭乗橋1が待機位置からの移動を開始してから航空機3に装着されるまでの間の全ての期間行われるようにしてもよいし、待機位置からの移動を開始してから航空機3に装着されるまでの間の後半の期間に行われるようにしてもよい。ここで、後半の期間とは、例えば、キャブ6が待機位置からの移動を開始後、所定時間経過してから航空機3に装着されるまでの間の期間であってもよい。また、後半の期間は、キャブ6が待機位置からの移動を開始後、航空機3に装着されるまでの間に、前半の移動が自動制御による運転が行われ、後半の移動がオペレータの操作による手動制御による運転が行われる場合において、手動制御による運転が行われる期間であってもよい。
2 ターミナルビル
3 航空機
4 ロタンダ
5 トンネル部
6 キャブ
8 昇降装置
9,9L,9R 走行車輪
10 走行装置
30 操作装置
50 制御装置
51 判定部
AL 機体誘導ライン
Claims (10)
- ターミナルビルに接続され、水平回転自在に支持されたロタンダと、
基端が前記ロタンダに接続され、伸縮可能なトンネル部と、
前記トンネル部の先端に設けられ、航空機に装着されるキャブと、
前記トンネル部を支持するとともに、前進走行及び後進走行が可能な走行車輪を有し、前記走行車輪の前進走行の方向及び後進走行の方向を変更可能に構成された走行装置と、
前記走行装置に対する動作指令を入力するために操作される操作装置と、
前記操作装置が操作されて前記走行車輪が走行することによって前記キャブが所定位置からの移動を開始してから前記航空機に装着されるまでの間に、現在の前記走行車輪の前進走行の方向が前進専用装着可能範囲内の方向であるか否かの判定を繰り返し行う判定部と、
を備えた旅客搭乗橋。 - 前記判定部は、
平面視において、前記トンネル部の中心線と直交する直線であるトンネル直交線の前記トンネル部の左側から右側へ向かう方向と、前記走行車輪の前進走行の方向とのなす角度であって、前記トンネル直交線を基準に反時計回りを正の方向として計算される角度をθwとし、
平面視において、前記トンネル直交線の前記トンネル部の左側から右側へ向かう方向と、エプロン上の機体誘導ラインの前記航空機の前部から後部に向かう方向とのなす角度であって、前記トンネル直交線を基準に反時計回りを正の方向として計算される角度をθtとした場合、
前記θwが、前記θtよりも大きくかつ前記θtに180度を加算した角度未満の範囲内において制約条件に関する情報に基づいて設定される範囲内の角度であるか否かによって、前記走行車輪の前進走行の方向が前進専用装着可能範囲内の方向であるか否かの判定を行うよう構成された、
請求項1に記載の旅客搭乗橋。 - 前記判定部は、
平面視において、前記トンネル部の中心線と直交する直線であるトンネル直交線の前記トンネル部の左側から右側へ向かう方向と、前記走行車輪の前進走行の方向とのなす角度であって、前記トンネル直交線を基準に反時計回りを正の方向として計算される角度をθwとし、
平面視において、前記トンネル直交線の前記トンネル部の左側から右側へ向かう方向と、前記航空機の機軸ラインの前記航空機の前部から後部に向かう方向とのなす角度であって、前記トンネル直交線を基準に反時計回りを正の方向として計算される角度をθt1とした場合、
前記θwが、前記θt1よりも大きくかつ前記θt1に180度を加算した角度未満の範囲内において制約条件に関する情報に基づいて設定される範囲内の角度であるか否かによって、前記走行車輪の前進走行の方向が前進専用装着可能範囲内の方向であるか否かの判定を行うよう構成された、
請求項1に記載の旅客搭乗橋。 - 前記判定部は、
平面視において、前記トンネル部の中心線と直交する直線であるトンネル直交線の前記トンネル部の左側から右側へ向かう方向と、前記走行車輪の前進走行の方向とのなす角度であって、前記トンネル直交線を基準に反時計回りを正の方向として計算される角度をθwとし、
平面視において、前記トンネル直交線の前記トンネル部の左側から右側へ向かう方向と、前記航空機の前記キャブが装着される部分の水平方向に延びる接線の前記航空機の前部から後部に向かう方向とのなす角度であって、前記トンネル直交線を基準に反時計回りを正の方向として計算される角度をθt2とした場合、
前記θwが、前記θt2よりも大きくかつ前記θt2に180度を加算した角度未満の範囲内において制約条件に関する情報に基づいて設定される範囲内の角度であるか否かによって、前記走行車輪の前進走行の方向が前進専用装着可能範囲内の方向であるか否かの判定を行うよう構成された、
請求項1に記載の旅客搭乗橋。 - 前記前進専用装着可能範囲内の方向は、
前記走行車輪が前進走行した場合に、平面視において、前記走行車輪がエプロン上の機体誘導ライン、前記航空機の機軸ライン、または、前記航空機の前記キャブが装着される部分の水平方向に延びる接線に近づく方向である、
請求項1に記載の旅客搭乗橋。 - 前記判定部は、
前記キャブと前記航空機との間の距離が所定距離以内であるときに前記判定を行うよう構成された、
請求項1〜5のいずれかに記載の旅客搭乗橋。 - 前記判定部の判定結果が、現在の前記走行車輪の前進走行の方向が前進専用装着可能範囲内の方向ではない場合に、前記操作装置から前記走行装置に対する後進走行の動作指令が入力されると警告を行う警告部をさらに備えた、
請求項1〜6のいずれかに記載の旅客搭乗橋。 - 前記判定部の判定結果が、現在の前記走行車輪の前進走行の方向が前進専用装着可能範囲内の方向ではない場合に、前記操作装置から前記走行装置に対する後進走行の動作指令が入力されても前記走行車輪の後進走行を行わせないよう構成された、
請求項1〜7のいずれかに記載の旅客搭乗橋。 - 前記判定部の判定結果が、現在の前記走行車輪の前進走行の方向が前進専用装着可能範囲内の方向ではない場合に、前記走行車輪の前進走行の方向が前進専用装着可能範囲内の方向となるように前記走行装置を制御する制御部をさらに備えた、
請求項1〜6のいずれかに記載の旅客搭乗橋。 - 前記判定部の判定結果が、現在の前記走行車輪の前進走行の方向が前進専用装着可能範囲内の方向ではない場合に、前記操作装置から前記走行装置に対する後進走行の動作指令が入力されると、前記走行車輪の前進走行の方向が前進専用装着可能範囲内の方向となるように前記走行装置を制御する制御部をさらに備えた、
請求項1〜6のいずれかに記載の旅客搭乗橋。
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