JP2021136426A - プリント回路基板のコーティング構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】プリント回路基板上に塗布したコーティング剤が、塗布禁止領域に流出することを簡単に防ぐことができるプリント回路基板を得る。【解決手段】プリント回路基板1上に塗布されたソルダーレジスト8は、コーティング剤塗布領域と塗布禁止領域との境界線に、ソルダーレジスト除去部9が形成される。ソルダーレジスト除去部9は、プリント回路基板1上に実装されたチップ部品2aを保護するコーティング剤7が塗布禁止領域8b側へ流出するのを防ぐ。【選択図】図2

Description

本発明は、プリント回路基板に搭載される電子部品やプリント回路基板配線を、水分や異物等から保護することを目的とするコーティング剤が部分的に塗布されるプリント回路基板構造に関するものである。
従来、コネクタ、チップコンデンサ、IC等の様々な電子部品が実装されたプリント回路基板においては、水分、異物などから保護するためのコーティングや、ICチップの保護のため、樹脂での封止を施している。このようなプリント回路基板では、コーティング(封止)剤が周囲に不要に流出するのを防ぐ必要があり、例えば、特許文献1では、プリント回路基板に実装されたチップ部品の封止材の流出を防ぐ堰き止め溝を備えている。この堰き止め溝を形成するためプリント回路基板は、絶縁層、反射層、ベース層の3層で構成され、この堰き止め溝は、レーザー照射によってレーザー光線が絶縁層の下の反射層で反射され、絶縁層を溶融飛散させることで形成されていることが開示されている。
特開2019−062064
しかしながら、特許文献1では、レーザー照射によってこのような基板絶縁層に堰き止め溝を形成するために、基板内層にレーザー反射層を設けており、堰き止め溝の形状に対応した反射層を基板内層もしくは反対面に設けなければならない。基板内層に反射層を設ける場合、多層基板となり基板のコスト増となる問題があるほか、例えば基板配線上やベタグランド上にはレーザー加工ができないといった、設計自由度が低いという問題がある。また、加工による基板強度低下の問題がある。さらに、レーザー加工の工程が必要になるためコスト増となってしまう問題がある。
この発明が解決しようとする課題は、コーティング剤が不要箇所に流出することがなく、低コストでプリント回路基板の強度低下がなく自由度の高い配線パターンとすることができるプリント回路基板、それを備えた電子機器を提供することである。
この発明に係るプリント回路基板のコーティング構造においては、絶縁基材と配線パターンとソルダーレジスト層を具備するプリント回路基板のコーティング剤の塗布禁止領域と塗布領域との境界線の全部又は一部に沿ってソルダーレジスト除去部を設けたものである。
この発明は以上説明したように、コーティング剤塗布禁止領域と塗布領域との境界線の全部又は一部に沿ってソルダーレジスト除去部を設けることにより、コーティング剤の不要箇所への流出防止を、低コストで配線パターンの自由度が高くプリント回路基板の強度低下がなく実施できる。
本発明の実施の形態1におけるプリント回路基板組立品の概略構造を示す平面図である。 図1に示されたプリント回路基板のA−A失視断面図である。 図2に示されたプリント回路基板のB部拡大断面図である。 図3の別の構成例1を示した図である。 図3の別の構成例2を示した図である。 実験内容を示す図(コーティング剤を境界線で堰き止めた状態)である。 図6に示された実験用プリント回路基板のC−C矢視断面図である。 実験内容を示す図(コーティング剤が境界線からはみ出した状態)である。 図8に示された実験用プリント回路基板のF−F矢視断面図である。 実験結果を示す表である。 実験結果を示すグラフである。 リフローはんだ方式によるチップ部品はんだ付け方法の概略図である。
実施の形態1
図1はこの発明の実施の形態1におけるプリント回路基板組立品の概略構成を示す平面図、図2には図1のA−A断面図、図3は図2の一部(B部)の拡大図を示す。
