JP2021151798A - キャブオーバ車の前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転席に車両前方側から大きな荷重が入力した際に、ダッシュパネルが車室内に進入することを、簡易な手段によって効果的に防止または抑制することが可能なキャブオーバ車の前部構造を提供する。【解決手段】キャブオーバ車の前部構造Aは、フロアトンネル部5を補強するための補強部材として、フロアトンネル部5の運転席側の上部稜線部Raに接合され、かつこの上部稜線部Raを補強するフロアトンネル運転席側用の補強部材6を、備えており、フロアトンネル部5の運転席寄り領域Saは、助手席寄り領域Sbよりも車両前方側からの荷重入力に対する強度が高くされている。【選択図】 図2

Description

本発明は、キャブオーバ車の前部構造に関する。
ここで、本発明でいう「キャブオーバ車」とは、エンジンなどのパワープラントをフロントフロア部の下側に配置し、かつその上に座席を設けたタイプの車両の意であり、いわゆるフルキャブオーバ車、セミキャブオーバ車の双方を含む。
自動車などの車両においては、車両の前突が発生した際に、車室の前側に位置するダッシュパネルが後退するように変形し、車室内に大きく進入しないように構成することが望まれる。そのための手段として、たとえば特許文献1,2に記載されているように、フロントフロア部に設けられているフロアトンネル部を、補強部材を用いて補強し、かつこの補強部材の前端を、ダッシュパネルに設けられているクロス部材と直接または間接的に連結する手段がある。
一方、車両としては、既述したキャブオーバ車があるが、このキャブオーバ車においては、車両の前端部と車室との距離が短い。このため、車両の前突、とくにオフセット衝突が発生した場合のように、運転席側に大きな衝突荷重が作用した場合、他の種類の車両と比較して、ダッシュパネルが車室内に大きく進入し易い。これに対し、特許文献1,2に記載されたような手段は、補強部材を利用して車室を頑強にし、衝突荷重の入力に起因して車室の変形を生じ難くしようとするものであるため、このような手段を単に採用しただけでは、補強部材の厚みやサイズをかなり大きくする必要が生じる。また、補強部材の数を多くする必要も生じる。これでは、車両の重量の増加、生産性の悪化、および製造コストの上昇などを招く。
特開2003−146250号公報 特開2015−136988号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、運転席に車両前方側から大きな荷重が入力した際に、ダッシュパネルが車室内に進入することを、簡易な手段によって効果的に防止または抑制することが可能なキャブオーバ車の前部構造を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供されるキャブオーバ車の前部構造は、運転席および助手席用のシートライザが設けられたキャブオーバ車の車室のフロントフロア部と、このフロントフロア部の車幅方向中央寄り領域に設けられ、かつ前記車室の前側隔壁部としてのダッシュパネルの下部から前記シートライザに向かうように車両前後方向に延びるフロアトンネル部と、このフロアトンネル部を補強するための補強部材と、を備えている、キャブオーバ車の前部構造であって、前記補強部材として、前記フロアトンネル部の運転席側の上部稜線部に接合され、かつこの上部稜線部を補強するフロアトンネル運転席側用の補強部材を、備え
ており、前記フロアトンネル部の運転席寄り領域は、助手席寄り領域よりも車両前方側からの荷重入力に対する強度が高くされていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
