JP2021115557A - 塗布装置およびワイヤバー - Google Patents
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Abstract
【課題】ホットメルト接着剤を固化させずに、膜厚の安定した塗布を行なう上で有効な塗布装置を提供する。【解決手段】連続して走行するウェブ状の被塗布基材の表面に塗布液を供給するための塗布機構とワイヤバーを有し、塗布液が供給された側の被塗布基材の表面にワイヤバーを押し付けることにより塗布厚を調整するための塗布厚調整機構とを備える塗布装置において、ワイヤバーは、ヒーター部を備えるロール状のバー本体にワイヤを巻装してなる構成であることを特徴とする。【選択図】図4
Description
本発明は、塗布装置に関する。特に、塗布液としてホットメルト接着剤の塗布に好適なワイヤバーを備えるバーコート方式の塗布装置および、ワイヤバーの改良に関する。
基材表面へのホットメルト接着剤の塗布にあたり、常温では固体であり、スティック(棒)状,ペレット(粒)状,シート(板)状の3形態がある接着剤には、それぞれ好適な接着層の形成手段を有している。裾上げテープに代表されるシート状接着剤の接合では、アイロンによる加熱が採用されるが、塗布の工程を要さない。
スティック状接着剤の塗布では、接着剤を熱するためのヒーターが内蔵されたグルーガン(Glue-gun;糊の銃の意)と称される塗布手段が用いられており、直径10mm前後の塗布ノズルより吐出する接着剤ビート(搾り出された「ひも状」の状態)を引延すための改良に係る各種手法・装置の提案が公知である。(例えば、特許文献1参照)
グルーガンよりも広幅(大面積)での塗布に好適な手法として、ペレット状接着剤の塗布では、ドライラミネート(DL),無溶剤ラミネート(NS),押し出しラミネート(EL)の3手法が採用されている。このうち、ドライラミネート(溶剤で希釈した接着剤を基材に塗工し、乾燥ゾーンで完全に乾燥して接着層とする。)は、ワイヤバーを採用することで、ウエット塗布膜厚が20μm以下の薄層塗布や5μm以下の超薄層塗布にも対応可能で、塗布膜厚の厳格な制御の上で好適な手法と見られている。(例えば、特許文献2参照)ワイヤバーにおける巻線径と塗工量の関係は、非特許文献1,2などに開示されている。
グルーガンよりも広幅(大面積)での塗布に好適な手法として、ペレット状接着剤の塗布では、ドライラミネート(DL),無溶剤ラミネート(NS),押し出しラミネート(EL)の3手法が採用されている。このうち、ドライラミネート(溶剤で希釈した接着剤を基材に塗工し、乾燥ゾーンで完全に乾燥して接着層とする。)は、ワイヤバーを採用することで、ウエット塗布膜厚が20μm以下の薄層塗布や5μm以下の超薄層塗布にも対応可能で、塗布膜厚の厳格な制御の上で好適な手法と見られている。(例えば、特許文献2参照)ワイヤバーにおける巻線径と塗工量の関係は、非特許文献1,2などに開示されている。
円柱状のロッドにワイヤを螺旋状に密着巻回したワイヤ列を備えてなる既存構成のワイヤバーは加熱機構を有していないため、塗布対象物が80〜150℃の加熱により溶融されたホットメルト接着剤である場合、ワイヤバーが接着剤を冷却して固化を招いてしまい、膜厚の安定した塗布に支障をきたすことになる。
インターネット<URL:http://www.kobayashieng.co.jp/product/industrial/coater02.html>
インターネット<URL:http://www.dai-ichi-rika.co.jp/barkor-1.htm>
本発明は、温度差のあるワイヤバーとの接触に伴う冷却に起因して、溶融されたホットメルト接着剤が吐出口の近傍で固化を招き、膜厚の安定した塗布が損なわれる弊害を解消する上で有効なワイヤバーの改良が図られた塗布装置(および、ワイヤバー)を提供することを目的とする。
本発明による塗布装置は、
連続して走行するウェブ状の被塗布基材の表面に塗布液を供給するための塗布機構とワイヤバーを有し、塗布液が供給された側の被塗布基材の表面にワイヤバーを押し付けることにより塗布厚を調整するための塗布厚調整機構とを備える塗布装置において、
ワイヤバーは、ヒーター部を備えるロール状のバー本体にワイヤを巻装してなる構成であることを特徴とする。
