JP2021109580A - 車両用スポイラ - Google Patents
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Abstract
Description
接着剤を用いたスポイラは、アッパー部材とロア部材の外周部分等の平面に接着剤を塗布した後、両者を貼り合せて一体化している。ただ、この接着剤による製法は、接着剤を塗布する平面を確保しなければならず、接着強度を高めるべく接着面積を多く稼ぐ必要がある。意匠形状によっては、平面の確保が難しい場合もある。
こうしたことから、接着剤を用いたケースの改良発明がいくつか提案されている(例えば特許文献1)。
現状は、必要強度を確保するため、機械締結(ビス締結)を組み合わせることが結構多い。例えば、図10,図11のごとくアッパー部材内面8bの外周部分811に接着剤4を塗布する。次いで、アッパー部材本体81に設けた受片部82にロア部材主部91に設けた板片部92が対向するようにして、アッパー部材8の外周部分811とロア部材9の外周部分911を接着剤4で貼り合せ一体化する。そして、受片部82と板片部92とをビスVで締結するが、機械締結追加により、コストアップや意匠面の歪みを生むリスクアップの問題をかかえている。
車両用スポイラは、立板片22を有する合成樹脂製アッパー部材2と、スリット30と板片状体32を有する合成樹脂製ロア部材3と、を具備し、双方の外周部分211,311を接着剤4で貼り合せて一体化したものである。図5のような自動車7で、ワゴンタイプのルーフエンド71近くのバックドアに、紙面垂直方向の車幅方向に延びる翼状の本スポイラ1が取付けられる。符号215,315がアッパー部材2,ロア部材3の車両前方側の外周縁になる。
本実施形態の立板片22は、アッパー部材2の射出成形本体21から延在形成された射出成形部分になっている。車両前方寄りの設置スペースを確保できる箇所で、アッパー部材2の車幅方向両サイド近くの本体内面21bに、立板片22を一対設ける。ここでは、従来技術の図11に示す機械締結用の受片部82,板片部92,ビスVをなしにして、空いた空間に立板片22を設ける。図2のような方形の立板片22が、その基端周りの本体内面21bに対して略垂直起立する。前記ガード部を除いたアッパー部材本体21で、接着剤4が塗布される外周部分211の帯状主要面に対しても、立板片22が略垂直起立するよう設定される。立板片22に係る板片幅Wの幅方向に関しては車幅方向に合わせているが、これに限らず車両前後方向等でもよい。立板片22は、頂部221の部位で、頂面22fに近づくにつれ板片幅Wを小さくし、スリット30への立板片22の挿入を容易にしている。
立板片22の数は、そのスペース確保ができれば、多く設ける方が好ましい。立板片22は、板面22dに接着剤4が塗布されて、次に述べるロア部材3の板片状体32との接着一体化を強力にするため、板面22dの大きいものがより好ましい。
このロア部材3には、スポイラ下部本体を形成する主部31に、スリット30と板片状体32とが設けられる。
スリット30に係る長手方向の一方の孔縁301沿いに一の板片状体32を立設するだけでもよいが、本実施形態は、スリット30に係る長手方向の両孔縁301,301沿いのロア部材主部31に、板片状体32をそれぞれ形成している。両板片状体32は、立板片22をスリット30に円滑挿入させて、該立板片22の起立安定を保つ位置決めリブにもなる。両板片状体32のそれぞれが立板片22と隙間εを形成し、両隙間εに接着剤4の固化部4Bが埋まる。
また、板片状体32と立板片22との両対向板面22d,32d間の隙間εに充填した接着剤4の固化部4B2は、該両対向板面22d,32dの先端322を越えて板片状体32の頂面32f上及び該立板片22の頂面22f上にまで連続形成される。板片状体32及び該立板片22の頂面22f,32f上の固化部4B3が、アッパー部材2とロア部材3の剥がれ防止に役立つ。
また、図9に、スリット30の一孔縁301にのみ板片状体32が起立する他態様のスポイラ1を示す。立板片22の頂部221に係る板厚tを、頂面22fに向けて徐々に小さくして、斜面2211を形成する。該斜面2211を含む頂面22f周りに接着剤4の固化部4B3を設けることで、アッパー部材2とロア部材3の更なる剥がれ防止に役立つようにしている。
符号22eは立板片22の板厚面、符号32eは板片状体32の板厚面、符号302はスリット30の短手方向の孔縁、符号39は相手部材への取付板部分、符号CRは屈曲ラインを示す。尚、本発明はアッパー部材2,ロア部材3を、アウター部材,インナー部材に置換えることができる。同様の作用,効果を得るからである。
