JP2021136787A - ステータの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】モールド部内にボイドが発生するのを抑制する。【解決手段】ステータコアに巻回されたステータコイルのコイルエンド部を覆う熱硬化性樹脂製のモールド部を形成するステータの製造方法において、成形型内に注入された液状かつ硬化剤が混合された熱硬化性樹脂にコイルエンド部を浸漬させる浸漬工程と、熱硬化性樹脂を正圧環境で加熱して硬化させてモールド部を形成する形成工程とを有する。こうした成形工程を有することにより、熱硬化性樹脂を大気圧環境で加熱して硬化させてモールド部を形成する場合に比して、硬化剤の沸点を高くすることができる。これにより、モールド部内にボイドが発生するのを抑制することができる。【選択図】図3
Description
本開示は、ステータの製造方法に関する。
従来、この種のステータの製造方法としては、ステータコアに巻回されたステータコイルのコイルエンド部を覆う熱硬化性樹脂製のモールド部を形成する際に、金型内に注入された液状の熱硬化性樹脂(絶縁樹脂)にコイルエンド部を浸漬させ、その状態で熱硬化性樹脂を加熱して硬化させてモールド部を形成するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上述のようにモールド部を形成する際に、熱硬化性樹脂の硬化に要する時間を短くするには、熱硬化性樹脂の温度を高くするのが好ましいものの、この場合、熱硬化性樹脂に混合された硬化剤が沸騰し、モールド部内にボイド(空洞)が発生する懸念がある。
本開示のステータの製造方法は、モールド部内にボイドが発生するのを抑制することを主目的とする。
本開示のステータの製造方法は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本開示のステータの製造方法は、
ステータコアに巻回されたステータコイルのコイルエンド部を覆う熱硬化性樹脂製のモールド部を形成するステータの製造方法であって、
成形型内に注入された液状かつ硬化剤が混合された前記熱硬化性樹脂に前記コイルエンド部を浸漬させる浸漬工程と、
前記熱硬化性樹脂を正圧環境で加熱して硬化させて前記モールド部を形成する形成工程と、
を有することを要旨とする。
ステータコアに巻回されたステータコイルのコイルエンド部を覆う熱硬化性樹脂製のモールド部を形成するステータの製造方法であって、
成形型内に注入された液状かつ硬化剤が混合された前記熱硬化性樹脂に前記コイルエンド部を浸漬させる浸漬工程と、
前記熱硬化性樹脂を正圧環境で加熱して硬化させて前記モールド部を形成する形成工程と、
を有することを要旨とする。
本開示のステータの製造方法では、成形型内に注入された液状かつ硬化剤が混合された熱硬化性樹脂にコイルエンド部を浸漬させる浸漬工程と、その熱硬化性樹脂を正圧環境で加熱して硬化させてモールド部を形成する形成工程とを有する。こうした成形工程を有することにより、熱硬化性樹脂を大気圧環境で加熱して硬化させてモールド部を形成する場合に比して、硬化剤の沸点を高くすることができる。これにより、モールド部内にボイド(空洞)が発生するのを抑制することができる。言い換えれば、モールド部内にボイドが発生するのを抑制しつつより高温で熱硬化性樹脂を加熱することができるから、形成工程の時間短縮を図ることができる。また、浸漬工程で熱硬化性樹脂内にボイドが発生したときに、形成工程でそのボイドを圧縮する(小さくする)こともできる。さらに、モールド部の密度を高くすることができ、モールド部の強度を高くすることもできる。ここで、熱硬化性樹脂としては、例えば、エポキシ樹脂や不飽和ポリエステル樹脂などを挙げることができる。硬化剤としては、例えば、環状脂肪族酸無水物などを挙げることができる。
次に、図面を参照しながら、本開示の発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本開示の製造方法により製造されるステータ1を示す概略構成図である。同図に示すステータ1は、図示しないロータと共に、例えば電動車両やハイブリッド車両の走行駆動源や発電機として用いられる三相交流電動機を構成する。このステータ1は、ステータコア2と、複数のステータコイル3とを備える。