連続して走行するウェブ状の被塗布基材の表面に塗布液を供給するための塗布機構とワイヤバーを有し、塗布液が供給された側の被塗布基材の表面にワイヤバーを押し付けることにより塗布厚を調整するための塗布厚調整機構とを備える塗布装置において、
ワイヤバーは、ヒーター部を備えるロール状のバー本体にワイヤを巻装してなる構成であることを特徴とする。
ワイヤバーは、ヒーター部を備えるロール状のバー本体に、ワイヤを巻装した中空ロールを着脱可能に嵌合してなる構成であり、
塗布目的に応じて、巻装するワイヤ径が変更した中空ロールを前記バー本体に適用可能であることが好ましい。
塗布目的に応じて、巻装するワイヤ径が変更した中空ロールを前記バー本体に適用可能であることが好ましい。
ヒーター部によるワイヤバーの温度上昇がホットメルト接着剤の融点が含まれる範囲である60〜170℃に至ることが好ましい。
本発明によるワイヤバーは、
連続して走行するウェブ状の被塗布基材の表面に塗布液を供給するための塗布機構とワイヤバーを有し、塗布液が供給された側の被塗布基材の表面に押し付けることにより塗布厚を調整するために用いられるワイヤバーにおいて、
ヒーター部を備えるロール状のバー本体にワイヤを巻装してなる構成であることを特徴とする。
連続して走行するウェブ状の被塗布基材の表面に塗布液を供給するための塗布機構とワイヤバーを有し、塗布液が供給された側の被塗布基材の表面に押し付けることにより塗布厚を調整するために用いられるワイヤバーにおいて、
ヒーター部を備えるロール状のバー本体にワイヤを巻装してなる構成であることを特徴とする。
ホットメルト接着剤を固化させずに、膜厚の安定した塗布を行なう上で有効なワイヤバーおよびそれを用いてなる塗布装置が提供される。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は本実施形態に係る塗布装置の平面図であり、図2は本実施形態に係る塗布装置の側断面図である。尚、図1,図2に示す塗布装置は、ワイヤバーおよびマニホールドを自動的に洗浄することが可能な洗浄ユニットを有するタイプの構成であるが、洗浄ユニットは、本発明での主要な特徴部ではなく、必須な構成要件ではない。
本実施形態に係る塗布装置は、図1,図2に示すように、搬送するウェブ状の被塗布基材5と前記基材5に接するワイヤバー6が設置され、ワイヤバー6の下部にマニホールド7およびマニホールド7に接続される液供給管12を備える装置であって、液タンクおよびポンプ,フィルターからなる送液ユニット15から供給された洗浄液8は、一方は超音波振動子11を備えた液供給管12を通り、マニホールド7内へ供給される。他方、液供給管14から送られた洗浄液8は、洗浄用カバー1内のマニホールド7内へと供給される。供給された洗浄液8は、液排出管13を通り送液ユニット15に戻る。そしてワイヤバー6およびマニホールド7の乾燥に当たっては、給排気ユニット18から例えばコンプレッサーや高圧ブロワなどによりエアーが供給され、エアー供給管16を通り、洗浄用カバー1内のマニホールド7へと供給される。さらに排気用として排気管17が備え付けられている。また、塗布時には洗浄用カバー1を設置したままで、基材5を搬送できるようになっている。
また図2に示すように、洗浄用カバー1はワイヤバー6上部に洗浄用流水ノズル2bと乾燥用エアーノズル3bが備えられた洗浄ユニットである。この洗浄用カバー1はワイヤバー6およびマニホールド7を洗浄するための装置であって、超音波振動子を有する洗浄流水用ユニット2aには洗浄用流水ノズル2bが、乾燥用ユニット3aには乾燥用エアーノズル3bが取り付けられている。ここで洗浄用流水ノズル2bは洗浄液8が供給されたときにワイヤバー6に当たるように角度が調整されて取り付けられている。また、ワイヤバーの装着時に使用する開閉式シャッター4a,基材5搬送時に使用する開閉式シャッター4bが取り付けられている。さらに、超音波装置11がマニホールド7の液供給管12に取り付けられている。