斯かるスポイラ1は、例えば次に述べる車両用スポイラの製造方法によって造ることができる。
車両用スポイラの製造方法は、アッパー部材2とロア部材3の双方内面21b,31bの外周部分211,311を接着剤4で貼り合せて一体化すると共に、立板片22と板片状体32との隙間εに充填した接着剤4を硬化させて両者を一体化する製法である。
アッパー部材2は本体内面21bに立板片22を起立形成し、前記一体化に伴い、該立板片22がロア部材3の外面側へ突き出るよう、立板片22に対応するロア部材3の主部31にスリット30を設ける。またロア部材3は、該スリット30に係る長手方向の孔縁301沿いの主部外面31aに、前記一体化に伴う立板片22の板面22dと板面32dとが対向して近接する板片状体32を起立形成している。
図5のようなスポイラ1は、図1のロア部材3,図2のアッパー部材2,接着剤4,圧着治具Tを準備して、例えば次のようにして造られる。
次に、双方の外周部分211,311又は一方の外周部分211(又は311)に接着剤4を塗布すると共に、立板片22の板面22dに接着剤4を塗布する。ここでは、アッパー部材2の外周部分211にのみ接着剤4を塗布し、また立板片22周りの本体内面21b上を含めて、該立板片22の全面を覆うように接着剤4を塗布する。そして、立板片22がスリット30と対向する図7(イ)の状態とする。
また、該立板片22の突き出し完了と並行して、本体内面21bの外周部分211に塗布した接着剤4で、該外周部分211と主部内面31bの外周部分311とが貼り合わさる。
その後、上治具6を図8(ニ)の白抜矢印のごとく上昇させる。下治具5上に固化部4Bによるアッパー部材2とロア部材3との一体品が現れ、これを取り出し、所望のスポイラ1を得る。
符号35は必要に応じて設ける接着剤4の流れ防止堰、符号69は離型コーティングを示す。他の構成は(1)の車両用スポイラで述べたものと同様で、その説明を省略する。(1)と同一符号は、同一又は相当部分を示す。
このように構成した車両用スポイラは、アッパー部材2とロア部材3との貼り合せ強度を効果的に高め、スポイラ製品の品質向上,信頼性向上を図り、優れた効果を発揮する。
請求項1のごとく、本体内面21bに起立する立板片22と、立板片22に対応する主部31に設けたスリット30と、アッパー部材2とロア部材3の一体化によって立板片22の板面22dに板面32dが近接して、主部外面31aに起立する板片状体32と、両対向板面22d,32d間の隙間εに充填し接着一体化する接着剤4の固化部4Bと、を具備すると、スポイラ1の意匠形状によって接着剤4の平面確保が難しいケースでも、新たな接着剤用平面を容易に確保できる。スポイラ1の意匠面形状に自由度を与える。本体内面21bが多少でこぼこしていても、そこに立板片22を起立させて、該立板片22と板片状体32の平面状両板面22d,32dを接着一体化させることができる。貼り合せ面の外周部分211,311が平面でなくても、立板片22,板状片32の設定ができるため、スポイラ1の形状自由度が上がる。立板片22と板片状体32を設ける空間確保さえできれば、スポイラ1の意匠形状に制限されない。立板片22と板片状体32を形成するだけで、容易に接着面を追加増大させて貼り合せ強度を高めることができる。
アッパー部材本体21に起立する立板片22とロア部材主部31に起立する板片状体32とを接着一体化している接着剤固化部4Bの接着面は、アッパー部材内面21bの外周部分211とロア部材内面31bの外周部分311を一体化している接着剤固化部4Bの主要接着面に対して、図6のように略直交する形になっている。
接着剤4の強さとして剪断強さと剥離強さがあるが、通常、一方の強さを大きくすると他方の強さが低下する性質をもつ(新保正樹:接着強さと破壊,「接着ハンドブック第2版」,54頁,日刊工業新聞社(1991))。例えば剪断強さを大きく設定した接着剤4を用いた場合、外周部分211,311を一体化している接着剤固化部4B1は剥離強さが低下しており、ロア部材3からアッパー部材2が図6の上方へ剥がれ易くなる。しかし、外周部分211,311を一体化している接着剤固化部4B1の接着面に対し、垂直に近い角度で交差する隙間充填固化部4B2の接着面が存在することで、先に剪断強さを大きく設定していた接着剤4の剪断力が有効に働き、その威力を発揮する。ロア部材3からアッパー部材2が図6の上方へ剥がれようとするのを、隙間充填固化部4B2の剪断力が強力に働き、阻止できる。ロア部材3からアッパー部材2が図6の上方へ剥がすのに要する外力を大幅アップさせることになる。剪断強さと剥離強さを逆にした接着剤4を用いる場合は、外周部分の固化部4B1に係る接着面の剥離強さに加え、更に該接着面に交差する隙間充填固化部4B2に係る接着面の剪断強さで効果的に増強補完でき、極めて理にかなったスポイラ1になっている。
