JP2021119096A - エレベータ制御装置およびエレベータ制御方法 - Google Patents

エレベータ制御装置およびエレベータ制御方法 Download PDF

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【課題】 エレベータの点検作業中に、乗りかごと釣合い錘とがすれ違う際に乗りかご上部にいる作業員の安全を確保するための動作を行う、エレベータ制御装置およびエレベータ制御方法を提供する。【解決手段】 実施形態によればエレベータ制御装置は、運転モード切替部と運転制御部とを備える。運転モード切替部は、エレベータの動作を、通常運転モードまたは点検運転モードに切り替える。運転制御部は、エレベータの動作が点検運転モードに切り替えられているときに、乗りかごが、乗りかご上部の所定範囲と釣合い錘とがすれ違うときの乗りかごの走行範囲である監視範囲内に入ったことを検知すると、乗りかごを停止させ、停止から所定時間が経過すると、点検運転モード時の通常速度よりも遅い速度で乗りかごの走行を再開させ、乗りかごが、監視範囲外に出たことを検知すると、点検運転モード時の通常速度で乗りかごの走行を継続させる。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、エレベータ制御装置およびエレベータ制御方法に関する。
エレベータの点検作業時には、作業員が乗りかご上部に乗り、乗りかごを適宜走行させながら昇降路内部の保守点検を行う。その際、乗りかご上部にいる作業員の体の一部が乗りかごの天板よりも外側にはみ出ていると、乗りかごと釣合い錘がすれ違うときに接触する恐れがある。
これを防ぐため、点検作業中は、昇降路内にいる複数の共同作業者間で互いに目視で安全確認を行い、乗りかごと釣合い錘がすれ違うときには声掛けをしている。また、点検作業中に乗りかごと釣合い錘が近づいたときに、ブザーを鳴動させるシステムも開発されている。
特開2010−23929号公報
しかし、点検作業中に各作業員が常に他の作業員の安全確認をすることはできず、また、互いの位置によっては監視が困難な場合もある。また、点検作業中、乗りかごと釣合い錘が近づいたときにブザーを鳴動させても、どこの作業に対して報知されたブザーであるかが明確でなく、乗りかご上部の作業員が釣合い錘の接近を認識しない場合があるという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、エレベータの点検作業中に、乗りかごと釣合い錘とがすれ違う際に乗りかご上部にいる作業員の安全を確保するための動作を行う、エレベータ制御装置およびエレベータ制御方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するための実施形態によればエレベータ制御装置は、運転モード切替部と運転制御部とを備える。運転モード切替部は、エレベータの動作を、通常運転モードまたは点検運転モードに切り替える。運転制御部は、エレベータの動作が点検運転モードに切り替えられているときに、乗りかごが、乗りかご上部の所定範囲と釣合い錘とがすれ違うときの乗りかごの走行範囲である監視範囲内に入ったことを検知すると、乗りかごを停止させ、停止から所定時間が経過すると、点検運転モード時の通常速度よりも遅い速度で乗りかごの走行を再開させ、乗りかごが、監視範囲外に出たことを検知すると、点検運転モード時の通常速度で乗りかごの走行を継続させる。
第1実施形態によるエレベータ制御装置を利用したエレベータの構成を示すブロック図。 第1実施形態によるエレベータ制御装置の動作を示すフローチャート。 (a)〜(c)は、第1および第2実施形態によるエレベータ制御装置で乗りかごを走行させることにより乗りかご上部の所定範囲と釣合い錘とがすれ違う際の位置関係の変化を示す図。 第1実施形態によるエレベータ制御装置の制御により点検運転モードで運転する際の乗りかごの走行速度の変化を示すグラフ、および警報器のON/OFF状態の変化を示すグラフ。 第2実施形態によるエレベータ制御装置を利用したエレベータの構成を示すブロック図。 第2実施形態によるエレベータ制御装置の動作を示すフローチャート。
《第1実施形態》
〈第1実施形態によるエレベータ制御装置を用いたエレベータの構成〉
