JP2008285335A - エレベータの制御装置及び制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベータが設置される建物が長周期地震により振動した場合に、エレベータ内の乗客の安全を確保し、エレベータ昇降路機器の損傷を最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】長周期地震検知装置9が予め定められた第1の検知レベルの長周期ゆれを検知した場合に、その旨を外部に報知してエレベータの運転を継続させる。また、長周期地震検知装置9が予め定められた第1の検知レベルより大きな第2の検知レベルの長周期ゆれを検知した際に、エレベータの走行方向に長周期ゆれによる影響を受けない非共振階が存在した場合にはエレベータを非共振階へ運転させ、エレベータの走行方向に非共振階が存在しない場合にはエレベータを最寄階へ運転し着床させ、その後、非共振階へ運転させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベータの制御装置及び制御方法に関するものである。詳しくは、エレベータが設置される建物が長周期地震により振動した場合に、エレベータ内の乗客の安全を確保するとともに、エレベータ昇降路機器の損傷を最小限に抑えるためのエレベータの制御装置及び制御方法に関するものである。
従来の地震発生時のエレベータの制御装置においては、地震時の安全確保を目的として、初期微動を検知するP波地震感知器、または主要動を検知するS波地震感知器を設置し、前記地震感知器が動作するとエレベータを最寄階に停止させたり、S波地震感知器による震度の大きな地震を検知した場合は急停止させたリ、検知レベルに応じた地震時管制運転を実施している。
このような地震時管制運転の中には、より早く乗客の安全を確保すべく前記地震感知器では検出できない検知レベルの地震をも検知可能とし、前記地震時管制運転を確実に実行できる提案がなされている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
また、強風により建物が振動することで、ロープやかごが昇降路内機器に接触し破損することを防止すべく、建物の変位量と継続時間によりロープやかごが昇降路内機器に接触する可能性がある階床から避難させ、該当階床のサービスを制限することで可能な限り通常運転を継続させる提案がなされている(例えば、特許文献3参照)。
特開昭60−67379号公報 特開昭60−61483号公報 特開2005−324890号公報
従来の地震時管制運転で用いられる地震感知器では、比較的長い周期の地震(以下長周期地震)を検知することができないため、通常運転を継続しロープやケーブル類が揺れてエレベータの昇降路内機器を損傷する事象を発生させる可能性があった。
また、特許文献1、特許文献2記載のものでは、長周期地震の検知を可能としても、地震時管制運転の動作自体は従来と同様のため、停止中や走行中で最寄階に着床した際に、その停止階床が必ずしも長周期地震に対して安全である階床とは限らず、ロープやケーブル類が建物の振動と共振することでエレベータの昇降路内機器を損傷する事象を発生させる可能性があった。
また、特許文献3記載のように、ロープやケーブル類が建物の振動と共振する階床をサービス制限して通常運転を継続させることは、地盤構造や建物構造によって振動が増幅され、建物の共振とともに建物及びエレベータ昇降路内機器に被害を生ずる可能性のある長周期地震には対応することができないものであった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、エレベータが設置される建物が長周期地震により振動した場合、エレベータ内の乗客の安全を確保するとともに、エレベータ昇降路機器の損傷を最小限に抑えることができるエレベータの制御装置及び制御方法を提供するものである。
この発明のエレベータの制御装置は、建物の長周期ゆれを検知する長周期地震検知装置を備えたエレベータの制御装置であって、長周期地震検知装置が予め定められた第1の検知レベルの長周期ゆれを検知した場合にはその旨を外部に報知してエレベータの運転を継続させ、長周期地震検知装置が予め定められた第1の検知レベルより大きな第2の検知レベルの長周期ゆれを検知した際に、エレベータの走行方向に長周期ゆれによる影響を受けない非共振階が存在した場合にはエレベータを非共振階へ運転させ、エレベータの走行方向に非共振階が存在しない場合にはエレベータを最寄階へ運転し着床させ、その後、非共振階へ運転させるものである。
また、この発明のエレベータの制御装置は、建物の長周期ゆれを検知する長周期地震検知装置を備えたエレベータの制御装置であって、長周期地震検知装置が予め定められた第1の検知レベルの長周期ゆれを検知した場合にはその旨を外部に報知してエレベータの運転を継続させ、長周期地震検知装置が予め定められた第1の検知レベルより大きな第2の検知レベルの長周期ゆれを検知した際に、エレベータの運転を休止するものである。
この発明のエレベータの制御方法は、建物の長周期ゆれを検知する長周期地震検知装置を備えたエレベータの制御方法であって、長周期地震検知装置が予め定められた第1の検知レベルの長周期ゆれを検知した場合にはその旨を外部に報知してエレベータの運転を継続させるステップと、長周期地震検知装置が予め定められた第1の検知レベルより大きな第2の検知レベルの長周期ゆれを検知した際に、エレベータの走行方向に長周期ゆれによる影響を受けない非共振階が存在した場合にはエレベータを非共振階へ運転させるステップと、長周期地震検知装置が予め定められた第1の検知レベルより大きな第2の検知レベルの長周期ゆれを検知した際に、エレベータの走行方向に非共振階が存在しない場合にはエレベータを最寄階へ運転し着床させ、その後、非共振階へ運転させるステップと、を備えたものである。
この発明によれば、従来の地震感知器では検知できない長周期地震を検知して、乗客をより安全に避難させることが可能となる。また、長周期地震による建物の振動によりロープやケーブル類が共振して、エレベータの昇降路内機器に衝突し損傷する可能性を低減することができる。
実施の形態1.