さらにいえば、立板片22を、スリット30に挿通し主部31の外面31a側へ突き出して、アッパー部材2とロア部材3とを貼り合せて一体化する構成であるので、立板片22をスリット30に挿通すれば、アッパー部材2がロア部材3に対し自律的に位置決めされるので、両者を一体化する二枚合わせ作業が極めて容易になっている。位置ズレの心配がない。
立板片22,板片状体32によって貼り合せ強度を高くでき、機械締結代替えの可能性がある。機械締結による歪みをなくし低コスト化につながる。
請求項3のごとく、スリット30に係る長手方向の両孔縁301沿いのロア部材3に、板片状体32がそれぞれ形成されると、立板片22の両方の板面22d,22dに板片状体32と一体化する接着剤4の隙間充填固化部4B2を設けることができる。板片状体32を一枚増やす小スペース確保だけで、隙間充填固化部4B2の接着面を倍増でき、接着力を効果的に増大できる。
加えて、スリット30の両孔縁301沿いに一対の板片状体32が起立すると、スリット30に挿通し主部外面31aに突き出る立板片22を位置決め保持するので、アッパー部材2とロア部材3の貼り合せ時にずれたりぐらついたりせず、作業性向上,品質安定させる。
請求項5のごとく、板片状体32と立板片22との両対向板面22d,32d間の隙間εを充填した接着剤4の固化部4B2が、該両対向板面22d, 32dの先端322を越えて該板片状体32の頂面32f上及び該立板片22の頂面22f上にまで連続して設けられると、頂面22f,32f上の固化部4B3はアッパー部材2とロア部材3とが剥がれる際にこれを阻止する抵抗部分になる。アッパー部材2とロア部材3との一体化維持に効を奏する。
請求項7のごとく、立板片22の頂部221に係る板厚tを、頂面22fに向けて徐々に小さくすると、該頂面22fに向けて小さくなる傾斜面2211上に固化部4Bを設けることによって、該固化部4Bをアッパー部材2とロア部材3の剥がれ防止用ストッパにできる。
かくのごとく、本車両用スポイラは、上述した種々の優れた効果を発揮し、極めて有益である。
2 アッパー部材
22 本体(アッパー部材本体)
21b 本体内面(アッパー部材内面)
211 本体の外周部分
22 立板片
22d 板面
3 ロア部材
30 スリット
31 主部(ロア部材主部)
31b 主部内面(ロア部材内面)
311 主部の外周部分
32 板片状体
32d 板面
33 開口
4 接着剤
4B 固化部
4B1 外周部分の固化部(固化部)
4B2 隙間充填固化部(固化部)
ε 隙間
Claims (7)
- アッパー部材とロア部材とが、双方の外周部分を接着剤で貼り合せて一体化している合成樹脂製車両用スポイラであって、
前記アッパー部材の本体内面に起立形成された立板片と、
前記一体化に伴い、該立板片が前記ロア部材の外面側へ突き出るよう、該立板片に対応する該ロア部材の主部に設けられたスリットと、
該スリットに係る長手方向の孔縁沿いに設けられ、前記一体化に伴い、前記立板片の板面に板面が対向して近接し、前記ロア部材の主部外面に起立形成された板片状体と、
該板片状体と前記立板片との両対向板面間の隙間に充填され、双方を接着一体化している前記接着剤の固化部と、を具備することを特徴とする車両用スポイラ。 - 前記立板片が前記アッパー部材の射出成形本体から延在形成された射出成形部分であり、且つ前記板片状体が前記ロア部材の射出成形主部から延在形成された射出成形部分である請求項1記載の車両用スポイラ。
- 前記スリットに係る長手方向の両孔縁沿いの前記ロア部材に、前記板片状体がそれぞれ形成されている請求項1又は2記載の車両用スポイラ。
- 前記板片状体の前記孔縁側とは反対側の基端周りに在る前記主部に板厚を貫通する開口が設けられ、且つその内面側開口よりも外面側開口の方を大きくしている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両用スポイラ。
- 前記板片状体と前記立板片との両対向板面間の隙間を充填した前記接着剤の固化部が、該両対向板面の先端を越えて該板片状体の頂面上及び該立板片の頂面上にまで連続して設けられている請求項3又は4に記載の車両用スポイラ。
- 前記立板片は、その頂部の部位で、頂面に近づくにつれ該立板片の板片幅を小さくしている請求項1乃至5のいずれか1項に記載の車両用スポイラ。
- 前記立板片の頂部に係る板厚を、頂面に向けて徐々に小さくしている請求項1乃至6のいずれか1項に記載の車両用スポイラ。
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