JP2021103119A - 指針式計器装置及び指針 - Google Patents

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Abstract

【課題】外観を向上させることができる指針式計器装置を提供する。【解決手段】実施形態の計器装置1は、基部61と、基部61から指示方向を長手方向として伸びる棒状の指示部62と、を有し、光源に面する背面60b及び背面60bに対向する前面60aを有する導光部材60と、基部61を前面60a側から覆う基部カバー91と、指示部62の指示方向に伸びる軸に沿って形成され指示部62の少なくとも一部を露出させるスリット93と、をするキャップ90と、を備える。基部カバー91は、前面60aと対向する面に、軸を挟んで配置される一対の開口規制リブ97を有し、基部61は、開口規制リブ97と掛かり合いスリット93の軸に略直交する方向への変形を規制するキャップ用切欠65を有する。【選択図】図3

Description

本開示は、自動車等の車両に搭載される指針式計器装置及び指針に関する。
自動車等の車両には、速度計、エンジン回転数計等の運転に必要な情報を表示する計器装置が搭載されている。計器装置は、例えば、目盛や数字等の意匠が施された文字板、及び意匠を指し示す指針を有する。従来、指針の視認性や外観性を高めるため、光源により照明され発光する指針が知られている。指針は、導光部材と、導光部材を覆うキャップとを有する。キャップは、スリットを有し、このスリットから導光部材を露出する。
特開2012−103143号公報
キャップが樹脂のような変形しやすい材料からなる場合、材料固有の変形や、組み付け時の変形により、スリットが設計以上の寸法に開いてしまう虞がある。この場合、導光部材と開口外縁とに隙間ができてしまい、意図しない光が漏れる虞がある。
本開示はこのような事情を考慮してなされたもので、外観を向上させることができる指針式計器装置及び指針を提供することを目的とする。
本開示の指針式計器は、上述した課題を解決するために、光源と、基部と、前記基部から指示方向を長手方向として伸びる棒状の指示部と、を有し、前記光源に面する背面及び前記背面に対向する前面を有する導光部材と、前記基部を前記前面側から覆う基部カバーと、前記指示部の指示方向に伸びる軸に沿って形成され前記指示部の少なくとも一部を露出させるスリットと、を有するキャップと、を備え、前記基部カバーは、前記前面と対向する面に、前記軸を挟んで配置される一対の被引掛部を有し、前記基部は、前記被引掛部と掛かり合い前記スリットの前記軸に略直交する方向への変形を規制する引掛部を有する。
また、本開示の指針は、基部と、前記基部から指示方向を長手方向として伸びる棒状の指示部と、を有し、背面及び前記背面に対向する前面を有する導光部材と、前記基部を前記前面側から覆う基部カバーと、前記指示部の指示方向に伸びる軸に沿って形成され前記指示部の少なくとも一部を露出させるスリットと、を有するキャップと、を備え、前記基部カバーは、前記前面と対向する面に、前記軸を挟んで配置される一対の被引掛部を有し、前記基部は、前記被引掛部と掛かり合い前記スリットの前記軸に略直交する方向への変形を規制する引掛部を有する。
本開示の指針式計器装置及び指針においては、外観を向上させることができる。
本開示の指針を有する指針式計器装置の実施形態である計器装置を示す正面図。 図1のII−II線に沿う断面図。 指針を後方から示す分解斜視図。 指針を前方から示す分解斜視図 図1のV−V線に沿う指針の断面図。
本開示の指針式計器装置及び指針の実施形態を添付図面に基づいて説明する。本開示の指針式計器装置及び指針は、例えば自動車や二輪車等の車両や、船舶、農業機械、建設機械に搭載される。本実施形態においては、本開示の指針式計器装置が、自動車のインストルメントパネル内に搭載された指針式計器装置である例を用いて説明する。
図1は、本開示の指針を有する指針式計器装置の実施形態である計器装置1を示す正面図である。
図2は、図1のII−II線に沿う断面図である。
以下の説明において、「前(前面)」、「後(背面)」、「上」、「下」、「右」、及び「左」は、図1及び図2における定義「Fr.」、「Re.」、「To.」、「Bo.」、「R」、及び「L」に従う。尚、計器装置1がユーザに視認される側を「前」とする。