図3は、本発明の主要部であるワイヤバー6を示す説明図である。ワイヤバー6は、同図に示すように、円柱状のロッド21にワイヤ22を螺旋状に密着巻回したワイヤ列を備えてなる構成であり、このワイヤ列に塗布液を保持することにより、走行するウェブ状の被塗布基材5に塗布液を転移塗布する。この場合、前記基材5に塗布される塗布膜のウエット厚みは、ロッド21の径とワイヤ22の径によって決まるため、ロッド径やワイヤ径は目標とする塗布膜の厚みに応じて決定される。図3(a)では、ワイヤ径が大きい場合、塗布膜のウエット厚みは隣接するワイヤ間の隙間(溝)の体積(同図では、ポケット容積と記す)によって決定される塗布量(塗布厚)が大きくなり、ワイヤ径が小さい図3(b)では塗布量(塗布厚)が小さくなることを表している。ワイヤバー6を構成するロッド21およびワイヤ22の材質としては、ステンレスをはじめとする各種金属が使用可能であり、強度的に満足するものであれば良い。
図4は、本発明によるワイヤバー6の概略を示す説明図である。ワイヤバー6は、中空円柱のロッド21にワイヤ22を螺旋状に密着巻回したワイヤ列を備えてなる部材と、円柱状のヒーター部23を有する部材の2部材からなり、2部材は着脱可能に嵌合される。
ヒーター部23の熱源(図示せず)はAC電源,DC電源,電池,ガス,オイルなどが任意に選定される。ヒーター部によるワイヤバーの温度上昇はホットメルト接着剤の融点が含まれる範囲である60〜170℃に至ることが好ましい。ホットメルト接着剤の融点は主材料に応じてEVA系は80〜110℃,PO系は100〜150℃,ACR(アクリル)は90℃,PA(ポリアミド)は150℃となっている。
非特許文献1,2では、ワイヤバーは、ポケット容積で塗工量が決定され、フィルム基材の場合で、ポケット容積の60〜70%がWet塗工量になり、巻線No.に2.29を乗算した数値が目安膜厚(μm)となる旨が説明されている。巻線No.(ワイヤ径)と塗布厚の関係を表1に示す。
実施する塗布内容(塗布対象,ホットメルト接着剤の種類,塗布厚)に応じて、ロッド21径,ワイヤ22径,ワイヤバー材質の組み合わせを適宜変更したワイヤバー6を準備した上で、ヒーター部23を所定温度に上げてコーティングを行なう。本発明においては、図1,2に示す構造の塗布機構を備える塗布装置に限らず、多数の塗布ノズル孔を塗布ラインの基材の搬送方向と交差方向に配置して塗布ノズル孔群の形成された塗布装置に、本実施形態で説明したワイヤバーを併用することも可能である。
ワイヤ径0.25μm(No.10)のワイヤ列を備える中空円柱のロッドに、円柱状のヒーター部を有する部材を嵌合してワイヤバーを準備した。ホットメルト接着剤(ヘン
ケルジャパン製:TECHNOMELT SUPRA HT350J)を樹脂基材上にグルーガンから吐出した直後に、ヒーター部を65℃に加熱したワイヤバーにより、接着剤ビートを引延した。接着剤ビートを引延す際、接着剤が固化することはなく、塗布面にスジ,ムラがなく塗布厚24μmで接着剤層が形成された。
ケルジャパン製:TECHNOMELT SUPRA HT350J)を樹脂基材上にグルーガンから吐出した直後に、ヒーター部を65℃に加熱したワイヤバーにより、接着剤ビートを引延した。接着剤ビートを引延す際、接着剤が固化することはなく、塗布面にスジ,ムラがなく塗布厚24μmで接着剤層が形成された。
<比較例>
従来構成のロッドにワイヤ径0.25μm(No.10)のワイヤ列を備えるワイヤバーを準備した。ホットメルト接着剤(ヘンケルジャパン製:TECHNOMELT SUPRA HT350J)を樹脂基材上にグルーガンから吐出した直後に、ヒーター部を65℃に加熱したワイヤバーにより、接着剤ビートを引延した。接着剤ビートを引延す際、接着剤が固化を招いてしまい、接着剤層が形成されなかった。
従来構成のロッドにワイヤ径0.25μm(No.10)のワイヤ列を備えるワイヤバーを準備した。ホットメルト接着剤(ヘンケルジャパン製:TECHNOMELT SUPRA HT350J)を樹脂基材上にグルーガンから吐出した直後に、ヒーター部を65℃に加熱したワイヤバーにより、接着剤ビートを引延した。接着剤ビートを引延す際、接着剤が固化を招いてしまい、接着剤層が形成されなかった。
1 洗浄カバー
2a 流水用ユニット
2b 洗浄用流水ノズル
3a 乾燥用ユニット
3b 乾燥用エアーノズル
4a,4b 開閉式シャッター
5 被塗布基材
6 ワイヤバー
21 ロッド
22(a,b) ワイヤ
23 ヒーター部
