JP2021120309A - 荷物管理支援システムおよび荷物管理支援プログラム - Google Patents

荷物管理支援システムおよび荷物管理支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】荷物の運送について、責任の所在を明確にすることができる荷物管理支援システムおよび荷物管理支援プログラムを提供する。【解決手段】荷物管理支援システム10は、荷物の運送者が操作する第1端末装置20と、運送者により運送される荷物の情報が管理情報として管理される荷物管理支援装置40とを備えている。まず、第1端末装置20が、運送前と運送後とに撮影された荷物画像を荷物識別情報と共に管理情報として荷物管理支援装置40にアップロードする。荷物管理支援装置40は、第1端末装置20からの荷物識別情報に荷物画像を関連付けて管理情報として登録する。第1端末装置20が、荷物識別情報を閲覧要求として荷物管理支援装置40に送信すると、荷物管理支援装置40からの運送前と運送後とに撮影された荷物画像が閲覧できる。【選択図】図1

Description

本発明は、車両や船舶、航空機などにより運送される荷物の品質管理を、運送前と運送後とで支援する荷物管理支援システムおよび荷物管理支援プログラムに関するものである。
車両や船舶、航空機などにより運送される荷物は、運送中に、幾度となく載せ替えられるときの衝撃や、運送による振動により他の荷物や荷物室の壁面との衝突などが原因で、傷や凹みが生じる場合がある。運送者は、荷物を期日通りに届けることは勿論のこと、傷や凹みなど荷物に問題を生じさせることなく、運送することが重要である。また、運送者は、問題なく荷物を届けたことを、運送の依頼主や荷主に確認を取ることが重要である。
一方、荷物に関する情報を図形化したバーコードなどの光学的読取情報により荷物の管理を行うことが知られている。
例えば、特許文献1の船荷写真公開システムには、倉庫業者が船荷写真撮影端末装置により、船荷の到着の際に発行される貨物到着案内書に記録された識別コード(バーコードなど)を読み取り、読み取られた識別コードと、撮影された船荷写真とを関連付けて、あらかじめ定められた船荷情報提供サーバにアップロードすると、船荷主の端末装置等から送信されてきた、船荷写真の要求に応じて、識別コードにより、公開すべき写真を指定して、データの公開を行う、ことが記載されている。
また、物品の管理について、特許文献2に記載されたものが知られている。特許文献2の管理システム、管理装置、管理方法、および管理プログラムでは、対象物品に関する物品情報を符号化したQRコード(登録商標)を撮影して得られた入力画像から、物品情報を読み取ると共に、対象物品を表わす物品画像を取得し、物品画像を物品情報に関連付けて格納する、ことが記載されている。また、この特許文献2には、比較部が、対象物品を予め撮影して得られた基準画像と、物品画像とを比較し、物品画像が所定の基準を満たすか否かを判断する、ことが記載されている。
特開2017−1821号公報 特開2018−45485号公報
しかし、特許文献1の船荷写真公開システムでは、船荷の到着の際に船荷写真を撮影しているため、船荷に問題が生じた場合に、海運業者が船荷を運送する前から問題が生じていたのか、海運業者の運送によって問題が生じていたのかが不明となるおそれがある。
特許文献2に記載の管理システムは、倉庫管理を目的とするもので、特に金型部品の管理に使用されることを想定したものである。そのため、この管理システムでは、基準画像と物品画像との類似度を算出して比較しており、基準画像として対象物のCADデータを使用しているので、CADデータなどが準備されていない荷物の運送では、荷物の管理に、この管理システムを使用することは適していない。
また、上述したように、この管理システムは、倉庫管理を目的とするものであるため、運送前から荷物に傷や凹みが付いているなどのケースは考慮されていないため、荷物に既に傷や凹みが付いていても、そのままの状態で、問題ないとしてしまうおそれがある。
そこで本発明は、荷物の運送について、責任の所在を明確にすることができる荷物管理支援システムおよび荷物管理支援プログラムを提供することを目的とする。