計器装置1は、速度計(以下、「SP」という。)2と、エンジン回転数計(以下、「TA」という。)3と、を有する。SP2は、正面視右側に配置され、車両の速度を表示する指針式(機械式)計器である。TA3は、正面視左側に配置され、車両のエンジン回転数を表示する指針式計器である。本実施形態においては、SP2及びTA3の指針50に関連する構成は略共通するため、以下、SP2側の構成について主に説明し、TA3側の構成については説明を省略する。
計器装置1は、ケース10と、文字板20と、回路基板30と、導光体40と、指針50と、を主に有する。
ケース10は、外ケース11と、中ケース15と、見返し17と、を有する。
外ケース11は、黒色等の合成樹脂(例えばポリプロピレン)からなる。外ケース11は、内部空間に文字板20、回路基板30をはじめとする各種部材を収容する。
中ケース15は、白色等の合成樹脂(例えばポリプロピレン)からなる。中ケース15は、文字板20を外ケース11の内部空間内に固定(載置)したり、光源35の遮光壁として作用したりする。
見返し17は、黒色等の遮光性の合成樹脂(例えばポリプロピレン)からなる。見返し17は、外ケース11の前面側を覆い、外ケース11内の不要な領域をユーザから遮蔽する。具体的には、見返し17は、正面視において文字板20以外の領域を遮蔽する。見返し17は、開口18を前方に有し、開口18は、透光板19に覆われる。
文字板20は、薄板状の略正円形状の部材であり、前後方向に面する面方向を有する。文字板20は、基材と、遮光層と、を有する。基材は、例えば透明なポリカーボネート樹脂からなる薄板である。遮光層は、基材の前面(又は背面)に形成された黒色の遮光性インキで印刷された印刷層である。遮光層は、意匠21の形状に対応した抜き文字部分を有する。意匠21は、数字及び目盛を含む。意匠21は、光源35の光を透過することにより、点灯表示される。
回路基板30は、文字板20及び中ケース15に対して後方に配置される。回路基板30は、指針駆動部31と、光源35と、指針駆動部31や光源35のドライバ等を含む制御部と、を主に有する。
制御部は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を有しており、例えば、ROMに書き込まれたプログラムに従って所定の演算処理を実行する。制御部は、例えば、車両のECU(Electronic Control Unit)から各種車両情報を取得する。制御部は、取得した情報に基づき、指針駆動部31を動かし、また、光源35を点灯させる。
指針駆動部31は、入力された車両の走行速度やエンジン回転数に応じて指針軸32を回転する。指針軸32は、回路基板30に対して垂直に前方に伸びる(伸長する)金属製の棒状部材である。指針軸32は、先端において指針50と接続される。
光源35は、回路基板30の前面30aに設けられ、例えばトップビュー型(上面発光型)のLED(Light Emitting Diode)である。光源35は、文字板20の後方に所要数設けられる。
導光体40は、透明な合成樹脂(例えばポリメタクリル酸メチル樹脂(PMMA、Polymethyl methacrylate))からなる。導光体40は、指針軸32の外周において例えば中ケース15に固定される。導光体40は、光源35の光を指針50へ導く。
指針50は、文字板20の前面上を回転することにより、意匠21の目盛を指し示す。指針50は、導光部材60と、台座部材70と、おもり80と、キャップ90と、を有する。ここで、図3は、指針50を後方から示す分解斜視図である。図4は、指針50を前方から示す分解斜視図である。図5は、図1のV−V線に沿う指針50の断面図である。
導光部材60は、透過性(透光性)を有する合成樹脂(例えばポリカーボネート樹脂)である。導光部材60は、光源35に面する背面60bと、背面60bに対向する前面60aを有する。導光部材60は、基部61と、指示部62と、を有する。基部61は、略四角形の外形を有する平板状部材である。指示部62は、基部61から指示方向(指針50の指す方向)を長手方向として伸びる棒状部材である。指示部62は、基部61の対向する一対の長辺61cに直交して長辺61cの略中心を貫通する。指示部62の後端62bは、一方の長辺61cから少量突出し、先端62aは他方の長辺61cから相対的に多量突出する。
基部61は、キャップ用切欠65と、座用切欠66と、を有する。