本発明の第1実施形態によるエレベータ制御装置を利用したエレベータの構成について、図1を参照して説明する。本実施形態によるエレベータ1Aは、建物の昇降路2上部に設置された巻き上げ機3と、巻き上げ機3にかけ渡されたロープ4の両端に吊り下げられた乗りかご5および釣合い錘6と、乗りかご5にテールコード7を介して接続され、昇降路2上部に設置されたエレベータ制御装置8Aとを備える。巻き上げ機3には、その動作情報に基づいて乗りかご5の位置情報を生成するエンコーダ31が設置されている。乗りかご5の上部には、ブザーを鳴動する警報器51が設置されている。
エレベータ制御装置8Aは、監視範囲情報記憶部81と、かご位置情報取得部82と、運転モード切替部83と、運転制御部84Aとを有する。監視範囲情報記憶部81は、予め設定された、乗りかご5上部の所定範囲Pと釣合い錘6とがすれ違うときの乗りかご5の走行範囲である監視範囲Qの情報を記憶する。かご位置情報取得部82は、巻き上げ機3のエンコーダ31から、乗りかご5の位置情報を取得する。運転モード切替部83は、点検作業員の操作により、エレベータ1A内の動作を、通常運転モードまたは点検運転モードに切り替える。
運転制御部84Aは、運転モード切替部83によりエレベータ1Aの動作が点検運転モードに切り替えられているときに、監視範囲情報記憶部81に記憶された情報とかご位置情報取得部82で取得された情報とに基づいて、乗りかご5が監視範囲内に入ったことを検知すると、警報器51からブザーの鳴動を開始させ、乗りかご5を停止させる。そして、停止から所定時間が経過すると、点検運転モード時の通常速度よりも遅い速度で乗りかご5の走行を再開させ、乗りかご5が、監視範囲外に出たことを検知すると、警報器51からのブザーの鳴動を停止させ、点検運転モード時の通常速度で乗りかご5の走行を継続させる。
〈第1実施形態によるエレベータ制御装置を用いたエレベータの動作〉
次に、本実施形態によるエレベータ1Aの動作について、図2〜図4を参照して説明する。図2は、エレベータ1Aが点検運転モードで運転する際のエレベータ制御装置8Aの動作を示すフローチャートである。図3(a)〜(c)は、乗りかご5と釣合い錘6との位置関係の変化を示す説明図である。図4は、エレベータ1Aが点検運転モードで運転する際の乗りかご5の走行速度の変化を示すグラフ(X)と、警報器51のON/OFF状態の変化を示すグラフ(Y)である。
本実施形態においてエレベータ制御装置8Aの監視範囲情報記憶部81には、図3(a)に示すように、乗りかご5上部の所定範囲P(高さh1〜h2の範囲)の下端と釣合い錘6の上端とが一致する状態から、図3(c)に示すように、乗りかご5上部の当該所所定範囲Pの上端と釣合い錘6の下端とが一致する状態までの乗りかご5の走行範囲が、監視範囲Qとして記憶されている。所定範囲Pは、乗りかご5の天板から、人間の身長分よりも高い位置(例えば、2m程度)までの高さ方向の範囲である。
本実施形態において、エレベータ1Aの稼動中は、エレベータ制御装置8Aのかご位置情報取得部82において、巻き上げ機3のエンコーダ31から所定時間間隔で乗りかご5の位置情報が取得されている。
まず、点検作業員が建物内のいずれかのエレベータホールに設置された操作盤(図示せず)等で、当該エレベータ1Aの動作を通常運転モードから点検運転モードに切り替えるための操作を行うと、当該操作情報がエレベータ制御装置8Aで取得され、運転モード切替部83により通常運転モードから点検運転モードに切り替えられる(図2のS1の「YES」)。
エレベータ1Aが点検運転モードに切り替えられた後、作業員により乗りかご5の走行指示操作が行われると、運転制御部84Aにより、点検モード時の通常速度で乗りかご5の走行が開始される(図4のt1)。この、「点検モード時の通常速度」は、通常運転モード時の乗りかご5の定格速度(例えば、60m/min)よりも遅い速度で予め設定されており、例えば16m/minである。
一例として、乗りかご5が釣合い錘6よりも高い位置にあるときに、乗りかご5が下方向に走行する場合について説明する。乗りかご5が下方向に走行を開始したことにより釣合い錘6が上方向に移動し、図3(a)に示すように釣合い錘6の上端が乗りかご5上部の所定範囲Pの下端と同じ高さ位置になると、運転制御部84Aにより、乗りかご5の位置が監視範囲Qに入ったことが検知される(図2のS2の「YES」)。