7 マニホールド
8 洗浄液
11 超音波装置
12 液供給管
13 液排出管
14 液供給管
15 送液ユニット
16 エアー供給管
17 排気管
18 給排気ユニット
2a 流水用ユニット
2b 洗浄用流水ノズル
3a 乾燥用ユニット
3b 乾燥用エアーノズル
4a,4b 開閉式シャッター
5 被塗布基材
6 ワイヤバー
21 ロッド
22(a,b) ワイヤ
23 ヒーター部
7 マニホールド
8 洗浄液
11 超音波装置
12 液供給管
13 液排出管
14 液供給管
15 送液ユニット
16 エアー供給管
17 排気管
18 給排気ユニット
Claims (5)
- 連続して走行するウェブ状の被塗布基材の表面に塗布液を供給するための塗布機構とワイヤバーを有し、塗布液が供給された側の被塗布基材の表面にワイヤバーを押し付けることにより塗布厚を調整するための塗布厚調整機構とを備える塗布装置において、
ワイヤバーは、ヒーター部を備えるロール状のバー本体にワイヤを巻装してなる構成であることを特徴とする塗布装置。 - ワイヤバーは、ヒーター部を備えるロール状のバー本体に、ワイヤを巻装した中空ロールを着脱可能に嵌合してなる構成であり、
塗布目的に応じて、巻装するワイヤ径が変更した中空ロールを前記バー本体に適用可能であることを特徴とする請求項1記載の塗布装置。 - ヒーター部によるワイヤバーの温度上昇がホットメルト接着剤の融点が含まれる範囲である60〜170℃に至ることを特徴とする請求項1または2に記載の塗布装置。
- 連続して走行するウェブ状の被塗布基材の表面に塗布液を供給するための塗布機構とワイヤバーを有し、塗布液が供給された側の被塗布基材の表面に押し付けることにより塗布厚を調整するために用いられるワイヤバーにおいて、
ヒーター部を備えるロール状のバー本体にワイヤを巻装してなる構成であることを特徴とするワイヤバー。 - ヒーター部を備えるロール状のバー本体に、ワイヤを巻装した中空ロールを着脱可能に嵌合してなる構成であり、
塗布目的に応じて、巻装するワイヤ径が変更した中空ロールを前記バー本体に適用可能であることを特徴とする請求項4記載のワイヤバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020012361A JP2021115557A (ja) | 2020-01-29 | 2020-01-29 | 塗布装置およびワイヤバー |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020012361A JP2021115557A (ja) | 2020-01-29 | 2020-01-29 | 塗布装置およびワイヤバー |
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JP (1) | JP2021115557A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023059017A1 (ko) * | 2021-10-07 | 2023-04-13 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 코팅바 및 이를 이용한 분리막 제조방법 |
-
2020
- 2020-01-29 JP JP2020012361A patent/JP2021115557A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2023059017A1 (ko) * | 2021-10-07 | 2023-04-13 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 코팅바 및 이를 이용한 분리막 제조방법 |
US12115549B2 (en) | 2021-10-07 | 2024-10-15 | Lg Energy Solution, Ltd. | Coating bar and method for manufacturing separator using the same |
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