JP2021144215A - 前面板、光学積層体および画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の画像表示装置の一実施形態である有機エレクトロルミネセンス表示装置を図1を参照して説明する。以下、有機エレクトロルミネセンス表示装置を、有機EL表示装置と略称する。
光学積層体2は、前面板4と、偏光フィルム5とを、裏側に向かって順に備える。
前面板4は、カバーウインドウまたはウインドウフィルムと称呼されることもある。前面板4は、保護部材6と、基板7とを裏側に向かって順に備える。
また、この有機EL表示装置1は、表裏方向に隣り合う部材間に位置する粘着層8を備える。粘着層8は、粘着層の一例としての第1粘着層9と、第2粘着層10と、第3粘着層11とを、裏側に向かって順に含む。従って、この有機EL表示装置1では、保護部材6と、第1粘着層9と、基板7と、第2粘着層10と、偏光フィルム5と、第3粘着層11と、画像表示部材3とが、裏側に向かって順に配置される。
保護部材6は、基板7を表側から保護する。保護部材6は、面方向に延びる平板形状を有する。保護部材6は、保護樹脂層12と、ハードコート層13とを、表側に向かって順に含む。
保護樹脂層12は、保護部材6の裏面を形成する。保護樹脂層12は、面方向に延びる。保護樹脂層12の材料は、後述する面内方向位相差Re(550)および厚み方向位相差Rth(550)を満足できる樹脂であれば、特に限定されない。
ハードコート層13は、有機EL表示装置1の表面における、摺擦に起因する損傷を抑制する保護部材である。例えば、光学積層体2をロール−トゥ−ロールで製造する場合には、光学積層体2がロールの径方向に積層されるときに、積層におけるプレスまたは摺擦に起因する損傷を抑制する。
保護部材6の厚みは、例えば、15μm以上、好ましくは、35μm以上であり、また、例えば、170μm以下、好ましくは、130μm以下、より好ましくは、90μm以下である。
基板7は、前面板4の裏面を形成する。基板7は、後述する第1粘着層9を介して保護樹脂層12と粘着している。また、基板7は、例えば、可撓性を有する。
偏光フィルム5は、前面板4の裏側に配置されている。これにより、偏光フィルム5は、前面板4によって保護されている。偏光フィルム5は、後述する第2粘着層10を介して基板7と粘着している。偏光フィルム5は、面方向に延びる平板形状を有する。
偏光子保護フィルム17は、偏光フィルム5の表面を形成する。偏光子保護フィルム17は、面方向に延びる。偏光子保護フィルム17は、次に説明する偏光子18を表側から保護する。
偏光子18は、偏光子保護フィルム17の裏面に接触している。偏光子18は、面方向に延びる平板形状を有する。偏光子18としては、例えば、PVAフィルムなどの親水性フィルムを染色処理および延伸処理されたフィルムや、PVAフィルムを脱水処理したフィルム、ポリ塩化ビニルフィルムを脱塩酸処理したフィルムなどが挙げられる。偏光子18は、単層または複層である。偏光子18の厚みは、例えば、1μm以上、好ましくは、3μm以上であり、また、例えば、15μm以下、好ましくは、10μm以下である。偏光子18の材料、組成、物性(複屈折性、位相差、屈折率など)、製造方法などは、例えば、特開2016−151696号公報に詳述される。
光学補償層19は、偏光子18の裏面に接触している。光学補償層19は、面方向に延びる平板形状を有する。光学補償層19は、位相差フィルムであって、具体的には、λ/4板として機能する。これによって、偏光子18および光学補償層19を含む偏光フィルム5が、優れた円偏光性を有する。光学補償層19の材料としては、次の光学特性を有する材料が挙げられ、例えば、ポリカーボネート樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、シクロオレフィン樹脂、アクリル樹脂、セルロースエステル樹脂などが挙げられる。好ましくは、ポリカーボネート樹脂である。ポリカーボネート樹脂としては、例えば、フルオレン系ジヒドロキシ化合物に由来する構造単位と、イソソルビド系ジヒドロキシ化合物に由来する構造単位と、脂環式ジオール、脂環式ジメタノール、ジ、トリまたはポリエチレングリコール、ならびに、アルキレングリコールまたはスピログリコールからなる群から選択される少なくとも1つのジヒドロキシ化合物に由来する構造単位と、を含む。