ステータコア2は、例えばプレス加工により円環状に形成された電磁鋼板を複数積層することにより構成され、全体として円環状に形成されている。このステータコア2は、環状の外周部から周方向に間隔をおいて径方向内側に突出する図示しない複数のティース部と、それぞれ互いに隣り合うティース部の間に形成された図示しない複数のコアスロットとを有する。なお、ステータコア2は、例えば強磁性粉体を加圧成形すると共に焼結させることより一体に形成されてもよい。
複数のステータコイル3は、U相コイル、V相コイル、W相コイルを含み、各ステータコイル3は、複数のセグメントコイル4を電気的に接続することにより形成される。セグメントコイル4は、表面に例えばエナメル樹脂等からなる絶縁被膜が成膜された略U字状の電気導体であり、絶縁被膜が除去された2つの遊端部を有する。各セグメントコイル4の2つの遊端部は、それぞれステータコア2の対応するコアスロットに挿通され、各セグメントコイル4のステータコア2の一端面(図1における上端面)から突出した部分には、図示しない曲げ加工装置を用いた曲げ加工が施される。更に、各セグメントコイル4の遊端部は、対応する他のセグメントコイルの遊端部に電気的に接合(溶接)される。
これにより、複数のステータコイル3がステータコア2に対して巻回され、各ステータコイル3は、それぞれステータコア2の軸方向における端面から外側に突出する2つの環状のコイルエンド部3a,3bを有する。ステータコア2の図中上端面側のコイルエンド部3aは、セグメントコイル4の遊端部同士の接合部や電気導体の露出部を多数含む。これに対して、ステータコア2の図中下端面側のコイルエンド部3bは、セグメントコイル4の遊端部同士の接合部や電気導体の露出部を含まない。
更に、ステータ1は、各ステータコイル3の図中上端面側のコイルエンド部3aを覆うモールド部5を有する。モールド部5は、成形型を用いてコイルエンド部3aを覆うように熱硬化性樹脂(本実施形態では、エポキシ樹脂)を環状に成形したものである。これにより、熱硬化性樹脂が隣り合うセグメントコイル4同士の隙間に入り込むことで、セグメントコイル4の遊端部同士の接合部や電気導体の露出部が良好に絶縁される。なお、図示を省略するが、ステータ1には、ステータコア2の図中下端面側のコイルエンド部3bを覆うモールド部が設けられてもよい。また、熱硬化性樹脂は、例えば不飽和ポリエステルなどのエポキシ樹脂以外のものであってもよい。
次に、ステータ1のモールド部5を形成する手順について説明する。図2は、モールド部5を形成する手順を示す工程図である。モールド部5の形成は、図示するように、ステータコア2に複数のステータコイル3が巻回されたワークWを準備し(工程S100)、そのワークWのコイルエンド部3aを液状かつ硬化剤が混合された熱硬化性樹脂TRに浸漬させ(工程S110)、熱硬化性樹脂TRを加熱して硬化させてモールド部5を形成する(工程S120)、ことにより行なわれる。ここで、熱硬化性樹脂としては、例えば、エポキシ樹脂や不飽和ポリエステル樹脂などを挙げることができる。硬化剤としては、例えば、環状脂肪族酸無水物などを挙げることができる。
図3は、工程S110,S120の説明図である。図3(a)は、第1チャンバ10内で行なわれる工程S110の説明図であり、図3(b)は、第2チャンバ20内で行なわれる工程S120の説明図である。工程S110の前提として、第1チャンバ10内は、第1ポンプ14により減圧されて負圧(例えば、0.3〜0.7気圧程度)環境になっている。工程S110では、最初に、図示しない注入機構により、第1チャンバ10内に載置された金属製(鋼材製)の成形型12に液状かつ硬化剤が混合された熱硬化性樹脂TRを注入する。成形型12は、モールド部5の外形に応じた内面により画成される環状の凹部(キャビティ)13を有し、熱硬化性樹脂TRは、この凹部13内に注入される。第1チャンバ10内が負圧環境であることにより、注入機構により凹部13内に注入される熱硬化性樹脂TRに混入したエアを熱硬化性樹脂TR外に抜けやすくすることができる。
続いて、図示しないワーク移動機により、ワークWのコイルエンド部3aが凹部13内の熱硬化性樹脂TRに十分に浸漬されるようにワークWを成形型12に対して位置決めする。第1チャンバ10内を負圧にすることにより、エアが混入するのを抑制することができる。