図1において、1は例えば、配線パターン(銅箔)、ソルダーレジスト、ガラスエポキシ基材から成るプリント回路基板、2a、2bは例えばチップコンデンサ等の面実装電子部品(チップ部品)であり、このプリント回路基板1にはんだ11(図2に記載)によりはんだ付けされている。5はプリント回路基板1を筐体(図示なし)にねじ締め固定するためのねじ穴である。本組立品は防湿防塵性能を高めるために、例えばゴム系、ウレタン系、オレフィン系、あるいはアクリル系樹脂から成る防湿コーティング剤7(図2に記載)によりコーティングされている。ねじ穴5の周囲は、ねじ締め固定時、ねじ頭が基板に着座する領域のためにコーティング剤7の塗布禁止領域4とし、3をコーティング剤7の塗布領域としている。
図2において、6は例えばガラスエポキシから成るプリント回路基板1の基材、8は例えばエポキシ樹脂等から成るソルダーレジストであり、ソルダーレジスト除去部9を除くはんだ付着防止領域に所定の厚さ(例えば60μm)で塗布している。ソルダーレジスト8のうち、コーティング剤塗布領域3にあるものを8a、塗布禁止領域4にあるものを8bと記している。10は配線パターン(銅箔)であり表面には、プリフラックス、金めっき、はんだレベラーなどの処理が施されている場合がある。
図1に示すようにソルダーレジスト除去部9は所定の幅(例えば0.5mm)を有し、コーティング剤塗布禁止領域4と塗布領域3との境界線に沿って形成されている。
図3に、図2のB部(コーティング剤7の塗布境界)の拡大図を示し、図4、図5は、図3の別の構成例を示している。
図3において、ソルダーレジスト除去部9は図示左右のソルダーレジスト8aと8b及び配線パターン(銅箔)10により溝形状を有しており、コーティング剤7は、図示右側のソルダーレジスト8aの上にのみ存在している。
図4はソルダーレジスト除去部9の下に配線パターン(銅箔)10が無い場合を示し、ソルダーレジスト8aと8b及び基材6により溝形状を有しており、コーティング剤7は、図示右側のソルダーレジスト8aの上にのみ存在している。
図5はソルダーレジスト除去部9の下の配線パターン(銅箔)10を除去した場合を示し、ソルダーレジスト8aと8b、配線パターン(銅箔)10及び基材6によりより深い溝形状を有しており、コーティング剤7は、図示右側のソルダーレジスト8aの上にのみ存在している。
このように構成されたプリント回路基板1において、ソルダーレジスト8は、一般に配線パターンの保護、不要部分へのはんだ付着防止やチップ部品のはんだ付け領域(銅箔ランド)形成を目的に塗布するが、ここではコーティング剤7の塗布領域を制御するために塗布している。
図3、図4、図5に示すコーティング剤7は図の右側から流れて来て、ソルダーレジスト8aと、ソルダーレジスト除去部9の図示右端との段差部分でコーティング剤7の表面張力によって堰き止められ、この状態で常温放置、加熱もしくはUV照射することで硬化している。
ソルダーレジスト8の厚みは、通常5〜40μm程度になるが、本実施の形態ではそれより厚い所定値(例えば60μm)の厚みとすることによって、コーティング剤7の塗布禁止領域4への流出を防ぐことができる。
また本発明のソルダーレジスト塗布作業は、プリント回路基板製作時にスプレー塗布またはスクリーン印刷法によって通常行われるソルダーレジスト塗布作業を、前者では複数回の塗布または塗布時間制御、後者では任意のスクリーン厚み選択または重ね塗りすることで実現でき、一般的なプリント回路基板の製造工程で製造可能であるため低コストである。
また、ソルダーレジスト除去による基板の強度低下は無いとともに、絶縁材となる基材や、配線パターンとなる銅箔に影響を及ぼさないため、配線パターン上や、ベタグランド上であっても加工が可能となり自由度の高い配線パターンが実現できる。
ここでは、ソルダーレジスト8によるコーティング剤7の堰き止め効果を実験により検証する。
実験内容を図にて説明する。
図6は実験内容を示す図で、実験用プリント回路基板20、実験用ソルダーレジスト22、実験用コーティング剤23とその滴下点Dを示す平面図(実験用コーティング剤23を境界線21で堰き止めた状態)、図7は図6のC−C断面図、図8は実験用コーティング剤23が境界線21からはみ出した状態の実験内容を示す図、図9は図8のF−F断面図である。
