JP2021140410A - 駐車場の駐車料金の電子決済方法 - Google Patents

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Koji Azuma
孝二 東
泰永 梅田
Yasunaga Umeda
泰永 梅田
健治 永棹
Kenji Nagasao
健治 永棹
上平 坂東
Kamihira Bando
上平 坂東
信嘉 野坂
Nobuyoshi Nosaka
信嘉 野坂
芳夫 吉岡
Yoshio Yoshioka
芳夫 吉岡
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【課題】駐車場で駐車料金の電子的支払いをする際、駐車した車室を入力する必要があるが、その入力を車室後方に置いたスタンドに表示したQRコード(二次元コード)をスマホのカメラで読みとっておこなう方法がある。しかし、QRコード撮影のため、利用者が車を降りることは不便であった。【解決手段】車に搭載されている前方あるいは後方を撮影するカメラの映像を、カーナビのディスプレイに表示する信号伝達回路に、ブルーツース機器へ信号を分岐する回路を設けることにより、スマホ上に前記カメラの映像を表示させるようにした。【選択図】図4

Description

本発明は、駐車場に駐車した利用者が、駐車料金を電子的に支払う電子決済システムに関する。
複数の車室を持つ駐車場では、駐車検出装置や不正退出防止用のロック装置を設置した車室に駐車し、出庫時には精算機で車室番号を入力して駐車時間に応じた駐車料金を現金で支払うと、前記ロック装置が解除され退場できる駐車場システムが普及しているが、近年では駐車料金を、携帯端末を使って利用者の金融機関口座から支払う電子決済システムも普及している。
後者の携帯端末から電子決済する場合には、利用している駐車場名と車室の番号を携帯端末のアプリ上で正確に入力する必要があるが、この際の入力ミスが少なくないのが現状である。このような課題を解決するために、特許文献1には、車室の後方に設けたスタンドに、少なくとも駐車場名あるいは駐車場の管理番号と車室番号を表すQRコード(登録商標)を表示しておき、利用者が該QRコードをスマホなどの携帯端末のカメラで撮影し、QRコードの内容を解読することにより、確実に駐車した駐車場と車室番号を入力できる方法も提案されている。
特開2012−93922
本発明が解決しようとしている課題は、上記したQRコードの撮影で駐車場名と車室番号を確実に入力する方法において、QRコードの撮影を車内から簡単にできる方法を実現するものである。
近年の車両には、安全性確保の手段として車両の前方、両側面、後方を撮影するいわゆる車載カメラや、ドライブレコーダーが装備されてきている。通常は、車載カメラの画像は、駐車時などの安全確認のためカーナビのディスプレイに表示される。ドライブレコーダーの映像は、動画として付属のメモリーに常時記録されるほか、選択的にカーナビのディスプレイにも表示することができる。
本発明では、車載カメラ、あるいはドライブレコーダーで撮影している画像を、ブルーツース機器を介した通信によって、車内で携帯端末であるスマホ上に表示できるようにした。その方法として、車載カメラやドライブレコーダーのカメラによる撮影画像がディスプレイに伝送される回路の途中に、ブルーツース機器に分岐できる伝送回路を設けた(請求項1)。
上記ブルーツース機器を利用者のスマホとペアリングすることによって、車内のディスプレイと同じ画像が利用者のスマホに表示されるようになる。すなわち、駐車場の車室後方に駐車場側が表示したQRコードが写った画像をスマホで見ることができる。
一方、スマホは、その画面に表示されている画像の中から、QRコードを選択し、それを解読することにより、駐車場名あるいは駐車場の管理番号と車室番号といった駐車場の情報を認識するアプリを装備しておく。
以上の方法で、駐車場を出る際に、利用者は車内にいながら、駐車した駐車場の情報を即座に得ることができ、同じくスマホの駐車料金の電子決済プログラムで駐車場管理会社のサーバーと通信することにより、スマホの画面には自動的に駐車した駐車場の情報と、駐車時間、および駐車料金が表示され、それを承認することにより電子的支払いと、車室のロック装置の解除によって、出庫が可能になる。
本発明によって、駐車場の利用者は、個別車室式駐車場での駐車料金の精算を確実に、かつ容易にできるようになるという大きな効果がある。
は、個別車室式駐車場の車室後方に設けたスタンドに、駐車場名あるいは駐車場の管理番号といった駐車場の情報をQRコードにして表示した本発明が適用可能な駐車場の例示である。 は、本発明が適用できるカメラを搭載する車両とカメラの位置、QRコードを表示スタスタンドの位置関係を例示する図である。 は、従来の車載カメラの画像をディスプレイに表示する切換え回路の例を示すものである。 は、本発明の画像信号伝送回路を示す図である。 は、本発明で駐車料金の電子決済が行われるフローを示す図である。
図1は、本発明の駐車料金の電子決済システムを可能にする駐車場の例を示すもので、個別の車室1があり、車室後方に設置したスタンド2には、少なくともその駐車場名あるいは駐車場の管理番号や車室番号を読み出せるQR コード3が表示されている。このようなQR コードは、図示のようなスタンドでなくても、後方の壁などに標示しておいてもよい。
図2は、図1のような駐車場に車両が駐車した時の状態を側面から見た図である。車両4には、近年車両前後を撮影する車載カメラ5,6が搭載されており、主として駐車時に車両の前後をカーナビなどのディスプレイに表示させて安全に駐車ができるようになっている。また、車載カメラがなくても、ドライブレコーダー7,8を装備する車両が増えており、カーナビの切り替えでドライブレコーダーの映像も車載のディスプレイに表示させることもできている。
図2の場合は、後方を撮影する車載カメラ6やドライブレコーダーのカメラ8が、車室後方に設置されたスタンド3に表示したQRコードを撮影できる。車が前進で駐車した場合は、前方を撮影するカメラ5やドライブレコーダーのカメラ7が、スタンドのQR コードを撮影することになる。