工程S120の前提として、第2チャンバ20内は、第2ポンプ24により加圧されて正圧(例えば、2気圧〜5気圧程度)環境になっている。工程S120では、最初に、ワーク移動機構により、ワークWおよび成形型12を第1チャンバ10内から第2チャンバ20内に移動させ、成形型12がヒータ22(例えば、IHヒータ)に載置されるようにワークWおよび成形型12をヒータ22に対して位置決めする。
続いて、ヒータ22を作動させて成形型12に下面側から熱を付与し、成形型12の凹部13内の熱硬化性樹脂TRを加熱温度THで加熱時間thに亘って加熱してモールド部5を形成する。ここで、加熱温度THは、第2チャンバ20内での熱硬化性樹脂TRの沸点よりも若干低い温度として、第2チャンバ20内の圧力に応じて定められる。加熱時間thは、第2チャンバ20内での熱硬化性樹脂TRの硬化に要する時間として、第2チャンバ20内の圧力および過熱温度THに応じて定められる。
実施形態では、第2チャンバ20内が正圧環境であることにより、大気圧環境のときに比して熱硬化性樹脂TRに混合された硬化剤の沸点が高くなるから、モールド部5内にボイド(空洞)が発生するのを抑制することができる。言い換えれば、モールド部5内にボイドが発生するのを抑制しつつより高温で熱硬化性樹脂TRを加熱することができるから、工程S120の時間短縮を図ることができる。また、工程S110で熱硬化性樹脂TR内にボイドが発生したときに、工程S120でそのボイドを圧縮する(小さくする)こともできる。さらに、モールド部5の密度を高くすることができ、モールド部5の強度を高くすることもできる。
そして、ワーク移動機構によりワークWのモールド部5を成形型12から離間させて、ワークWを保管場所に搬送する。ワークWが保管場所に保管される間に、モールド部5の熱硬化性樹脂TRは、余熱により完全に硬化し、常温まで冷却される。
実施形態では、負圧環境でワークWのコイルエンド部3aを成形型12の凹部13内の熱硬化性樹脂TRに浸漬させるものとした。しかし、大気圧環境でコイルエンド部3aを凹部13内の熱硬化性樹脂TRに浸漬させるものとしてもよい。
実施形態では、第1チャンバ10内で負圧環境でワークWのコイルエンド部3aを成形型12の凹部13内の熱硬化性樹脂TRに浸漬させ(工程S110)、その後に、第2チャンバ20内で正圧環境で熱硬化性樹脂TRを加熱してモールド部5を形成する(工程S120)ものとした。しかし、1つのチャンバ内で工程S110,S120を実行するものとしてもよい。例えば、第2チャンバ20内で、ポンプ24により第2チャンバ20内を負圧環境にしてコイルエンド部3aを凹部13内の熱硬化性樹脂TRに浸漬させた後に、ポンプ24により第2チャンバ20内を正圧環境にしてヒータ22により熱硬化性樹脂TRを加熱してモールド部5を形成するものとしてもよい。
以上説明したように、本開示のステータの製造方法は、ステータコア(2)に巻回されたステータコイル(3)のコイルエンド部(3a)を覆う熱硬化性樹脂製のモールド部(5)を形成するステータ(1)の製造方法であって、成形型(12)内に注入された液状かつ硬化剤が混合された前記熱硬化性樹脂(TR)に前記コイルエンド部(3a)を浸漬させる浸漬工程と、前記熱硬化性樹脂(TR)を正圧環境で加熱して硬化させて前記モールド部(5)を形成する形成工程と、を有することを要旨とする。
本開示のステータの製造方法では、成形型内に注入された液状かつ硬化剤が混合された熱硬化性樹脂にコイルエンド部を浸漬させる浸漬工程と、その熱硬化性樹脂を正圧環境で加熱して硬化させてモールド部を形成する形成工程とを有する。こうした成形工程を有することにより、熱硬化性樹脂を大気圧環境で加熱して硬化させてモールド部を形成する場合に比して、硬化剤の沸点を高くすることができる。これにより、モールド部内にボイド(空洞)が発生するのを抑制することができる。言い換えれば、モールド部内にボイドが発生するのを抑制しつつより高温で熱硬化性樹脂を加熱することができるから、形成工程の時間短縮を図ることができる。また、浸漬工程で熱硬化性樹脂内にボイドが発生したときに、形成工程でそのボイドを圧縮する(小さくする)こともできる。さらに、モールド部の密度を高くすることができ、モールド部の強度を高くすることもできる。ここで、熱硬化性樹脂としては、例えば、エポキシ樹脂や不飽和ポリエステル樹脂などを挙げることができる。硬化剤としては、例えば、環状脂肪族酸無水物などを挙げることができる。
本開示のステータの製造方法において、前記浸漬工程は、前記コイルエンド部(3a)を負圧環境で前記熱硬化性樹脂(TR)に浸漬させるものとしてもよい。こうすれば、熱硬化性樹脂に混入したエアを抜けやすくすることができる。