以下この発明の実施の形態を、図1〜図4を用いて説明する。
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置の全体構成を示す構成図である。図1において、エレベータ用の昇降路1内を移動するエレベータかご2は、つり合いおもり3とメインロープ4によって連結され、このメインロープ4を巻き掛けた巻上機5を回転させることで、エレベータかご2とつり合いおもり3が釣瓶式に昇降する構成としている。6−1〜6−6はそれぞれ1階から6階の各乗場を示しており、エレベータ制御盤7が巻上機5の回転を制御することで、該当乗場へ停止する構成としている。
また、エレベータかご2とエレベータ制御盤7は、制御ケーブル8により接続され、かご2内の各装置の制御を実施している。
また、昇降路1の頂部には、長周期地震を検知する長周期地震検知装置9が設置され、長周期地震を検知した場合に、エレベータ制御盤7は、メインロープ4、制御ケーブル8などが建物の振動と共振し昇降路1に設置されている機器(図示しない)に接触し破損することを防止すべく、予め定められた階に走行し休止させるように制御する。長周期地震検知装置9は、第1の検知レベル(LV1)と、第1の検知レベルよりも大きい第2の検知レベル(LV2)とを持っている。長周期地震検知装置9の第1の検知レベル(LV1)は、例えば片振幅5mmを超えた建物の揺れが1分継続した場合に動作する。また、第2の検知レベル(LV2)は、例えば片振幅10mmを超えた建物の揺れが1分継続した場合に動作する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置の乗場機器を示す斜視図である。図2において、6はエレベータの各乗場、10は各乗場6にそれぞれ設置された乗場操作盤、11は乗場操作盤10に設置された乗場呼び釦装置、12は乗場操作盤10に設置された乗場表示装置、13はエレベータの乗場扉を示す。
図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置のかご内機器を示す斜視図である。図3において、2はエレベータかご、14はかご2内に設けられたかご操作盤、15はかご操作盤14に設置されたかご呼び釦装置、16はかご操作盤14に設置されたかご表示装置、17はエレベータのかご扉を示す。
図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置の長周期地震管制運転を説明するためのフローチャートである。
図4において、ステップS1で平常運転を実施中のエレベータは、ステップS2にて長周期地震検知装置9が第1の検知レベル(LV1)を検知していない間はステップS1の平常運転を継続する。
ステップS2にて、長周期地震装置9が第1の検知レベル(LV1)を検知した場合は、ステップS3にて、乗場表示装置12、かご表示装置16、監視盤(図示しない)などの外部機器に長周期地震を検知した旨の表示を実施(表示灯の点灯など)する。これにより、第1の検知レベル(LV1)以上を検知した場合、管制運転移行前に外部へ警報を報知する報知機能を備えることになる。
次に、ステップS4で、長周期地震検知装置9が第1の検知レベル(LV1)を未検知の状態になったか否かを判断し、第1の検知レベル(LV1)が未検知である場合は、ステップS5にて、乗場表示装置12、かご表示装置16、監視盤(図示しない)などの表示灯を所定時間後(例えば10分後)に消灯し、ステップS1の平常運転を継続する。所定時間後としたのは、第1の検知レベル(LV1)を低く設定しているため、再度第1の検知レベル(LV1)を検知し、表示灯が点滅することを防止するためである。
ステップS4にて、長周期地震検知装置9が第1の検知レベル(LV1)を検知中であれば、ステップS6にて、第2の検知レベル(LV2)が検知されているか否かを判断し、第2の検知レベル(LV2)が未検知である場合は、ステップS3に戻り、処理を繰り返す。
次に、ステップS6にて、長周期地震検知装置9が第2の検知レベル(LV2)を検知した場合は、ステップS7にて、乗場呼び釦装置11、かご呼び釦装置15にて登録されている乗場の呼び、かごの呼びを、以後のエレベータの使用を禁止すべくキャンセルする。これにより、管制運転移行時は、かご呼び、乗場呼びをキャンセルし、以後のエレベータの継続使用を不可とする機能を備えることになる。
そして、ステップS8にて、エレベータが走行中であるか否かを判断し、走行中の場合は、ステップS9にて走行方向に予め定められた非共振階が存在するか否かの判断を行う。
ステップS9にて、走行方向に非共振階が存在しない場合は、ステップS10にて、エレベータを最寄階に着床させ、ステップS11にて乗客の降車を実施する。
ステップS12にて、ステップS11の乗客の降車に必要とした時間が所定時間(例えば1分)以内に完了したか否かを判断し、所定時間内に降車が完了している場合は、メインロープ4、制御ケーブル8などが建物の振動と共振し昇降路1に設置されている機器(図示しない)に接触していないため、ステップS13にて、エレベータの速度を低下するとともに、予め定められた非共振階への走行を行う。そして、ステップS14にて、非共振階への着床が完了するとエレベータを運転休止にする。
