JP2021147153A - 運行制御システム及び運行制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
る。No「3−1−1−1」は、広告枠として販売し、購入者が指定したCM(commercial message)をコンテンツとする。No「4−1−1−1」〜「4−1−1−2」は、インターネット上で公開されたコンテンツである。
ステップS101(サービス要求判定)
乗カゴ制御要求部11は、サービス要求装置50からサービス要求の受付通知を受信し、サービス要求が発生したと判定して、ステップS102に移行する。
S102(到着予測時間算出)
予測部15は、それぞれの乗カゴの状態(現在地、行先階、乗車人数、呼びの割り当て状況など)と乗降実績データ21に基づいて、発生したサービス要求を割り当てた場合の到着予測時間を乗カゴごとに算出し、ステップS103に移行する。
S103(評価演算)
乗カゴ制御要求部11は、到着予測時間を用い、時間、混雑、省エネなどの指標に基づく評価値を算出し、算出結果に応じてサービス要求に割り当てる乗カゴを決定する。そして、昇降制御装置30に昇降要求を送信し、乗カゴの運行を制御し、ステップS104に移行する。
S104(コンテンツ選択)
コンテンツ選択部14は、予測部15によって予測された到着予測時間を用い、出力所要時間が到着予測時間以下のコンテンツをコンテンツデータ24から選択し、ステップS105に移行する。
S105(コンテンツ表示制御)
コンテンツ選択部14は、選択したコンテンツについての表示指示を乗り場表示装置60に送信するコンテンツ表示制御を行って、ステップS106に移行する。
S106(コンテンツ優先制御)
コンテンツ優先処理部16は、出力所要時間と到着予測時間に基づいて、到着までにコンテンツの出力が完了するよう乗カゴの運行を制御し、処理を終了する。
S201
コンテンツ優先処理部16は、乗カゴの到着と乗り場でのコンテンツの出力完了とを一致させる乗カゴをコンテンツ優先乗カゴに指定し、到着予測時間と出力所要時間とを比較する。到着予測時間が「出力所要時間+α(所定の許容誤差)」未満でなければ(S201;No)、そのまま処理を終了する。到着予測時間が「出力所要時間+α(所定の許容誤差)」未満であれば(S201;Yes)、S202に移行する。
S202
コンテンツ優先処理部16は、当該号機をコンテンツ優先乗カゴとして乗カゴ制御要求部11に通知することで、走行を予定している範囲内で新規のサービス要求への割当て対象から除外し、処理を終了する。
S301
乗カゴ制御要求部11は、乗カゴの走行する範囲に呼びが無いかを判定する。呼びがあれば(S301;No)、処理を終了する。呼びが無ければ(S301;Yes)、S302に移行する。
S302
乗カゴ制御要求部11は、当該号機が走行中であるか否かを判定する。走行中であれば(S302;Yes)、S303に移行し、走行中でなければ(S302;No)、S305に移行する。
S303
コンテンツ選択部14は、到着予測時間が出力所要時間以下であるか否かを判定する。到着予測時間が出力所要時間以下であれば(S303;Yes)、S304に移行する。到着予測時間が出力所要時間より大きければ(S303;No)、処理を終了する。
S304
コンテンツ選択部14は、選択したコンテンツについての表示指示を乗り場表示装置60に送信して、処理を終了する。
コンテンツ選択部14は、到着予測時間が出力所要時間以下であるか否かを判定する。到着予測時間が出力所要時間以下であれば(S305;Yes)、S306に移行する。到着予測時間が出力所要時間より大きければ(S305;No)、S308に移行する。
S306
乗カゴ制御要求部11は、当該号機に対して昇降要求を送信し、S307に移行する。
S307
コンテンツ選択部14は、選択したコンテンツについての表示指示を乗り場表示装置60に送信して、処理を終了する。
S308
乗カゴ制御要求部11は、当該号機に対する昇降要求を保留して、処理を終了する。
ステップS401(サービス要求判定)
乗カゴ制御要求部11は、サービス要求装置50からサービス要求の受付通知を受信し、サービス要求が発生したと判定して、ステップS102に移行する。ここで、実施例2では、サービス要求に行先階の指定が含まれている。すなわち、サービス要求装置50を操作する時点で、乗客が希望する行先階を入力する行先階予約システムを採用している。
S402(到着予測時間算出)
予測部15は、それぞれの乗カゴの状態(現在地、行先階、乗車人数、呼びの割り当て状況など)と乗降実績データ21に基づいて、発生したサービス要求を割り当てた場合の到着予測時間を乗カゴごとに算出し、ステップS403に移行する。
S403(予測乗車時間算出)
予測部15は、乗カゴ内の乗客が行先階で降りるまでの時間を予測乗車時間として算出し、ステップS404に移行する。予測乗車時間は、それぞれの乗カゴの状態(現在地、行先階、乗車人数、呼びの割り当て状況など)と乗降実績データ21に加え、指定された行先階を用いて算出すればよい。
S404(評価演算)
乗カゴ制御要求部11は、到着予測時間と行先階を用い、時間、混雑、省エネなどの指標に基づく評価値を算出し、算出結果に応じてサービス要求に割り当てる乗カゴを決定する。そして、昇降制御装置30に昇降要求を送信し、乗カゴの運行を制御し、ステップS405に移行する。
S405(コンテンツ選択)
コンテンツ選択部14は、乗り場表示装置60に表示させるコンテンツと、カゴ内表示装置40に表示させるコンテンツとを選択して、ステップS406に移行する。乗り場表示装置60に表示させるコンテンツは、実施例1と同様に選択する。カゴ内表示装置40に表示させるコンテンツは、予測部15によって予測された予測乗車時間を用い、出力所要時間が予測乗車時間以下のコンテンツをコンテンツデータ24から選択する。
S406(コンテンツ表示制御)
コンテンツ選択部14は、選択したコンテンツについての表示指示を乗り場表示装置60とカゴ内表示装置40に送信するコンテンツ表示制御を行って、ステップS407に移行する。