本発明の荷物管理支援システムは、荷物の運送者が操作する第1端末装置と、前記第1端末装置と電気通信回線を介して通信可能に接続され、前記運送者により運送される荷物の情報が管理情報として管理される荷物管理支援装置とを備え、前記第1端末装置は、荷物を荷物画像として撮影する撮影手段と、荷物に付与された光学的読取情報を前記撮影手段により撮影して、前記光学的読取情報から荷物を識別する荷物識別情報を読み取るコード取得手段と、運送前と運送後とに撮影された荷物画像を荷物識別情報と共に管理情報として前記荷物管理支援装置へ送信するアップロード手段と、荷物識別情報を閲覧要求として前記荷物管理支援装置に送信して、前記荷物管理支援装置からの運送前と運送後とに撮影された荷物画像を閲覧する閲覧手段とを備え、前記荷物管理支援装置は、前記第1端末装置からの荷物識別情報に荷物画像を関連付けて管理情報として記憶手段に登録する登録手段と、前記第1端末装置からの閲覧要求に応じて、前記荷物識別情報に関連付けられた、運送前と運送後とに撮影された荷物画像を送信する管理情報提供手段を備えたことを特徴としたものである。
また、本発明の荷物管理支援プログラムは、第1コンピュータを、荷物の運送者が操作する第1端末装置として機能させる運送者用のプログラムと、第2コンピュータを、前記第1端末装置と電気通信回線を介して通信可能に接続され、前記運送者により運送される荷物の情報が管理情報として管理される荷物管理支援装置として機能させる管理用のプログラムとを備え、前記運送者用のプログラムは、前記第1コンピュータを、荷物を荷物画像として撮影する撮影手段、荷物に付与された光学的読取情報を前記撮影手段により撮影して、前記光学的読取情報から荷物を識別する荷物識別情報を読み取るコード取得手段、運送前と運送後とに撮影された荷物画像を荷物識別情報と共に管理情報として前記荷物管理支援装置へ送信するアップロード手段、荷物識別情報を閲覧要求として前記荷物管理支援装置に送信して、前記荷物管理支援装置からの運送前と運送後とに撮影された荷物画像を閲覧する閲覧手段として機能させ、前記確認用のプログラムは、前記第2コンピュータを、前記第1端末装置からの荷物識別情報に荷物画像を関連付けて管理情報として記憶手段に登録する登録手段、前記第1端末装置からの閲覧要求に応じて、前記荷物識別情報に関連付けられた、運送前と運送後とに撮影された荷物画像を送信する管理情報提供手段として機能させることを特徴としたものである。
本発明によれば、第1端末装置の撮影手段とコード取得手段とにより光学的読取情報から読み取った荷物識別情報と運送前と運送後の荷物画像とを、アップロード手段により荷物管理支援装置にアップロードすることで、荷物管理支援装置の登録手段により登録することができる。そして、第1端末装置の閲覧手段により閲覧要求を荷物管理支援装置に送信することで、荷物管理支援装置の管理情報提供手段により荷物画像が送信されるので、閲覧手段により運送前と運送後とに撮影された荷物画像を閲覧することができる。
従って、運送前から既に問題が発生していたのか、または運送中に問題が発生したものかを確認することができる。
前記第1端末装置は、現在位置を示す測位情報を出力する測位手段を備え、前記アップロード手段は、管理情報に測位情報を含めて、前記荷物管理支援装置へ送信し、前記荷物管理支援装置は、前記第1端末装置からの閲覧要求に応じて、運送前と運送後とに撮影された荷物画像と共に、運送前と運送後との測位情報を、前記第1端末装置に送信することができる。
第1端末装置が、運送前と運送後との現在位置を示す測位情報を荷物管理支援装置へ送信することで、第1端末装置による閲覧するときに、運送前と運送後とに撮影された荷物画像と共に、運送前と運送後との測位情報を閲覧することができるので、運送者は、荷物を正しい運送先に運送したことを確認することができる。
前記荷物管理支援装置と電気通信回線を介して通信可能に接続され、運送先が確認者となって操作することで荷物の確認を行うための第2端末装置を備え、前記第2端末装置は、荷物に付与された光学的読取情報を撮影するための撮影手段と、前記撮影手段により前記光学的読取情報を撮影して、前記光学的読取情報から荷物を識別する荷物識別情報を読み取るコード取得手段と、荷物識別情報を閲覧要求として前記荷物管理支援装置に送信して、前記荷物管理支援装置からの運送前と運送後とに撮影された荷物画像を閲覧する閲覧手段とを備えたものとすることができる。
運送先が確認者となって操作することで荷物の確認を行うための第2端末装置を備えている。この第2端末装置により光学的読取情報から運送前と運送後とに撮影された荷物画像を閲覧することができるため、確認者は、無事に荷物が運送されたことが確認できる。
