JP2021149386A - 監視システム - Google Patents
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Abstract
【課題】顧客が不在でブレーカーが切断されていた場合の無駄な点検出動を抑制できる監視システムを提供する。【解決手段】建物の共用部に設置される共用部端末51と、建物の専有部に設置される専有部端末501〜503と、共用部端末及び専有部端末に対してネットワークを介して接続された監視サーバーと、で構成された監視システムにおいて、監視サーバーは、共用部端末との接続が可能であり、かつ、専有部端末との接続が不可能であった場合、専有部を使用する顧客の外出スケジュールを参照し、専有部端末との接続が不可能であった日時が顧客の外出スケジュールの外出期間内であるとき、専有部端末が異常である旨の警告を出力しない。【選択図】図1
Description
本発明は、監視システムに関する。
近年、マンションなどの集合住宅において、空調機、給湯機、照明機器や各種家電製品は、建物外部からネットワークを介して管理が可能になってきている。これらのシステムは、建物の共用部や専有部に管理用の端末(共用部端末、専有部端末)を設置し、建物内外とネットワーク接続することで、設備機器の管理を実現している。また、端末自体もネットワークを介して監視センターにある監視サーバーと接続され、監視サーバーが定期的に共用部端末や専有部端末との接続通信を試行することにより、各端末の生存監視を実施することで、システムが健全に稼働しているかを確認している。
同様の技術として、例えば、特許文献1には、集合住宅インターホンの異常監視技術が開示されている。
マンションの専有部に置かれる専有部端末は、監視サーバーからインターネットなどのネットワークを介して遠隔で生存監視しており、監視サーバーと専有部端末との間で通信ができない場合は、通信異常となり警報が監視サーバーより警報や点検指示が発生する。
一方、居住者が外出の際に専有部のブレーカーを遮断した場合、専有部端末の電源も当然電源遮断されており、通信異常として監視サーバーより警報や点検指示が発生する。しかしながら、監視サーバーより警報や点検指示を受けた監視員は、通信異常が端末異常によるものか電源遮断によるものかの判断がつかない。また、点検指示を受けた監視センターの監視員は、現地の確認が必要となるが、居住者不在の場合、確認対応もできない。
本発明の目的は、顧客が不在でブレーカーが切断されていた場合の無駄な点検出動を抑制できる監視システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、建物の共用部に設置される共用部端末と、前記建物の専有部に設置される専有部端末と、前記共用部端末および前記専有部端末に対してネットワークを介して接続された監視サーバーと、で構成された監視システムにおいて、前記監視サーバーは、前記共用部端末との接続が可能であり、かつ、前記専有部端末との接続が不可能であった場合、前記専有部を使用する顧客の外出スケジュールを参照し、前記専有部端末との接続が不可能であった日時が前記顧客の外出スケジュールの外出期間内であるとき、前記専有部端末が異常である旨の警告を出力しない。
本発明によれば、顧客が不在でブレーカーが切断されていた場合の無駄な点検出動を抑制できる監視システムを提供できる。
本発明の実施形態を図1〜図6を用いて説明する。
図1は、本実施形態における監視システムの全体構成を示すブロック図である。本実施形態に係る監視システムは、マンション5などの建物の共用部に設置される共用部端末51と、建物の専有部に設置される専有部端末501〜503と、各端末の制御、各種情報の取集、各端末の動作確認などを行う監視サーバー1と、で構成されている。そして、共用部端末51および専有部端末501〜503に対して、監視サーバー1がインターネット等のネットワーク2を介して接続されている。
監視センターに置かれた監視サーバー1は、接続確認部11と、端末テーブル12と、端末異常警報部13と、通知部14と、を備えている。なお、本実施形態では、監視サーバー1を含む監視センターを、便宜的に監視サーバーと呼ぶこととする。接続確認部11は、ネットワーク2を介して共用部端末51および専有部端末501〜503と接続確認を行い、確認の結果によって、当該端末が正常動作か異常動作(接続通信失敗)かを判別するものである。端末テーブル12は、各マンションに設置された共用部端末および専有部端末の状態を記録するものである。接続確認部11は、この端末テーブル12を参照して動作を行う。端末異常警報部13は、各端末との接続通信ができなかった場合に、当該端末が異常動作であるとして警報を出力するものである。通知部14は、異常動作している端末に対して、動作確認のために出動するなどの具体的な作業を指示するものである。また、監視サーバー1は、マンション5の入居者である顧客が使用する顧客端末4に、マンション5の設備の状態や計測値、お知らせなどを提供するためのWebサーバー15も備えている。さらに、監視サーバー1は、顧客端末4に対して、メールにより各種情報の提供を行うメールサーバー16も備えている。
