JP2021115491A - ボンド塗布装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】供給する気体の圧力変動を抑えて高精度の調整が可能で、意図しない設定圧力の変化が生じることの防止が可能な調圧弁を提供する。【解決手段】この調圧弁1は、筒状の本体ケース10の一端の1次ポート12から他端の2次ポート14へ連通する第1流路20と流路の開閉を行う開閉弁30を有し、1次ポート12および2次ポート14は、吸気口16aの中心軸と排気口18aの中心軸とが同軸上となるように配設されており、1次ポート12側の受圧面積が開閉弁30の弁体31の第1シール34が当接する位置における座面36aの内径で規定され、2次ポート14側の受圧面積が弁体31の第2シール35が当接する位置における本体ケース11の内径で規定されており、弁体31を吸気口16aの中心軸および排気口18aの中心軸と平行に、1次ポート12から2次ポート14へ向かう方向に付勢する付勢部材62を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、ボンド塗布装置に関し、さらに詳細には、シリンジ内に充填されたボンドをエアパルスにより押出して塗布するボンド塗布装置に関する。
半導体装置等の製造プロセスにおいて、例えばチップのボンディング等を行うために液状接着剤等の流動性材料(本願において「ボンド」と総称する)をプリント基板等の塗布対象物に塗布する工程が実施される。この工程では、ボンドが充填されたシリンジを用意し、当該シリンジにエアパルスを付加して(すなわち、一定の時間、圧縮空気等の加圧気体を供給して)、シリンジのノズルから所定量のボンドを吐出させることにより、塗布対象物に当該ボンドを塗布する技術が知られている(特許文献1:特開平8−31852号公報参照)。
特開平8−31852号公報
昨今、ボンド塗布装置において、低温で硬化する熱硬化性樹脂(本願において「低温硬化ボンド」と称する場合がある)が用いられるようになった。例えば、50[℃]近辺の温度で熱硬化するため、加熱装置における熱発生のためのコストを低下させることができる等のメリットが得られる。
しかし、その一方で、ボンドが充填されたシリンジ内にエアパルスを断続的に送ると、シリンジ内において空気の圧縮と大気解放とが繰返される結果、圧縮による熱が勝って当該シリンジ内の空気の温度が上昇する現象が発生する。この温度上昇に起因して、特に低温で硬化するボンド程、熱による硬化が生じ、シリンジの先端からが吐出不可能となるという課題が生じている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、ボンドが充填されたシリンジ内にエアパルスを断続的に送る際に、シリンジ内において空気の圧縮と大気解放とが繰返されることによって生じるシリンジ内の空気の温度上昇を抑制することができ、シリンジから特に低温で硬化するボンドを吐出する際に、シリンジ内の温度上昇による熱によって硬化が生じて吐出不可能となる課題の解決を図ることが可能なボンド塗布装置を提供することを目的とする。
一実施形態として、以下に開示するような解決手段により、前記課題を解決する。
開示のボンド塗布装置は、外シリンジ内に充填されたボンドをエアパルスにより押出して塗布するボンド塗布装置であって、前記シリンジを保持するシリンジホルダーと、吸気口に設けられたエアフィルタを通過させて清浄化した空気を取入れ、圧縮空気を生成して供給する圧縮空気発生装置と、前記圧縮空気発生装置と前記シリンジとの間を連通して前記圧縮空気を通過させる第1流路と、前記第1流路の途中に設けられて前記エアパルスを生じさせる切換弁と、を備え、前記第1流路は、前記切換弁と前記シリンジとの間の位置に、上流側内径よりも内径が大きく形成された圧縮空気膨張部を有することを特徴とする。