図6において、実験用プリント回路基板20は、ガラスエポキシ樹脂から成る実験用基材25(図7に記載)に、所定の厚さE(図7に記載)でエポキシ樹脂等から成る実験用ソルダーレジスト22が境界線21の右側領域に塗布されている。境界線21の左側領域の24が実験用ソルダーレジスト除去部であり、実験用コーティング剤塗布禁止領域でもある。
実験ではシンナーで粘度を調整した実験用コーティング剤23を塗布装置(図示せず)にて一定の射出圧力、一定の射出時間となるよう調整し、D点に滴下したときの実験用コーティング剤23の拡散流出状況を確認した。実験用プリント回路基板20は32枚用意し、所定の射出圧力、射出時間で各実験用プリント回路基板20の所定位置D点に1回滴下し、実験用コーティング剤23が境界線21を超えるかどうかにより良否を判定した。
図6は、境界線21で実験用コーティング剤23を堰き止めた状態を示しており、図7に示すように実験用コーティング剤23は実験用ソルダーレジスト22の図示左端で停止している。この場合、良と判定した。
図8は、実験用コーティング剤23が境界線21からはみ出た状態を示しており、図9に示すように実験用コーティング剤23は実験用ソルダーレジスト22の左端を超えて流出している。この場合、否と判定した。
実験用プリント基板20は3種類用意し、実験用ソルダーレジスト22の厚みEを20、40、60μmとしている。実験用コーティング剤23は4種類用意し、塗布時の粘度を50、100、200、750mPa・sとしている。
上記のようなソルダーレジスト厚みEが違う3種類の実験用プリント回路基板20と、粘度を変えた4種類の実験用コーティング剤23を用いて、コーティング剤が境界線21からはみ出すか、はみ出しを防止するかの実験を行い、ソルダーレジスト厚み及びコーティング剤の粘度の違いが及ぼす効果の確認を行った。
図10は実験結果を示す表であり、図11はそのグラフで、縦軸ははみ出し防止良品率[%]、横軸は実験用プリント回路基板20のソルダーレジスト厚[μm]としている。コーティング剤23の粘度は、凡例に示すように○印を50mPa・s、□印を100mPa・s、×印を200mPa・s、+印を750mPa・sとしている。
ここで、
はみ出し防止良品率[%]=はみ出さなかった回数[回]/塗布回数[回]×100
としている。
図10から分かるように、プリント回路基板20で通常用いられるソルダーレジスト厚20μmでは、はみ出し防止良品率は60%前後で、実験用コーティング剤23の粘度の違いによる良化傾向は見られなかった。
しかし通常より厚いソルダーレジスト厚40μmでは、実験用コーティング剤23の粘度が通常使用する50mPa・sでのはみ出し防止良品率は60%程度であったが、実験用コーティング剤23の粘度が100、200、750mPa・sでのはみ出し防止良品率は、ほぼ100%となり大きな良化傾向がみられた。
さらに厚いソルダーレジスト厚60μmでは、4種類全ての粘度ではみ出し防止良品率100%となった。
このように、プリント回路基板のソルダーレジストが厚く、コーティング剤の粘度が高いほど、コーティング剤が境界線からはみ出しにくくなることが、実験結果から確認でき、プリント回路基板のソルダーレジスト厚は通常より厚い40μm程度以上が望ましく、コーティング剤の粘度は通常使用する50mPa・s程度でもはみ出し防止効果が得られるが、さらに粘度を高くするとはみ出し防止効果が向上すると言える。
なお、本実施の形態ではソルダーレジスト除去部9は、0.5mm幅の溝としているが、それより大きい幅又は小さい幅の溝にしてもよく、さらにはコーティング剤塗布禁止領域4にあるソルダーレジスト8bを設けなくても良い。
また本実施の形態ではソルダーレジスト除去部9を1か所(一重)だけ設けたが、これを複数(二重以上)にし、複数の溝でコーティング剤のはみ出しを防止してもよい。
