JP2021110109A - 足場用パイプ連結具及びこれを用いた足場 - Google Patents

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Abstract

【課題】足場の組立作業において側面部の固定作業を容易に行うことのできる足場用パイプ連結具及びこれを用いた足場を提供する。【解決手段】吊足場10の側面部12の第4のパイプ12bと底面部11の第2のパイプ11bとを回動可能に連結する連結具20が、底面部11の第2のパイプ11bに対する側面部12の第4のパイプ12bの回動を側面部12が傾斜した所定の回動位置で規制するように構成されているので、吊足場10の組み立て作業において、側面部12を傾斜させた状態で固定する際、側面部12が自重で回動しないように側面部12を人手によって保持しておく必要がなく、側面部12の固定作業を極めて容易に行うことができる。【選択図】図8

Description

本発明は、例えば橋梁用の吊足場の構成部材として用いられる足場用パイプ連結具及びこれを用いた足場に関するものである。
従来、一般道や高速道路等の橋梁において鋼桁の架設、床版の施工に際しては、鋼桁直下に作業足場を設置して建設工事を行う。また、既設の鋼橋で鋼桁が劣化損傷した場合においても、鋼桁直下に作業足場を設置して損傷箇所の補修・補強・加工を行う。また、床版が老朽化した場合は、既設床版を主桁上から撤去して新たな床版を架設する床版取替施工が行われるが、その際においても、橋梁本体には同様な作業用の足場が設置される。これらの場合、施工箇所の下方及び下方近傍には供用中の車道等がある場合が多く、地上から足場を組み上げることができない。そこで、このような橋梁においては、橋桁等から吊り下げられる吊足場が用いられる(例えば、特許文献1参照。)。
従来の吊足場は、橋軸方向に延びる多数のパイプ(おやご)と橋軸直角方向に延びる多数のパイプ(ころばし)とを連結金具(クランプ)で連結してなる床面部と、橋軸方向に延びる多数のパイプ(中さん)と橋軸直角方向に延びる多数のパイプ(建地)とを連結金具(クランプ)で連結してなる側面部(朝顔)と備え、これらを多数の吊チェーンによって橋梁本体から吊り下げることによって設置される。
前記吊足場の組み立てにおいては、側面部と床面部とを可動クランプによって互いに回動可能に連結し、側面部を床面部側に倒した状態で床面部の設置を行った後、側面部を起しながら垂直よりもやや床面部の外側に傾斜した位置まで回動し、この状態で側面部と床面部とを斜めに延びるパイプ(やらず)で連結することにより固定している。
実用新案登録第3120301号公報
ところで、従来の吊足場の組立作業において、側面部を床面部から起こして斜めに固定する作業は人手によって行われるが、側面部と床面部とを連結する可動クランプは360゜回動自在であるため、側面部を傾斜させた状態で固定する際、側面部が自重で回動しないように側面部を人手によって保持しておく必要があり、側面部の固定作業に苦労するという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、足場の組立作業において側面部の固定作業を容易に行うことのできる足場用パイプ連結具及びこれを用いた足場を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、複数のパイプを連結してなる底面部及び側面部を備えた足場に用いられ、側面部のパイプと底面部のパイプとを回動可能に連結する足場用パイプ連結具において、前記底面部のパイプに対する側面部のパイプの回動を所定の回動位置で規制する回動規制手段を備えている。
これにより、足場の組み立て作業において、例えば側面部を傾斜させた状態で固定する際、底面部のパイプに対する側面部のパイプの回動が所定の回動位置で規制されることから、側面部が自重で回動しないように側面部を人手によって保持しておく必要がない。
本発明によれば、例えば足場の側面部を傾斜させた状態で固定する際、側面部が自重で回動しないように側面部を人手によって保持しておく必要がないので、側面部の固定作業を極めて容易に行うことができる。
本発明の第1の実施形態を示す吊足場の正面図 吊足場の部分斜視図 連結具の側面断面図 パイプを連結した状態を示す連結具の側面断面図 パイプを連結した状態を示す連結具の一部断面平面 側面部の回動状態を示す吊足場の要部正面図 連結具の動作を示す側面断面図 連結具の動作を示す側面断面図 本発明の第2の実施形態を示す連結部の側面断面図 連結具の動作を示す側面断面図
図1乃至図8は本発明の第1の実施形態を示すもので、橋梁の補修等に用いられる吊足場を示すものである。
同図に示す橋梁は、互いに幅方向に間隔をおいて配置された複数の主桁1が橋脚2によって支持され、各主桁1上には床版3が設置されている。また、橋梁本体の下方には、主桁1から吊り下げられる吊足場10が設置されている。
この吊足場10は、図2に示すように、橋梁本体の下方に配置される床面部11と、床面部11の橋軸直角方向両端から斜め上方に外側に向かって延びる側面部12(朝顔)とからなる。床面部11及び側面部12は、多数の吊チェーン13によって橋梁本体側から吊り下げられるとともに、防護ネット14によって覆われている。また、床面部11には足場板15が載置されている。尚、図示していないが、特に下方の車道等への防護を目的として、吊足場内側に木製の板(ベニヤ板)等を貼り渡した防護工も設置する場合が多い。
床面部11は、橋軸方向に延びる複数の第1のパイプ11a(おやご)と、橋軸直角方向に延びる複数の第2のパイプ11b(ころばし)とを図示しないクランプによって連結することにより形成されている。
側面部12は、橋軸方向に延びる複数の第3のパイプ12a(中さん)と、第3のパイプ12aと直交する方向に沿って斜め上方に延びる複数の第4のパイプ12b(建地)とを図示しないクランプによって連結することにより形成されている。側面部12の第4のパイプ12bと床面部11の第2のパイプ11bは、互いに連結具20を介して回動自在に連結されるとともに、側面部12の第4のパイプ12bは斜めに延びる複数の第5のパイプ12c(やらず)によって床面部11の第2のパイプ11bに図示しないクランプによって連結されている。