S407(コンテンツ優先制御)
コンテンツ優先処理部16は、出力所要時間、到着予測時間及び予測乗車時間に基づいて、到着までにコンテンツの出力が完了するよう乗カゴの運行を制御し、処理を終了する。
S501
コンテンツ選択部14は、乗カゴの走行中の範囲で表示すべきコンテンツが選択されているか否かを判定する。選択されていれば(S501;No)、S502に移行する。選択されていなければ(S501;No)、S506に移行する。
S502
コンテンツ優先処理部16は、予測乗車時間と出力所要時間とを比較する。予測乗車時間が「出力所要時間+α(所定の許容誤差)」未満でなければ(S502;No)、S505に移行する。予測乗車時間が「出力所要時間+α(所定の許容誤差)」未満であれば(S502;Yes)、S503に移行する。
S503
コンテンツ優先処理部16は、当該号機をコンテンツ優先乗カゴとして乗カゴ制御要求部11に通知することで、走行を予定している範囲内で新規のサービス要求への割当て対象から除外し、S504に移行する。
S504
コンテンツ選択部14は、選択したコンテンツについての表示指示をカゴ内表示装置40に送信して、処理を終了する。
S505
コンテンツ選択部14は、カゴ内表示装置40にデフォルトの画面を表示させて、処理を終了する。
コンテンツ選択部14は、停止階が増加したかを判定する。停止階が増加していなければ(S506;No)、処理を終了する。停止階が増加したならば(S506;Yes)、S507に移行する。
S507
コンテンツ選択部14は、停止階の増加により変更された走行予定範囲について、可能であれば追加のコンテンツを選択し、処理を終了する。
S601(到着予測時間取得)
コンテンツ選択部14は、予測部15から到着予測時間を取得し、ステップS602に移行する。
S602(候補コンテンツ抽出)
コンテンツ選択部14は、出力所要時間が到着予測時間以下のコンテンツを候補コンテンツとして抽出し、ステップS603に移行する。
S603(絞り込み条件取得)
コンテンツ選択部14は、コンテンツの絞り込みに使用可能な条件を取得し、ステップS604に移行する。この絞り込み条件としては、乗客の属性の推定結果や、行先階の推定結果などを用いることができる。
S604(コンテンツ決定)
コンテンツ選択部14は、候補コンテンツを絞り込み条件で絞り込み、コンテンツを決定する。
このように、乗客の属性や行先階の推定結果を用い、乗客の属性や行先階に適合するコンテンツを選択することで、さらに効果的なコンテンツを提供可能である。
Claims (9)
- エレベーターの乗カゴの運行を制御する運行制御システムであって、
前記乗カゴがサービス要求を受け付けた階床に到着するまでに要する時間を到着予測時間として算出する予測部と、
前記エレベーターの乗り場で乗客に対してコンテンツを出力する乗り場用出力部と、
前記コンテンツの出力に要する出力所要時間と前記到着予測時間に基づいて、前記到着までに前記コンテンツの出力が完了するよう前記乗カゴの運行を制御するコンテンツ優先処理部と
を備えたことを特徴とする運行制御システム。 - 前記出力所要時間が異なる複数のコンテンツから前記到着予測時間に応じてコンテンツを選択するコンテンツ選択部をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の運行制御システム。
- 前記コンテンツ優先処理部は、前記コンテンツの出力が完了するよう運行を制御している乗カゴについては、新規のサービス要求への割当て対象から除外することを特徴とする請求項1に記載の運行制御システム。
- 前記コンテンツ優先処理部は、前記コンテンツの出力が完了するよう運行を制御している乗カゴについては、当該乗カゴが走行を予定している範囲内における新規のサービス要求への割当て対象から除外することを特徴とする請求項1に記載の運行制御システム。
- 前記予測部は、前記階床ごとの乗降実績を学習した結果を用いて前記到着予測時間を算出することを特徴とする請求項1に記載の運行制御システム。
- 前記乗り場用出力部は、前記コンテンツの出力が完了する時点と前記乗カゴが到着する時点とが一致するよう前記コンテンツの出力を開始することを特徴とする請求項1に記載の運行制御システム。
- 前記予測部は、前記サービス要求とともに行先階の指定を受け付けた場合に、前記乗カゴの乗車時間をさらに算出し、
前記乗車時間に応じたコンテンツを前記乗カゴの中で前記乗客に対して出力する乗カゴ用出力部をさらに備えた
ことを特徴とする請求項1に記載の運行制御システム。 - 前記乗り場用出力部が出力するコンテンツと前記乗カゴ用出力部が出力するコンテンツとを連携させることを特徴とする請求項7に記載の運行制御システム。
- エレベーターの乗カゴの運行を制御する運行制御方法であって、
前記乗カゴがサービス要求を受け付けた階床に到着するまでに要する時間を到着予測時間として算出する予測ステップと、
前記エレベーターの乗り場で乗客に対してコンテンツを出力する出力ステップと、
前記コンテンツの出力に要する出力所要時間と前記到着予測時間に基づいて、前記到着までに前記コンテンツの出力が完了するよう前記乗カゴの運行を制御するコンテンツ優先処理ステップと
を含むことを特徴とする運行制御方法。
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- 2020-03-18 JP JP2020047832A patent/JP7221903B2/ja active Active
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2021
- 2021-03-04 CN CN202110239342.9A patent/CN113493150A/zh active Pending
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