粘着層8は、上記した各部材を表裏方向に粘着(感圧接着)する粘着層である。粘着層8は、上記したように、第1粘着層9と、第2粘着層10と、第3粘着層11とを含む。
第1粘着層9と第2粘着層10と第3粘着層11とのそれぞれは、面方向に延びる。第1粘着層9と第2粘着層10と第3粘着層11とのそれぞれの厚みは、例えば、1μm以上、好ましくは、5μm以上、より好ましくは、10μm以上であり、また、例えば、200μm以下、好ましくは、150μm以下、より好ましくは、100μm以下である。
第1粘着層9は、保護部材6と基板7とを表裏方向に粘着する。具体的には、第1粘着層9は、保護樹脂層12の裏面と、基板7の表面とに接触(粘着)する。
第2粘着層10は、前面板4と、偏光フィルム5とを表裏方向に粘着する。具体的には、第2粘着層10は、基板7の裏面と、偏光子保護フィルム17の表面とに接触(粘着)する。
第3粘着層11は、光学積層体2と、画像表示部材3とを表裏方向に粘着する。具体的には、第3粘着層11は、光学補償層19の裏面と、光学積層体2の表面とに接触する。
[粘着層の材料]
第1粘着層9と第2粘着層10と第3粘着層11とのそれぞれの材料としては、例えば、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、ビニルアルキルエーテル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ポリエステル系粘着剤、ポリアミド系粘着剤、ウレタン系粘着剤、フッ素系粘着剤、エポキシ系粘着剤、ポリエーテル系粘着剤などが挙げられる。
画像表示部材3は、有機EL表示装置1の裏面を形成する。画像表示部材3は、光学積層体2の裏側に第3粘着層11を介して配置されている。画像表示部材3は、面方向に延びる略平板形状を有しており、具体的には、有機EL素子が挙げられる。例えば、画像表示部材3は、図示しないが、表示基板と、2つの電極と、2つの電極に挟まれる有機EL層と、封止層とを含む。画像表示部材3の厚みは、例えば、1μm以上、例えば、100μm以下である。なお、画像表示部材3の構成、物性、製造方法などは、例えば、特開2018−28573号公報に詳述される。
有機EL表示装置1は、図1の仮想線が参照されるように、導電層15と、隠蔽層16とをさらに備えることができる。これによって、有機EL表示装置1は、タッチパネル型入力表示装置として機能する。
導電層15は、光学積層体2に備えられており、具体的には、第3粘着層11の裏側に配置されている。導電層15は、例えば、第3粘着層11の表裏方向の中間部(厚み方向の中間部)に埋設されている。
隠蔽層16は、前面板4に設けられており、具体的には、保護樹脂層12の裏面における周縁部に配置(具体的には、印刷)されている。隠蔽層16は、平面視において、導電層15の引出し配線部(または引回し配線)を包含するパターンを有する。隠蔽層16の材料としては、例えば、黒色成分および樹脂を含む組成物などが挙げられる。隠蔽層16の全光線透過率は、例えば、10%以下、好ましくは、5%以下である。隠蔽層16は、有機EL表示装置1において、ユーザが視認側から引出し配線部(図示せず)を視認することを避ける層である。光学積層体2は、厚み方向に投影したときに、隠蔽層16と重複する非表示領域21と、隠蔽層16と重複せず、導電層15のセンサ電極部20と重複する表示領域22とを含む。前面板4に隠蔽層16が設けられるときには、前面板4の面内方向位相差Re(550)および厚み方向位相差Rth(550)は、前面板4の表示領域22で測定された、面内方向位相差Re(550)および厚み方向位相差Rth(550)である。
次に、この一実施形態の特徴のうち、顕著な点を説明する。
前面板4の面内方向位相差Re(550)が、10nm以下であり、前面板4の厚み方向位相差Rth(550)が、30nm以下である。
そして、この有機EL表示装置1における前面板4では、保護樹脂層12の屈折率と、ハードコート層13の屈折率との差Δが、0.04以下と小さいので、前面板4は、屈折率差Δに起因するムラの問題が生じることなく、高品位である。