前記第2端末装置は、前記閲覧手段により閲覧した運送前と運送後との荷物画像に問題無いことが確認されたときに、確認通知を前記荷物管理支援装置へ送信する機能を備え、
前記荷物管理支援装置は、前記登録手段が、荷物識別情報に対応させて確認済情報を前記記憶手段に格納し、前記管理情報提供手段が、前記第1端末装置からの閲覧要求に応じて、確認済情報を荷物画像と共に、前記第1端末装置へ送信することができる。
確認者によって確認されたことを示す確認済情報が第2端末装置から管理情報提供手段へ送信され、第1端末装置からの閲覧要求に応じて、確認済情報を荷物画像と共に、第1端末装置へ送信されるため、確認者が荷物を確認したことを運送者が把握することができる。
本発明は、運送前から既に問題が発生していたのか、または運送中に問題が発生したものかを確認することができるので、荷物の運送について、責任の所在を明確にすることができる。
本発明の実施の形態に係る荷物管理支援システムの全体構成を説明するための図である。 図1に示す荷物管理支援システムの第1端末装置の構成を説明するための図である。 図1に示す荷物管理支援システムの第2端末装置の構成を説明するための図である。 図1に示す荷物管理支援システムの荷物管理支援装置の構成を説明するための図である。 荷物に付与されたバーコードを説明するための図であり、(A)は伝票に付与された場合を示す図、(B)は外装箱に付与された場合を示す図、(C)は荷物が積み上げられたパレットに付与された場合を示す図である。 図2に示す第1端末装置の表示手段に表示された画面の図であり、(A)はログイン画面の一例を示す図、(B)はメニュー画面の一例を示す図である。 図2に示す第1端末装置の表示手段に表示された画面の図であり、(A)はコード読み取り画面の一例を示す図、(B)は荷物撮影画面の一例を示す図である。 図2に示す第1端末装置の表示手段に表示された画面の図であり、撮影された荷物画像がサムネイル形式で表示されるアップロード指示画面の一例を示す図である。 図4に示す荷物管理支援装置の記憶手段に格納された管理情報を説明するための図であり、(A)は運送前に登録された管理情報の状態を説明するための図、(B)は運送後に登録された管理情報の状態を説明するための図である。 図2に示す第1端末装置の表示手段、または図3に示す第21端末装置の表示手段に表示された閲覧画面の一例を示す図である。
本発明の実施の形態に係る荷物管理支援システムを図面に基づいて説明する。
(荷物管理支援システムの構成の説明)
図1に示す荷物管理支援システム10は、車両や鉄道、船舶、航空機などの運送手段により運送される荷物が無事に運送先に届けられたことを管理することができるものである。
図1に示すように荷物管理支援システム10は、運送業者の運送者が操作する第1端末装置20と、運送先が確認者となって操作することで荷物の確認を行うための第2端末装置30と、運送者により運送される荷物の情報が管理情報として管理される荷物管理支援装置40とを備えている。
第1端末装置20は、無線通信により中継局Rを介してインターネットWに通信可能に接続された携帯端末装置であり、運送者用のプログラムが動作することで機能するコンピュータ(第1コンピュータ)である。
第2端末装置30は、第1端末装置20と同様な携帯端末装置であり、確認者用のプログラムが動作することで機能するコンピュータ(第3コンピュータ)である。第2端末装置30は、有線通信によりインターネットWに通信可能に接続されたデスクトップ型のコンピュータとすることができる。
荷物管理支援装置40は、電気通信回線の一例であるインターネットWに通信可能に接続されたサーバであり、管理用のプログラムが動作することで機能するコンピュータ(第2コンピュータ)である。荷物管理支援装置40は、大容量の記憶が可能であり、高速に通信可能なサーバ型のコンピュータとすることができる。
運送者用のプログラムと、確認者用のプログラムと、管理用のプログラムとは、荷物管理支援プログラムとして提供される。
(運送者が操作する第1端末装置の構成の説明)
図2に示す第1端末装置20は、通信手段201と、ログイン手段202と、撮影手段203と、コード取得手段204と、アップロード手段205と、閲覧手段206と、測位手段207と、表示手段208と、入力手段209と、記憶手段210とを備えている。