連結具20は、連結具本体21と、底面部11の第2のパイプ11bの端部が着脱可能に固定される第1のパイプ固定部22と、側面部12の第4のパイプ12bの端部が着脱可能に固定される第2のパイプ固定部23とを備え、第1のパイプ固定部22は連結具本体21に固定され、第2のパイプ固定部23は連結具本体21に回動自在に設けられている。
連結具本体21は、互いに間隔をおいて対向する一対の側板21aからなり、各側板21aには第2のパイプ固定部23を回動自在に支持する支軸24が設けられている。また、各側板21aには、第2のパイプ固定部23に当接することにより第2のパイプ固定部23の回動を所定位置で規制する回動規制手段としての当接ピン25が設けられ、当接ピン25は各側板21aに設けられた孔21bに挿入されている。
第1のパイプ固定部22は、一端側が閉塞されたパイプ状の部材からなり、その他端側から底面部11の第2のパイプ11bが挿入されるようになっている。第1のパイプ固定部22は各側板21aに溶接等により接合されている。また、第1のパイプ固定部22には底面部11の第2のパイプ11bを固定するためのネジ挿通孔22aが設けられ、ネジ挿通孔22aには固定ネジ22bが装着されるようになっている。この場合、固定ネジ22bの先端は先鋭に形成されている。
第2のパイプ固定部23は、一端側が閉塞されたパイプ状の部材からなり、その他端側から側面部12の第4のパイプ12bが挿入されるようになっている。第2のパイプ固定部23の他端側には支軸24が挿通する孔23aが設けられ、支軸24によって第2のパイプ固定部23が連結具本体21に回動自在に支持されている。また、第2のパイプ固定部23には側面部12の第4のパイプ12bを固定するためのネジ挿通孔23bが設けられ、ネジ挿通孔23bには固定ネジ23cが装着されるようになっている。この場合、固定ネジ23cの先端は先鋭に形成されている。
前記吊足場10においては、図3に示すように連結具20の第1のパイプ固定部22に底面部11の第2のパイプ11bを挿入し、図4に示すように固定ネジ22bをネジ挿通孔22aに螺合するとともに、固定ネジ22bの先端を第2のパイプ11bの外面に圧接させることにより、第1のパイプ固定部22に底面部11の第2のパイプ11bが固定される。また、図3に示すように連結具20の第2のパイプ固定部23に側面部12の第4のパイプ12bを挿入し、図4に示すように固定ネジ23cをネジ挿通孔23bに螺合するとともに、固定ネジ23cの先端を第4のパイプ12bの外面に圧接させることにより、第2のパイプ固定部23に側面部12の第4のパイプ12bを固定する。これにより、側面部12の第4のパイプ12bと底面部11の第2のパイプ11bとが互いに連結具20を介して連結される。
前記吊足場10の組み立てにおいては、図6及び図7に示すように側面部12を床面部11側に倒した状態で床面部11の設置を行った後、側面部12を起しながら垂直よりも床面部11の外側に回動する。その際、図8に示すように連結具20の当接ピン25に第2のパイプ固定部23が当接し、側面部12の第4のパイプ12bが所定の回動位置(垂直よりも床面部11の外側にやや回動した位置)で規制される。この状態で側面部12と床面部11とを第5のパイプ12cで連結することにより側面部12が固定される。
このように、本実施形態によれば、側面部12の第4のパイプ12bと底面部11の第2のパイプ11bとを回動可能に連結する連結具20が、底面部11の第2のパイプ11bに対する側面部12の第4のパイプ12bの回動を側面部12が傾斜した所定の回動位置で規制するように構成されているので、吊足場10の組み立て作業において、側面部12を傾斜させた状態で固定する際、側面部12が自重で回動しないように側面部12を人手によって保持しておく必要がなく、側面部12の固定作業を極めて容易に行うことができる。
また、連結具20は、連結具本体21と、底面部11の第2のパイプ11bの端部が着脱可能に固定される第1のパイプ固定部22と、側面部12の第4のパイプ12bの端部が着脱可能に固定される第2のパイプ固定部23とを備え、第1のパイプ固定部22を連結具本体21に固定し、第2のパイプ固定部23を連結具本体21に回動自在に設けたので、底面部11の第2のパイプ11b及び側面部12の第4のパイプ12bの連結及び連結解除を容易に行うことができ、吊足場10の設置時及び解体時の作業性を向上させることができる。
この場合、連結具本体21に設けた当接ピン25に第2のパイプ固定部23が当接することにより側面部12の第4のパイプ12bの回動を規制するようにしたので、側面部12の第4のパイプ12bの回動を所定の回動位置で確実に規制することができる。
図9及び図10は本発明の第2の実施形態を示すもので、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態の連結具20は、側面部12の第4のパイプ12bの回動を複数の回動位置のうちの任意の回動位置で規制するように構成されている。
即ち、連結具本体21の各側板21aには、当接ピン25を挿通する複数の孔21bが互いに第2のパイプ固定部23の回動方向に間隔をおいて設けられており、当接ピン25は各孔21bの何れかに抜き差し可能に挿入されている。これにより、図10に示すように任意の孔21bに当接ピン25を挿入することにより、当接ピン25の位置に応じて第2のパイプ固定部23の回動規制位置を変えられるようになっている。
本実施形態によれば、側面部12の第4のパイプ12bの回動を複数の回動位置のうちの任意の回動位置で規制するようにしたので、吊足場10の設置場所や仕様等により側面部12の傾斜角度が異なる場合でも、側面部12の傾斜角度に応じて側面部12の第4のパイプ12bの回動規制位置を設定することができ、汎用性の向上を図ることができる。
尚、前記各実施形態では、側面部12の第4のパイプ12b側を回動させるようにした連結具20を示したが、底面部11の第2のパイプ11b側を回動させるようにしてもよい。
また、前記各実施形態では、橋梁用の吊足場10を示したが、本発明は吊足場に限定されるものではなく、地上に設置される足場や橋梁以外の構造物に設置される足場にも用いることができる。
尚、前記各実施形態は本発明の一実施例であり、本発明は前記各実施形態に記載されたものに限定されない。
1…主桁、10…吊足場、20…連結具、21…連結具本体、22…第1のパイプ固定部、23…第2のパイプ固定部、25…当接ピン。