キャップ用切欠65(引掛部)は、開口規制リブ97と掛かり合い、スリット93の指示方向に略直交する方向(スリット93の幅方向)への変形を規制する。キャップ用切欠65は、指示部62の先端62a側と交わる長辺61cの指示部62との交点近傍に形成される。キャップ用切欠65は、後方から前方に亘り切欠の面積を大きくする方向の傾斜68(図4)を有する。
台座部材70は、遮光性を有する合成樹脂(例えば黒色のポリカーボネート樹脂)からなる。台座部材70は、導光部材60を背面60b側から支持し、キャップ90のフック99(図3)に嵌まり合う外縁70aを有する。
台座部材70は、座面71と、透過部75と、軸結合部78と、を有する。
座面71は、キャップ90の後方に開いた開口を覆い、かつ導光部材60の背面60bの台座となる。座面71は、主にキャップ90の基部カバー91部分を覆う基部座面72と、指示部カバー92を覆う指示部座面73と、を有する。透過部75は、透過性(透光性)を有する合成樹脂(例えばポリカーボネート樹脂)からなり、基部座面72の略中央部分に形成される。透過部75は、後方に位置する光源35の光を、前方に位置する導光部材60に導く。透過部75は、前面側に反射面76を有する。反射面76は、光源35の光を反射し、指示部62の先端62aに向けて反射する。軸結合部78は、透過部75と一体に形成される筒状部分である。軸結合部78は、指針駆動部31の指針軸32の前端を収容し、指針50と指針軸32とを結合する。
おもり80は、所要の重量を有する部材(例えばポリアミド複合材料)であり、基部座面72の前方に配置される。おもり80は、指針50の重心位置が指針50の回転中心位置(指針軸32)に近くなるよう作用する。
キャップ90は、遮光性を有する合成樹脂(例えば黒色のABS樹脂)である。キャップ90は、指針50の前方及び前後方向側面を覆い、後方に開く開口を有する。キャップ90は、基部カバー91と、指示部カバー92と、スリット93と、指示方向規制リブ96と、開口規制リブ97と、フック99と、を有する。
基部カバー91は、主に導光部材60の基部61を前方から覆い、後方が開口した略正円形状を有する部分である。指示部カバー92は、主に指示部62を前方から覆い、後方が開口した指示方向に伸びる棒状部分である。スリット93は、指示部62の指示方向に伸びる軸に沿って形成され、指示部62の少なくとも一部を筋状に露出させる。具体的には、スリット93は、指示部62の先端62a手前から後端62b手前まで、前方視において基部カバー91に重なり合って形成される。
指示方向規制リブ96は、基部カバー91の背面91bに形成される。指示方向規制リブ96は、基部61の後端62b側の長辺61cと掛かり合い、導光部材60の指示方向における後端62b側への移動を規制する。指示方向規制リブ96は、例えば、指示部62の指示方向に伸びる軸に関して対称に2箇所形成される。
開口規制リブ97(一対の被引掛部)は、基部カバー91の背面91b(基部61の前面と対向する面)に形成される。開口規制リブ97は、2箇所のキャップ用切欠65と掛かり合う位置であり、指示部62の指示方向に伸びる軸に関して対称に2箇所形成される。開口規制リブ97は、導光部材60の組み付けを容易にするため、キャップ用切欠65を開口規制リブ97に誘い込む傾斜98を有する。傾斜98は、上述したキャップ用切欠65の傾斜68と対応しており、後方から前方に亘りリブの面積を大きくする方向の傾斜を有する。この傾斜98は、台座部材70(外縁70a)及びフック99の掛かり合いを解除する方向に基部カバー91に外力が加えられた場合、開口規制リブ97及びキャップ用切欠65の掛かり合いを解除する方向の傾きである。
フック99は、台座部材70の外縁70aを引っ掛け、台座部材70をキャップ90に保持する。フック99は、基部カバー91の開口端側であって、指示部カバー92の伸びる軸に関して対称な位置に2個、及び指示部カバー92の後端92aに対応する位置に1個、形成される。
このような計器装置1は、導光部材60にキャップ用切欠65を有し、キャップ90にキャップ用切欠65と掛かり合う開口規制リブ97を有することにより、スリット93が変形し、設計以上に開口してしまうことを規制できる。すなわち、計器装置1がキャップ用切欠65及び開口規制リブ97を有さない場合、材料固有の変形や、組み付け時の変形により、スリット93が設計以上の寸法に開いてしまう虞がある。この場合、導光部材60とスリット93の外縁93aとに隙間ができてしまい、例えば導光部材60を介さない意図しない強い光がこの隙間から漏れてしまい、指針50の外観を損ねる虞がある。