乗りかご5の位置が監視範囲Qに入ると、運転制御部84Aの制御により、警報器51からブザーの鳴動が開始されるとともに、乗りかご5の走行が停止される(図2のS3、図4のt2)。ブザーの鳴動の開始と乗りかご5の停止により、乗りかご5上部の作業員は、自身が乗っている乗りかご5と釣合い錘6とのすれ違いが近づいていることを認識することができる。
乗りかご5が停止してから所定時間(例えば5秒)経過すると(図2のS4の「YES」)、運転制御部84Aにより、上述した点検モード時の通常速度よりも遅い速度(例えば、5m/min)で乗りかご5の走行が再開される(図2のS5、図3の(b)、図4のt3)。その後、図3(c)に示すように、釣合い錘6の下端が乗りかご5上部の所定範囲Pの上端と同じ高さになると、運転制御部84Aの制御により、乗りかご5の位置が監視範囲Q外に出たことが検知される(図2のS6の「YES」)。
乗りかご5の位置が監視範囲Q外に出ると、運転制御部84Aの制御により、警報器51からのブザーの鳴動が停止されるとともに、乗りかご5の走行速度が点検モード時の通常速度に切り替えられて、走行が継続される(図2のS7、図4のt4)。上述したステップS2〜S7の処理は、点検運転モードが継続されている間繰り返される(S8の「NO」)。
以上の第1実施形態によれば、点検運転モードでの運転中に、乗りかご5と釣合い錘6とが近づくと、乗りかご5上部にある警報器51を鳴動させるとともに乗りかご5を一時停止させることで、乗りかご5上部の作業員に当該乗りかご5が釣合い錘6と近づいていることを報知することができる。また、乗りかご5の停止後、所定時間後に低速で乗りかご5の走行を再開させるため、乗りかご5上部の作業員の安全を確保しつつ、走行しながらの点検作業を継続することができる。
《第2実施形態》
〈第2実施形態によるエレベータ制御装置を用いたエレベータの構成〉
本発明の第2実施形態によるエレベータ1Bの構成は、図5に示すように、釣合い錘6の乗りかご5側の側面に接触検知センサ61が設置され、エレベータ制御装置8Bがセンサ情報取得部85を有する他は、第1実施形態で説明したエレベータ1Aの構成と同様であるため、同一機能を有する部分の詳細な説明は省略する。本実施形態において接触検知センサ61は、エレベータ制御装置8Bと無線接続され、接触する物体を検知して検知情報をエレベータ制御装置8Bに送信する。
エレベータ制御装置8Bのセンサ情報取得部85は、接触検知センサ61から送信された検知情報を取得する。運転制御部84Bは、エレベータ1Bの動作が点検運転モードに切り替えられ、乗りかご5が監視範囲Q内で走行しているときに、接触検知セン61サで接触する物体が検知されると乗りかご5を停止させ、当該物体の接触が検知されなくなってから所定時間が経過すると、走行を再開させる。
〈第2実施形態によるエレベータ制御装置を用いたエレベータの動作〉
本実施形態によるエレベータ1Bの動作について、図6のフローチャートを参照して説明する。本実施形態において、エレベータ1Bが点検運転モードに切り替えられ、乗りかご5の位置が監視範囲Q内で低速走行を開始するまでの処理は、第1実施形態で説明したステップS1〜S5の処理と同様であるため、詳細な説明は省略する。
本実施形態において、乗りかご5が監視範囲Q内で点検運転モード時の通常速度よりも遅い速度で走行しているときに、接触検知センサ61で接触する物体が検知され、該当する検知情報がセンサ情報取得部85で取得されると(S51の「YES」)、運転制御部84Bにより、乗りかご5の走行が停止される(S52)。
その後、接触検知センサ61により接触していた物体が検知されなくなり(S53の「YES」)、所定時間(例えば、5秒)が経過すると(S54の「YES」)、点検運転モード時の通常速度よりも遅い速度で走行が再開される(S55)。上述したステップS51〜S55の処理は、乗りかご5の位置が監視範囲Q外に出るまで繰り返される(S56の「NO」)。乗りかご5の位置が監視範囲Q外に出ると(S56の「YES」)、図2のステップS7に戻る。