車両(キャブオーバ車)の前突として、オフセット衝突が発生した場合、車両前方側から作用する衝突荷重の一部は、衝突初期において、フロアトンネル部および補強部材(フロアトンネル運転席側用の補強部材)によって受けられる。ここで、衝突の中・後期においては、フロアトンネル部および前記補強部材は、前記衝突荷重に起因して車両前後方向に圧縮変形するが、フロアトンネル部の運転席寄り領域は、助手席寄り領域よりも強度が高いため、フロアトンネル部は、運転席寄り領域よりも助手席寄り領域の方が、より圧縮するような変形を生じる。この変形は、ダッシュパネルの運転席側よりも助手席側の方が大きく後退するように回転させる回転モーメントを生じさせ、運転席に向かう衝突荷重を運転席側から助手席側に逸らせることが可能となる。その結果、車両のオフセット衝突が発生した際に、ダッシュパネルの運転席側が車室内に大きく進入しないようにすることができる。一方、運転席側から助手席側に逸らせた荷重は、さほど大きくはなく、適当な車体構成部材によって受けることができるため、ダッシュパネルの助手席側が車室内に大きく進入することも適切に解消することが可能である。
このようなことにより、本発明によれば、補強部材の厚肉化やサイズの大型化などを適切に抑制することが可能となり、キャブオーバ車の軽量化、生産性の向上、および製造コストの低減などを好適に図ることができる。
本発明において、好ましくは、前記フロアトンネル部は、前記キャブオーバ車の車幅方向中央よりも助手席寄りに偏った配置に設けられ、前記フロアトンネル運転席側用の補強部材は、前記車幅方向中央またはその近傍に位置している。
このような構成によれば、車両のオフセット衝突などの前突が発生した場合に、衝突荷重を、車幅方向中央またはその近傍に位置するフロアトンネル運転席側用の補強部材によって効果的に受け止めることが可能となる。また、その後は前述した回転モーメントをより適切に生じさせ得ることとなる。運転席の足元スペースを大きくすることもできる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係るキャブオーバ車の前部構造の一例を示す要部概略側面図である。 図1に示した構造の要部概略斜視図である。 図1および図2に示した構造の要部概略平面図である。 図3のIV−IV断面図である。 図2のV−V断面図である。 図1ないし図3に示された構造の作用を簡略化して示した説明図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図3に示すキャブオーバ車の前部構造Aは、キャブオーバ車としての車両1に適用されており、車室10内のフロントフロア部2には、いわゆる床下搭載のパワープラント8(図1のみに記載)の上側に位置するパワープラント用の開口部21を形成するシートライザ3が設けられている。このシートライザ3の上側には、運転席4Aおよび助手席4Bが横並び状態で設けられている。
このキャブオーバ車の前部構造Aは、前記したフロントフロア部2に加え、このフロントフロア部2に設けられたフロアトンネル部5、フロアトンネル運転席側用の補強部材6、ダッシュパネル7、ダッシュパネル補強用の縦リインフォース80ならびにクロスメンバ81、およびフロントフロア部2の上面部に接合された左右一対のフロア補強用アッパメンバ82a,82bを備えている。
ダッシュパネル7は、車室10の前側隔壁部として機能するパネルであり、その上端部は、車幅方向に延びるカウル90(図2を参照)に接合されている。このダッシュパネル7の下部には、フロントフロアパネル20の前端部が接合されており、これらダッシュパネル7の下部周辺部とフロントフロアパネル20とを利用してフロントフロア部2が構成されている。
フロントフロア部2の下面側には、図3および図4に示すように、左右一対のフロントサイドメンバ91が接合されている。これら一対のフロントサイドメンバ91は、互いに車幅方向に間隔を隔てて車両前後方向に延びる車体骨格構成部材であり、ダッシュパネル7よりも車両前方側の位置からパワープラント用の開口部21を通過してさらに車両後方側に延びている。左右一対のフロア補強用アッパメンバ82a,82bは、これらと前記した一対のフロントサイドメンバ91との相互間に、フロントフロアパネル20を挟み込むようにして、これらにスポット溶接などを用いて接合されており、車両前後方向に延びている。
ダッシュパネル補強用の縦リインフォース80ならびにクロスメンバ81は、ともにダッシュパネル7の運転席4A側の領域を効率よく補強するための部材であって、ダッシュパネル7にスポット溶接などの手段を用いて接合されている。より詳しくは、縦リインフォース80は、運転席4A側のアッパメンバ82aの前端または前端に近接した位置から上方に起立するようにしてダッシュパネル7の車室10内側を向く片面に接合されている。クロスメンバ81は、ダッシュパネル7の上下高さ方向途中箇所に位置して車幅方向に延びるように、ダッシュパネル7の車両前方側を向く片面に接合されている。図5に示すように、クロスメンバ81は、たとえば比較的扁平な断面略ハット状である。縦リインフォース80の断面形状も、たとえばクロスメンバ81と同様な形状である。