これに対し、本実施形態における計器装置1は、導光部材60にスリット93の開口を規制する機能を持たせた。これにより、計器装置1は、スリット93が意図せず開口してしまうことを低減でき、キャップ用切欠65及び開口規制リブ97を有さない場合に比べて外観を向上させることができる。特に、開口規制リブ97及び対応するキャップ用切欠65が、台座部材70の反射面76の近傍に形成されることにより、輝度の高い光が到達する反射面76近傍が開口し、輝度の高い光が漏れることを好適に規制でき、より外観を向上できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、導光部材60は、開口規制リブ97と掛かり合うキャップ用切欠65に代えて、開口規制リブ97に掛かり合う突起を有してもよい。スリット93は、指示部62の略全長に亘って形成される例を説明したが、形成される領域はこれに限らず、例えば基部カバー91の少なくとも一部と重なり合っていればよい。
キャップ用切欠65及び開口規制リブ97に形成される傾斜98について、開口規制リブ97にのみ傾斜98がある場合でも、適切な組付け位置への誘い込みが可能である。このため、キャップ用切欠65の傾斜68は省略してもよい。
1 計器装置
2 速度計(SP)
3 エンジン回転数計(TA)
10 ケース
11 外ケース
15 中ケース
17 見返し
18 開口
19 透光板
20 文字板
21 意匠
30 回路基板
30a 前面
31 指針駆動部
32 指針軸
35 光源
40 導光体
50 指針
60 導光部材
60a 前面
60b 背面
61 基部
61c 長辺
62 指示部
62a 先端
62b 後端
65 キャップ用切欠(引掛部)
66 座用切欠
68 傾斜
70 台座部材
70a 外縁
71 座面
72 基部座面
73 指示部座面
75 透過部
76 反射面
78 軸結合部
80 おもり
90 キャップ
91 基部カバー
91b 背面
92 指示部カバー
93 スリット
96 指示方向規制リブ
97 開口規制リブ(被引掛部)
98 傾斜
99 フック

Claims (6)

  1. 光源と、
    基部と、前記基部から指示方向を長手方向として伸びる棒状の指示部と、を有し、前記光源に面する背面及び前記背面に対向する前面を有する導光部材と、
    前記基部を前記前面側から覆う基部カバーと、前記指示部の指示方向に伸びる軸に沿って形成され前記指示部の少なくとも一部を露出させるスリットと、を有するキャップと、を備え、
    前記基部カバーは、前記前面と対向する面に、前記軸を挟んで配置される一対の被引掛部を有し、
    前記基部は、前記被引掛部と掛かり合い前記スリットの前記軸に略直交する方向への変形を規制する引掛部を有する、指針式計器装置。
  2. 前記スリットは、前記基部カバーに重なり合って形成され、
    前記被引掛部は、前記スリットを挟んで対称な位置に配置される、請求項1記載の指針式計器装置。
  3. 前記被引掛部は、前記前面に向かって突出する突起であり、
    前記引掛部は、切欠である、請求項1記載の指針式計器装置。
  4. 前記被引掛部は、前記引掛部と掛かり合う際に前記引掛部を誘い込む傾斜を有する、請求項1記載の指針式計器装置。
  5. 前記導光部材を前記背面から支持し前記キャップに嵌まり合う外縁を有する台座部材を更に備え、
    前記基部カバーは、前記外縁を引っ掛け前記台座部材を支持するフックを有し、
    前記傾斜は、前記外縁及び前記フックの掛かり合いを解除する方向に前記基部カバーに外力が加えられた場合前記被引掛部及び前記引掛部の掛かり合いを解除する方向に傾きを有する、請求項4記載の指針式計器装置。
  6. 基部と、前記基部から指示方向を長手方向として伸びる棒状の指示部と、を有し、背面及び前記背面に対向する前面を有する導光部材と、
    前記基部を前記前面側から覆う基部カバーと、前記指示部の指示方向に伸びる軸に沿って形成され前記指示部の少なくとも一部を露出させるスリットと、を有するキャップと、を備え、
    前記基部カバーは、前記前面と対向する面に、前記軸を挟んで配置される一対の被引掛部を有し、
    前記基部は、前記被引掛部と掛かり合い前記スリットの前記軸に略直交する方向への変形を規制する引掛部を有する、指針。
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