通信手段201は、無線通信より、図1に示す中継局Rを介してインターネットWに接続することができ、インターネットWからのデータを受信して、第1端末装置20の各手段に出力したり、第1端末装置20の各手段からのデータをインターネットWに送信したりする機能を備えている。
ログイン手段202は、第1端末装置20を操作する運送者ごとに発行されたIDとパスワードとにより、荷物管理支援装置40(図1参照)へのアクセスの認証を得るものである。
撮影手段203は、バーコードや荷物などの対象物を撮影した荷物画像を出力するデジタルカメラである。
コード取得手段204は、荷物ごとに発行された光学的読取情報の一例であるバーコードからコード化情報である荷物を識別する荷物識別情報を取得する。
アップロード手段205は、荷物画像、荷物識別情報と、運送者を識別するID(識別情報)とを、荷物管理支援装置40にアップロードする。
閲覧手段206は、荷物管理支援装置40が提供する荷物管理サイトにアクセスすることができるブラウザとして機能するものである。
測位手段207は、現在位置を示す測位情報を出力する。現在位置データは、経度データと緯度データとから構成される。これに高さデータを含めることも可能である。
表示手段208は、各種の情報を表示する機能を備えており、液晶表示パネルや有機ELパネルなどとすることができる。
入力手段209は、各種の情報を入力する機能を備えており、表示手段208の前面に設けられたタッチパネルとすることができる。
記憶手段210は、OSやアプリケーションソフト、各種の設定情報、荷物画像などの情報を記憶する機能を備えており、フラッシュメモリとすることができる。
(受取者が操作する第2端末装置の構成の説明)
図3に示す第2端末装置30は、通信手段301と、ログイン手段302と、撮影手段303と、コード取得手段304と、閲覧手段305と、表示手段306と、入力手段307と、記憶手段308とを備えている。
通信手段301は、無線通信より、図1に示す中継局Rを介してインターネットWに接続することができ、インターネットWからのデータを受信して第2端末装置30の各手段に出力したり、第2端末装置30の各手段からのデータをインターネットWに送信したりする機能を備えている。
ログイン手段302は、第2端末装置30を操作する受取者ごとに発行されたIDとパスワードとにより、荷物管理支援装置40(図1参照)へのアクセスの認証を得るものである。
撮影手段303は、バーコードや荷物などの対象物を撮影して画像データを出力するデジタルカメラである。
コード取得手段304は、荷物ごとに発行された光学的読取情報であるバーコードからコード化情報を取得する。
閲覧手段305は、荷物管理支援装置40が提供する荷物管理サイトにアクセスすることができるブラウザとして機能するものである。
表示手段306は、各種の情報を表示する機能を備えており、液晶表示パネルや有機ELパネルなどとすることができる。
入力手段307は、各種の情報を入力する機能を備えており、表示手段208の前面に設けられたタッチパネルとすることができる。
記憶手段308は、OSやアプリケーションソフト、各種の設定情報、荷物画像などの情報を記憶する機能を備えており、フラッシュメモリとすることができる。
(荷物管理支援装置の構成の説明)
図4に示す荷物管理支援装置40は、通信手段401と、認証手段402と、登録手段403と、管理情報提供手段404と、記憶手段405とを備えている。
通信手段401は、インターネットWからのデータを受信して、荷物管理支援装置40の各手段に出力したり、荷物管理支援装置40の各手段からのデータをインターネットWに送信したりする機能を備えている。
認証手段402は、第1端末装置20および第2端末装置30からのログイン要求に応じて認証を行う。
登録手段403は、第1端末装置20からの各情報を関連付けて管理情報として記憶手段405に格納する。
管理情報提供手段404は、第1端末装置20および第2端末装置30からの閲覧要求に応じて、記憶手段405から管理情報を読み出し、この管理情報を、通信手段401を介して提供する。
記憶手段405は、OSやアプリケーションソフト、各種の設定情報、管理情報などの情報を記憶する機能を備えており、ハードディスクドライブとしたり、フラッシュメモリとしたりすることができる。
(荷物管理支援システムの動作および使用状態の説明)