開示のボンド塗布装置によれば、ボンドが充填されたシリンジ内にエアパルスを断続的に送る際に、シリンジ内において空気の圧縮と大気解放とが繰返されることによって生じるシリンジ内の空気の温度上昇を抑制することができる、したがって、特に低温で硬化するボンドを使用する場合等において、シリンジからボンドを吐出する際に、シリンジ内の温度上昇による熱によって硬化が生じて吐出不可能となってしまう課題の解決を図ることが可能となる。
本発明の実施形態に係るボンド塗布装置の例を示す概略図(斜視図)である。 本発明の実施形態に係るボンド塗布装置の回路構成を示す概略図(回路図)である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳しく説明する。図1は、本実施形態に係るボンド塗布装置1の例を示す斜視図(概略図)である(図の見易さを考慮し、同様構成として理解容易な箇所についての符号記入を省略している)。また、図2は、ボンド塗布装置1における回路構成の例示す回路図(概略図)ある。なお、実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
本実施形態に係るボンド塗布装置1は、半導体装置等の製造を行うライン等において用いられ、例えばチップのボンディング等を行うためにボンド(液状接着剤等の流動性材料)をプリント基板等の塗布対象物に塗布する装置である。特に、本実施形態に係る構成は、ボンドとして50[℃]近辺の温度(一例として、40〜60[℃])で硬化する熱硬化性樹脂(いわゆる、「低温硬化ボンド」)が使用されるボンド塗布装置の場合に好適に適用することができる。なお、ボンドを構成する材料は特に限定されるものではないが、エポキシ系樹脂等が一般的に用いられる。
図1、図2に示すように、本実施形態に係るボンド塗布装置1は、ボンドBが充填されたシリンジ10(一例として、内径23[mm]、最大容積30[ml]であるが、これに限定されるものではない)を保持するシリンジホルダー12と、圧縮空気を生成して供給する圧縮空気発生装置(例えば、エアコンプレッサー等)14とを備えている。ここで、圧縮空気発生装置14とシリンジ10との間を連通し圧縮空気を通過させる第1流路16が設けられている。この第1流路16の途中には、エアパルスを生じさせる切換弁20が設けられている。一例として、切換弁20には、3ポートのソレノイドバルブが用いられている。
なお、本実施形態においては、図1、図2に示すように、シリンジ10を3個併設する3系統での供給構成としているが、これに限定されるものではなく、シリンジ10の個数を1もしくは2、または4以上備える系統として構成してもよい。
当該切換弁20を連続的に切換えることによって、シリンジ10に対してエアパルスを送る作用が得られる。すなわち、切換弁20を、圧縮空気発生装置14から第1流路16に圧縮空気を供給する回路を構成する側に切替えて、シリンジ10内に圧縮空気を供給する(ピストン10aを押動する)作用が得られる。次いで、切換弁20を、シリンジ10内に供給された圧縮空気を大気解放する流路(第2流路)18に通流するように回路を構成する側に切替えて、シリンジ10内から圧縮空気を放出する作用が得られる。このように、圧縮空気発生装置14からシリンジ10内に圧縮空気を供給する際の、当該圧縮空気の供給時間、供給圧力、供給量を制御することによって、所望のエアパルスを送出することができ、シリンジ10(吐出口10b)から必要量のボンドBを吐出させることが可能となる。これらの一連の制御は、制御部(不図示)によって行われる。
上記のボンド塗布装置1の作用についてより具体的に説明する。
ボンドBを塗布するときは、切換弁20に通電し、出力ポート20Aを入力ポート20Bに連通させる。
圧縮空気発生装置14から送出される加圧気体(圧縮空気)は、切換弁20の入力ポート20Bから出力ポート20Aに抜けて、第1流路16を通流し、シリンジ10内(シリンジ10内において、ピストン10aのボンドBと接しない面側で第1流路16と連通する密閉された空間)に入る。