マンション5(マンションABC)は、共用部端末51および専有部端末501〜503を備えている。共用部端末51は、マンション5のエントランスの図示しない自動ドアのセキュリティ機能やエレベータの制御、インターホン52の制御、宅配ロッカー53への荷物の配達状況などを検知して記録する機能などを有している。専有部端末501〜503は、各居室(101号〜103号)に設置され、各居室の図示しない電気錠の制御や電力や水道、ガスなどの使用量を計測する機能を有している。
ここで、共用部端末51は、マンション5の共用部の電源に接続されているため、マンション5全体が停電しない限り電源供給を絶たれることは無い。しかし、専有部端末501〜503は、各居室のブレーカー501b〜503bを介して電源が供給されているため、顧客が長期に渡って不在とするなど、自室のブレーカーを切断して不在とする場合がある。例えば101号室の顧客がブレーカーを切断して不在とした場合、監視サーバー1は専有部端末501と接続通信ができなくなるため、端末異常警報部13がこれを検知し、通知部14から点検指示が出される。
従来の方法では、マンション5の専有部端末501が通信や機器異常により接続通信ができないのか、ブレーカー501bが切断されたため専有部端末501への電源供給が絶たれて接続通信ができないのか、を判別することができず、また顧客が不在であるため居室に立ち入って確認を行うことができず、無駄な点検出動となる場合があった。そこで、本実施形態では、共用部端末51との接続が可能であり、かつ、専有部端末501との接続が不可能であった場合、監視サーバー1は、専有部端末501を使用する顧客の外出スケジュールを参照し、専有部端末501との接続が不可能であった日時が顧客の外出スケジュールの外出期間内であるとき、顧客が不在のためブレーカー501bが切断されたと見做す。したがって、この場合、監視サーバー1は、専有部端末501が異常である旨の警告は出力しないため、無駄な点検出動をすることが抑制される。
図2は、監視サーバー1における端末テーブル12の一例を示す図である。端末テーブル12には、各マンションに設置されている共用部端末と各専有部端末に対応するデータか記録されている。そして、各端末に対して、端末ID、端末タイプ、点検周期、顧客の不在開始日時、顧客の在宅開始日時、各端末の接続異常回数、が記録されている。
まず、(1)通常時、監視サーバー1は、基本的に1日1回動作確認のため各端末と接続通信を行っており、接続通信が可能であった場合は、接続異常回数に0が記録される。
(2)不在登録時、2019/12/28 20:00から2020/1/5 12:00まで顧客が居室に不在であるという情報が、端末テーブル12に記録される。
ここで、接続確認部11は、顧客が使用しているスケジューラーであるジョルテ(登録商標)やOutlook(登録商標)などの外部のスケジュール管理サーバー3を定期的に参照して、顧客の不在状況の有無を確認している。ただし、スケジュール管理サーバー3から外出スケジュールを受信する場合、監視サーバー1は、顧客端末4へ確認のための情報を送信し、顧客から許可を得ることが望ましい。なお、顧客の不在状況の取得方法は、この方法に限らず、顧客自身が顧客端末4を操作してWebサーバー15に接続して不在登録を行っても良いし、所定の書式でメールサーバー16に不在登録の電子メールを送信し不在登録を行っても良い。
スケジュール管理サーバー3に顧客の不在状況(例えば家族全員が不在の期間)があった場合、監視サーバー1は、これを参照して、不在期間の情報として、顧客の不在開始日時、顧客の在宅開始日時を、端末テーブル12に書き込む。
(3)不在期間中、101号居室のブレーカーが切断されていた場合、監視サーバー1は専有部端末501と接続通信ができないため、端末テーブル12における専有部端末501の接続異常回数が増加する。しかし、顧客の不在期間においては、接続通信異常がブレーカー501bの切断による電源断か、専有部端末501自体の異常なのかを判別することはできないため、接続異常回数のみ増加させ警報や出動指示は行わない。
(4)不在期間終了後、接続確認部11は、通常の接続通信確認周期(1日)より短い間隔(例えば1分〜10分)で、専有部端末501への接続通信を試行する。接続通信を試行したものの接続異常となった場合、その接続異常が所定回数に達するか、成功できずに所定時間が経過すると、通知部14は、接続異常の警告を出力する。