以上の第2実施形態によれば、点検運転モードで運転中に、乗りかご5と釣合い錘6とがすれ違っているときに、乗りかご5上部の作業員の体に一部等が釣合い錘6に接触したときには直ちに乗りかご5が停止させることで、作業員の安全を確保することができる。また、乗りかご5の停止後、釣合い錘6への接触がなくなってから所定時間後に低速で乗りかご5の走行を再開させるため、乗りかご5上部の作業員の安全を確保しつつ、走行しながらの点検作業を継続することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1A,1B…エレベータ、2…昇降路、3…巻き上げ機、4…ロープ、5…乗りかご、6…釣合い錘、7…テールコード、8A,8B…エレベータ制御装置、31…エンコーダ、51…警報器、61…接触検知センサ、81…監視範囲情報記憶部、82…位置情報取得部、83…運転モード切替部、84A,84B…運転制御部、85…センサ情報取得部
上記目的を達成するための実施形態によればエレベータ制御装置は、エレベータの乗りかご上部に設置された警報器に接続され、運転モード切替部と運転制御部とを備える。運転モード切替部は、エレベータの動作を、通常運転モードまたは点検運転モードに切り替える。運転制御部は、エレベータの動作が点検運転モードに切り替えられているときに、乗りかごが、乗りかご上部の所定範囲と釣合い錘とがすれ違うときの乗りかごの走行範囲である監視範囲内に入ったことを検知すると、警報器の鳴動を開始させるとともに乗りかごを停止させ、停止から所定時間が経過すると、点検運転モード時の通常速度よりも遅い速度で乗りかごの走行を再開させ、乗りかごが、監視範囲外に出たことを検知すると、警報器の鳴動を停止させるとともに点検運転モード時の通常速度で乗りかごの走行を継続させる。

Claims (4)

  1. エレベータの動作を、通常運転モードまたは点検運転モードに切り替える運転モード切替部と、
    前記運転モード切替部により前記エレベータの動作が点検運転モードに切り替えられているときに、前記エレベータの乗りかごが、前記乗りかご上部の所定範囲と前記エレベータの釣合い錘とがすれ違うときの前記乗りかごの走行範囲である監視範囲内に入ったことを検知すると前記乗りかごを停止させ、停止から所定時間が経過すると、前記点検運転モード時の通常速度よりも遅い速度で前記乗りかごの走行を再開させ、前記乗りかごが、前記監視範囲外に出たことを検知すると、前記点検運転モード時の通常速度で前記乗りかごの走行を継続させる運転制御部と
    を備えることを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. 前記釣合い錘に設置された、接触する物体を検知する接触検知センサに接続され、
    前記運転制御部は、前記エレベータの動作が点検運転モードに切り替えられ、前記乗りかごが前記監視範囲内を走行しているときに、前記接触検知センサで接触する物体が検知されると前記乗りかごを停止させ、当該物体の接触が検知されなくなってから所定時間が経過すると、走行を再開する
    ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ制御装置。
  3. 前記乗りかご上部に設置された警報器に接続され、
    前記運転制御部は、前記エレベータの動作が点検運転モードに切り替えられ、前記乗りかごが前記監視範囲内を走行している間、前記警報器を鳴動させる
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータ制御装置。
  4. エレベータ制御装置が
    エレベータの動作が通常運転モードから点検運転モードに切り替えられているときに、前記エレベータの乗りかごが、前記乗りかご上部の所定範囲と前記エレベータの釣合い錘とがすれ違うときの前記乗りかごの走行範囲である監視範囲内に入ったことを検知すると前記乗りかごを停止させ、停止から所定時間が経過すると、前記点検運転モード時の通常速度よりも遅い速度で前記乗りかごの走行を再開させ、前記乗りかごが、前記監視範囲外に出たことを検知すると、前記点検運転モード時の通常速度で前記乗りかごの走行を継続させる
    ことを特徴とするエレベータ制御方法。
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