以上のように構成された本実施の形態に係る荷物管理支援システムの動作および使用状態を図面に基づいて説明する。
まず、荷物ごとに付与されたバーコードCについて、図5に基づいて説明する。
バーコードCは、図5(A)に示すように、伝票に付与することができる。伝票は、
製品の出荷伝票や、運送元と運送先の住所、名前などが記載された荷物の送り状または配送伝票、運送伝票、商品の納品書などとすることができる(また、バーコードCは、図5(B)に示すように梱包するための外装箱Bや、図5(C)に示すように荷物を積載するためのパレットPに付与することができる。
バーコードCには、コード化情報である荷物を識別するための識別情報(荷物識別情報)が図形化されている。また、バーコードCに、荷物管理支援装置40の登録場所のアドレスを含めることができる。
本実施の形態に係るバーコードCは、1次元バーコードとしているが、QRコード(登録商標)などの2次元バーコード、白黒だけでなく、色を加えたカラー化により情報量を増加させた1次元バーコードや2次元バーコード、極小ドットによりコード化したドットパターンなどとすることができる。
(認証操作の説明)
まず、運送前に、運送者は、図2に示す第1端末装置20の入力手段209を操作することで、まず、認証を得るための画面を表示手段208に表示させる。この操作により、ログイン手段202は、ログイン画面P1(図6(A)参照)を表示手段208に表示する。
運送者は、入力手段209を操作することで、ログイン画面P1に事前に割り当てられたIDをID欄R11に入力すると共に、IDに対応するパスワードをパスワード欄R12に入力する。そして、運送者は、ログインボタンB11を押下する。ログインボタンB11が押下されたことで、ログイン手段202は、IDおよびパスワードをログイン要求として、荷物管理支援装置40に、通信手段201を介して送信する。
荷物管理支援装置40の認証手段402(図4参照)により認証が得られ、その旨が第2端末装置30へ通知されると、メニュー画面P2(図6(B)参照)が表示手段208に表示される。
メニュー画面P2では、写真登録運送前ボタンB21と、写真登録運送後ボタンB22と、写真閲覧ボタンB23とが表示されている。
(運送前の荷物画像の登録の説明)
運送前であるため、運送前の荷物の状態を写真(荷物画像)により登録する必要がある。従って、運送者は、写真登録運送前ボタンB21を押下する。
写真登録運送前ボタンB21が押下されると、コード読み取り画面P3(図7(A)参照)が表示される。コード読み取り画面P3では、表示枠R31に撮影手段203からの画像P31が表示されている。
運送者が撮影手段203のレンズをバーコードC(図5参照)に向けることで、コード取得手段204が、バーコードCからコード化情報(荷物識別情報)を取得する。
バーコードCから荷物識別情報が取得されると、荷物撮影画面P4(図7(B)参照)が表示される。荷物撮影画面P4では、表示枠R41に撮影手段203からの画像P41が表示されている。また、荷物画像を取得するためのシャッターボタンB41と、荷物画像の取得が完了したことを示す完了ボタンB42とが表示されている。
運送者は、荷物の、例えば、正面、背面、左右の側面などに、撮影手段203を向けながら、順番にシャッターボタンB41を押下する。シャッターボタンB41が押下されることで、荷物画像が記憶手段210に格納される。なお、荷物画像は、正面、背面、左右の側面の4枚だけでなく、上方からの写真、斜めからの写真、傷や凹みなどが荷物に生じていることが事前に把握できている場合には、その部分の拡大写真などとすることができる。
撮影が完了すると、運送者は、完了ボタンB42を押下する。完了ボタンB42が押下されることで、撮影された荷物画像がサムネイル形式で表示されるアップロード指示画面P5(図8参照)が表示される。アップロード指示画面P5では、荷物画像を荷物管理支援装置40に登録するためのアップロードボタンB51が表示されている。
運送者は、アップロード指示画面P5により荷物画像を参照して問題がなければ、これらの荷物画像を荷物管理支援装置40に登録するために、アップロードボタンB51を押下する。
アップロードボタンB51が押下されると、アップロード手段205により、荷物画像と、荷物識別情報と、運送者を特定するID(運送者識別情報)と、運送前であることを示す運送前情報と、測位手段207による現在地を示す測位情報とを、管理情報として、荷物管理支援装置40に通信手段201を介して送信する。