図3は、従来の車載カメラの画像をディスプレイ12に選択的に表示させるためのカメラ選択回路11の原理図である。複数のカメラ1〜4による撮影画像は、カメラ切換え回路により選択され、伝送回路14によってモニターに表示される。この場合のカメラの選択は、通常カーナビあるいは車両のコントロール装置13によって行われる。
図4は、本発明の画像の切換え回路の原理を示したものである。図3で示した従来の画像伝送回路14の途中において、車載のモニター12に表示する直前の画像信号伝送回路14に、ブルーツース機器21への分岐回路22を設けたことが特長である。ブルーツース機器21は、近距離無線通信装置で、車内で利用者のスマホ23とペアリングをすることにより、ディスプレイ12に表示されるものと同じ画像が利用者のスマホ23の画面にも表示することができる。
本発明では、スマホ23にQRコードを解読するプログラムを搭載しておき、車載カメラなどで撮影しているスタンド上のQRコードを解読して、該駐車場名、管理番号および車室番号といった駐車場の情報を取り出すことができるようにしてある。解読した駐車場の情報は、スマホ23からの指示で公衆通信回線24により駐車場管理会社のサーバーに送られる。
本発明では、駐車場の車室に入るときと、そこから出庫するときに、スマホを使った駐車情報を駐車場管理会社のサーバーに伝送することが望ましい。この場合は、該駐車場の車室にループコイルなどの車両検出装置を設置しなくてもよいというメリットもある。
一方、車室ごとの車両検出装置と、精算機が設置された駐車場であれば、該駐車場への駐車開始は車両検出装置と精算機により、その日時が精算機内の駐車管理ファイルに記録される。したがって、本発明の駐車場の利用者は、出庫の際に本発明車載カメラによるQRコードを撮影し、駐車した車室の情報を駐車場管理会社のサーバーに伝送し、該サーバーはサーバーの受信時刻を出庫時刻として該駐車場の精算機に伝送し、該精算機から駐車料金などの情報をえて、それを利用者のスマホに伝送し、駐車料金の電子的支払いを案内すればよい。
スマホで、利用者が電子的支払いを承認したとサーバーに伝送すれば、サーバーは該駐車場の精算機に駐車料金の支払い完了を通知し、精算機は利用者が駐車した車室のロック装置を開放する。
以上のように、精算機や車室に車両検出装置とロック装置などがある通常の駐車場では、本発明のQRコードを車載カメラで撮影して、駐車した車室番号を自動で得る方法は、出庫時の駐車料金の電子的支払いの際にだけ利用される。
本発明では、駐車場に車両検出装置を置かなくても駐車料金の電子的支払いが可能になる。その方法を図4と図5で説明する。まず図4で、駐車場管理会社は、駐車場業務を行うサーバー25を設置し、管理する駐車場の位置、規模、契約者などを補完する駐車場データベース26、管理する駐車場の駐車料金体系などを記録した料金データベース27、該駐車場の車室の駐車または空車の状態を常時更新し記憶する車室管理ファイル28を設けている。
図5で、利用者が本発明を実施できる駐車場の車室にS1で入庫する際に、S2で車載カメラが撮影しているQRコードを、S3でブルーツース機器を介した通信により利用者のスマホに表示し、S4で搭載されているアプリを使い駐車場名、車室番号などの駐車場の情報を解読、S5で入庫あるいは出庫の区別をして、入庫の場合はS6で駐車場管理会社のサーバーに送信する。S7で駐車場の管理会社のサーバーは、受信時刻を駐車開始として、当該駐車場の車室管理ファイル28に駐車開始として記録する。利用者はS28で該サーバーから、駐車開始時刻などの情報を得て、それを確認し、駐車場から離れることができる。
図5で、利用者が駐車場に戻って駐車料金の精算をする際には、S2でQRコードを撮影、S3でブルーツース機器を介した通信により利用者のスマホに送信、S4でQRコードを解読させ、S10で解読した駐車場の情報を駐車場管理会社のサーバーに送信、S11で車室管理ファイルの中から利用者が該駐車場の車室に入庫した日時を検索、出庫の受信時間を出庫時間として駐車時間を算出、S12で該駐車場の料金体系データベースによって駐車料金を算出、これをS13で、利用者のスマホに送信する。利用者は電子的支払いを了承して、駐車場を後にすれば良い。
以上説明したように、本発明の車載カメラで写したQRコードを、ブルーツース機器を介した通信で利用者のスマホに表示させ、解読して駐車した駐車場とその車室を、駐車場管理会社のサーバーに送信する方法で、駐車場に精算機を行かなくても、駐車料金の電子的な精算が可能になる。
実施例1では、車載カメラなどで写した画像を利用者のスマホに送信し、スマホに搭載したソフトでQR コードを解読するようにしたが、カーナビの搭載ソフトとして、QRコードの解読ができるようにし、その解読した情報をブルーツース機器を介した通信で利用者のスマホに伝送するようにしてもよい。この場合は、スマホにはQRコードを解読するソフトの搭載は不要である。
本発明は、車載カメラでQRコードを撮影し、それをブルーツース機器を介した通信で利用者のスマホに送りQRコード内容を解読するようにした点が特徴なので、駐車場以外にも応用が可能である、
例えば、ドライブスルーの弁当やサンドイッチなどを販売するお店の場合、お客が購入した商品の総額を、お店側が電子看板などのディスプレイ装置にQRコードで表示し、車載のカメラが表示されたQRコードを撮影し実施例1のような方法で解読して、商品の価格を確認し、電子的支払いをするといった活用も可能になる。
以上説明したように、本発明では、利用した駐車場の駐車場名と車室を、QRコードを車載のカメラで撮影し、ブルーツース機器を介した通信でスマホに転送し解読してサーバーに送信することで利用者は車内にいながら正確に駐車料金の電子決済が可能になるなど産業上の利用効果がある。
1 駐車場の車室 2 車室後方に設置したスタンド
3 スタンドに表示したQRコード 4 駐車した車両
5 前方撮影の車載カメラ 6 後方撮影の車載カメラ
7 前方撮影のドライブレコーダカメラ
8 後方撮影のドライブレコーダカメラ