なお、圧縮空気発生装置14は、吸気口(吸気流路であってもよい)14aにエアフィルタ14bが設けられており、清浄化した空気を取入れて、圧縮・供給を行う構成となっている。そのため、第1流路16においては、切換弁20の前後いずれの位置においても通流する空気(ここでは圧縮空気)を清浄化するためのフィルタを設ける必要はない。
このようにして、圧縮空気発生装置14から圧縮空気が供給され、シリンジ10内で空気が圧縮される。この圧縮空気がシリンジ10のピストン10aを付勢し、これによりピストン10aはボンドBを吐出口10bから押し出して塗布対象物(基板等)の上に塗布する作用が得られる。
この際、圧縮された空気は熱を発生し、この熱の一部は、シリンジ10およびピストン10aを介して、ボンドbに伝達される現象が生じる(後述する課題の原因となる)。
一方、所定量のボンドBの塗布が完了したら、切換弁20への通電を停止する。これにより、出力ポート20Aが排気ポート20Cに連通する。この際、入力ポート20Bは閉塞された状態となる。
この際、シリンジ10内(シリンジ10内において、ピストン10aのボンドBと接しない面側で第1流路16と連通する密閉された空間)の圧縮空気は、ボンドBの塗布作業時とは逆方向に第1流路16を通流し、切換弁20の出力ポート20Aに入り、排気ポート20Cから出て、第2流路18を通流して排気される。
なお、シリンジ10から圧縮空気を大気解放する際に通流させる第2流路18には、排気の際に発生する騒音を防止するためのサイレンサー22を設けている(ただし、必須構成ではない)。
このようにして、シリンジ10内でピストン10aを付勢してボンドBを吐出口10bから吐出させるために用いられた圧縮空気は、排気ポート20Cから排気される。なお、このときには、シリンジ10内(シリンジ10内において、ピストン10aのボンドBと接しない面側で第1流路16と連通する密閉された空間)の圧力が高まることはないため、吐出口10bからボンドBが吐出されることはない。
以上の構成によれば、シリンジ10から所定量のボンドBを吐出させることが可能となる。しかしながら、前述の通り、ボンドBが充填されたシリンジ10内にエアパルスを断続的に送ると、シリンジ10内において空気の圧縮と大気解放とが繰返される結果、圧縮による熱が勝って当該シリンジ10内の空気の温度が上昇する現象が発生する。この温度上昇に起因して、特に低温で硬化するボンド程、熱による硬化が生じ、シリンジ10の先端からが吐出不可能となるという課題が生じる。
ここで、本発明者が比較例とするために行った実験結果を表1に示す(具体的には、後述の圧縮空気膨張部24を設けていない場合のボンド塗布装置を使用)。表中に記載の諸条件の下で、シリンジ10からボンドbの塗布を行った回数とシリンジ10内部の温度変化の様子を測定したデータである。
Figure 2021115491
上記課題の解決を図るため、本実施形態に係るボンド塗布装置1は、以下の特徴的な構成を備えている。具体的に、第1流路16には、切換弁20とシリンジ10との間の位置に、上流側における当該第1流路16の内径と比較して、内径が大きく形成された圧縮空気膨張部24が設けられている。この圧縮空気膨張部24は、圧縮空気発生装置14から切換弁20を経由してシリンジ10へ向かう圧縮空気が通過する際に、当該圧縮空気を膨張させる空間となる。この膨張によって、圧縮空気の圧力が一時的に低下して、その温度が低下する作用が得られる。したがって、冷却された圧縮空気をシリンジ10内へ送入することができるため、シリンジ10内部で生じる圧縮による発熱と相殺されて、温度が上昇することの抑制を図ることが可能となる。
ここで、本発明者が、表1に記載の諸条件と同一条件の下で、本実施形態に係る圧縮空気膨張部24を設けたボンド塗布装置1を使用して、シリンジ10からボンドbの塗布を行った回数とシリンジ10内部の温度変化を測定したところ、塗布回数が10000点のときのシリンジ10の内部温度が42[℃]という結果が得られた。したがって、表1の比較例に対して、約6[℃]の温度低減効果が得られた結果となった。