ステップS12にて、ステップS11の乗客の降車に必要とした時間が所定時間(例えば1分)以上経過している場合は、メインロープ4、制御ケーブル8などが建物の振動と共振し昇降路1に設置されている機器(図示しない)に接触し破損している可能性があるため、停止階(最寄階)にてエレベータを運転休止にする(ステップS15)。
ステップS9にて、走行方向に非共振階が存在している場合は、ステップS16にて、エレベータを予め定められた非共振階へ直行運転させ、ステップS17にて乗客を降車させた後、エレベータを運転休止にする。
ステップS8にて、エレベータが停止中に長周期地震検知装置9が第2の検知レベル(LV2)を検知した場合は、ステップS18にて、停止階が予め定められた非共振階であるか否かを判断し、非共振階である場合は、ステップS17にて乗客を降車させた後、エレベータを運転休止にする。
ステップS18にて、停止階が予め定められた非共振階でない場合は、ステップS11にて乗客の降車を実施し、ステップS11の乗客の降車に必要とした時間に応じて、前記ステップS12〜S15と同じ処理を実施する。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置の全体構成を示す構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置の乗場機器を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置のかご内機器を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置の長周期地震管制運転を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 昇降路
2 エレベータかご
3 つり合いおもり
4 メインロープ
5 巻上機
6 各乗場
7 エレベータ制御盤
8 制御ケーブル
9 長周期地震検知装置
10 乗場操作盤
11 乗場呼び釦装置
12 乗場表示装置
13 乗場扉
14 かご操作盤
15 かご呼び釦装置
16 かご表示装置
17 かご扉

Claims (4)

  1. 建物の長周期ゆれを検知する長周期地震検知装置を備えたエレベータの制御装置であって、
    前記長周期地震検知装置が予め定められた第1の検知レベルの長周期ゆれを検知した場合にはその旨を外部に報知してエレベータの運転を継続させ、
    前記長周期地震検知装置が予め定められた前記第1の検知レベルより大きな第2の検知レベルの長周期ゆれを検知した際に、エレベータの走行方向に長周期ゆれによる影響を受けない非共振階が存在した場合にはエレベータを前記非共振階へ運転させ、エレベータの走行方向に前記非共振階が存在しない場合にはエレベータを最寄階へ運転し着床させ、その後、前記非共振階へ運転させる
    ことを特徴とするエレベータの制御装置。
  2. 前記最寄階に着床した場合、メインロープ、制御ケーブル等が昇降路内機器に接触し破損している可能性がある場合には、エレベータを運転休止する
    ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの制御装置。
  3. 建物の長周期ゆれを検知する長周期地震検知装置を備えたエレベータの制御方法であって、
    前記長周期地震検知装置が予め定められた第1の検知レベルの長周期ゆれを検知した場合にはその旨を外部に報知してエレベータの運転を継続させるステップと、
    前記長周期地震検知装置が予め定められた前記第1の検知レベルより大きな第2の検知レベルの長周期ゆれを検知した際に、エレベータの走行方向に長周期ゆれによる影響を受けない非共振階が存在した場合にはエレベータを前記非共振階へ運転させるステップと、
    前記長周期地震検知装置が予め定められた前記第1の検知レベルより大きな第2の検知レベルの長周期ゆれを検知した際に、エレベータの走行方向に前記非共振階が存在しない場合にはエレベータを最寄階へ運転し着床させ、その後、前記非共振階へ運転させるステップと、
    を備えたことを特徴とするエレベータ制御方法。
  4. 建物の長周期ゆれを検知する長周期地震検知装置を備えたエレベータの制御装置であって、
    前記長周期地震検知装置が予め定められた第1の検知レベルの長周期ゆれを検知した場合にはその旨を外部に報知してエレベータの運転を継続させ、
    前記長周期地震検知装置が予め定められた前記第1の検知レベルより大きな第2の検知レベルの長周期ゆれを検知した際に、エレベータの運転を休止することを特徴とするエレベータ制御装置。
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