コイルエンド部を負圧環境で熱硬化性樹脂(TR)に浸漬させる態様の本開示のステータの製造方法において、前記浸漬工程は、第1圧力調節部(14)により第1チャンバ(10)内を負圧環境にすると共に前記第1チャンバ(10)内で前記熱硬化性樹脂(TR)に前記コイルエンド部(3a)を浸漬させ、前記形成工程は、第2圧力調節部(24)により第2チャンバ(20)内を正圧環境にすると共に前記第2チャンバ(20)内で前記熱硬化性樹脂(TR)を加熱して前記モールド部(5)を形成するものとしてもよい。
また、コイルエンド部を負圧環境で熱硬化性樹脂(TR)に浸漬させる態様の本開示のステータの製造方法において、前記浸漬工程は、圧力調節部(24)によりチャンバ(20)内を負圧環境にすると共に前記チャンバ(20)内で前記熱硬化性樹脂(TR)に前記コイルエンド部(3a)を浸漬させ、前記形成工程は、前記圧力調節部(24)により前記チャンバ(20)内を正圧環境にすると共に前記チャンバ(20)内で前記熱硬化性樹脂(TR)を加熱して前記モールド部(5)を形成するものとしてもよい。
以上、本開示を実施するための形態について説明したが、本開示はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本開示は、ステータの製造方法の製造産業などに利用可能である。
1 ステータ、2 ステータコア、3 ステータコイル、3a,3b コイルエンド部、4 セグメントコイル、5 モールド部、10 第1チャンバ、12 成形型、13 凹部、14 第1ポンプ、20 第2チャンバ、22 ヒータ、24 ポンプ。
Claims (4)
- ステータコアに巻回されたステータコイルのコイルエンド部を覆う熱硬化性樹脂製のモールド部を形成するステータの製造方法であって、
成形型内に注入された液状かつ硬化剤が混合された前記熱硬化性樹脂に前記コイルエンド部を浸漬させる浸漬工程と、
前記熱硬化性樹脂を正圧環境で加熱して硬化させて前記モールド部を形成する形成工程と、
を有するステータの製造方法。 - 請求項1記載のステータの製造方法であって、
前記浸漬工程は、前記コイルエンド部を負圧環境で前記熱硬化性樹脂に浸漬させる、
ステータの製造方法。 - 請求項2記載のステータの製造方法であって、
前記浸漬工程は、第1圧力調節部により第1チャンバ内を負圧環境にすると共に前記第1チャンバ内で前記熱硬化性樹脂に前記コイルエンド部を浸漬させ、
前記形成工程は、第2圧力調節部により第2チャンバ内を正圧環境にすると共に前記第2チャンバ内で前記熱硬化性樹脂を加熱して前記モールド部を形成する、
ステータの製造方法。 - 請求項2記載のステータの製造方法であって、
前記浸漬工程は、圧力調節部によりチャンバ内を負圧環境にすると共に前記チャンバ内で前記熱硬化性樹脂に前記コイルエンド部を浸漬させ、
前記形成工程は、前記圧力調節部により前記チャンバ内を正圧環境にすると共に前記チャンバ内で前記熱硬化性樹脂を加熱して前記モールド部を形成する、
ステータの製造方法。
Priority Applications (1)
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JP2020031793A JP2021136787A (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | ステータの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020031793A JP2021136787A (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | ステータの製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2020031793A Pending JP2021136787A (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | ステータの製造方法 |
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2020
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