JP2021129444A - 無線給電装置 - Google Patents

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【課題】複雑な構造を招くことなく、機械的な制御が不要で負荷の変動に対して応答性が高く、高周波生成部の動作の安定化が図られる無線給電装置を提供する。【解決手段】無線給電装置10は、高周波の電力を生成する高周波生成部13と、送電電極部15および受電電極部17を有し、高周波生成部で生成した高周波の電力を、電磁界結合を用いて送電電極部から受電電極部へ非接触で伝達する伝送部18と、伝送部を通して高周波生成部から受け取った電力で作動する負荷機器22と、高周波生成部の負荷機器側に設けられ、高周波生成部から出力される電流I1および電圧V1と、負荷機器で消費される電流I2および電圧V2との間で電流と電圧とを変換する変換回路部14と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、無線給電装置に関する。
従来、非接触で電力を供給する無線給電装置が公知である。このような無線給電装置として、例えば電磁界結合を用いるものがある。電磁界結合を用いる無線給電の場合、用いられる周波数は、数MHzから十数MHzという高周波である。そのため、高周波を生成する高周波生成部としては、スイッチングロスの低減を図る目的で共振条件を一定としたE級インバータなどが用いられる。この場合、高周波生成部の共振条件は、電力の供給を受ける負荷を一定とし、電流を一定とすることが一般的である。このような高周波生成部は、出力インピーダンスが一定、つまり電流が一定となるように動作する。そのため、高周波生成部は、電力の供給を受ける負荷機器における負荷が変動し、インピーダンスが不整合となると正常に作動しないという問題がある。
そこで、高周波生成部としてE級インバータを用いる場合、負荷機器における負荷を一定にするためにバッテリなどの蓄電部が設けられるとともに、整合回路など整合を図るための回路が必要となる。また、特許文献1は、送電側の回路に容量が可変となるLC回路を設けている。この特許文献1は、負荷の変動にあわせてLC回路の容量を変更することにより、送電側と受電側との整合を図っている。
しかしながら、特許文献1の場合、容量を変更するための素子として一般にバリコンと称される可変コンデンサが用いられている。この可変コンデンサは、容量が機械的に変更される。そのため、特許文献1の場合、負荷機器における負荷の変動にあわせて、迅速な容量の変化により整合を図ることが困難である。また、特許文献1の場合、負荷機器における負荷の変動にあわせて可変コンデンサを制御する必要があり、構造が複雑化するという問題がある。
特開2013−85350号公報
そこで、複雑な構造を招くことなく、機械的な制御が不要で負荷の変動に対して応答性が高く、高周波生成部の動作の安定化が図られる無線給電装置を提供することを目的とする。
本実施形態では、高周波生成部の出力側、つまり高周波生成部の負荷機器側に、変換回路部を備えている。変換回路部は、電圧と電流とを変換する。具体的には、変換回路部は、高周波生成部から出力される電流I1および電圧と、負荷機器で消費される電流I2および電圧V2との間で電流と電圧とを変換する。これにより、変換回路部は、負荷機器における負荷の変動にともなって、電流I2が変化しても、この電流I2の変化を、高周波生成部が出力する電圧の変化に変換する。その結果、高周波生成部が出力する電流I1は、一定に維持される。このように、本実施形態では、変換回路部を追加することにより、高周波生成部が出力する電流I1は一定に維持される。また、本実施形態では、電気的な回路によって高周波生成部が出力する電流I1が一定に維持されるため、機械的な制御が不要となり、負荷の変動に対する応答性は向上する。したがって、電気的な回路の追加という簡単な構成で負荷の変動に対する応答性を高めることができるとともに、高周波生成部の動作の安定化を図ることができる。
一実施形態による無線給電装置の電気的な構成を示す概略図 一実施形態による無線給電装置において、計測点Pにおける負荷の変動に対する電圧および電流の変化を示す概略図 一実施形態による無線給電装置において、計測点Qにおける負荷の変動に対する電圧および電流の変化を示す概略図 無線給電装置の変換回路部の他の実施形態を示す概略図 無線給電装置の変換回路部の他の実施形態を示す概略図