(5)不在期間終了かつブレーカー復旧時、専有部端末501への接続通信は成功し、監視サーバー1は、顧客がブレーカー501bを復旧したため居室に居ると判断する。このとき、監視サーバー1は、共用部端末51に顧客へ送るべき情報があるかを確認し、情報がある場合には顧客端末4へメールで送信する。顧客端末4へ送信される情報は、監視サーバー1に予め登録された優先度設定又は要否設定に基づいて、選定される。また、これらの設定は、顧客端末4によって各顧客の要望に応じて登録内容が変更できるようになっている。なお、端末テーブル12に記録される情報は、通常時に戻る。
次に、図3のフローチャートを用いて、監視サーバー1による端末異常確認動作を説明する。本フローチャートによる動作は、基本的に1日に1回、所定の時刻に実施される。
まず、接続確認部11は、端末テーブル12を参照して、マンション毎の端末情報を取得する(ステップS1)。
次に、接続確認部11は、マンション毎の端末情報より共用部端末を選択し(ステップS2)、選択した共用部端末に対して接続通信を試行する。
接続通信が可能であった場合、接続確認部11は、マンション毎の端末情報より専有部端末を選択し、接続通信を試行する(ステップS3〜S5)。
ここで、選択した専有部端末との接続通信が可能であった場合は、接続確認部11は、次の専有部端末を選択する(ステップS6)。
選択した専有部端末が当該マンションにおける最後の専有部端末であった場合(ステップS7)、接続確認部11は、次のマンションを選択し、同様に共用部端末と専有部端末との接続通信を試行する(ステップS8)。
すべてのマンションの共用部端末と専有部端末への接続通信試行が完了した場合、監視サーバー1の端末異常確認動作を終了する(ステップS9)。
一方、ステップS3において、共用部端末への接続通信が異常であった場合、共用部端末自体の異常や故障、共用部端末とネットワーク2との接続異常などが考えられるため、端末異常警報部13は、共用部端末異常を警告し、通知部14より当該マンションへの点検出動指示を行う(ステップS12)。
また、接続確認部11が選択した専有部端末に対する接続通信が異常であった場合、当該専有部端末に対応する顧客の不在開始日時、顧客の在宅開始日時を参照する(ステップS10)。
ここで、現在の日時が顧客の不在期間内であった場合、顧客のブレーカー切断による専有部端末への電源断も異常の原因として考えられるため、接続確認部11は、端末異常回数のみ増加させ、警告は行わない(ステップS11)。
一方、接続確認部11が選択した専有部端末に対する接続通信が異常であり、現在日時が顧客の在宅開始日時以降である場合は、顧客によるブレーカー復旧により専有部端末の機能が復旧することが予想されるため、接続確認部11は、再度専有部端末に対する接続通信を試行する(ステップS13)。
ここで、接続通信が異常であった場合、接続確認部11は、通常の端末接続確認の間隔(例えば1日)よりも短い間隔(例えば1分〜10分)で専有部端末への接続通信を試行する(ステップS15)。
接続通信を試行したものの接続異常となった場合、その接続異常をカウントし(ステップS16)、カウントした接続異常回数が所定回数に達したか否かを判定する(ステップS17)。
所定回数試行しても専有部端末への接続が復旧しない場合、専有部端末の機器故障も原因として考えられるため、通知部14は、専有部端末の接続異常を警告し点検指示を行う(ステップS19)。
一方、接続異常回数が所定回数に達していない場合、ステップS13に戻って、接続確認部11が再び接続通信を試行する(ステップS18)。
ステップS13〜ステップS18を繰り返し、専有部端末への接続通信が可能となった場合、接続確認部11は、点検周期を1日に再設定する(ステップS14)。
図4は、監視サーバー1による端末異常確認動作のタイミングチャートである。図4に示すように、顧客の外出スケジュールの外出期間が経過した後は、通常の点検周期よりも短い間隔で専有部端末との接続試行を繰り返す。
次に、監視サーバー1は、ブレーカーを復旧した顧客は宅内に在室であるとみなし、共用部端末に顧客向けの通知情報があるかを問合せする(ステップS20)。
顧客向けの通知情報があった場合は、図5に示す通知種別の優先度に従って、メールサーバー16は、顧客端末4に通知情報をメールで配信する(ステップS21)。ここで、通知情報としては、来訪者画像通知、来訪者履歴表示通知、宅配着荷通知、専有部警報通知等がある。
なお、ステップS21にて参照する通知種別の優先度は、環境や時間帯別に複数の優先度を持っても良く、また顧客が設定した優先度を持っていても良い。例えば、宅配が届くと予想される時間帯は、宅配着荷通知の優先度を高く設定するなどが考えられる。顧客が設定した優先度が存在する場合は、顧客が設定した優先度をシステム側が持つ優先度より優先して参照しても良い。