フロアトンネル部5は、ダッシュパネル7の下部から車両後方側に一連に延び、後端部がシートライザ3に繋がるように設けられており、たとえば図4によく表れているように、フロントフロア部2の他の一般部分から上方に起立した左右一対の起立壁部50と、これらの上端部どうしを繋ぐ上壁部51とを有している。図1〜図3に示すように、このフロアトンネル部5の前部には、ダッシュパネル7との接続部近辺を補強するための補強部材59が接合されている。
補強部材6(図2および図3の網点模様部分)は、フロアトンネル部5のうち、運転席寄り領域Saの強度を、助手席寄り領域Sbの強度よりも高くするための部材である。この補強部材6は、図4によく表れているように、フロアトンネル部5の一対の上部稜線部Ra,Rbのうち、運転席側の上部稜線部Ra、およびその周辺部である上壁部51の一部ならびに側壁部50の一部に重ねられ、かつこれらの部分にスポット溶接などの手段を用いて接合されている。なお、上部稜線部Ra,Rbは、側壁部50と上壁部51とが交差して繋がった部分である。
補強部材6は、断面ヘ字状またはこれに類する形状であって、上部稜線部Raに沿って車両前後方向に延びており、たとえばフロアトンネル部5の長手方向の略全長域にわたって設けられている。ただし、本発明はこれに限定されない。たとえば図2に示すように、他の補強部材59の車両後方側に位置する構成とすることができる。
補強部材6の前端は、クロスメンバ81に接近しているものの、離間した配置にあり、これらは直接連結された構成とはされていない。
一方、助手席側の上部稜線部Rbおよびその周辺部には、前記した補強部材6に相当する補強部材は設けられていない。このことにより、フロアトンネル部5の運転席寄り領域Saは、助手席寄り領域Sbよりも剛性が高く、車両前方側からの荷重入力に対する強度が高くなっている。
フロアトンネル部5は、車両1の車幅方向中央寄りに位置しているものの、車両1の車幅方向中央(中心線CL)に対して、助手席4B寄りに適当な寸法Laだけ偏った配置に設けられている。このことにより、補強部材6は、車幅方向中央またはその近傍に位置している。
シートライザ3には、その前後両壁部を橋渡し接続するブレース30が設けられている。このブレース30と補強部材6とは、平面視において、車両前後方向に略直線状に並ぶように設定されている。このような構成は、補強部材6に対してその車両前方側から荷重入力があった場合に、この荷重の一部をブレース30に負担させるのに役立つ。
次に、前記したキャブオーバ車の前部構造Aの作用について説明する。
車両1にオフセット衝突が発生し、たとえば図3に示すような衝突荷重Fが車両1の前部に対し、その車両前方側から入力した場合、フロアトンネル部5および補強部材6は、次のような作用を生じさせる。
すなわち、衝突初期においては、衝突荷重Fのうち、車幅方向中央寄り領域に作用する一部の衝突荷重F1が、フロアトンネル部5および補強部材6によって受け止められる。補強部材6は、車幅方向中央またはその近傍に位置するため、衝突荷重F1を効果的に受け止めることができ、フロアトンネル部5が大きく圧縮変形することは阻止される。次いで、衝突中・後期においては、図6に模式的に示すように、フロアトンネル部5が車両前後方向に圧縮変形する。ここで、フロアトンネル部5の運転席寄り領域Saは、補強部材6により補強され、高強度であるのに対し、助手席寄り領域Sbは、低強度であるため、運転席寄り領域Saよりも助手席寄り領域Sbの方が大きく圧縮変形するように、フロアトンネル部5は偏って圧縮変形する。
前記した態様の圧縮変形は、ダッシュパネル7の運転席側領域よりも助手席側領域の方を大きく後退させる回転モーメントMを生じさせる。このことにより、運転席に向かう衝突荷重Fの一部を運転席側から助手席側に逸らせることができ、衝突荷重Fが、運転席側に集中して作用することは適切に緩和される。したがって、ダッシュパネル7の運転席側領域が、車室10内に大きく進入することは適切に防止される。衝突荷重F1のうち、助手席側に逸らされた荷重(回転モーメントM)については、たとえば助手席側のフロントサイドメンバ91などに適切に受けさせることが可能であり、ダッシュパネル7の助手席側領域が、車室10内に大きく進入することも適切に防止される。