荷物管理支援装置40では、第1端末装置20からの管理情報に基づいて、登録手段403が荷物識別情報に荷物画像を関連付けて記憶手段405の所定の領域に格納する。
ここで、運送前に登録される管理情報について、図9(A)に基づいて説明する。
管理情報は、荷物運送の依頼があると、まず、荷物ごとに、例えば、荷物識別情報を示すフォルダ(荷物識別フォルダF1)が作成される。次に、この荷物識別フォルダF1の配下に、荷物識別情報の運送に関する荷物情報を示すフォルダ(荷物情報フォルダF2)が作成される。そして、荷物情報フォルダF2の配下に、例えば、荷物の品名、荷物の数量、運送元を示す発地、運送先を示す着地などの荷物情報(荷物情報ファイル)が格納される。
登録手段403は、運送前情報が管理情報に含まれていることから、運送前を示すフォルダ(運送前フォルダF3)配下に、運送者識別情報と、測位情報とを格納すると共に、荷物画像が格納される荷物画像フォルダF4配下に、荷物画像を格納する。
このようにして、管理情報は、荷物識別情報に、荷物画像の他に、各情報が関連付けられている。
(運送後の荷物画像の登録の説明)
荷物が、図1に示すように、車両や鉄道、船舶、航空機などにより運送され、荷物を引き渡す前に、運送者は、運送後の荷物の状態を写真(荷物画像)により登録する。
この運送後の荷物画像の登録は、図6(B)に示すメニュー画面P2にて、写真登録運送後ボタンB22を押下することで選択される。
写真登録運送後ボタンB22が押下されると、図7(A)に示すコード読み取り画面P3と、図7(B)に示す荷物撮影画面P4と、図8に示すアップロード指示画面P5とにより荷物画像の登録が行われる。そのため、運送前と同様であるので、説明は省略する。このとき、管理情報には、運送後であることを示す運送後情報が含まれる。
登録手段403は、運送後情報が管理情報に含まれていることから、図9(B)に示すように、運送後フォルダF5配下に、運送者識別情報と測位情報とを格納し、荷物画像フォルダF6配下に、運送後に撮影された荷物画像を格納する。
(運送者による荷物の状態の閲覧の説明)
運送が完了した運送者が荷物に問題を発見した場合には、その問題が運送前から既に発生していたのか、または運送中に発生したものかを確認することができる。
運送者は、図6(B)に示すメニュー画面P2にて、写真閲覧ボタンB23を押下する。この写真閲覧ボタンB23の押下により、第1端末装置20の表示手段208に、図7(A)に示すコード読み取り画面P3が表示される。
運送者は、撮影手段203をバーコードC(図5参照)に向けることで、コード取得手段204が、バーコードCからコード化情報(荷物識別情報)を取得する。
荷物識別情報が得られると、この荷物識別情報と、確認者を特定するID(確認者識別情報)とが閲覧要求として、図1に示す第1端末装置20から荷物管理支援装置40に送信される。
荷物管理支援装置40は、図4に示す管理情報提供手段404が荷物識別情報に基づいて、記憶手段405から該当する管理情報(図9(B)参照)を読み出す。そして、管理情報提供手段404が管理情報を、通信手段401を介して第1端末装置20に送信する。
第1端末装置20では、閲覧手段206が管理情報を表示手段208に表示する。
例えば、表示手段208には、図10に示すような閲覧画面P6が表示される。
閲覧画面P6では、荷物情報である品名、数量、発地および着地が表示されている。また、閲覧画面P6の運送前画面P61では、荷物を各方向から撮影した荷物画像と、荷物画像のタイムスタンプまたはExifによる撮影日時、運送者識別情報に基づく運送者氏名、測位情報による撮影場所を示す地図が表示されている。
また、運送前画面P61を横方向にスワイプすることで画面が入れ替わる運送後画面P62も同様に、荷物画像と、撮影日時、運送者氏名、地図が表示されている。
また、確認したことを通知するための確認ボタンB61が表示されている。
運送前画面P61と運送後画面P62とでは、サムネイルにより表示された荷物画像をタップすることで、拡大表示することができる。
運送者は、運送前画面P61と運送後画面P62とにより荷物を各方向から撮影した荷物画像により、運送前から既に問題が発生していたのか、または運送中に問題が発生したものかを確認することができる。従って、荷物についての責任の所在を明確にすることができる。