以下、無線給電装置の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、一実施形態による無線給電装置10を示している。無線給電装置10は、送電側ユニット11および受電側ユニット12を備えている。送電側ユニット11は、高周波生成部13、変換回路部14および送電電極部15を有している。高周波生成部13は、E級インバータを有しており、電源16から供給される電力を用いてMHz帯の高周波を生成する。高周波生成部13で生成した高周波は、送電電極部15へ供給される。送電電極部15は、例えば金属板などで構成され、高周波生成部13で生成した高周波を出力する。
無線給電装置10は、受電電極部17を備えている。受電電極部17は、受電側ユニット12に設けられている。受電電極部17は、送電電極部15から出力された高周波の電力を電磁界結合によって非接触で受け取る。受電電極部17は、例えば金属板などで構成され、送電電極部15と対向して設けられている。送電電極部15と受電電極部17との間は、誘電体となる空気が存在する。このように、送電電極部15と受電電極部17とは、誘電体となる空気を挟んで所定の間隔で対向している。これら送電側ユニット11の送電電極部15と受電側ユニット12の受電電極部17とは、伝送部18を構成している。
無線給電装置10は、上記に加え、整流回路部21および負荷機器22を備えている。整流回路部21は、受電側ユニット12に設けられ、受電電極部17で受け取った高周波を整流する。負荷機器22は、受電側ユニット12に設けられている。負荷機器22は、例えばモータなどの電力を消費する機器である。負荷機器22は、伝送部18を通して送電側ユニット11から受電側ユニット12へ伝送された電力を消費する。
次に、変換回路部14について説明する。
変換回路部14は、高周波生成部13の出力側つまり負荷機器22側に設けられている。本実施形態の場合、変換回路部14は、高周波生成部13と送電電極部15との間に設けられている。本実施形態の場合、変換回路部14は、Π型のフィルタ回路であり、コイル31、コンデンサ32およびコンデンサ33を有している。変換回路部14は、高周波生成部13から負荷機器22へ供給される電力について、電流と電圧との関係を変換する。高周波生成部13が出力する高周波は、電圧V1および電流I1である。また、負荷機器22が消費する電力は、電圧V2および電流I2である。変換回路部14は、この高周波生成部13が生成する高周波の電圧V1および電流I1と、負荷機器22が消費する電力の電圧V2および電流I2とを変換する。高周波生成部13の出力抵抗Z1(Ω)は、Z1=V1/V1として算出される。また、負荷機器22の負荷Z2(Ω)は、Z2=V2/I2として算出される。
このように高周波生成部13の出力側に変換回路部14を設けることにより、負荷機器22の負荷Z2が変動しても、高周波生成部13が生成する高周波の電流I1は一定に維持される。具体的には、負荷機器22の負荷Z2の変動が生じると、電圧V2が一定のまま電流I2が変化する。変換回路部14は、この負荷機器22における電圧V2および電流I2の関係を、高周波生成部13側における電圧V1および電流I2の関係に変換する。つまり、変換回路部14は、負荷機器22側の負荷Z2の変動にともなって電流I2が変化すると、高周波生成部13側における電圧V1の変化に変換し、電流I1を一定に維持する。
負荷機器22を含む受電側ユニット12では、負荷機器22の負荷Z2が変動すると、負荷機器22の負荷Z2との整合が一定に維持された電圧V2のもとにおいて電流I2が変化する。そのため、受電側ユニット12は、整合のための制御が不要である。また、変換回路部14を設けることにより、高周波生成部13を含む送電側ユニット11では、負荷機器22の負荷Z2が変動すると、変換回路部14によって電流I1が一定に維持される。そのため、送電側ユニット11は、負荷機器22の負荷Z2の変動にともなう高周波生成部13の整合が不要となる。その結果、高周波生成部13は、安定した動作が確保される。
変換回路部14の特性インピーダンスZ0は、高周波生成部13から出力される高周波の周波数をω、変換回路部14におけるコイル31のインダクタンスをLとし、コンデンサ32およびコンデンサ33の容量をCとすると、以下の式(1)で算出される。
Z0=ωL=1/ωC 式(1)
電流Iと電圧Vとの変換の条件式は、下記によって示される。
Figure 2021129444
また、インピーダンスの関係式は、以下の式(2)で示される。
Z1=V1/I1=(Z0×I2)/(V2/Z0)
Z1=Z0/Z2 式(2)
これら式(1)および式(2)から、コイル31のインダクタンスL、ならびにコンデンサ32およびコンデンサ33の容量Cは、次のように算出される。
Figure 2021129444
Π型の変換回路部14の場合、上記のようにコイル31のインダクタンスL、ならびにコンデンサ32およびコンデンサ33の容量Cが特定される。
このような変換回路部14の作用について説明する。