これによって、例えば、50[℃]近辺の温度で熱硬化する熱硬化性樹脂(低温硬化ボンド)Bをシリンジ10に充填して塗布する場合においても、シリンジ10内の温度上昇による熱によって硬化が生じて吐出不可能となってしまう題の解決が可能となる。さらに、低温硬化ボンドBの使用が可能となることによって、塗布対象物上に塗布されたボンドBを硬化させる際に加熱を行う加熱装置において、熱発生のためのコストを低下させることもできる。
本実施形態においては、圧縮空気膨張部24として、第1流路16の内径よりも内径が大きく形成されたインラインフィルタ装置が用いられることを特徴とする(一例として、第1流路16の内径は5[mm]、インラインフィルタ装置の内径は21[mm]であるが、これに限定されるものではない)。本発明者は、市販のインラインフィルタ装置を取付けるのみで、シリンジ10内の温度上昇の抑制が可能となることを発見し、この発明を案出するに至ったものである。これによって、特別な機構を設計・製作して取付けることなく、低コストで上記課題の解決が可能となった。さらに本発明者が鋭意研究した結果、インラインフィルタ装置24において、フィルタエレメントが取付けられていない状態もしくは取付けられた状態のいずれの場合にも、温度上昇を抑制する効果が得られることを究明した。なお、実験による比較では、フィルタエレメントが取付けられた状態の方が抑制効果が高くなる結果が得られた。
なお、前述の通り、圧縮空気発生装置14は、吸気口14aにエアフィルタ14bが設けられており、清浄化した空気を取入れて、圧縮・供給を行うことが可能となっている。そのため、上記のインラインフィルタ装置24は、第1流路16に通流する空気(ここでは圧縮空気)を清浄化することを目的とする機構ではない。
以上説明した通り、開示のボンド塗布装置によれば、ボンドが充填されたシリンジ内にエアパルスを断続的に送る際に、シリンジ内において空気の圧縮と大気解放とが繰返されることによって生じるシリンジ内の空気の温度上昇を抑制することができる、したがって、特に低温で硬化するボンドを使用する場合等において、シリンジからボンドを吐出する際に、シリンジ内の温度上昇による熱によって硬化が生じて吐出不可能となってしまう課題の解決を図ることが可能となる。
なお、本発明は、以上説明した実施形態に限定されることなく、本発明を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは言うまでもない。
1 ボンド塗布装置
10 シリンジ
10a ピストン
10b 吐出口
12 シリンジホルダー
14 圧縮空気発生装置
14a 吸気口
14b エアフィルタ
16 第1流路
18 第2流路
20 切換弁
20A 出力ポート
20B 入力ポート
20C 排気ポート
22 サイレンサー
24 圧縮空気膨張部
B ボンド

Claims (3)

  1. シリンジ内に充填されたボンドをエアパルスにより押出して塗布するボンド塗布装置であって、
    前記シリンジを保持するシリンジホルダーと、
    吸気口に設けられたエアフィルタを通過させて清浄化した空気を取入れ、圧縮空気を生成して供給する圧縮空気発生装置と、
    前記圧縮空気発生装置と前記シリンジとの間を連通して前記圧縮空気を通過させる第1流路と、
    前記第1流路の途中に設けられて前記エアパルスを生じさせる切換弁と、を備え、
    前記第1流路は、前記切換弁と前記シリンジとの間の位置に、上流側内径よりも内径が大きく形成された圧縮空気膨張部を有すること
    を特徴とするボンド塗布装置。
  2. 前記圧縮空気膨張部として、フィルタエレメントが取付けられていない状態もしくは取付けられた状態のインラインフィルタ装置が用いられること
    を特徴とする請求項1記載のボンド塗布装置。
  3. 前記ボンドは、温度50℃程度で硬化する熱硬化性樹脂であること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載のボンド塗布装置。
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