以上の動作のうち、ステップS13以降の動作は、別プロセスとし、通常の端末異常確認動作のプロセス(ステップS1〜S9)とは別個に実施してもよい。この場合、ステップ13以降の動作以上の端末異常確認動作のプロセスには戻らず、別プロセスを終了させる動作とする。ステップS13以降の端末異常確認動作のプロセスは、長い待ち時間が発生する可能性があるためである。
本実施例によれば、顧客が不在でブレーカーが切断されていた場合に、無駄な点検出動することを防ぐことができる。また、顧客にとっても、自らが日常で使用しているスケジューラーに不在を登録しておくだけで済むので、監視サーバーへ登録する手間がなくなる。
図6は、専有部端末、共用部端末、監視サーバー、スケジュール管理サーバーおよび顧客端末の間でのやり取りを時系列的に示すシーケンス図である。図6に示すように、顧客が顧客端末によりスケジュール登録すると、スケジュール管理サーバーがスケジュール表の更新を行う。監視サーバーが、スケジュール管理サーバーに顧客スケジュール情報要求をすると(ステップS103)、スケジュール管理サーバーが、顧客スケジュール情報を監視サーバーへ送信する(ステップS104)。なお、監視サーバーは、専有部端末との接続異常があったときにはじめて、スケジュール管理サーバーへ顧客スケジュール情報要求を出すようにしても良い。
本実施形態では、専有部端末との接続が不可能であった日時が顧客の外出スケジュールの外出期間内であった場合、警告を出力しないものであるが、顧客によっては、そのような場合であっても、警告を出して欲しい可能性がある。このため、外出期間内であっても接続異常があれば警告を出力するような設定を、顧客端末が選択できるようにするのが望ましい。
1 監視サーバー
11 接続確認部
12 端末テーブル
13 端末異常警報部
14 通知部
15 Webサーバー
16 メールサーバー
2 ネットワーク
3 スケジュール管理サーバー
4 顧客端末
5 マンション
51 共用部端末
52 インターホン
53 宅配ロッカー
501〜503 専有部端末
501b〜503b ブレーカー
11 接続確認部
12 端末テーブル
13 端末異常警報部
14 通知部
15 Webサーバー
16 メールサーバー
2 ネットワーク
3 スケジュール管理サーバー
4 顧客端末
5 マンション
51 共用部端末
52 インターホン
53 宅配ロッカー
501〜503 専有部端末
501b〜503b ブレーカー
Claims (8)
- 建物の共用部に設置される共用部端末と、前記建物の専有部に設置される専有部端末と、
前記共用部端末および前記専有部端末に対してネットワークを介して接続された監視サーバーと、で構成された監視システムにおいて、
前記監視サーバーは、
前記共用部端末との接続が可能であり、かつ、前記専有部端末との接続が不可能であった場合、前記専有部を使用する顧客の外出スケジュールを参照し、
前記専有部端末との接続が不可能であった日時が前記顧客の外出スケジュールの外出期間内であるとき、前記専有部端末が異常である旨の警告を出力しないことを特徴とする監視システム。 - 前記顧客の外出スケジュールは、前記監視システムとは別のスケジュール管理サーバーから前記監視サーバーが受信したものであることを特徴とする請求項1記載の監視システム。
- 前記監視サーバーが前記スケジュール管理サーバーから前記顧客の外出スケジュールを受信する場合、前記監視サーバーは、顧客端末へ確認のための情報を送信することを特徴とする請求項2記載の監視システム。
- 前記監視サーバーは、前記専有部端末との接続が不可能であった場合、前記顧客の外出スケジュールの外出期間が経過した後に、通常の点検周期よりも短い間隔で前記専有部端末との接続試行を繰り返すことを特徴とする請求項1記載の監視システム。
- 前記監視サーバーは、前記顧客の外出スケジュールの外出期間が経過し、かつ、前記専有部端末との接続が可能となったとき、所定情報を顧客端末へ送信することを特徴とする請求項1記載の監視システム。
- 前記所定情報は、前記監視サーバーに予め登録された優先度設定又は要否設定に基づいて、前記顧客端末へ送信されることを特徴とする請求項5記載の監視システム。
- 前記優先度設定又は要否設定は、前記顧客端末によって前記顧客ごとに登録されることを特徴とする請求項6記載の監視システム。
- 前記専有部端末との接続が不可能であった日時が前記顧客の外出スケジュールの外出期間内であっても、前記監視サーバーが前記警告を出力するような設定を、顧客端末が選択できることを特徴とする請求項1記載の監視システム。
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2020
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