また、運送後画面P62に表示された、着地と、地図が示す現在地とから、運送者は、荷物を正しい運送先に運送したことを確認することができる。
なお、図10においては、運送者が運送後に管理情報を閲覧したため、閲覧画面P6として、運送前画面P61と運送後画面P62との2画面が提供されたが、運送前であれば、運送前画面P61だけを閲覧することができる。
(確認者による荷物の状態の閲覧の説明)
次に、荷物が、荷主や運送依頼主などの運送先に引き渡され、運送が完了したときに、運送先が確認者となって荷物の状態を閲覧する場合を説明する。
確認者は、第2端末装置30を操作してログインを行う。このログインは、表示手段306に表示された、図6(A)に示すログイン画面P1と同様の画面に、IDおよびパスワードが入力されることで、ログイン手段302により荷物管理支援装置40にIDおよびパスワードが送信されて認証が得られる。
荷物管理支援装置40により認証が得られると、第2端末装置30の表示手段306に図7(A)に示すコード読み取り画面P3と同様の画面が表示されるので、確認者は、撮影手段303をバーコードC(図5参照)に向けることで、コード取得手段304が、バーコードCからコード化情報(荷物識別情報)を取得する。
荷物識別情報が得られると、この荷物識別情報と、確認者を特定するID(確認者識別情報)とが閲覧要求として、第2端末装置30から荷物管理支援装置40に送信される。
荷物管理支援装置40は、管理情報提供手段404が荷物識別情報に基づいて、記憶手段405から該当する管理情報を読み出す。そして、管理情報提供手段404が管理情報を、通信手段401を介して第2端末装置30に送信する。
第2端末装置30では、閲覧手段305が、図10に示す運送前画面P61と運送後画面P62と同様の画面により管理情報を、表示手段306に表示する。
確認者は、運送前画面P61および運送後画面P62により表示された荷物画像により、傷や凹みなどが無い、または運送前から傷や凹みなどがあったなどが把握できるため、無事に荷物が運送されたことを確認することができる。
確認者は、管理情報の閲覧を行い、問題無いことが確認できれば、確認ボタンB61を押下する。確認者による確認ボタンB61の押下により、第2端末装置30から確認通知が荷物管理支援装置40へ送信される。
荷物管理支援装置40では、登録手段403が、図9(B)に示す管理情報における荷物識別情報に対応させて、確認済情報を格納する。
確認済情報が格納されることで、例えば、図10に示す閲覧画面P6に確認済である旨の表示をさせることができるので、運送者は、確認者が荷物の運送完了を確認したことを、把握することができる。
このように、本実施の形態に係る荷物管理支援システム10によれば、運送前から既に問題が発生していたのか、または運送中に問題が発生したものかを確認することができる。よって、荷物管理支援システム10は、荷物についての責任の所在を明確にすることができる。
また、確認者は、無事に荷物が運送されたことが確認できる。従って、荷物管理支援システム10は、運送者が荷物を無事に届けたことが確認でき、荷主や依頼主に報告することができる。
本発明は、荷物を運送する様々な種類の運送業者に好適である。
10 荷物管理支援システム
20 第1端末装置
201 通信手段
202 ログイン手段
203 撮影手段
204 コード取得手段
205 アップロード手段
206 閲覧手段
207 測位手段
208 表示手段
209 入力手段
210 記憶手段
30 第2端末装置
301 通信手段
302 ログイン手段
303 撮影手段
304 コード取得手段
305 閲覧手段
306 表示手段
307 入力手段
308 記憶手段
40 荷物管理支援装置
401 通信手段
402 認証手段
403 登録手段
404 管理情報提供手段
405 記憶手段
C バーコード
P パレット
B 外装箱
R 中継局
W インターネット
P1 ログイン画面
R11 ID欄
R12 パスワード欄
B11 ログインボタン
P2 メニュー画面
B21 写真登録運送前ボタン
B22 写真登録運送後ボタン
B23 写真閲覧ボタン
P3 コード読み取り画面
R31 表示枠
P31 画像
P4 荷物撮影画面
R41 表示枠
P41 画像
B41 シャッターボタン
B42 完了ボタン
P5 アップロード指示画面
B51 アップロードボタン