以下の各変形例において、上記した一実施形態と同様の部材および工程については、同一の参照符号を付し、その詳細な説明を省略する。また、各変形例は、特記する以外、一実施形態態と同様の作用効果を奏することができる。さらに、一実施形態およびその変形例を適宜組み合わせることができる。
波長589nmにおける各層の屈折率を、アッベ屈折率計(型番:DR−M2,アタゴ社製)によって、測定した。測定環境は、23℃であった。
[構造単位の特定]
保護樹脂層12をメタノールに浸漬した。メタノール可溶分(分解物)を、GC−MS測定した。これにより、保護樹脂層12の構造単位を特定した。
保護樹脂層12を重水素化クロロホルムに溶解させて、溶液を調製した。これを、1H−NMR測定した。1H−NMR測定では、GC−MS測定により特定した構造単位に基づいて、芳香環に直結するプロトンの積分比と、それ以外のプロトンの積分比とから、芳香族化合物に由来する構造単位のモル比と、非芳香族化合物に由来する構造単位のモル比とをそれぞれ求めた。その後、保護樹脂層12における芳香族化合物に由来する構造単位のモル数の割合を百分率で求めた。1H−NMR測定では、NMR評価装置(AVANCEIII-600 with Cryo Probe,Bruker Biospin社製)を用いた
多官能アクリレート(アイカ工業社製、製品名「Z−850−16」)100質量部、レベリング剤(DIC社製、商品名:GRANDIC PC−4100)5質量部、および光重合開始剤(チバ・ジャパン社製、商品名:イルガキュア907)3質量部を混合し、固形分濃度が50質量%となるように、メチルイソブチルケトンで希釈することによりコーティング剤を調製した。
実施例1と同様の方法で、図3に示す前面板4を作製した。但し、保護樹脂層12は、以下の方法で作製したポリカーボネートフィルムに変更した。
実施例1と同様の方法で、図3に示す前面板4を作製した。但し、保護樹脂層12は、以下の方法で作製したポリカーボネートフィルムに変更した。
実施例1と同様の方法で、図3に示す前面板4を作製した。但し、保護樹脂層12を、三菱ケミカル社製ポリエチレンテレフタレートフィルム(製品名;T912E50−N)に変更した。この保護樹脂層12の屈折率は1.57であった。保護樹脂層12における芳香族化合物に由来する構造単位のモル割合は、50モル%であった。
実施例1〜3および比較例1の前面板4について、以下の項目を評価した。評価の結果を表1に示す。
保護樹脂層12の屈折率と、ハードコート層13の屈折率との差を計算により求めた。
前面板4における保護樹脂層12に、アクリル粘着剤を介して黒アクリル板を貼り合せた。次いで、三波長の蛍光管の下でハードコート層13の表面を目視で観察した。外観ムラがほぼ視認できないものを◎、外観ムラがわずかに視認できるものを〇、外観ムラがはっきりと視認できるものを×と評価した。
2 光学積層体
3 画像表示部材
4 前面板
6 保護部材
7 基板
9 第1粘着層
12 保護樹脂層
13 ハードコート層
Claims (6)
- 保護樹脂層と、ハードコート層とを厚み方向に向かって順に備え、
前記保護樹脂層の屈折率と、前記ハードコート層の屈折率との差が、0.04以下であることを特徴とする、前面板。 - 前記保護樹脂層の材料の主成分における芳香族化合物に由来する構造単位のモル割合が、5.0モル%以下であることを特徴とする、請求項1に記載の前面板。
- 前記保護樹脂層の材料が、アクリル樹脂またはポリカーボネート樹脂であり、前記ハードコート層の材料が、アクリル樹脂であることを特徴とする、請求項1または2に記載の前面板。
- さらに、基板と、粘着層とを備え、
前記基板と、前記粘着層と、前記保護樹脂層と、前記ハードコート層とが、厚み方向に順に配置され、
前記基板が、薄ガラス板を含むことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の前面板。 - 偏光フィルムと、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の前面板とを
視認側に向かって順に備えることを特徴とする、光学積層体。 - 画像表示部材と、
請求項5に記載の光学積層体とを
視認側に向かって順に備えることを特徴とする、画像表示装置。
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