図1に示すような無線給電装置10において、高周波生成部13と変換回路部14との間の計測点はPとし、変換回路部14と負荷機器22との間の計測点はQとする。この計測点Pにおける電圧V1および電流I1の関係は図2に示す。また、計測点Qにおける電圧V2および電流I2の関係は図3に示す。これら図2および図3から明らかなように、計測点Qでは、負荷Z2が変動すると、電圧V2が維持されたまま電流I2が変化する。一方、変換回路部14を設けることによって、電圧と電流との関係が変換され、計測点Pでは負荷Z2が変動すると、電流I1が維持されたまま電圧V1が変化する。そのため、高周波生成部13は、出力側において電流I1が一定に維持されることから、整合が不要となり、安定した動作が確保される。
以上説明したように、本実施形態では、高周波生成部13の出力側、つまり高周波生成部13の負荷機器22側に、変換回路部14を備えている。変換回路部14は、電圧と電流との関係を変換する。これにより、変換回路部14は、負荷機器22における負荷Z2の変動にともなって、負荷機器22における電流I2が変化しても、この電流I2の変化を、高周波生成部13が出力する電圧V1の変化に変換する。その結果、高周波生成部13が出力する電流I1は、一定に維持される。このように、本実施形態では、変換回路部14を追加することにより、高周波生成部13が出力する電流I1は一定に維持される。また、本実施形態では、電気的な回路によって高周波生成部13が出力する電流I1が一定に維持されるため、機械的な制御が不要となり、負荷機器22の変動に対する応答性は向上する。したがって、電気的な回路の追加という簡単な構成で負荷機器22の変動に対する応答性を高めることができるとともに、高周波生成部13の動作の安定化を図ることができる。
(その他の実施形態)
上述した無線給電装置10の実施形態では、変換回路部14としてΠ型の回路を用いる例について説明した。しかし、変換回路部14は、Π型に限らず、図4に示すような回路を用いてもよい。また、変換回路部14は、図5に示すように差動型の回路を用いてもよい。
以上説明した本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
本開示は、実施例に準拠して記述されたが、本開示は当該実施例や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、さらには、それらに一要素のみ、それ以上、あるいはそれ以下、を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。
本開示に記載の制御部およびその手法は、コンピュータプログラムにより具体化された一つ乃至は複数の機能を実行するようにプログラムされたプロセッサおよびメモリを構成することによって提供された専用コンピュータにより、実現されてもよい。あるいは、本開示に記載の制御部およびその手法は、一つ以上の専用ハードウエア論理回路によってプロセッサを構成することによって提供された専用コンピュータにより、実現されてもよい。もしくは、本開示に記載の制御部およびその手法は、一つ乃至は複数の機能を実行するようにプログラムされたプロセッサおよびメモリと一つ以上のハードウエア論理回路によって構成されたプロセッサとの組み合わせにより構成された一つ以上の専用コンピュータにより、実現されてもよい。また、コンピュータプログラムは、コンピュータにより実行されるインストラクションとして、コンピュータ読み取り可能な非遷移有形記録媒体に記憶されていてもよい。
図面中、10は無線給電装置、13は高周波生成部、14は変換回路部、15は送電電極部、17は受電電極部、18は伝送部、22は負荷機器を示す。

Claims (1)

  1. 高周波の電力を生成する高周波生成部(13)と、
    送電電極部(15)および受電電極部(17)を有し、前記高周波生成部(13)で生成した高周波の電力を、電磁界結合を用いて前記送電電極部(15)から前記受電電極部(17)へ非接触で伝達する伝送部(18)と、
    前記伝送部(18)を通して前記高周波生成部(13)から受け取った電力で作動する負荷機器(22)と、
    前記高周波生成部(13)の前記負荷機器(22)側に設けられ、前記高周波生成部(13)から出力される電流I1および電圧V1と、前記負荷機器(22)で消費される電流I2および電圧V2と、の間で電流と電圧とを変換する変換回路部(14)と、を備え、
    前記変換回路部(14)は、前記負荷機器(22)における負荷の変動にともなって、一定の前記電圧V2において変化する前記電流I2を、前記高周波生成部(13)における前記電圧V1の変化に変換することで前記電流I1を一定に維持する無線給電装置。
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