P6 閲覧画面
P61 運送前画面
P62 運送後画面
B61 確認ボタン
F1 荷物識別フォルダ
F2 荷物情報フォルダ
F3 運送前フォルダ
F4 荷物画像フォルダ
F5 運送後フォルダ
F6 荷物画像フォルダ

Claims (5)

  1. 荷物の運送者が操作する第1端末装置と、前記第1端末装置と電気通信回線を介して通信可能に接続され、前記運送者により運送される荷物の情報が管理情報として管理される荷物管理支援装置とを備え、
    前記第1端末装置は、荷物を荷物画像として撮影する撮影手段と、荷物に付与された光学的読取情報を前記撮影手段により撮影して、前記光学的読取情報から荷物を識別する荷物識別情報を読み取るコード取得手段と、運送前と運送後とに撮影された荷物画像を荷物識別情報と共に管理情報として前記荷物管理支援装置へ送信するアップロード手段と、荷物識別情報を閲覧要求として前記荷物管理支援装置に送信して、前記荷物管理支援装置からの運送前と運送後とに撮影された荷物画像を閲覧する閲覧手段とを備え、
    前記荷物管理支援装置は、前記第1端末装置からの荷物識別情報に荷物画像を関連付けて管理情報として記憶手段に登録する登録手段と、前記第1端末装置からの閲覧要求に応じて、前記荷物識別情報に関連付けられた、運送前と運送後とに撮影された荷物画像を送信する管理情報提供手段を備えた荷物管理支援システム。
  2. 前記第1端末装置は、現在位置を示す測位情報を出力する測位手段を備え、
    前記アップロード手段は、管理情報に測位情報を含めて、前記荷物管理支援装置へ送信し、
    前記荷物管理支援装置は、前記第1端末装置からの閲覧要求に応じて、運送前と運送後とに撮影された荷物画像と共に、運送前と運送後との測位情報を、前記第1端末装置に送信する請求項1記載の荷物管理支援システム。
  3. 前記荷物管理支援装置と電気通信回線を介して通信可能に接続され、運送先が確認者となって操作することで荷物の確認を行うための第2端末装置を備え、
    前記第2端末装置は、荷物に付与された光学的読取情報を撮影する撮影手段と、前記撮影手段により前記光学的読取情報を撮影して、前記光学的読取情報から荷物を識別する荷物識別情報を読み取るコード取得手段と、荷物識別情報を閲覧要求として前記荷物管理支援装置に送信して、前記荷物管理支援装置からの運送前と運送後とに撮影された荷物画像を閲覧する閲覧手段とを備えた請求項1または2記載の荷物管理支援システム。
  4. 前記第2端末装置は、前記閲覧手段により閲覧した運送前と運送後との荷物画像に問題無いことが確認されたときに、確認通知を前記荷物管理支援装置へ送信する機能を備え、
    前記荷物管理支援装置は、前記登録手段が、荷物識別情報に対応させて確認済情報を前記記憶手段に格納し、前記管理情報提供手段が、前記第1端末装置からの閲覧要求に応じて、確認済情報を荷物画像と共に、前記第1端末装置へ送信する請求項3記載の荷物管理支援システム。
  5. 第1コンピュータを、荷物の運送者が操作する第1端末装置として機能させる運送者用のプログラムと、第2コンピュータを、前記第1端末装置と電気通信回線を介して通信可能に接続され、前記運送者により運送される荷物の情報が管理情報として管理される荷物管理支援装置として機能させる管理用のプログラムとを備え、
    前記運送者用のプログラムは、前記第1コンピュータを、
    荷物を荷物画像として撮影する撮影手段、荷物に付与された光学的読取情報を前記撮影手段により撮影して、前記光学的読取情報から荷物を識別する荷物識別情報を読み取るコード取得手段、運送前と運送後とに撮影された荷物画像を荷物識別情報と共に管理情報として前記荷物管理支援装置へ送信するアップロード手段、荷物識別情報を閲覧要求として前記荷物管理支援装置に送信して、前記荷物管理支援装置からの運送前と運送後とに撮影された荷物画像を閲覧する閲覧手段として機能させ、
    前記管理用のプログラムは、前記第2コンピュータを、
    前記第1端末装置からの荷物識別情報に荷物画像を関連付けて管理情報として記憶手段に登録する登録手段、前記第1端末装置からの閲覧要求に応じて、前記荷物識別情報に関連付けられた、運送前と運送後とに撮影された荷物画像を送信する管理情報提供手段として機能させる荷物管理支援プログラム。
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