クロスメンバ81、および縦リインフォース80は、ダッシュパネル7の運転席側領域に接合されており、この領域の剛性を効果的に高めている。したがって、車両1のオフセット衝突時において、ダッシュパネル7の運転席側領域が車室10内に大きく進入することは、より徹底して防止される。とくに、本実施形態においては、運転席4Aに着座する運転者の足元周辺部を、フロアトンネル部5、補強部材6、クロスメンバ81、縦リインフォース80、およびアッパメンバ82aにより、平面視において囲んだ構成としているため、運転者保護性能に一層優れたものとすることができる。
なお、本実施形態とは異なり、補強部材6の前部がクロスメンバ81に直接連結されて
いる場合には、前記した回転モーメントMを発生させるフロアトンネル部5の変形が生じ難くなる虞があるが、本実施形態においては、そのような虞もない。
本実施形態によれば、フロアトンネル部5の一方の上部稜線部Raのみに補強部材6を設けており、他方の上部稜線部Rbには補強部材6に相当する部材を設けていない。また、既述したように、運転席側に作用する衝突荷重を助手席側に逸らせているため、クロスメンバ81や縦リインフォース80などの厚肉化や大型化を抑制することが可能である。したがって、車両1の軽量化、生産性の向上、および製造コストの低減化を適切に図ることができる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係るキャブオーバ車の前部構造の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述の実施形態においては、フロアトンネル運転席側用の補強部材6が、フロアトンネル部5の外面側(上面側)に設けられているが、これに代えて、または加えて、フロアトンネル部5の内側(下面側)に設けた構成とすることもできる。
また、上述の実施形態においては、フロアトンネル部5の助手席側の上部稜線部Rbに、補強部材6に相当する補強部材は設けられていないが、本発明はこれに限定されず、あえて上部稜線部Rbに補強部材(補強部材6よりも強度が低い補強部材)を設けた構成としてもよい。本発明においては、フロアトンネル部5の運転席側の上部稜線部Raを補強する補強部材6が設けられていることにより、フロアトンネル部5の運転席寄り領域Saは、助手席寄り領域Sbよりも車両前方側からの荷重入力に対する強度が高い構成とされていればよい。
A キャブオーバ車の前部構造
Ra 上部稜線部(運転席側の)
Sa 運転席寄り領域(フロアトンネル部の)
Sb 助手席寄り領域(フロアトンネル部の)
1 車両
10 車室
2 フロントフロア部
3 シートライザ
5 フロアトンネル部
6 補強部材(フロアトンネル運転席側用の補強部材)
7 ダッシュパネル

Claims (2)

  1. 運転席および助手席用のシートライザが設けられたキャブオーバ車の車室のフロントフロア部と、
    このフロントフロア部の車幅方向中央寄り領域に設けられ、かつ前記車室の前側隔壁部としてのダッシュパネルの下部から前記シートライザに向かうように車両前後方向に延びるフロアトンネル部と、
    このフロアトンネル部を補強するための補強部材と、
    を備えている、キャブオーバ車の前部構造であって、
    前記補強部材として、前記フロアトンネル部の運転席側の上部稜線部に接合され、かつこの上部稜線部を補強するフロアトンネル運転席側用の補強部材を、備えており、
    前記フロアトンネル部の運転席寄り領域は、助手席寄り領域よりも車両前方側からの荷重入力に対する強度が高くされていることを特徴とする、キャブオーバ車の前部構造。
  2. 請求項1に記載のキャブオーバ車の前部構造であって、
    前記フロアトンネル部は、前記キャブオーバ車の車幅方向中央よりも助手席寄りに偏った配置に設けられ、
    前記フロアトンネル運転席側用の補強部材は、前記車幅方向中央またはその近傍に位置している、キャブオーバ車の前部構造。
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