Claims (5)

  1. 複数のパイプを連結してなる底面部及び側面部を備えた足場に用いられ、側面部のパイプと底面部のパイプとを回動可能に連結する足場用パイプ連結具において、
    前記底面部のパイプに対する側面部のパイプの回動を所定の回動位置で規制する回動規制手段を備えた
    ことを特徴とする足場用パイプ連結具。
  2. 連結具本体と、底面部のパイプの端部が着脱可能に固定される第1のパイプ固定部と、側面部のパイプの端部が着脱可能に固定される第2のパイプ固定部とを備え、
    連結具本体に第1及び第2のパイプ固定部のうちの一方を回動可能に設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の足場用パイプ連結具。
  3. 前記回動規制手段を、側面部のパイプ側または底面部のパイプ側と当接することにより底面部のパイプに対する側面部のパイプの回動を規制するように構成した
    ことを特徴とする請求項1または2記載の足場用パイプ連結具。
  4. 前記回動規制手段を、底面部のパイプに対する側面部のパイプの回動を複数の回動位置のうち任意の回動位置で規制可能に構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の足場用パイプ連結具。
  5. 複数のパイプを連結してなる底面部及び側面部を備え、側面部のパイプと底面部のパイプとを回動可能に連結した足場において、
    請求項1、2、3または4記載の足場用パイプ連結具によって側面部のパイプと底面部のパイプとを連結した
    ことを特徴とする足場。
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