11 カメラ選択回路 12 車載モニター
13 コントロール装置
14 画像の伝送線

21 ブルーツース機器 22 ブルーツース機器への分岐線
23 利用者のスマホ 24 スマホと駐車場管理会社のサーバーとの通信
25 駐車場管理会社のサーバー
26 管理する駐車場の情報を記録したデータベース
27 管理する駐車場の駐車料金の算出用データベース
28 管理する駐車場の車室の満空を管理する車室管理ファイル


Claims (4)

  1. 個別車室式駐車場の車室後方に、駐車する車両の車載カメラで撮影可能なQR(二次元)コードの表示と、該カメラの撮影画像をカーナビのディスプレイに表示する信号伝達回路の途中において、ブルーツース機器への信号伝達が可能な分岐を設け、該ブルーツース機器と駐車場の利用者のスマホをペアリングすることにより、前記車載カメラの撮影画像をスマホ上に表示させ、スマホのアプリにより表示された画像からQRコードを認識させることによって、利用者に駐車した駐車場と車室の番号や駐車料金に関する情報を通知する方法
  2. 請求項1のスマホのアプリにより表示された画像からQRコードを認識することによって利用者が駐車した駐車場と車室の番号を自動的に特定する方法において、車載のディスプレイとブルーツース機器への信号の伝送を、カーナビあるいはスマホから切り替えることが可能な切換え装置を備えた駐車場と車室の番号を自動的に特定する方法
  3. ドライブスルーで軽食等を提供する商店において、顧客が購入した商品を受け取り、その代金を支払う受け渡し場所の前方に、購入商品の情報と、購入価格、購入年月日などの購入情報を書き込んだQRコードを表示する電子的な表示板を設け、購入者に車載カメラで該QRコードを撮影させ、請求項1,2に記載のブルーツース機器を介した通信で購入者のスマホに該撮影画像を送信することによって、購入者が購入商品の代金を確認できるようにしたことを特長とする代金通知方法
  4. 駐車場やドライブスルーなどの商店で、駐車場の情報や購入商品の代金等に関する情報をQRコードに変換し、該QRコードを車載カメラで撮影可能な場所に表示し、利用者が該QRコードを車載カメラで撮影し、その画像を表示するカーナビが搭載したアプリで該QRコードの記載情報を解読し、解読した結果をブルーツース機器を介した通信で利用者のスマホに表示させることを特長とする料金等の通知方法
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009098068A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Denso Corp 駐車支援システム
KR20150013422A (ko) * 2014-12-31 2015-02-05 연세대학교 산학협력단 주차 구역 안내 시스템 및 방법
US20180045535A1 (en) * 2016-08-10 2018-02-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for providing parking location information of vehicle and electronic device thereof

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