また、図5に示すようにソルダーレジスト除去部9の下(底面部分)の配線パターン(銅箔)10を削除してもよく、それによりより深い段差が得られ、コーティング剤7のはみ出し防止効果がより向上する。
一方ソルダーレジスト8が厚すぎるとはんだ不良となる場合がある。それについて以下図を用いて説明する。
図12(a)〜(g)は一般的なリフローはんだ方式によるチップ部品のはんだ付け方法を示している。基材34の上部に銅箔ランド32と、ソルダーレジスト33が形成され(a)、メタルマスク31をソルダーレジスト33表面に押し当て、クリームはんだ36をメタルマスク31上面にペーストし(b)、スキージ35を図示左から右に移動させることでクリームはんだ36がメタルマスク31開口部から入り込み(c)、メタルマスク31を上方向に取り外すと、クリームはんだ36が銅箔ランド32上のみにペーストされる(d)。次に、チップ部品37を銅箔ランド32上にペーストされたクリームはんだ36上に乗せる(e)。このとき、チップ部品37の搭載位置が偏ると、ソルダーレジスト33を支点としてチップ部品37が傾く(f)。この状態でリフロー処理を行うと、チップ部品37が立ち上がり(g)、はんだ不良となる。この問題は、ソルダーレジスト33が厚いほどチップ部品37が不安定となるため発生しやすい。
前記のはんだ不良の問題を解決するためには、ソルダーレジスト厚に上限を設ける、もしくは、ソルダーレジスト8の厚みを2種類とし、コーティング剤のはみ出し防止が必要な部分だけソルダーレジスト8を厚くしチップ部品の下等の他の部分は薄くする、あるいは、ソルダーレジスト8の厚みは厚くせずコーティング剤7の粘度を2種類とし、コーティング剤7のはみ出し防止が必要な部分だけ粘度を高くし先に塗布しその他はより薄い粘度とするといった方法がある。
1 プリント回路基板
2a、2b チップ部品
3 コーティング剤塗布領域
4 コーティング剤塗布禁止領域
5 ねじ穴
6 基材
7 コーティング剤
8(8a,8b) ソルダーレジスト
9 ソルダーレジスト除去部
10 配線パターン(銅箔)
11 はんだ
20 実験用プリント回路基板
21 境界線
22 実験用ソルダーレジスト
23 実験用コーティング剤
24 実験用ソルダーレジスト除去部
25 実験用基材
31 メタルマスク
32 銅箔ランド
33 ソルダーレジスト
34 基材
35 スキージ
36 クリームはんだ
37 チップ部品

Claims (6)

  1. 絶縁基材と配線パターンとソルダーレジストを具備するプリント回路基板のコーティング構造であって、前記プリント回路基板はコーティング剤の塗布禁止領域を有し、前記ソルダーレジストは、前記コーティング剤の塗布禁止領域と塗布領域との境界線の全部又は一部に沿ってソルダーレジスト除去部を有することを特徴とするプリント回路基板のコーティング構造
  2. 前記ソルダーレジスト除去部の前記コーティング剤の塗布領域側のソルダーレジストの厚みが40μm超であることを特徴とする請求項1記載のプリント回路基板のコーティング構造
  3. 前記コーティング剤の粘度が50mPa・s超であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のプリント回路基板のコーティング構造
  4. 前記コーティング剤は、その塗布時の粘度が2種類以上あり、前記境界線付近の粘度は50mPa・s超であり、その他の部分より高粘度であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のプリント回路基板のコーティング構造
  5. 前記配線パターンは、前記ソルダーレジスト除去部の底面部分を削除することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のプリント回路基板のコーティング構造
  6. 前記ソルダーレジスト除去部は、二重以上あることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のプリント回路基板のコーティング構造
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